JPH02139618A - データ処理システムの動作選択装置と方法 - Google Patents
データ処理システムの動作選択装置と方法Info
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- JPH02139618A JPH02139618A JP1066436A JP6643689A JPH02139618A JP H02139618 A JPH02139618 A JP H02139618A JP 1066436 A JP1066436 A JP 1066436A JP 6643689 A JP6643689 A JP 6643689A JP H02139618 A JPH02139618 A JP H02139618A
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F3/00—Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
- G06F3/14—Digital output to display device ; Cooperation and interconnection of the display device with other functional units
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F3/00—Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
- G06F3/01—Input arrangements or combined input and output arrangements for interaction between user and computer
- G06F3/048—Interaction techniques based on graphical user interfaces [GUI]
- G06F3/0484—Interaction techniques based on graphical user interfaces [GUI] for the control of specific functions or operations, e.g. selecting or manipulating an object, an image or a displayed text element, setting a parameter value or selecting a range
- G06F3/04847—Interaction techniques to control parameter settings, e.g. interaction with sliders or dials
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F3/00—Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
- G06F3/01—Input arrangements or combined input and output arrangements for interaction between user and computer
- G06F3/048—Interaction techniques based on graphical user interfaces [GUI]
- G06F3/0481—Interaction techniques based on graphical user interfaces [GUI] based on specific properties of the displayed interaction object or a metaphor-based environment, e.g. interaction with desktop elements like windows or icons, or assisted by a cursor's changing behaviour or appearance
- G06F3/0482—Interaction with lists of selectable items, e.g. menus
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S715/00—Data processing: presentation processing of document, operator interface processing, and screen saver display processing
- Y10S715/973—Scroll tool, e.g. window scroll bar
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S715/00—Data processing: presentation processing of document, operator interface processing, and screen saver display processing
- Y10S715/974—Slider control as on-screen object in operator interface
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Human Computer Interaction (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Digital Computer Display Output (AREA)
- Input From Keyboards Or The Like (AREA)
- User Interface Of Digital Computer (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
A、産業上の利用分野
この発明は、デイスプレィをもつデータ処理システムに
関し、より詳しくは、ユーザーに表示されたメニューか
ら項目を選択するためのユーザー・インターフェースに
関する。
関し、より詳しくは、ユーザーに表示されたメニューか
ら項目を選択するためのユーザー・インターフェースに
関する。
B、従来技術
ウィンドウや、アイコンや、マウスや、ポツプアップ・
メニューなどが、この分野でコンピュータ・ユーザー・
インターフェースとして知られているものの一部である
。典型的なユーザー・インターフェースとして、秤量(
Valuator)ツールがある。第1図に示すように
、ダイヤル11とスライド・バー12がそのようなツー
ルの例である。そのツールのユーザーは、異なる値を表
示するようにツールを視覚的に操作することができる。
メニューなどが、この分野でコンピュータ・ユーザー・
インターフェースとして知られているものの一部である
。典型的なユーザー・インターフェースとして、秤量(
Valuator)ツールがある。第1図に示すように
、ダイヤル11とスライド・バー12がそのようなツー
ルの例である。そのツールのユーザーは、異なる値を表
示するようにツールを視覚的に操作することができる。
秤量ツールは、操作に応じて、そのタイプに関連する値
を返す。例えば、容量制御装置を、図示しているように
、次第に増分してゆくスライド・バーによってあられす
こともできよう、スライド・バーを操作することにより
そのバーに沿う指定された増分値が返され、以てその装
置の容量が増加または減少される。
を返す。例えば、容量制御装置を、図示しているように
、次第に増分してゆくスライド・バーによってあられす
こともできよう、スライド・バーを操作することにより
そのバーに沿う指定された増分値が返され、以てその装
置の容量が増加または減少される。
第1図に示すようなメニュー・ツール14は、特定のマ
ウス・ボタンを押したときにあられれる一連の選択可能
項目を含むウィンドウである。このメニューは、マウス
・カーソルの現在位置にあられれる(「ポツプ・アップ
」メニュー)かまたは、ユーザーがあるメニュー・タイ
トル内でマウス・ボタンを押したときにそのメニュー・
タイトルの下にあられれる(「プル・ダウン」メニュー
)。
ウス・ボタンを押したときにあられれる一連の選択可能
項目を含むウィンドウである。このメニューは、マウス
・カーソルの現在位置にあられれる(「ポツプ・アップ
」メニュー)かまたは、ユーザーがあるメニュー・タイ
トル内でマウス・ボタンを押したときにそのメニュー・
タイトルの下にあられれる(「プル・ダウン」メニュー
)。
メニュー項目は、アプリケーションが実行することがで
きる動作のタイプを記述する単語または語句である。ユ
ーザーは、メニューを呼び出し、(マウス・ボタンを押
し続け)、マウス・カーソルを選択すべきカーソルを指
し示すように移動し、マウス・ボタンを解放することに
よりメニューから項目を選択する。マウス・カーソルが
メニュー項目を移動するにつれて、カーソルによって現
在指し示されている項目が、通常、反転表示などの態様
によって強調される。そして強調されている項目上でマ
ウス・ボタンを解放することがその項目の選択をもたら
し、アプリケーションにその動作を実行させる。
きる動作のタイプを記述する単語または語句である。ユ
ーザーは、メニューを呼び出し、(マウス・ボタンを押
し続け)、マウス・カーソルを選択すべきカーソルを指
し示すように移動し、マウス・ボタンを解放することに
よりメニューから項目を選択する。マウス・カーソルが
メニュー項目を移動するにつれて、カーソルによって現
在指し示されている項目が、通常、反転表示などの態様
によって強調される。そして強調されている項目上でマ
ウス・ボタンを解放することがその項目の選択をもたら
し、アプリケーションにその動作を実行させる。
しかし、現在のこの技術に関連する問題として、多くの
場合、メニューから選択した動作にパラメータを与える
ことが必要とされる、ということがある。現在、これら
のパラメータは1選択を行う前か後にユーザーとアプリ
ケーションの間の対話計画を呼び出すことにより、与え
られて一部る。また、あるメニューのすべての動作がい
くつかのノ(ラメータの共通の部分集合を所有するとき
は、選択が行なわれる前に対話計画が呼び出される。そ
して、ユーザーは、要求されるパラメータを、追加のキ
ー人力またはマウス動作の対話人力により与える。しか
し、通常の動作の場合、この対話人力はアプリケーショ
ンのユーザーにとって困惑し時間のかかるものである。
場合、メニューから選択した動作にパラメータを与える
ことが必要とされる、ということがある。現在、これら
のパラメータは1選択を行う前か後にユーザーとアプリ
ケーションの間の対話計画を呼び出すことにより、与え
られて一部る。また、あるメニューのすべての動作がい
くつかのノ(ラメータの共通の部分集合を所有するとき
は、選択が行なわれる前に対話計画が呼び出される。そ
して、ユーザーは、要求されるパラメータを、追加のキ
ー人力またはマウス動作の対話人力により与える。しか
し、通常の動作の場合、この対話人力はアプリケーショ
ンのユーザーにとって困惑し時間のかかるものである。
C1発明が解決しようとする問題点
この発明の目的は、処理システム上で走行しているアプ
リケーションに対する複数の情報を記述する際に、ユー
ザーの対話動作を節約することにある。
リケーションに対する複数の情報を記述する際に、ユー
ザーの対話動作を節約することにある。
この発明の別の目的は、ユーザー・インターフェースに
おいて、ユーザーが要求される、キーボード上のキー人
力やマウスの移動及びボタン選択などを通じての入力選
択段階の数を減らすことにある。
おいて、ユーザーが要求される、キーボード上のキー人
力やマウスの移動及びボタン選択などを通じての入力選
択段階の数を減らすことにある。
D6問題点を解決するための手段
前述の秤量(Valuator )メニューが、少ない
数の対話動作でアプリケージ目ンに対する複数の情報を
ユーザーが記述するための好都合な方法を提供すること
によって、上述の問題の解決をはかるものである。
数の対話動作でアプリケージ目ンに対する複数の情報を
ユーザーが記述するための好都合な方法を提供すること
によって、上述の問題の解決をはかるものである。
秤量メニューは、秤量ツールとメニュー・ツールを組合
せて固有の対話ツールを作成し、そのツールから、ユー
ザーが、有効且つ節約的な方法で。
せて固有の対話ツールを作成し、そのツールから、ユー
ザーが、有効且つ節約的な方法で。
処理システム上で走るアプリケーション・プログラムに
対する複数の情報を記述することができる。
対する複数の情報を記述することができる。
ユーザーは、メニューから選択項目を選択すると同時に
、そのメニュー項目に特有の値の範囲から値を選択する
ことによって、アプリケーションに対する情報を指定す
る。
、そのメニュー項目に特有の値の範囲から値を選択する
ことによって、アプリケーションに対する情報を指定す
る。
ユーザーは、上述の方法でメニュー上を垂直にマウス・
カーソルを移動することにより、メニュー項目を選択す
る。ユーザーはさらに、カーソルをそのメニュー上で水
平に移動することにより、値の範囲から数値を選択する
。メニュー内には現在の決定値が表示され、これは、そ
のメニュー項目内のマウス・カーソルの水平位置に関す
る移動により動的に更新される。その決定値は、任意の
範囲でよく、任意の適当なスケールに調節される。
カーソルを移動することにより、メニュー項目を選択す
る。ユーザーはさらに、カーソルをそのメニュー上で水
平に移動することにより、値の範囲から数値を選択する
。メニュー内には現在の決定値が表示され、これは、そ
のメニュー項目内のマウス・カーソルの水平位置に関す
る移動により動的に更新される。その決定値は、任意の
範囲でよく、任意の適当なスケールに調節される。
マウス・ボタンを強調メニュー項目上で解放することに
より、単一のマウス動作を通じてアプリケーションに複
数の情報が返される。その返される情報は、実行すべき
選択メニュー動作と、その動作に関連する決定値からな
る。
より、単一のマウス動作を通じてアプリケーションに複
数の情報が返される。その返される情報は、実行すべき
選択メニュー動作と、その動作に関連する決定値からな
る。
E、実施例
本発明の好適な実施例は、ArXオペレーティング・シ
ステム5を走らせるIBM RT PC2(第2A
、2B及び20図参照)を例として説明される。秤量メ
ニューは、第2A図に示すような、処理システム2を設
けられてなるデイスプレィ4に使用することができる。
ステム5を走らせるIBM RT PC2(第2A
、2B及び20図参照)を例として説明される。秤量メ
ニューは、第2A図に示すような、処理システム2を設
けられてなるデイスプレィ4に使用することができる。
第2B図は、第2A図の処理システムの論理構造3を示
すものである。第2C図は、処理システムの論理構造3
を示すものである。第2C図は、処理システム2の物理
構造6を示すものである。
すものである。第2C図は、処理システムの論理構造3
を示すものである。第2C図は、処理システム2の物理
構造6を示すものである。
RT PC及びArXオペレーティング・システムに
ついてのより詳細な情報については、次のものを参照さ
れたい。
ついてのより詳細な情報については、次のものを参照さ
れたい。
(1)M、J、バッハ、UNIXオペレーティング・シ
ステムのデザインプレンティス・ホール、1986 (
Mj、Bach、The Design of the
UNIXOperating Systems、Pr
entice Hall、1986)(2)T、G、ラ
ング及びT、L、マザーソール、RTPCVRM ニ
ュークレアスのデザイン、9月1日、1986 (De
sign of the RTPCVRMNucleu
s、September 1,1986)(3)ArX
オペレーティング・システム・コマンド・リファレンス
、IBM社、5C23−0790(AIX Opera
ting System Coa+mands Ref
erence)(4)ArXオペレーティング・システ
ムを管理するArXオペレーティング・システム、IB
M社、S C23−0793(AIX Operati
ng SystemManaging the AIX
Operating System)(5)ArXオ
ペレーティング・システム・プログラミング・ツール及
びインターフェース、IBM社、S C23−0789
(AIX Operating SystemProg
ramming Tools and Interfa
ces)(6)ArXオペレーティング・システム・テ
クニカル・リファレンス、巻1及び巻2、IBM社、5
C23−0808及び5C23−0809(AIX
Operating System Techni
cal Reference)(7) IBM R
T パーソナル・コンピュータ技術、IBM社、5A
23−1057.1986(I[1M RT Pe
rsonal Computer Technol
ogy)(8)仮想資源管理テクニカル・リファレンス
、巻1及び巻2、IBM社、5C23−0816及びS
C23−0817(AIX Operating S
ystemTechnical Reference)
この発明の秤量メニューのユーザー・インターフェース
・ツールは、ユーザーをして、日常的な動作を用いて最
小の量の対話で複数の情報を特定することを可能ならし
めるものである。
ステムのデザインプレンティス・ホール、1986 (
Mj、Bach、The Design of the
UNIXOperating Systems、Pr
entice Hall、1986)(2)T、G、ラ
ング及びT、L、マザーソール、RTPCVRM ニ
ュークレアスのデザイン、9月1日、1986 (De
sign of the RTPCVRMNucleu
s、September 1,1986)(3)ArX
オペレーティング・システム・コマンド・リファレンス
、IBM社、5C23−0790(AIX Opera
ting System Coa+mands Ref
erence)(4)ArXオペレーティング・システ
ムを管理するArXオペレーティング・システム、IB
M社、S C23−0793(AIX Operati
ng SystemManaging the AIX
Operating System)(5)ArXオ
ペレーティング・システム・プログラミング・ツール及
びインターフェース、IBM社、S C23−0789
(AIX Operating SystemProg
ramming Tools and Interfa
ces)(6)ArXオペレーティング・システム・テ
クニカル・リファレンス、巻1及び巻2、IBM社、5
C23−0808及び5C23−0809(AIX
Operating System Techni
cal Reference)(7) IBM R
T パーソナル・コンピュータ技術、IBM社、5A
23−1057.1986(I[1M RT Pe
rsonal Computer Technol
ogy)(8)仮想資源管理テクニカル・リファレンス
、巻1及び巻2、IBM社、5C23−0816及びS
C23−0817(AIX Operating S
ystemTechnical Reference)
この発明の秤量メニューのユーザー・インターフェース
・ツールは、ユーザーをして、日常的な動作を用いて最
小の量の対話で複数の情報を特定することを可能ならし
めるものである。
本発明は、第2D図に示す“Xdbx” 13と称する
アプリケーションを含む実施例中で最初に実施された。
アプリケーションを含む実施例中で最初に実施された。
これは、 ”dbx”シンボリック・デバッガ9に最
新式のインターフェースを提供する。このインターフェ
ースは、dbxシンボリック・デバッガの一般的な画面
プレゼンテーションと使い易さを改善する。 dbxと
Xdbxシンボリック・デバッガは、IBM RT
PCプログラミング・ツール及びインタフェース(I
BM RT PCProgrammingTools
and Interfaces)バージゴン2.2%I
BM社に記載されている。この発明の特徴のうちのある
ものは、IBM RT PC拡張対話オペレーティ
ン°グ・システム拡張サービス・プログラムの一部をな
す。
新式のインターフェースを提供する。このインターフェ
ースは、dbxシンボリック・デバッガの一般的な画面
プレゼンテーションと使い易さを改善する。 dbxと
Xdbxシンボリック・デバッガは、IBM RT
PCプログラミング・ツール及びインタフェース(I
BM RT PCProgrammingTools
and Interfaces)バージゴン2.2%I
BM社に記載されている。この発明の特徴のうちのある
ものは、IBM RT PC拡張対話オペレーティ
ン°グ・システム拡張サービス・プログラムの一部をな
す。
第2D図に示すように、 Xdbxデバッガ・インタフ
ェース13とdbxシンボリック・デバッガ9は、X−
ウィンドウlOと相臭って第2C図に示すアプリケーシ
ョン開発製品8を形成する。
ェース13とdbxシンボリック・デバッガ9は、X−
ウィンドウlOと相臭って第2C図に示すアプリケーシ
ョン開発製品8を形成する。
インターフェース13は、Xウィンドウ・システム10
を利用する。Xウィンドウ・システムとは、値決定メニ
ューのような、より複雑なツールの構築を可能ならしめ
るものである。Xウィンドウについてのより詳しい情報
は、IBM RT PCX−ウィンドウ、バージョ
ン1.1、X−ウィンドウ・ユーザー・ガイド&リファ
ランス、(II3MRT PCX−Windows V
ersion 1.1.X−リindows User
Guide&Reference) 、1987年9月
にあるa Xdbxデバッガ13は、ユーザーが各db
x操作9を指定するのを可能ならしめ、以て各操作のシ
ンタックスに制約されることなくユーザーに完全な機能
性が与えられる。
を利用する。Xウィンドウ・システムとは、値決定メニ
ューのような、より複雑なツールの構築を可能ならしめ
るものである。Xウィンドウについてのより詳しい情報
は、IBM RT PCX−ウィンドウ、バージョ
ン1.1、X−ウィンドウ・ユーザー・ガイド&リファ
ランス、(II3MRT PCX−Windows V
ersion 1.1.X−リindows User
Guide&Reference) 、1987年9月
にあるa Xdbxデバッガ13は、ユーザーが各db
x操作9を指定するのを可能ならしめ、以て各操作のシ
ンタックスに制約されることなくユーザーに完全な機能
性が与えられる。
dbxシンボリンク・デバッガ9におけるよく使用され
る操作としては、第3図に示すようなアセンブリ命令を
リストすることや、内容24によって示されるようなア
ドレス26の内容を表示することがある。これらの操作
には、アドレス26や、表示すべきメモリ項目の数20
や、メモリを表示する様式を記述するモード110とい
う3つの+i報を必要とする。第3図に示すように、D
bxは、ストリング101.8進バイト102、アスキ
ー・バイト103、短形式(Short)の10進数1
04、長形式(long)の10進数105、単精度浮
動小数点数1061倍精度浮動小数点数107、短形式
の8進数108、長形式の8進数109、短形式の16
進数11O1長形式の16進数111及びマシン命令1
12という表示モードをサポートする。
る操作としては、第3図に示すようなアセンブリ命令を
リストすることや、内容24によって示されるようなア
ドレス26の内容を表示することがある。これらの操作
には、アドレス26や、表示すべきメモリ項目の数20
や、メモリを表示する様式を記述するモード110とい
う3つの+i報を必要とする。第3図に示すように、D
bxは、ストリング101.8進バイト102、アスキ
ー・バイト103、短形式(Short)の10進数1
04、長形式(long)の10進数105、単精度浮
動小数点数1061倍精度浮動小数点数107、短形式
の8進数108、長形式の8進数109、短形式の16
進数11O1長形式の16進数111及びマシン命令1
12という表示モードをサポートする。
第3図及び第4図の両方を参照すると、秤量メニュー・
ツールは、ユーザーがX dbxに対する上述の情報を
、経済的且つ有効な方法で記述するのを可能ならしめる
。すなわち、ユーザーは、マウス・カーソル18を、ア
ドレス26を指し示すように移動して、左のマウス・ボ
タン16 (第2A図)をクリックすることによって1
表示すべきメモリ範囲の開始アドレスを選択する。する
と5選択されたアドレス26が1図示のように反転映像
で強調される。
ツールは、ユーザーがX dbxに対する上述の情報を
、経済的且つ有効な方法で記述するのを可能ならしめる
。すなわち、ユーザーは、マウス・カーソル18を、ア
ドレス26を指し示すように移動して、左のマウス・ボ
タン16 (第2A図)をクリックすることによって1
表示すべきメモリ範囲の開始アドレスを選択する。する
と5選択されたアドレス26が1図示のように反転映像
で強調される。
開始アドレス26を選択してしまうと、ユーザーは、右
のマウス・ボタンを押してそれを押し続けることにより
(第4図のステップ41)値決定メニューを呼び出すこ
とができる。第3図に示すように、ユーザーは、秤量メ
ニューを呼び出す前に、第3図の画面を見やすくするた
めに画面上の別の位置にカーソルを移動しているが、秤
量メニュー31は位置26にあられれるのでこのことは
不要である。
のマウス・ボタンを押してそれを押し続けることにより
(第4図のステップ41)値決定メニューを呼び出すこ
とができる。第3図に示すように、ユーザーは、秤量メ
ニューを呼び出す前に、第3図の画面を見やすくするた
めに画面上の別の位置にカーソルを移動しているが、秤
量メニュー31は位置26にあられれるのでこのことは
不要である。
しかし、秤量メニュー31は、ステップ42に示すよう
に、現在のマウ、ス・カーソル位置に関して水平方向に
中心付けられてあられれる。また、秤量メニュー31は
、前に選択されたの同一のメニュー項目110上、ある
いはもしそれが初めての秤量メニュー31の呼び出しで
あるなら最初のメニュー項目101上にあられれるよう
に垂直方向に位置付けられる。
に、現在のマウ、ス・カーソル位置に関して水平方向に
中心付けられてあられれる。また、秤量メニュー31は
、前に選択されたの同一のメニュー項目110上、ある
いはもしそれが初めての秤量メニュー31の呼び出しで
あるなら最初のメニュー項目101上にあられれるよう
に垂直方向に位置付けられる。
ユーザーはそれと同時に、メニュー項目、すなわち表示
モード101ないし112と、値の番目のうちの1つ、
すなおちメモリ項目20の番号を、表示すべく選択スる
。ユーザーは、マウス・カーソルを値決定メニュー31
上を垂直に移動することによって表示モード101ない
し112を選択することができる。マウス・カーソルが
メニュー項目から別のメニュー項目へと移動するにつれ
て、カーソルによって現在指し示している項目110が
第4図ステップ42で示すように反転映像で強調表示さ
れる。
モード101ないし112と、値の番目のうちの1つ、
すなおちメモリ項目20の番号を、表示すべく選択スる
。ユーザーは、マウス・カーソルを値決定メニュー31
上を垂直に移動することによって表示モード101ない
し112を選択することができる。マウス・カーソルが
メニュー項目から別のメニュー項目へと移動するにつれ
て、カーソルによって現在指し示している項目110が
第4図ステップ42で示すように反転映像で強調表示さ
れる。
同時に、ユーザーは、カーソルを値決定メニュー31上
で水平に移動することによって、値の番号、すなわちメ
モリ項目の番号の1つを選択することができる(ステッ
プ44)。ユーザーがそのメニュー31内で水平にカー
ソルを移動するにつれて、決定値20がカーソルの水平
位置に対応して更新される。このメニューは、初期的に
はメニュー・カーソルに対して中心付けられているので
、初期値は、記述された範囲の中央値をあられす。
で水平に移動することによって、値の番号、すなわちメ
モリ項目の番号の1つを選択することができる(ステッ
プ44)。ユーザーがそのメニュー31内で水平にカー
ソルを移動するにつれて、決定値20がカーソルの水平
位置に対応して更新される。このメニューは、初期的に
はメニュー・カーソルに対して中心付けられているので
、初期値は、記述された範囲の中央値をあられす。
メニュー項目101ないし112は、可能なメモリ表示
モードからなり、一方、決定値20は、表示すべきメモ
リ項目の現在の番号をあられす。反転表示モード上で右
のボタンを解放することにより(ステップ45)、表示
モード110と、デイスプレィ20に対するメモリ項目
の番号を、単一のマウス・ボタン解放動作を介してX
dbxプログラムに戻す(ステップ46)、この情報を
用いて、X dbxはメモリ範囲24を表示するために
dbx動作を呼び出すことができ、よって第3図の出力
28に示すようにdbXシンタックスを保持する。db
xシンタックスttQx100001co/17x”は
、メモリ位置0xlOO001cから始まって、17個
の16ビツト整数、すなわち短形式整数が16進数とし
て表示されることを意味する。これら17個の整数は、
第3図に参照番号24で示されている。
モードからなり、一方、決定値20は、表示すべきメモ
リ項目の現在の番号をあられす。反転表示モード上で右
のボタンを解放することにより(ステップ45)、表示
モード110と、デイスプレィ20に対するメモリ項目
の番号を、単一のマウス・ボタン解放動作を介してX
dbxプログラムに戻す(ステップ46)、この情報を
用いて、X dbxはメモリ範囲24を表示するために
dbx動作を呼び出すことができ、よって第3図の出力
28に示すようにdbXシンタックスを保持する。db
xシンタックスttQx100001co/17x”は
、メモリ位置0xlOO001cから始まって、17個
の16ビツト整数、すなわち短形式整数が16進数とし
て表示されることを意味する。これら17個の整数は、
第3図に参照番号24で示されている。
このよく使用される操作に対して、値決定メニューは、
ユーザーをして複数の情報を有効且つ経済的な方法で記
述することを可能ならしめる。
ユーザーをして複数の情報を有効且つ経済的な方法で記
述することを可能ならしめる。
次に示すプログラム設計言語コードは上記の動作をあら
れすものである。
れすものである。
■インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・コーポ
レーション1988 if (右のボタンが押された)( 現在のマウス・カーソル位置を照会; メニューが完全に見えるように調節; 現在のマウス・カーソル位置に対してメニューを水平方
向に中心付け; 最後に選択されたメモリ表示モードに対してメニューを
垂直方向に中心付け; 決定値を、値決定範囲1.5にセット;メニュー・タイ
トルと、メニュー項目と、決定値を表示; 最後に選択されたメモリ表示モードを反転映像で強調; υhike (not右のボタンが解放された)(if
(マウス・カーソルがメニュー内で移動された)( 現在選択されているメニュー表示モー ドを計算; 現在選択されているメニュー表示モー ドを強調; 前に強調表示されていたメニュー表示 モードの強調解除; 現在の決定値=((現在の水平位置/メニューの幅)本
(上限−下 限))+l; 表示すべきメモリ項目の番号をあられ す現在の決定値を表示; /本石のボタンの解放*/ メニューの除去; if (右のボタンがメニュー内で解放された)決定値
によって示されるメモリ項目の番号を、選択されたメモ
リ・モードで表示; 上述のプログラム設計言語コードは、この実施例に特有
である。しかし1本発明の値決定メニューは、Xdbd
bxツガを採用する上述の特定のアプリケーションに限
定されるものではなり1゜より一般的な実施例では、メ
モリ項目1表示モード及びメモリモードなどが、異なる
実施例をあられす別の用語でおきかえられよう。−船釣
には、別の実施例では、引数としての決定値を用いて選
択動作を行うことになる。
レーション1988 if (右のボタンが押された)( 現在のマウス・カーソル位置を照会; メニューが完全に見えるように調節; 現在のマウス・カーソル位置に対してメニューを水平方
向に中心付け; 最後に選択されたメモリ表示モードに対してメニューを
垂直方向に中心付け; 決定値を、値決定範囲1.5にセット;メニュー・タイ
トルと、メニュー項目と、決定値を表示; 最後に選択されたメモリ表示モードを反転映像で強調; υhike (not右のボタンが解放された)(if
(マウス・カーソルがメニュー内で移動された)( 現在選択されているメニュー表示モー ドを計算; 現在選択されているメニュー表示モー ドを強調; 前に強調表示されていたメニュー表示 モードの強調解除; 現在の決定値=((現在の水平位置/メニューの幅)本
(上限−下 限))+l; 表示すべきメモリ項目の番号をあられ す現在の決定値を表示; /本石のボタンの解放*/ メニューの除去; if (右のボタンがメニュー内で解放された)決定値
によって示されるメモリ項目の番号を、選択されたメモ
リ・モードで表示; 上述のプログラム設計言語コードは、この実施例に特有
である。しかし1本発明の値決定メニューは、Xdbd
bxツガを採用する上述の特定のアプリケーションに限
定されるものではなり1゜より一般的な実施例では、メ
モリ項目1表示モード及びメモリモードなどが、異なる
実施例をあられす別の用語でおきかえられよう。−船釣
には、別の実施例では、引数としての決定値を用いて選
択動作を行うことになる。
この値決定技術は、別のアプリケーションのホストとし
て実施することができる。例えば、このツールは、特定
の色のある色合いを指定するために使用することができ
る。第5A図ないし第5F図は、特定の色のある色合い
を同時に指定すべくカーソルが移動されてゆく様子を示
すものである。
て実施することができる。例えば、このツールは、特定
の色のある色合いを指定するために使用することができ
る。第5A図ないし第5F図は、特定の色のある色合い
を同時に指定すべくカーソルが移動されてゆく様子を示
すものである。
値決定メニュー項目51ないし58は、白51で始まり
黒58で終わる可能な色の範囲からなる。決定値20は
、マウス・カーソルによって現在指し示されている、反
転映像で強調表示されている色の飽和の量をあられす0
例えば、決定値20は1/100刻みでOから1の範囲
にあり、色の飽和を示す。メニュー上で垂直に移動する
ことは色を選択することになり、メニュー内で水平に移
動することは、その特定色の飽和の量を変更することに
なる。
黒58で終わる可能な色の範囲からなる。決定値20は
、マウス・カーソルによって現在指し示されている、反
転映像で強調表示されている色の飽和の量をあられす0
例えば、決定値20は1/100刻みでOから1の範囲
にあり、色の飽和を示す。メニュー上で垂直に移動する
ことは色を選択することになり、メニュー内で水平に移
動することは、その特定色の飽和の量を変更することに
なる。
第5A図に示すように、カーソル18は最上位置にあっ
て白51を指し示しており、また決定値20で示すよう
に0の飽和レベルを示している。第5B図においては、
カーソルが垂直方向に下降して黄色項目52へ移動して
いる。カーソル18が水平方向に右へ移動す°るにつれ
て、決定値20は、ユーザーが選択することのできる飽
和レベルの値の変化を示す水平位置に対応して動的に変
化する。第5C図は、カーソル18がその相対的な水平
位置を変化させるにつれて値20が動的に変化する様子
を示している。第5D、5E及び5F図もまた、カーソ
ル18がその相対的な水平位置を変更するにつれての値
20の動的な変化をあられしている。
て白51を指し示しており、また決定値20で示すよう
に0の飽和レベルを示している。第5B図においては、
カーソルが垂直方向に下降して黄色項目52へ移動して
いる。カーソル18が水平方向に右へ移動す°るにつれ
て、決定値20は、ユーザーが選択することのできる飽
和レベルの値の変化を示す水平位置に対応して動的に変
化する。第5C図は、カーソル18がその相対的な水平
位置を変化させるにつれて値20が動的に変化する様子
を示している。第5D、5E及び5F図もまた、カーソ
ル18がその相対的な水平位置を変更するにつれての値
20の動的な変化をあられしている。
このように、ユーザーはマウス・ボタンの1回のクリッ
ク動作で、色項目51〜58と、複数の飽和レベルのう
ちの1つを同時に選択することができる。次に示すプロ
グラム設計言語コードは、−回のユーザー人力動作で2
つの項目を同時に選択する動作をあられす別の例である
。
ク動作で、色項目51〜58と、複数の飽和レベルのう
ちの1つを同時に選択することができる。次に示すプロ
グラム設計言語コードは、−回のユーザー人力動作で2
つの項目を同時に選択する動作をあられす別の例である
。
■インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・コーポ
レーション1988 if (右のボタンが押された)( 現在のマウス・カーソル位置を照会; メニューが完全に見えるように調節; 現在のマウス・カーソル位置に対してメニューを水平方
向に中心付け; 最後に選択された色に対してメニューを垂直方向に中心
付け; 飽和値を、飽和範囲*0.5にセット;メニュー・タイ
トルと、メニュー色項目と、飽和値を表示; 最後に選択されたメモリ表示モードを反転映像で強調; While (not右のボタンが解放された)(if
(マウス・カーソルがメニュー内で移動された)( 現在選択されている色項目を計算; 現在選択されている色項目を強調; 前に強調表示されていた色項目の強調 解除; 現在の飽和値=((現在の水平位置/メニューの幅)*
(飽和範 囲)÷1; 現在の飽和値を表示; /*右のボタンの解放*/ メニューの除去; if (右のボタンがメニュー内で解放された)選択さ
れた色と飽和値をアプリケーションに返す; 秤量メニューの別の実施例は、ユーザーをして、フォン
ト・スタイルと、そのフォントのキャラクタ・ピッチを
同時に選択することを可能ならしめるユーザー・インタ
ーフェース・ツールである。
レーション1988 if (右のボタンが押された)( 現在のマウス・カーソル位置を照会; メニューが完全に見えるように調節; 現在のマウス・カーソル位置に対してメニューを水平方
向に中心付け; 最後に選択された色に対してメニューを垂直方向に中心
付け; 飽和値を、飽和範囲*0.5にセット;メニュー・タイ
トルと、メニュー色項目と、飽和値を表示; 最後に選択されたメモリ表示モードを反転映像で強調; While (not右のボタンが解放された)(if
(マウス・カーソルがメニュー内で移動された)( 現在選択されている色項目を計算; 現在選択されている色項目を強調; 前に強調表示されていた色項目の強調 解除; 現在の飽和値=((現在の水平位置/メニューの幅)*
(飽和範 囲)÷1; 現在の飽和値を表示; /*右のボタンの解放*/ メニューの除去; if (右のボタンがメニュー内で解放された)選択さ
れた色と飽和値をアプリケーションに返す; 秤量メニューの別の実施例は、ユーザーをして、フォン
ト・スタイルと、そのフォントのキャラクタ・ピッチを
同時に選択することを可能ならしめるユーザー・インタ
ーフェース・ツールである。
第6Aないし6D図は、カーソル18がメニュー31上
を移動するにつれてデイスプレィ上の視覚的表示の可能
な列をあられすものである。第6Aないし6D図はまた
、以前の例とは異なり垂直ではなく水平にメニュー項目
61ないし66をリス1〜するものである。一方、ピッ
チの選択、すなわち決定権は、メニュー項目61〜66
内でのやはり水平方向のカーソル移動により生じうる。
を移動するにつれてデイスプレィ上の視覚的表示の可能
な列をあられすものである。第6Aないし6D図はまた
、以前の例とは異なり垂直ではなく水平にメニュー項目
61ないし66をリス1〜するものである。一方、ピッ
チの選択、すなわち決定権は、メニュー項目61〜66
内でのやはり水平方向のカーソル移動により生じうる。
カーソル18が新しいメニュー項目に入るとき、決定権
20はその新しいメニュー項目に対応してリセットされ
る。
20はその新しいメニュー項目に対応してリセットされ
る。
この実施例では、第6Aないし6D図に示すように、メ
ニュー項目61〜66が可能なフォント・スタイルをあ
られし、一方、値20がその各フォント・スタイルの可
能なキャラクタ・ピッチをあられす。
ニュー項目61〜66が可能なフォント・スタイルをあ
られし、一方、値20がその各フォント・スタイルの可
能なキャラクタ・ピッチをあられす。
このキャラクタ・ピッチの範囲は、フォント毎に異なる
ことがある。メニュー31上をカーソルを移動させるこ
とにより異なるフォントが選択され、それと同時に、値
20、すなわちその値に関連するキャラクタ・ピッチの
範囲が変更される。カーソルをそのメニュー項目内で移
動させることにより、そのフォント・スタイルの可能な
キャラクタ・ピッチについての値が更新される。
ことがある。メニュー31上をカーソルを移動させるこ
とにより異なるフォントが選択され、それと同時に、値
20、すなわちその値に関連するキャラクタ・ピッチの
範囲が変更される。カーソルをそのメニュー項目内で移
動させることにより、そのフォント・スタイルの可能な
キャラクタ・ピッチについての値が更新される。
第6A図に示すように、カーソル位置は項目61を反転
映像で表示し、それとともに値20で示すように10と
いうキャラクタ・ピッチを示す。そして、カーソル18
が水平に移動されるにつれて(カーソル18の垂直位置
はこの実施例では関与しない)、第6B図の値20で示
すようにキャラクタ・ピッチは24に変更される。第6
C図では、ローマン・フォント・スタイル25がカーソ
ル18によって反転映像で示されており、それに伴い2
4というキャラクタ・ピッチが値20によって示されて
いる。カーソル18が第6C図において水平方向布へ移
動してゆくにつれて、値20は次のメニュー項目66に
関連してリセットされる。メニュー項目66内の早退カ
ーソル位置(第6D図)は、メニュー項目66が選択さ
れるとともに12というキャラクタ・ピッチも選択され
ていることを示す。
映像で表示し、それとともに値20で示すように10と
いうキャラクタ・ピッチを示す。そして、カーソル18
が水平に移動されるにつれて(カーソル18の垂直位置
はこの実施例では関与しない)、第6B図の値20で示
すようにキャラクタ・ピッチは24に変更される。第6
C図では、ローマン・フォント・スタイル25がカーソ
ル18によって反転映像で示されており、それに伴い2
4というキャラクタ・ピッチが値20によって示されて
いる。カーソル18が第6C図において水平方向布へ移
動してゆくにつれて、値20は次のメニュー項目66に
関連してリセットされる。メニュー項目66内の早退カ
ーソル位置(第6D図)は、メニュー項目66が選択さ
れるとともに12というキャラクタ・ピッチも選択され
ていることを示す。
次に示すプログラム設計言語コードは第6Aないし6D
図の実施例をあられすものである。
図の実施例をあられすものである。
■インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・コーポ
レーション1988 if (右のボタンが押された)( 現在のマウス・カーソル位置を照会; メニューが完全に見えるように調節; 現在のマウス・カーソル位置に対してメニューを水平方
向に中心付け; 最後に選択されたフォ°ント・スタイルに対してメニュ
ーを垂直方向に中心付け; キャラクタ・ピッチ値を、最後に選択されたフォント・
スタイル項目ピッチ値囲本0.5にセット; メニュー・タイトルと、フォント・スタイル項目と、キ
ャラクタ・ピッチ値を表示;最後に選択されたフォント
・スタイル項目を反転映像で強調; if (マウス・カーソルがメニュー内で移動された)
( 現在選択されているフォント・スタイ ル項目を計算; 現在選択されているフォント・スタイ ル項目を強調; 前に強調表示されていたフォント・ス タイル項目の強調解除; キャラクタ・ピッチ範囲を、現在選択 されているフォント・スタイル項目の キャラクタ・ピッチ範囲にセット; 現在のキャラクタ・ピッチ値=((現在の水平位置/メ
ニューの幅)本(ピ ッチ範囲)+1; キャラクタ・ピッチ値をピッチ値範囲 にマツプ; マツプされた現在のキャラクタ・ピッ チ値を表示; フ While (not右のボタンが解放された)(/*
右のボタンの解放*/ メニューの除去; if (右のボタンがメニュー内で解放された)選択さ
れたフォント・スタイルとキャラクタ・ピッチ値をアプ
リケーションに返す; さらに別の実施例は、第7Aないし7C図に示すような
カレンダ・メニューを採用するものである。本発明のユ
ーザー・インタフェースによれば。
レーション1988 if (右のボタンが押された)( 現在のマウス・カーソル位置を照会; メニューが完全に見えるように調節; 現在のマウス・カーソル位置に対してメニューを水平方
向に中心付け; 最後に選択されたフォ°ント・スタイルに対してメニュ
ーを垂直方向に中心付け; キャラクタ・ピッチ値を、最後に選択されたフォント・
スタイル項目ピッチ値囲本0.5にセット; メニュー・タイトルと、フォント・スタイル項目と、キ
ャラクタ・ピッチ値を表示;最後に選択されたフォント
・スタイル項目を反転映像で強調; if (マウス・カーソルがメニュー内で移動された)
( 現在選択されているフォント・スタイ ル項目を計算; 現在選択されているフォント・スタイ ル項目を強調; 前に強調表示されていたフォント・ス タイル項目の強調解除; キャラクタ・ピッチ範囲を、現在選択 されているフォント・スタイル項目の キャラクタ・ピッチ範囲にセット; 現在のキャラクタ・ピッチ値=((現在の水平位置/メ
ニューの幅)本(ピ ッチ範囲)+1; キャラクタ・ピッチ値をピッチ値範囲 にマツプ; マツプされた現在のキャラクタ・ピッ チ値を表示; フ While (not右のボタンが解放された)(/*
右のボタンの解放*/ メニューの除去; if (右のボタンがメニュー内で解放された)選択さ
れたフォント・スタイルとキャラクタ・ピッチ値をアプ
リケーションに返す; さらに別の実施例は、第7Aないし7C図に示すような
カレンダ・メニューを採用するものである。本発明のユ
ーザー・インタフェースによれば。
ユーザーは、その年の特定の日付の計画を経済的な方法
でチエツクすることができる。この秤量メニュー項目は
、−年の各月をあられし、一方決定値20は各月の日付
をあられす。各月毎の日数の範囲は明らかに月毎に異な
り、このことは第7A図及び第7B図でカーソル18の
水平方向の同一の相対位置が異なる結果の決定値20を
もたらしていることから見てとれる。
でチエツクすることができる。この秤量メニュー項目は
、−年の各月をあられし、一方決定値20は各月の日付
をあられす。各月毎の日数の範囲は明らかに月毎に異な
り、このことは第7A図及び第7B図でカーソル18の
水平方向の同一の相対位置が異なる結果の決定値20を
もたらしていることから見てとれる。
第7Aないし70図に示すように、カーソル18をメニ
ュー31上で垂直に移動させることは、メニュー項目7
1〜82を反転映像で選択することになる。
ュー31上で垂直に移動させることは、メニュー項目7
1〜82を反転映像で選択することになる。
決定値20の範囲は反転されたメニュー項目に関連して
変化する。カーソル18をメニュー31内で水平に移動
させることにより、協調表示されている月の日付をあら
れす表示値20が更新される。この情報を用いて、アプ
リケーションはその年のその特定の日付に対応するユー
ザーの備忘録を表示することができる。すなわち、ユー
ザーは、−回の選択入力操作でメニュー項目(月)と、
その選択されたメニュー項目の値(特定の日付)を同時
に選択したのである。
変化する。カーソル18をメニュー31内で水平に移動
させることにより、協調表示されている月の日付をあら
れす表示値20が更新される。この情報を用いて、アプ
リケーションはその年のその特定の日付に対応するユー
ザーの備忘録を表示することができる。すなわち、ユー
ザーは、−回の選択入力操作でメニュー項目(月)と、
その選択されたメニュー項目の値(特定の日付)を同時
に選択したのである。
次のプログラム設計言語コードは、上述したものと同様
の好適な実施例をあられすものである。
の好適な実施例をあられすものである。
■インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・コーポ
レーション1988 if (右のボタンが押された)( 現在のマウス・カーソル位置を照会; メニューが完全に見えるように調節; 現在のマウス・カーソル位置に対してメニューを水平方
向に中心付け; 最後に選択された月項目に対してメニューを垂直方向に
中心付け; 月の日付値を、最後に選択した月項目の日付範囲本0.
5にセット; メニュー・タイトルと、月項目と、日イ寸イ直を表示; 最後に選択された月項目を反転映像で強調;While
(not右のボタンが解放された)(if (マウス
・カーソルがメニュー内で移動された)( 現在選択されている月項目を計算; 現在選択されている月項目を強調; 前に強調表示されていた月項目の強調 解除; 現在の日付値=(現在の水平位置/メ ニューの@)本日付範囲)+l; 現在の日付値を表示; /本石のボタンの解放本/ メニューの除去; if (右のボタンがメニュー内で解放された)選択さ
れた月と日付値をアプリケーションに返す; 尚、上記各実施令では、カーソルの移動方向として垂直
と水平方向が採用されているが、それらの方向に限定さ
れるものではないことに注意されたい。また、マウス以
外にもキーボードや他の入力装置も使用できることも理
解されたい6F0発明の詳細 な説明したように、本発明によれば、最小限の入力操作
で複数のデータを動じに指定でき、よってアプリケーシ
ョンに対する入力データ指定操作の能率が高められる。
レーション1988 if (右のボタンが押された)( 現在のマウス・カーソル位置を照会; メニューが完全に見えるように調節; 現在のマウス・カーソル位置に対してメニューを水平方
向に中心付け; 最後に選択された月項目に対してメニューを垂直方向に
中心付け; 月の日付値を、最後に選択した月項目の日付範囲本0.
5にセット; メニュー・タイトルと、月項目と、日イ寸イ直を表示; 最後に選択された月項目を反転映像で強調;While
(not右のボタンが解放された)(if (マウス
・カーソルがメニュー内で移動された)( 現在選択されている月項目を計算; 現在選択されている月項目を強調; 前に強調表示されていた月項目の強調 解除; 現在の日付値=(現在の水平位置/メ ニューの@)本日付範囲)+l; 現在の日付値を表示; /本石のボタンの解放本/ メニューの除去; if (右のボタンがメニュー内で解放された)選択さ
れた月と日付値をアプリケーションに返す; 尚、上記各実施令では、カーソルの移動方向として垂直
と水平方向が採用されているが、それらの方向に限定さ
れるものではないことに注意されたい。また、マウス以
外にもキーボードや他の入力装置も使用できることも理
解されたい6F0発明の詳細 な説明したように、本発明によれば、最小限の入力操作
で複数のデータを動じに指定でき、よってアプリケーシ
ョンに対する入力データ指定操作の能率が高められる。
第1図は、ダイヤル式秤量ツールと、スライド・バー式
秤量ツールと、ポツプアップ・メニューを示す画面の図
。 第2A図は、処理システムの外観の図、第2B図は、処
理システムの論理構造を示す図、第2C図は、処理シス
テムの物理構造を示す図、第2D図は、好適な実施令の
ソフトウェア要素を示す図、 第3図は、好適な実施令における秤量メニューの画面表
示出力の図。 第4図は、本発明の秤量メニューを実施するためのフロ
ーチャートを示す図、 第5Aないし5D図は、本発明の別の実施例において色
項目とその色合いを選択する動作を示す図、第6Aない
し6D図は、本発明のさらに別の実施例においてフォン
ト・スタイルとキャラクタ・ピッチを選択する動作を示
す図。 第7Aないし70図は、本発明のさらに別の実施例にお
いて月項目と日付を選択する動作を示す図である。
秤量ツールと、ポツプアップ・メニューを示す画面の図
。 第2A図は、処理システムの外観の図、第2B図は、処
理システムの論理構造を示す図、第2C図は、処理シス
テムの物理構造を示す図、第2D図は、好適な実施令の
ソフトウェア要素を示す図、 第3図は、好適な実施令における秤量メニューの画面表
示出力の図。 第4図は、本発明の秤量メニューを実施するためのフロ
ーチャートを示す図、 第5Aないし5D図は、本発明の別の実施例において色
項目とその色合いを選択する動作を示す図、第6Aない
し6D図は、本発明のさらに別の実施例においてフォン
ト・スタイルとキャラクタ・ピッチを選択する動作を示
す図。 第7Aないし70図は、本発明のさらに別の実施例にお
いて月項目と日付を選択する動作を示す図である。
Claims (5)
- (1) (a)ユーザーが選択可能な複数の動作を有する表示可
能なリストと、 (b)上記選択可能な複数の動作のうちの1つと、該動
作の値の範囲内の値とを同時に選択するための手段とを
具備する、 データ処理システムのためのユーザー・インターフェー
ス装置。 - (2) (a)選択可能な複数の動作のための選択可能な項目の
表示可能リストと、 (b)上記選択可能な複数の動作のうちの1つを選択す
るべく、第1の方向にカーソルを移動するための手段と
、 (c)上記選択された動作の値を選択するべく、上記選
択された項目内で第2の方向にカーソルを移動するため
の手段とを具備する、 データ処理システムのための動作選択装置。 - (3) (a)選択可能な複数の項目を表示するメニュー上で第
1の方向にカーソルを移動するための手段と、(b)上
記メニューの上記選択可能なおのおのの項目内の上記カ
ーソルの位置を、その選択可能な項目の値の範囲に相関
付けるための手段と、 (c)上記カーソル位置に関連して上記相関付けされた
値を表示するための手段と、 (d)上記カーソルが位置を変更するにつれて上記表示
値を動的に変更するための手段とを具備する、データ処
理システムのためのユーザー・インターフェース装置。 - (4) (a)ユーザーが選択可能な複数の動作を有するメニュ
ーを表示する段階と、 (b)上記メニューの上記選択可能な複数の動作の1つ
内にカーソルを位置付ける段階と、 (c)上記選択可能な動作と、上記選択可能な動作内の
カーソル位置に従う上記選択可能な動作の値の範囲内の
値とを同時に選択する段階を有する、データ処理システ
ムにおける動作選択方法。 - (5) (a)ユーザーが選択可能な複数の動作を有するメニュ
ーを表示する段階と、 (b)上記選択可能な複数の動作のうちの1つを選択す
るべく、カーソルを移動する段階と、 (c)上記選択された動作の複数の値から1つの値を選
択するべく上記選択可能な動作内でカーソルを移動する
段階を有する、 データ処理システムにおける動作選択方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US07/196,922 US4896291A (en) | 1988-05-20 | 1988-05-20 | Valuator menu for use as a graphical user interface tool |
US196922 | 1988-05-20 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02139618A true JPH02139618A (ja) | 1990-05-29 |
JPH0628019B2 JPH0628019B2 (ja) | 1994-04-13 |
Family
ID=22727299
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1066436A Expired - Lifetime JPH0628019B2 (ja) | 1988-05-20 | 1989-03-20 | データ処理システムの動作選択装置と方法 |
Country Status (10)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4896291A (ja) |
EP (1) | EP0342838A3 (ja) |
JP (1) | JPH0628019B2 (ja) |
KR (1) | KR920003175B1 (ja) |
CN (1) | CN1015749B (ja) |
BR (1) | BR8902335A (ja) |
CA (1) | CA1313419C (ja) |
GB (1) | GB2222353A (ja) |
MY (1) | MY106957A (ja) |
PH (1) | PH26298A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05127856A (ja) * | 1991-10-31 | 1993-05-25 | Toshiba Corp | マルチ画像表示装置 |
JP2008009712A (ja) * | 2006-06-29 | 2008-01-17 | P & W Solutions Co Ltd | パラメータの入力を受け付ける方法 |
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