JPS62207250A - ベンゾイルフェニル尿素、その製造方法および該化合物を含有する殺虫、殺ダニ剤 - Google Patents

ベンゾイルフェニル尿素、その製造方法および該化合物を含有する殺虫、殺ダニ剤

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JPS62207250A
JPS62207250A JP62045073A JP4507387A JPS62207250A JP S62207250 A JPS62207250 A JP S62207250A JP 62045073 A JP62045073 A JP 62045073A JP 4507387 A JP4507387 A JP 4507387A JP S62207250 A JPS62207250 A JP S62207250A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、新規な置換N−ベンゾイル−N’−2、s−
ジハロ−4−へロアルコキシフェニル尿素、その製造方
法および製造中間体並びに有害生物防除に該化合物を使
用する方法に関する。
本発明の化合物は、次式l: (式中、鳥およびR2の各々はハロゲン原子を表わすが
、ただしR1および鳥は同時に塩素原子を表わさず、R
3はモノ−またはポリハロゲン化炭素原子数1ないし7
のアルキル基を表わし、R4は水素原子、ハロゲン原子
、メチル基、メトキシ基またはメチルチオ基を表わし、
そして亀はハロゲン原子、メチル基、メトキシ基または
メチルチオ基を表わす。)で表わされる化合物である。
適当なハロゲン置換基は、弗素原子、塩素原子、臭素原
子および沃素原子であり、弗素原子。
塩素原子および臭素原子が好ましい〇 置換基として適当なモノ−またはポリハロゲン化炭素原
子数1ないし7のアルキル基は、直鎖または枝分れして
いて良く、そして部分的にのみハロゲン化されていても
また過ハロゲン化されていても良く、該置換基中のハロ
ゲン原子は上記し念様なものである。この様な置換基の
特に適当な例は、とりわけ、1ないし3個の弗素原子、
塩素原子および/ま次は臭素原子で置換されたメチル基
1例えば−CHF2または一〇F3:1ないし5個の弗
素原子、塩素原子および/または臭素原子で置換された
エチル基、例えば−CHz CFs、−CF、CF、%
−CF2CC1,、−CF、CHCt、 。
−CF2CHF2 、−CF2CHBr2 、−CF2
CHBr2゜−CF2CHB r Fまたは−CCzF
CHCzF  ;各々1ないし7個の弗素原子、塩素原
子および/lたは臭素原子で置換されたプロピル基また
はインプロピルTi 2例L ld’−G(zG(Br
CH2Br、−CF、CHFCF3゜−CHz CF2
 CF3または−CH(CF3)、 ; 1ないし9個
の弗素原子、塩素原子お・よび/または臭素原子で置換
されたブチル基、またはその異性体、例エバー CF 
(CF3 ) CHF CFs t 7’c Fi −
CHz (CF2 )2 CFsである。
特に興味深い式Iで表わされる化合物は、式中、鳥およ
びR2の各々が弗素原子、塩素原子または臭素原子を表
わすが、ただしR1およびR2が同時に塩素原子を表わ
さず、R2がモノ−またはポリハロゲン化炭素原子数1
ないし4のアルキル基を表わし、几4が水素原子、弗素
原子または塩素原子を表わし、そしてR5が弗素原子、
塩素原子またはメトキシ基を表わすものである◇式Iで
表わされる好ましい化合物は1式I中、几1が弗素原子
を表わし、そしてR2が弗素原子、塩素原子または臭素
原子を表わすか、またはR2が塩素原子を表わし、そし
て島が弗素原子を表わし、R3が1ないし7個のハロゲ
ン原子で置換された炭素原子数1ないし3のアルキル基
金表わし、R4が水素原子、弗素原子または塩素原子を
表わし、そしてR2が弗素原子、塩素原子またはメトキ
シ基を表わすものである。
特に言及するに値する式■で表わされる化合物は、式中
、Rtが弗素原子を表わし、そしてR2が弗素原子、塩
素原子または臭素原子を表わし、R2が基−CHaCF
3.−CCtFCHCtF、−CF2 CHBr2 。
−CH(CF3)、 、 −CH2CF、CF3または
−CFzCHPCFsを表わし、R1が水素原子または
弗素原子を表わし、そしてR2が弗素原子、塩素原子ま
たはメトキシ基を表わすものである。
さらに特に言及されるために選び出された式■で表わさ
れる化合物は、式中、R1が弗素原子を表わし、そして
R2が弗素原子、塩素原子または臭素原子を表わし、ル
が基−CHt CFg 。
−CH(CF3)、 、 −CH,CHFCF3または
−CF2CHFCF3を表わし、R4が水素原子または
弗素原子を表わし、そしてR2が弗素原子、塩素原子ま
たはメトキシ基を表わすものである。
式Iで表わされる化合物の例は、とシわけ下記のもので
ある: 本発明の化合物は公知の方法によりi造できる。この様
な方法は、とりわけドイツ国公開特許公報第2.12へ
236号、2,601,780号および3.240,9
75号明細書に記載されている。式Iで表わされるこの
様な化合物は、例えば a)次式■: 凡! 堝 で表わされるアニリンを次式m: で表わされるベンゾイルイソシアネートと反応させるか
、または で表わされるインシアネートを次式V:で表わされるベ
ンズアミドと反応させるか、または C)式■で表わされるアニリンを次式■:凡□ 場 (上記式■ないし■中、基R1%鳥、 R3,R4およ
び鳥は式Iの定義と同じ意味を表わし、そしてRはハヲ
ゲン原子、好ましくは塩素原子で置換されても良い炭素
原子数1ないし8のアルキル基を表わす◇)で表わされ
るウレタンと反応させることによシ得られる@ 上記の方法aLb)およびC)は好ましくは常圧下、有
機溶媒または希釈剤の存在下で実施することができる◇
適当な溶媒または希釈剤の例は:エーテルおよびエーテ
ル様化合物、例えばジエチルエーテル、ジプロピルエー
テル、ジブチルエーテル、ジオキサン、ジメトキシエタ
ンおよびテトラヒドロ72ン:N、N−ジアルキル化カ
ルボキシアミド:脂肪族、芳香族およびハロゲン化炭化
水素、特にベンゼン、トルエン、キシレン、クロロホル
ム、[化メチレン、四塩化炭素、およびクロロベンゼン
;ニトリル例えばアセトニドニルまたはグロビオニトリ
ル;ジメチルスルホキシド:およびケト/1例えばアセ
トン、メチルエチルケトン、メチルインプロピルケトン
およびメチルイソブチルケト/であるOa)法は通常−
10°ないし+200℃、好ましくは0°ないし100
℃1例えば室温で、そして所望ならば有機塩基例えばト
リエチルアミンの存在下で行なわれるob)法は0℃な
いし150℃好ましくは使用した溶媒の沸点で、所望に
よりピリジンのような有機塩基の存在下に、および/ま
たはアルカリ金属またはアルカリ土類金属、好ましくは
ナトリウムを加えて行なわれるOcフン法すなわち式■
で表わされるウレタンと式■で表わされるアニリンとの
反応に対しては約60℃から反応混合物の沸点までの温
度範囲が好ましく、使用する溶媒としては芳香族炭化水
素1例エバトルエン、キシレン、クロロベンゼンオヨび
同類のものが好ましい◎ 弐■およびVで表わされる出発物質は公知であシ、そし
て公知の方法類似の方法によって製造することができる
式■で表わされる出発物質は新規の化合物であシ、同様
に本発明の目的を構成する。式■で表わされる化合物は
公知の方法で適当に置換された次式■: R。
珈 のニトロベンゼンを、ジャーナル オプ オーガニック
ケミストリー(J 、 Org 、 Chem、 )第
29巻(1964年)、1(ここに引用された文献をも
参照のこと)に記載された方法と類似の方法により水素
化することによって調造することができる0しかしなが
ら1式■で表わされるアニリンはまた式■で表わされる
相当するニトロ化合物の化学還元(例えば塩化第一錫/
HCtによる)によっても得ることができる0〔ホウベ
ンーグエイル(Houben −Weyl ) 、 ”
 ) トーデンデア オルガニツシェヘミー(Meth
oden d。
org、Chemie) 1 j /1 、422参照
〕0式■で表わされるアニリンの別の製造法は非アシル
化またはアシル化2,5−ジハロ−4−ヒドロキシアニ
リンをハロアルキル化し、そして次に、適当ならばアシ
ル基を例えば酸加水分解によって除去することよりなる
式■で表わされるニトロ化合物も新規であり、本発明の
目的を構成する0これらの化合物は、例、ti;[+5
−ジハロ−4−二トロフェノールをハロアルキル化する
ことにより(フランス国特許第2.oos、a76号B
uff書参り、または2゜5−シバo−4−フルオロニ
トロペンゼ/fフルカリ溶液中のハロアルカノールおよ
び溶媒とシテジメチルスルホキシドと反応させることに
より〔1ヒドロキシル基の化学(The Chanis
tryof  theHydroxyl Group 
) ’第83ないし124頁;インターサイx :、y
 、x、 (Interscience )社刊、ニュ
ーヨーク、1971年参照〕製造することができる@ 弐■で表わされるベンゾイルイソシアネートは、特に、
以下のようにして得ることができる〔ジャーナル オプ
 アグリカルチュラル 7−ド ケミストリー(J 、
Agr 、Food  Chem 、 )第21巻第3
48および993頁:1973を参照32式IVで表わ
される4−ハロアルコキシフェニルインクアネートは、
例えば当業界で一般に使用されている方法によシ式■で
宍わされるアニリンをホスゲン化することによシ製造す
ることができる0別の出発物質として使用される式Vで
表わされるベンズアミドは公知である(例えば、バイル
スタイ:/ (Be1lstein )@ハ:/ドブ−
7デル オルガニツシエン ヘミ−(Hand−buc
h der organischen Chemie 
) ’第9巻第336頁参照)0 式■で表わされるウレタンは、それ自体公知の方法によ
り、弐■で表わされるベンゾイルイソシアネートを適当
なアルコールと反応させるか%あるいは式■で表わされ
るベンズアミドを塩基の存在下にクロロギ酸の対応する
エステルCz−COORと反応させることによシ、得る
ことができる。
驚くべきととく、本発明の化合物が優れた有害生物防除
剤であり、同時に温血動物および植物に対しては充分な
許容性があることを見い出したものである0式Iで表わ
される化合物は。
それ故に例えば動物および植物の有害生物の防除に適し
ている0その様な有害生物は主として箱足動物門に属し
、例えば特に鱗翅目(Lepi−doptera ) 
、鞘翅目(Coleoptera ) 、同翅亜目(H
omoptera )、異翅亜目(Heteropte
ra )%膜翅目(Diptera )、アザミウマ目
(Thysanoptera )、直翅目(Ortho
ptera )、シラミ目(Anoplura)、ノミ
目(8iphonaptera ) 、 ハジラミ目(
Mallo−phaga ) 、シミ目(Thysan
ura ) 、 シcyアリ目(Isoptera )
 %テヤタテム7目(P 5ocoptera ) 。
または膜翅目(Hymenoptera )の昆虫、お
よびダニ目(Acarina )の蛛形類動物1例えば
ダニ(mi tes )およびマダニ(ticks)で
ある。有害生物のあらゆる発育段階で防除し得、すなわ
ち成虫、踊および若虫、そして特に幼虫および卵におい
て防除し得る。この様に、観賞植物および有用植物の作
物例えば果樹および野菜作物および特に綿作物における
植物病原性昆虫有害生物およびダニの特に幼虫および卵
を効果的に防除することが可能である@式■で表わされ
る化合物が成虫によって摂取された場合には、有害生物
の直接死または産卵率および/または詳化率の減少が観
察される。最後に述べた有効性は、特に鞘翅目において
観察される◎動物1%に家畜および生産的な家畜の寄生
虫である有害生物の防除において2本発明の化合物はと
りわけ外部寄生虫1例えばダニおよびマダニおよび膜翅
目例えばルシリア セリカータ(Luciliaser
icata)に対して適当である。
式!で表わされる化合物および該化合物を含有する組成
物の作用は、他の殺虫剤および/lたは殺ダニ剤を添加
することにより実質的に拡大させ、施用環境に適合させ
ることができる。
適する添加剤の例としては、有機燐系化合物。
ニトロフェノールおよびそれらの誘導体、ホルムアミド
、尿素、カルバメート、ビレトロイド。
塩素化炭化水素およびバチルス スリンギエンシス(B
aci flus  thuringiensis )
製剤を含む◎式■で表わされる化合物はそのままの形態
で。
または好ましくは製剤技術で慣用の補助剤と共に、公知
の方法により乳剤原液、直接噴霧可能なまたは希釈可能
な溶液、希釈乳剤、水利剤。
水溶剤、粉剤1粒剤、および例えばポリマー物質による
カプセル化剤に製剤化される。組成物の性質と同様、噴
霧、アトマイズイング、ダスティング、散水または注水
のような適用法は、目的とする対象および使用環境に依
存して選ばれるO 製剤、すなわち式■で表わされる化合物(有効成分)ま
たはそれと他の殺虫剤または殺ダニ剤および適当な場合
には、固体または液体補助剤との組合せを含有する組成
物、調合剤または混合物は、公知の方法により、例えば
有効成分を増量剤、例えば溶媒、固体担体およびある場
合には表面活性化合物(界面活性剤)と共に均一に混合
および/または摩砕することによ)製造される。
適当な溶媒は次のものである:芳香族炭化水素、好まし
くは炭素原子数8ないし12の部分。
例えばキシレン混合物または置換ナフタレン。
フタレート例えばジブチルフタレートまたはジオクチル
フタレート、脂肪族炭化水素例えばシクロヘキサンまた
はパラフィン、アルコールおよびグリコールおよびそれ
らのエーテルおよびエステル例えばエタノール、エチレ
ングリコールモノメチルまたはモノエチルエーテル、ケ
トン例えばシクロヘキサノン、強極性溶媒例えばN−メ
チル−2−ピロリドン、ジメチルスルホキシドま九はジ
メチルホルムアミド並びに植物油またはエポキシ化植物
油例えばエポキシ化ココナツツ油または大豆油;または
水〇 例えば粉剤および分散性粉末に使用される固体担体は通
常天然鉱物充填剤例えば方解石、メルク、カオリン、モ
ンモリロナイトまたはアタパルジャイトである・物性を
改良するために。
制分散珪酸または高分散吸収性ポリマーを加えることも
可能である。適当な粒状化吸収性担体は多孔性型のもの
で、例えば軽石、破砕し/ガ。
セビオライトまたはべ/トナイトであり:そして適当な
非吸収性担体は例えば方解石または砂のような物質であ
る。更に非常に多くの予備粒状化した無機質および有機
質の物質1例えば特にドロマイトまたは粉状化植物残骸
%を使用し得る。
製剤化すべき式Iで表わされる化合物またはそれと他の
殺虫剤または殺ダニ剤との組合せの性質によるが、適当
な表面活性化合物は良好な乳化性1分散性および湿潤性
を有する非イオン性、カチオン性および/またはアニオ
ン性界面活性剤である◇1界面活性剤“の用語は界面活
性剤の混合物をも含むものと理解されたい。
適当なアニオン性界面活性剤は、水溶性石鹸および水溶
性合成表面活性化合物の両者であり得る。
適当な石鹸は高級脂彷酸(炭素原子数10ないし22)
のアルカリ金属塩、アルカリ土類金属塩、または非置換
または!懐のアンモニウム塩1例えばオレイン酸または
ステアリン酸、あるいは例えばココナツツ油または獣脂
から得られる天然脂肪酸混合物のナトリウムまたはカリ
ウム塩である0別の適当な界面活性剤は、脂肪酸メチル
タウリン塩並びに変性および非変性燐脂質でもある。
しかしながら、いわゆる合成界面活性剤、特に脂肪族ス
ルホネート、脂肪族サルフェート。
スルホン化ベンズイミダゾール誘導体またはアルキルア
リールスルホネート、が更に頻繁に使用される@ 脂肪族スルホネートまたはサルフェートは通常アルカリ
金属塩、アルカリ土類金属塩または非置換または置換の
アンモニウム塩の形態にあシ、そしてアシル基のアルキ
ル部分をも含む炭素原子数8ないし22のアルキル基を
含み、例えばリグノスルホン酸、ドデシルサルフェート
または天然脂肪酸から得られる脂肪族アルコールサルフ
ェートの混合物のナトリウムまたはカルシウム塩である
0これらの化合物には硫酸エステルの塩および脂肪族ア
ルコール/エチレンオキシド付加物のスルホン酸の塩も
含まれる〇スルホン化ベンズイミダゾール誘導体は、好
ましくは二つのスルホン酸基と8ないし22個の炭素原
子を含む一つの脂肪酸基とを含む。アルキルアリールス
ルホネートの例は、ドデシルベンゼンスルホン酸、ジブ
チルナフタレンスルホン酸またはす7タレンスルホン酸
/ホルムアルデヒド縮合生成物のナトリウム、カルシウ
ムまたはトリエタノールアミン塩である◎対応するホス
フェート、例えば4ないし14モルのエチレンオキシド
を含むp−ノニルフェノール付加物のリン酸エステルの
塩もまた適当である。
非イオン性界面活性剤は、好ましくは脂肪族または脂環
式アルコール、または飽和または不飽和脂肪酸およびア
ルキルフェノールのポリグリコールエーテル誘導体であ
り、該誘導体は3ないし30個のグリコールエーテル基
および(脂肪族)炭化水素部分に8ないし20個の炭素
原子そしてアルキルフェノールのアルキル部分に6ない
し18個の炭素原子を含む。
他の適当な非イオン性界面活性剤は、ポリエチレンオキ
シドとポリプロピレングリコール。
エチレンジアミノポリグロビレングリコールおよびアル
キル鎖中に1ないし10個の炭素原子を含むアルキルポ
リプロピレングリコールとの水溶性付加物であシ、その
付加物は20ないし250個のエチレングリコールエー
テル基および10ないし100個のグロビレングリコー
ルエーテル基を含む◎これらの化合物は通常プロピレン
グリコール単位当り1ないし5個のエチレングリコール
単位を含む◎ 非イオン性界面活性剤の代表的な例は、ノニルフェノー
ルポリエトキシエタノール、ヒマシ油ポリグリコールエ
ーテル、ヒマシ油チオキシレート、ポリプロピレン/ポ
リエチレンオキシド付加物、トリブチルフェノキシポリ
エトキシエタノール、ポリエチレングリコールおよびオ
クチルフェノキシエトキシエタノールである。
ポリオキシエチレンンルビタンの脂肪酸エステル例、t
ばポリオキシエチレンノルビタントリオレートもまた適
当な非イオン性界面活性剤である。
カチオン性界面活性剤は、好ましくはN−置換基として
少なくとも一つの炭素原子数8ないし22のアルキル基
と、他の置換基として非置換ま九はハロゲン化低級アル
キル基、ベンジル基または低級ヒドロΦジアルキル基と
を含む第四アンモニウム塩である◎該塩は好ましくはハ
ロゲン化物、メチル硫酸塩またはエチル硫酸塩の形態に
あシ、例えばステアリルトリメチルアンモニウムクロリ
ドまたはベンジルジー(2−クロロエチル)エチルアン
モニウムブゝロミトテある。
製剤業界で慣用の界面活性剤は例えば下記の刊行物に記
載されている二′″マクカッチャンズデタージェンツ 
アンド エマルジファイアーズ アニエアル(MCCu
tcheon s Detergentsand Em
ulsifiers Annual )”、マック出版
社。
リッジウッド、ニエージャージー州、1979年;ドク
ター へルムート シ1タッヒエ(Dr。
Helmut 5tache ) 、@テンジッド タ
フ ’/ 工7ブー7 (Tensid Ta5hen
buch)’ 、カールハンザ−7xkラーク(Car
l Hanser Verlag) 。
ミュンヘンおよびウィーン(1981年)。
有害生物防除用組成物は通常、式Iで表わされる化合物
または該化合物と他の殺虫剤または殺ダニ剤との配合剤
(Llないし99チ、好ましくはα1ないし95チ、固
体または液体補助剤1ないし99.9 %、および界面
活性剤口ないし25壬、好ましくはIILlないし25
チを含む。
市販品は好ましくは濃厚物として製剤化されるが、消費
者は通常実質的に低濃度の希釈製剤を使用する。
この組成物はまた他の添加剤5例えば安定剤、消泡剤、
粘度調節剤、結合剤、粘着付与剤並びに肥料または特別
な効果を得るために他の有効成分を含有してもよい。
(実施例) 88%水酸化カリウム22.517f、ジメチルスルホ
キシド120d中に懸濁する。攪拌しながう、トリフル
オロエタノール40gfこの懸濁液中に滴加する。次に
同攪拌しながら、この溶液を、ジメチルスルホキシド1
50d中の2゜4−ジフルオロ−5−クロロニトロベン
ゼン9&8g溶液中に室温で滴加する。添加が完了した
ら1反応混合物をさらに2時間室温で攪拌する。反応混
合物を次に濃縮し、粗生成物を塩化メチレンに溶解し、
そしてその溶液を水で洗浄し、乾燥させる。最後に溶媒
を留去する。溶出液としてヘキサン:エーテル10:1
混合物でシリカゲルのカラムを通すクロマトグラフィー
によシ精iを行なう。溶媒を留去し1次式:で表わされ
る表題の化合物を、黄色結晶の形態で得る;融点54な
いし55℃。
下記の化合物を類似の方法で製造した。
1、1.1  アニソ/ アニリン 上記のニトロベンゼン21.59fテトラヒドロフラン
220dに溶解し、ラネーニッケル41の存在下室温で
19時間水素化する(H!吸収:  5.261)。反
応混合物を濾過し、溶媒を留去し、そして残渣を蒸留す
る。次式:で表わされる表題の化合物は、166℃/(
LO8torrの沸点および40ないし41℃の融点を
有する。
下記の化合物を類似の方法で製造した:2−ブロモ−4
−アミノ−5−フルオロフェノール28.9およびトリ
エチルアミン1.9atJlジメチルホルムアミド15
0d中に入れる。次にヘキサフルオロプロピレン22.
59?:室温で導入するとこのバッチの温度は50℃ま
で上昇する。引き続いて溶媒を真空中で留去し、残渣を
エーテル中に取り、そしてエーテル性溶液を希釈水酸化
ナトリウム溶液で2度および水で2度抽出する。エーテ
ル性抽出物を硫酸ナトリウムで乾燥させ、次に分別蒸留
に供し、次式:で表わされる表題の化合物を、淡黄色液
体の形態で得る:沸点76ないし81℃/α001 t
orr0下記の化合物を類似の方法で製造した とム 最終生成物 乾燥トルエン10ゴ中の2,6−シフルオロベンゾイル
インシアネート五〇gの溶it−,乾燥トルエン50d
中の2−フルオロ−4−(2゜2.2−トIJ7/l/
オロエトキシ)−5−/ロロアニリ74gの溶液に室温
で添加し、そしてそのバッチを10時間攪拌する。引き
続いて、約75%の溶媒を回転蒸発により除去する。生
成した沈澱物を吸引f過によシ分離し、少量の冷トルエ
ンおよびヘキサンで洗浄し、そして真空乾燥し、次式: %式%:) で表わされる表題の化合物を、白色の結晶性粉末の形態
で得る;融点201ないし202℃。
下記の化合物を類似の方法で調造した。
実施例2 製造実施例1.2による式Iで表わされる有効成分の製
剤実施例 (全体を通じ影は重ik%) 2.1.  乳剤原液 a)    b) 製造実施例1.2による化合物    10%  25
%ヒマシ油チオキシレート       25%   
−シクロヘキサノン           −−ブタノ
ール             15%    −キシ
レン混合物                65%酢
酸エチル            50%   −この
乳剤原液を水で希釈することによシ。
所望の濃度のエマルシヨンを得ることができる。
2.2.   溶  液  剤 a)     b) 製造実施例1.2による化合物    10易   5
%。
エチレンクリコールモノメチルエ ーチル               −−ポリエチレ
ングリコール400    70 %   −N−メチ
ル−2−ピロリド7    20%  20%エポキシ
化ココナツツ油              1 %こ
れらの溶液は微小滴状で施用するのに適する。
2、五粒剤 a)  b) 製造実施y11t 2による化合物     5%  
10%カオリン               94%
   −高分散珪酸              1 
%   −アタパルジャイト            
   90%有効成分を塩化メチレンに溶解し、この溶
液を担体に噴霧し、続いて溶媒を減圧留去する。
2.4.  押出し粒剤 製造実施例1.2による化合物        10%
リグノスルホン酸ナトリウム           2
%カルボキシメチルセルロース          1
 %カオリン                  8
7%有効成分を補助剤とともに混合・磨砕し、続いてこ
の混合物を水で湿めらす。この混合物を押出し、空気流
中で乾燥させる。
2.5.  被覆粒剤 製造実施例1.2による化合物          5
%ポリエチレングリコール200        3%
カオリン                   94
優細かく粉砕した有効成分または配合物を、ミキサー中
で、ポリエチレングリコールで湿めらせたカオリンに均
一に施用する。この方法によシ非粉塵性被榎粒剤が得ら
れる。
2、&   粉  剤 a)   b)   c)   d) 製造実施例t2による化合物  2%  5%  5%
 8%高分散珪酸         1% 5% −−
タルク            97% −95% −
カオリン            −90%  −92
多有効成分を担体とともに混合し、適当なミル中でこの
混合物を磨砕することにより、そのまま使用することの
できる粉末を得る。
λl水和剤 a)  b)  c) 製造実施例t2による化合物  20% 50%  7
5%リグノスルホ4駿ナトリウム       5% 
   5%    −ラウリル硫酸ナトリウム    
     3%   −5%高分散珪酸       
     5%   10慢  10優カオリン   
         62優 27%   −有効成分全
補助剤とともに充分に混合した後、該混合物を適当なミ
ルで良く磨砕する。
水で希釈して所望の濃度の懸濁液を得ることのできる水
和剤が得られる。
製造実施例1.2による化合物         40
%エチレングリコール              1
0qbリグノスルホン酸ナトリウム         
 10%カルボキシメチルセルロース        
  1%57%ホルムアルデヒド水溶液       
   12%75%水性エマルジョン形シリコーンオイ
ル   (18%水                
       32%細かく粉砕した有効成分を補助剤
とともに均一に混合し、水で希釈することによシ所望の
濃度の懸濁液を得ることのできる懸濁性濃厚物が得られ
る。
新たに準備されたウジに対するC8MA栄養媒体sag
をビーカーに満たす。試験化合物を1重t%含有するア
セトン溶液5dをビーカー中の栄養媒体にピペットで加
える。次に媒体を充分に混合した後アセトンを少なくと
も20時間にわたって蒸発させる。
次いで1日齢のイエバエのウジ25匹を、処理した栄養
媒体を含むビーカーに入れる。ウジが輛化した後、情を
媒体から水で流し出して分離し、穴のあるふたで閉じら
れた容器に入れる。
流し出した踊の各バッチを数えてウジの発育ことによっ
て行なう。
本試験において実施例1.2による化合物は良好な作用
を示した。
試験化合物をα5%含有する水性配合例1dを50℃で
9mの栄養培地に添加する。その後、約30匹の新たな
鱒化したルシリア セルカータの幼虫を栄養培地に加え
、48および96時間後に死去率を評価することにより
殺虫作用を調べる。
本試験において実施例1.2による化合物はルシリア 
セルカータに対して良好な作用を示した。
五五 エジプトヤプ蚊(A宿es aegypti )
  に対する作用 ビーカー中の水150dの表面に、試験化合物の11%
アセトン溶液の一定量をピペットで添加して12.5 
ppmの濃度の溶液を得る。アセトンが蒸発した後% 
2日齢のエジプトヤプ蚊の幼虫30ないし40匹を試験
化合′物音含有するビーカー中に入れる。2および7日
後の死虫数を数える。
本試験において実施例1.2による化合物は良好な作用
を示した。
五4.  食害昆虫に対する殺虫作用 線植物(高さ約20備)にそれぞれ試験化合物を100
 ppmの濃度で含有する水性乳剤(10釜乳剤原液か
ら調製した)を噴霧する。噴霧被覆が乾いた後、スボド
ブテラ リットラリス(5podoptera 1it
toralis )  およびへりオチスヒレッセンス
(He1iothis virescens ) OI
、、段階ノ幼虫を綿植物に棲息させる。試験は24℃、
相対湿度60%で実施する。24時間後に、死虫数計測
を行ない、そして幼虫の発育および脱皮の阻害も調べる
本試験において実施例1.2による化合物は良好な作用
を示した。
鉢の中で生長した約15ないし20備の高さを有する5
本の綿植物を、各々試験化合物の噴梯可能な液体製剤で
処理する。噴霧被覆が乾いた後、鉢植物を約201!の
容iを有する金属容器に入れ、そしてガラス板でふたを
する。ふたtした容器の中の湿度は、凝縮した水が形成
されないように調!ilされている。植物体に当たる直
接光を避ける。5本の植物体全部を次に、a)スボドプ
テラ リットラリスまたはヘリオチス ビレッセンスの
L!段階の幼虫50匹;b)スボドプテラ リットラリ
スまたはヘリオチス ビレッセンスのL3段階の幼虫2
0匹C)スボドプテラ リットラリスまたはヘリオチス
 ビレッセンスの卵の滞積物2 ツで感染させる。
(手順は、各々の植物体の2枚の葉t’ll mで両方
の端をふさいだプレキシガラス裂シリンターに入れる。
スボドプテラの卵の滞積物2つ、またはへリオチスの卵
がその上に滞積した綿の葉の一部を、シリンダー内に密
閉した葉に加えも)未処理の対照との比較の評価は、4
ないし5日後に、下記の規準に従って行なった。
a)まだ生存している幼虫の数 b)幼虫の発育および情化の阻害 C)食′#(破断および穿孔被害) d) Pill化率(卵から畔化した幼虫の数)本試験
において、実施例1.2による化合物は4 (] Q 
ppmの濃度で良好な全滅効果を示す。
五& スボドプテラ リットラリスに対する殺−卵」り
引− 1紙上に滞積したスボドブテラ リフドラリスの卵を紙
ごと切断し、次いでアセトン−水1置1混合物中の谷被
試験化合物のα05重′I!:%溶液中に浸漬する。次
いで処理した滞積物をこの混合物から取り出し、28℃
で湿反60%でプラスチック製皿に保持する。榔化率す
なわち処理した卵から発育した幼虫の数を5日後に決定
した。
実施例1.2による化合物は本試験において良好な有効
性を示した。
産卵後24時間以内のラスベイレシア ボモネラの卵の
滞積aJを、試威化合物2aooppm含有するアセト
ン溶液に一紙上で1分間浸漬する。
溶液が乾燥した後、卵をベトリ皿に1置き、28℃の温
度に保つ。6日後に、処理した卯から鱒化した幼虫の6
分率を求める。
実施例1.2による化合物は、本試験において良好な有
効性を示した。
町化後24時間以内のアンンノマス グランディスの成
虫を25匹ずつの群として閉鎖したかごの中に移す。こ
のかごを、次にα1重量%の試験化合物を含有するアセ
トン溶液に5ないし10秒間浸漬する。甲虫が乾いたら
、餌を含む榎いを付けた皿に入れ、又尾および産卵のた
めに放置する。
卵の滞積物を週に2ないし3回、流水で流し出し、数を
数え、水性殺菌剤中に2ないし5時間入れて殺菌した後
、適当な幼虫の餌を含む皿に入れる。幼虫が卵から鱒化
したかどうかを決定するために、78後幼虫のexを数
える。
試験化合物の生殖抑制作用の持続性は約4週間にわたっ
て卵の滞積物を検量することによって調べられる。評価
は未処理の対照群と比較した卵および排他した幼虫の数
の減少によって行なわれる。
本試験において実施例1.2による化合物は、。
良好な生殖抑制作用を示す。
植木鉢に入れた2本の6葉期の綿植物に、試験化合物i
 100 ppmの濃度で含有する水和性乳剤全噴霧す
る。噴霧した被覆が乾燥した後(約114陣間)、各植
物に甲虫(アンンノマス グランディス)の成虫10匹
を棲息させる。
上部に網を付けたプラスチック製シリンダーを、甲虫が
植物から移動しない様に昆虫を棲息させた処理植物に速
やかにかぶせる。処理植物は25℃、相対湿度60%に
保つ。評価は2.3゜4および5日後に未処理の対照群
と比較した甲虫の死生率(背位のパーセント)並びに抗
食害作用を調べることにより行なう。
本試験において実施例t2による化合物は良好な有効性
を示した。
−にユCL  −7九−、<z−’、/ 5z)−1f
ybシ(Epilach−−na varivesti
s )に対する作用高さ15ないし20!のファセオル
ス ブルガリス(Phaseolus vulgari
s )  植物(矯小豆:dwar篩吻S)に800 
ppm  の濃度の試験化合物の水性乳剤を噴霧する。
噴霧した被覆が乾いた後、メキシコンラマメゾウA シ
(Mexican beanbeetle )のL4段
階の幼虫5匹を各植物に棲息させる。処理植物にプラス
チックシリンダーを速やかにかぶせ、上部に銅の網tか
ぶせる。本試験は28℃、相対湿度60%で実施される
。2および3日後に死生率を調べる。さらに6日間本試
験の昆虫を観察し、食害(抗食作用)、並びに発育およ
び脱皮の抑制を評価する。
本試験において実施例1.2による化合物は良好な作用
を示した。
用 試験化合物25重量%を含有する水和剤の相当量を、4
00ppmの有効成分濃度を有する水性乳剤を製造する
ために、十分量の水と混合する。セロファン上のへリオ
チスの1日齢の卵および紙上のスボドプテラの1日齢の
卵の滞積物を3分間これらの乳剤中に浸し、次いで円形
のf過器で吸引により集める。処理した滞積物をベトリ
皿に置き、暗所で28℃および相対湿度60%に保つ。
排他率、すなわち処理した卵からかえった幼虫の数を未
処理の対照と比較して5ないし8日後にfil定する。
実施例1.2による化合物は1本試験において80ない
し100優の殺卵作用(死生率)を示す。
A12.  ラスベイレシア ポモネラ(卵)K対する
作用 産卵後24時間以内のラスベイレシア ボモネラの卵の
滞積物を、試験化合物800 ppm含有するアセトン
m液にt紙上で1分間浸漬する。
溶液が乾燥した後、卵をベトリ皿に置き、28℃の温度
に保つ。6日後に、処理した卵から寿化した幼虫の百分
率および死生率を測定する。
実施例1.2による化合物は、本試験において良好な有
効性を示す。

Claims (51)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)次式 I : ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) (式中、R_1およびR_2の各々はハロゲン原子を表
    わすが、ただしR_1およびR_2は同時に塩素原子を
    表わさず、R_3はモノ−またはポリハロゲン化炭素原
    子数1ないし7のアルキル基を表わし、R_4は水素原
    子、ハロゲン原子、メチル基、メトキシ基またはメチル
    チオ基を表わし、そしてR_5はハロゲン原子、メチル
    基、メトキシ基またはメチルチオ基を表わす。)で表わ
    される化合物。
  2. (2)上記式 I 中、R_1およびR_2の各々が弗素
    原子、塩素原子または臭素原子を表わすが、ただしR_
    1およびR_2が同時に塩素原子を表わさず、R_3が
    モノ−またはポリハロゲン化炭素原子数1ないし4のア
    ルキル基を表わし、R_4が水素原子、弗素原子または
    塩素原子を表わし、そしてR_5が弗素原子、塩素原子
    またはメトキシ基を表わす特許請求の範囲第1項記載の
    化合物。
  3. (3)上記式 I 中、R_1が弗素原子を表わし、そし
    てR_2が弗素原子、塩素原子または臭素原子を表わす
    か、またはR_1が塩素原子を表わし、そしてR_2が
    弗素原子を表わし、R_3が1ないし7個のハロゲン原
    子で置換された炭素原子数1ないし3のアルキル基を表
    わし、R_4が水素原子、弗素原子または塩素原子を表
    わし、そしてR_5が弗素原子、塩素原子またはメトキ
    シ基を表わす特許請求の範囲第2項記載の化合物。
  4. (4)上記式 I 中、R_1が弗素原子を表わし、そし
    てR_2が弗素原子、塩素原子または臭素原子を表わし
    、R_3が基−CH_2CF_3、−CClFCHCl
    F、−CF_2CHBr_3、−CH(CF_3)_2
    、−CH_2CF_2CF_3または−CF_2CHF
    CF_3を表わし、R_4が水素原子または弗素原子を
    表わし、そしてR_5が弗素原子、塩素原子またはメト
    キシ基を表わす特許請求の範囲第3項記載の化合物。
  5. (5)上記式 I 中、R_3が基−CH_2CF_3、
    −CH(CF_3)_2、−CH_2CF_2CF_3
    または−CF_2CHFCF_3を表わす特許請求の範
    囲第4項記載の化合物。
  6. (6)次式: ▲数式、化学式、表等があります▼ で表わされる特許請求の範囲第5項記載の化合物。
  7. (7)次式: ▲数式、化学式、表等があります▼ で表わされる特許請求の範囲第5項記載の化合物。
  8. (8)次式: ▲数式、化学式、表等があります▼ で表わされる特許請求の範囲第5項記載の化合物。
  9. (9)次式: ▲数式、化学式、表等があります▼ で表わされる特許請求の範囲第5項記載の化合物。
  10. (10)次式: ▲数式、化学式、表等があります▼ で表わされる特許請求の範囲第5項記載の化合物。
  11. (11)次式: ▲数式、化学式、表等があります▼ で表わされる特許請求の範囲第5項記載の化合物。
  12. (12)次式: ▲数式、化学式、表等があります▼ で表わされる特許請求の範囲第5項記載の化合物。
  13. (13)次式: ▲数式、化学式、表等があります▼ で表わされる特許請求の範囲第5項記載の化合物。
  14. (14)次式: ▲数式、化学式、表等があります▼ で表わされる特許請求の範囲第5項記載の化合物。
  15. (15)次式: ▲数式、化学式、表等があります▼ で表わされる特許請求の範囲第5項記載の化合物。
  16. (16)次式: ▲数式、化学式、表等があります▼ で表わされる特許請求の範囲第2項記載の化合物。
  17. (17)次式: ▲数式、化学式、表等があります▼ で表わされる特許請求の範囲第2項記載の化合物。
  18. (18)次式: ▲数式、化学式、表等があります▼ で表わされる特許請求の範囲第1項記載の化合物。
  19. (19)次式: ▲数式、化学式、表等があります▼ で表わされる特許請求の範囲第5項記載の化合物。
  20. (20)次式: ▲数式、化学式、表等があります▼ で表わされる特許請求の範囲第5項記載の化合物。
  21. (21)次式: ▲数式、化学式、表等があります▼ で表わされる特許請求の範囲第5項記載の化合物。
  22. (22)次式: ▲数式、化学式、表等があります▼ で表わされる特許請求の範囲第5項記載の化合物。
  23. (23)次式: ▲数式、化学式、表等があります▼ で表わされる特許請求の範囲第5項記載の化合物。
  24. (24)次式: ▲数式、化学式、表等があります▼ で表わされる特許請求の範囲第5項記載の化合物。
  25. (25)次式: ▲数式、化学式、表等があります▼ で表わされる特許請求の範囲第5項記載の化合物。
  26. (26)次式: ▲数式、化学式、表等があります▼ で表わされる特許請求の範囲第5項記載の化合物。
  27. (27)次式: ▲数式、化学式、表等があります▼ で表わされる特許請求の範囲第5項記載の化合物。
  28. (28)a)次式II: ▲数式、化学式、表等があります▼(II) で表わされるアニリンを次式III: ▲数式、化学式、表等があります▼(III) で表わされるベンゾイルイソシアネートと反応させるか
    、または b)次式IV: ▲数式、化学式、表等があります▼(IV) で表わされるイソシアネートを次式V: ▲数式、化学式、表等があります▼(V) で表わされるベンズアミドと反応させるか、または c)式IIで表わされるアニリンを次式VI: ▲数式、化学式、表等があります▼(VI) (上記式IIないしVI中、R_1およびR_2の各々はハ
    ロゲン原子を表わすが、ただしR_1およびR_2は同
    時に塩素原子を表わさず、R_3はモノ−またはポリハ
    ロゲン化炭素原子数1ないし7のアルキル基を表わし、
    R_4は水素原子、ハロゲン原子、メチル基、メトキシ
    基またはメチルチオ基を表わし、そしてR_5はハロゲ
    ン原子、メチル基、メトキシ基またはメチルチオ基を表
    わし、そしてRはハロゲン化されても良い炭素原子数1
    ないし8のアルキル基を表わす。)で表わされるウレタ
    ンと反応させることからなる次式 I : ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) (式中、R_1、R_2、R_3、R_4およびR_5
    は上記のものと同じ意味を表わす。)で表わされる化合
    物の製造方法。
  29. (29)上記式 I 中、R_1およびR_2の各々が弗
    素原子、塩素原子または臭素原子を表わすが、ただしR
    _1およびR_2が同時に塩素原子を表わさず、R_3
    がモノ−またはポリハロゲン化炭素原子数1ないし4の
    アルキル基を表わし、R_4が水素原子、弗素原子また
    は塩素原子を表わし、そしてR_5が弗素原子、塩素原
    子またはメトキシ基を表わす化合物の特許請求の範囲第
    28項記載の製造方法。
  30. (30)有効成分として少なくとも1種の次式 I :▲
    数式、化学式、表等があります▼( I ) (式中、R_1およびR_2の各々はハロゲン原子を表
    わすが、ただしR_1およびR_2は同時に塩素原子を
    表わさず、R_3はモノ−またはポリハロゲン化炭素原
    子数1ないし7のアルキル基を表わし、R_4は水素原
    子、ハロゲン原子、メチル基、メトキシ基またはメチル
    チオ基を表わし、そしてR_5はハロゲン原子、メチル
    基、メトキシ基またはメチルチオ基を表わす。)で表わ
    される化合物を適当な担体および/または補助剤と共に
    含有する有害生物防除剤。
  31. (31)上記式 I 中、R_1およびR_2の各々が弗
    素原子、塩素原子または臭素原子を表わすが、ただしR
    _1およびR_2が同時に塩素原子を表わさず、R_3
    がモノ−またはポリハロゲン化炭素原子数1ないし4の
    アルキル基を表わし、R_4が水素原子、弗素原子また
    は塩素原子を表わし、そしてR_5が弗素原子、塩素原
    子またはメトキシ基を表わす化合物を少なくとも1種有
    効成分として含有する特許請求の範囲第30項記載の有
    害生物防除剤。
  32. (32)上記式 I 中、R_1が弗素原子を表わし、そ
    してR_2が弗素原子、塩素原子または臭素原子を表わ
    すか、またはR_1が塩素原子を表わし、そしてR_2
    が弗素原子を表わし、R_3が1ないし7個のハロゲン
    原子で置換された炭素原子数1ないし3のアルキル基を
    表わし、R_4が水素原子、弗素原子または塩素原子を
    表わし、そしてR_5が弗素原子、塩素原子またはメト
    キシ基を表わす化合物を少なくとも1種有効成分として
    含有する特許請求の範囲第31項記載の有害生物防除剤
  33. (33)上記式 I 中、R_1が弗素原子を表わし、そ
    してR_2が弗素原子、塩素原子または臭素原子を表わ
    し、R_3が基−CH_2CF_3、−CClFCHC
    lF、−CF_2CHBr_2、−CH(CF_3)_
    2、−CH_2CF_2CF_3または−CF_2CH
    FCF_3を表わし、R_4が水素原子または弗素原子
    を表わし、そしてR_5が弗素原子、塩素原子またはメ
    トキシ基を表わす化合物を少なくとも1種有効成分とし
    て含有する特許請求の範囲第32項記載の有害生物防除
    剤。
  34. (34)上記式 I 中、R_3が基−CH_2CF_3
    、−CH(CF_3)_2、−CH_2CF_2CF_
    3または−CF_2CHFCF_3を表わす化合物を少
    なくとも1種有効成分として含有する特許請求の範囲第
    33項記載の有害生物防除剤。
  35. (35)次式 I : ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) (式中、R_1およびR_2の各々はハロゲン原子を表
    わすが、ただしR_1およびR_2は同時に塩素原子を
    表わさず、R_3はモノ−またはポリハロゲン化炭素原
    子数1ないし7のアルキル基を表わし、R_4は水素原
    子、ハロゲン原子、メチル基、メトキシ基またはメチル
    チオ基を表わし、そしてR_5はハロゲン原子、メチル
    基、メトキシ基またはメチルチオ基を表わす。)で表わ
    される化合物を動物および植物の有害生物を防除するた
    めに使用する方法。
  36. (36)昆虫および蛛形類動物を防除するために式 I
    で表わされる化合物を使用する特許請求の範囲第35項
    記載の方法。
  37. (37)幼虫段階の植物損傷性昆虫を防除するために式
    I で表わされる化合物を使用する特許請求の範囲第3
    6項記載の方法。
  38. (38)動物および植物の有害生物を、それらの種々の
    発育段階で、次式 I : ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) (式中、R_1およびR_2の各々はハロゲン原子を表
    わすが、ただしR_1およびR_2は同時に塩素原子を
    表わさず、R_3はモノ−またはポリハロゲン化炭素原
    子数1ないし7のアルキル基を表わし、R_4は水素原
    子、ハロゲン原子、メチル基、メトキシ基またはメチル
    チオ基を表わし、そしてR_5はハロゲン原子、メチル
    基、メトキシ基またはメチルチオ基を表わす。)で表わ
    される化合物と接触させることからなる有害生物を防除
    する方法。
  39. (39)次式VII: ▲数式、化学式、表等があります▼(VII) (式中、R_1およびR_2の各々はハロゲン原子を表
    わすが、ただしR_1およびR_2は同時に塩素原子を
    表わさず、R_3はモノ−またはポリハロゲン化炭素原
    子数1ないし7のアルキル基を表わす。)で表わされる
    化合物。
  40. (40)上記式VII中、R_1およびR_2の各々が弗
    素原子、塩素原子または臭素原子を表わすが、ただしR
    _1およびR_2が同時に塩素原子を表わさず、そして
    R_3がモノ−またはポリハロゲン化炭素原子数1ない
    し4のアルキル基を表わす特許請求の範囲第39項記載
    の化合物。
  41. (41)上記式VII中、R_1が弗素原子を表わし、そ
    してR_2が弗素原子、塩素原子または臭素原子を表わ
    すか、またはR_1が塩素原子を表わし、そしてR_2
    が弗素原子を表わし、そしてR_3が1ないし7個のハ
    ロゲン原子で置換された炭素原子数1ないし3のアルキ
    ル基を表わす特許請求の範囲第40項記載の化合物。
  42. (42)上記式VII中、R_1が弗素原子を表わし、そ
    してR_2が弗素原子、塩素原子または臭素原子を表わ
    し、そしてR_3が基−CH_2CF_3、−CClC
    HClF、−CF_2CHBr_2、−CH(CF_3
    )_2、−CH_2CF_2CF_3または−CF_2
    CHFCF_3を表わす特許請求の範囲第41項記載の
    化合物。
  43. (43)上記式VII中、R_3が基−CH_2CF_3
    、−CH(CF_3)_2、−CH_2CF_2CF_
    3または−CF_2CHFCF_3を表わす特許請求の
    範囲第42項記載の化合物。
  44. (44)次式II: ▲数式、化学式、表等があります▼(II) (式中、R_1およびR_2の各々はハロゲン原子を表
    わすが、ただしR_1およびR_2は同時に塩素原子を
    表わさず、R_3はモノ−またはポリハロゲン化炭素原
    子数1ないし7のアルキル基を表わす。)で表わされる
    化合物。
  45. (45)上記式II中、R_1およびR_2の各々が弗素
    原子、塩素原子または臭素原子を表わすが、ただしR_
    1およびR_2が同時に塩素原子を表わさず、そしてR
    _3がモノ−またはポリハロゲン化炭素原子数1ないし
    4のアルキル基を表わす特許請求の範囲第44項記載の
    化合物。
  46. (46)上記式II中、R_1が弗素原子を表わし、そし
    てR_2が弗素原子、塩素原子または臭素原子を表わす
    か、またはR_1が塩素原子を表わし、そしてR_2が
    弗素原子を表わし、そしてR_3が1ないし7個のハロ
    ゲン原子で置換された炭素原子数1ないし3のアルキル
    基を表わす特許請求の範囲第45項記載の化合物。
  47. (47)上記式II中、R_1が弗素原子を表わし、そし
    てR_2が弗素原子、塩素原子または臭素原子を表わし
    、そしてR_3が基−CH_2CF_3、−CClFC
    HClF、−CF_2CHBr_2、−CH(CF_3
    )_2、−CH_2CF_2CF_3または−CF_2
    CHFCF_3を表わす特許請求の範囲第46項記載の
    化合物。
  48. (48)上記式II中、R_3が基−CH_2CF_3、
    −CH(CF_3)_2、−CH_2CF_2CF_3
    または−CF_2CHFCF_3を表わす特許請求の範
    囲第47項記載の化合物。
  49. (49)次式: ▲数式、化学式、表等があります▼ で表わされる特許請求の範囲第48項記載の化合物。
  50. (50)次式: ▲数式、化学式、表等があります▼ で表わされる特許請求の範囲第48項記載の化合物。
  51. (51)次式: ▲数式、化学式、表等があります▼ で表わされる特許請求の範囲第48項記載の化合物。
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