JPS6198709A - 熱安定性テトラフルオロエチレン/パーフルオロ(アルキルビニルエーテル)コポリマー - Google Patents
熱安定性テトラフルオロエチレン/パーフルオロ(アルキルビニルエーテル)コポリマーInfo
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- JPS6198709A JPS6198709A JP60230061A JP23006185A JPS6198709A JP S6198709 A JPS6198709 A JP S6198709A JP 60230061 A JP60230061 A JP 60230061A JP 23006185 A JP23006185 A JP 23006185A JP S6198709 A JPS6198709 A JP S6198709A
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- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08F—MACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED BY REACTIONS ONLY INVOLVING CARBON-TO-CARBON UNSATURATED BONDS
- C08F8/00—Chemical modification by after-treatment
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08F—MACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED BY REACTIONS ONLY INVOLVING CARBON-TO-CARBON UNSATURATED BONDS
- C08F2800/00—Copolymer characterised by the proportions of the comonomers expressed
- C08F2800/20—Copolymer characterised by the proportions of the comonomers expressed as weight or mass percentages
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- Treatments Of Macromolecular Shaped Articles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はテトラフルオロエチレン−パーフルオロ(アル
キルビニルエーテル)コポリマー(TFE/FAVE:
ffポIJ−f−>テl:rツテ、ソノ中に存在する熱
不安定性のカルビノール末端基(−CH,OH基)が熱
劣化に対し保護されたコポリマーに関する。
キルビニルエーテル)コポリマー(TFE/FAVE:
ffポIJ−f−>テl:rツテ、ソノ中に存在する熱
不安定性のカルビノール末端基(−CH,OH基)が熱
劣化に対し保護されたコポリマーに関する。
以前に、テトラフルオロエチレン(TFB)とパーフル
オロ(アルキルビニルエーテル)(FAVE)とを有機
ハロカーヂン溶剤の存在において共重合するとき、反応
混合物にメタノールの如きアルコールを添加すると生成
コポリマーの成る種の性質が増強されることが発見され
た。増強される性質のなかには押出の際の低減されたダ
イ膨張及び改善された可撓性寿命が包含される。
オロ(アルキルビニルエーテル)(FAVE)とを有機
ハロカーヂン溶剤の存在において共重合するとき、反応
混合物にメタノールの如きアルコールを添加すると生成
コポリマーの成る種の性質が増強されることが発見され
た。増強される性質のなかには押出の際の低減されたダ
イ膨張及び改善された可撓性寿命が包含される。
そのようなアルコール使用の利点は米国特許第4642
.742号中に記載されている。
.742号中に記載されている。
アルコールは連鎖移動剤として働く、即ちそれは成長す
るポリマー鎖の遊離基末端基と反応することによって鎖
の伝播を停止する。このアルコールと遊離基末端との反
応はポリマー中にカルビノール即ち−CH,OHの末端
基を有するという結果をもたらす。これらカルビノール
基は比較的安定ではあるが、TFE/FAMEコポリマ
ーは成る場合には、成型物品に良好な寸法安定性を付与
するために、成型物品へと成型された後、焼鈍bpち高
温度に加熱される必要がある。しかし、周囲雰囲気中で
焼鈍過程において用いられる高温はカルビノール−CH
,OH基に酸フルオライドー〇〇F基への分解を起させ
る。これら酸フルオライド末端基は次いで弗化水2 (
HF )を光生じつつカルボキシル−COOH基へと加
水分解する。HFは反応性の腐蝕性酸でありその存在は
、もとの−CH,OH末端基を含有するTFE/FAV
Eコポリマーから導かれた成型物品に欠陥を生じさせる
。その上、−COOH基はポリマーの加工に際し分解し
てガス(Cow)を生成しこれは成型物品中に望ましく
ない気泡を生ぜしめる。
るポリマー鎖の遊離基末端基と反応することによって鎖
の伝播を停止する。このアルコールと遊離基末端との反
応はポリマー中にカルビノール即ち−CH,OHの末端
基を有するという結果をもたらす。これらカルビノール
基は比較的安定ではあるが、TFE/FAMEコポリマ
ーは成る場合には、成型物品に良好な寸法安定性を付与
するために、成型物品へと成型された後、焼鈍bpち高
温度に加熱される必要がある。しかし、周囲雰囲気中で
焼鈍過程において用いられる高温はカルビノール−CH
,OH基に酸フルオライドー〇〇F基への分解を起させ
る。これら酸フルオライド末端基は次いで弗化水2 (
HF )を光生じつつカルボキシル−COOH基へと加
水分解する。HFは反応性の腐蝕性酸でありその存在は
、もとの−CH,OH末端基を含有するTFE/FAV
Eコポリマーから導かれた成型物品に欠陥を生じさせる
。その上、−COOH基はポリマーの加工に際し分解し
てガス(Cow)を生成しこれは成型物品中に望ましく
ない気泡を生ぜしめる。
つくられ1ヒままの素材ポリマーは、いくらかの−CO
F及び−COOH末端基全含有しており、そしてこれら
もま/こ、−CH20H末端基の分解から生じた一CO
F及び−〇〇〇n基とともに、分解する。
F及び−COOH末端基全含有しており、そしてこれら
もま/こ、−CH20H末端基の分解から生じた一CO
F及び−〇〇〇n基とともに、分解する。
−COF及び−COOII末端基の数を減らそうと努力
する中で、今やつくられたままの素材ポリマー中に存在
するこれらの基をアミド末端基へ転換しうることか見出
された。また、この元の−COF及び−COOH末端基
のアミド基への転瑛は篤くべきことには−CH,O)(
末端基に熱安定性を付与しそしてその分解を防止するこ
とも今や見出された。従って本発明は、カルビノール(
−CHtOH)末端基を安定化してそ(7) −COF
基への分解を防止し、それによってまた−COF基の崩
壊による腐食性のHF及び望ましくない−COOH末端
基が生成するのを防止する手段に指向される。安定化機
構は完全には知られておらずまたは理解されていないが
、−CH! OH−。
する中で、今やつくられたままの素材ポリマー中に存在
するこれらの基をアミド末端基へ転換しうることか見出
された。また、この元の−COF及び−COOH末端基
のアミド基への転瑛は篤くべきことには−CH,O)(
末端基に熱安定性を付与しそしてその分解を防止するこ
とも今や見出された。従って本発明は、カルビノール(
−CHtOH)末端基を安定化してそ(7) −COF
基への分解を防止し、それによってまた−COF基の崩
壊による腐食性のHF及び望ましくない−COOH末端
基が生成するのを防止する手段に指向される。安定化機
構は完全には知られておらずまたは理解されていないが
、−CH! OH−。
−COF及び−〇〇OH末端基を含有するTFE/FA
VEコポリマー(これはハロカーボン溶剤及びアルコー
ルの存在において好都合につくられる)をアンモニア“
またはアンモニア−生成化付物例えばアンモニウム塩も
しくは有機アミンの如き窒素含有化合物で処理すると、
得られる材料はカルビノール基の熱劣化に抗する増強さ
れた傾向を有することが今や見出された。これらの窒素
含有化合物はポリマー中に存在する一〇〇F及び−CO
OH末端基と反応してアミド末端基、即ち−CONH2
基を生じる。
VEコポリマー(これはハロカーボン溶剤及びアルコー
ルの存在において好都合につくられる)をアンモニア“
またはアンモニア−生成化付物例えばアンモニウム塩も
しくは有機アミンの如き窒素含有化合物で処理すると、
得られる材料はカルビノール基の熱劣化に抗する増強さ
れた傾向を有することが今や見出された。これらの窒素
含有化合物はポリマー中に存在する一〇〇F及び−CO
OH末端基と反応してアミド末端基、即ち−CONH2
基を生じる。
熱劣化から株数されるべきコポリマーはテトラフルオロ
エチレン(TFE)と少くとも1種の炭素原子3〜10
個を含有するパーフルオロ(アルキルビニルエーテル)
、即ちRfO−CF=CF。
エチレン(TFE)と少くとも1種の炭素原子3〜10
個を含有するパーフルオロ(アルキルビニルエーテル)
、即ちRfO−CF=CF。
(Rfは炭素原子1〜8個のパーフルオロアルキルであ
る)とをハロカーボン溶剤及び連鋳移動剤として存在す
る炭素原子1〜3のアルコールの存在下に反応させるこ
とによって好都合につくられる。生成するコポリマーは
−CH2OHA −C00H%及び−COF末端基を含
有する。典型的には、−CH2OH末端基は106個の
炭素原子当り少くとも15個、好ましくは少くとも20
個、更に好ましくは少くとも30個そして最も好ましく
は少くとも40個の量で存在し、そして−〇〇F及び−
COOH基は合計して106個の炭素原子当り少くとも
15個、好ましくtま少くとも50個、そして更に好ま
しくは少くとも40個の量で存在するでおろう、コポリ
マーは一般にα5〜20重量%のF A v E単位を
含有し、そして一般に572゜における溶融粘度I X
10’ ポイズ乃至35X104ボイズを鳴する。こ
れらコポリマーの製造は米国特許第”642.742号
に記載されている。
る)とをハロカーボン溶剤及び連鋳移動剤として存在す
る炭素原子1〜3のアルコールの存在下に反応させるこ
とによって好都合につくられる。生成するコポリマーは
−CH2OHA −C00H%及び−COF末端基を含
有する。典型的には、−CH2OH末端基は106個の
炭素原子当り少くとも15個、好ましくは少くとも20
個、更に好ましくは少くとも30個そして最も好ましく
は少くとも40個の量で存在し、そして−〇〇F及び−
COOH基は合計して106個の炭素原子当り少くとも
15個、好ましくtま少くとも50個、そして更に好ま
しくは少くとも40個の量で存在するでおろう、コポリ
マーは一般にα5〜20重量%のF A v E単位を
含有し、そして一般に572゜における溶融粘度I X
10’ ポイズ乃至35X104ボイズを鳴する。こ
れらコポリマーの製造は米国特許第”642.742号
に記載されている。
適当な溶剤は1〜4個の炭素好ましくは1〜2個の炭素
のクロロフルオロアルカ/を包含する。適当な連鎖移動
剤アルコールは1〜3個の炭素原子のアルコール、例え
ばイングロパノール、グロパノール、エタノール及び好
ましくはメタノール孕包含する。コポリマーはその他に
少量例えば15重i%−1’での他の共点合性コそツマ
一単位例えばヘキサフルオロプロピレン単位を含有する
ことができる。
のクロロフルオロアルカ/を包含する。適当な連鎖移動
剤アルコールは1〜3個の炭素原子のアルコール、例え
ばイングロパノール、グロパノール、エタノール及び好
ましくはメタノール孕包含する。コポリマーはその他に
少量例えば15重i%−1’での他の共点合性コそツマ
一単位例えばヘキサフルオロプロピレン単位を含有する
ことができる。
こレラのコポリマーを窒素化合物で処理して−CQF及
び−c o o xi基をアミド基に転換するため、コ
ポリマーは簡単に窒素化合物と接触される。アンモニア
蒸気は好ましい蛮素化せ物でらυ、それはコポリマーを
含む閉じられた容器中に所望の時間単に適すか或いはコ
4リマーの床の上またはその中を所望の時間通すことが
できる。所望によυ接触の間コポリマーを撹拌すること
ができる。
び−c o o xi基をアミド基に転換するため、コ
ポリマーは簡単に窒素化合物と接触される。アンモニア
蒸気は好ましい蛮素化せ物でらυ、それはコポリマーを
含む閉じられた容器中に所望の時間単に適すか或いはコ
4リマーの床の上またはその中を所望の時間通すことが
できる。所望によυ接触の間コポリマーを撹拌すること
ができる。
コs9リマ一の形態は重要ではない;それはフレーク、
立体体、ペレットまたは物品の形態にあることができる
。容器中の雰囲気は100%NH,であることかでき、
またはNH3α1容M%の如き少量(残部は窒気まfc
は不活性ガス)であることかできる。もし希薄の場合は
、1〜30容象チが好ましく、10〜50%か最も好ま
しい、接触時間は、アミド基への所望の転換率、通常少
くとも50チ、好ましくは約100%を達成するのに十
分な長さである1時間は通常172〜24時間であり、
好ましくは1〜15時間、特に好ましくは2〜6時間で
ある。温度及び圧力は臨界的ではない、圧力は便利には
通常大気圧である。温度は通常案温、20〜50℃、で
あるが、0〜100℃であることができる。通常−co
ol(基をアミド基へ転換するには、高い方の温度が用
いられる、アンモニアを生成するアンモニウム塩または
有機アミンを用いるときは、コポリマーは普通窒素化合
物との接触中に浴融される。好都合な手段は溶融された
コポリマーと゛(素化合物を押出すことである。このよ
うにして使用することができる窒素化合物のなかには次
のものがめる: 炭酸アンモニウム (NH4)zcOs重炭酸アンモ
ニウム NH4HCO。
立体体、ペレットまたは物品の形態にあることができる
。容器中の雰囲気は100%NH,であることかでき、
またはNH3α1容M%の如き少量(残部は窒気まfc
は不活性ガス)であることかできる。もし希薄の場合は
、1〜30容象チが好ましく、10〜50%か最も好ま
しい、接触時間は、アミド基への所望の転換率、通常少
くとも50チ、好ましくは約100%を達成するのに十
分な長さである1時間は通常172〜24時間であり、
好ましくは1〜15時間、特に好ましくは2〜6時間で
ある。温度及び圧力は臨界的ではない、圧力は便利には
通常大気圧である。温度は通常案温、20〜50℃、で
あるが、0〜100℃であることができる。通常−co
ol(基をアミド基へ転換するには、高い方の温度が用
いられる、アンモニアを生成するアンモニウム塩または
有機アミンを用いるときは、コポリマーは普通窒素化合
物との接触中に浴融される。好都合な手段は溶融された
コポリマーと゛(素化合物を押出すことである。このよ
うにして使用することができる窒素化合物のなかには次
のものがめる: 炭酸アンモニウム (NH4)zcOs重炭酸アンモ
ニウム NH4HCO。
カルバミン酸
アンモニウム Nl14 C02NHt尿索
NH2C0Nklt 戻酸グアニソン (NH2)x(C=■)H,Co
3修舷アンモニウム (NH4)tCtO+スルフア
ミ/酸 アンモニウム N 84 S 03 NHzギ酸
アンモニウム NH4HCO。
NH2C0Nklt 戻酸グアニソン (NH2)x(C=■)H,Co
3修舷アンモニウム (NH4)tCtO+スルフア
ミ/酸 アンモニウム N 84 S 03 NHzギ酸
アンモニウム NH4HCO。
チオシアン酸
アンモニウム N瓜SCN
硫酸アンモニウム (NH4)!So。
ビュウレット NH,−Co−N)I−Co−
NH2この浴融接触において存在する鴛索化合物の量は
コポリマーの101〜α5重量饅でおることができる。
NH2この浴融接触において存在する鴛索化合物の量は
コポリマーの101〜α5重量饅でおることができる。
浴融1易度は620℃〜670℃であることができ、接
触時間は2〜50分であることができる。
触時間は2〜50分であることができる。
使用された望素化@物には関係なく、得られるコポリマ
ーは初めに存在した一〇〇F及び−COOH末端基が一
〇〇NH,基に転換されたものである。かくして処理さ
れたコポリマーは初めに存在した量の半分より少ない一
〇〇Fが−COOH基を含有するものでらシ、好ましく
はそのような基を実質的に含有しないものである。
ーは初めに存在した一〇〇F及び−COOH末端基が一
〇〇NH,基に転換されたものである。かくして処理さ
れたコポリマーは初めに存在した量の半分より少ない一
〇〇Fが−COOH基を含有するものでらシ、好ましく
はそのような基を実質的に含有しないものである。
逆に言えば、処理されたコポリマーは一〇〇F及び−〇
〇〇H基の合計数とt”=は等しいかまたはそれよりも
大きい量の一〇〇NH!基を含有する。
〇〇H基の合計数とt”=は等しいかまたはそれよりも
大きい量の一〇〇NH!基を含有する。
普通106個の炭素原子当り少くとも20個の−CON
H,基か存在し、時にはそのような基が30または40
個またはそれ以上が存在するつ素材T F E/F A
V、Eコポリマーの加水不安定性は、コポリマーを水
中に浸しそして水中に抽出されるフル第2イドイオンの
量を測定することによって容易に証明される。典型的に
は、素材コポリマーはコポリマーの重量基準で20pp
mまたはそれ以上のF−を遊離し、一方処理されたコポ
リマーはSPpmより少ないF−1そして好ましくはi
PPmより少ないF−を遊離する。
H,基か存在し、時にはそのような基が30または40
個またはそれ以上が存在するつ素材T F E/F A
V、Eコポリマーの加水不安定性は、コポリマーを水
中に浸しそして水中に抽出されるフル第2イドイオンの
量を測定することによって容易に証明される。典型的に
は、素材コポリマーはコポリマーの重量基準で20pp
mまたはそれ以上のF−を遊離し、一方処理されたコポ
リマーはSPpmより少ないF−1そして好ましくはi
PPmより少ないF−を遊離する。
材料及び試験測定法
A、ポリマーの末端基
ポリマー中の成る末端基の種類と量は厚さ約10ミル(
α251)の圧縮成型されたフィルム2ε2 上で得られた赤外スペクトルより検定された9問題の末
端基及び吸収周波数は下記の通り:末端基
吸 収 酸フルオライド (−COF) 1885cm−’カルボン
酸に) (−CO□H) 1810個−1メチルエス
テル (−COICH3) 1795tm−’カ
ルーぐキシアミド (−CONHt ) 1 76
Ban−凰カルビノール (−CHtOH) 5648α−1これら
の基の数の定廿的測定は、モデル化合物からのこれら基
の各々の吸光係数を測定しそしてこれらの係数をポリマ
ーについて得られた測定に移すことによって得られfc
、末端基はポリマー中の炭素原子100万個当りの数と
してあられされる。
α251)の圧縮成型されたフィルム2ε2 上で得られた赤外スペクトルより検定された9問題の末
端基及び吸収周波数は下記の通り:末端基
吸 収 酸フルオライド (−COF) 1885cm−’カルボン
酸に) (−CO□H) 1810個−1メチルエス
テル (−COICH3) 1795tm−’カ
ルーぐキシアミド (−CONHt ) 1 76
Ban−凰カルビノール (−CHtOH) 5648α−1これら
の基の数の定廿的測定は、モデル化合物からのこれら基
の各々の吸光係数を測定しそしてこれらの係数をポリマ
ーについて得られた測定に移すことによって得られfc
、末端基はポリマー中の炭素原子100万個当りの数と
してあられされる。
B、溶融粘度
溶融粘度はエイ・ニス・ティー・エム(ASTM)D−
1258−52Tに従い、次の如く修正してi1i+1
定する;即ち耐腐食性合金(ヘイネス・ステライト(H
ayne@ 5telllte)19)製のシリンダー
、オリフィス及びピストン先端を用い、572℃±1℃
に保持された内径9.5Stmのシリ偶 /ダーに5.02の試料を保給しそして供給の5分後に
試料を5oooyの荷)1工(ピストン+おもり)のも
とに径2.1’ormn、長さ&00m+aの四角縁オ
リフィスを通じて押出すことによって行なう、(これは
剪断応力α457に7/α2に相当する。)ボイズでJ
)られす溶融粘度は53150を8コ2祭しうる押出速
度2/分で割ったイ(0としてよ?出され、る。
1258−52Tに従い、次の如く修正してi1i+1
定する;即ち耐腐食性合金(ヘイネス・ステライト(H
ayne@ 5telllte)19)製のシリンダー
、オリフィス及びピストン先端を用い、572℃±1℃
に保持された内径9.5Stmのシリ偶 /ダーに5.02の試料を保給しそして供給の5分後に
試料を5oooyの荷)1工(ピストン+おもり)のも
とに径2.1’ormn、長さ&00m+aの四角縁オ
リフィスを通じて押出すことによって行なう、(これは
剪断応力α457に7/α2に相当する。)ボイズでJ
)られす溶融粘度は53150を8コ2祭しうる押出速
度2/分で割ったイ(0としてよ?出され、る。
C,TFE/PPVE:ffポリマー
これらの実施例で用いられたテ斗うフルオロエチレン/
パーフルオログロビルビニルエーテル(PPVE):I
ポリマーは米国特許第4642゜742号(カールソy
(Carlson))に従ってつくられた。この米国特
許はF−115#剤中、s−p開始剤を用い、連鎖移動
剤としてメタノールを用いてTFE、/PPVEコポリ
マーを製造する方法を記載している1 D、抽出しうるフルオライド1オン含量試験コポリマー
の10〜202を次の如く処理する:1重量部の試料を
1爪片部のHtO:メタノール(50150)及び1重
量部の全イオンp度活性緩衝剤(シクロヘキシレンツニ
トリロテトラ酢酸)(TISAB、オリオン、カタログ
番号(OrionsCat、Nα) 94.−09−
09A)と混合した。
パーフルオログロビルビニルエーテル(PPVE):I
ポリマーは米国特許第4642゜742号(カールソy
(Carlson))に従ってつくられた。この米国特
許はF−115#剤中、s−p開始剤を用い、連鎖移動
剤としてメタノールを用いてTFE、/PPVEコポリ
マーを製造する方法を記載している1 D、抽出しうるフルオライド1オン含量試験コポリマー
の10〜202を次の如く処理する:1重量部の試料を
1爪片部のHtO:メタノール(50150)及び1重
量部の全イオンp度活性緩衝剤(シクロヘキシレンツニ
トリロテトラ酢酸)(TISAB、オリオン、カタログ
番号(OrionsCat、Nα) 94.−09−
09A)と混合した。
最初の水性接触の後そして周囲温度(22〜25℃)に
νける接触18〜24時間の後、フルオライド特定イオ
ン電極を用いオリオン・)Zブリケーション番号(Or
ion publicationnumber)
I M94、μs〜O9/ 7721に記載の直接測定
法によって、フルオライドイオン0度を’tJ:ij定
した。
νける接触18〜24時間の後、フルオライド特定イオ
ン電極を用いオリオン・)Zブリケーション番号(Or
ion publicationnumber)
I M94、μs〜O9/ 7721に記載の直接測定
法によって、フルオライドイオン0度を’tJ:ij定
した。
実施例
実施例 1
TFE/PPVE7ポリマー(572℃ニオける溶融粘
反が14X10’ ボイズで、約52重量%のPPVE
含有)の押出しペレット化でれた立方体(&略1600
ボンド、寸法約2〜3問)を62立方フイートの容器(
ポリニゲ・レン較)に装入しそして底部にガス等人智及
び頂部に蒸気排出口を取付けた。蒸気の空間/立方容量
比は1.8であった。無小のアンモニア(概略1.5ポ
ンド)をガス等人智を通じ15分間に亘って容器中に導
入した1次いで導入管及び排出管にキャップをつけそし
て71ミリマーの立方体を希釈されたアンモニア雰囲気
と24時間22〜25℃で接触させつつ放置した0次い
で容器の排出口を排気系につなき合わせ一方導入管を通
じ窒素を吹かしてNH3処理蒸気を排艮ハし;ヒ、下に
示す如く、アンモニア蒸気処理の前及び後におけるポリ
マー末端基の赤外分析はカルボニルフルオライド基がブ
ミド基に転換されたことを示している。
反が14X10’ ボイズで、約52重量%のPPVE
含有)の押出しペレット化でれた立方体(&略1600
ボンド、寸法約2〜3問)を62立方フイートの容器(
ポリニゲ・レン較)に装入しそして底部にガス等人智及
び頂部に蒸気排出口を取付けた。蒸気の空間/立方容量
比は1.8であった。無小のアンモニア(概略1.5ポ
ンド)をガス等人智を通じ15分間に亘って容器中に導
入した1次いで導入管及び排出管にキャップをつけそし
て71ミリマーの立方体を希釈されたアンモニア雰囲気
と24時間22〜25℃で接触させつつ放置した0次い
で容器の排出口を排気系につなき合わせ一方導入管を通
じ窒素を吹かしてNH3処理蒸気を排艮ハし;ヒ、下に
示す如く、アンモニア蒸気処理の前及び後におけるポリ
マー末端基の赤外分析はカルボニルフルオライド基がブ
ミド基に転換されたことを示している。
末漏基の数710’C
−C0F 26
0−CO2110Q ’ −COtC1(s 59 56−
CONH2056 −C)(、OH197210 ポリマーのNH,処理の前及び後におけるフルオライド
イオンの抽出度について試験した。結果は次の通りでお
った: 22.8 ppm 1.0 PI)m
熱熟成に対するカルビノール末端基の安定化は次の如く
立証された:アンモニア処理の前及び後の上記ポリマー
試料を295℃の循環空気炉中に置いた。下記の各種時
間の間隔において、樹脂の一部を炉から取出し、末端基
の含量について赤外により分析した。下にまとめた結果
に示す如く、処理しない(アミド化しない)樹脂は熱熟
成の結果として着実に−CH20H宋端基を失ないそし
て−COF基の増加を示した。処理された(アミド化し
7ζ)樹脂は試験条件下に末端基含有景の変化?L−実
質的に示さなかった。
0−CO2110Q ’ −COtC1(s 59 56−
CONH2056 −C)(、OH197210 ポリマーのNH,処理の前及び後におけるフルオライド
イオンの抽出度について試験した。結果は次の通りでお
った: 22.8 ppm 1.0 PI)m
熱熟成に対するカルビノール末端基の安定化は次の如く
立証された:アンモニア処理の前及び後の上記ポリマー
試料を295℃の循環空気炉中に置いた。下記の各種時
間の間隔において、樹脂の一部を炉から取出し、末端基
の含量について赤外により分析した。下にまとめた結果
に示す如く、処理しない(アミド化しない)樹脂は熱熟
成の結果として着実に−CH20H宋端基を失ないそし
て−COF基の増加を示した。処理された(アミド化し
7ζ)樹脂は試験条件下に末端基含有景の変化?L−実
質的に示さなかった。
ス州77630オレンジ・カントリイクトバージニア州
26101パーカースバライブ 157
26101パーカースバライブ 157
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、テトラフルオロエチレンと式 Rf−O−CF=CF_2 (式中、Rfは炭素原子1〜8個のパーフルオロアルキ
ル基である) のパーフルオロ(アルキルビニルエーテル)の少くとも
1種とのコポリマーであつて、該コポリマーはコポリマ
ー中に存在する−COF及び −COOH末端基の合計数に実質的に等しいかまたはそ
れより多い量でコポリマー鎖中に存在する−CONH_
2末端基を有しそして炭素原子10^6個当り少くとも
15個の−CH_2OH末端基を有することを特徴とす
る熱安定性で溶融加工可能なコポリマー。 2、パーフルオロ(アルキルビニルエーテル)が式 CF_3−CF_2−CF_2−O−CF=CF_2を
有する特許請求の範囲第1項記載のコポリマー。 3、−COF及び−COOH末端基は実質的に存在せず
そして存在する−CONH_2末端基の量は炭素原子1
0^6個当り少くとも20個である特許請求の範囲第1
項記載のコポリマー。 4、抽出しうるフルオライドイオン含量がコポリマーの
重量に基ずき5ppmより少ない特許請求の範囲第1項
記載のコポリマー。 5、テトラフルオロエチレン/パーフルオロ(アルキル
ビニルエーテル)コポリマー中に存在する−COF及び
−COOH末端基をアミド末端基に転換するに当り、コ
ポリマーをNH_3またはNH_3を生成する窒素化合
物と、少くとも50%の−COF及び−COOH末端基
を−CONH_2基に転換するのに十分な時間接触させ
ること化特徴とするテトラフルオロエチレン/パーフル
オロ(アルキルビニルエーテル)コポリマー中に存在す
る−COF及び−COOH末端基をアミド末端基に転換
する方法。 6、窒素化合物がNH_3である特許請求の範囲第5項
記載の方法、 7、NH_3を固体コポリマー上に通す特許請求の範囲
第6項記載の方法。 8、窒素化合物がアンモニウム塩またはアミンである特
許請求の範囲第5項記載の方法。 9、窒素化合物をコポリマーと共に押出す特許請求の範
囲第8項記載の方法。
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