JPS61288907A - 切削加工用ロボツト - Google Patents

切削加工用ロボツト

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JPS61288907A
JPS61288907A JP12747585A JP12747585A JPS61288907A JP S61288907 A JPS61288907 A JP S61288907A JP 12747585 A JP12747585 A JP 12747585A JP 12747585 A JP12747585 A JP 12747585A JP S61288907 A JPS61288907 A JP S61288907A
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quill
cutting
unit
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Masaaki Todoroki
轟木 正章
Shigenobu Shibata
柴田 重伸
Nobuo Miyairi
信雄 宮入
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明は、ドIJ IJソングの切削加工を対象とし
た産業用ロボットに関する。
従来の技術 この種の切削加工用の産業用ロボットとして、例えば第
16図に示すように関節量の産業用ロボットのアーム1
にクイルフィード式のドリリングユニット10を配した
構造のものが知られている。
発明が解決しようとする問題点 上記のような従来の切削加工用ロボットにあっては、汎
用型の産業用ロボットを基本として構成されているため
、ロボットそのものの負荷を軽減する上でドリリングユ
ニットの重量ひいては切削能力が制限される。しかもド
リリングユニットによる加工位置がロボットの支点部か
ら遠くなるため、剛性の面で十分でない。
したがって、従来の切削加工用ロボットはもっばら騒負
荷切削のみを対象として右り、重切削は困難である。
また、従来の切削加工用ロボットにおいては、上記のよ
うにドリリングユニットがもつ機能そのものが制限され
ることから、一連の動作で数種類の深さの孔加工を行な
う場合には、一般には最大孔深さに合わせた早送り長さ
と切削送り深さを設定することになる。したがって、一
連の動作のなかであるかぎり、たとえ加工位置が変わっ
ても早送り長さおよび切削送り長さは不変であり、浅い
孔加工のときには加工時間が無用に長くなる。
問題点を解決するための手段 本発明は、とりわけ重切削の切削加工に適した切削加工
用ロボットを提供しようとするもので、具体的には、サ
ーボ制御により切削送りが与えられるクイルフィード式
スピンドルユニットと、このクイルフイード式スピンド
ルユニットに対し切削送り方向と直交方向の直線送りを
サーボ制御によって与える直線動作軸と、前記クイルフ
イード式スピンドルユニットに対し切削送り方向と直交
する軸線を回転中心としてサーボ制御により回転運動を
与える回転動作軸とを備える。
直線動作軸および回転動作軸は少なくとも一系統づつあ
れば足り、必要に応じてさらに増やすこともできる。
作用 本発明によれば、ロボットとしてはスピンドルユニット
の切削送り方向を含めて少なくとも3つの自由度を有す
るものであり、従来と同等の自由度を確保しつつ重切削
の加工を行なえる。
実施例 第1図〜第3図は本発明のより具体的な第1の実施例を
示す図で、ドリリング用ロボットについて例示している
第1図〜第3図に示すように、一対のガイドレール加を
備えたペース21にはスライドベース22が搭載されて
おり、さらにスライドベース22にはコラム器が一体に
立設されている。スライドベース22はサーボモータ2
4により水平方向の送りが与えられて、コラムnととも
にY方向にスライドし、Y方向の直線動作軸として機能
する。
コラムnには一対のガイドレール25があり、ガイドレ
ール部にキャリア26が配設されている。キャリア26
にはサーボモータ27および送りねじ詔により鉛直方向
の送りが与えられて、キャリア26は2方向にスライド
する。これにより、2方向の直線動作軸を構成する。
キャリア26にはクイルフィード式のスピンドルユニッ
トすなわちドリリングユニット29が搭載されており、
このドリリングユニット29は後述するようにモータ5
1のはたらきにより該モータ51の軸心を旋回中心とし
てθ方向に旋回することができる。これによりθ方向の
回転動作軸を構成する。
したがって、第4図に示すようにドリリングユニット2
9をθ方向に所定量だけ旋回させ、かつクイル32をX
方向に伸長させることにより、治JL30にクランプさ
れたワークWに対して斜めの孔加工を行なえる。
第5図はドリリングユニット29の詳細について示して
おり、第1図のV−VIi!i!断面に対応している。
ケース31には軸方向に移動可能なりイル32が支持さ
れており、クイル32の後端にはブラケツ)33を介し
て送りナツトとしてのボールスクリューナツト調が固定
されている。また、クイル32内にはベアリング35を
介してスピンドル36が回転可能に支持されている。
スピンドル36は、その先端にホルダー37に保持され
たドリル38を備えるほか、後端部にはボールスプライ
ン軸部39が一体に形成されている。
ケース31にはスピンドル36と平行な送りねじとして
のボールスクリューシャフト40が配設されている。ボ
ールスクリューシャフトωはベアリング41により回転
可能に支持される一方、ボールスクリューナツト調に螺
合している。そして、ボールスクリューシャフト40の
一端にはベベルギヤ42カ固定されている一方、他端に
はロータリーエンコーダ43が連結されている。このロ
ータリーエンコーダ43はクイル32の送り量を検出す
る。祠はストッパーである。
スピンドル36の後端部にはこれと同芯状に補助スピン
ドル45が配設されている。補助スピンドル45はベア
リング46により回転可能に支持されるとともに、先端
にはボールスプラインブツシュ47が一体に取り付けら
れている。そして、ボールスプラインブツシュ47がボ
ールスプライン軸部39とスプライン結合されている。
ケース31の後端には、スピンドル36を回転駆動させ
るためのサーボモータ48が取り付けられている。C0
−V−一夕48はスピンドル36と同一軸線上に位置し
ており、その出力軸49がシュパンリングをパ介して補
助スピンドル45の後端に一体に連結されている。
つまり、モータ48のはたらきにより、補助スピンドル
45.ボールスプラインブツシュ47およびボールスプ
ライン軸部39を介してスピンドル36が回転する。
ケース31の後端部の両側には、クイル32に軸方向(
第4図のX方向)の送りを与えるためのサーボモータ5
0と、ドリリングユニット29全体をθ方向(第4図)
に旋回させるためのサーボモータ51とが互いに向き合
うように配設されている。これらのモータ50,51は
いずれもスピンドル36と直交する軸mQ上に位置して
いる。
モータ50はハウジング52に固定され、ノ・ウジング
52はキャリア26に固定されている。また、モータ5
0の出力軸53はカップリング54を介して中間シャフ
ト55に連結されている。中間シャフト55にはベベル
ギヤ56が取り付けられており、とのベベルギヤ%がボ
ールスクリューシャフト40側のベベルギヤ42と噛み
合っている。したがって、サーボ制御されるモータ50
のはたらきによりボールスクリューシャフト40および
ボールスクリューナツト調を介してクイル32に軸方向
の送りが与えられる。
尚、出力軸&とカップリング54の連結、およびカップ
リング54と中間シャフト55の連結はいずれもシュパ
ンリングによる。
ハウジンク52内には、ブレーキユニット57および旋
回軸郭が出力軸53と同芯状に配設されている。
旋回軸郭はケース31に固定され、かつベアリング59
を介してキャリア26に回転可能に支持されている。ま
たブレーキユニット57そのものはキャリア26に固定
されているものの、ブレーキディスク60はカラー61
に固定され、さらにカラー61はシュパンリング蒼こよ
り旋回軸部に連結されている。
モータ51はハウジング62に固定され、ノ・ウジング
62はキャリア26に固定されている。そして、ハウジ
ング62内には減速機構(市販商品名:ハーモニックド
ライブ)63と旋回軸8が同芯状に配設されている。
旋回軸Uは先に説明した旋回軸58と同様にケース31
に固定されて詣り、ベアリング65を介してキ゛ヤリア
26に回転可能に支持されている。
減速機構63は、楕円状のカムの外周にボールベアリン
グを配したジェネレータ印と、外周にスプラインが形成
された弾性変形可能なカップ状のリングギヤ67と、内
周にリングギヤ67と噛み合うスプラインが形成された
リングギヤ絽とから構成される。
そして、ジェネレータ66がモータ51の出力軸69に
連結される一方、リングギヤ67が旋回軸64に固定さ
れ、リングギヤ簡が7・ウジング62に固定されている
。また、リングギヤ錦の歯数はリングギヤ67のそれよ
りも例えば2枚多く設定されている。
したがって、モータ51のはたらきによりジェネレータ
66が1回転したときに、リングギヤ67ひいてはドリ
リングユニット29が先の歯数差分だけθ方向に回転す
ることになる。このときの旋回中心は軸線θ上の旋回軸
58.64である。
ここで、モータ50,51は、いずれもブレーキユニッ
ト57とは別のブレーキを内翼したいわゆるブレーキ付
モータを採用しているほか、モータ51については変位
検出器としてのロータリーエンコーダ70を備えている
このように構成された切削加工用ロボットは次のように
作用する。
例えば、ドリリングユニット29が第1図のような水平
姿勢にあるものとすると、モータ48の起動により補助
スピンドル45およびボールスプラインブツシュ47を
介してドリル38を備えたスピンドル36が回転する。
同様にモータ50の起動によりベベルギヤ56.42を
介してボールスクリューシャフト40が回転する。
ボールスクリューシャフト40の回転変位がボールスク
リューナツト羽との螺合によりクイル32のスライド変
位に変換され、クイル32はスピンドル36とともに軸
方向に前進(または後退)する。この時、ボールスプラ
インブツシュ39はスピンドル36の軸方向の移動を許
容する。
そして、第1図〜第3図に示したようにスライドテーブ
ル22のY方向の移動とキャリア26の2方向の移動と
を併用することで、任意位置における水平な孔の加工が
可能となる。
また、モータ51の起動により、減速機構63の出力を
受けてドIJ IJソングニット29が旋回軸58.6
4を中心として第1図のβ方向に旋回する。そして、ド
13 +Jソングニット29が予め設定された量だけ旋
回すると、ブレーキユニット57が作動してドリリング
ユニット29をその旋回位置にロックする。
したがって、この状態でクイル32に軸方向の送りを与
えることで第4図に示すように斜め孔の加工が可能とな
る。
ここで、クイル32の送り量はボールスクリューシャフ
ト40の後端に設けたロータリーエンコーダ43により
検出されるが、ロータリーエンコーダ43の取付位置と
してはスピンドル36と平行な軸線上であることが条件
とされる。
例えば、ロータリーエンコーダ43をモータ50の軸線
上に設けてもクイル32の送り量の検出は可能である。
その場合、第4図に示すようにドリリングユニット29
を傾動させて例えば斜め孔加工を行なおうとすると、ド
リリングユニット29が水平である場合と比べ誤差が生
じ、何らかの補正を行なう必要があるからである。
以上のように本実施例によれば、スピンドルの軸心と直
交する軸線上において、ケース31をはさんで左右対称
にモータ50 、51を配置し、かつそれらのモータ5
0,51の軸心とドリリングユニット29の旋回中心と
を一致させているものである。したがってユニット全体
としての重量バランスがよく、旋回用のモータ51の負
荷を小さくできる。
また、スピンドル回転駆動用のモータ48がスピンドル
36と同一軸線上に位置していることにより、ドリリン
グユニット後端部の構造がシンプルなものとなり、ドリ
リングユニット四の旋回スペースの制約が緩和される。
第6図〜第8図は本発明の第2の実施例を示す図で、第
1実施例と大きく異なる点は、ドリリングユニット79
をキャリア76に対して片持ち支持させるとともに、!
・方向の回転動作軸を付加したものである。
第6図〜第8図において、ベース21とスライドベース
22およびサーボモータ24とからなるY方向の直線動
作軸については第3図の第1実施例と同様である。スラ
イドベース22上には第9図および第10図に示すよう
にベアリング70を介してコラム23が回転可能に支持
されている。コラムnの一部には首振り旋回可能なボー
ルスクリューナツト71があり、このボールスクリュー
ナツト71に対して、サーボモータ72によって回転駆
動されるボールスクリューシャフト73が螺合している
。したがって、サーボモータ72のはたらきによりコラ
ム23がβ方向に旋回し、β方向の回転動作軸として機
能する。
74はロータリーエンコーダである。
コラム23にはキャリア76が搭載されており、キャリ
ア76にはサーボモータ77により送りが与えられて2
方向にスライドするもので、2方向の直線動作軸として
機能する。75はロータリーエンコーダである。
キャリア76には第11図および第12図に示すように
クイルフィード式のドリリングユニット79が回転可能
に支持されている。トリIJングユニット刃の後端には
首振り旋回可能なボールスクリューナツト80があり、
このボールスクリューナツト80に対して、サーボモー
タ81によって回転駆動されるボールスクリューシャフ
ト82が螺合している。したがって、サーボモータ81
のはたらきにより軸83を中心としてドリリングユニッ
ト79がβ方向に旋回し、β方向の回転動作軸として機
能する。84はロータリーエンコーダである。
第13図はドリリングユニット79の詳細について示し
ており、第12図の■−■断面に対応している。
ケース91には軸方向に移動可能なりイル92が支持さ
れており、クイル92の後端にはブラケット93を介し
て送りナツトとしてのボールスクリューナツト94が固
定されている。また、クイル92内には。
ベアリング95を介してスピンドル96が回転可能に支
持されている。
スピンドル96はその先端に図示外のホルダーに保持さ
れたドリル38を備えるほか、後端部にはスプライン軸
部97が一体に形成されている。
ケース91にはスピンドル96と平行な送りねじとして
のボールスクリューシャフト98が配設されている。ボ
ールスクリューシャフト98はベアリング99により回
転可能に支持される一方、ボールスクリューナツト94
に螺合している。
ケース91の後端部にはカラー100と一体のスプライ
ンブツシュ101がベアリング102により回転可能に
支持されている。スプラインブツシュ101はスピンド
ル96のスプライン軸部97にスプライン結合されてい
る。したがって、スプラインブツシュ101とスピンド
ル96とは一体となって回転するものの、スプラインブ
ツシュ101はスピンドル96の軸方向の移動を許容す
る。
カラー100の外周には第1のロータとしての永久磁石
103が固定されており、他方、ケース91の内周には
第1のロータ103に対応する第1のステータ104が
ロータ103と同芯状に配設されている。
第1のステータ104は所定の鉄心にコイルを巻き付け
たもので、これら第1のロータ103と第1のステータ
104とでスピンドル96を回転駆動させるためのサー
ボモータ105を構成している。
ケース91の後端には前述したカラー100に隣接する
ようにして別のカラー106がベアリング107により
回転可能に支持されている。
カラー1060後端には駆動歯車108が固定されてお
り、この駆動歯車108はボールスクリューシャフト9
8の後端に固定した従動歯車109と噛み合っている。
カラー106の外周には第2のロータ110が固定され
ている一方、ケース91の内周には第2のロータ110
に対応する第2のステータ111が同芯状に配設されて
いる。これら第2のロータ110および第2のステータ
111は第1のロータ103および第1のステータ10
4と同構造のもので、第2のロータ110と第2のステ
ータ111とでクイル92に軸方向の送りを与えるサー
ボモータ112を構成している。
つまり、双方のモータ105,112はともにケース9
1に内蔵され、かつスピンドル96と同一軸線上に位置
している。
そして、モータ105が起動すると、モータ105の回
転出力はカラー100.スプラインブツシュ101およ
びスプライン軸部97を経由してスピンドル%に伝達さ
れる。その結果、スピンドル96がドリルあとともに回
転する。
また、モータ112が起動すると、モータ1120回転
出力はカラー106.駆動歯車108および従動歯車1
09を経由してボールスクリューシャフト98に伝達さ
れる。ボールスクリューシャフト98の回転により、ボ
ールスクリューナツト94を介してクイル92がスピン
ドル96とともに前進または後退することになる。
したがって、上記のようにクイル92のX方向の送りと
、Y方向および2方向の直線送りやθ方向およびβ方向
の回転変位とを併用することで種々の孔加工が可能とな
る。
例えば、第6図〜第8図の場合には、ドIJ IJング
ユニット79が水平で、かつドリリングユニット79の
細心がY方向の送りと直交するような姿勢にあり、した
がってこの状態では水平な孔加工が可能となる。
また、第14図の場合にはド111Jングユニツト79
をθ方向に傾けた状態を、第15図の場合には同じくド
リリングユニット79をβ方向に傾けた状態をそれぞれ
示しており、これらの場合にはワークWについて斜めの
孔加工が可能となる。
発明の効果 本発明によれば、サーボ制御されるクイルフイード式ス
ピンドルユニットと、同じくサーボ制御される直線動作
軸および回転動作軸とを組み合わせたものであり、従来
の汎用型のロボットタイプのものと比べ高剛性を期待で
き、重切削にも十分に対応することができるほか、深さ
が異なる複数の孔加工に際してもそれぞれに最適な切削
送り長さを設定することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の実施例を示す説明図、第2図は
第1図の左側面図、第3図は第2図の平面図、第4図は
第1図の作動説明図、第5図はドリリングユニットの断
面図で第1図の■−■線に対応する図、第6図は本発明
の第2の実施例を示す説明図、第7図は第6図の右側面
図、第8図は第6図の平面図、第9図は第8図のff−
XI線に沿う断面図、第10図は第9図の平面図、第1
1図は第7図のM−M線に沿う断面図、第12図は第1
1図の人方向矢視図、第13図はドリリングユニットの
断面図で第12図のXI−■線に対応する図、第14図
は第7図の作動説明図、第15図は第8図の作動説明図
、第16図は従来の切削加工用ロボットの斜視図である
。 22・・・スライドベース、%・・コラム、24・・・
サーボモータ、26・・・キャリア、n・・・サーボモ
ータ、29・・・スピンドルユニットとしてのドリリン
グユニット、32・・・タイル、36・・・スピンドル
、お・・・ドリル、40・・・ボールスクリューシャフ
ト、48・・・サーボモータ、北・・・サーボモータ、
51・・・サーボモータ、72・・・サーボモータ、7
6・・・キャリア、77・・・サーボモータ、79・・
・スピンドルユニットとしてのドリリングユニット、8
1・・・サーボモータ、92・・・タイル、96・・・
スピンドル、98・・・ボールスクリューシャフト、1
05・・・サーボモータ、112・・・サーボモータ。   ゛第17 2日 22−−−−、スフイドN−7゜ 23−−−−コラム 翼・−・−“ソ“−ガυ已−タ 26−・−+ヤソア 29−−−−ドリソンフーLニント 嬬−斧/f″f:一タ 第2図 第3図 第4図 2υ    z4   ど1   zυ第7図 第8図 Oづ 第9図 ■ 第10図 第14図 91515図 8I

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)サーボ制御により切削送りが与えられるクイルフ
    イード式スピンドルユニットと、このクイルフイード式
    スピンドルユニットに対し、切削送り方向と直交方向の
    直線送りをサーボ制御によつて与える直線動作軸と、前
    記クイルフイード式スピンドルユニットに対し、切削送
    り方向と直交する軸線を回転中心としてサーボ制御によ
    り回転運動を与える回転動作軸とを備えたことを特徴と
    する切削加工用ロボット。
JP12747585A 1985-06-12 1985-06-12 切削加工用ロボツト Granted JPS61288907A (ja)

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JP12747585A JPS61288907A (ja) 1985-06-12 1985-06-12 切削加工用ロボツト

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JP12747585A JPS61288907A (ja) 1985-06-12 1985-06-12 切削加工用ロボツト

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