JPS62171160A - 薄膜トランジスタ - Google Patents
薄膜トランジスタInfo
- Publication number
- JPS62171160A JPS62171160A JP61012920A JP1292086A JPS62171160A JP S62171160 A JPS62171160 A JP S62171160A JP 61012920 A JP61012920 A JP 61012920A JP 1292086 A JP1292086 A JP 1292086A JP S62171160 A JPS62171160 A JP S62171160A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- film
- gate electrode
- insulating film
- resist
- thin film
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000010409 thin film Substances 0.000 title claims description 14
- 229910021417 amorphous silicon Inorganic materials 0.000 claims abstract description 22
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 claims abstract description 11
- 239000000758 substrate Substances 0.000 claims abstract description 9
- 239000011521 glass Substances 0.000 claims abstract description 8
- 239000010408 film Substances 0.000 claims description 81
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 claims description 12
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 12
- 229920002120 photoresistant polymer Polymers 0.000 claims description 10
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 claims description 8
- 238000000059 patterning Methods 0.000 claims description 4
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 claims description 3
- 230000003647 oxidation Effects 0.000 claims 1
- 238000007254 oxidation reaction Methods 0.000 claims 1
- 229910052715 tantalum Inorganic materials 0.000 claims 1
- GUVRBAGPIYLISA-UHFFFAOYSA-N tantalum atom Chemical compound [Ta] GUVRBAGPIYLISA-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims 1
- 230000001681 protective effect Effects 0.000 abstract description 12
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 abstract description 5
- PBCFLUZVCVVTBY-UHFFFAOYSA-N tantalum pentoxide Inorganic materials O=[Ta](=O)O[Ta](=O)=O PBCFLUZVCVVTBY-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 2
- 238000007743 anodising Methods 0.000 abstract 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 7
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 5
- 230000003071 parasitic effect Effects 0.000 description 5
- 238000005268 plasma chemical vapour deposition Methods 0.000 description 4
- 238000005530 etching Methods 0.000 description 3
- VYPSYNLAJGMNEJ-UHFFFAOYSA-N Silicium dioxide Chemical compound O=[Si]=O VYPSYNLAJGMNEJ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 229910004205 SiNX Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000010407 anodic oxide Substances 0.000 description 1
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 210000000988 bone and bone Anatomy 0.000 description 1
- 229910052681 coesite Inorganic materials 0.000 description 1
- 229910052906 cristobalite Inorganic materials 0.000 description 1
- 210000002858 crystal cell Anatomy 0.000 description 1
- 238000000151 deposition Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000000377 silicon dioxide Substances 0.000 description 1
- 235000012239 silicon dioxide Nutrition 0.000 description 1
- 229910052682 stishovite Inorganic materials 0.000 description 1
- 229910052905 tridymite Inorganic materials 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L29/00—Semiconductor devices specially adapted for rectifying, amplifying, oscillating or switching and having potential barriers; Capacitors or resistors having potential barriers, e.g. a PN-junction depletion layer or carrier concentration layer; Details of semiconductor bodies or of electrodes thereof ; Multistep manufacturing processes therefor
- H01L29/66—Types of semiconductor device ; Multistep manufacturing processes therefor
- H01L29/66007—Multistep manufacturing processes
- H01L29/66075—Multistep manufacturing processes of devices having semiconductor bodies comprising group 14 or group 13/15 materials
- H01L29/66227—Multistep manufacturing processes of devices having semiconductor bodies comprising group 14 or group 13/15 materials the devices being controllable only by the electric current supplied or the electric potential applied, to an electrode which does not carry the current to be rectified, amplified or switched, e.g. three-terminal devices
- H01L29/66409—Unipolar field-effect transistors
- H01L29/66477—Unipolar field-effect transistors with an insulated gate, i.e. MISFET
- H01L29/66742—Thin film unipolar transistors
- H01L29/6675—Amorphous silicon or polysilicon transistors
- H01L29/66765—Lateral single gate single channel transistors with inverted structure, i.e. the channel layer is formed after the gate
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L29/00—Semiconductor devices specially adapted for rectifying, amplifying, oscillating or switching and having potential barriers; Capacitors or resistors having potential barriers, e.g. a PN-junction depletion layer or carrier concentration layer; Details of semiconductor bodies or of electrodes thereof ; Multistep manufacturing processes therefor
- H01L29/66—Types of semiconductor device ; Multistep manufacturing processes therefor
- H01L29/68—Types of semiconductor device ; Multistep manufacturing processes therefor controllable by only the electric current supplied, or only the electric potential applied, to an electrode which does not carry the current to be rectified, amplified or switched
- H01L29/76—Unipolar devices, e.g. field effect transistors
- H01L29/772—Field effect transistors
- H01L29/78—Field effect transistors with field effect produced by an insulated gate
- H01L29/786—Thin film transistors, i.e. transistors with a channel being at least partly a thin film
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Ceramic Engineering (AREA)
- Condensed Matter Physics & Semiconductors (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- Liquid Crystal (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明はアモルファスシリコン半導体を用いる薄膜トラ
ンジスタに関するものである。
ンジスタに関するものである。
(従来技術およびその問題点)
近年、液晶等を用いた大容量表示素子としてアモルファ
スノリコン(以下a −S i略す)をガラス等の絶縁
性基板上にマトリクス状に形成したアクティブマトリク
ス表示素子が有望視されている。
スノリコン(以下a −S i略す)をガラス等の絶縁
性基板上にマトリクス状に形成したアクティブマトリク
ス表示素子が有望視されている。
第3図を用いて従来の薄膜トランジスタ(以下、TPT
と略す。)の製造方法とその問題点について述べる。ま
ず、第3図(a)のようにガラス基板(1)上に第1の
金属膜によりゲート電極(2)を形成し、つづいて全面
に第一の絶縁膜(3)、a−9i半導体膜(4)、第二
の絶縁膜(5)をプラズマCVDにより真空を破ること
なく連続堆積する。3〜5の薄膜を連続堆積することは
半導体膜の上下の界面に不必要な界面糸位が形成される
のを防ぎ、良好なTPT特性を得るために適した手法で
ある。
と略す。)の製造方法とその問題点について述べる。ま
ず、第3図(a)のようにガラス基板(1)上に第1の
金属膜によりゲート電極(2)を形成し、つづいて全面
に第一の絶縁膜(3)、a−9i半導体膜(4)、第二
の絶縁膜(5)をプラズマCVDにより真空を破ること
なく連続堆積する。3〜5の薄膜を連続堆積することは
半導体膜の上下の界面に不必要な界面糸位が形成される
のを防ぎ、良好なTPT特性を得るために適した手法で
ある。
次に第1図(b)のように第2の絶縁膜(5)をゲート
電極(2)の上方にのみ残るようにパターンニングし、
その後全面にリンドープのa−Si膜(6)及び第2の
金属膜(7)を順次積層する。リンドープのa−9i膜
(6)はa−5i膜(4)とソーストレイン電極になる
第2の金属膜7との間の良好オーミッタ接触を形成する
目的で用いられる。次に第3図(C)のようにホトレジ
スト層(8)を形成する。次いでホトレジスト層(8)
をマスクとして第2の金属膜7、リンドープのa−3i
膜(6)及びノンドープのa −S i膜(4)を順次
エツチングし、ホトレジスト層(8)を除去してソース
電極(9)およびドレイン電極(lO)を形成し、その
後透明導電膜よりなる絵素電極(11)を第1図のよう
に形成する。
電極(2)の上方にのみ残るようにパターンニングし、
その後全面にリンドープのa−Si膜(6)及び第2の
金属膜(7)を順次積層する。リンドープのa−9i膜
(6)はa−5i膜(4)とソーストレイン電極になる
第2の金属膜7との間の良好オーミッタ接触を形成する
目的で用いられる。次に第3図(C)のようにホトレジ
スト層(8)を形成する。次いでホトレジスト層(8)
をマスクとして第2の金属膜7、リンドープのa−3i
膜(6)及びノンドープのa −S i膜(4)を順次
エツチングし、ホトレジスト層(8)を除去してソース
電極(9)およびドレイン電極(lO)を形成し、その
後透明導電膜よりなる絵素電極(11)を第1図のよう
に形成する。
リンドープをしたa−8i膜(n“)とノンドープのa
−9i膜とのエツチング速度差は小さいためノンドープ
のa−Si膜上のリンドープをしたa−Si膜を選択的
にエツチング除去するのは困難であるので、第3図に示
したTPTでは第2の絶縁膜(5)がTPTチャネル部
分のノンドープのa −S i膜(4)をエッチャント
から保護している。このように第2の絶縁膜(5)はゲ
ート電極と反対側のa−Si膜の界面に良好な界面状態
を形成するとともにa −9i膜(4)上にリンドープ
をしたa−S i膜を容易にパターンニングできるよう
(こするという目的をもっており、良好な特性、信頼性
を有するT P Tを形成するには極めて有効である。
−9i膜とのエツチング速度差は小さいためノンドープ
のa−Si膜上のリンドープをしたa−Si膜を選択的
にエツチング除去するのは困難であるので、第3図に示
したTPTでは第2の絶縁膜(5)がTPTチャネル部
分のノンドープのa −S i膜(4)をエッチャント
から保護している。このように第2の絶縁膜(5)はゲ
ート電極と反対側のa−Si膜の界面に良好な界面状態
を形成するとともにa −9i膜(4)上にリンドープ
をしたa−S i膜を容易にパターンニングできるよう
(こするという目的をもっており、良好な特性、信頼性
を有するT P Tを形成するには極めて有効である。
しかし第2の絶縁膜(5)を用いることにより次のよう
な問題点が生じる。すなわち第3図のTPTにおいては
第2の絶縁膜(5)がゲート電極(2)に対してオフセ
ットしないようパターンニングされること及びソースド
レイン電極(9)及び(10)が第2の絶縁膜(5)に
対してオフセットしないようパターンニングされること
が必要である。これらの2回のパターンニングに際して
基板とホトマスクとのアラインメント誤差、エツチング
におけるサイドエッチ等を考慮すると第3図(d)に示
した重なりQ、及びQ、としてそれぞれ数ミクロンが必
要である。又ソース電極(9)とドレイン電極(10)
との間隔ρ3はレジストパターンの解像度以上でなくて
はならない。このためゲート電極(2)の幅a、ハ2
(Qt + 0.t) + ysとなり相当大きな値に
ならざるをえない。
な問題点が生じる。すなわち第3図のTPTにおいては
第2の絶縁膜(5)がゲート電極(2)に対してオフセ
ットしないようパターンニングされること及びソースド
レイン電極(9)及び(10)が第2の絶縁膜(5)に
対してオフセットしないようパターンニングされること
が必要である。これらの2回のパターンニングに際して
基板とホトマスクとのアラインメント誤差、エツチング
におけるサイドエッチ等を考慮すると第3図(d)に示
した重なりQ、及びQ、としてそれぞれ数ミクロンが必
要である。又ソース電極(9)とドレイン電極(10)
との間隔ρ3はレジストパターンの解像度以上でなくて
はならない。このためゲート電極(2)の幅a、ハ2
(Qt + 0.t) + ysとなり相当大きな値に
ならざるをえない。
具体的な例で示すとり、及びQ、2として3μm、 1
23として5μm程度が必要であり、この場合ゲート電
極の幅は17μms トランジスタのしは11μmと
なる。この寸法のTFTをケート240本、ソース36
0本で駆動するのに充分なオン電流を確保てきるようT
F’T(7)W/L比を設定すると、ゲー)・−ドレイ
ン間の寄生容量とチャンネル部分の容量の和は約0.0
7pFとなる。一方各絵素電極における液晶の容量は約
0 、5 pFであるので、TFTをオン−オフさせる
ために印加するゲートパルスの立ち上がりと立ち下り時
に液晶セルの電位が変動し、液晶に直流電圧成分が印加
されるという欠点があった。この欠点を解消するために
はゲート−ドレイン間の寄生容量とチャンネル部分の寄
生容量の和を各絵素電極における液晶の容量の1/10
程度とする必要がある。
23として5μm程度が必要であり、この場合ゲート電
極の幅は17μms トランジスタのしは11μmと
なる。この寸法のTFTをケート240本、ソース36
0本で駆動するのに充分なオン電流を確保てきるようT
F’T(7)W/L比を設定すると、ゲー)・−ドレイ
ン間の寄生容量とチャンネル部分の容量の和は約0.0
7pFとなる。一方各絵素電極における液晶の容量は約
0 、5 pFであるので、TFTをオン−オフさせる
ために印加するゲートパルスの立ち上がりと立ち下り時
に液晶セルの電位が変動し、液晶に直流電圧成分が印加
されるという欠点があった。この欠点を解消するために
はゲート−ドレイン間の寄生容量とチャンネル部分の寄
生容量の和を各絵素電極における液晶の容量の1/10
程度とする必要がある。
この欠点の解消法として、これまで自己整合法を用いた
TPT形成法がいくつか報告されている。
TPT形成法がいくつか報告されている。
(特開昭59−163868号、同59−89・168
号、同59−19376号、同59−19377号、同
59−19379号、同59−113667号公報等)
。しかしすてに報告されているこれらの自己整合1’
F Tは次のような欠点を存している。
号、同59−19376号、同59−19377号、同
59−19379号、同59−113667号公報等)
。しかしすてに報告されているこれらの自己整合1’
F Tは次のような欠点を存している。
まず特開昭59−19379号、同59−19377号
、同59−19376号、同59−163868号、同
59−113667号公報においては自己整合プロセス
においてリンドープをしたa −S i膜等のプラズマ
CVDによって形成した薄膜のリフトオフ工程を含んで
いる。しかしリフトオフ工程は原理的にリフトオフ・ス
テンンルのエツジにおける薄膜の段切れを利用するもの
であるため、プラズマCVDで形成したステップカバレ
ージのよい薄膜をリフトオフによって歩留りよくパター
ンニングすることは困難である。一方、特開昭59−8
9468号公報においてはプラズマCVDによって形成
した薄膜のリフトオフ工程を含まないが、第一の絶縁膜
、半導体膜、第二の絶縁膜を真空を破ることなく連続堆
積することが不可能な構造であるため、良好なTPT特
性が得られにくいという欠点がある。
、同59−19376号、同59−163868号、同
59−113667号公報においては自己整合プロセス
においてリンドープをしたa −S i膜等のプラズマ
CVDによって形成した薄膜のリフトオフ工程を含んで
いる。しかしリフトオフ工程は原理的にリフトオフ・ス
テンンルのエツジにおける薄膜の段切れを利用するもの
であるため、プラズマCVDで形成したステップカバレ
ージのよい薄膜をリフトオフによって歩留りよくパター
ンニングすることは困難である。一方、特開昭59−8
9468号公報においてはプラズマCVDによって形成
した薄膜のリフトオフ工程を含まないが、第一の絶縁膜
、半導体膜、第二の絶縁膜を真空を破ることなく連続堆
積することが不可能な構造であるため、良好なTPT特
性が得られにくいという欠点がある。
(発明の目的)
本発明の目的は上記欠点を除去し、大容量表示が可能で
かつ良好なTPT特性が再現性よく得られるTPTの製
造性を提供することにある。すなわち本発明の要点は上
記欠点を克服するため、第3図に示したTPTの製造法
に基本的に従いながら、第2の絶縁膜(5)をゲート電
極(2)に対して自己整合することによりゲート電極(
2)の幅Qを縮小し、大容量表示を可能にずろことにあ
る。第1図の断面図及び第2図の平面図によって本発明
のT PT製造法を実施例により詳細に説明する。
かつ良好なTPT特性が再現性よく得られるTPTの製
造性を提供することにある。すなわち本発明の要点は上
記欠点を克服するため、第3図に示したTPTの製造法
に基本的に従いながら、第2の絶縁膜(5)をゲート電
極(2)に対して自己整合することによりゲート電極(
2)の幅Qを縮小し、大容量表示を可能にずろことにあ
る。第1図の断面図及び第2図の平面図によって本発明
のT PT製造法を実施例により詳細に説明する。
(実施例)
まず第1図(a)のようにガラス基板(例えばコーニン
グ社#7059)(21)上に不透明な第一の金属膜よ
りなるゲート電極(22)を2000〜4000人のT
aによって形成し、陽極酸化によってTa205膜(2
3)を形成する。
グ社#7059)(21)上に不透明な第一の金属膜よ
りなるゲート電極(22)を2000〜4000人のT
aによって形成し、陽極酸化によってTa205膜(2
3)を形成する。
次に第1図(b)のようにプラズマCVDによりゲート
絶縁膜(24)、a −S i半導体膜(25)、保護
絶縁膜(26)を真空を破ることなく連続堆積する。ゲ
ート絶縁膜(24)としては例えば1000〜3000
人の5ins、SiNx等を用い、保護絶縁膜(26)
としては例えば1000〜10000人の5ift、S
iNx等を用いる。次にボン型レジストを塗布し、背面
より露光し、第1図(C)のようにゲート電極(22)
に自己整合されたレジストパターン(27)を形成する
。この背面からの露光を可能にするためにはa−Si膜
(25)の膜厚は1000Å以下であることが好ましく
、例えば100〜700人程度とする。次にレジストパ
ターン(27)をマスクとして保護絶縁膜(26)をエ
ツチングしレジストを除去して第1図(d)のようにパ
ターンニングする。保護絶縁膜(26)とゲート電極(
22)との重なり乙は0.5〜1μmとすることができ
ろ。
絶縁膜(24)、a −S i半導体膜(25)、保護
絶縁膜(26)を真空を破ることなく連続堆積する。ゲ
ート絶縁膜(24)としては例えば1000〜3000
人の5ins、SiNx等を用い、保護絶縁膜(26)
としては例えば1000〜10000人の5ift、S
iNx等を用いる。次にボン型レジストを塗布し、背面
より露光し、第1図(C)のようにゲート電極(22)
に自己整合されたレジストパターン(27)を形成する
。この背面からの露光を可能にするためにはa−Si膜
(25)の膜厚は1000Å以下であることが好ましく
、例えば100〜700人程度とする。次にレジストパ
ターン(27)をマスクとして保護絶縁膜(26)をエ
ツチングしレジストを除去して第1図(d)のようにパ
ターンニングする。保護絶縁膜(26)とゲート電極(
22)との重なり乙は0.5〜1μmとすることができ
ろ。
次に全面にリンドープのn“−a−5i膜(28)及び
第2の金属膜(29)を積層し、フォトレジスト(30
)を塗布し、フォトレジスト(30)をフォトマスクを
使用してレジスト側から専売して第1図(e)のように
パターンニングする。次にフォトレジスト(30)をマ
スクとして第2の金属膜(29)、リンドープのn”−
a−9i膜(28)、及びa −S i膜(25)をエ
ツチングして第1図(f)のようにパターンニングして
ソース電極(31)およびドレイン電極(32)を形成
し、その後透明導電膜よりなろ絵素電極(33)を形成
して第1図(f)のようなTPTを形成する。このよう
に本発明の製造法によると保護絶縁膜(26)とケート
電極(22)の重なりり、を0.5〜1μmとすること
ができるため、ゲート電tl!(22)の幅ρをそれに
応じて従来法より小さくすることができ大容量表示が可
能となる。
第2の金属膜(29)を積層し、フォトレジスト(30
)を塗布し、フォトレジスト(30)をフォトマスクを
使用してレジスト側から専売して第1図(e)のように
パターンニングする。次にフォトレジスト(30)をマ
スクとして第2の金属膜(29)、リンドープのn”−
a−9i膜(28)、及びa −S i膜(25)をエ
ツチングして第1図(f)のようにパターンニングして
ソース電極(31)およびドレイン電極(32)を形成
し、その後透明導電膜よりなろ絵素電極(33)を形成
して第1図(f)のようなTPTを形成する。このよう
に本発明の製造法によると保護絶縁膜(26)とケート
電極(22)の重なりり、を0.5〜1μmとすること
ができるため、ゲート電tl!(22)の幅ρをそれに
応じて従来法より小さくすることができ大容量表示が可
能となる。
具体例で示すと(b+Qtを3μm程度とすることがで
き、Q3を5μmとするとゲート電極の幅は11μmと
することができる。この寸法のTPTをゲート240本
、ソース350本で駆動するのに充分なオン電流を確保
できるようTPTのW/L比を設定すると、ゲート−ド
レイン間の寄生容量とチャンネル部分の容量の和は約0
.04pFとなり、各絵素電極におけろ液晶の容lO,
5pFの1/l O以下とすることができた。また本発
明におけるTPTにおいては従来法と同じくゲート絶縁
膜、半導体膜、保護絶縁膜を真空と破ることなく連続堆
積することができ、良好な特性のTPTを歩留りよく得
ることができる。
き、Q3を5μmとするとゲート電極の幅は11μmと
することができる。この寸法のTPTをゲート240本
、ソース350本で駆動するのに充分なオン電流を確保
できるようTPTのW/L比を設定すると、ゲート−ド
レイン間の寄生容量とチャンネル部分の容量の和は約0
.04pFとなり、各絵素電極におけろ液晶の容lO,
5pFの1/l O以下とすることができた。また本発
明におけるTPTにおいては従来法と同じくゲート絶縁
膜、半導体膜、保護絶縁膜を真空と破ることなく連続堆
積することができ、良好な特性のTPTを歩留りよく得
ることができる。
又、本実1血例においてはゲート絶縁膜としてタンクル
の陽極酸化膜T” a2o s (23)とプラズマC
vDによる絶縁膜SiO2または5iNx(24)との
二層構造としているが、これは次のような理由による。
の陽極酸化膜T” a2o s (23)とプラズマC
vDによる絶縁膜SiO2または5iNx(24)との
二層構造としているが、これは次のような理由による。
すなわち本発明においては保護絶縁膜(25)はゲート
電極(22)に自己整合して形成されるため第2図の平
面図の円で囲んだ部分はアモルファスシリコン膜のエッ
チャントによってゲート絶縁膜かダメージを受け、ゲー
トとソースドレイン間のリークを生じやすい。これに対
してゲート絶縁膜を二層構造とすることにより、このリ
ークの発生を抑制することができる。
電極(22)に自己整合して形成されるため第2図の平
面図の円で囲んだ部分はアモルファスシリコン膜のエッ
チャントによってゲート絶縁膜かダメージを受け、ゲー
トとソースドレイン間のリークを生じやすい。これに対
してゲート絶縁膜を二層構造とすることにより、このリ
ークの発生を抑制することができる。
(発明の効果)
本発明によれば従来法よりもゲートドレイン間とチャネ
ル部の寄生容量を減少させたTPTを特性、歩留りよく
得ることができ、従来よりもより大容量の液晶表示が可
能となった。
ル部の寄生容量を減少させたTPTを特性、歩留りよく
得ることができ、従来よりもより大容量の液晶表示が可
能となった。
第1図は本発明の詳細な説明するためのTPTの断面図
、第2図は従来のTPTの製造法を説明するためのTP
Tの断面図である。 第3図は本発明のTPTの平面図である。 図中の番号は以下の通りである: (1)・・・ガラス基板、 (2)・・・ゲート電極
、(3)・・第一の絶縁膜、 (4)・・・a−8t
半導体膜、(5)・・・第二の絶縁膜、 (6)・・・リンドープのn′″−a−5i膜、(7)
・・・第二の金属膜、 (8)・・・フォトレジスト
、(9)・・・ソース電極、 (10)・・ドレ
イン電極、(11)・・・絵素電極、 (21)
・・・ガラス基板、(22)・・・ゲート電極、
(23)・・・陽極酸化膜、(24)・・・ゲート絶縁
膜、 (25)・・・a −S i半導体膜、(26
)・・・保護絶縁膜、 (27)・・・フォトレジ
スト、(28)−・・リンドープのn”−a−5i膜、
(29)・・・第二の金属膜、(30)・・・フォトレ
ジスト、(31)・・・ソース電極、 (32)
・・・ドレイン電極、(33)・・・絵素電極。 °第1図
、第2図は従来のTPTの製造法を説明するためのTP
Tの断面図である。 第3図は本発明のTPTの平面図である。 図中の番号は以下の通りである: (1)・・・ガラス基板、 (2)・・・ゲート電極
、(3)・・第一の絶縁膜、 (4)・・・a−8t
半導体膜、(5)・・・第二の絶縁膜、 (6)・・・リンドープのn′″−a−5i膜、(7)
・・・第二の金属膜、 (8)・・・フォトレジスト
、(9)・・・ソース電極、 (10)・・ドレ
イン電極、(11)・・・絵素電極、 (21)
・・・ガラス基板、(22)・・・ゲート電極、
(23)・・・陽極酸化膜、(24)・・・ゲート絶縁
膜、 (25)・・・a −S i半導体膜、(26
)・・・保護絶縁膜、 (27)・・・フォトレジ
スト、(28)−・・リンドープのn”−a−5i膜、
(29)・・・第二の金属膜、(30)・・・フォトレ
ジスト、(31)・・・ソース電極、 (32)
・・・ドレイン電極、(33)・・・絵素電極。 °第1図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、ガラス基板上に不透明な第一の金属膜よりなるゲー
ト電極、第一の絶縁膜、ノンドープのアモルファスシリ
コン半導体膜、第二の絶縁膜およびポジ型レジストを順
次積層し、次いで薄膜トランジスタ形成部分以外の部分
をホトレジストがコートされているガラス基板面側から
露光現像し、該レジストを薄膜トランジスタ形成部分の
ゲート電極上方にのみ残し、この状態で前記第二の絶縁
膜をエッチングし、該レジストを除去した後、リンドー
プのアモルファスシリコン膜、第二の金属膜、該レジス
トを順次積層し、該レジストをパターンニングした後、
該レジストをマスクとして第二の金属膜、リンドープの
アモルファスシリコン、ノンドープのアモルファスシリ
コン膜をエッチングしてソース及びトレイン電極を形成
し、しかる後にトレイン電極と一部重畳するように絵素
電極を形成することを特徴とするアクティブマトリクス
液晶表示装置用薄膜トランジスタ。 2、ゲート電極がタンタルから得られる第1項記載の薄
膜トランジスタ。 3、ゲート電極が陽極酸化により一部酸化され、第1の
絶縁膜の1部となる第1項記載の薄膜トランジスタ。 4、アモルファスシリコン半導体膜の膜厚が1000Å
以下であることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
の薄膜トランジスタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61012920A JPS62171160A (ja) | 1986-01-22 | 1986-01-22 | 薄膜トランジスタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61012920A JPS62171160A (ja) | 1986-01-22 | 1986-01-22 | 薄膜トランジスタ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62171160A true JPS62171160A (ja) | 1987-07-28 |
Family
ID=11818766
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61012920A Pending JPS62171160A (ja) | 1986-01-22 | 1986-01-22 | 薄膜トランジスタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62171160A (ja) |
Cited By (24)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS644071A (en) * | 1987-06-26 | 1989-01-09 | Nippon Telegraph & Telephone | Thin film transistor and manufacture thereof |
JPH01102525A (ja) * | 1987-10-16 | 1989-04-20 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 薄膜トランジスタアレー、その製造方法およびこれを用いた液晶表示装置 |
JPH01161869A (ja) * | 1987-12-18 | 1989-06-26 | Seikosha Co Ltd | 非晶質シリコン薄膜トランジスタの製造方法 |
JPH01173650A (ja) * | 1987-12-26 | 1989-07-10 | Seikosha Co Ltd | 非晶質シリコン薄膜トランジスタの製造方法 |
JPH01130564U (ja) * | 1988-02-29 | 1989-09-05 | ||
JPH01235383A (ja) * | 1988-03-16 | 1989-09-20 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 薄膜電界効果トランジスターの製造方法 |
JPH0210743A (ja) * | 1988-06-28 | 1990-01-16 | Nec Corp | 薄膜トランジスタとその製造方法 |
JPH02151834A (ja) * | 1988-12-05 | 1990-06-11 | Toshiba Corp | アクティブマトリクス型液晶表示素子及びその製造方法 |
JPH02177543A (ja) * | 1988-12-28 | 1990-07-10 | Casio Comput Co Ltd | 薄膜トランジスタの製造方法 |
JPH02196222A (ja) * | 1989-01-25 | 1990-08-02 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | アクティブマトリクス基板の製造方法 |
JPH0376232A (ja) * | 1989-08-18 | 1991-04-02 | Oki Electric Ind Co Ltd | 表示装置の製造方法 |
JPH03105324A (ja) * | 1989-09-19 | 1991-05-02 | Sharp Corp | マトリクス型液晶表示基板の製造方法 |
JPH03280436A (ja) * | 1990-03-19 | 1991-12-11 | Ind Technol Res Inst | 反転共面薄膜トランジスタ及び反転スタッガ薄膜トランジスタの製造法 |
JPH04269837A (ja) * | 1991-02-26 | 1992-09-25 | Sharp Corp | 薄膜トランジスタの製造方法 |
JPH0651343A (ja) * | 1992-06-09 | 1994-02-25 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | 薄膜トランジスタ及びアクティブマトリクス液晶表示装置 |
WO1994025990A1 (en) * | 1993-04-23 | 1994-11-10 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Thin film transistor and display using the transistor |
JPH07131019A (ja) * | 1993-11-01 | 1995-05-19 | Nec Corp | 薄膜トランジスタ及びその製造方法 |
JPH08234167A (ja) * | 1995-12-05 | 1996-09-13 | Toshiba Corp | アクティブマトリクス型液晶表示素子 |
US5696011A (en) * | 1992-03-25 | 1997-12-09 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Method for forming an insulated gate field effect transistor |
JPH10270711A (ja) * | 1997-03-25 | 1998-10-09 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | 薄膜トランジスタ |
US6124155A (en) * | 1991-06-19 | 2000-09-26 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Electro-optical device and thin film transistor and method for forming the same |
US6331717B1 (en) | 1993-08-12 | 2001-12-18 | Semiconductor Energy Laboratory Co. Ltd. | Insulated gate semiconductor device and process for fabricating the same |
US6500703B1 (en) | 1993-08-12 | 2002-12-31 | Semicondcutor Energy Laboratory Co., Ltd. | Insulated gate semiconductor device and process for fabricating the same |
US6607947B1 (en) | 1990-05-29 | 2003-08-19 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Method of manufacturing a semiconductor device with fluorinated layer for blocking alkali ions |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58147069A (ja) * | 1982-02-25 | 1983-09-01 | Sharp Corp | 薄膜トランジスタ |
JPS5927574A (ja) * | 1982-08-04 | 1984-02-14 | Fujitsu Ltd | セルフアライメント形薄膜トランジスタの製造方法 |
JPS5975668A (ja) * | 1982-10-25 | 1984-04-28 | Oki Electric Ind Co Ltd | 薄膜トランジスタの製造方法 |
JPS59113667A (ja) * | 1982-12-20 | 1984-06-30 | Fujitsu Ltd | 薄膜トランジスタの製造法 |
-
1986
- 1986-01-22 JP JP61012920A patent/JPS62171160A/ja active Pending
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58147069A (ja) * | 1982-02-25 | 1983-09-01 | Sharp Corp | 薄膜トランジスタ |
JPS5927574A (ja) * | 1982-08-04 | 1984-02-14 | Fujitsu Ltd | セルフアライメント形薄膜トランジスタの製造方法 |
JPS5975668A (ja) * | 1982-10-25 | 1984-04-28 | Oki Electric Ind Co Ltd | 薄膜トランジスタの製造方法 |
JPS59113667A (ja) * | 1982-12-20 | 1984-06-30 | Fujitsu Ltd | 薄膜トランジスタの製造法 |
Cited By (37)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS644071A (en) * | 1987-06-26 | 1989-01-09 | Nippon Telegraph & Telephone | Thin film transistor and manufacture thereof |
JPH01102525A (ja) * | 1987-10-16 | 1989-04-20 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 薄膜トランジスタアレー、その製造方法およびこれを用いた液晶表示装置 |
JPH01161869A (ja) * | 1987-12-18 | 1989-06-26 | Seikosha Co Ltd | 非晶質シリコン薄膜トランジスタの製造方法 |
JPH01173650A (ja) * | 1987-12-26 | 1989-07-10 | Seikosha Co Ltd | 非晶質シリコン薄膜トランジスタの製造方法 |
JPH01130564U (ja) * | 1988-02-29 | 1989-09-05 | ||
JPH01235383A (ja) * | 1988-03-16 | 1989-09-20 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 薄膜電界効果トランジスターの製造方法 |
JPH0210743A (ja) * | 1988-06-28 | 1990-01-16 | Nec Corp | 薄膜トランジスタとその製造方法 |
JPH02151834A (ja) * | 1988-12-05 | 1990-06-11 | Toshiba Corp | アクティブマトリクス型液晶表示素子及びその製造方法 |
JPH02177543A (ja) * | 1988-12-28 | 1990-07-10 | Casio Comput Co Ltd | 薄膜トランジスタの製造方法 |
JPH02196222A (ja) * | 1989-01-25 | 1990-08-02 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | アクティブマトリクス基板の製造方法 |
JPH0376232A (ja) * | 1989-08-18 | 1991-04-02 | Oki Electric Ind Co Ltd | 表示装置の製造方法 |
JPH03105324A (ja) * | 1989-09-19 | 1991-05-02 | Sharp Corp | マトリクス型液晶表示基板の製造方法 |
JPH03280436A (ja) * | 1990-03-19 | 1991-12-11 | Ind Technol Res Inst | 反転共面薄膜トランジスタ及び反転スタッガ薄膜トランジスタの製造法 |
US6607947B1 (en) | 1990-05-29 | 2003-08-19 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Method of manufacturing a semiconductor device with fluorinated layer for blocking alkali ions |
US7355202B2 (en) | 1990-05-29 | 2008-04-08 | Semiconductor Energy Co., Ltd. | Thin-film transistor |
JPH04269837A (ja) * | 1991-02-26 | 1992-09-25 | Sharp Corp | 薄膜トランジスタの製造方法 |
US6797548B2 (en) | 1991-06-19 | 2004-09-28 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Inc. | Electro-optical device and thin film transistor and method for forming the same |
US6847064B2 (en) | 1991-06-19 | 2005-01-25 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Semiconductor device having a thin film transistor |
US6124155A (en) * | 1991-06-19 | 2000-09-26 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Electro-optical device and thin film transistor and method for forming the same |
US6166399A (en) * | 1991-06-19 | 2000-12-26 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Active matrix device including thin film transistors |
US6756258B2 (en) | 1991-06-19 | 2004-06-29 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Method of manufacturing a semiconductor device |
US6335213B1 (en) | 1991-06-19 | 2002-01-01 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Electro-optical device and thin film transistor and method for forming the same |
US6887746B2 (en) | 1992-03-25 | 2005-05-03 | Semiconductor Energy Lab | Insulated gate field effect transistor and method for forming the same |
US5696011A (en) * | 1992-03-25 | 1997-12-09 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Method for forming an insulated gate field effect transistor |
US6569724B2 (en) | 1992-03-25 | 2003-05-27 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Insulated gate field effect transistor and method for forming the same |
US6323069B1 (en) | 1992-03-25 | 2001-11-27 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Method of manufacturing a thin film transistor using light irradiation to form impurity regions |
JPH0651343A (ja) * | 1992-06-09 | 1994-02-25 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | 薄膜トランジスタ及びアクティブマトリクス液晶表示装置 |
US5811846A (en) * | 1993-04-03 | 1998-09-22 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Thin-film transistor and display device using the same |
US5563432A (en) * | 1993-04-23 | 1996-10-08 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Thin-film transistor and display device using the same |
WO1994025990A1 (en) * | 1993-04-23 | 1994-11-10 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Thin film transistor and display using the transistor |
US6500703B1 (en) | 1993-08-12 | 2002-12-31 | Semicondcutor Energy Laboratory Co., Ltd. | Insulated gate semiconductor device and process for fabricating the same |
US6437366B1 (en) | 1993-08-12 | 2002-08-20 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Insulated gate semiconductor device and process for fabricating the same |
US6331717B1 (en) | 1993-08-12 | 2001-12-18 | Semiconductor Energy Laboratory Co. Ltd. | Insulated gate semiconductor device and process for fabricating the same |
US7381598B2 (en) | 1993-08-12 | 2008-06-03 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Insulated gate semiconductor device and process for fabricating the same |
JPH07131019A (ja) * | 1993-11-01 | 1995-05-19 | Nec Corp | 薄膜トランジスタ及びその製造方法 |
JPH08234167A (ja) * | 1995-12-05 | 1996-09-13 | Toshiba Corp | アクティブマトリクス型液晶表示素子 |
JPH10270711A (ja) * | 1997-03-25 | 1998-10-09 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | 薄膜トランジスタ |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS62171160A (ja) | 薄膜トランジスタ | |
US4958205A (en) | Thin film transistor array and method of manufacturing the same | |
US5674757A (en) | Process of fabricating a self-aligned thin-film transistor for a liquid crystal display | |
JPH09292632A (ja) | アクティブマトリックス液晶表示装置のマトリックスアレイ及び液晶表示装置並びにその製造方法 | |
US5990492A (en) | Self-aligned thin-film transistor for a liquid crystal display having source and drain electrodes of different material | |
JPH0242761A (ja) | アクティブマトリクス基板の製造方法 | |
JPH01173650A (ja) | 非晶質シリコン薄膜トランジスタの製造方法 | |
US5166086A (en) | Thin film transistor array and method of manufacturing same | |
KR0171648B1 (ko) | 박막장치 및 그 제조방법 | |
JPS61225869A (ja) | 薄膜トランジスタ装置とその製造方法 | |
JPS61185724A (ja) | 薄膜トランジスタの製造方法 | |
JPH1048664A (ja) | 液晶表示装置及びその製造方法 | |
JPH0824185B2 (ja) | 薄膜トランジスタ装置とその製造方法 | |
JP3005918B2 (ja) | アクティブマトリクスパネル | |
US20050148123A1 (en) | Method for fabricating self-aligned thin-film transistor | |
US20020140877A1 (en) | Thin film transistor for liquid crystal display and method of forming the same | |
JP3094610B2 (ja) | 薄膜トランジスタの製造方法 | |
JPH0587029B2 (ja) | ||
JPH06101478B2 (ja) | 薄膜トランジスタとその製造方法 | |
JPS61133662A (ja) | アクテイブマトリクス型薄膜トランジスタ基板 | |
JP3114303B2 (ja) | 薄膜トランジスタパネル及びその製造方法 | |
JPH05323380A (ja) | 薄膜トランジスタパネルの製造方法 | |
KR100488945B1 (ko) | 디지털 엑스레이 검출기용 박막트랜지스터 어레이 패널제조방법 | |
JP3123231B2 (ja) | 薄膜トランジスタパネルの製造方法 | |
JPH0697197A (ja) | 薄膜トランジスタおよびその製造方法 |