JPS624514A - ねじ加工装置 - Google Patents
ねじ加工装置Info
- Publication number
- JPS624514A JPS624514A JP60143346A JP14334685A JPS624514A JP S624514 A JPS624514 A JP S624514A JP 60143346 A JP60143346 A JP 60143346A JP 14334685 A JP14334685 A JP 14334685A JP S624514 A JPS624514 A JP S624514A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- feed
- machine
- tool
- workpiece
- thread cutting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23G—THREAD CUTTING; WORKING OF SCREWS, BOLT HEADS, OR NUTS, IN CONJUNCTION THEREWITH
- B23G5/00—Thread-cutting tools; Die-heads
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23G—THREAD CUTTING; WORKING OF SCREWS, BOLT HEADS, OR NUTS, IN CONJUNCTION THEREWITH
- B23G1/00—Thread cutting; Automatic machines specially designed therefor
- B23G1/16—Thread cutting; Automatic machines specially designed therefor in holes of workpieces by taps
- B23G1/20—Machines with a plurality of working spindles
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B19/00—Programme-control systems
- G05B19/02—Programme-control systems electric
- G05B19/18—Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form
- G05B19/182—Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form characterised by the machine tool function, e.g. thread cutting, cam making, tool direction control
- G05B19/186—Generation of screw- or gearlike surfaces
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B2219/00—Program-control systems
- G05B2219/30—Nc systems
- G05B2219/45—Nc applications
- G05B2219/45216—Tapping
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T408/00—Cutting by use of rotating axially moving tool
- Y10T408/16—Cutting by use of rotating axially moving tool with control means energized in response to activator stimulated by condition sensor
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T408/00—Cutting by use of rotating axially moving tool
- Y10T408/16—Cutting by use of rotating axially moving tool with control means energized in response to activator stimulated by condition sensor
- Y10T408/165—Cutting by use of rotating axially moving tool with control means energized in response to activator stimulated by condition sensor to control Tool rotation
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T408/00—Cutting by use of rotating axially moving tool
- Y10T408/16—Cutting by use of rotating axially moving tool with control means energized in response to activator stimulated by condition sensor
- Y10T408/17—Cutting by use of rotating axially moving tool with control means energized in response to activator stimulated by condition sensor to control infeed
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Human Computer Interaction (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Automation & Control Theory (AREA)
- Numerical Control (AREA)
- Automatic Control Of Machine Tools (AREA)
- Transmission Devices (AREA)
- Turning (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、被加工物と一軸線の回りに回転可能なねじ加
工具とを相対的に往復動してねじ切り加工をおこなうね
じ加工装置に関する。
工具とを相対的に往復動してねじ切り加工をおこなうね
じ加工装置に関する。
[従来技術]
従来この種のねじ加工装置は、被加工物に予め穿設した
。下孔に向ってねじ加工具を移動させてねじ切り加工を
行うように構成されており、前記ねじ加工加工具を取付
けた主軸を回転駆動するための回転用駆動機と、#&!
主軸を回転自在に支持する工具支持台を被加工物に向け
て昇降駆動させるための送り用駆動機とを別々に備えて
いるが、このようなねじ加工装置を使用して1つの被加
工物に複数のねじ加工を行う際、若しくは複数の被加工
物にねじ加工を行う際には、機枠上に配設された被加工
物支持台上に被加工物を1加工毎に位置決めした後、ね
じ加工を行わなければならず非常に手間がかかつていた
。このため、ねじ加工装置に配設された1つの回転駆動
機により工具支持台の送り駆動をすると共に、歯車を介
して複数の主軸の回転を駆動して複数のねじ切り加工を
同時に行うものも見受けられる。
。下孔に向ってねじ加工具を移動させてねじ切り加工を
行うように構成されており、前記ねじ加工加工具を取付
けた主軸を回転駆動するための回転用駆動機と、#&!
主軸を回転自在に支持する工具支持台を被加工物に向け
て昇降駆動させるための送り用駆動機とを別々に備えて
いるが、このようなねじ加工装置を使用して1つの被加
工物に複数のねじ加工を行う際、若しくは複数の被加工
物にねじ加工を行う際には、機枠上に配設された被加工
物支持台上に被加工物を1加工毎に位置決めした後、ね
じ加工を行わなければならず非常に手間がかかつていた
。このため、ねじ加工装置に配設された1つの回転駆動
機により工具支持台の送り駆動をすると共に、歯車を介
して複数の主軸の回転を駆動して複数のねじ切り加工を
同時に行うものも見受けられる。
[発明が解決しようとするr8題点]
上記のように1つの回転駆動機により歯車を介して複数
の主軸の回転駆動及び工具支持台の送り駆動を行うもの
では、被加工物に夫々異なった種類のねじ加工を連続し
て行う場合に、該ねじ加工具に応じた歯車の交換を行う
必要があって非常に手間がかかる等の問題点があった。
の主軸の回転駆動及び工具支持台の送り駆動を行うもの
では、被加工物に夫々異なった種類のねじ加工を連続し
て行う場合に、該ねじ加工具に応じた歯車の交換を行う
必要があって非常に手間がかかる等の問題点があった。
[発明の目的]
本発明は上記の従来の問題点を解消するものであり、多
数の加工を要する被加工物や複数の被加工物等に短時間
で容易にねじ加工を行うことができるねじ加工装置を提
供することを目的とする。
数の加工を要する被加工物や複数の被加工物等に短時間
で容易にねじ加工を行うことができるねじ加工装置を提
供することを目的とする。
[問題点を解決するための手段]
上記の目的を達成するために本発明においては、° 機
枠上に移動可能に支持された工具支持台上において互い
に平行な一軸線の回りに回転可能に支持された複数のね
じ加工具とそのねじ加工具を互いに独立して夫々回転駆
動するための複数の回転用駆動機とが設けられていると
共に、前記工具支持台と機枠上に配設された被加工物支
持台とを相対的に往復動させる送り用駆動機が設けられ
、前記送り用駆動機による送り量に基いて各回転用駆動
機の回転を夫々制御する制御手段が設けられている。
枠上に移動可能に支持された工具支持台上において互い
に平行な一軸線の回りに回転可能に支持された複数のね
じ加工具とそのねじ加工具を互いに独立して夫々回転駆
動するための複数の回転用駆動機とが設けられていると
共に、前記工具支持台と機枠上に配設された被加工物支
持台とを相対的に往復動させる送り用駆動機が設けられ
、前記送り用駆動機による送り量に基いて各回転用駆動
機の回転を夫々制御する制御手段が設けられている。
[作用]
本発明は上記した構成により、被加工物支持台上に少な
くとも1個の被加工物が支持された後、回転用駆動機に
より複数のねじ加工具が回転駆動されると共に、送り用
駆動機により被加工物支持台と工具支持台とが相対的に
往復動されて被加工物と複数のねじ加工具とが相対的に
近接離間され、その送り用駆動機による送り量に基いて
制御手段が各回転用駆動機の回転を夫々制御することに
より、被加工物に複数のねじ加工が同時に行われる。
くとも1個の被加工物が支持された後、回転用駆動機に
より複数のねじ加工具が回転駆動されると共に、送り用
駆動機により被加工物支持台と工具支持台とが相対的に
往復動されて被加工物と複数のねじ加工具とが相対的に
近接離間され、その送り用駆動機による送り量に基いて
制御手段が各回転用駆動機の回転を夫々制御することに
より、被加工物に複数のねじ加工が同時に行われる。
[実施例]
以下に本発明を具体化した一実施例を図面に従って説明
する。
する。
ねじ加工装置は、図面に示すように、テーブル(図示せ
ず)上に載置された被加工物支持台12の一側にコラム
14が直立配置され、そのコラム14の上端にACサー
ボモータ22が配設されて′いる。そのACサーボモー
タ22の駆動軸(図示せず)には、被加工物支持台12
の上面と直交する軸線を有するボールネジ20が連結さ
れ、そのボールネジ20には、コラム14に震動自在に
配設されたスライダ16が螺合されてボールネジ20の
回転により昇降駆動されるように構成されている。
ず)上に載置された被加工物支持台12の一側にコラム
14が直立配置され、そのコラム14の上端にACサー
ボモータ22が配設されて′いる。そのACサーボモー
タ22の駆動軸(図示せず)には、被加工物支持台12
の上面と直交する軸線を有するボールネジ20が連結さ
れ、そのボールネジ20には、コラム14に震動自在に
配設されたスライダ16が螺合されてボールネジ20の
回転により昇降駆動されるように構成されている。
前記スライダ16の一端には、そのスライダ16の昇降
運動に伴ってボールネジ20の軸線方向と同方向に昇降
駆動される工具支持台18が配設され、その工具支持台
18には、前記ボールネジ20の軸線に平行で且つ互い
に平行な軸線を有する二本の主軸24.124が回転可
能に挿通支持されている。更に、その主軸24.124
の下端部には、夫々画定の径を有するねじ加工具26.
。
運動に伴ってボールネジ20の軸線方向と同方向に昇降
駆動される工具支持台18が配設され、その工具支持台
18には、前記ボールネジ20の軸線に平行で且つ互い
に平行な軸線を有する二本の主軸24.124が回転可
能に挿通支持されている。更に、その主軸24.124
の下端部には、夫々画定の径を有するねじ加工具26.
。
126が着脱可能に取付けられ、上端部には、前記工具
支持台18上に配設されたACサーボモータ28,12
8の駆動軸(図示せず)が連結されている。
支持台18上に配設されたACサーボモータ28,12
8の駆動軸(図示せず)が連結されている。
また、前記ねじ加工具26.126の下方の前記工具支
持台12上には予め別の加工機によって下孔44.14
4が形成された被加工物40.42が載置されている。
持台12上には予め別の加工機によって下孔44.14
4が形成された被加工物40.42が載置されている。
このねじ加工装置の制御回路系において、工具支持台送
り用のACサーボモータ22には位置検出用のパルスジ
ェネレータPG1が接続され、各主軸回転用のACサー
ボモータ28,128にも同じく位置検出用のパルスジ
ェネレータPG2゜P G 3が接続されている。
り用のACサーボモータ22には位置検出用のパルスジ
ェネレータPG1が接続され、各主軸回転用のACサー
ボモータ28,128にも同じく位置検出用のパルスジ
ェネレータPG2゜P G 3が接続されている。
そして工具支持台送り駆動系では、パルスジェネレータ
PG1からのボールネジ20の回転角に応じた位置パル
スが偏差カウンタ36にフィードバックされると共に、
入力装置232を介して入力されたデータに基き演痺器
34において演算された指令パルスが偏差カウンタ36
に入力される。
PG1からのボールネジ20の回転角に応じた位置パル
スが偏差カウンタ36にフィードバックされると共に、
入力装置232を介して入力されたデータに基き演痺器
34において演算された指令パルスが偏差カウンタ36
に入力される。
更に、その偏差カウンタ36中において前記位置パルス
と指令パルスとが付き合わされ、両パルスの偏差値がサ
ーボアンプ38に入力されて工具支持台送り用のACサ
ーボモータ22の回転位置制御がなされるようになって
いる。また、パルスジェネレータPGIから偏差カウン
タ36へ送られるフィードバックパルスは、その途中で
分岐されて分周器46.146に入力され、更に分周さ
れたパルスが偏差カウンタ48.148に夫々入力され
るようになっている。
と指令パルスとが付き合わされ、両パルスの偏差値がサ
ーボアンプ38に入力されて工具支持台送り用のACサ
ーボモータ22の回転位置制御がなされるようになって
いる。また、パルスジェネレータPGIから偏差カウン
タ36へ送られるフィードバックパルスは、その途中で
分岐されて分周器46.146に入力され、更に分周さ
れたパルスが偏差カウンタ48.148に夫々入力され
るようになっている。
次に、主軸回転駆動系では、パルスジェネレータPG2
.PG3から発生するねじ加工具26゜126の回転角
に応じた位置パルスが前記偏差カウンタ48.148に
夫々入力される。そして、その位置パルスと前記分周器
46,146を介して入力された位置パルスとが付き合
わされ、両パルスの偏差値が2段増幅サーボアンプ50
,150に夫々入力されて各主軸回転用ACサーボモー
タ28.128の回転を夫々制御するようになっている
。
.PG3から発生するねじ加工具26゜126の回転角
に応じた位置パルスが前記偏差カウンタ48.148に
夫々入力される。そして、その位置パルスと前記分周器
46,146を介して入力された位置パルスとが付き合
わされ、両パルスの偏差値が2段増幅サーボアンプ50
,150に夫々入力されて各主軸回転用ACサーボモー
タ28.128の回転を夫々制御するようになっている
。
これはすなわち、ねじ加工具26.126により被加工
物40.42の下孔44.144にねじ切り加工を行う
に際し、前記ねじ加工具26,126を取付けた主軸2
4.124は工具支持台18の送り量に基いた回転比で
それらの回転が別々に制御されることを意味する。
物40.42の下孔44.144にねじ切り加工を行う
に際し、前記ねじ加工具26,126を取付けた主軸2
4.124は工具支持台18の送り量に基いた回転比で
それらの回転が別々に制御されることを意味する。
従って主軸24.124に取付けられた所定のねじ加工
具26.126の8径に相当するピッチでねじ加工がな
されるように、工具支持台18の送り量及び主軸24.
124の四転数を設定して入力装置32より入力した後
、電源(図示せず)を投入するだけで複数の被加工物4
0.42に夫々所定の径のねじ加工が同時になされるも
のである。なお、送り用ACサーボモータ22にはタコ
ジェネレータTG1が設けられ、その発生電圧はサーボ
アンプ38の速度サーボ部に入力されると共に、分周器
52を介して指令速度の電圧換算値と夫々比較され、そ
の誤差が零(0)になるまでACサーボモータ22の回
転速度をIIJfllする速度サーボ系が配設されてい
るが、これは省略することができる。また同様に主軸回
転用ACサーボモータ28.128にもタコジェネレー
タTG2゜TG3が設けられ、その各発生電圧はサーボ
アンプ50.150の速度サーボ部に入力されて各指令
速度の電圧換算値と比較され、その誤差が零(0)にな
るまでACサーボモータ28,128の回転速度を制御
する速度サーボ系が配設されている。
具26.126の8径に相当するピッチでねじ加工がな
されるように、工具支持台18の送り量及び主軸24.
124の四転数を設定して入力装置32より入力した後
、電源(図示せず)を投入するだけで複数の被加工物4
0.42に夫々所定の径のねじ加工が同時になされるも
のである。なお、送り用ACサーボモータ22にはタコ
ジェネレータTG1が設けられ、その発生電圧はサーボ
アンプ38の速度サーボ部に入力されると共に、分周器
52を介して指令速度の電圧換算値と夫々比較され、そ
の誤差が零(0)になるまでACサーボモータ22の回
転速度をIIJfllする速度サーボ系が配設されてい
るが、これは省略することができる。また同様に主軸回
転用ACサーボモータ28.128にもタコジェネレー
タTG2゜TG3が設けられ、その各発生電圧はサーボ
アンプ50.150の速度サーボ部に入力されて各指令
速度の電圧換算値と比較され、その誤差が零(0)にな
るまでACサーボモータ28,128の回転速度を制御
する速度サーボ系が配設されている。
[発明の効果]
以上詳述したように本発明は、夫々ねじ加工具が取付け
られた各回転用駆動機の回転を各制御手段により送り用
駆動機による工具支持台の送り量に基いて制御するよう
にしたので、複数の同径のねじ加工を短時間に行うだけ
でなく、夫々異なった径のねじ加工をも短時間で且つ容
易に行うことができる効果を奏する。
られた各回転用駆動機の回転を各制御手段により送り用
駆動機による工具支持台の送り量に基いて制御するよう
にしたので、複数の同径のねじ加工を短時間に行うだけ
でなく、夫々異なった径のねじ加工をも短時間で且つ容
易に行うことができる効果を奏する。
図面は本発明を具体化した一実施例のブロック回路を説
明するための概略図である。 図中、12は被加工物支持台、14はコラム、・18は
工具支持台、22は送り用ACサーボモータ、26及び
126はねじ加工具、28及び128は回転用ACサー
ボモータ、40及び42は被加工物である。
明するための概略図である。 図中、12は被加工物支持台、14はコラム、・18は
工具支持台、22は送り用ACサーボモータ、26及び
126はねじ加工具、28及び128は回転用ACサー
ボモータ、40及び42は被加工物である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 機枠(14)上に配設され、少なくとも1個の被加工物
(40、42)を支持するための被加工物支持台(12
)と、 その被加工物支持台(12)に向かって相対的に移動可
能に前記機枠(14)上に支持された工具支持台(18
)と、 その工具支持台(18)上において互いに平行な一軸線
の回りに回転可能に支持された複数のねじ加工具(26
、126)を互いに独立して夫々、回転駆動するための
複数の回転用駆動機(28、128)と、 前記各一軸線と同方向に前記被加工物(40、42)と
複数のねじ加工具(26、126)とを相対的に近接離
間するように前記被加工物支持台(12)と工具支持台
(18)とを相対的に往復動させる送り用駆動機(22
)と、 その送り用駆動機(22)による送り量に基いて各回転
用駆動機(28、128)の回転を夫々制御する制御手
段と を備えていることを特徴とするねじ加工装置。
Priority Applications (8)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60143346A JPH0757444B2 (ja) | 1985-06-28 | 1985-06-28 | ねじ加工装置 |
KR2019850014455U KR910007021Y1 (ko) | 1985-06-28 | 1985-11-01 | 나사가공장치 |
US06/861,821 US4692071A (en) | 1985-06-28 | 1986-05-12 | Thread cutting machine |
GB8615379A GB2178558B (en) | 1985-06-28 | 1986-06-24 | Thread cutting machines |
DE19863621676 DE3621676A1 (de) | 1985-06-28 | 1986-06-27 | Gewindeschneidmaschine |
US07/065,858 US4813821A (en) | 1985-06-06 | 1987-06-24 | Thread cutting machine |
KR2019870024055U KR910000613Y1 (ko) | 1985-06-28 | 1987-12-30 | 나사가공장치 |
KR2019870024054U KR910000612Y1 (ko) | 1985-06-28 | 1987-12-30 | 나사가공장치 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60143346A JPH0757444B2 (ja) | 1985-06-28 | 1985-06-28 | ねじ加工装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS624514A true JPS624514A (ja) | 1987-01-10 |
JPH0757444B2 JPH0757444B2 (ja) | 1995-06-21 |
Family
ID=15336650
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60143346A Expired - Fee Related JPH0757444B2 (ja) | 1985-06-06 | 1985-06-28 | ねじ加工装置 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (2) | US4692071A (ja) |
JP (1) | JPH0757444B2 (ja) |
KR (3) | KR910007021Y1 (ja) |
DE (1) | DE3621676A1 (ja) |
GB (1) | GB2178558B (ja) |
Families Citing this family (32)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4985841A (en) * | 1986-03-25 | 1991-01-15 | Fanuc Ltd. | Tapping control system |
KR930001093B1 (ko) * | 1987-03-31 | 1993-02-15 | 부라더 고교 가부시키가이샤 | 나사 가공장치 |
JPS6427808A (en) * | 1987-04-27 | 1989-01-30 | Mitsubishi Electric Corp | Numerical control device |
JP2635332B2 (ja) * | 1987-09-14 | 1997-07-30 | ファナック 株式会社 | 機械加工におけるスピンドルモータと送り用サーボモータとの同期制御方法 |
EP0332975B1 (de) * | 1988-03-18 | 1992-08-12 | Siemens Aktiengesellschaft | Verfahren für das Gewindeerzeugen auf numerisch gesteuerten Automaten |
JPH0241814A (ja) * | 1988-08-03 | 1990-02-13 | Fanuc Ltd | リジッドタップの動作確認装置 |
DE68916749T2 (de) * | 1988-10-28 | 1994-11-10 | Dainippon Printing Co Ltd | Wärmeempfindliche Übertragungsschicht, Etikett und Verfahren zu deren Herstellung. |
JP2858319B2 (ja) * | 1989-01-30 | 1999-02-17 | 松下電器産業株式会社 | 多軸同期駆動装置及び歯車加工装置 |
US5158404A (en) * | 1989-04-07 | 1992-10-27 | Erico International Corporation | Taper thread cutting machine and method |
DE3930306A1 (de) * | 1989-09-11 | 1991-03-21 | Microtap Gmbh | Antriebsvorrichtung fuer eine werkzeugmaschine |
JPH048423A (ja) * | 1990-04-26 | 1992-01-13 | Fanuc Ltd | タッピング方式 |
JPH0435842A (ja) * | 1990-05-31 | 1992-02-06 | Brother Ind Ltd | 加工ユニット制御装置 |
US5352069A (en) * | 1993-04-12 | 1994-10-04 | Rourke Edward G | Method and apparatus for a numerically controlled tapping machine |
DE4344817C2 (de) * | 1993-12-28 | 1995-11-16 | Hilti Ag | Verfahren und Einrichtung für handgeführte Werkzeugmaschinen zur Vermeidung von Unfällen durch Werkzeugblockieren |
JPH07227717A (ja) * | 1994-02-17 | 1995-08-29 | Fanuc Ltd | タッピング加工機能を有する工作機械 |
US5733198A (en) * | 1994-11-18 | 1998-03-31 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Thread cutting machine and thread cutting method |
JPH11245118A (ja) * | 1998-03-03 | 1999-09-14 | Brother Ind Ltd | ネジ加工制御装置 |
TW493457U (en) * | 2001-08-10 | 2002-07-01 | Ding-Wei Ju | Device for pulling thread for racket |
DE10393839T5 (de) * | 2003-02-06 | 2005-10-13 | Mitsubishi Denki K.K. | Gewindeschneid-Steuerverfahren und Einrichtung dazu |
US20100083780A1 (en) * | 2008-10-03 | 2010-04-08 | Joseph Szuba | One piece ring gear-park brake drum |
US8061174B2 (en) * | 2008-10-03 | 2011-11-22 | Ford Global Technologies, Llc | Preventing voids in extruded teeth or splines |
US8210016B2 (en) * | 2008-10-03 | 2012-07-03 | Ford Global Technologies, Llc | Multi-station dies for extruding teeth |
US20100083502A1 (en) * | 2008-10-03 | 2010-04-08 | Joseph Szuba | Method of forming a one piece component |
US8230597B2 (en) * | 2008-10-03 | 2012-07-31 | Ford Global Technologies, Llc | Forming preforms and parts therefrom |
US8215880B2 (en) * | 2008-10-03 | 2012-07-10 | Ford Global Technologies, Llc | Servo motor for actuating a mandrel while extruding helical teeth |
JP5325949B2 (ja) * | 2011-08-08 | 2013-10-23 | ファナック株式会社 | タッピング加工装置 |
JP6157171B2 (ja) * | 2013-03-28 | 2017-07-05 | シチズン時計株式会社 | ポリゴン加工装置およびポリゴン加工方法 |
JP6049519B2 (ja) * | 2013-03-28 | 2016-12-21 | シチズン時計株式会社 | ポリゴン加工装置およびポリゴン加工方法 |
WO2014178115A1 (ja) * | 2013-04-30 | 2014-11-06 | 三菱電機株式会社 | 数値制御装置 |
US10792773B2 (en) * | 2016-09-26 | 2020-10-06 | Esko-Graphics Kongsberg As | Actuators and methods for controlling tools |
JP6564432B2 (ja) * | 2017-08-29 | 2019-08-21 | ファナック株式会社 | 機械学習装置、制御システム、制御装置、及び機械学習方法 |
EP4051447A4 (en) * | 2019-11-01 | 2024-04-03 | Milwaukee Electric Tool Corporation | PORTABLE PIPE CONNECTOR |
Family Cites Families (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DD65970A (ja) * | ||||
US3346894A (en) * | 1965-08-23 | 1967-10-17 | Jerome H Lemelson | Apparatus for controlling rotary and longitudinal movements of a combined tool carrying spindle |
DE1563766C3 (de) * | 1966-10-20 | 1974-03-21 | Siemens Ag, 1000 Berlin U. 8000 Muenchen | Anordnung zum Schneiden von Gewinden bei einer numerisch gesteuerten Werkzeugmaschine |
DE1627391C3 (de) * | 1967-09-15 | 1974-06-12 | Herbert Lindner Gmbh, 1000 Berlin | Vorrichtung zur genauen Begrenzung des Vorschubes eines eine der Drehzahl und der Gewindesteigung entsprechend Eigenvorschubbewegung ausführenden Präzisionsgewindebohrers an einem Präzisionsbohrwerk mit programmgesteuertem maschinellem Vorschub |
US3703846A (en) * | 1970-11-16 | 1972-11-28 | Lewis E Krafft | Machine tool spindle and drive |
US3720135A (en) * | 1971-02-01 | 1973-03-13 | Kearney & Trecker Corp | Feed rate controller |
JPS4731356U (ja) * | 1971-04-30 | 1972-12-08 | ||
US3822958A (en) * | 1973-06-04 | 1974-07-09 | Ekstrom Carlson & Co | Multispindle drilling machine |
JPS5413080A (en) * | 1977-07-01 | 1979-01-31 | Oki Electric Ind Co Ltd | Method of forming screw thread by numerical control |
US4157231A (en) * | 1977-09-27 | 1979-06-05 | The United States Of America As Represented By The Secretary Of The Air Force | Hydraulic drill unit |
JPS5633249A (en) * | 1979-08-24 | 1981-04-03 | Fanuc Ltd | Synchronous operation control system for electric motor |
JPS5796750A (en) * | 1980-12-06 | 1982-06-16 | Nomura Seisakusho:Kk | Tapping apparatus |
JPS5936330Y2 (ja) * | 1980-12-12 | 1984-10-06 | 株式会社 不二精機製造所 | ボ−ル盤における切削送り検知装置 |
JPS57189592A (en) * | 1981-05-14 | 1982-11-20 | Fanuc Ltd | Synchronous operation system |
DE3304644A1 (de) * | 1983-02-10 | 1984-08-16 | Siemens AG, 1000 Berlin und 8000 München | Steuereinrichtung fuer das gewindebearbeiten auf numerisch gesteuerten werkzeugmaschinen (gewindegangversatz-kompensation) |
-
1985
- 1985-06-28 JP JP60143346A patent/JPH0757444B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 1985-11-01 KR KR2019850014455U patent/KR910007021Y1/ko not_active IP Right Cessation
-
1986
- 1986-05-12 US US06/861,821 patent/US4692071A/en not_active Expired - Lifetime
- 1986-06-24 GB GB8615379A patent/GB2178558B/en not_active Expired - Fee Related
- 1986-06-27 DE DE19863621676 patent/DE3621676A1/de not_active Withdrawn
-
1987
- 1987-06-24 US US07/065,858 patent/US4813821A/en not_active Expired - Lifetime
- 1987-12-30 KR KR2019870024055U patent/KR910000613Y1/ko not_active IP Right Cessation
- 1987-12-30 KR KR2019870024054U patent/KR910000612Y1/ko not_active IP Right Cessation
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0757444B2 (ja) | 1995-06-21 |
DE3621676A1 (de) | 1987-01-08 |
GB8615379D0 (en) | 1986-07-30 |
KR910000613Y1 (ko) | 1991-01-31 |
GB2178558A (en) | 1987-02-11 |
KR890015763U (ko) | 1989-08-12 |
KR910000612Y1 (ko) | 1991-01-31 |
US4813821A (en) | 1989-03-21 |
US4692071A (en) | 1987-09-08 |
KR890015764U (ko) | 1989-08-12 |
GB2178558B (en) | 1990-04-04 |
KR870000458U (ko) | 1987-02-20 |
KR910007021Y1 (ko) | 1991-09-20 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS624514A (ja) | ねじ加工装置 | |
WO2020207351A1 (zh) | 一种双主轴双工作台的高效卧式加工中心机床 | |
JP2541667B2 (ja) | ねじ切り加工装置 | |
CN205600320U (zh) | 一种高精度回转工作台 | |
JP2003025150A (ja) | 歯付工作物の歯面のばり取りおよび精密機械加工を行うための装置 | |
JPS61501313A (ja) | 工作機械 | |
WO2002091089A1 (fr) | Tour automatique, procede et dispositif de controle associes | |
US4226053A (en) | Grinding apparatus | |
WO2002091090A1 (fr) | Tour automatique et procede et dispositif pour le commander | |
JPH0438525B2 (ja) | ||
JPH0366088B2 (ja) | ||
JPS61288907A (ja) | 切削加工用ロボツト | |
JPS609602A (ja) | 複合加工用アタツチメント | |
RU2816474C1 (ru) | Учебный универсальный станок для механической обработки деталей | |
JPH0373219A (ja) | ねじ加工装置 | |
JP2769252B2 (ja) | ねじ切り加工装置 | |
JPH0373218A (ja) | ねじ加工装置 | |
JP2002331433A (ja) | 切削加工ユニット | |
JPS62188623A (ja) | ねじ加工装置 | |
JPS6165754A (ja) | 内面切削装置 | |
SU914237A1 (ru) | Металлорежущий станок 1 | |
JPS5816961B2 (ja) | 工作機械 | |
JPH0655387A (ja) | マシニングセンター | |
JPH0350652B2 (ja) | ||
JP2539056Y2 (ja) | 十字溝加工装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |