JPS63237289A - 半導体記憶装置 - Google Patents

半導体記憶装置

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Publication number
JPS63237289A
JPS63237289A JP62069824A JP6982487A JPS63237289A JP S63237289 A JPS63237289 A JP S63237289A JP 62069824 A JP62069824 A JP 62069824A JP 6982487 A JP6982487 A JP 6982487A JP S63237289 A JPS63237289 A JP S63237289A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
read
write
lines
bit line
channel width
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP62069824A
Other languages
English (en)
Inventor
Kiyohiro Furuya
清広 古谷
Kazutami Arimoto
和民 有本
Koichiro Masuko
益子 耕一郎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP62069824A priority Critical patent/JPS63237289A/ja
Publication of JPS63237289A publication Critical patent/JPS63237289A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は半導体記憶装置に関し、特にダイナミックR
AMにおける書き込み動作の高速化に関するものである
〔従来の技術〕
第3図は例えば特開昭61−34792号公報に示され
た従来の半導体記憶装置の構成図であり、図において、
1a〜1hはビット線、2a〜2dはセンスアンプ、3
a〜3dはI/O線、4 a 〜4 hはI/Oゲート
、5はメモリセルアレイ、6a〜6hはメモリセルアレ
イ5を構成するメモリセル、7a、7bはメモリセル6
a〜6hを選択するだめのワード線である。
次に動作について説明する。
メモリセル6a、6b、6c、6dを読み出す場合、ま
ずビット線1a〜1hをプリチャージ電位V、に充電し
、次にワード線7aの電位を“H”とする。こうすると
、ビット線1b、ld。
if、lhの電位は、メモリセル6a、6b、6c。
6dに書き込まれていた電位がH″かL”かに応じて、
プリチャージ電位V、から高電位側か低電位側かに変化
する。このビット線の電位をセンスアンプ2a、2b、
2c、2dによりビ・ント線1a、lc、le、Igの
電位と比較する。センスアンプは、センスアンプに入力
する2本のビット線のうち電位の低いビット線の電位を
“L”とし、電位の高いビット線を“H”とする。従っ
て、メモリセル情報の読み出されたビット線の電。
位はビット線に接続されたメモリセルが保持する電位と
同相の電位となり、センスアンプに入力する他方のビッ
ト線は逆相の電位となる。次にこの相補のデータを、選
択された列のコラ・ム選択信号φ7を“H”とすること
によってI/Oゲート4a、4bを導通状態とし、あら
かじめ同電位にイコライズしておいたI/O線3a、3
bに読み出す。
データを書き込む場合は、選択された列のセンスアンプ
に人力するビット線対に、I/Oゲート4a、4bを通
じて、I/O線3a、3b上の相補の書き込みデータを
書き込み、ワード線にょうて選択された行のメモリセル
にデータを書き込むことによって行う。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来の半導体記憶装置は以上のように構成されているの
で、高集積化されてメモリセルが微細化されても、セン
スアンプのピッチはメモリセル4ピツチ分となるので、
センスアンプが作りやすいという利点がある。しかし、
メモリセルへのデータの書き込みと読み出しをI/Oゲ
ートを通じて行うので、メモリセルへのデータの書き込
みを高速に行うためにI/Oゲートのチャネル幅を太き
(すると、読み出しの際、例えばI/O線の電位が十分
イコライズされていない場合にはI/O線対の電位差の
影響をうけてビット線対の電位が反転して誤動作を起こ
しやすくなるという問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、データの書き込みを高速に行うことができ、
かつ読み出しを安定して行うことができる半導体記憶装
置を得ることを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明に係る半導体記憶装置は、ビット線対や両側−
にゲート素子を配置し、センスアンプ側のゲート素子は
チャネル幅を小さくして読み、出し専用とし、他方側の
ゲート素子はチャネル幅を大きくして書き込み専用とし
たものである。
〔作用〕    ・ この発明においては、書き込みをチャネル幅の大きいゲ
ート素子から行えるので、高速に行うことができ、読み
出しをチャネル幅の小さいゲート素子から行えるので、
I/O線対のアンバランスの影響を受けにくく安定に行
うことができる。
〔実施例〕
以下、この発明の実施例を図について説明する。
第1図はこの発明の一実施例による半導体記憶装置を示
す構成図であり、図において、第3図と同一符号は同じ
ものを示し、8a〜8hは読み出し専用ゲート素子、9
a〜9hは書き込み専用ゲート素子、φ9はコラム選択
信号である。
このような構成になる半導体記憶装置では、読み出し動
作は、ビット線イコライズ後、選択された行のワード線
を1H”レベルとしてメモリセル情報を読み出した後、
センスアンプによって増幅することまでは、従来例と同
じであり、センスアンプによって増幅されたビット線の
電位は、チ↓ネル幅の小さい、即ちオン抵抗の大きいゲ
ート素子8a〜8hを通じてそれぞれI/O線対3a〜
3dに読み出されるので、I/O線対の不十分なイコラ
イズやI/O線対のアンバランス等による誤動作が生じ
るのを防ぐことができる。
書き込み動作は、チャネル幅の大きい、即ちオン抵抗の
小さいゲート素子9a〜9hを通じて、I/O線対3a
〜3d上の書き込みデータをビット線18〜會りに書き
込んで行うので、データの書き込みを高速に行うことが
できる。この書き込み専用のゲート素子は大きくしても
読み出し動作に悪影響を及ぼさないので、大きくしてそ
のインピーダンスを小さくすることができる。
また、I/O線がメモリセルアレイの両側にあり、セン
スアンプ側のI/O線3a、3bから読み出している間
に反対側のI/O線3c、3dに書き込みデータを出し
ておくことができるので、 1リードモデイフアイライ
ト (Read Modify Write )動作を
高速に行うことができる。
第2図はこの発明の他の実施例による半導体記憶装置を
示す構成図である。本実施例は、ビット線1a〜1hと
センスアンプ2a〜2dとの間にバリアトランジスタ/
Oa〜/Ohを有するものに、上記実施例と同様のゲー
ト素子8a〜8h。
9a〜9hを設けたものである。
本実施例ではバリアトランジスタ/Oa〜/Ohのゲー
トは電源電位に固定されているので、メモリセル情報が
読み出されたことによる電位変化はセンスアンプの入力
端子に伝わり、この電位変化をセンスアンプで増加する
と、センスアンプの入力端子の容量は小さく、またビッ
ト線の容量はバリアトランジスタを介して接続している
ので、センスアンプの入力端子の電位はすばやく変化す
る。従ってこの電位を読み出し専用ゲート素子8a〜8
hからI/O線3a〜3dに読み出すことによって、読
み出し時間の短縮が図られる。
また従来では、読み出しと書き込みを同じゲート素子を
通じて行ってい!たのでバリアトランジスタ/Oa〜/
Ohがあるために書き込み速度が遅れていたが、本実施
例では、書き込みは低インピーダンスの書き込み専用ゲ
ート素子93〜9hを通じて行うので、書き込みも高速
に行うことができる。
また、上記実施例と同様、リードモディファライト動作
も高速に行うことができる。
〔発明の効果〕
以上のように、この発明の半導体記憶装置によれば、セ
ンスアンプをメモリセルアレイの両側にビット線対ごと
に交互に配置してなる半導体記憶装置において、ビット
線対のセンスアンプ側端において上記センスアンプとI
/O線対との間にイン抵抗の大きいゲート素子を設けて
これを読み出し専用とし、ビット線対の非センスアンプ
側端において該ビット線対と■/OvA対との間にオン
抵抗の小さいゲート素子を設けてこれを書き込み専用と
したので、読み出しを安定に行うことができ、かつ書き
込みを高速に行うことができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例による半導体記憶装置を示
す構成図、第2図はこの発明の他の実施例による半導体
記憶装置を示す構成図、第3図は従来の半導体記憶装置
を示す構成図である。 図において、1a〜1hはビット線、2a〜2dはセン
スアンプ、3a〜3dはI/O線、5はメモリセルアレ
イ、6a〜6hはメモリセル、7a、7bはワード線、
8a〜8hは読み出し専用ゲート素子、9a〜9hは書
き込み専用ゲート素子である。 なお図中同一符号は同−又は相当部分を示す。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ビット線対を入力とするセンスアンプをメモリセ
    ルアレイの両側にビット線対ごとに交互に配置してなる
    半導体記憶装置において、 上記ビット線対のセンスアンプ側端において上記センス
    アンプとI/O線対との間に設けられた読み出し専用の
    ゲート素子と、上記ビット線対の非センスアンプ側端に
    おいて該ビット線対とI/O線対との間に設けられ、上
    記読み出し専用のゲート素子よりもチャネル幅の大きな
    書き込み専用のゲート素子とを備えたことを特徴とする
    半導体記憶装置。
  2. (2)ビット線対の両端に配置した上記I/O線材は、
    その一方を読み出しに使用する時は、他方を書き込みに
    使用することを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
    半導体記憶装置。
JP62069824A 1987-03-24 1987-03-24 半導体記憶装置 Pending JPS63237289A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03165398A (ja) * 1989-11-24 1991-07-17 Matsushita Electric Ind Co Ltd Ramの読み出し回路
WO2002086901A3 (en) * 2001-04-18 2003-02-27 Sun Microsystems Inc Low power read scheme for memory array structures
WO2004044918A1 (ja) * 2002-11-12 2004-05-27 Renesas Technology Corp. 半導体記憶装置

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WO2002086901A3 (en) * 2001-04-18 2003-02-27 Sun Microsystems Inc Low power read scheme for memory array structures
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