JPS61180991A - 半導体メモリ - Google Patents
半導体メモリInfo
- Publication number
- JPS61180991A JPS61180991A JP61023777A JP2377786A JPS61180991A JP S61180991 A JPS61180991 A JP S61180991A JP 61023777 A JP61023777 A JP 61023777A JP 2377786 A JP2377786 A JP 2377786A JP S61180991 A JPS61180991 A JP S61180991A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- data lines
- bits
- memory
- lines
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Static Random-Access Memory (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は半導体メモリに関し、特に、メモリの周辺回路
に関するものである。
に関するものである。
従来のIMO8Tセルを用いたメモリでは、特開昭48
−73031に記載されるごとく2本のデータ線にあら
れれた差動の信号を検出するためにプリアンプ(通常フ
リップフロップ使用)が使われる。このプリアンプから
みて、上記2本のデータ線には常に高低といった反対の
電圧があられれる。またこの2本のデータ線のいずれか
のデータ線にのみ入出力データ信号を与える回路が付加
されていた6 〔発明が解決しようとする問題点〕 上記従来技術に示される構成である場合、入力は一ケ所
のみから行なわれるにすぎなかった。
−73031に記載されるごとく2本のデータ線にあら
れれた差動の信号を検出するためにプリアンプ(通常フ
リップフロップ使用)が使われる。このプリアンプから
みて、上記2本のデータ線には常に高低といった反対の
電圧があられれる。またこの2本のデータ線のいずれか
のデータ線にのみ入出力データ信号を与える回路が付加
されていた6 〔発明が解決しようとする問題点〕 上記従来技術に示される構成である場合、入力は一ケ所
のみから行なわれるにすぎなかった。
このために他の片方のデータ線は有効に使われていなか
った(第1図)。更に、平衡すべき1対のデータ線の電
気的バランスがとれない欠点があった。
った(第1図)。更に、平衡すべき1対のデータ線の電
気的バランスがとれない欠点があった。
本発明の目的は、全データ線を有効に用いることができ
る半導体メモリを提供することであり、又、1対のデー
タ線の電気的平衡をくずさない半導体メモリを提供する
ことにある。
る半導体メモリを提供することであり、又、1対のデー
タ線の電気的平衡をくずさない半導体メモリを提供する
ことにある。
本発明では、1対のデータ線の夫々に信号入出力用のボ
ートを設けることにより、データ線を有効に用い、更に
電気的平衡を保った。
ートを設けることにより、データ線を有効に用い、更に
電気的平衡を保った。
電気的平衡は、1対のデータ線それぞれに、入出力ポー
トが接続されることにより得られる。
トが接続されることにより得られる。
本発明では、第2図に示すように従来使用されていなか
ったデータ線を有効に用いるために、このデータ線にシ
フトレジスタSRを設ける。したがって従来通り選択さ
れた1ビツトに対しては、ランダムに読み出せたり、書
きこめたりできる他に、1本のワード線につながる全ビ
ットに対して、このSRを通して書きこめたり読み出せ
たりといった並列処理もできる。すなわち1本のワード
線が選択された場合に、それにつながる全ビットからの
読み出し信号がSRにとり入れられて、外部に直列にと
り出され、同時に全ビットの読み出し信号の中の1ピツ
1へのみYデコーダを通して外部にもデータとしてとり
出せる。またSRとYデコーダの動作を選択的に行なえ
ば、Yデコーダを通した1ビツトのデータと、SRを通
した多数ビットのデータのいずれかを選択的にとり出す
ことも可能である。また書きこみも、SRを用いれば、
同一ワード線につながる全ビットに同時に行なうことも
できるし、従来通りYデコーダを通してランダム1にビ
ットに対して行なうこともできる。
ったデータ線を有効に用いるために、このデータ線にシ
フトレジスタSRを設ける。したがって従来通り選択さ
れた1ビツトに対しては、ランダムに読み出せたり、書
きこめたりできる他に、1本のワード線につながる全ビ
ットに対して、このSRを通して書きこめたり読み出せ
たりといった並列処理もできる。すなわち1本のワード
線が選択された場合に、それにつながる全ビットからの
読み出し信号がSRにとり入れられて、外部に直列にと
り出され、同時に全ビットの読み出し信号の中の1ピツ
1へのみYデコーダを通して外部にもデータとしてとり
出せる。またSRとYデコーダの動作を選択的に行なえ
ば、Yデコーダを通した1ビツトのデータと、SRを通
した多数ビットのデータのいずれかを選択的にとり出す
ことも可能である。また書きこみも、SRを用いれば、
同一ワード線につながる全ビットに同時に行なうことも
できるし、従来通りYデコーダを通してランダム1にビ
ットに対して行なうこともできる。
また、またあきらかにこのSRは、1本のワード線につ
ながる全ビットの検査を同時に行なうための手段にも使
える。
ながる全ビットの検査を同時に行なうための手段にも使
える。
なおSRとYDをプリアンプからみて同じ側のデータ線
に配置することも原理的にはできるが、一般にYD、S
Rの占有面積が大なためレイアウト上得策ではない。ま
た電気的に平衡すべき2本のデータ線(たとえばdo、
do)の平衡度をくずさないためにも、YD、SRは、
互いに異なったデータ線に配置するのがよい。
に配置することも原理的にはできるが、一般にYD、S
Rの占有面積が大なためレイアウト上得策ではない。ま
た電気的に平衡すべき2本のデータ線(たとえばdo、
do)の平衡度をくずさないためにも、YD、SRは、
互いに異なったデータ線に配置するのがよい。
以上の・ように従来のIMO8Tセル方式メモリの2本
のデータ線の、片側のデータ線にYデコーダ、他の片側
のデータ線にシフトレジスタを配すれば、電気的平衡を
くずさないメモリが得られる。
のデータ線の、片側のデータ線にYデコーダ、他の片側
のデータ線にシフトレジスタを配すれば、電気的平衡を
くずさないメモリが得られる。
なお以上の説明はIMO5Tセルを用いた例であるが、
一般のメモリにも適用できることは明らかである。
一般のメモリにも適用できることは明らかである。
第1図:従来のIMO5Tセルを用いたメモリ第2図:
本発明のシフトレジスタを付加したメモモリ YD:デコーダ、 Wi 、 Wj :ワード線%M:
セル、PA、−PA3:プリアンプ、do、do:デー
タ線、Di、Do:それぞれデータ入力、データ出力、
SR:シフトレジスタ
本発明のシフトレジスタを付加したメモモリ YD:デコーダ、 Wi 、 Wj :ワード線%M:
セル、PA、−PA3:プリアンプ、do、do:デー
タ線、Di、Do:それぞれデータ入力、データ出力、
SR:シフトレジスタ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、複数のワード線と、複数のデータ線と、上記ワード
線と上記データ線の交点に設けられた複数のメモリセル
と上記データ線に接続されたプリアンプとを有する半導
体メモリにおいて、上記メモリセルの信号の読み出し又
は、書き込みを行う第1の手段、 上記メモリセルの信号を並列に読み出し順次出力するこ
と及び上記メモリセルへの信号を順次読み込み並列に書
込むことの少なくともいずれかをなす第2の手段を有す
ることを特徴とする半導体メモリ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61023777A JPS61180991A (ja) | 1986-02-07 | 1986-02-07 | 半導体メモリ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61023777A JPS61180991A (ja) | 1986-02-07 | 1986-02-07 | 半導体メモリ |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59070847A Division JPS605496A (ja) | 1984-04-11 | 1984-04-11 | 半導体メモリ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61180991A true JPS61180991A (ja) | 1986-08-13 |
JPS6321279B2 JPS6321279B2 (ja) | 1988-05-06 |
Family
ID=12119765
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61023777A Granted JPS61180991A (ja) | 1986-02-07 | 1986-02-07 | 半導体メモリ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61180991A (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CA1292934C (en) * | 1988-05-20 | 1991-12-10 | Donald G. Beckett | Microwave heating material |
JPH0676061U (ja) * | 1993-03-30 | 1994-10-25 | 雪印乳業株式会社 | 食品容器 |
CN1065498C (zh) * | 1995-06-09 | 2001-05-09 | 原弘 | 保持信息记录载体用的保管夹 |
-
1986
- 1986-02-07 JP JP61023777A patent/JPS61180991A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6321279B2 (ja) | 1988-05-06 |
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