JPS61187193A - 半導体記憶装置 - Google Patents

半導体記憶装置

Info

Publication number
JPS61187193A
JPS61187193A JP60027079A JP2707985A JPS61187193A JP S61187193 A JPS61187193 A JP S61187193A JP 60027079 A JP60027079 A JP 60027079A JP 2707985 A JP2707985 A JP 2707985A JP S61187193 A JPS61187193 A JP S61187193A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
column line
period
level
read
write
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP60027079A
Other languages
English (en)
Inventor
Masahiko Kashimura
樫村 雅彦
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP60027079A priority Critical patent/JPS61187193A/ja
Publication of JPS61187193A publication Critical patent/JPS61187193A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、半導体記憶装置、特に、記憶セルが3個のM
Of9FETで構成されDRAM (DynamicR
andom Access Memory ) として
の半導体記憶装置に関するものである。
(従来の技術) 従来の3個のMO81’ETからなるDR,AMセルで
構成された、半導体記憶装置の回路図を第4図に示す。
第4図に示すセルM1〜M4の回路例を第6図に、また
第4図に示す半導体記憶装置の動作を説明するタイミン
グチャートを第5図に示す。
第6図に示すようにセルMl−M4は、読出し列線孔B
と地気の間に直列に接続されたMOSFET・E6,1
7と、MOSFET−ETのゲートと書き込み列線WB
の間に設けられたMOSFET−E5と、MOSFET
−E7のゲートと地気の間に設けられたコンデンサc1
を有し、MOSFET−E5のゲートが書き込み行線W
Wに、MOSFET−E6のゲートが読み出し行線RW
に接続されている。
第4図に示すように従来の半導体記憶装置は記憶セルが
マトリクス状に配置され(多数のセルのうちセルM1〜
M4のみを図示)、各読み出し列線R,Bと電源の間に
ゲートが信号P1に接続されたMOSFET1が設けら
れ、セルMl、M3が接続された読み出し列線RBとセ
ルM2.M4が接続された読み出し列線RBの間にMO
SFET2.5が接続され、MOSFET2.5間の接
続点KMO8FET3とインバータ6が直列に接続され
、またMOSFET4とインバータ7も直列に接続され
、MOSFET2〜5それぞれのゲートに信号Y1、リ
ード信号R1書き込み信号Wおよび信号Y2のそれぞれ
が接続され、対をなす読み出し列線RBと書き込み列線
WBの間にインバータNが接続されている。
次にこの従来の半導体記憶装置の回路動作を、説明する
。。
まず、第5図に示す期間T1で、信号PIによシMO8
FETxがオン(導通)シ、読み出し列線B、Bが高電
位(Hレベル)にプリチャージされる。
期間T2で、読み出し、行線R,WがHレベルになシ、
メモリセルM1〜M4のいずれかにHレベルが記憶され
ていれば、そのHレベルが記憶されているメモリセルに
接続する読み出し列線R,Bは、ディスチャージされて
、低電位(Lレベル)となる。接続するメモリセルナ”
WにLレベルが記憶されていれば、読み出し列線RBは
、Hレベルを、保持する。これを受けて、インバータN
は、書き込み列線WBに読み出し列線RBの反転信号を
出力する。
次に、期間T3で、書き込み行@WWがHレベルになシ
メモリセルに書き込み列線WBの値を再書き込み(リフ
レッシュ)する。外部へのデータの読み出しはセルM1
を例にとると期間T2に、リード信号孔によって、MO
SFET3がオンし、さらに信号YIKよりオンされる
列選択MO8FET2を通して行なわれる。又、外部か
らのデータの書き込みは、セルM1を例にとると同様に
期間T3に書き込み信号WによってMOSFET4がオ
ンし、信号Y1によりオンされるMOSFET2を通し
て行なわれる。
(発明が解決しようとする問題点) 上述した従来の半導体記憶装置においては、リフレッシ
−に3つの期間が必要であシ、このためにサイクルタイ
ムが長くなシ、高速化に向かないという欠点があった。
本発明の目的は、上記欠点を除去し、サイクルタイムを
短縮し、RAMの高速にランダムアクセスできる半導体
記憶装置を提供することを目的とする。
(問題点を解決するための手段) 本発明の半導体記憶装置は、行および列をなすように配
置された複数の記憶セルと、前記列毎に設けられ前記記
憶セルを、読み出すための読み出し〆列線と、前記列毎
に設けられ前記記憶セルを書き込むための書き込み列線
と、前記記憶セルの読み出、しを制御するための読み出
し行線と、前記記憶セルの書き込みを制御するための書
き込み行線と、第一の期間に前記読み出し列線それぞれ
の情報の反転情報を対応する前記書き込み列線に出力し
第二の期間に出力が高インピーダンスになる反転増巾回
路とを含んで構成される。
(実施例) 次に図面を参照して本発明について説明する。
第1図および第2図はそれぞれ本発明の一実施例の回路
図と、タイミングチャートである。第1図は、セルMl
 、M3に接続する誉き込み列線WBにMOSFET2
が接続され、セルM2.M4に接続する誉き込み列線W
BにMOSFET5が接続され、対をなす書き込み列線
WBと読み出し列線孔Bの間に反転増幅器Cが接続され
、信号P1の反転された信号P1がインバータcK接続
されているほかは第4図と同様である。
反転増巾器Cの第1および第2の具体例の回路図を第3
図(a) 、 (b)に示す。第3図(a)に示す反転
増巾器Cの第1の具体例は、電源と地気の間にMOSF
ET−DおよびElが直列に接続され、このMOSFE
T−DおよびElの間の接続点がMOSFET・Dのゲ
ートに接続されるとともに、MOSFET・E2を介し
て書き込み列線WBに接続されている。
またMOSFET−Elのゲートは読み出し列線孔Bに
、MOSFET−E2のゲートは信号PIK接続されて
いる。なおMOSFET−DUNチャンネル・ディプリ
ーシ曹ン型であシ、MOSFET−El 、E2はNf
ヤンネル、エンハンスメント型でアル。
第3図(b)に示す反転増巾器Cの第2の具体例は、電
源と地気の間にMOSFET−Ql、Q2.E3および
E4が直列に接続され、MOSFET−Q2およびE3
の間の接続点に書き込み列線WBが接続され、MOSF
ET−QLおよびE4のゲートに読み出し列線比Bが接
続され、MOSFET−Q2のゲートに信号P1が接続
され、MOSFET−E3のゲートに信号P1が接続さ
れている。なおMOSFET−Ql。
Q2はPチャンネル・エンハンスメント型でID、他の
M08FETUNチャンネル・エンハンスメント型であ
る。
まず本実施例のす7レツシ為の動作についてセルMl 
、M2を例にとり説明する。第2図に示す期間T1で読
み出し行線RWがHレベルになシ、Hレベルにプリチャ
ージされていた読み出し列線RBがセルMl、M2に記
憶されていたデータによって、ディスチャージ又は、そ
のまま、Hレベルを保持する。この信号をうけて、イン
バータCは、反転信号を書き込み列線WBに出力する。
期間TIの終端において、インバータCの出力は、信号
P1がLレベルになることによシ高インピーダンスとな
シ、書込み列線WBは期間T1の時の信号を保持するこ
とになる。
期間T2にはいると、書き込み行線WWがHレベルにな
り、書き込み列、1lWBに保持しているレベルを、セ
ルに再書き込み(す7レツシー)する。
このときの書き込みは、セル内の容量と、書き込み列線
WBの容量との、電荷の分割によるものであるが、セル
内の容量に比して、書き込み列線WBの容量は一般に非
常に大きいためセルには、十分な書き込みが可能である
。同時に、期間T2に、信号p1がHレベルになシ、書
き込み列線RBf:Hレベルにプリチャージする。
次に例えばセルM1に対する外部への読み出し、書き込
みの時は信号Y1をHレベルにして列選択MO8FET
2をオンさせ、期間T1に信号RをHレベルにして、M
OSFET3をオンし、読み出しを行ない。又、期間T
2に信号WをHレベルにして、MOSFET4をオンし
、書き込みを行なう仁とになる。
なお、以上の説明においては、Nチャンネル型MO8F
ETを例にとり回路を構成したが、Pチャンネル型MO
8FETでも良く、又、Nチャンネル型MO8F’ET
と、Pチャンネル型MO8FETの混合した、いわゆる
0MO8型によって回路を構成しても同様の効果が得ら
れる。
(発明の効果) 以上、説明したように、本発明の半導体記憶装置は、記
憶セルの読み出し、書き込みおよびリフレッシュのため
に2つの期間を設ければよくこのことはサイクルタイム
が短縮され記憶回路の高速化を実現する効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図はそれぞれ本発明の一実施例の回路
図およびタイミングチャート、第3図(a)。 (b)はそれぞれ第1図忙示すインバータCの第1およ
び第2の具体例の回路図、第4図および第5図はそれぞ
れ従来の半導体記憶装置の回路図およびタイミングチャ
ート、第6図は第4図に示すセルM1〜M40回路図で
ある。 Ml〜M4・・・・・・メモリセル、E1〜E7・旧・
・Nチャンネル、エンハンスメントffMO8FET、
D・・・・・・Nチャンネル、ディプリーション型MO
8FET。 Ql、Q2・・・・・・Pチャンネル、エンハンスメン
ト型MO8FET、RB・・・・・・読み出し列線、W
B・・・・・・書き込み列線、RJW・・・・・・読み
出し行線、WW・・・・・・書き込み行線。 第 l 図 レレリ、を鴨を、 害さj2し4た憂憾71 12  
T3  熟s図 (α) <b) 換3vJ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  行および列をなすように配置された複数の記憶セルと
    、前記列毎に設けられ前記記憶セルを読み出すための読
    み出し列線と、前記列毎に設けられ前記記憶セルを書き
    込むための書き込み列線と、前記記憶セルの読み出しを
    制御するための読み出し行線と、前記記憶セルの書き込
    みを制御するための書き込み行線と、第一の期間に前記
    読み出し列線それぞれの情報の反転情報を対応する前記
    書き込み列線に出力し第二の期間に出力が高インピーダ
    ンスになる反転増巾回路とを含むことを特徴とする半導
    体記憶装置。
JP60027079A 1985-02-14 1985-02-14 半導体記憶装置 Pending JPS61187193A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60027079A JPS61187193A (ja) 1985-02-14 1985-02-14 半導体記憶装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60027079A JPS61187193A (ja) 1985-02-14 1985-02-14 半導体記憶装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61187193A true JPS61187193A (ja) 1986-08-20

Family

ID=12211067

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60027079A Pending JPS61187193A (ja) 1985-02-14 1985-02-14 半導体記憶装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS61187193A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013008438A (ja) * 2011-05-20 2013-01-10 Semiconductor Energy Lab Co Ltd 記憶装置、記憶装置の駆動方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013008438A (ja) * 2011-05-20 2013-01-10 Semiconductor Energy Lab Co Ltd 記憶装置、記憶装置の駆動方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4367540A (en) Dynamic memory with an interchangeable pair of data lines and sense amplifiers
KR910009550B1 (ko) 메모리 집적회로
JPS63282997A (ja) ブロツクアクセスメモリ
JPH041954B2 (ja)
JPS6288196A (ja) ランダムアクセスメモリ装置
EP0449204B1 (en) Dynamic type semiconductor memory device
US5227697A (en) Dynamic type semiconductor memory
CN115171750A (zh) 存储器及其访问方法、电子设备
JPH10106264A (ja) 半導体記憶装置
JPH04318391A (ja) 半導体記憶装置
US4809230A (en) Semiconductor memory device with active pull up
US4380055A (en) Static RAM memory cell
JPS5856287A (ja) 半導体回路
EP0166642A2 (en) Block-divided semiconductor memory device having divided bit lines
JPH06101229B2 (ja) ダイナミツク・ランダム・アクセス・メモリ
JPS60119698A (ja) 半導体メモリ
JPH10162587A (ja) 強誘電体メモリ
JP2003272383A (ja) Dramアレイ用ビット線プリチャージ手法およびセンスアンプ、ならびにdramアレイを組込んだ集積回路装置
JP3823550B2 (ja) メモリーセルの読出・書込回路
JPS61187193A (ja) 半導体記憶装置
KR0135605B1 (ko) 다이나믹 ram
JPH0510756B2 (ja)
JPH041434B2 (ja)
JPS62146491A (ja) 半導体メモリ
JP2560011B2 (ja) 半導体メモリ装置