JPS62117666A - 塗布方法 - Google Patents
塗布方法Info
- Publication number
- JPS62117666A JPS62117666A JP60255011A JP25501185A JPS62117666A JP S62117666 A JPS62117666 A JP S62117666A JP 60255011 A JP60255011 A JP 60255011A JP 25501185 A JP25501185 A JP 25501185A JP S62117666 A JPS62117666 A JP S62117666A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coating
- liquid
- web
- head
- pool
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- Granted
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05D—PROCESSES FOR APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05D1/00—Processes for applying liquids or other fluent materials
- B05D1/26—Processes for applying liquids or other fluent materials performed by applying the liquid or other fluent material from an outlet device in contact with, or almost in contact with, the surface
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05C—APPARATUS FOR APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05C5/00—Apparatus in which liquid or other fluent material is projected, poured or allowed to flow on to the surface of the work
- B05C5/02—Apparatus in which liquid or other fluent material is projected, poured or allowed to flow on to the surface of the work the liquid or other fluent material being discharged through an outlet orifice by pressure, e.g. from an outlet device in contact or almost in contact, with the work
- B05C5/0254—Coating heads with slot-shaped outlet
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/84—Processes or apparatus specially adapted for manufacturing record carriers
- G11B5/842—Coating a support with a liquid magnetic dispersion
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Dispersion Chemistry (AREA)
- Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
- Coating Apparatus (AREA)
- Manufacturing Of Magnetic Record Carriers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
く産業上の利用分野〉
本発明は、走行する支持体に虫布液ta布する方法に関
する。更に詳しぐは磁気記録材料を、走行する支持体に
塗布する方法に関する。
する。更に詳しぐは磁気記録材料を、走行する支持体に
塗布する方法に関する。
〈従来の技術〉
磁気記録材料を、走行する支持体(以丁ウェブという)
に塗布する方法としてa−ルコート、グラビアコート、
エクストルージョンコート、スライドビードコート更に
これらにドクタ一方式をプラスした方法等が知られてい
る。
に塗布する方法としてa−ルコート、グラビアコート、
エクストルージョンコート、スライドビードコート更に
これらにドクタ一方式をプラスした方法等が知られてい
る。
近年薄層塗布の高速化、凝集プツ等の故障改良のため、
エクストルージョン塗布方法が用いられ更に、エクスト
ルージョン型塗布ヘッドとウェブの背面を支持すること
なくウェブに押しつけて塗布する方法が用いられている
。この方法でri塗布液を吐出していない状態でに、ウ
ェブと塗布ヘッドとは接触しているが、塗布を開始する
と塗布ヘッドとウェブのごく狭い空間に塗布液の液だ゛
まりが出来、塗布中ば塗布ヘッドとクエプが接触するこ
となく塗布が行なわれる。
エクストルージョン塗布方法が用いられ更に、エクスト
ルージョン型塗布ヘッドとウェブの背面を支持すること
なくウェブに押しつけて塗布する方法が用いられている
。この方法でri塗布液を吐出していない状態でに、ウ
ェブと塗布ヘッドとは接触しているが、塗布を開始する
と塗布ヘッドとウェブのごく狭い空間に塗布液の液だ゛
まりが出来、塗布中ば塗布ヘッドとクエプが接触するこ
となく塗布が行なわれる。
これらの方法について特開昭57−84771号、同5
8−104666号、同59−94657号、同58−
189070号、同58−202075号等公報に記載
σれており公知である。
8−104666号、同59−94657号、同58−
189070号、同58−202075号等公報に記載
σれており公知である。
〈発明が解決しようとする問題点2
しかしながら、これらの公知の技術においては前記塗布
ヘッドとウェブが作る液だまりの状態が、どのような状
態で志布できるのか、又、塗布した際の面状がどのよう
なときに良好なのか等について明らかでない。
ヘッドとウェブが作る液だまりの状態が、どのような状
態で志布できるのか、又、塗布した際の面状がどのよう
なときに良好なのか等について明らかでない。
しかし1種々の厚木のウェブに対し、又1種々の塗布清
(例えば5 cc/イ〜100 cc/ぜ)、更に異な
る塗布速度で、どのような状態で、正常に塗布可能で必
るかについては非常に重要である。
(例えば5 cc/イ〜100 cc/ぜ)、更に異な
る塗布速度で、どのような状態で、正常に塗布可能で必
るかについては非常に重要である。
く問題点?解決するための手段〉
本発明者らは、上記問題全解決するために鎖意研究した
結果、グレードのスロットに最も近い部分でかつウェブ
に最も近接した頂点で液だ−まりが保持されている(第
2〜第5図に示す)ことが重要であることが判明した。
結果、グレードのスロットに最も近い部分でかつウェブ
に最も近接した頂点で液だ−まりが保持されている(第
2〜第5図に示す)ことが重要であることが判明した。
すなわち1本発明ぼ、走行−rる支持体の背面を支持す
ることなくエクストルージョン型の塗布ヘッド?支持体
に押しつけて塗布する方法において前記塗布ヘッドのパ
ンクブレードのスロットニ最モ近いエツジ部および/又
ぼ、支持体に最も近いエツジ部と、走行!6支持体とで
塗布液の液だまり全保持して塗布することを特徴とする
塗布方法である。
ることなくエクストルージョン型の塗布ヘッド?支持体
に押しつけて塗布する方法において前記塗布ヘッドのパ
ンクブレードのスロットニ最モ近いエツジ部および/又
ぼ、支持体に最も近いエツジ部と、走行!6支持体とで
塗布液の液だまり全保持して塗布することを特徴とする
塗布方法である。
本発明でげ、塗布ヘッドのスロット出ロ部ト支持体には
さまれた塗布液の液だまりの液圧が塗布中50儂ろたり
0.2〜0.8印/c、1Gの範囲内にあることが好ま
しい。
さまれた塗布液の液だまりの液圧が塗布中50儂ろたり
0.2〜0.8印/c、1Gの範囲内にあることが好ま
しい。
以下1本発明の詳細な説明する。
本発明においては、塗布液の液だまりが上記の如き状態
で保持されていることが重要であり、これによってすぐ
れた涜布効果金得ることができる。
で保持されていることが重要であり、これによってすぐ
れた涜布効果金得ることができる。
液だまりが上記の↓9に保持さnない場合1例えばづ)
保持が充分でない場合は(第6及び7図に示す)空気が
巻き込ま几て面質が実用に耐えない。又(、=)保持し
きれずにパツクゾV−ドのエツジ部をはみ出した場合は
(第8〜IO図に示す)ムラ・スジ等が発生し面質が悪
化する。しかしながら、このエツジ部において液だまり
が保持されるか、否かの条件については単純でない。
保持が充分でない場合は(第6及び7図に示す)空気が
巻き込ま几て面質が実用に耐えない。又(、=)保持し
きれずにパツクゾV−ドのエツジ部をはみ出した場合は
(第8〜IO図に示す)ムラ・スジ等が発生し面質が悪
化する。しかしながら、このエツジ部において液だまり
が保持されるか、否かの条件については単純でない。
例えば、液だ゛まりが保持されるか否かに影響する因子
としては、ウェブの厚み、塗布部テンション、塗布速度
、塗布縫、液体の種類、及び粘度(低剪断時・高剪断時
の粘度)、塗布ヘッド先端の形状、先端の形状に対しウ
ェブの進入、退出角度等が実験的に確認されている。
としては、ウェブの厚み、塗布部テンション、塗布速度
、塗布縫、液体の種類、及び粘度(低剪断時・高剪断時
の粘度)、塗布ヘッド先端の形状、先端の形状に対しウ
ェブの進入、退出角度等が実験的に確認されている。
従って上記因子#rパラメータとすると、保持されつる
条件が明確でなかった。しかし。
条件が明確でなかった。しかし。
発明襠らは桟々実倹の結果、塗布ヘッド先端とウェブに
はさまれた液だまり部の液圧(以後塗布部液圧と称す)
が、上記・ゼラメータfc捕々に変えても塗布中50C
111当り、 0.2 にI/crA −0,8峙/
crJの間で液だまりが前記エツジ部で保持されること
を確めた。
はさまれた液だまり部の液圧(以後塗布部液圧と称す)
が、上記・ゼラメータfc捕々に変えても塗布中50C
111当り、 0.2 にI/crA −0,8峙/
crJの間で液だまりが前記エツジ部で保持されること
を確めた。
ところで、この塗布部液圧は直接測定することは不可能
である。従って、以Fの方法で測定するものとする。
である。従って、以Fの方法で測定するものとする。
■ 送液ボ/ズと塗布ヘッドの間の配管中に圧力計全設
置する。j (設置ぼ塗布ヘッド1α前が好ましい) ■ 所定量送液し、スロットから液だけを出し。
置する。j (設置ぼ塗布ヘッド1α前が好ましい) ■ 所定量送液し、スロットから液だけを出し。
塗布をしていないときの前記圧力計の値ヲP。
々/鋼とする。
■ (?)と同じ送液績にて、所定の速度で、宣布して
いるときの前記圧力計の値iP。〜/】とする。
いるときの前記圧力計の値iP。〜/】とする。
■ PoPlの差圧(=Po−F’、)/′i、前記液
だまり部の液圧=塗布部液圧と考えられる。
だまり部の液圧=塗布部液圧と考えられる。
以F、この壜布部圧力PをP。−P、の差圧と定義して
述べるものとする。
述べるものとする。
以下図面に工って更に詳細に説明する。
第1図は本発明の一実施態様例である。
1はウェブであり、2はエクストルージョン型塗布ヘッ
ドあるU3?バックブレード、4をドクタープ7−ドと
仮称する。5は塗布液である。3゜4のグレードの先端
形状については令息種々提案されているし、父、今后も
考えうる。又ブレードの厚みについても1〜10WIJ
L8度が令息提案されている。
ドあるU3?バックブレード、4をドクタープ7−ドと
仮称する。5は塗布液である。3゜4のグレードの先端
形状については令息種々提案されているし、父、今后も
考えうる。又ブレードの厚みについても1〜10WIJ
L8度が令息提案されている。
代表的な例と、更に正常な面質が得られるときのパック
グレード3のエツジ部7の形状ト、液だリ6の保持状況
を示す(第2図〜第5図)。
グレード3のエツジ部7の形状ト、液だリ6の保持状況
を示す(第2図〜第5図)。
パックブノード3の形状にかかわらず、パックグレード
3のスロット8Kiも近いエツジ部あるいは/そしてウ
ェブ1に最も近接している部分エツジ部7にて、液だま
り6がきっちり保持されているときは、正常な面質が見
られる。
3のスロット8Kiも近いエツジ部あるいは/そしてウ
ェブ1に最も近接している部分エツジ部7にて、液だま
り6がきっちり保持されているときは、正常な面質が見
られる。
−万、$6図のように、エツジ部7で保持されていない
場合 例えば、第6図のようにエツジ部7の手前で保持されて
いる場合は、第7図に示すようにウェブの塗布全面にエ
ア 9が入りこみ、実用に耐えない面質となる。
場合 例えば、第6図のようにエツジ部7の手前で保持されて
いる場合は、第7図に示すようにウェブの塗布全面にエ
ア 9が入りこみ、実用に耐えない面質となる。
一方、 第8 、9図に示すごとくエツジ部からはみ出
し、液だまり6がウェブlの進入する方向にせり出して
くると、@10図に示すごとく太いスジムラ10が発生
し、実用に耐えない。
し、液だまり6がウェブlの進入する方向にせり出して
くると、@10図に示すごとく太いスジムラ10が発生
し、実用に耐えない。
従って液だまりが第2〜5図に示すごとく、エツジ部で
保持されることが必要であるが、その条件として全布部
液圧が塗布中50(3あたす、0.2Q/d〜0.8々
/dの時に達せられる。
保持されることが必要であるが、その条件として全布部
液圧が塗布中50(3あたす、0.2Q/d〜0.8々
/dの時に達せられる。
〈実施例〉
次に、本発明(l−実施例によって具体的に説明する。
実施例−1
表−1に示す磁性層塗布液を、バノクプV−ドの形状と
して第11図の(IL)、(b)、(e)に示すものに
ついて塗布全行った。
して第11図の(IL)、(b)、(e)に示すものに
ついて塗布全行った。
塗布スピード 100m/min
ペース厚与 15μm
テンジョン20に9/rrL巾
塗 布 巾 500 H1L巾
以上の条件で塗布量を徐々にかえて、塗布面状を比較し
た。
た。
結果を塗布面状と、液だまりの形状及び塗布部属力につ
いて1表−2に示す。
いて1表−2に示す。
表−1
磁性層塗布液
CO含有磁性酸化鉄(SBET35シク) 100
部ニトロセルa−ズ 10部ポリ
ウレタン樹脂(商品名1ニツボラン2304J )(日
本ボリウノメン社製) 8部 ポリインンアネート 8部Cr
2O32部 カーボンブラック(平均粒径20μrrL) 2
部ステアリン酸 1部ステ
アリン酸ブチル 1部メチルエ
チルケトン 300部実施例1で示す
ごとく、[有]布ヘッド形状により塗布出来る塗布量の
範囲が変る9、こnぼ塗布ヘッドとウェブで作る液だま
りの大きさ、ウェブが液だまり金押す力、lp、に塗布
ヘッドとウェブとのギャップが変るためと考えられる。
部ニトロセルa−ズ 10部ポリ
ウレタン樹脂(商品名1ニツボラン2304J )(日
本ボリウノメン社製) 8部 ポリインンアネート 8部Cr
2O32部 カーボンブラック(平均粒径20μrrL) 2
部ステアリン酸 1部ステ
アリン酸ブチル 1部メチルエ
チルケトン 300部実施例1で示す
ごとく、[有]布ヘッド形状により塗布出来る塗布量の
範囲が変る9、こnぼ塗布ヘッドとウェブで作る液だま
りの大きさ、ウェブが液だまり金押す力、lp、に塗布
ヘッドとウェブとのギャップが変るためと考えられる。
しかしながら、塗布部液圧としてはほぼ0.2〜0.8
に9/aAの間であれば、液だまりが塗布ヘッドパック
ブレードのエツジ部で保持され、従って良好、な面質が
得られることが分る。
に9/aAの間であれば、液だまりが塗布ヘッドパック
ブレードのエツジ部で保持され、従って良好、な面質が
得られることが分る。
実施例−2
第11図(c)リブレードを使い、塗布速度金200
m/分でテストした。その他の実施内容は実施例−1と
同じである。
m/分でテストした。その他の実施内容は実施例−1と
同じである。
結果全表−3に示す。
表−3
(x、○、xx・・・実施例−1と同じ)実施例−1に
比べ高速になる程、低流量ではAIR金巻き込み易くな
り、その分室布部液圧も高くする必要がある。しかし、
はぼ0.24/cm以上あればよいことが刈る。
比べ高速になる程、低流量ではAIR金巻き込み易くな
り、その分室布部液圧も高くする必要がある。しかし、
はぼ0.24/cm以上あればよいことが刈る。
又、塗布部液圧は単位面積あたりの塗布量が同一の場合
、高速はど高くなる。こnはドクターグレード全通過す
る際の圧力損失が増えるためである。従って、低速に比
べ高速では少い塗布量で、殖布m液圧は高く必要となり
そのため液だまりはエツジ部からはみ出しウェブの進入
する方向にせり出してしまう。
、高速はど高くなる。こnはドクターグレード全通過す
る際の圧力損失が増えるためである。従って、低速に比
べ高速では少い塗布量で、殖布m液圧は高く必要となり
そのため液だまりはエツジ部からはみ出しウェブの進入
する方向にせり出してしまう。
実施例−3
ウェブの4与を38μ、75μとかえてテストした。塗
布条件、塗布速度等は実施クリ−1と同様でめる。
布条件、塗布速度等は実施クリ−1と同様でめる。
又」布ヘッド先端の形状ぼ、第11図(a) k使用し
た。
た。
結果ff:表−4に示す、
表−4
(x、○、x×・・・実施例−1と同じ)実施例−1に
比べ、ウェブの4与が増すと塗布出来る#、囲は低塗布
量側に7フトする。これは、ウェブの厚与が増すと液だ
まり部r押す力が大きくなり、従って所定量の塗布量に
対し薄いウェブより塗布部液圧が高く必要になることと
による考えられる。
比べ、ウェブの4与が増すと塗布出来る#、囲は低塗布
量側に7フトする。これは、ウェブの厚与が増すと液だ
まり部r押す力が大きくなり、従って所定量の塗布量に
対し薄いウェブより塗布部液圧が高く必要になることと
による考えられる。
しかし、この場合も塗布部液圧が、はぼ0.2〜0、8
Kp/dの間で、液だまりばエツジ部で保持でき良好
であることが判明した。
Kp/dの間で、液だまりばエツジ部で保持でき良好
であることが判明した。
以上種々の+!件での実施例を示したが、前記したごと
く液だまりがエツジ部で保持されうるか否かについては
種々の、Rラメータが影響する。
く液だまりがエツジ部で保持されうるか否かについては
種々の、Rラメータが影響する。
これらパラメータ全種々テストした結果。
■ 面質が良好な場合は、液だまりがバンクグレードの
頂点で保持されているときに1捩られること。
頂点で保持されているときに1捩られること。
(セ)上記保持されるときの塗布部欣圧は、塗布中50
01rIL巾当り0.2〜0.8に?/−の範囲である
こと。
01rIL巾当り0.2〜0.8に?/−の範囲である
こと。
が判明した。
以上の条件金満だ′t″塗布?行えば1種々の条件に関
係72<良好な面質が得らnる。
係72<良好な面質が得らnる。
〈発明の効果2
本発明によれば、ウェブの背部を支持することなくエク
ストルージョン型の塗布を行う場合1本発明で規定して
いるようにパツクブV−ドのエツジ部で塗布液の液だま
り全保持しつつ塗布全行うことにより、塗布むら等の故
障を生ずることなく。
ストルージョン型の塗布を行う場合1本発明で規定して
いるようにパツクブV−ドのエツジ部で塗布液の液だま
り全保持しつつ塗布全行うことにより、塗布むら等の故
障を生ずることなく。
均質な高速薄層塗布を行うことができる。
第1図は本発明の塗布状況の一実施例を示す横断面図、
第2〜5図は本発明に依る正常な塗布条件の場合の液だ
まりの横断面図、第6図は空気巻込み時の液だまりの横
断面図、第7図は空気を巻込む場合のウェブ上の塗布故
障状態の例を示す正面図、第8.9図は太い筋ムラ発生
時の液だまりの横断面図、第10図は太い筋ムラのウェ
ブ上の塗布故障状態の正面図、第11図はエクストルー
ジョン型塗布ヘッドのパツクプV−ドの形状の諸例を示
す横断面図。 1・・・ウェブ、2・・・エクストフレージョン型塗布
ヘッド、3・・・パックプノード、4・・・ドクターゾ
V−ド、5・・・塗布液、6・・・液だまり、7・・・
エツジ部。 8・・・スロット、9・・・エア 10・・・太
いスジ代理人 升理士(8107) 佐々木 清 隆
(ほか2名) 第 1 図 2:1+スト1し−ショひ塗4I\・■“第 2
図 第 3 図36 図
第 7 国 富 10 図 富 8 の iI 9 図 n ! 11 図 (a) (C)(b)
第2〜5図は本発明に依る正常な塗布条件の場合の液だ
まりの横断面図、第6図は空気巻込み時の液だまりの横
断面図、第7図は空気を巻込む場合のウェブ上の塗布故
障状態の例を示す正面図、第8.9図は太い筋ムラ発生
時の液だまりの横断面図、第10図は太い筋ムラのウェ
ブ上の塗布故障状態の正面図、第11図はエクストルー
ジョン型塗布ヘッドのパツクプV−ドの形状の諸例を示
す横断面図。 1・・・ウェブ、2・・・エクストフレージョン型塗布
ヘッド、3・・・パックプノード、4・・・ドクターゾ
V−ド、5・・・塗布液、6・・・液だまり、7・・・
エツジ部。 8・・・スロット、9・・・エア 10・・・太
いスジ代理人 升理士(8107) 佐々木 清 隆
(ほか2名) 第 1 図 2:1+スト1し−ショひ塗4I\・■“第 2
図 第 3 図36 図
第 7 国 富 10 図 富 8 の iI 9 図 n ! 11 図 (a) (C)(b)
Claims (2)
- (1)走行する支持体の背面を支持することなくエクス
トルージョン型の塗布ヘッドを支持体に押しつけて塗布
する方法において、前記塗布ヘッドのバックブレードの
スロットに最も近いエッジ部および/又は支持体に最も
近いエッジ部と、走行する支持体とで塗布液の液だまり
を保持して塗布することを特徴とする塗布方法。 - (2)塗布ヘッドスロット出口部と支持体にはさまれた
塗布液の液だまりの液圧が塗布巾50cmあたり0.2
〜0.8Kg/cm^2Gの範囲内である特許請求の範
囲第1項記載の塗布方法。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60255011A JPH0640990B2 (ja) | 1985-11-15 | 1985-11-15 | 塗布方法 |
DE3639027A DE3639027C2 (de) | 1985-11-15 | 1986-11-14 | Verfahren zum Auftragen einer Flüssigkeit auf ein bewegtes Band |
NL8602900A NL8602900A (nl) | 1985-11-15 | 1986-11-14 | Werkwijze voor het toevoeren van een vloeistof aan een zich bewegende strook. |
US06/930,475 US4717603A (en) | 1985-11-15 | 1986-11-14 | Method of applying a liquid to a moving web |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60255011A JPH0640990B2 (ja) | 1985-11-15 | 1985-11-15 | 塗布方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62117666A true JPS62117666A (ja) | 1987-05-29 |
JPH0640990B2 JPH0640990B2 (ja) | 1994-06-01 |
Family
ID=17272954
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60255011A Expired - Fee Related JPH0640990B2 (ja) | 1985-11-15 | 1985-11-15 | 塗布方法 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4717603A (ja) |
JP (1) | JPH0640990B2 (ja) |
DE (1) | DE3639027C2 (ja) |
NL (1) | NL8602900A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02237675A (ja) * | 1989-03-08 | 1990-09-20 | Konica Corp | 塗布方法 |
JPH0448964A (ja) * | 1990-06-14 | 1992-02-18 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 磁気記録媒体の塗布方法 |
JPH04155622A (ja) * | 1990-10-19 | 1992-05-28 | Fuji Photo Film Co Ltd | 塗布方法 |
US5534065A (en) * | 1993-08-23 | 1996-07-09 | Kao Corporation | Coating apparatus |
JP2008189471A (ja) * | 2007-02-01 | 2008-08-21 | Toshiba Tec Corp | 用紙後処理装置及び用紙後処理方法 |
WO2021048924A1 (ja) * | 2019-09-10 | 2021-03-18 | 株式会社 東芝 | 塗布方法、塗布バーヘッドおよび塗布装置 |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FI83490C (fi) * | 1989-05-10 | 1991-07-25 | Neste Oy | Foerfarande och anordning foer framstaellning av ett fiberstaerkt material. |
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