JPH048423A - タッピング方式 - Google Patents

タッピング方式

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JPH048423A
JPH048423A JP2108622A JP10862290A JPH048423A JP H048423 A JPH048423 A JP H048423A JP 2108622 A JP2108622 A JP 2108622A JP 10862290 A JP10862290 A JP 10862290A JP H048423 A JPH048423 A JP H048423A
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JP
Japan
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speed
spindle
command
chasing
workpiece
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JP2108622A
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Inventor
Shinichi Kono
新一 河野
Hironobu Takahashi
高橋 宏暢
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Fanuc Corp
Original Assignee
Fanuc Corp
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05BCONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
    • G05B19/00Programme-control systems
    • G05B19/02Programme-control systems electric
    • G05B19/18Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form
    • G05B19/182Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form characterised by the machine tool function, e.g. thread cutting, cam making, tool direction control
    • G05B19/186Generation of screw- or gearlike surfaces
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23GTHREAD CUTTING; WORKING OF SCREWS, BOLT HEADS, OR NUTS, IN CONJUNCTION THEREWITH
    • B23G1/00Thread cutting; Automatic machines specially designed therefor
    • B23G1/16Thread cutting; Automatic machines specially designed therefor in holes of workpieces by taps
    • B23G1/18Machines with one working spindle

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  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Human Computer Interaction (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Automation & Control Theory (AREA)
  • Numerical Control (AREA)
  • Automatic Control Of Machine Tools (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、ワーク回転用主軸と工具回転用主軸を有する
複合旋盤(ターニングセンタ等)によって、ワークの端
面にネジ切りを行うものに関する。
従来の技術 ワークの端面にネジ切りを行う場合、従来はワークの回
転を停止させてからネジ切りを行っている。
発明が解決しようとする課題 ワークの回転を停止して該ワークの端面にネジ切りを行
う従来の方式では、ワークの回転を減速して停止させた
後ワークの端面にネジ切りを行い、その後、ワークに対
して他の加工を行う場合には、再びワークの回転を加速
して所定速度にしなければならない。この方式であると
、ワークの回転の減速、停止、加速と加工のための時間
が必要以上に長くなり加工サイクルタイムを長くすると
いう欠点がある。
また、ワークの回転を停止できないものもあり、ワーク
回転中においてもワークの端面にネジ切りをおこなう必
要のあるものもある。
そこで、本発明の目的は、ワーク回転用の主軸と工具回
転用の主軸を有する複合旋盤において、ワークを回転さ
せている状態においてもワークの端面にネジ切りを行う
ことができるタッピング方式を提供することにある。
課題を解決するための手段 ワーク回転用の主軸と工具回転用の主軸を有する複合旋
盤において、本発明は、上記2つの主軸に対して同じ速
度指令を与えて同一速度で回転させた後、上記速度指令
に対応する位置偏差量をエラーレジスタにセットし、所
定周期ごと、上記速度指令を移動指令に変換した値にネ
ジ切り速度を移動指令に変換した値を加算し、該加算し
た値から工具用主軸の回転を検出するポジションコータ
からのフィードバックパルス量を減じた値を上記エラー
レジスタに加算して位置制御処理を行い、位置制御処理
で求められる速度指令に基づいて速度制御を行って工具
用主軸を駆動し、上記ネジ切り速度に同期させてワーク
と工具を軸方向に相対的に移動させてネジ切りを行うよ
うにした。
作   用 エラーレジスタに速度指令に対応する位置偏差量をセッ
トした後、所定周期ごと、上記速度指令を移動指令に変
換した値にネジ切り速度を移動指令に変換した値を加算
し、該加算した値から工具用主軸の回転を検出するポジ
ションコータからのフィードバックパルス量を減じた値
を上記エラーレジスタに加算して位置制御処理を所定周
期毎行えば、該位置制御処理によって求められる速度指
令は、上記速度指令にネジ切り速度指令を加算した値と
なる。その結果、この位置制御処理によって求められた
速度指令で工具用主軸を駆動すれば、ワーク用主軸の回
転速度に対して工具用主軸の回転速度は、ネジ切り速度
指令に対応する分速く、もしくは遅く回転することとな
る。そして、上記ネジ切り速度に同期させてワークと工
具を軸方向に相対的に移動させれば、ワークに対して工
具はネジ切り速度で回転し、この回転速度に同期して軸
方向に移動することとなるので、ワーク端面の回転中心
にネジが切られることとなる。
すなわち、プラスのネジ切り速度指令を与えれば、工具
はワークに対してこのネジ切り速度分だけ速く回転し、
このネジ切り速度に同期して工具をワークに対して軸方
向に移動させれば、ワーク端面にはネジが切られ、ネジ
底に達するとネジ切り速度指令を零にすることによって
、工具とワークは同一速度で回転し、その後、ネジ切り
速度指令の絶対値の大きさは変えずにマイナスのネジ切
り速度指令を与え、ワークに対して工具を相対的に逆方
向にネジ切り速度に同期して移動させれば、工具はワー
クから抜け、ワーク端面にネジが切られることなる。
実施例 第1図は、本発明の一実施例の機能ブロック図である。
第1図中、10はワーク30を回転させるメイン主軸、
11はメイン主軸モータ、12は速度検出器、13はギ
ヤやベルト等の伝動手段でギヤ比1 / nで、メイン
主軸11の1回転に付きメイン主軸10を1 / n回
転させるものである。14はメイン主軸のワーク把持部
のチャックでワーク30を把持している。また、20は
工具としてのタッパ−24を回転駆動させるためのサブ
主軸で、サブ主軸モータ21によってギヤまたはベルト
等の伝動手段23(ギヤ比1/m)を介して駆動される
。また22はサブ主軸モータの回転速度を検出する速度
検出器である。また、25はサブ主軸に取付けられたポ
ジションコータである。なお、31は刃物台、である。
100.200はそれぞれメイン主軸制御回路。
サブ主軸制御回路であり、マイクロプロセッサ等で構成
されている。101,201はメイン、サブの主軸モー
タの速度制御回路で、それぞれ速度指令と速度検出器1
2.22で検出された速度に基づいてメイン、サブの主
軸モータ12.22を速度制御するものである。メイン
主軸制御回路100は速度制御回路101しか有してい
ないが、サブ主軸制御回路200は、ポジションコータ
25からのフィードバックパルスを計数する位置カウン
タPPC,速度指令から速度指令相当のエラーパルス量
(位置偏差量)へ変換する手段202゜速度指令から移
動指令へと変換する手段203゜ネジ切り速度指令から
ネジ切り移動指令へ変換する手段204.数値制御装置
(以下NC装置という)300から主軸速度指令VCに
対してメイン主軸の回転速度とサブ主軸の回転速度が同
一となるようにメインとサブのギヤ比換算値m/nを主
軸速度指令VCに乗じてサブ主軸の速度指令VC(S)
を求める手段2059位置偏差量(エラーパルス量)を
記憶するエラーレジスタER,位置偏差量にポジション
ゲインPGを乗じて速度指令を求める手段206を有し
ている。またSWI〜SW3は切換スイッチを意味する
以上の構成において、通常の切削加工においてはスイッ
チSW1が第1図中a側に接続され、NC装置300よ
り出力される主軸速度指令VCは、メイン主軸制御回路
100の速度制御回路101゜サブ主軸制御回路の上記
手段205に入力され、該手段205の出力はスイッチ
SW1を介してサブ主軸モータの速度制御回路201に
入力される。
その結果、メイン主軸モータ11は速度制御回路101
によって主軸速度指令VCに対応する速度に制御され回
転駆動し、メイン主軸10およびワーク30を回転させ
る。この場合、伝動手段13の減速比が1 / nであ
るのでメイン主軸10の回転速度はV C/ nとなる
一方、サブ主軸側の速度制御回路201には、主軸速度
指令VCに上記手段205でギヤ比換算値m/nが乗じ
られた速度指令VC(S)=VC(m/n)が入力され
、サブ主軸モータ22は該速度指令値VC(S)になる
ように制御される。
その結果サブ主軸側の伝動手段23の減速比は1/mで
あるから、サブ主軸20の回転速度はVC(m/n) 
  (1/m)=VC/nとなり、メイン主軸10とサ
ブ主軸20の回転速度は同一となる。
以上のようにして、メイン主軸10とサブ主軸20が同
一速度で回転している時、リジットタップ指令でタッピ
ングモードに切換えられると、第1図中スイッチSWI
は接点す側に切換えられ、スイッチSW3が閉じられる
と共に、スイッチSW2が瞬間閉じられて速度指令相当
のエラーパルス量がエラーレジスタERにセットされ位
置ループ制御を開始する。すなわち、速度指令から速度
指令相当のエラーパルス量への変換を行う手段202は
上記手段205から出力されるサブ速度指令VC(S)
に対して、次の第1式で示される演算を行ってエラーパ
ルス量(位置偏差量)を算出しており、このエラーパル
ス量をエラーレジスタERにセットするものである。
速度指令に対するエラーパルス量 =VC(S) / (f t p周期XPG)・・・(
1) なおftp周期は速度指令が出力される周期(パルス分
配周期)であり、PGは位置制御ループのポジシコンゲ
インである。
また、速度指令から移動指令への変換手段203はit
p周期毎上記手段205から出力される速度指令を移動
指令に変換し、またネジ切り速度指令からネジ切り移動
指令への変換手段204は、タッピングモード時にit
p周期毎NC装置300より出力されるネジ切り速度指
令UCからネジ切り移動指令に変換しており、これら2
つの手段から出力される移動指令を加算し、この加算し
た値からftp周期毎位置カウンタPPCで検出される
itp周期間のサブ主軸20の移動量(当該周期におけ
る位置カウンタPPCの値から1回前のitp周期の位
置カウンタPPCの値を減じた値)を減じて得られる値
をエラーレジスタERに加算して、このエラーレジスタ
の値にポジションゲインPGを乗じて速度指令値を求め
る位置制御を行った後、この位置制御で求められた速度
指令を速度制御回路201に人力してサブ主軸モータを
速度制御しサブ主軸を駆動制御する。
NC装置300からネジ切り速度指令が出力されずネジ
切り速度指令が零の場合には、ネジ切り速度指令からネ
ジ切り移動指令への変換手段204の出力は零であるか
ら、移動指令は速度指令から移動指令への変換手段20
3からの出力のみとなるから、サブ主軸20はメイン主
軸10と同一速度で回転することとなる。
次に、NC装置300からitp周期ごとネジ切り速度
が出力されると、上記手段204で変換されたネジ切り
移動指令が移動指令に加算される。
ネジ切り速度指令が正の値であれば、サブ主軸20はメ
イン主軸10に対してネジ切り速度指令分だけ早く回転
することとなる。すなわちタッパ−24はワークに対し
て指令ネジ切り速度で相対的に回転することとなる。こ
の状態でワーク側もしくはタッパ−側を軸方向に、上記
ネジ切り速度に同期して移動させれば、ワーク30の端
面には雌ねじが切られることとなる(リジッドタップ)
そしてネジ底までネジを切ると、ネジ切り速度指令を零
にしくワーク30とタッパ−24は同一速度で回転)、
次にネジ切り速度指令の絶対値を変えずにその符号を負
にした値のネジ切り速度指令を与えて、該速度指令に同
期してワークまたはタッパ−24を相対的に軸方向に移
動させれば、タッパ−24はワーク30から抜け、リジ
ッドタップ加工が行われることとなる。
以上が本実施例の作用動作であり、NC装置300はメ
イン、サブの主軸制御回路100.200に主軸速度指
令を出力し、タッピングモードになるとサブ主軸制御回
路200にネジ切り速度指令を出力するものであり、メ
イン主軸制御回路100は従来と同様に主軸速度指令を
受けてメイン主軸モータ11を速度制御するするもので
あるから、NC装置300の処理、メイン主軸制御回路
100の処理は省略し、サブ主軸制御回路200のプロ
セッサが行う本発明の主要部を成す上記作用の処理動作
を第2図のフローチャートと共に説明する。
第2図はサブ主軸制御回路200のプロセッサがitp
周期ごと実施する処理のフローチャートである。
NC装置300から出力される主軸速度指令VCにギヤ
比換算値m/nを乗じてサブ主軸の速度指令VC(S)
を求める(ステップS1)。次に、リジッドタップ指令
が出されタッピングモードか否か判断しくステップS2
)、タッピングモードでなければ、フラグFを0にして
(ステップ510)、ステップS1で求めた速度指令V
C(S)に基づいて速度ループ処理を実行してサブ主軸
モータ22を駆動して当該周期の処理を終了する(ステ
ップS9)。すなわち、タッピングモードでなければ、
速度制御処理のみ実施してサブ主軸モータ22を駆動す
る。その結果、前述したようにサブ主軸20はメイン主
軸10と同一速度で回転することとなる。
一方、タッピングモードになるとステップS2からステ
ップS3に移行して、フラグFが1か否か判断し、初め
は1ではないのでステップS4に移行してフラグFを1
にセットし、次にステップS1で求めたサブ主軸速度指
令VC(S)に相当するエラーパルス量(位置偏差量)
を算出しエラーレジスタERにセットする(ステップ8
5)。
次にサブ主軸速度指令VC(S)に対応する移動指令値
を求めレジスタRにセットし1.さらにNC装置300
から出力されるネジ切り速度指令UCに対応する移動指
令値を求めレジスタRに加算する(ステップ86.7)
。そして該レジスタRから位置カウンタPPCで検出さ
れるitp周期間のフィードバックパルス量を減算して
、その減算した値をエラーレジスタERに加算し、この
エラーレジスタERの値にポジションゲインPGを乗じ
て速度指令値を求める(ステップS8)。すなわち、位
置ループ処理を行って速度指令を求める。
そして位置ループ処理で求められた速度指令に基づいて
速度ループ処理を行い(ステップS9)、サブ主軸モー
タ21を駆動することとなる。 なお、ネジ切り速度指
令が零である期間はステップS7でレジスタRに加算さ
れる値は零であるのでサブ主軸20はメイン主軸1oと
同一速度で回転しており、ネジ切り速度指令がNC装置
300がら出力されるとサブ主軸20はネジ切り速度指
令分、メイン主軸10に対して相対的に回転することと
なる。そして、このネジ切り速度に同期して、Z軸、す
なわちメイン主軸10またはサブ主軸20を軸方向に移
動させワーク30の端面にタッパ−24で雌ネジを切る
こととなる。
次のitp周期からはフラグFが1にセットされている
ことから、ステップS1〜S3.S6〜S9の処理を行
って、ワーク30の回転速度に対して相対的にタッパ−
24の回転速度を、指令されたネジ切り速度にして、上
述したようにしてワーク端面に雌ネジを切る。
ネジ底に達するとNC装置300はネジ切り速度指令を
零にする。その結果ワーク30とタッパ−24は同一速
度で回転することとなる。次にNC装置300はネジ切
り速度指令の絶対値は変えずにその符号のみを変えてネ
ジ切り速度指令として出力すればタッパ−24はワーク
30に対して相対的に先のネジを切るときとは逆方向に
回転し、かつ、Z軸を逆方向にネジ切り速度に同期して
移動させることにより、タッパ−24はワーク30から
抜けることきなる。こうしてリジッドタップが行われる
タッピングモードが終了すると、ステップS10でフラ
グFが0にセットされるから、前述したようにメイン主
軸10とサブ主軸20は同一速度で回転することとなる
発明の効果 本発明においては、ワークの回転を停止することなく、
ネジ切りを行うことができるので、他の切削加工に続い
てネジ切りを行い、ネジ切り終了後、再び次の切削加工
に移行することができ、ワークの回転の減速、停止、加
速といった無駄な時間を必要とせず、加工サイクルを短
縮することができる。さらには、他の刃物台により旋削
加工を行いながらネジ切りを行−うことも可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の機能ブロック図、第2図は
本発明の一実施例におけるサブ主軸制御回路のプロセッ
サが実施する処理のフローチャートである。 10・・・メイン主軸、11・・・メイン主軸モータ、
12・・・速度検出器、13.23・・・伝動装置、1
4・・・チャック、20・・・サブ主軸、21・・・サ
ブ主軸モータ、22・・・速度検出器、24・・・タッ
パ−25・・・ポジションゲイン、30・・・ワーク、
30・・・刃物台、100・・・メイン主軸制御回路、
200・・・サブ主軸制御回路、101,201・・・
速度制御回路、202・・・速度指令から速度指令相当
のエラーパルス量への変換手段、203・・・速度指令
から移動指令への変換手段、204・・・ネジ切り速度
指令からネジ切り移動指令への変換手段、205・・・
サブ速度指令を求める手段、206・・・ポジションゲ
インを乗じる手段、PPC・・・位置カウンタ、ER・
・・エラーレジスタ、300・・・数値制御装置。 特許出願人   ファナック株式会社

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ワーク回転用の主軸と工具回転用の主軸を有する複合旋
    盤において、上記2つの主軸に対して同じ速度指令を与
    えて同一速度で回転させた後、上記速度指令に対応する
    位置偏差量をエラーレジスタにセットし、所定周期ごと
    、上記速度指令を移動指令に変換した値にネジ切り速度
    を移動指令に変換した値を加算し、該加算した値から工
    具用主軸の回転を検出するポジションコータからのフィ
    ードバックパルス量を減じた値を上記エラーレジスタに
    加算して位置制御処理を行い、位置制御処理で求められ
    る速度指令に基づいて速度制御を行って工具用主軸を駆
    動し、上記ネジ切り速度に同期させてワークと工具を軸
    方向に相対的に移動させてネジ切りを行うことを特徴と
    するタッピング方式。
JP2108622A 1990-04-26 1990-04-26 タッピング方式 Pending JPH048423A (ja)

Priority Applications (5)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2108622A JPH048423A (ja) 1990-04-26 1990-04-26 タッピング方式
US07/784,408 US5237251A (en) 1990-04-26 1991-04-24 Control unit for a machine with a tapping function
DE69110608T DE69110608T2 (de) 1990-04-26 1991-04-24 Bedienungseinheit für eine mit gewindebohrungfunktion ausgerüstete maschine.
PCT/JP1991/000554 WO1991016163A1 (en) 1990-04-26 1991-04-24 Controller of machine equipped with tapping function
EP91908181A EP0480063B1 (en) 1990-04-26 1991-04-24 Controller of machine equipped with tapping function

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EP (1) EP0480063B1 (ja)
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DE (1) DE69110608T2 (ja)
WO (1) WO1991016163A1 (ja)

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