JPH0394871A - 塗布方法 - Google Patents
塗布方法Info
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- JPH0394871A JPH0394871A JP23022389A JP23022389A JPH0394871A JP H0394871 A JPH0394871 A JP H0394871A JP 23022389 A JP23022389 A JP 23022389A JP 23022389 A JP23022389 A JP 23022389A JP H0394871 A JPH0394871 A JP H0394871A
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05C—APPARATUS FOR APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05C5/00—Apparatus in which liquid or other fluent material is projected, poured or allowed to flow on to the surface of the work
- B05C5/007—Slide-hopper coaters, i.e. apparatus in which the liquid or other fluent material flows freely on an inclined surface before contacting the work
- B05C5/008—Slide-hopper curtain coaters
Landscapes
- Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
｛］産朶」二の利用分野〕
本発明は連続走行している帯状支持体（以下ウＪブとい
う）に塗布液を塗布する方法に関し、さらに詳しくはカ
ーテン塗布方法による多贋同時塗布方法に関する。
う）に塗布液を塗布する方法に関し、さらに詳しくはカ
ーテン塗布方法による多贋同時塗布方法に関する。
（発明の背景〕
自由落下カーテン方式による塗布方式は、塗粕液を薄膜
状にして一定速度以上でウゴブに衝突させて塗布する力
法であり、例えば特公昭４９−１４１３０号、同４９−
２４１３３号、同４９−３５４４７号、特開昭５０−７
６１５１号等にその技術が開示されている。
状にして一定速度以上でウゴブに衝突させて塗布する力
法であり、例えば特公昭４９−１４１３０号、同４９−
２４１３３号、同４９−３５４４７号、特開昭５０−７
６１５１号等にその技術が開示されている。
この塗布方法は多履同時塗布が町能であり、スライドビ
ード塗布方法とならんで、例えば写真感光材料のような
非常に精密かつ薄贋の塗布にも実用されるようになって
きた。
ード塗布方法とならんで、例えば写真感光材料のような
非常に精密かつ薄贋の塗布にも実用されるようになって
きた。
第１図はカーテン塗布方法のｌ例を示し、同図（ａ）は
側断面図であり、同図（ｂ）は正面図である．注肢装置
２よりスラｄド面を流下した２潮の塗布液３（上層）及
び塗布液４（下履）は工・ンジガイド５の間を薄膜カー
テン状に自然流下し、走行するウエブｌ上に塗布される
。
側断面図であり、同図（ｂ）は正面図である．注肢装置
２よりスラｄド面を流下した２潮の塗布液３（上層）及
び塗布液４（下履）は工・ンジガイド５の間を薄膜カー
テン状に自然流下し、走行するウエブｌ上に塗布される
。
この場合、Ｆｇｌ図（ａ）においてウエブの送行がＡ方
向に向かうときは，ウエブ上では上、記の上履が上にな
るが、Ｂ方向に向かうときは上潮が下になる。
向に向かうときは，ウエブ上では上、記の上履が上にな
るが、Ｂ方向に向かうときは上潮が下になる。
通常、多贋塗布の場合、塗Ａｊ後の塗膜の安定化のだぬ
に、最上履に界面活性剤を添加し、ウィルヘ１ｉ・ミー
式、ｆユズイ式の毛管上昇等の方法で測定ざれる静的！
）シ＜は準静的な表面張力を他の暦より低くずるが、カ
ーテン塗布の場合、ｒｊｈ由落Ｆ［間において表裏の自
由界面での表面張力是が大きいと端部が不安定化し、表
面張力の高い側の面から縮流を起こし、模切れの原因と
なる。具体的には０由落Ｆ液膜中の動的表面張力に差が
ある２液を７、ワイド向上で積珊し、カーテン液膜を形
威すご）と自由落ド液膜中の端部において動的表面張力
の高い液が縮流を起こし極端な薄膜部ｔなる。
に、最上履に界面活性剤を添加し、ウィルヘ１ｉ・ミー
式、ｆユズイ式の毛管上昇等の方法で測定ざれる静的！
）シ＜は準静的な表面張力を他の暦より低くずるが、カ
ーテン塗布の場合、ｒｊｈ由落Ｆ［間において表裏の自
由界面での表面張力是が大きいと端部が不安定化し、表
面張力の高い側の面から縮流を起こし、模切れの原因と
なる。具体的には０由落Ｆ液膜中の動的表面張力に差が
ある２液を７、ワイド向上で積珊し、カーテン液膜を形
威すご）と自由落ド液膜中の端部において動的表面張力
の高い液が縮流を起こし極端な薄膜部ｔなる。
この上）な状態で挾布を行うと、端部に歪規乳剤の模厚
分布が得られない部分ができるのみならず、ここで１．
７）自由落下液膜の強度が著しく劣化φるため液膜全体
θ）破譲につながることがある。
分布が得られない部分ができるのみならず、ここで１．
７）自由落下液膜の強度が著しく劣化φるため液膜全体
θ）破譲につながることがある。
このよう１二動的表向張力を適切に設定しないとカーｆ
７ン塗布において安定な塗布ができないとい）問題が矛
）る１、 〔発明の目的〕 土記のごとき問題Ｉ．：対し、本発明θ）［１的はカー
テン改市による多贋ｍ市の際σ）端部にお｛フる不安定
性をなくし、安定な多泗塗布がでさるカーｌン塗卯方法
を提供Ｖることである。
７ン塗布において安定な塗布ができないとい）問題が矛
）る１、 〔発明の目的〕 土記のごとき問題Ｉ．：対し、本発明θ）［１的はカー
テン改市による多贋ｍ市の際σ）端部にお｛フる不安定
性をなくし、安定な多泗塗布がでさるカーｌン塗卯方法
を提供Ｖることである。
本発明の上記目的は、スライドホッパー型カーテン漁布
法により複数の液を女持体上に塗布参る方法において、
最上履と最下潮σ）動的表面張力の差が１０ｄｙｎｅ／
Ｃｍ以内であることを特徴とする多層同時塗布方法によ
り達威される。
法により複数の液を女持体上に塗布参る方法において、
最上履と最下潮σ）動的表面張力の差が１０ｄｙｎｅ／
Ｃｍ以内であることを特徴とする多層同時塗布方法によ
り達威される。
尚、前記したウエブの進行力向をＢ方向とすること１こ
より、スライド面上での最上層が支持体上で最下贋とな
り、スライド面上での最下層が支持体上で最Ｌ層となる
様にした８含｛よ、最上層ど最下随の動的表面張力の差
が１５ｄｙｎｅ／ｅｍ．ｕ内であればよい。
より、スライド面上での最上層が支持体上で最下贋とな
り、スライド面上での最下層が支持体上で最Ｌ層となる
様にした８含｛よ、最上層ど最下随の動的表面張力の差
が１５ｄｙｎｅ／ｅｍ．ｕ内であればよい。
以下、本発明について具体的に説明り−る。
カーテン塗布における塗布膜内の動的表面張力の測定法
は、・ゾヤーヲル・オブ・フルーイッド・一カニズム（
Ｊ．’Ｆｌｕｉｄ Ｍｅｅｈ）１９８１，Ｖｏ１．ｌ．
ｌ２−ｒ）ｐ．４４３〜４５８記載の’Ｊ ＞（Ｓ ．
Ｐ ． Ｌ ｉ． ｎ ）等の報文により確立ｇＪ“
］ている。またジョース（ Ｐ ．Ｊｏｏｓ）等はジャ
ーフル・オブ・コロイド アンド インターフェイス・
サイエンス（ Ｊ．Ｃｏｌｌｏｉｄ ａｎｄ Ｉｎｔｅ
ｒｆａｃｅ Ｓｃｉｅｎｓｅ）Ｖｏｌ． １１５．Ｎｏ
２．Ｆｅｂ．１９８７においてカーテン膜内での界面活
性剤の挙動について考察している。
は、・ゾヤーヲル・オブ・フルーイッド・一カニズム（
Ｊ．’Ｆｌｕｉｄ Ｍｅｅｈ）１９８１，Ｖｏ１．ｌ．
ｌ２−ｒ）ｐ．４４３〜４５８記載の’Ｊ ＞（Ｓ ．
Ｐ ． Ｌ ｉ． ｎ ）等の報文により確立ｇＪ“
］ている。またジョース（ Ｐ ．Ｊｏｏｓ）等はジャ
ーフル・オブ・コロイド アンド インターフェイス・
サイエンス（ Ｊ．Ｃｏｌｌｏｉｄ ａｎｄ Ｉｎｔｅ
ｒｆａｃｅ Ｓｃｉｅｎｓｅ）Ｖｏｌ． １１５．Ｎｏ
２．Ｆｅｂ．１９８７においてカーテン膜内での界面活
性剤の挙動について考察している。
我々は実際の多贋カーテン塗布における流下膜の端部の
安定性を解析した結果、ここでの安定性は丘記測定法に
より測定した各贋の動的表面張力の差、特に最上層と最
下珊の差が、自由落下区間における落下時間０．０５−
０．２ｓｅｃの範囲でｌ Ｑ ｄ ｙ ｎ ｅ ／ｃ
ｍ以内のとき充分確保されることを見いだした。
安定性を解析した結果、ここでの安定性は丘記測定法に
より測定した各贋の動的表面張力の差、特に最上層と最
下珊の差が、自由落下区間における落下時間０．０５−
０．２ｓｅｃの範囲でｌ Ｑ ｄ ｙ ｎ ｅ ／ｃ
ｍ以内のとき充分確保されることを見いだした。
また、界面活性剤の配向を考慮すれば通常界面活性剤を
多量に添加する塗布後の最上簿となる塗布液がスライド
面上では固体壁側にある方が、より条件は緩和される方
向であり、そい場合、上記最上贋と最下層の動的表面張
力の差は１５ｄｙｎｅ／ｅｍ以内であればよいことがわ
かった。
多量に添加する塗布後の最上簿となる塗布液がスライド
面上では固体壁側にある方が、より条件は緩和される方
向であり、そい場合、上記最上贋と最下層の動的表面張
力の差は１５ｄｙｎｅ／ｅｍ以内であればよいことがわ
かった。
本発明の適用される一般的なカーテン塗布の適用条件は
、 漁墳１液粘度：ｌ〜２００ ｃｐ 流−Ｎ ：各層０．１ｃｅ／ｅ＋ｍ．ｓｅｅ以上で
、かつ全流量がＱ−５〜５ ｃｃ／ｃｍ．ｓｅｅ以内で
ある。
、 漁墳１液粘度：ｌ〜２００ ｃｐ 流−Ｎ ：各層０．１ｃｅ／ｅ＋ｍ．ｓｅｅ以上で
、かつ全流量がＱ−５〜５ ｃｃ／ｃｍ．ｓｅｅ以内で
ある。
換布条件は
カーテン高さ ： ０−５−２０ｃｍ
塗布速度 ： ６０〜３００ｍ／ｗｉｎ である
。
。
尚、主たる溶媒は水で、２〜２０贋の多層同時塗布に適
用される。
用される。
本発明の塗布方法を適用する塗布液及びウエブには特に
制限はなく、例えば以下の実施例にあげるような写真感
光材料の製造に適用する場合、当業者公知のいかなる材
料、技術も使用できる。
制限はなく、例えば以下の実施例にあげるような写真感
光材料の製造に適用する場合、当業者公知のいかなる材
料、技術も使用できる。
以下、実施例により本発明の効果を例証する。
実施例ｌ
第１図に示す装置により、ウエブの方向はＡとして、白
黒写真感光材料の２層同時塗布を行った。
黒写真感光材料の２層同時塗布を行った。
塗布速度： ９０ｓ＊／ｗｉｎ，カーテン高さ：５ｃｍ
支持体は下引さ剋理を行ったポリエチレンデレ？タレ＝
１・フィルムを使用した。
支持体は下引さ剋理を行ったポリエチレンデレ？タレ＝
１・フィルムを使用した。
■布液条Ｍ
保護膜液・粘ｇ ３０ｅｐＳｗｅｔ厚み ２０／７＋１
１乳剤泗 ：粘度６０ｅｐ，ｖｅｉ厚み６０μｒｎ各鳩
の静的表面張力（＃Ｓ）、動的表面張力（（Ｄ）巾位：
ｄｙｎｅ／ｅ■を下記表ｌのごとく変化Ｌ．．． １塗
布性に対する影響をみた。
１乳剤泗 ：粘度６０ｅｐ，ｖｅｉ厚み６０μｒｎ各鳩
の静的表面張力（＃Ｓ）、動的表面張力（（Ｄ）巾位：
ｄｙｎｅ／ｅ■を下記表ｌのごとく変化Ｌ．．． １塗
布性に対する影響をみた。
表 １
本発明２の場ｎ：乳剤層に添加する界面泗性剤を変更し
、均一塗布ができた。
、均一塗布ができた。
本発明の場合はいずれも動的表面張力斧Ａｉ Ｄを■０
ｄｙｎｅ／ａｍ以内とした。
ｄｙｎｅ／ａｍ以内とした。
実施例２
実施例１と同じ条件であるが、ウユ．ブσ）送行力向０
みを第ｌ図Ｂ方向とした場冶、１なわちスライドｉｆと
ウエブ上の上下簿が逆転する場合について下記表２の表
面張力条件で塗布した。
みを第ｌ図Ｂ方向とした場冶、１なわちスライドｉｆと
ウエブ上の上下簿が逆転する場合について下記表２の表
面張力条件で塗布した。
表２
表ｌの結果から
比較例１の場合：流下液膜端部におい゛〔乳剤層のみが
縮む現象がみられ、塗布開始ど同時にそこから膜切れが
発生し、均一塗布ができなかった。
縮む現象がみられ、塗布開始ど同時にそこから膜切れが
発生し、均一塗布ができなかった。
本琵明１の場合：保護層に添加する界面活性剤を変更し
、均一塗布ができた。
、均一塗布ができた。
比較例２の場合：実施例ｌの場合よりも程度は軽いが、
同様の現象がみられ均一・塗布はできなか．った。
同様の現象がみられ均一・塗布はできなか．った。
本発明３の場合：保護贋の界面活性剤を減らすことによ
り均一塗布ができた。
り均一塗布ができた。
本発明４σ）場合・乳剤珊に界向活性剤を添加するこど
により均一塗布ができた。
により均一塗布ができた。
本実施例０′ＪＪ合、本発明３．４はいずれも動的表面
張力か１ ５ ａ ｙ ｎ ｅ ｉ’ ｃ ｍ以下で、
本発明３の羽合はｌＯｄｙｎｅ／ｃｍ以Ｌであるが、前
記σ）ようにスライド而上ど・′ノエノ゛ヒの上下層が
逆転した場合、１５ｄｙｎｅ／ｃｍ以Ｆな！′］ば均〜
塗布町能なことがわかる。
張力か１ ５ ａ ｙ ｎ ｅ ｉ’ ｃ ｍ以下で、
本発明３の羽合はｌＯｄｙｎｅ／ｃｍ以Ｌであるが、前
記σ）ようにスライド而上ど・′ノエノ゛ヒの上下層が
逆転した場合、１５ｄｙｎｅ／ｃｍ以Ｆな！′］ば均〜
塗布町能なことがわかる。
実施例；３
実施例ｌと同様な装置を用い、５Ｍ同時欽布を行った。
各贋の条件は以下の通りである。
カーテン高さ＋７ｃｍ 塗布速度：１５０船／旧ｎ
支持体・両面ポリエチレンラミ不一ト紙尚、保護簿が最
上贋である。
支持体・両面ポリエチレンラミ不一ト紙尚、保護簿が最
上贋である。
この結果はつぎの通りであった。
比較例３の場合：液膜を形戊した特点では、一応均一な
膜が出来たが、塗布開始と同時にエンジガイド下端と支
持体との間の液の白山界而が上下に不安定に揺動し、塗
布結果とし゛Ｃはこの揺動が塗布輻の変動として表れ、
厚膜部が大きかった。
膜が出来たが、塗布開始と同時にエンジガイド下端と支
持体との間の液の白山界而が上下に不安定に揺動し、塗
布結果とし゛Ｃはこの揺動が塗布輻の変動として表れ、
厚膜部が大きかった。
本発明６の場合：保護層の界面活性剤を変更する事によ
り上記のような現象はみられず安定に撞布することがで
きた。
り上記のような現象はみられず安定に撞布することがで
きた。
本発明により、カーテン塗布による多層塗布の際の端部
における不安定性をなくし、安定な多層塗布ができるカ
ーテン塗布方法を提供ｒることができた。
における不安定性をなくし、安定な多層塗布ができるカ
ーテン塗布方法を提供ｒることができた。
第１図（ａ）は本発明のカーテン塗布の１例を示す側断
面図であり、同図（ｂ）は正面図である。 ｌ：ウエブ ２ ： 注液装置 ３ 上層液 ４ ： 下層液 ５ ： エソジガイ ド
面図であり、同図（ｂ）は正面図である。 ｌ：ウエブ ２ ： 注液装置 ３ 上層液 ４ ： 下層液 ５ ： エソジガイ ド
Claims (2)
- （１）スライドホッパー型カーテン塗布法により複数の
液を支持体上に塗布する方法において、最上層と最下層
の動的表面張力の差が１０ｄｙｎｅ／ｃｍ以内であるこ
とを特徴とする多層同時塗布方法。 - （２）スライドホッパー型カーテン塗布法により複数の
液を支持体上に塗布する方法において、スライド面上で
の最上層が支持体上で最下層となり、スライド面上での
最下層が支持体上で最上層となる様にスライドホッパー
を配し、かつ最上層と最下層の動的表面張力の差が１５
ｄｙｎｅ／ｃｍ以内であることを特徴とする塗布法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1230223A JP2858136B2 (ja) | 1989-09-05 | 1989-09-05 | 塗布方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1230223A JP2858136B2 (ja) | 1989-09-05 | 1989-09-05 | 塗布方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0394871A true JPH0394871A (ja) | 1991-04-19 |
| JP2858136B2 JP2858136B2 (ja) | 1999-02-17 |
Family
ID=16904482
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1230223A Expired - Fee Related JP2858136B2 (ja) | 1989-09-05 | 1989-09-05 | 塗布方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2858136B2 (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008149217A (ja) * | 2006-12-14 | 2008-07-03 | Voith Patent Gmbh | 塗工装置および塗工方法 |
| JP2008173577A (ja) * | 2007-01-19 | 2008-07-31 | Voith Patent Gmbh | カーテンコータ |
| JP2009226241A (ja) * | 2008-03-19 | 2009-10-08 | Konica Minolta Holdings Inc | 多層同時塗布方法 |
| JP2010240640A (ja) * | 2009-03-18 | 2010-10-28 | Ricoh Co Ltd | 感熱記録材料の製造方法及び感熱記録材料の製造装置 |
| WO2010134627A1 (ja) * | 2009-05-21 | 2010-11-25 | 新日本製鐵株式会社 | 多層被覆金属板の製造方法 |
-
1989
- 1989-09-05 JP JP1230223A patent/JP2858136B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008149217A (ja) * | 2006-12-14 | 2008-07-03 | Voith Patent Gmbh | 塗工装置および塗工方法 |
| JP2008173577A (ja) * | 2007-01-19 | 2008-07-31 | Voith Patent Gmbh | カーテンコータ |
| JP2009226241A (ja) * | 2008-03-19 | 2009-10-08 | Konica Minolta Holdings Inc | 多層同時塗布方法 |
| JP2010240640A (ja) * | 2009-03-18 | 2010-10-28 | Ricoh Co Ltd | 感熱記録材料の製造方法及び感熱記録材料の製造装置 |
| WO2010134627A1 (ja) * | 2009-05-21 | 2010-11-25 | 新日本製鐵株式会社 | 多層被覆金属板の製造方法 |
| JP4818465B2 (ja) * | 2009-05-21 | 2011-11-16 | 新日本製鐵株式会社 | 多層被覆金属板の製造方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2858136B2 (ja) | 1999-02-17 |
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