JPS63257999A - 半導体記憶装置 - Google Patents

半導体記憶装置

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JPS63257999A
JPS63257999A JP62093514A JP9351487A JPS63257999A JP S63257999 A JPS63257999 A JP S63257999A JP 62093514 A JP62093514 A JP 62093514A JP 9351487 A JP9351487 A JP 9351487A JP S63257999 A JPS63257999 A JP S63257999A
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JP
Japan
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output
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memory cell
bits
logical
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Pending
Application number
JP62093514A
Other languages
English (en)
Inventor
Masaki Kumanotani
正樹 熊野谷
Hideji Miyatake
秀司 宮武
Katsumi Dosaka
勝己 堂阪
Yasuhiro Konishi
康弘 小西
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Priority to US07/178,427 priority patent/US4899313A/en
Publication of JPS63257999A publication Critical patent/JPS63257999A/ja
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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11CSTATIC STORES
    • G11C29/00Checking stores for correct operation ; Subsequent repair; Testing stores during standby or offline operation
    • G11C29/04Detection or location of defective memory elements, e.g. cell constructio details, timing of test signals
    • G11C29/08Functional testing, e.g. testing during refresh, power-on self testing [POST] or distributed testing
    • G11C29/12Built-in arrangements for testing, e.g. built-in self testing [BIST] or interconnection details
    • G11C29/18Address generation devices; Devices for accessing memories, e.g. details of addressing circuits
    • G11C29/30Accessing single arrays
    • G11C29/34Accessing multiple bits simultaneously

Landscapes

  • For Increasing The Reliability Of Semiconductor Memories (AREA)
  • Techniques For Improving Reliability Of Storages (AREA)
  • Dram (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ この発明は半導体記憶装置に関し、特に半導体記憶装置
に含まれるメモリセルが正常に機能しているか否かを検
査する機能テスト時において複数個のメモリセルの機能
テストを同時に行なうことができる半導体記憶装置に関
する。
[従来の技術] 近年半導体記憶装置の大容量化に伴ない、メモリセルが
正常に動作しているか否かを試験する機能テストに要す
る時間が非常に長くなるという問題が生じてきた。そこ
でこれを解決するために、従来はメモリセルの記憶内容
を1ビツトずつ順次読出して機能試験を行なっていたの
に対し、複数ビットのメモリセルから同時に読出された
情報論理値がすべて同一のときにある論理値を装置外部
へ出力することによって複数のメモリセルの機能テスト
を同時に行ない(以下、この複数個のメモリセルの機能
テストを同時に行なう動作モードをテストモードと称す
る)、機能テストに要する時間を大幅に短縮することが
できる半導体記憶装置が新たに考案されている。
第4図は従来のテストモード可能な半導体記憶装置の主
に出力(読出)回路の電気的構成を示すブロック図であ
り、たとえば特開昭61−059700号公報に示され
ている。まず第4図に示される半導体記憶装置の構成に
ついて説明する。第4図において従来の半導体記憶装置
は、たとえば行および列からなる2次元に配列されて各
々が論理値情報を記憶する複数個のメモリセルからなる
メモセルアレイ1と、メモリセルアレイ1から図示しな
い選択手段により選択されたメモリセルが有する記憶内
容をそれぞれ受けて選択されたメモリセルが有する記憶
内容R1,R2,R3およびR4とそれぞれの反転信号
R1,R2,R3およびR4を発生する前置増幅器2.
 3. 4および5と、外部アドレス信号のうちたとえ
ば最上位アドレスをサブデコードして得られる信号に応
答してオン・オフし、前置増幅器2〜5からの信号を選
択的に通過させるトランスファゲートトランジスタ6〜
13と、前置増幅器2〜5からの信号情報R1〜R4を
受けて論理積をとって出力するANDゲート21と、前
置増幅器2〜5からの反転信号R1〜R4を受けて論理
積を取って出力するANDゲート20と、制御信号入力
端子23を介して与えられるテストモード指定信号TM
に応答して前記増幅器2〜5出力信号(以下、内部出力
信号と称す)R1−R4のうちの1つの信号Rおよび内
部信号R1〜R4のうちの1つのRと、ANDゲート2
0出力R′およびANDゲート21出力R′のいずれか
を選択的に通過させる通常モード/テストモード切換ス
イッチ22と、切換スイッチ22を介して与えられる信
号を受けて増幅して出力する主増幅器18と、主増幅器
18からの信号を受けてオン・オフする出力トランジス
タ25.26と、出力トランジスタ25.26の接続点
を介して与えられる信号を外部へ与えるための外部出力
端子19とから構成される。
メモリセルアレイは図示しないが4つのブロックに分割
されており、外部アドレス信号に基づいて各ブロックか
ら1個のメモリセル、すなわち同時に4個のメモリセル
が選択され、それぞれの記憶内容が対応する前置増幅器
2〜5へ与えられる。
選択されたメモリセルから読出された信号R1〜R4は
、前置増幅器2ないし5で増幅および反転増幅され、そ
れゆえに前置増幅器2〜5からはそな関係にある信号の
組が出力される。前置増幅器2ないし5から出力された
内部出力信号R1〜R4はそれぞれトランジスタ6.8
.10および12の導通経路を介して1つのラインに結
合され、信号Rとして主増幅器18の一方入力端子へ与
えられる。また内部出力信号R1〜R4はそれぞれトラ
ンジスタ7.9.11および13の導通経路を介して1
つのラインに結合され、信号Rとして主増幅器18の他
方入力端子に与えられる。テストモード以外の通常モー
ド時においては、これらの切換スイッチ22へ与えられ
た信号R,Rは主増幅器18で増幅された後、出力トラ
ンジスタ26.26を介して外部出力信号として外部出
力端子19へ与えられる。出力トランジスタ25の一方
導通端子は電源端子24を介して電源電位VCCに接続
され、出力トランジスタ26の他方導通端子は接地電位
に接続される。したがって、たとえば信号Rが高レベル
で信号Rが低レベルのときに、トランジスタ25がオン
状態となり、トランジスタ26がオフ状態となり出力端
子19は高レベルとなる。一方テストモード時において
は、前置増幅器2ないし5の各々から出力される内部出
力信号R1〜R4を入力とするANDゲート21の出力
信号R′が主増幅器18の一方の入力端子へ与えられ、
内部出力信号R1〜R4を入力とするANDゲート20
の出力信号R′が主増幅器18の他方の入力端子へ与え
られる。テストモードと通常モードとの切換は制御信号
入力端子23を介して与えられる制御信号TMによって
切換スイッチ22により行なわれる。次に機能テストの
動作について説明する。
まずメモリセルの機能テスト時においては、メモリ試験
装置(図示せず)によってメモリセルアレイ1を構成す
るすべてのメモリセルにたとえば論理値“0” (低レ
ベル)の情報が書込まれる。
各メモリセルが正常に機能していれば、各メモリセルか
らは書込まれた情報00“がそのまま読出されるであろ
うし、もしも各メモリセルから“01の出力が得られな
ければ、そのメモリは正常に機能しておらず、不良であ
ると判定される。今冬メモリセルが正常に機能している
とすると、各前置増幅器2ないし5によって読出された
内部出力信号R1〜R4は予め書込まれた論理値と同一
の“O”となり、その相補信号R1〜R4は“1゜とな
る。このとき、各前置増幅器2ないし5に同時に読出さ
れる4個のメモリセルのアドレスは、外部アドレスのう
ちたとえば最上位アドレスを除く残りのアドレス信号を
デコードすることにより指定される。
選択されたメモリセルを1ビツトずつ外部出力端子19
へ読出す通常モードで機能テストを行なう場合には、制
御信号TMによって切換スイッチ22は信号RおよびR
と主増幅器18を接続するようにその端子が切換えられ
ている。このとき、前置増幅器2ないし5の出力する内
部出力信号のうちのどれを外部出力端子19へ読出すか
は、サブデコード信号入力端子14ないし17に与えら
れるサブデコード信号(たとえば最上位アドレスをデコ
ードした信号)のいずれを高レベルにするかによって決
定される。たとえば、入力端子14に高レベルのサブデ
コード信号が与えられると、トランジスタ6および7の
みが導通状態となり、前置増幅器2の内部出力信号R1
およびR1が信号RおよびRとして主増幅器18へ与え
られ、そこで増幅された後トランジスタ25および26
のゲートへ与えられる。したがってこのとき信号Rは“
02であり、かつ信号Rが“1″であるので、トランジ
スタ25がオフ状態、トランジスタ26がオン状態とな
り、外部出力端子19からは論理値“0# (低レベル
)の信号が読出される。残りの内部出力信号を読出すた
めには、残りのサブデコード信号を順次高レベルにすれ
ばよい。このような4個のメモリセル情報を同時に読出
し、この4個のメモリセルの記憶内容を順次1ビツトず
つ読出す動作はニブルモード動作として通常の大容量半
導体記憶装置(たとえばIM  DRAM)に備えられ
ている。このようにして、メモリセルに書込まれた機能
テストのための論理値は外部出力端子19へ1ビツトず
つ読出され、各メモリセルの良否が個々に判定される。
一方、複数ビットのメモリセルを同時にテストするテス
トモードの場合、制御信号TMによって切換スイッチ2
2は信号R′およびR′と主増幅器18を接続するよう
にその接点が切換えられている。この場゛合、ANDゲ
ート21は、4つの内部出力信号R1,R2,R3およ
びR4の論理積信号R′を出力し、ANDゲート20は
4つの内部出力信号R1,R2,R3およびR4の論理
積信号R′を出力する。すなわち、信号R1〜R4がす
べて“1”のときのみ、ANDゲート21の出力信号R
′は“1″となり、それ以外の場合は信号R′は“O”
となる。また同様に信号R1〜R4がすべて“1”のと
きにのみ、ANDゲート20の出力信号R′は“1”と
なり、それ以外の場合にはR′は“0°となる。すなわ
ち信号R1〜R4がすべて“1”のときには、その相補
的な関係にある内部出力信号R1〜R4はすべて“O“
となるので、この場合信号R’−1° R’ m゛O”
となる。一方向部出力信号R1〜R4がすべて“O“の
ときには、その相補的関係による内部出力信号R1〜R
4はすべて“1“となるので、この場合R′−“O’、
R”−“1”となる。その他の場合、すなわち内部出力
信号R1〜R4に“0”と1′とが含まれる場合には、
相補的な関係にある内部出力信号R1〜R4にも“0°
と“1°とが含まれ、信号R′およびR′は共に“0”
となる。次に、上述のようにR′−“1°、R′−“0
#のときには、主増幅器18を介してトランジスタ25
がオン状態、トランジスタ26がオフ状態となり、外部
出力端子19には“1″が出力される。すなわち、内部
出力信号R1〜R4がすべて“1#のときには、同じ論
理値“1#が外部出力端子19から出力される。また、
逆にR′−“0” R/ −“1″のときには、トラン
ジスタ25がオフ状態、トランジスタ26がオン状態と
なり、外部出力端子19には“θ″が出力される。すな
わち、内部出力信号R1〜R4がすべて“0”のときに
は、同じ値“O”が外部出力端子19から出力される。
さらに、R′−“0″、R′−“O”のときには、トラ
ンジスタ25およびトランジスタ26は双方共にオフ状
態となり、外部出力端子19は高インピーダンス状態と
なる。
したがって、内部出力信号R1〜R4に“O”と“1”
の双方が含まれる場合、すなわち内部出力信号R1〜R
4に対応する4ビツトのメモリセルのうちに正常に機能
していないメモリセルが存在する場合には、外部出力端
子19には出力が現われないことになる。以上のように
、ANDゲートを用いて4ビツトのメモリセルの記憶内
容を1つのAND出力信号(4ビット縮退信号)にまと
めることによって、外部出力端子19から出力された論
理値が4ビツトのメモリセルのすべてに記憶されている
ものと判断することができ、その論理値出力が機能テス
トのためにメモリセルに予め書込まれた論理値情報と等
しければ、4ビツトのメモリセルはすべて正しく機能し
ているものと考えることができる。また、論理値情報が
出力されないとき、すなわち外部出力端子19が高イン
ピーダンス状態となったときには、4ビツトのメモリセ
ルの中に“Ooを記憶しているメモリセルと“12を記
憶しているメモリセルとが含まれており、少なくとも1
つのメモリセルが不良であることがわかる。このように
、テストモード時においては、4ビツトのメモリセルを
同時に機能テストすることができるため、通常モードで
機能テストする場合と比べてメモリセルの機能テストに
要する時間を1/4に短縮することが可能となる。
[発明が解決しようとする問題点コ 従来のテストモードを有する半導体記憶装置は上述のよ
うに構成されているので、単体ごとの機能試験をメモリ
試験装置によって行なう場合には有効である。しかしな
がら、半導体記憶装置をメモリボード上に実装した状態
においては、一般的に半導体記憶装置の出力端子が抵抗
を介して電源電位にプルアップされているため、テスト
モードで不良が検出されて出力端子が高インピーダンス
状態となっても、その出力端子レベルは高レベルにプル
アップされてしまい、メモリセルの異常を検出すること
ができず、半導体記憶装置の機能テストにおいて正しい
判定を行なうことができない、すなわちボードレベルで
はテストモードを使うことができないという問題点があ
った。
それゆえ、この発明の目的は上述のような問題点を除去
し、単体での機能試験およびメモリボードで実装された
状態での機能試験のどちらにおいてもテストモード動作
が可能な半導体記憶装置を提供することである。
[問題点を解決するための手段] この発明に係る半導体記憶装置は、テストモード時にお
いて、複数ビットのメモリセルから読出された論理値情
報に対して少なくとも2種類の論理演算を行ない、必要
に応じて上記少なくとも2種類の論理演算の結果のうち
の1つを選択するようにしたものである。
少なくとも2種類の論理演算は、複数ビットのメモリセ
ル情報の論理積をとる第1の論理積手段と複数ビットの
メモリセル情報の各々と相補的な関係にある複数個の情
報の論理積をとる第2の論理積手段とからなる論理積演
算と、第1および第2の論理積手段出力の論理和をとる
論理和手段と、論理和手段出力の論理反転を出力する反
転手段とからなる論理積/論理和演算とを含む。
演算結果の切換はテストモード時に不要となる外部アド
レス入力ピン端子に対する電源電圧以上の電圧の印加の
有無により行なわれる。
[作用] 単体の機能テストにおいては、論理積演算が選択され、
3値判所によりメモリセルが正しく機能しているときに
は複数ビットのメモリセルの情報の論理積出力、すなわ
ち選択されたメモリセルの有する情報の期待値を出力し
、メモリセルが不良であれば、高インピーダンス状態と
なり、一方メモリモード実装後の機能試験においては、
論理積/論理和演算が選択され、メモリセルが正常のと
きには論理積手段出力が“1”を含むため、この論理f
a/論理和演算結果は“1”となり、メモリセルに不良
のメモリセルが含まれる場合には、論理積/論理和演算
は論理積手段出力が共に“θ″となるので “0”とな
り、これによりメモリボード実装後においてもテストモ
ードで半導体記憶装置の機能試験を行なうことが可能と
なる。
[発明の実施例コ 第1図はこの発明の一実施例である半導体記憶装置の出
力(読出)回路の電気的構成を概略的に示すブロック図
である。第1図に示す実施例の構成において第4図に示
される従来の半導体記憶装置の構成と同一または相当部
分には同一の参照番号が付されている。
第1図に示す半導体記憶装置においては、第4図に示さ
れる従来の半導体記憶装置に加えて新たにANDゲート
20および21から与えられる論理積信号R′およびR
′をその人力とするORゲート27と、ORゲート27
の出力信号R′をその入力として論理反転して出力する
インバータ28とが設けられ、さらに、ANDゲート2
0および21の出力信号R’ 、R’ とORゲート2
7出力R′およびインバータ28出力R′出力のいずれ
かを選択するための切換スイッチ29が設けられる。切
換スイッチ29は第2の制御端子30より与えられる制
御信号MCにより制御される。制御信号MCはテストモ
ード時において不要となる外部アドレス入力ピン端子(
図示せず)を介して与えられる。切換スイッチ29は、
制御信号MCが動作電源電圧VCC以上のレベルになっ
たときにANDゲート20および21出力を選択して切
換スイッチ22へ与え、それ以外のときにはORゲート
27出力R′およびインバータ28出力R′を切換スイ
ッチ22へ与えるようにされている。
他の構成は第4図に示される従来の半導体記憶装置の構
成と同一である。次に動作について説明する。
まず、通常モードにおいては、制御信号TMにより、切
換スイッチ22は前置増幅器2ないし5からの内部出力
信号R1〜R4、R1−R4から得られる信号R,R’
を主増幅器18へ与えるようにその端子が接続される。
この状態においては、外部アドレスにより選択された4
ビツトのメモリセル情報が前置増幅器2〜5へそれぞれ
与えられる。次に外部アドレスのうちたとえば最上位ア
ドレスをサブデコードして得られるサブデコード信号が
端子14〜17へ与えられ、これにより“Hゝ倍信号与
えられた端子に接続されるトランジスタがオン状態とな
って内部出力信号R1〜R4、R1−R4のうちの1組
の信号が主増幅器18へ与えられる。この結果、外部出
力端子19へ1ビット単位でメモリセルの存する情報が
与えられる。
次に単体のテストモードについて説明する。この場合に
は、まず制御信号TMにより切換スイッチ22は切換ス
イッチ29出力を受けるようにその端子が接続される。
次に、制御信号MCが、テストモード時に不要となる外
部アドレス入力ビン端子(図示せず)を介して入力端子
30へ与えられて、切換スイッチ29がANDゲート2
0,21出力を選択するようにその端子が接続される。
これにより従来と同様にして、前置増幅器2〜5を介し
て読出された4ビツトのメモリセル情報に対応する内部
出力信号R1〜R4、R1−R4がそれぞれANDゲー
ト20.21へ与えられ、ANDゲート20.21出力
R’ 、R’が主増幅器18へ与えられる。この結果、
単体の機能テストモードの場合には外部出力端子19へ
高、低、高インピーダンス状態の信号のいずれかがAN
Dゲ−)20.21出力R’ 、R’ に応じて与えら
れる。
次に、半導体記憶装置がメモリボード上に実装された後
のテストモード時の動作について説明する。このとき、
制御信号MCにより切換スイッチ29はORゲート27
およびインバータ28出力R’、R’を選択するように
その端子が接続される。この場合においても、ANDゲ
ート20,21出力R’ 、R’が得られるまでは従来
および単体のテストモードと同様である。すなわち、選
択された4ビツトのメモリセルがすべて“1”を記憶し
ている場合には R/−“1” Rt−“0゜であり、
−力選択された4ビツトのメモリセルがすべて“0”を
記憶している場合には、R’1ll11“0” R/−
“1”、また少なくとも1ビツトのメモリセルが機能テ
ストのために書込まれた情報と異なった値を記憶してい
る場合、すなわち不良であった場合には、R′l“O”
 R/ ■“0“となる。したがって、ORゲート27
の出力R′は、4ビツトのメモリセルがすべて“1”あ
るいはすべで“θ″を正しく記憶している場合には、A
NDゲート20.21出力のR’ 、R’のいずれかが
“1”となるので、′1”となり、少なくとも1個のメ
モリセルに不良があった場合には“O”となる。一方、
信号ORゲート27出力R′をその人力とするインバー
タ28の出力信号R′はそれぞれ“0”および“1”と
なる。したがって、選択されたメモリセルが正しく動作
している場合には、主増幅器18を介してトランジスタ
25がオン状態となり、かつトランジスタ26がオフ状
態となり外部出力端子19には論理値“1″が与えられ
る。また少なくとも1ビツトのメモリセルが不良であっ
た場合には、主増幅器18を介してトランジスタ26が
オン状態となりかつトランジスタ25がオフ状態となっ
て外部出力端子19には論理値“Ooが与えられる。こ
れにより、半導体記憶装置の機能テストをメモリボード
に実装した後では高状態および低状態の2つのレベルで
判定することができ、高インピーダンス状態を避けるこ
とができる。
次に切換スイッチ29に対する制御信号MCを発生する
回路の具体的構成の一例について第2図を参照して説明
する。
第2図において制御信号MC発生回路は、単体のテスト
モードとボード実装後のテストモードとの切換指示信号
を受ける入力端子31と、テストモードを指示する制御
信号TMの反転信号TMに応答してオン・オフして入力
端子31をアドレスバッファ(図示せず)に電気的に接
続するトランジスタ32と、入力端子31に接続される
抵抗トランジスタ33と、抵抗トランジスタ33に直列
に接続され、制御信号TMに応答してオン・オフするト
ランジスタ34と、トランジスタ34と接地電位との間
に接続されそのゲートに電源電位VCCを受けるトラン
ジスタ35と、トランジスタ34.350接続点の出力
を受けて反転して信号MCを出力するインバータ36と
、インバータ36出力信号を受けて反転して信号MCを
出力するインバータ37とから構成される。抵抗トラン
ジスタ33は、それぞれが抵抗接続されたに個のトラン
ジスタの直列体で構成される。
入力端子31は、テストモード時に少なくとも1つの外
部アドレスが不要となるので、この不要となる外部アド
レスAnを入力する端子が用いられる。たとえば、1メ
ガビットDRAM (ダイナミックφランダム争アクセ
スψメモリ)においてテストモード時に4ビツトのメモ
リセルを同時にテストする場合最上位の外部アドレスA
9が不要となるので、このA9アドレス入力端子を制御
信号発生回路の入力端子31として用いることができる
。次に動作について説明する。
まず、通常モードにおいては信号TMが低レベルにされ
、その反転信号TMが高レベルとなり、トランジスタ3
2がオン状態となり、トランジスタ34はオフ状態とな
っている。したがって、入力端子31に印加された外部
アドレスAnはトランジスタ32を介して内部のAnア
ドレスバッファへ伝達される。これにより1ビット単位
でメモリセルのaする情報を外部出力端子へ読出すこと
が可能となる。
次にテストモードにおいては、制御信号TMが高レベル
、反転制御信号TMが低レベルとなり、トランジスタ3
2がオフ状態、トランジスタ34がオン状態となる。こ
こで、入力端子31に、k個の直列トランジスタにより
規定されるしきい値電圧(1(XV7)1:V丁Hは1
個のトランジスタのしきい値電圧)以上の電圧が印加さ
れると、抵抗トランジスタ33を構成するに個のトラン
ジスタがすべてオン状態となる。そしてこのときチャネ
ル長の長い(フンダクタンスが低い)トランジスタ35
と抵抗トランジスタ33とのコンダクタンス比を適切に
設定すれば、ノードNを高レベルにすることが可能であ
る。この場合、すなわち、ノードNのレベルが高レベル
になったとき、インバータ36の出力信号MCは低レベ
ルとなり、インバータ37の出力信号MCは高レベルと
なる。
今、kxVTHを電源電圧VCC以上になるように設定
しておけば、入力端子31に電源電圧Vccより高い電
圧が印加されたときのみ制御信号MCが高レベルとなる
ように設定することができる。
それ以下の電圧が入力端子31に与えられた場合には、
抵抗トランジスタ33を構成するに個のトランジスタの
うちのどれかがオフ状態となるので、ノードNはトラン
ジスタ35を介して低レベルに保たれ、制御信号MCは
低レベルのままである。
このように電源電圧より高い電圧を制御信号発生用の信
号として用いることにより、確実に単体におけるテスト
モードとメモリボード実装後におけるテストモードとを
区別することができる。
第3図は切換スイッチ22.29の具体的構成の一例を
示す回路図である。切換スイッチ22はトランジスタ4
3および44から構成され、切換スイッチ29はトラン
ジスタ41および42から構成される。ただし図におい
ては、主増幅器の一方人力へ与えられる構成のみが示さ
れており、他方人力へ信号を与える経路にも第2図に示
される構成と同一のものが設けられる。少し具体的に説
明すれば、切換スイッチ29は、制御信号MCをそのゲ
ートに受けてオン・オフし、ANDゲート出力R’  
(またはR’ )を伝達するためのトランジスタ41と
、制御信号MCに応答してオン・オフし、入力端子37
へ与えられるORゲート出力R’  (またはインバー
タ出力R’)を伝達するためのトランジスタ42とから
構成される。切換スイッチ22は制御信号TMに応答し
てオン・オフし、切換スイッチ29出力を伝達するため
のトランジスタ43と、制御信号TMに応答してオン◆
オフし、前置増幅器からの信号R(またはR)を伝達す
るためのトランジスタ44とから構成される。次に動作
について説明する。
まず、通常モード時においては、制御信号TMが高レベ
ル、制御信号TMが低レベルとなり、トランジスタ43
がオフ状態、トランジスタ44がオン状態となり、端子
40に入力された内部出力信号R(およびR)が主増幅
器へ伝達される。
次にテストモード時においては、制御信号TMが高レベ
ル、制御信号TMが低レベルとなるが、ここで、第2図
に示される回路により制御信号MCが高レベル、制御信
号MCが低レベルになったとすると、トランジスタ41
がオン状態となり、かつトランジスタ42がオフ状態と
なるので、端子38に入力された論理積出力R’  (
およびR’ )が選択されて主増幅器へ伝達される。す
なわち単体におけるテストモードが選択され、論理積出
力の3値判定が行なわれる。一方、制御信号MCが低レ
ベル、制御信号MCが高レベルとなると、トランジスタ
41がオフ状態となり、トランジスタ42がオン状態と
なるので、端子39に人力された論理積の論理和出力R
’  (およびインバータ出力R’)が主増幅器へ伝達
される。これにより、メモリボードへ半導体記憶装置を
実装した後のテストモードが行なわれる。
なお、上記実施例においては、4ビツトのメモリセルの
記憶内容が同時に読出され、この4ビツトのメモリセル
の記憶内容から1つの外部出力信号が取出される構成の
半導体記憶装置について説明したが、1度に読出される
メモリセルのビット数は何ビットであっても本願発明は
適用することができる。また、半導体記憶装置の形式も
上述のダイナミック方式の半導体記憶装置に限らずその
他のどのような形式の半導体記憶装置であっても上記実
施例と同様の効果を得ることができる。
さらに、メモリセルの複数ビットへ同時に情報を書込む
ための並列書込手段を兼ね備えれば、さらにテスト時間
を短縮することができることは明白である。
また上記実施例においては、電源電圧以上の電圧が入力
端子に与えられたときに3値判定がされ、それ以外の場
合には2値判定がされるようにテストモード時の動作を
構成したが、この制御信号レベルを逆にすることも原理
的には可能である。
[発明の効果コ 以上のようにこの発明によれば、半導体記憶装置のテス
トモード時において、同時に読出された複数ビットのメ
モリセル情報に対して少なくとも、それらの論理積をと
る第1の演算と、論理積の論理和をとる第2の演算とを
用意し、テストモード時に不要となるアドレス入力端子
を用いて必要に応じその2種類の演算を切換えられるよ
うに構成したので、単体における機能試験およびメモリ
ボードに実装された状態での機能試験のどちらにおいて
もテストモードを有する半導体記憶装置を新たに専用の
ピン端子を設けることなく実現することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例である半導体記録装置の出
力部の電気的構成を概略的に示すブロック図である。第
2図は第1図の半導体記憶装置に示される論理演算切換
信号発生回路の構成の一例を示す図である。第3図は第
1図に示される半導体記憶装置の通常モード/テストモ
ード切換スイッチの具体的構成の一例を示す図である。 第4図は従来の半導体記憶装置の出力部の概略的構成を
示すブロック図である。 図において、1はメモリセルアレイ、2〜5は前置増幅
器、6〜13はトランジスタ、14〜17はサブデコー
ド信号入力端子、18は主増幅器、20.21はAND
ゲート、22は通常モード/テストモード切換スイッチ
、23は制御信号入力端子、27はORゲート、28は
インバータ、29は論理演算切換スイッチ、30は論理
切換制御信号MC入力端子、31は外部アドレス入力端
子である。 なお、図中、同一符号は同一または相当部分を示す。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)各々が情報を記憶する複数個のメモリセルビット
    からなるメモリセルアレイと、前記メモリセルアレイか
    ら複数ビットのメモリセルの記憶する情報を同時に読出
    して出力する内部信号発生手段とを有し、外部アドレス
    信号に基づいて前記内部信号発生手段から情報を1ビッ
    ト単位で読出すノーマルモードと、前記内部信号発生手
    段からの情報を複数ビット単位で受け、前記受けた複数
    ビットの情報に対応する論理値を出力するテストモード
    との動作モードを備える半導体記憶装置であって、 前記内部信号発生手段から複数ビットのメモリセル情報
    を同時に受けて予め定められた少なくとも2種類の論理
    演算を行なって出力する論理演算手段と、 外部から与えられる論理演算選択信号に応答して、前記
    論理演算手段が行なう少なくとも2種類の論理演算結果
    のうちの1つを選択的に通過させる第一の選択手段と、 前記テストモード時に前記第一の選択手段出力を通過さ
    せ、かつ前記ノーマルモード時に前記内部信号発生手段
    からの1ビット単位のメモリセル情報を通過させる第2
    の選択手段とを備える、半導体記憶装置。
  2. (2)前記論理演算手段は第1の演算手段と第2の演算
    手段とを含み、 前記第1の演算手段は、 前記内部信号発生手段からの複数ビットのメモリセル情
    報を同時に受けて論理積をとって出力する第1の論理積
    手段と、 前記内部信号発生手段からの複数ビット情報の各々と互
    いに相補な関係にある複数ビット情報を受けて論理積を
    とって出力する第2の論理積手段とを含み、 前記第2の演算手段は、 前記第1の論理積手段出力と前記第2の論理積手段出力
    とを受けて論理和をとって出力する論理和手段と、 前記論理和手段出力を受けて論理反転して出力する反転
    手段とを含む、特許請求の範囲第1項記載の半導体記憶
    装置。
  3. (3)前記内部信号発生手段への複数ビットのメモリセ
    ル情報は外部アドレス信号のうち少なくとも1個の外部
    アドレスを除く外部アドレス信号により選択され、それ
    ゆえ従って前記テストモード時においては、前記外部ア
    ドレス信号を受けるピン端子のうち少なくとも1個が不
    要となり、前記論理演算選択信号は前記不要となった外
    部アドレス入力ピン端子を介して与えられる、特許請求
    の範囲第1項または第2項に記載の半導体記憶装置。
  4. (4)前記論理演算選択信号は、前記半導体記憶装置の
    動作電源電圧より高いレベルの第1のレベルと、前記第
    1のレベルより低いレベルの第2のレベルとを含む、特
    許請求の範囲第1項ないし第3項のいずれかに記載の半
    導体記憶装置。
  5. (5)前記論理演算選択信号が前記第1のレベルにある
    ときに前記第1の演算手段出力が選択され、かつ前記論
    理演算選択信号が前記第2のレベルとなったときに前記
    第2の演算手段出力が選択される、特許請求の範囲第2
    項または第4項に記載の半導体記憶装置。
  6. (6)前記第1の演算手段出力は3値出力を与え、前記
    第2の演算手段は2値出力を与える、特許請求の範囲第
    1項ないし第5項のいずれかに記載の半導体記憶装置。
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