JPS6275552A - 画像形成方法 - Google Patents

画像形成方法

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JPS6275552A
JPS6275552A JP60214983A JP21498385A JPS6275552A JP S6275552 A JPS6275552 A JP S6275552A JP 60214983 A JP60214983 A JP 60214983A JP 21498385 A JP21498385 A JP 21498385A JP S6275552 A JPS6275552 A JP S6275552A
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sleeve
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末松 浩之
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野」 本発明は乾式現像剤を用いてトナー保持部材4mに少量
の磁性粒子のブラシを形成して現像に供するための現像
方法に関する。
[従来の技術] 従来、乾式現像方式としては各種方法が提案され又実用
化されている。
例えば、2成分系現像剤を用いた現像方法では現像ロー
ラー北に塗布された該現像剤によって潜像の画像部を現
像する場合、現像剤中のトナーは、現像ローラー上に塗
布された現像剤の四散パーセント以下しか使用していな
い。このことは現像器構成から考慮して非常に効率の悪
いものである。なぜならば所定の十分な現像濃度を得る
ために多量の現像剤を現像ローラーが回転毎に現像ロー
ラー−にに一定量かつトナー濃度を均一にして塗布する
必要があるためである。このため現像器構成を大型化・
複雑化していた。もちろんこの種の現像方式においても
現像効率の向上は試みられた。たとえば本出願人は特開
昭55−32060.55−133058.513−7
0560を提案し、珪ッNP 8500複写機に実用化
されている。これによれば、現像濃度をあげることがで
き、現像効率をL昇することができるものの、画像部に
おいて100%に近い現像効率を達成するには至らず、
この種の現像方式は未だ改gの余地を残している。
現像効率の向上という点では1成分現像方法の方が2成
分現像方法よりも優れている。その中でも特に本出願人
が光に出願した、特開昭54−43037では、現像ロ
ーラー−Eに200μm以下のトナー薄層を形成し、ス
リーブ上に塗布したトナーを画像部においてほぼ100
%に近い現像効率で現像している。このため現像器構成
を小型化・簡略化して実用化することができた。これは
現像ローラー上に200 p、ra以下という薄層を形
成することができたため達成されたものである。しかし
、■成分現像、2成分現像いずれの現像方式においても
乾式現像剤の薄層を形成することは極めて難かしく、こ
のため1成分現像においても本出願人以外は比較的厚い
層の形成で現像装置を構成している。画質の点からも現
像画像の鮮明度、解像力、等の向上が求められている現
在、乾式現像剤の薄層形成方法及びその装置に関する開
発は必須となっている。
ところで、上述の本出願人の方法は、磁性トナーの薄層
形成に関するものであった。磁性トナーは磁性を持たせ
るためトナー内に磁性体を内添しなければならず、これ
は転写紙に転写した現像像を熱定着する際の定着性の悪
さ、トナー自身に磁性体を内添するため(磁性体は通常
黒色である)そのカラー再現の際の色彩の悪さ等の問題
点がある。
このため非磁性トナーの薄層形成方式としてビーバーの
毛のような柔いLを円筒状のブラシにして、これにトナ
ーを付着塗布する方法や1表面がベルベット等の繊維で
作られた現像ローラーにドクターブレード等により塗布
する方式が提案されている。
しかしながら、上記繊維ブラシにドクターブレードとし
て弾性体ブレードを使用した場合、トナー量の規制は可
能であるが、均一な塗布は行われず、現像ローラーLの
繊維ブラシを摺擦するだけで、ブラシの庫雄間に存在す
るトナーへの摩擦帯電電化賦テは行われないため、かぶ
り等の発生しやすい問題点があった。
又、磁性トナーは磁力を利用してトナーの飛散を防1ト
することが容易にできるが、非磁性トナーは磁力を利用
することができず、トナーの機内飛散を生じやすかった
。上述の不都合な点は、コピ一時のみならず、装置の搬
送時にも振動や衝撃がゲえられた場合にも生じるもので
あった。
本件出願人はL述の従来方法と全く異なる現像装置とし
て、非磁性トナーと磁性粒子を用い、トナー担持部材に
対向して磁性粒子拘束部材を設け、該保持部材表面の移
動方向に関し、磁性粒子拘束部材の上流に磁界発生f段
の磁気力によって磁性粒子−の磁気ブラシを形成し、磁
性粒子拘束部材によって磁気ブラシを拘束し、非磁性ト
ナーの薄層をトナー保持部材ヒに形成する方法を既に提
案した(特開昭58−143380 )。この方法によ
り、現像部において潜像保持体とトナー担持体との間隙
をトナ一層厚よりも広く設定し、交番電解を印加するこ
とによって潜像保持体表面に非磁性トナー現像画像を得
る方法を実用化した。これにより、現像効率が極めてた
かく、小型・部製な現像器構成でカラー現像像を得るこ
とができる様になった。特に2成分磁気ブラシ摺擦現像
において、ベタ画像部に発生する摺擦跡が無く良質のベ
タ画像が得られたのである。しかし、さらに現像画質の
改善5例えば階調性をさらに良くする現像方式の開発が
望まれていた。
[発明が解決しようとする問題点] 本発明は上述の従来の事情に鑑みなされたもので、現像
効率が極めてたかくかつ、従来現像方式に世るとも劣ら
ない現像画像を得ることができる現像方式の提供を特徴
とする 特に本発明のまたる目的は、高温高湿、低温低湿Tの特
殊な条件下においても、安定した画像を形成する簡便な
画像形成方法を提供することにある。
U問題点を解決するための1段及び作用J即ち本発明の
特徴は、潜像を保持するための潜像保持体と対向する現
像剤担持体の現像領域で。
現像剤担持体と潜像保持体との間に交番電界を付与しな
がら潜像を非磁性トナーで現像する画像形成方法におい
て、該非磁性トナーが、摩擦帯電系列において上記現像
剤保持部材表面を基準にしてトナーと逆方向に位置する
化合物Aの微粒子を保持し、摩擦帯電系列上において前
記化合物Aとトナーとの間に位置する化合物Bにより処
理されている磁性粒子で現像剤担持体の現像領域に、該
磁性粒子の存在量が5〜100!1g/c112 とな
るように磁気ブラシを形成し、現像領域で潜像保持体と
現像剤相持体表面および現像剤担持体表面に形成されて
いる該磁気ブラシ表面との間で非磁性トナーを往復させ
ながらWr像を現像する画像形成方法にある。
ここで言う非磁性トナーとは、外部磁界5oooije
で、10etxμ/g以下の磁化しか示さない、実質的
に磁性トナーとして挙動できないトナーを指す。
また、ここで言う現像領域とは、現像剤担持体りにおい
て、潜像保持体と現像剤担持体との最近接部位を中心と
した10mm程度の領域をさす。
本発明者らは、本件出願人が前記特開昭58−1433
60を提案後、その改良について鋭意研究した結果、現
像部において、明確な現像磁極を形成が主としてスリー
ブ表面との間で行なわれるため、実質的にスリーブ表面
積を増大させること、等によりトナーへの摩擦帯電性の
安定化、スリーブ上へのトナー供給の安定化、階調性・
均−性簿の画質の向上などが達成されることを見い出し
たのである。さらに、本発明において用いられる磁性粒
子と非磁性トナーとの組み合わせは1本現像方式に適用
するに及んで、環境変動、特に高温高湿、低温低湿とい
う特殊な環境への変動に対しても良好な画像を、安定し
て提供する効果を生むことを見い出した。
その詳細なメカニズムについては、未だ完全に明らかと
はなっていないが、これまでの実験事実より概ね以下の
如く推定されている。
即ち、化合物Aはトナーと逆の帯電特性を有するがため
、トナーに本来の帯電を付与する段層をもち、化合物B
は、トナーと磁性粒子との過度の帯′ikを制御し、あ
る程度の離型効果を発揮するものと考えられる。よって
、化合物AとBとの量比を適宜操作することで、現像剤
全体としての付着性−離型性のバランスを制御できる。
特に高温高湿・低温低湿という特殊な条件下では、トナ
ーと磁性粒子−との帯電性が微妙に変化するため、多少
の画像反射濃度の変動、カブリの増加笠の問題が発生す
る場合がある。そこで、トナーの帯電への寄与の大きい
化合物Aを微粒子としてトナーに保持させておくと、化
合物Aの微粒子はある環境ではトナーからやや離れてキ
ャリア的にトナーの帯電を強化する役目を果たし、又別
の環境では、トナー11体に密着しているがために、ト
ナーの帯電性には関ケしない、というように、トナーL
1体−磁性粒子間にあって、適度な帯電調節剤となって
いると考えられるのである。
以F、実施例に沿って、本現像方式を説明する。第1図
は、本発明に係る一実施例である。第1因において、3
は潜像保持部材、2Iはトナー供給容器、22は非磁性
スリーブ、23は同定磁石、24は非磁性ブレード、2
6は磁性粒子循環域限定部材、27は磁性粒子、28は
非磁性トナー、29は現像剤抽集容器部、30は飛散防
止部材、31は磁性部材、32は現像領域、34はバイ
アス電源を示す。スリーブ22は、b方向に回転し、そ
れに伴い、磁性粒子−27はC方向に循環する。それに
よってスリーブ面と磁性粒子層との接触・摺擦が起こり
、スリーブ面上に非磁性トナ一層が形成される。又、磁
性粒子は、C方向に循環しつつも、その一部が、非磁性
プレート24とスリーブ22との間隙によって所定量に
規制され、非磁性トナ一層にに塗布される。即ち非磁性
トナーは、スリーブ表面と、磁性粒子表面との両方に塗
布される構成となり、実質的にスリーブ表面積を増大し
たのと同等の効果が示される。
又、現像領域32においては、固定磁石23の磁極の1
つを潜像面に対向させることにより、明確な現像極を形
成し、交番電界によってスリーブL及び磁性粒子からト
ナーを飛翔現像する。(この現象については後述する。
)現像後磁性粒子及び未現像トナーはスリーブの回転と
共に現像容器内に回収される。
スリーブ22は紙筒や合成樹脂の円筒でもよいが、これ
ら円筒の表面を導′1シ処理するか、アルミニウム・真
ちゅう・ステンレス鋼等の導電体で構成すると現像電極
ローラーとして用いることができる。
本発明での非磁性ブレード24の下流側スリーブ表面で
の磁性粒子の塗布量は、磁気ブラシとスリーブ22表面
の両者を充分活用するためには5〜100mg/c+s
2 、好ましくは10〜80B/cm2程度の少量であ
ることが望ましい。前記スリーブ表面との磁性粒子の存
在量が多すぎる場合、非磁性ブレード24による規制力
が弱まり、スリーブと磁性粒子の摺擦力が低−ドしてし
まい、トナーへの帯電材ケを滑らかに行なうことができ
ない。更に、トナーの飛翔現像時に磁性粒子−も同様に
飛翔してしまい、潜像保持体3上に付着してしまう欠点
がある。反対に磁性粒子の現像領域32におけるスリー
ブ表面の存在量が少なすぎる場合、現像領域へのトナー
の塗布量が低下し、濃淡ムラや画像濃度低下を生じてし
まう。スリーブ表面上の磁性粒子の存在量は主にスリー
ブ22との間隙、固定磁石23のN1極の位置、S1極
の磁力密度等によって調整できる。
本発明における磁性粒子の存在量の測定法を下記に述べ
る。まず、スリーブ上に磁性粒子のみによる磁気ブラシ
を形成し現像領域に相当する部分の磁性粒子を円筒つ紙
をフィルターとして吸引し、その重さM(mg)を測定
した。次に磁性粒子の吸引された後のスリーブ上の残り
の磁性粒子を透明な粘着テープでサンプリングし、吸引
された磁性粒子の占有面積S(cm2)を求めた。磁性
粒子の存在量m (mg/cm2 )を下記の如く算出
した。
m = M / S 点25位置における非磁性ブレート24の先端部と現像
スリーブ22面との前記間隙間隔dは50〜700牌m
、好ましくは100〜600μmである。この間隔dが
50ILrMより小さいと、後述する磁性粒子が詰まり
、スリーブを傷つける欠点がある。また700 p、r
sより大きいと、後述する非磁性トナー及び磁性粒子が
多量に漏れ出して、薄層が形成できなくなる。
第1図で26は非磁性ブレード24の上面側に下面を接
触させ、前端面をアンダカット面とした磁性粒子循環域
限定部材である。
27、28はトナー供給容器21内に順次に収容した磁
性粒子−と非磁性トナーである。
トナー供給容器21の底板は、トナー保持部材たる現像
スリーブ22の下方に延長位置させてトナーが外部に漏
れないようにしである。またこのトナーの外部への漏出
の防止をさらに確実ならしめるためにその延長底板の上
面に、漏出トナーを受は入れて拘束する漏出トナー捕集
容器部29と、延長底板の先端級長りに沿って飛散防止
部材30を配設しである。この部材30には後述する電
圧が印加されている。
磁性粒子27は、一般にモ均粒径が30〜100 B。
好ましくは40〜801である。各磁性粒子は磁性材料
のみから成るものでも、磁性材料と非磁性材料との結合
体でもよいし、二種以上の磁性粒子の混合物でも良い、
そしてこの磁性粒子27を先ずはじめにトナー供給容器
21内に投入することにより、その磁性粒子27が容器
21内に臨んでいるスリーブ面領域、即ちスリーブ22
を配設したトナー供給容器21からの磁性粒子ないしは
トナーの漏出を防止するだめの磁性部材31から磁性粒
子拘束部材たる非磁性ブレート24の先端部までのスリ
ーブ面領域各部にスリーブ22内の磁石23による磁界
により吸着保持され磁性粒子層として該スリーブ面領域
を全体的に覆った状態となる。非磁性トナー28はL記
磁性粒子27の投入後容器21内に投入されることによ
り上記スリーブ22に対する第1層としての磁性粒子層
の外側に多量に貯溜して第2層として存在する。
F記最初に投入する磁性粒子27は、磁性粒子に対して
もともと約2〜70%(重量)の非磁性トナー28を含
むことが好ましいが、磁性粒子のみとしても良い。又磁
性粒子−27は−H上記スリーブ面領域に磁性粒子層と
して吸着保持されれば、装置振動や、装置をかなり大き
く傾けても実質的に片寄り流動してしまうことはなく、
上記スリーブ面領域を全体的に覆った状態が保持される
而して容器21内に上記のように磁性粒子27と非磁性
トナー28を順次に投入収容した状態に於て、磁石23
の磁極S2位置に対応するスリーブ表面付近の磁性粒子
層部分には磁極の強い磁界で磁性粒子の磁気ブラシが形
成されている。
又磁性粒子規制部材たる非磁性ブレード24の先端部近
傍部の磁性粒子層部分は、スリーブ22が矢印す方向に
回転駆動されても重力と磁気力及び非磁性ブレード24
の存在による効果に基づく規制力と、スリーブ22の移
動方向への搬送力との釣合によってスリーブ22表面の
点25位置で溜り、多少は動き得るが動きのにぷい静止
層を形成する。
又スリーブ22を矢印す方向に回転させた時、磁極の配
置位置と磁性粒L27の流動性及び磁気特性を適宜選ぶ
ことによって、前記磁気ブラシは磁極S2の付近で矢印
C方向に循環し、′@環層を形成する。該循環層におい
て、スリーブ22に比較的近い磁性粒子分はスリーブ2
2の回転によって磁極s2近傍からスリーブの回転下流
側にある前記の静止層の上へ盛り上る。すなわちL部へ
押しLげる力を受ける。その押し上げられた磁性粒子分
は、非磁性ブレード24のL部に設けた磁性粒子循環域
限定部材26により、その′@環領領域上限を決められ
ているため、非磁性ブレード24.11へ乗り上がるこ
とはなく、重力によって落下し、再び磁極S2近傍へ戻
る。この場合スリーブ表面から遠くに位首するなどして
受ける押し上げ力の小さい磁性粒子分は、磁性粒子循環
域限定部材26に到達する前に落下する場合もある。つ
まり該循環層では重力と磁極による磁気力と摩擦力及び
磁性粒子の流動性(粘性)によって矢印Cの如く磁性粒
子の磁気ブラシの循環が行われ、磁気ブラシはこの循環
の際に磁性粒子層の上にあるトナ一層から非磁性トナー
28を逐次取込んで現像剤供給容器21内の下部に戻り
、以下スリーブ22の回転駆動に伴ないこの循環を繰返
す。
現像バイアス電圧34はプラス側、マイナス側のピーク
電圧が同じ交番電圧又はこの交番電圧に直流電圧を重畳
したものが使用できる。例えば暗部潜像電位−600V
、明部潜像電位−200vの静電潜像に対して、−例と
して、スリーブ22に直流電圧−300vを重畳して波
形のピーク電圧V、p300〜2000V、周波数20
0〜3000Hzの範囲で選択される交番電圧を印加し
、感光体ドラム3を設置電位に保持する。一般には、磁
気ブラシの電気抵抗は比較的高<(108ΩC1より大
)、この場合現像バイアスのピーク電圧中Vllllは
高い方がよく(例えLf800V以上)カッ周波数は8
00 Hz以−JH好マシくは800 Hz以上さらに
好ましくは1 kHzHz以上い方が充分濃度のある良
画質が得られた。しかし、Vppのみ高くても周波数が
低いと濃度は低く、良画質は得にくい。いずれにしても
、Vppl7)、h限は、現像部の間隙放電限界値で決
まり1下限はスリーブ上及び磁性粒子−上のトナーの飛
翔限界値で決められる。
現像磁気ブラシ全体の抵抗としては、潜像保持体lに現
像ブラシが接触した状態で現像ブラシの厚み方向の抵抗
が108ΩCrM以にであることが好ましい。
尚、本発明で述べている磁性粒子・磁気ブラシの抵抗値
とは、第1図に示す現像装置により、現像スリーブ22
とに5011g/crx2m性粒子の磁気ブラシを形成
し、これに対向して現像スリーブと間隙的3004Lm
を保った全屈ドラムを設け、これらと直列に約IMΩの
抵抗を接続した回路に、直1200 Vの電圧を印加し
たときに流れる電流値より算出して求めたものである。
以ド木発明に係る現像法につl/Xて現像部32での現
象を記述する。
第2図、第3図は本発明に係る現像方法につ(1て現像
部の拡大説明図である。504ま層像保十7体七の11
0部の潜像電荷である。2Bは非磁性トナーである。3
4は直流成分を重畳した交番電圧電源である。第2図は
スリーブ22に交番電圧のプラス波形成分が加わった場
合で、第3図は交番電圧のマイナス波形成分が加わった
場合を示す。潜像電荷の極性はマイナス、現像剤の極性
はプラスとして示しである。
現像ブラシ51の抵抗が比較的大きい(約108ΩCf
f1より大)ため、現像ブラシ51目身の材質その他に
よる電荷の充放電時定数に依存して、現像ブラシ51に
はトナー28との摩擦帯電電荷もしくは鏡映電荷、潜像
保持体3トの潜像電界及び潜像保持体3とスリーブ22
間の交番電界によって注入される電荷が存在することに
なる。
潜像保持体3上の暗部の潜像電荷50による電界と交番
電界による電界とが一致したとき、現像ブラシ51には
スリーブ22方向に最大屈伏状態となる。
潜像保持体3Lの潜像電荷による電界と交番電界による
′電界の方向が一致しないとき、現像ブラシ51の屈伏
は小さくなる。
いずれにせよL述の如く交番電界によって現像ブラシ5
1は微細な、しかし激しい振動状態となり、潜像保持体
上に余分に付着したカブリトナーは上記現像ブラシによ
って摺擦されて潜像保持体3から除去され、ブラシ上に
引き戻される。また、ブラシの上記振動により、トナー
はブラシ51から離脱し易くなり、潜像保持体3に供給
され易くなるから、画像濃度も向上する。また、ブラシ
51のに記振動によりブラシ51内でトナーがほぐされ
、これは画像濃度の向上やゴースト防止に寄手する。さ
らに、この振動状態が激しい場合、磁気ブラシの一部が
ブラシないしはスリーブ上から敲脱し、潜像保持体とス
リーブ表面との間で往復運動を発生する。この往復運動
するブラシの連動エネルギーは大きく、効率良く、と述
の振動による効果が期待される。以上の現像部での磁性
粒子の挙動は、高速度カメラで1秒間に8000コマの
高速度撮影の結果、観測された現象である。
本発明に使用されるトナー塗布用磁性粒子としては、例
えば表面酸化または未酸化の鉄、ニッケル、コバルト、
マンカン、クロム、 Ri 、J= 類等の金属、及び
それらの合金または酸化物などが使用できる。又その製
造方法として特別な制約はない。
化合物A及びBとしては、トナー保持部材表面の材質及
びトナー材料により異なるが、例えばトナー保持部材と
してアルミニウム・ステンレス等の金属を用いる場合に
おいて、トナーが正荷電性であれば、化合物Aとしては
ポリテトラフルオロエチレン・モノクロロトリフルオロ
エチレン重合体・ポリフッ化ビニリデン・シリコーン樹
脂・ポリエステル樹脂・ジターシャリ−グチルサリチル
酸の金属錯体など、化合物Bとしてはスチレン系樹脂・
アクリル系樹脂・ポリアシド・シリコーン樹脂・ポリビ
ニルブチラールなどがあり、トナーが負荷電性であれば
、化合物Aとしては、ニグロシン・アミノアクリレート
樹脂・アクリル樹脂・塩基性染料及びそのレーキなど、
化合物Bとしてはスチレン系樹脂・シリコーン樹脂・ポ
リエステル樹脂などを用いるのが適当であるが、必ずし
もこれに制約されない。
一方、化合物Aをトナーに保持させるには、そのモ均粒
径を5gm以下、より好ましくはlpm以下のaR子に
することが望ましい。さらに、化合物Aのge′rL子
はトナー100重量部に対し0.01〜5重量部、より
好ましくは0.05〜2重量部保持させるのが良い。
化合物Aの微粒子の形態及びトナーへの添加を、上記の
如く行なわない場合、本発明の目的を充分達成できない
場合が生じる。
化合物Bの処理量は、総量で本発明の磁性粒子に対し0
.1〜30重量パーセント(好ましくは035〜20玉
量パーセント)が望ましい。また化合物による処理方法
としては、粉末で混合し、熱で溶融もしくは軟化せしめ
て磁性粒子に付着せしめる方法、溶剤に溶解もしくは懸
濁せしめて塗布し磁性粒子に付着せしめる方法等、従来
キャリアー粒子において公知の方法がいずれも適用でき
る。
次に本発明における摩擦帯電量の測定方法を述べる。ト
ナー及び磁性粒子の表面処理用物質は、実質り同一粒度
とみなせるように粉砕分級した。
その粒度としては、コールタ−カウンターによる411
定にて個数モ均9〜11ルm 1体積平均13〜15μ
m、8.35川m以下個数分布20%以下、20.2μ
mμm上一体積分布15%以ドとした。
第4因が摩擦帯電量測定装置の説明図である。
底に400メツシユ(磁性粒子の通過しない大きさに適
宜変更可能)の導電性スクリーン13のある金属製の測
定容器12に摩擦帯電量を測定しようとするトナー又は
上記磁性粒子の表面処理用物質と、200〜300メツ
シュ間の粒径の不定形鉄粉(日本鉄粉製EFV 200
7300.表面は未処理でトナー担持体と同様に、自ら
の摩擦帯電性は実質上ない)の重は比1:9の混合物(
現像剤)約4gを入れ金属製のフタ14をする。このと
きの測定容器2全体の電量を秤り冒+(g)とする。次
に、吸引機11(測定容器2と接する部分は少なくとも
絶縁体〕において、吸引017から吸引しHi、量調籠
弁1Bを調整して真空計15の圧力を?OmmHgとす
る。この状態で充分(約1分間)吸引を行ないトナー又
は磁性粒子の表面処理用物質を吸引除去する。このとき
の電位計19の電位をV(ボルト)とする。ここで18
はコンデンサーであり容量をC(ILF)とする。また
、吸引後の測定容器全体の電量を科りW2(g)とする
このIJi!擦イ(?電量T(μcig)は五式の如く
計算される。
但し、測定条件は23℃、50%R)Iとする。
一方、本発明に用いられるトナーの決着樹脂としては、
ポリスチレン、ポリp−クロルスチレン、ポリビニルト
ルエンなどのスチレン及びその置換体の単重合体;スチ
レン−p−クロルスチレン共重合体、スチレン−プロピ
レン共重合体、スチレン−ビニルトルエン共重合体、ス
チレン−ビニルナフタリン共重合体、スチレン−アクリ
ル酸メチル共重合体、スチレン−アクリル酸エチル共正
合体、スチレン−アクリル酸ブチル共重合体、スチレン
−アクリル酸オクチル共東合体、スチレン−メタクリル
酸メチル共重合体、スチレン−メタクリル酸エチル共重
合体、スチレン−メタクリル酸ブチル共玉合体、スチレ
ン−アクリル−アミノアクリル系共重合体、スチレン−
アミノアクリル系共重合体、スチレン−αクロルメタク
リル酸メチル共重合体、スチレン−アクリロニトリル共
重合体、スチレン−ビニルメチルエーテル共重合体、ス
チレン−ビニルエチルエーテル共重合体、スチレンーヒ
ニルメチルケトン共ff! 合体、スチレ7−1 タシ
エン共重合体、スチレンーイソプレンへ重合体、ズチレ
ンーアクリロ羊トリルーインデ△ ン共重合体、スチレン−マレイン酸共重合体、スチレン
−マレイン酸エステル共重合体などのスチレン系残毛合
体;ポリメチルツタクリレート、ポリブチルメタクリレ
ート、ポリ塩化ビニル、ポリ酢酸ビニル、ポリエチレン
、ポリプロピレン、ポリエステル、ポリウレタン、ポリ
アミド、エポキシ樹脂、ポリビニルブチラール、ポリア
クリル酩樹脂、ロジン変性ロジン、テルペン樹脂、フェ
ノール樹脂、脂肪族又は脂環族炭化水素樹脂、芳香族系
石油樹脂、塩素化パラフィン、パラフィンワンクスなど
が単独或いは混合して使用できる。
トナーにおいては、任意の適当な顔料や染料が着色剤と
して使用可能である。例えば、カーボンブラック、鉄黒
、フタロシアニンブルー、群冴、キナクリドン、ベンジ
ジンイエローなど公知の洗顔料がある。
また、荷電制′a剤としてアミン化合物、第4級アンモ
ニウム化合物および有機染料、特に塩基性染料とその塩
、ベンジルジメチル−ヘキサデシルアンモニウムクロラ
イト、デシル−トリメチルアンモニウムクロライド、ニ
グロシン塩基、ニグロシンヒドロクロライド、サフラニ
ン・f及びクリスタルバイオレット、含金属染料、サリ
チル酸含金属化合物Tを添加しても良い。さらに本発明
の効果を妨げない程度に磁性粉を添加しても良い。
以1−のトナーの構成は、一般に行われている混合−粉
砕法によるトナーに用いても良いし、マイクロカプセル
トナーの壁材又は芯材あるいはその両方に用いることも
可能である。
し実施例] 以下実施例により本発明をさらに詳しく説明する。  
 −− 現像装置としては第1図に示したものを使用した。実施
例装置において感光体ドラム3は矢印a方向にBOmr
a/秒の周速度で回転する。22は矢印す方向に66m
m/秒の周速度で回転する外径32+++m、厚さ0.
8mmのステンレス(SUS 304)製のスリーブで
、その表面はaeooのアランダム砥粒を用いて不定型
サンドブラストを施し、周方向表面の粗面度を0.8集
m  (R7=)にした。
一方、回転するスリーブ22内にはフェライト焼結タイ
プの磁石23を固定して配設し、磁極配置は第1図の如
く、表面磁束密度の最大値は約800ガウスとした。非
磁性ブレード24は1.2履層厚の非磁性ステンレスを
スリーブLの磁性粒子の存在量が30〜60mg/cm
2となるように用い、ブレード−スリーブ間隙は300
終mとした。
このスリーブ22に対向する感光体ドラム3表面には、
静電潜像として暗部−BOQVで明部−150■の電荷
模様を形成し、スリーブ表面との距犀を300 ILi
に設定した。そして、4−記スリーブに対し電源34に
より周波数800Hz 、  ピーク対ピーク値が1.
4KVで、中心1直が一300Vの電圧を印加し、現像
を行なった。
実施例1 ローダミン系顔料    5重量部 からなる平均粒径13pmの赤色微粉体に正荷電性処理
コロイダルシリカ1.0重量部を添加し、トナーとした
。トナーの摩擦帯電量は+23.5(pc/g)であっ
た。
次に、磁性粒子として粒径50〜70)hmのフェライ
熱乾爆したものを用意した。
さらに上記のトナー100重量部にポリフッ化ビニリデ
ン微粒子(粒径0.5μ厘以下、摩擦帯電量−−12,
Ei ルG/g ) 0.G玉量部を混合したちの12
重量部と磁性粒(−100重量部とを混合し、第1図の
現像装置に適用し、画像を出したところ、カブリのない
階調性の良好な鮮明な画像が得られ、画像反射濃度は1
.27であった。さらに、現像剤の1耐久性を調へるた
めに1万枚の耐久を行なったところ、初期と同様なカブ
リのない鮮明な画像(画像濃度1.26)が得られトナ
ー飛散も良好だった。一方、高温高湿の環境(30℃、
90%R)I)下で同様に画出しを行なったところ、画
像濃度は1.23で、力/り竿の問題のない画像が得ら
れた。また、低温低湿の5:環境(10°0.10%)
下でも画像濃度1.29の鮮明でカブリのない画像が得
られた。
実施例2 磁性粒子のコート樹脂を、エポキシ樹脂0.8重量部(
摩擦帯電量−4,5JLC7g )とした以外は、実施
例1と同様に行なったところ、同様の良好な結果が得ら
れた。
からなる平均粒径11gmの冴色粒子100屯量部にコ
ロイダルシリカ0.5重量部を添加し、トナーとした。
摩擦?1?電量は−27,3μCogであった。
又、スチレン−ジメチルアミノエチルアクリレート共重
合体(95:5)  (摩擦帯電量+40.3Ii、C
/g)1.0重量部を、実施例1と同様にしてフェライ
ト粒「表面にコートし、磁性粒子とした。
さらに上記のトナー100重量部とペンングアナミンー
ホルムアルデヒト縮合物(粒径2gm以下、摩擦帯′1
シ量+16.2弘C/g)2主星部との混合物8重量部
と磁性粒7−ioo重量部とを混合し、第1図の現像装
置に適用して感光体ドラム3表面の暗部+600■、明
部+150V(7)静電Wi像に向けて、周波数800
Hz  、ピーク対ピーク値1.4KV、中7ら値+3
00vの電圧を印加し現像したところ、実施例1と同様
に環境特性が極めて良かった。
[発明の効果] 以り説明したように、本発明によれば簡単な構成により
磁性粒子を使用する現像装置におし1て、少星の磁性粒
子−を現像領域に介在させることで地力ブリの無い、階
調性良好な、かつ負性特性の無い、良好な画質を種々の
環境において得ることができた。
又、現像に寄クーするトナーをスリーブ1と磁性粒子−
上とで効率良く分配し、その両者から飛翔現像させるこ
とで、交番電界中においてほぼ100%近い現像効率を
達成することができた。これは現像装置構成として小型
化・簡素化を可能とするものである。
又、少すくとも交番電界によって未発明に基づく磁性粒
子のブラシは潜像保持体と接触し、かつ振動することに
よって、潜像保持体とに付着した地力ブリトナーを除去
することができた。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る現像方法による現像装置の縦断正
面図、 第2図、3図は本発明に係る現像方法による現像部の拡
大説明図、 第4図は摩擦帯電量測定装置の説明図である。 319.潜像保持部材、 】l・・・吸引機、12・・・測定容器。 I3・・・導電性スクリーン、14・・・金属製のフタ
、15・・・真空計、16・・・風量調節弁、17・・
・吸引口、18・・・コンデンサー、19・・・電位計
、21・・・現像剤供給容器、22・・・非磁性スリー
ブ、23・・・固定磁石、24・・・非磁性ブレード、
26・・・磁性粒子循環域限定部材、27・・・磁性粒
子、28・・・非磁性トナー、29・・・現像剤捕集容
器部、30・・・飛散防止部材、31・・・磁性部材、
32・・・現像領域、34・・・バイアス電源、50・
・・静電潜像、51・・・磁気ブラシ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 潜像を保持するための潜像保持体と対向する現像剤担持
    体の現像領域で、現像剤担持体と潜像保持体との間に交
    番電界を付与しながら潜像を非磁性トナーで現像する画
    像形成方法において、該非磁性トナーが、摩擦帯電系列
    において上記現像剤保持部材表面を基準にしてトナーと
    逆方向に位置する化合物Aの微粒子を保持し、摩擦帯電
    系列上において前記化合物Aとトナーとの間に位置する
    化合物Bにより処理されている磁性粒子で現像剤担持体
    の現像領域に、該磁性粒子の存在量が5〜100mg/
    cm^2となるように磁気ブラシを形成し、現像領域で
    潜像保持体と現像剤担持体表面および現像剤担持体表面
    に形成されている該磁気ブラシ表面との間で非磁性トナ
    ーを往復させながら潜像を現像することを特徴とする画
    像形成方法。
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