JPS6273327A - ワ−クステ−シヨン - Google Patents
ワ−クステ−シヨンInfo
- Publication number
- JPS6273327A JPS6273327A JP60212517A JP21251785A JPS6273327A JP S6273327 A JPS6273327 A JP S6273327A JP 60212517 A JP60212517 A JP 60212517A JP 21251785 A JP21251785 A JP 21251785A JP S6273327 A JPS6273327 A JP S6273327A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- menu
- pop
- mouse
- storage area
- processing
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［発明の技術分野］
この発明は、プルダウンメニュー処理機能を有するワー
クステーションの改良に関する。
クステーションの改良に関する。
［発明の技術的背景］
近年、マルチウィンド機能を有する高機能ワークステー
ションが各種開発されている。この挿ワークステーショ
ンには、入力デバイスとしてキーボードに加えてマウス
が接続されるものが多い。
ションが各種開発されている。この挿ワークステーショ
ンには、入力デバイスとしてキーボードに加えてマウス
が接続されるものが多い。
そして、これらの入力デバイスとマルチウィンド機能の
組合わせにより、操作者に帰れたマンマシンインタフェ
ースが提供される。
組合わせにより、操作者に帰れたマンマシンインタフェ
ースが提供される。
さて、上記の＾機能ワークステーションが有しているマ
ンマシンインタフェース機能として、ポツプアップメニ
ューとプルダウンメニューとが知られている。
ンマシンインタフェース機能として、ポツプアップメニ
ューとプルダウンメニューとが知られている。
ポツプアップメニューは、マウス釦が押圧されることに
より表示され、離されることにより消去される。ポツプ
アップメニューが表示されているとき、マウスカーソル
の動きと共に対応するメニュー項目の表示が白黒反転す
ることによりその項目が［選ばれようとしているＪこと
が示される。
より表示され、離されることにより消去される。ポツプ
アップメニューが表示されているとき、マウスカーソル
の動きと共に対応するメニュー項目の表示が白黒反転す
ることによりその項目が［選ばれようとしているＪこと
が示される。
そして最終的には、マウス釦が離されたときにＵ選ばれ
ようとしていた」項目が選択される。ポツプアップメニ
ューは、通常マウス鉛を押圧した位置近傍に表示される
。このポツプアップメニューは、表示領域の関係から項
目数に限りがある。
ようとしていた」項目が選択される。ポツプアップメニ
ューは、通常マウス鉛を押圧した位置近傍に表示される
。このポツプアップメニューは、表示領域の関係から項
目数に限りがある。
一方、プルダウンメニューは、メニューバーと上記のポ
ツプアップメニューとを組合わせて作成されるマンマシ
ンインタフェースである。メニューバー内にはメニュー
の大項目が並び、その各項目が固有のポツプアップメニ
ューと対応付けられている。メニューバー内の任意の大
項目がマウスクリップされると、その項目の略真下の表
示位置に同項目に対応するポツプアップメニューが「ポ
ツプアップ」する。そして、ポツプアップメニュー内の
メニュー項目の選択が、上記した通常のポツプアップメ
ニューの場合と同様に行なわれる。
ツプアップメニューとを組合わせて作成されるマンマシ
ンインタフェースである。メニューバー内にはメニュー
の大項目が並び、その各項目が固有のポツプアップメニ
ューと対応付けられている。メニューバー内の任意の大
項目がマウスクリップされると、その項目の略真下の表
示位置に同項目に対応するポツプアップメニューが「ポ
ツプアップ」する。そして、ポツプアップメニュー内の
メニュー項目の選択が、上記した通常のポツプアップメ
ニューの場合と同様に行なわれる。
このように、プルダウンメニューは２段階のメニュー選
択が可能となるので、限られた表示領域内で多数の項目
を扱うことができる。
択が可能となるので、限られた表示領域内で多数の項目
を扱うことができる。
［背景技術の問題点１
しかし、上記したプルダウンメニュー機能を有する従来
のワークステーションでは、１つの項目を選択するのに
メニューバー内の大項目の選択とポツプアップメニュー
内の項目の選択とを行なわなければならず、しかもマウ
スカーソルの移動距離が長いことから、効率的なマウス
操作が困！ｔであった。
のワークステーションでは、１つの項目を選択するのに
メニューバー内の大項目の選択とポツプアップメニュー
内の項目の選択とを行なわなければならず、しかもマウ
スカーソルの移動距離が長いことから、効率的なマウス
操作が困！ｔであった。
［発明の目的］
この発明は上記事情に鑑みてなされたものでその目的は
、マウス利用のメニュー選択操作効率が著しく向上する
ワークステーションを提供することにある。
、マウス利用のメニュー選択操作効率が著しく向上する
ワークステーションを提供することにある。
［発明の概要］
この発明では、第１および第２の操作釦を有するマウス
が設けられる。このマウスの第１操作釦が押圧されたこ
とは第１検出手段により検出され、この検゛出結果に応
じて第１処理手段によりプルダウンメニュー処理が行な
われる。このプルダウンメニュー処理において最終的に
選択されたポツプアップメニューの識別子は、記憶手段
により所定記４ａ域（第１記憶域）に記憶される。一方
、マウスの第２操作釦が押圧されたことは第２検出手段
により検出され、この検出結果に応じて第２処理手段に
よりポツプアップメニュー処理が行なわれる。このポツ
プアップメニュー処理においては、所定記憶域に記憶さ
れている識別子の示すポツプアップメニューが、第２釦
が押圧された際のマウスカーソル位置に対応する位置に
表示される。
が設けられる。このマウスの第１操作釦が押圧されたこ
とは第１検出手段により検出され、この検゛出結果に応
じて第１処理手段によりプルダウンメニュー処理が行な
われる。このプルダウンメニュー処理において最終的に
選択されたポツプアップメニューの識別子は、記憶手段
により所定記４ａ域（第１記憶域）に記憶される。一方
、マウスの第２操作釦が押圧されたことは第２検出手段
により検出され、この検出結果に応じて第２処理手段に
よりポツプアップメニュー処理が行なわれる。このポツ
プアップメニュー処理においては、所定記憶域に記憶さ
れている識別子の示すポツプアップメニューが、第２釦
が押圧された際のマウスカーソル位置に対応する位置に
表示される。
［発明の実施例］
第１図はこの発明の一実論例に係るワークステーション
の構成を示すもので、１０は複数、例えば２ｆ［Ｉのマ
ウス釦く操作釦） １１．１２を有するマウスである。
の構成を示すもので、１０は複数、例えば２ｆ［Ｉのマ
ウス釦く操作釦） １１．１２を有するマウスである。
２０はステーション全体を制御するＣＰＵ、３０は各種
プログラムデータ等を格納する主メモリである。主メモ
リ３０には、メニューバーおよびポツプアップメニュー
の各イメージデータを格納するイメージデータ記憶域３
１、およびメニューバーおよびポツプアップメニューの
位置情報等を登録するメニュー制御ブロック３２が確保
されている。
プログラムデータ等を格納する主メモリである。主メモ
リ３０には、メニューバーおよびポツプアップメニュー
の各イメージデータを格納するイメージデータ記憶域３
１、およびメニューバーおよびポツプアップメニューの
位置情報等を登録するメニュー制御ブロック３２が確保
されている。
メニュー制御ブロック３２は、カーソル位置記憶域３３
、項目番号記憶域３４および選択項目位置記憶域３５を
含んでいる。４０はＣＲＴディスプレイなどの表示モニ
タ、５０は表示モニタ４０に表示されるイメージデータ
を格納するビットマツプメモリ（ＢＭＭ）、６０はビッ
トマツプメモリ５０上の矩形領域の移動を司るビットム
ーバ（ＢＭＶ）である。
、項目番号記憶域３４および選択項目位置記憶域３５を
含んでいる。４０はＣＲＴディスプレイなどの表示モニ
タ、５０は表示モニタ４０に表示されるイメージデータ
を格納するビットマツプメモリ（ＢＭＭ）、６０はビッ
トマツプメモリ５０上の矩形領域の移動を司るビットム
ーバ（ＢＭＶ）である。
次に第１図の構成の動作を第２図のフローチャートおよ
び第３図（ａ）、（ｂ）の画面表示例を参照して説明す
る。
び第３図（ａ）、（ｂ）の画面表示例を参照して説明す
る。
まず第１図のワークステーションが起動されると、第２
図のフローチャートに示す手順を規定するプログラム（
これをメニュー処理プログラムと称する）、更には利用
者プログラムが、例えば外部記憶ａ置（図示せず）から
主メモリ３０のプログラム領域にローディングされる。
図のフローチャートに示す手順を規定するプログラム（
これをメニュー処理プログラムと称する）、更には利用
者プログラムが、例えば外部記憶ａ置（図示せず）から
主メモリ３０のプログラム領域にローディングされる。
そして、利用者プログラムにより、表示モニタ４０の表
示画面の例えば最上部には、第３図（ａ）に示すように
ｎ個の項目（大項目）＃１〜＃ｎから成るメニューバー
八が表示され、中央部には一般ビューＢが確保される。
示画面の例えば最上部には、第３図（ａ）に示すように
ｎ個の項目（大項目）＃１〜＃ｎから成るメニューバー
八が表示され、中央部には一般ビューＢが確保される。
ワークステーションの操作者は、同ステーションのメニ
ュー処理機能を使用したい場合、適当なタイミングで上
記のメニュー処理プログラムを呼出す。メニュー処理プ
ログラムが呼出されると、ＣＰ Ｕ ２０はまずマウス
１０からの入力を待つ。
ュー処理機能を使用したい場合、適当なタイミングで上
記のメニュー処理プログラムを呼出す。メニュー処理プ
ログラムが呼出されると、ＣＰ Ｕ ２０はまずマウス
１０からの入力を待つ。
ＣＰ ＬＪ ２０は、マウス１０のマウス釦１１または
マウス釦１２が押圧されたことくマウスクリック）を検
出する（ステップ８１）と、その時点のマウスカーソル
の位置（カーゾルポイント）Ｘ、Ｖを示すカーソル位置
情報を主メモリ３０の（メニュー制御ブロック３２内の
）カーソル位置記憶域３３に格納する（ステップＳ２
）。
マウス釦１２が押圧されたことくマウスクリック）を検
出する（ステップ８１）と、その時点のマウスカーソル
の位置（カーゾルポイント）Ｘ、Ｖを示すカーソル位置
情報を主メモリ３０の（メニュー制御ブロック３２内の
）カーソル位置記憶域３３に格納する（ステップＳ２
）。
次にＣＰ Ｕ ２０は、マウス釦１１．１２のうちのマ
ウス釦１１が押圧されたのか否かを判定する（ステップ
８３）。もしマウス釦１１が押圧されたならば、ＣＰ
Ｌｌ ２０は上記のマウスカーソル位置Ｘ、ｙがメニュ
ーバーＡ内の点であるか否かを調べ、メニューバーＡ内
部であれば通常のプルダウンメニュー処理（ステップ８
４）を行なう。このプルダウンメニュー処理では、従来
例で示したように、メニューバーＡ内の任意の大項目＃
ｉがマウスクリックされると、その真下の表示位置に第
３図（ａ）に示すように項目＃ｉ （ここでは１−１）
に対応するポツプアップメニューＣが表示される。この
表示は、主メモリ３０のイメージデータ記憶域３１に格
納されているポツプアップメニューのイメージデータを
ビットムーバ６０を介してピットマツプメモリ５０に自
込むことにより、表示モニタ４０の表示画面上に行なわ
れる。ポツプアップメニューＣが表示されると、利用者
はマウス１０を移動操作してポツプアップメニューＣ内
の所望の項目にマウスカーソルを移動する。この状態で
、利用者はマウス釦１１を離す。ＣＰ Ｕ ２０は、マ
ウス１０のマウス釦１１が離されたことを検出すると、
その時点のマウスカーソル位置に従って該当項目の選択
処理を行なう。なお、マウスカーソル位ａｘ、ｙがメニ
ューバーＡ内の点でない場合には、ＣＰ Ｕ ２０は利
用者プログラムに制御を戻す。
ウス釦１１が押圧されたのか否かを判定する（ステップ
８３）。もしマウス釦１１が押圧されたならば、ＣＰ
Ｌｌ ２０は上記のマウスカーソル位置Ｘ、ｙがメニュ
ーバーＡ内の点であるか否かを調べ、メニューバーＡ内
部であれば通常のプルダウンメニュー処理（ステップ８
４）を行なう。このプルダウンメニュー処理では、従来
例で示したように、メニューバーＡ内の任意の大項目＃
ｉがマウスクリックされると、その真下の表示位置に第
３図（ａ）に示すように項目＃ｉ （ここでは１−１）
に対応するポツプアップメニューＣが表示される。この
表示は、主メモリ３０のイメージデータ記憶域３１に格
納されているポツプアップメニューのイメージデータを
ビットムーバ６０を介してピットマツプメモリ５０に自
込むことにより、表示モニタ４０の表示画面上に行なわ
れる。ポツプアップメニューＣが表示されると、利用者
はマウス１０を移動操作してポツプアップメニューＣ内
の所望の項目にマウスカーソルを移動する。この状態で
、利用者はマウス釦１１を離す。ＣＰ Ｕ ２０は、マ
ウス１０のマウス釦１１が離されたことを検出すると、
その時点のマウスカーソル位置に従って該当項目の選択
処理を行なう。なお、マウスカーソル位ａｘ、ｙがメニ
ューバーＡ内の点でない場合には、ＣＰ Ｕ ２０は利
用者プログラムに制御を戻す。
ＣＰ Ｕ ２０はステップＳ４のプルダウンメニュー処
理を終了すると、最終的に選択されたポツプアップメニ
ューを識別する識別子、例えばメニューバーＡから選択
された大項目の項目番号＃ｉ（１≦ｉ≦ｎ）を主メモリ
３０の（メニュー制御ブロック３２内の）項目番号記憶
Ｖ１．３４に格納する（ステップＳ５）、次にＣＰ Ｕ
２０は、項目番号＃；に対応するポツプアップメニュ
ーＣ内の最終選択項目位置ΔＸ、Δｙを示す位置情報を
主メモリ３０内の選択項目位置記憶域３５に格納する（
ステップＳ６）。このΔＸ、Δｙは、第３図（ａ）に示
すように、ポツプアップメニューＣの開始位１１！ｆＰ
（ここでは上辺の左端位置）からのオフセットである。
理を終了すると、最終的に選択されたポツプアップメニ
ューを識別する識別子、例えばメニューバーＡから選択
された大項目の項目番号＃ｉ（１≦ｉ≦ｎ）を主メモリ
３０の（メニュー制御ブロック３２内の）項目番号記憶
Ｖ１．３４に格納する（ステップＳ５）、次にＣＰ Ｕ
２０は、項目番号＃；に対応するポツプアップメニュ
ーＣ内の最終選択項目位置ΔＸ、Δｙを示す位置情報を
主メモリ３０内の選択項目位置記憶域３５に格納する（
ステップＳ６）。このΔＸ、Δｙは、第３図（ａ）に示
すように、ポツプアップメニューＣの開始位１１！ｆＰ
（ここでは上辺の左端位置）からのオフセットである。
なお、ポツプアップメニューＣ内項目位置の選択がない
場合には、ΔＸ、ΔｙとしてＯが用いられ、利用者プロ
グラムに戻る。
場合には、ΔＸ、ΔｙとしてＯが用いられ、利用者プロ
グラムに戻る。
さて、プルダウンメニューの構成要素であるポツプアッ
プメニューは、操作的に関連性の強い複数項目から成る
。したがって、特定のポツプアップメニュー（ここでは
ポツプアップメニューＣ）が一旦選択されると、後続す
るメニュー選択もそのポツプアップメニューを対象とし
て行なわれる確率が極めて高い。このような場合、操作
者は、マウスカーソルを移動することなく、単にマウス
１０のマウス釦１２を押圧するだけでよい。
プメニューは、操作的に関連性の強い複数項目から成る
。したがって、特定のポツプアップメニュー（ここでは
ポツプアップメニューＣ）が一旦選択されると、後続す
るメニュー選択もそのポツプアップメニューを対象とし
て行なわれる確率が極めて高い。このような場合、操作
者は、マウスカーソルを移動することなく、単にマウス
１０のマウス釦１２を押圧するだけでよい。
今、マウスカーソルが第３図（ｂ）に示す点Ｐｃに位置
する状態でマウス釦１２が押圧されたものとする。ＣＰ
Ｕ ２０は、マウス１０内のマウス釦が押圧されたこ
とを検出すると、ステップ＄２を実行し、前記したよう
にその時点のマウスカーソル位Ｍｘ、ｙを位置情報記憶
域３２に格納し、しかる後ステップＳ３の判定を行なう
。ここではマウス釦１２が押圧されていることから、ス
テップＳ３の判定はＮｏとなる。
する状態でマウス釦１２が押圧されたものとする。ＣＰ
Ｕ ２０は、マウス１０内のマウス釦が押圧されたこ
とを検出すると、ステップ＄２を実行し、前記したよう
にその時点のマウスカーソル位Ｍｘ、ｙを位置情報記憶
域３２に格納し、しかる後ステップＳ３の判定を行なう
。ここではマウス釦１２が押圧されていることから、ス
テップＳ３の判定はＮｏとなる。
ＣＰＵ２０は、ステップＳ３の判定がＮｏの場合、即ち
マウス釦１２が押圧された場合、主メモリ３０の項目番
号記憶域３４に格納されている項目番号＃１１即ち最も
最近にメニューバーＡから選択された大項目の項目番号
＃１の指定するポツプアップメニュー（ここではポツプ
アップメニューＣ）の処理を行なう（ステップ８７）。
マウス釦１２が押圧された場合、主メモリ３０の項目番
号記憶域３４に格納されている項目番号＃１１即ち最も
最近にメニューバーＡから選択された大項目の項目番号
＃１の指定するポツプアップメニュー（ここではポツプ
アップメニューＣ）の処理を行なう（ステップ８７）。
即ち、この実施例では、マウス釦１１の操作によりステ
ップＳ５に示す通常のプルダウンメニュー処理が行なわ
れ、マウス釦１２の操作によりプルダウンメニュー処理
で選択された最新のポツプアップメニューの選択が行な
われる。
ップＳ５に示す通常のプルダウンメニュー処理が行なわ
れ、マウス釦１２の操作によりプルダウンメニュー処理
で選択された最新のポツプアップメニューの選択が行な
われる。
ステップＳ７のポツプアップメニュー処理において、Ｃ
Ｐ Ｌｌ ２０は、主メモリ３０のカーソル位置記憶域
３３に格納されているマウスカーソル位置Ｘ。
Ｐ Ｌｌ ２０は、主メモリ３０のカーソル位置記憶域
３３に格納されているマウスカーソル位置Ｘ。
ｙ（ここでは点Ｐｃ）の位置情報およびプルダウンメニ
ュー処理で選択された最新のポツプアップメニュー（こ
こではポツプアップメニューＣ）の選択項目位置ΔＸ、
Δｙの位置情報（主メモリ３０の選択項目位置記憶域３
５内格納情報）とにより、Ｘ−Δｘ、ｙ−Δｙを求め、
第３図（ｂ）に示すようにＸ−ΔＸ、ｙ−Δｙを表示開
始位置とするポツプアップメニューＣを表示モニタ４０
に表示する。この場合、現マウスカーソルの位置は、プ
ルダウンメニュー処理で選択された最新のポツプアップ
メニューＣの選択項目位置に一致する。したがって、同
一のポツプアップメニューＣ内項口を選択する場合には
、マウスカーソル移動操作が不要であり、たとえ異なっ
た項目を選択するとしても、ポツプアップメニューＣ内
のカーソル移動で済む。
ュー処理で選択された最新のポツプアップメニュー（こ
こではポツプアップメニューＣ）の選択項目位置ΔＸ、
Δｙの位置情報（主メモリ３０の選択項目位置記憶域３
５内格納情報）とにより、Ｘ−Δｘ、ｙ−Δｙを求め、
第３図（ｂ）に示すようにＸ−ΔＸ、ｙ−Δｙを表示開
始位置とするポツプアップメニューＣを表示モニタ４０
に表示する。この場合、現マウスカーソルの位置は、プ
ルダウンメニュー処理で選択された最新のポツプアップ
メニューＣの選択項目位置に一致する。したがって、同
一のポツプアップメニューＣ内項口を選択する場合には
、マウスカーソル移動操作が不要であり、たとえ異なっ
た項目を選択するとしても、ポツプアップメニューＣ内
のカーソル移動で済む。
即ち、この実施例によれば、同一のポツプアップメニュ
ーから連続して項目選択を行なう場合には、メニューバ
ー（Ａ）にマウスカーソルを移動して大項目を選択し、
しかる後にポツプアップしたポツプアップメニューの所
望の項目にマウスカーソルを移動する従来例に比べ、マ
ウス１０の移動量が著しく減少する。
ーから連続して項目選択を行なう場合には、メニューバ
ー（Ａ）にマウスカーソルを移動して大項目を選択し、
しかる後にポツプアップしたポツプアップメニューの所
望の項目にマウスカーソルを移動する従来例に比べ、マ
ウス１０の移動量が著しく減少する。
なお、前記実施例では、プルダウンメニュー処理におけ
るポツプアップメニュー内選択項目位置゛ ΔＸ、Δｙ
を選択項目位置記憶域３５に格納しておき、ポツプアッ
プメニュー処理におけるポツプアップメニューの表示開
始位置をＸ−Δ×。
るポツプアップメニュー内選択項目位置゛ ΔＸ、Δｙ
を選択項目位置記憶域３５に格納しておき、ポツプアッ
プメニュー処理におけるポツプアップメニューの表示開
始位置をＸ−Δ×。
ｙ−Δｙとして、最新のプルダウンメニュー処理におけ
るポツプアップメニュー内選択項目位置を現マウスカー
ソル位置に一致させるようにしているが、これに限るも
のではない。例えば現マウスカーソル位置がプルダウン
メニュー処理で選択された最新のポツプアップメニュー
内に含まれるように同メニューを表示するけでもよい。
るポツプアップメニュー内選択項目位置を現マウスカー
ソル位置に一致させるようにしているが、これに限るも
のではない。例えば現マウスカーソル位置がプルダウン
メニュー処理で選択された最新のポツプアップメニュー
内に含まれるように同メニューを表示するけでもよい。
この場合でも、マウスカーソルの移動はポツプアップメ
ニュー内で済む。
ニュー内で済む。
［発明の効果］
以上詳述したようにこの発明によれば、同一のポツプア
ップメニューを対象とする項目選択が連続する場合には
、マウスの移動操作が従来に比べて著しく減少するため
、マウス利用のメニュー選択操作効率が大幅に向上する
ップメニューを対象とする項目選択が連続する場合には
、マウスの移動操作が従来に比べて著しく減少するため
、マウス利用のメニュー選択操作効率が大幅に向上する
第１図はこの発明の一実施例に係るワークステーション
のブロック構成図、第２図は動作を説明するためのフロ
ーチャート、第３図（ａ）、（ｂ）は画面表示例を示す
図である。 １０・・・マウス、１１．１２・・・マウス釦（操作釦
）、２０・・・ＣＰｔＪ、３０・・・主メモリ、３２・
・・メニューちり扉ブロック、３３・・・カーソル位置
記ｔｉ１ｆｉ、３４・・・項目番号記憶域、３５・・・
選択項目位置記１１．ｉ！、４０・・・表示モニタ、Ａ
・・・メニューバー、Ｃ・・・ポツプアップメニュー。
のブロック構成図、第２図は動作を説明するためのフロ
ーチャート、第３図（ａ）、（ｂ）は画面表示例を示す
図である。 １０・・・マウス、１１．１２・・・マウス釦（操作釦
）、２０・・・ＣＰｔＪ、３０・・・主メモリ、３２・
・・メニューちり扉ブロック、３３・・・カーソル位置
記ｔｉ１ｆｉ、３４・・・項目番号記憶域、３５・・・
選択項目位置記１１．ｉ！、４０・・・表示モニタ、Ａ
・・・メニューバー、Ｃ・・・ポツプアップメニュー。
Claims (3)
- （１）第１および第２の操作釦を有するマウスと、この
マウスの上記第１操作釦が押圧されたことを検出する第
１検出手段と、この第１検出手段の検出結果に応じてプ
ルダウンメニュー処理を行なう第１処理手段と、この第
１処理手段によるプルダウンメニュー処理において最終
的に選択されたポップアップメニューの識別子を第１記
憶域に記憶する記憶手段と、上記マウスの上記第２操作
釦が押圧されたことを検出する第２検出手段と、この第
２検出手段の検出結果に応じ上記第１記憶域に記憶され
ている識別子の示すポップアップメニューを上記第２操
作釦が押圧された際のマウスカーソル位置に対応する位
置に表示してポップアップメニュー処理を行なう第２処
理手段とを具備することを特徴とするワークステーショ
ン。 - （２）上記記憶手段が上記第１処理手段によるプルダウ
ンメニュー処理において最終的に選択されたポップアッ
プメニューのメニュー内選択位置の位置情報を第２記憶
域に記憶することを特徴とする特許請求の範囲第１項記
載のワークステーション。 - （３）上記第２処理手段は、上記第１記憶域に記憶され
ている識別子の示すポップアップメニューを、上記第２
操作釦が押圧された際のマウスカーソル位置が上記第２
記憶域に記憶されている上記位置情報の示す位置に一致
するように表示することを特徴とする特許請求の範囲第
２項記載のワークステーション。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60212517A JPS6273327A (ja) | 1985-09-27 | 1985-09-27 | ワ−クステ−シヨン |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60212517A JPS6273327A (ja) | 1985-09-27 | 1985-09-27 | ワ−クステ−シヨン |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6273327A true JPS6273327A (ja) | 1987-04-04 |
Family
ID=16623980
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60212517A Pending JPS6273327A (ja) | 1985-09-27 | 1985-09-27 | ワ−クステ−シヨン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6273327A (ja) |
Cited By (17)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| JPS62254233A (ja) * | 1986-04-28 | 1987-11-06 | Hitachi Ltd | メニユ−選択処理方式 |
| JPS62281076A (ja) * | 1986-05-30 | 1987-12-05 | Pfu Ltd | マルチウィンドウ表示制御方式 |
| JPS6383830A (ja) * | 1986-09-29 | 1988-04-14 | Fuji Xerox Co Ltd | 計算機の対話型パラメ−タ指定装置 |
| JPS63276069A (ja) * | 1987-05-07 | 1988-11-14 | Fuji Xerox Co Ltd | 複写機の制御装置 |
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| JPH01266619A (ja) * | 1988-04-19 | 1989-10-24 | Mutoh Ind Ltd | ディスプレイ装置におけるコマンドメニュー表示方法 |
| JPH01270095A (ja) * | 1988-04-22 | 1989-10-27 | Fuji Xerox Co Ltd | ユーザインターフェース用表示装置及び記録装置 |
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