JPS6128258A - Fsk復調回路 - Google Patents
Fsk復調回路Info
- Publication number
- JPS6128258A JPS6128258A JP14757484A JP14757484A JPS6128258A JP S6128258 A JPS6128258 A JP S6128258A JP 14757484 A JP14757484 A JP 14757484A JP 14757484 A JP14757484 A JP 14757484A JP S6128258 A JPS6128258 A JP S6128258A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- logic means
- output signal
- input
- terminal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L27/00—Modulated-carrier systems
- H04L27/10—Frequency-modulated carrier systems, i.e. using frequency-shift keying
- H04L27/14—Demodulator circuits; Receiver circuits
- H04L27/156—Demodulator circuits; Receiver circuits with demodulation using temporal properties of the received signal, e.g. detecting pulse width
- H04L27/1563—Demodulator circuits; Receiver circuits with demodulation using temporal properties of the received signal, e.g. detecting pulse width using transition or level detection
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Digital Transmission Methods That Use Modulated Carrier Waves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
この発明はrsKg調回路調量路、特にディジタル回路
のみで構成したFSX復調回路に関するものである。
のみで構成したFSX復調回路に関するものである。
従来、F8に復調回路は一般によく知られているように
、複同調回路を使用した周波数弁別器やパルスカウント
方式による復調回路が使用されている。
、複同調回路を使用した周波数弁別器やパルスカウント
方式による復調回路が使用されている。
しかしながら、この複同調回路はLC回路を用いるため
、回路の調整がめんどうであるうえ、温度による特性変
動をも考慮しなけ扛かならず、また回路に起因する遅延
ひずみも生ずるなど、回路を構成する上で検討しなけれ
ばならないことが沢山あシ、設計を行なう上で煩雑であ
った。一方、パルスカウント方式による復調回路は矩形
波を使用するので、複同調回路程複雑ではないが、復調
感度が使用するパルスの幅に比例するので、高周波を扱
う上では不利となる。しかも、パルスを補間する低域p
波器の特性によって出力信号の振幅特性が左右されるの
で、設計の際、信号速度と帯域幅について充分考慮しな
ければならないなどの欠点があった。
、回路の調整がめんどうであるうえ、温度による特性変
動をも考慮しなけ扛かならず、また回路に起因する遅延
ひずみも生ずるなど、回路を構成する上で検討しなけれ
ばならないことが沢山あシ、設計を行なう上で煩雑であ
った。一方、パルスカウント方式による復調回路は矩形
波を使用するので、複同調回路程複雑ではないが、復調
感度が使用するパルスの幅に比例するので、高周波を扱
う上では不利となる。しかも、パルスを補間する低域p
波器の特性によって出力信号の振幅特性が左右されるの
で、設計の際、信号速度と帯域幅について充分考慮しな
ければならないなどの欠点があった。
したがって、この発明の目的はすべてディジタル回路で
構成して回路の複雑な調整を必要とすることなく、シか
も使用する周波数の制限を受けることがない、新規なF
SK復調回路を提供するものである。
構成して回路の複雑な調整を必要とすることなく、シか
も使用する周波数の制限を受けることがない、新規なF
SK復調回路を提供するものである。
このような目的を達成するため、この発明はクロックパ
ルスを出力するクロック発生器と、アナログレベルのF
SK信号を所定レベルのディジタル信号に変換する信号
変換回路と、この信号変換回路の出力信号を前記クロッ
クパルスでゲーティングする第1の論理手段と、前記信
号変換回路の出力信号を反転する第2の論理手段と、前
記第1の論理手段の出力信号をカウントし、下記筒4の
論理手段の出力信号によってリセットする第3の論理手
段と、前記クロックパルスをカウントし、前記第2の論
理手段の出力信号によってリセットする第4の論理手段
と、第1の入力端子に前記第3の論理手段の出力信号が
入力し、第2の入力端子に前記クロックパルスが入力し
、第3の入力端子に前記第4の論理手段の出力信号が入
力し、セット状態を一時記憶する第5の論理手段と、第
1の入力端子に前記第4の論理手段の出力信号が入力し
、第2の入力端子に前記第5の論理手段の出力信号が入
力し、セット状態を一時記憶する第6の論理手段とを備
えるものであり、以下実施例を用いて詳細に説明する。
ルスを出力するクロック発生器と、アナログレベルのF
SK信号を所定レベルのディジタル信号に変換する信号
変換回路と、この信号変換回路の出力信号を前記クロッ
クパルスでゲーティングする第1の論理手段と、前記信
号変換回路の出力信号を反転する第2の論理手段と、前
記第1の論理手段の出力信号をカウントし、下記筒4の
論理手段の出力信号によってリセットする第3の論理手
段と、前記クロックパルスをカウントし、前記第2の論
理手段の出力信号によってリセットする第4の論理手段
と、第1の入力端子に前記第3の論理手段の出力信号が
入力し、第2の入力端子に前記クロックパルスが入力し
、第3の入力端子に前記第4の論理手段の出力信号が入
力し、セット状態を一時記憶する第5の論理手段と、第
1の入力端子に前記第4の論理手段の出力信号が入力し
、第2の入力端子に前記第5の論理手段の出力信号が入
力し、セット状態を一時記憶する第6の論理手段とを備
えるものであり、以下実施例を用いて詳細に説明する。
第1図はこの発明に係るFSK復調回路の一実施例を示
す回路図である。同図において、1はアナログレベルの
FSK(Pi号が入力する入力端子、2はコンパレータ
で構成され、後述の各論理回路−3= が動作するレベルのディジタル信号(第3図(a)参照
)に変換する信号変換回路、3は第3図(b)に示すク
ロックパルスを出力するクロック発生器、4はアンドゲ
ートで構成され、前記信号変換回路2の出力信号がこの
クロック発生器3のクロックパルスによりゲーティング
され、第3図(d)に示す信号を出力する第1の論理手
段、5はインバータで構成され、前記信号変換回路2の
出力信号を反転し、第3図(c)に示す反転信号を出力
する第2の論理手段、6は入力端子CLK、リセット端
子R9および出力端子Qを備えたカウンタで構成され、
前記第1の論理手段4の出力信号をカウントし、第3図
(f)に示す信号を出力する第3の論理手段、7は入力
端子CLK 、リセット端子R1および出力端子Qを備
えたカウンタで構成され、入力端子CLKに入力する前
記クロックパルスをカウントし、リセット端子Rに第2
の論理手段5の出力信号が入力してリセットされ、第3
図(e)K示す信号を出力する第4の論理手段、第1の
入力端子DK第3の論理手段6の出力信号が入力し、第
2の入力端子CLKにクロックパルスが入力し、第3の
入力端子Rに第4の論理手段Tの出力信号が入力するD
タイプのフリップフロップ回路で構成され、出力端子Q
から第3図(1)に示す出力信号を出力する第5の論理
手段、9は第1の入力端子Sに第4の論理手段7の出力
信号が入力し、第2の入力端子Rに第5の論理手段8の
出力信号が入力するR−Sフリップフロップ回路で構成
され、出力端子Qから第3図(h)に示す信号を出力す
る第6の論理手段、10は出力端子である。
す回路図である。同図において、1はアナログレベルの
FSK(Pi号が入力する入力端子、2はコンパレータ
で構成され、後述の各論理回路−3= が動作するレベルのディジタル信号(第3図(a)参照
)に変換する信号変換回路、3は第3図(b)に示すク
ロックパルスを出力するクロック発生器、4はアンドゲ
ートで構成され、前記信号変換回路2の出力信号がこの
クロック発生器3のクロックパルスによりゲーティング
され、第3図(d)に示す信号を出力する第1の論理手
段、5はインバータで構成され、前記信号変換回路2の
出力信号を反転し、第3図(c)に示す反転信号を出力
する第2の論理手段、6は入力端子CLK、リセット端
子R9および出力端子Qを備えたカウンタで構成され、
前記第1の論理手段4の出力信号をカウントし、第3図
(f)に示す信号を出力する第3の論理手段、7は入力
端子CLK 、リセット端子R1および出力端子Qを備
えたカウンタで構成され、入力端子CLKに入力する前
記クロックパルスをカウントし、リセット端子Rに第2
の論理手段5の出力信号が入力してリセットされ、第3
図(e)K示す信号を出力する第4の論理手段、第1の
入力端子DK第3の論理手段6の出力信号が入力し、第
2の入力端子CLKにクロックパルスが入力し、第3の
入力端子Rに第4の論理手段Tの出力信号が入力するD
タイプのフリップフロップ回路で構成され、出力端子Q
から第3図(1)に示す出力信号を出力する第5の論理
手段、9は第1の入力端子Sに第4の論理手段7の出力
信号が入力し、第2の入力端子Rに第5の論理手段8の
出力信号が入力するR−Sフリップフロップ回路で構成
され、出力端子Qから第3図(h)に示す信号を出力す
る第6の論理手段、10は出力端子である。
次に、上記構成によるFSK復調回路の動作について説
明する。いま、入力端子1に受信されるF8に信号の中
心周波数をf。とじ、マーク周波数をfm、スペース周
波数をf、(ただし、f□くf、)とすると、 f e−(1m+18 )/2 (1)であ
る。また、各周波数の周期を fe” ’/Tc tm−1/’rm t8=’A’、 (2)とすると、こ
れらの関係は第2図(a)〜第2図(、)に示すことが
できる。
明する。いま、入力端子1に受信されるF8に信号の中
心周波数をf。とじ、マーク周波数をfm、スペース周
波数をf、(ただし、f□くf、)とすると、 f e−(1m+18 )/2 (1)であ
る。また、各周波数の周期を fe” ’/Tc tm−1/’rm t8=’A’、 (2)とすると、こ
れらの関係は第2図(a)〜第2図(、)に示すことが
できる。
・一方、入力端子1に入力するFSK信号のキャリアは
一般に正弦波と考えられるので、信号変換回路2の出力
信号は第2図(b)または第2図(、)に示す信号が得
られる。したがって、マーク周波数fm もしくはスペ
ース周波数Tllが判別できればFSX信号を復脚する
ことができる。そこで、第3の論理手段6および第4の
論理手段Tのカウント数をそれぞれNとし、りpツク発
生器3のり四ツク周波数をfo とすると、 fo−2×Nxfe (3)なる関係があ
るとき、次のようにしてT□とT。
一般に正弦波と考えられるので、信号変換回路2の出力
信号は第2図(b)または第2図(、)に示す信号が得
られる。したがって、マーク周波数fm もしくはスペ
ース周波数Tllが判別できればFSX信号を復脚する
ことができる。そこで、第3の論理手段6および第4の
論理手段Tのカウント数をそれぞれNとし、りpツク発
生器3のり四ツク周波数をfo とすると、 fo−2×Nxfe (3)なる関係があ
るとき、次のようにしてT□とT。
を分離することができる。まず、入力端子1に入力する
FSX信号のマーク周波数fmの場合、第4の論理手段
Tの動作はそのリセット端子Rが低レベルのとき、入力
端子CLKに入力するクロックパルスをカウントするが
、Tc / 2 < Tm/ 2であるから、リセット
端子Rが高レベルになる前にカウント動作が終シ、出力
端子Qが高レベルとなる。そして、リセット端子Rが高
レベルになると、この第40論理手段Tはリセットされ
、出力端子Qは再び低レベルになる。したがって、この
第4の論理手段TO出力端子Qから第3図(・)に示す
出力信号が出力される。一方、第3の論理手段6の動作
は、そのリセット端子Rが低レベルのとき、入力端子C
LKに入力するクロックパルスをカウントするが、この
リセット端子Rにはti4の論理手段Tの出力信号が入
力するため、この第4の論理手段Tのカウント動作が終
ると同時に、この第3の論理手段Bのリセット端子Rは
高レベルになるので、この第3の論理手段60力ウント
動作が終了する。したがって、その出力端子Qから第3
図(f)に示すように何んら出力信号が出力されない。
FSX信号のマーク周波数fmの場合、第4の論理手段
Tの動作はそのリセット端子Rが低レベルのとき、入力
端子CLKに入力するクロックパルスをカウントするが
、Tc / 2 < Tm/ 2であるから、リセット
端子Rが高レベルになる前にカウント動作が終シ、出力
端子Qが高レベルとなる。そして、リセット端子Rが高
レベルになると、この第40論理手段Tはリセットされ
、出力端子Qは再び低レベルになる。したがって、この
第4の論理手段TO出力端子Qから第3図(・)に示す
出力信号が出力される。一方、第3の論理手段6の動作
は、そのリセット端子Rが低レベルのとき、入力端子C
LKに入力するクロックパルスをカウントするが、この
リセット端子Rにはti4の論理手段Tの出力信号が入
力するため、この第4の論理手段Tのカウント動作が終
ると同時に、この第3の論理手段Bのリセット端子Rは
高レベルになるので、この第3の論理手段60力ウント
動作が終了する。したがって、その出力端子Qから第3
図(f)に示すように何んら出力信号が出力されない。
したがって、第5の論理手段8は動作せず、その出力端
子Qからは第3図(f)に示すように信号は出力されな
い。このため、第6の論理手段8の第2の入力端子Rに
は何んら信号が入力しない。
子Qからは第3図(f)に示すように信号は出力されな
い。このため、第6の論理手段8の第2の入力端子Rに
は何んら信号が入力しない。
一方、この第6の論理手段9の第1の入力端子Sには前
記第4の論理手段Tの出力信号(第3図(、)=7− 参照)が入力するため、この出力信号が高レベルになつ
九とき、この第6の論理手段9はセットされ、その出力
端子Qから第3図(h)に示すように高レベルの出力信
号が出力される0すなわち、マーク周波数fmの入力に
対し、出力端子10は高レベルになる。
記第4の論理手段Tの出力信号(第3図(、)=7− 参照)が入力するため、この出力信号が高レベルになつ
九とき、この第6の論理手段9はセットされ、その出力
端子Qから第3図(h)に示すように高レベルの出力信
号が出力される0すなわち、マーク周波数fmの入力に
対し、出力端子10は高レベルになる。
次に、入力信号1に入力するFSK信号のスペース周波
数f、の場合、第4の論理手段Tの動作はTa/2時間
だけ、入力端子CLKに入力するクロックパルス(第3
図(b)参照)をカウントするが、T(1/2 > T
I/2であるから、この第4の論理手段1がカウントを
終る前に、そのリセット端子Rが高レベルになるため、
この第4の論理手段Tはリセットされる。したがって、
この第4の論理手段Tの出力端子Qから何んら出力信号
は出力されない。一方、第3の論理手段6の動作はその
リセット端子RK第4の論理手段1からの高レベルの出
力信号が入力しないため、リセット信号が与えられない
。この丸め、この第3の論理手段6はその入力端子CL
Kに入力する第3図(d) K示す歯抜けのクロックパ
ルスを連続してカウントし、一度カウントを終る毎に出
力信号は高レベルと低レベルを繰り返す。このため、そ
の出力端子Qは入力端子CLKに入力する歯抜けのクロ
ックパルス(第3図(d)参照)をN分周し、第3図(
f)に示す信号を出力する。そして、この第3図(f)
に示す出力信号は第5の論理手段8の第1の入力端子D
4c入力する。したがって、この第5の論理手R8の出
力端子Qから第3図(吟に示す出力信号が出力される。
数f、の場合、第4の論理手段Tの動作はTa/2時間
だけ、入力端子CLKに入力するクロックパルス(第3
図(b)参照)をカウントするが、T(1/2 > T
I/2であるから、この第4の論理手段1がカウントを
終る前に、そのリセット端子Rが高レベルになるため、
この第4の論理手段Tはリセットされる。したがって、
この第4の論理手段Tの出力端子Qから何んら出力信号
は出力されない。一方、第3の論理手段6の動作はその
リセット端子RK第4の論理手段1からの高レベルの出
力信号が入力しないため、リセット信号が与えられない
。この丸め、この第3の論理手段6はその入力端子CL
Kに入力する第3図(d) K示す歯抜けのクロックパ
ルスを連続してカウントし、一度カウントを終る毎に出
力信号は高レベルと低レベルを繰り返す。このため、そ
の出力端子Qは入力端子CLKに入力する歯抜けのクロ
ックパルス(第3図(d)参照)をN分周し、第3図(
f)に示す信号を出力する。そして、この第3図(f)
に示す出力信号は第5の論理手段8の第1の入力端子D
4c入力する。したがって、この第5の論理手R8の出
力端子Qから第3図(吟に示す出力信号が出力される。
したがって、tK6の論理手段8はその第3の入力端子
RIC第3図(f)に示す出力信号が入力するので、そ
の出力信号が高レベルになったとき、リセットされ、そ
の出力端子Qは第3図(h)に示すように低レベルにな
る0したがって、出力端子10は低レベルになプ、スペ
ース周波数f、を検出するととができる。このようにし
て、マーク周波数f、とスペース周波数f、に対し、第
3の論理手R6および第4の論理手段TOカウント数N
を適当に決めることによ、9、FSKの復調回路をディ
ジタル回路で構成することができる。
RIC第3図(f)に示す出力信号が入力するので、そ
の出力信号が高レベルになったとき、リセットされ、そ
の出力端子Qは第3図(h)に示すように低レベルにな
る0したがって、出力端子10は低レベルになプ、スペ
ース周波数f、を検出するととができる。このようにし
て、マーク周波数f、とスペース周波数f、に対し、第
3の論理手R6および第4の論理手段TOカウント数N
を適当に決めることによ、9、FSKの復調回路をディ
ジタル回路で構成することができる。
以上詳細に説明したように、この発明に係るFSK復調
回路によればすべてディジタル回路で構成できるので、
構成が簡単になるうえ、IC化できるので回路を集約す
ることができる。しかも、回路を調整する必要がなくな
るうえ、復調感度の制限によって使用する周波数の制限
を受けることもなくなるなどの効果がある。
回路によればすべてディジタル回路で構成できるので、
構成が簡単になるうえ、IC化できるので回路を集約す
ることができる。しかも、回路を調整する必要がなくな
るうえ、復調感度の制限によって使用する周波数の制限
を受けることもなくなるなどの効果がある。
第1図はこの発明に係るFSKa調回路の一実施例を示
す回路図、flc2図(、)〜第2図(C)は第1図の
FSK信号の中心周波数f0.マーク周波数fTn、お
よびスペース周波数イ、の関係を示す図、第3図(#k
)〜第3図(h)は第1図の各部の波形を示す図である
。 1・・・・入力端子、2壷・e・信号変換回路、3・・
−・クロック発生器、4拳・・・第1の論理手段、5・
ψ・・第2の論理手段、6@・・・第3の論理手段、7
・拳・・第4の論理手段、81111#ll第5の論理
手段、9・・11−第6の論理手段、10・―・・出力
端子。 0 E 瞬
す回路図、flc2図(、)〜第2図(C)は第1図の
FSK信号の中心周波数f0.マーク周波数fTn、お
よびスペース周波数イ、の関係を示す図、第3図(#k
)〜第3図(h)は第1図の各部の波形を示す図である
。 1・・・・入力端子、2壷・e・信号変換回路、3・・
−・クロック発生器、4拳・・・第1の論理手段、5・
ψ・・第2の論理手段、6@・・・第3の論理手段、7
・拳・・第4の論理手段、81111#ll第5の論理
手段、9・・11−第6の論理手段、10・―・・出力
端子。 0 E 瞬
Claims (1)
- クロックパルスを出力するクロック発生器と、アナログ
レベルのFSK信号を所定レベルのディジタル信号に変
換する信号変換回路と、この信号変換回路の出力信号を
前記クロックパルスでゲーテイングする第1の論理手段
と、前記信号変換回路の出力信号を反転する第2の論理
手段と、前記第1の論理手段の出力信号をカウントし、
下記第4の論理手段の出力信号によつてリセットする第
3の論理手段と、前記クロックパルスをカウントし、前
記第2の論理手段の出力信号によつてリセットする第4
の論理手段と、第1の入力端子に前記第3の論理手段の
出力信号が入力し、第2の入力端子に前記クロックパル
スが入力し、第3の入力端子に前記第4の論理手段の出
力信号が入力し、セット状態を一時記憶する第5の論理
手段と、第1の入力端子に前記第4の論理手段の出力信
号が入力し、第2の入力端子に前記第5の論理手段の出
力信号が入力し、セット状態を一時記憶する第6の論理
手段とを備えたことを特徴とするFSK復調回路。
Priority Applications (6)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14757484A JPS6128258A (ja) | 1984-07-18 | 1984-07-18 | Fsk復調回路 |
EP85304946A EP0170454B1 (en) | 1984-07-18 | 1985-07-11 | Fsk demodulator |
DE8585304946T DE3575251D1 (de) | 1984-07-18 | 1985-07-11 | Fsk-demodulator. |
AU44845/85A AU575180B2 (en) | 1984-07-18 | 1985-07-12 | Fsk demodulator |
US06/754,392 US4616187A (en) | 1984-07-18 | 1985-07-12 | Frequency shift keying signal for a demodulator |
CA000486949A CA1243083A (en) | 1984-07-18 | 1985-07-17 | Fsk demodulator |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14757484A JPS6128258A (ja) | 1984-07-18 | 1984-07-18 | Fsk復調回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6128258A true JPS6128258A (ja) | 1986-02-07 |
Family
ID=15433438
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14757484A Pending JPS6128258A (ja) | 1984-07-18 | 1984-07-18 | Fsk復調回路 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4616187A (ja) |
EP (1) | EP0170454B1 (ja) |
JP (1) | JPS6128258A (ja) |
AU (1) | AU575180B2 (ja) |
CA (1) | CA1243083A (ja) |
DE (1) | DE3575251D1 (ja) |
Families Citing this family (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6128258A (ja) * | 1984-07-18 | 1986-02-07 | Nec Corp | Fsk復調回路 |
JP2804755B2 (ja) * | 1986-09-01 | 1998-09-30 | 株式会社日立製作所 | Fsk信号復調回路 |
US4868861A (en) * | 1988-04-28 | 1989-09-19 | Amaf Industries, Inc. | Trunk dialing converter |
US5022055A (en) * | 1988-04-28 | 1991-06-04 | Amaf Industries, Inc. | Trunk dialing converter |
JP2863186B2 (ja) * | 1989-03-14 | 1999-03-03 | 沖電気工業株式会社 | Msk信号検出回路 |
JPH0813049B2 (ja) * | 1990-06-20 | 1996-02-07 | 三菱電機株式会社 | 周波数誤差検出装置 |
DE4210265C2 (de) * | 1992-03-28 | 1994-02-17 | Voelkel Mikroelektronik Gmbh | Verfahren und Vorrichtung zur digitalen Aufbereitung frequenzmodulierter Signale, insbesondere für Funkempfänger |
US5732108A (en) * | 1993-03-04 | 1998-03-24 | Nokia Mobile Phones Ltd. | Method and apparatus for producing a difference signal between two signal frequencies, and for detection of modulation |
DE19614979C2 (de) | 1995-04-20 | 2001-05-17 | Fujitsu Ltd | Hochfrequenz-Sende-Empfangs-Vorrichtung zur Datenkommunikation |
US5917430A (en) * | 1995-08-28 | 1999-06-29 | The Safety Warning System, L.C. | Radar based highway safety warning system |
US5684837A (en) * | 1996-03-06 | 1997-11-04 | United Microelectronics Corporation | Adjustable digital FSK demodulator |
US7881409B2 (en) * | 2004-01-22 | 2011-02-01 | The Regents Of The University Of Michigan | Demodulator, chip and method for digitally demodulating an FSK signal |
JP5988863B2 (ja) * | 2012-12-27 | 2016-09-07 | パナソニック株式会社 | 受信装置及び復調方法 |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3614639A (en) * | 1969-07-30 | 1971-10-19 | Ibm | Fsk digital demodulator with majority decision filtering |
US3979685A (en) * | 1974-09-16 | 1976-09-07 | Hycom Incorporated | Frequency shift key demodulator |
DE2630957A1 (de) * | 1976-07-07 | 1978-01-12 | Licentia Gmbh | Einrichtung zur demodulation |
JPS6128258A (ja) * | 1984-07-18 | 1986-02-07 | Nec Corp | Fsk復調回路 |
-
1984
- 1984-07-18 JP JP14757484A patent/JPS6128258A/ja active Pending
-
1985
- 1985-07-11 EP EP85304946A patent/EP0170454B1/en not_active Expired
- 1985-07-11 DE DE8585304946T patent/DE3575251D1/de not_active Expired - Fee Related
- 1985-07-12 AU AU44845/85A patent/AU575180B2/en not_active Ceased
- 1985-07-12 US US06/754,392 patent/US4616187A/en not_active Expired - Lifetime
- 1985-07-17 CA CA000486949A patent/CA1243083A/en not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE3575251D1 (de) | 1990-02-08 |
AU575180B2 (en) | 1988-07-21 |
US4616187A (en) | 1986-10-07 |
EP0170454B1 (en) | 1990-01-03 |
EP0170454A1 (en) | 1986-02-05 |
CA1243083A (en) | 1988-10-11 |
AU4484585A (en) | 1986-01-23 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS6128258A (ja) | Fsk復調回路 | |
JPH0129469B2 (ja) | ||
US4475219A (en) | Demodulator for frequency-shift-keyed binary data signals | |
US5818881A (en) | Digital frequency demodulator | |
US3995222A (en) | Sinusoidal waveform generator | |
JP3649874B2 (ja) | 分周回路 | |
US3632876A (en) | Binary to pulse waveform converter | |
US5345188A (en) | Sigma-delta digital FM demodulator | |
US3863161A (en) | Digital method and apparatus for dynamically monitoring the frequency of a frequency varying signal | |
US4224574A (en) | Digital frequency quadrupler | |
US5850161A (en) | Digital FM demodulator using pulse generators | |
JPS6156651B2 (ja) | ||
JP2769777B2 (ja) | パルス幅変調信号のディジタル信号への復調回路 | |
JPH0470011A (ja) | Fm復調器 | |
US4322686A (en) | Frequency comparator circuit | |
US3961277A (en) | Frequency demodulator, especially for data-transmission system | |
JP3233016B2 (ja) | Msk復調回路 | |
JPH018046Y2 (ja) | ||
JPH0552882A (ja) | 周波数測定回路 | |
JPS582493B2 (ja) | デイジタルイソウドウキカイロ | |
JP3341544B2 (ja) | 信号周期計測装置 | |
JPH0153925B2 (ja) | ||
JPH04287420A (ja) | デジタル奇数分周回路 | |
SU1363501A1 (ru) | Цифровой частотный демодул тор | |
SU363198A1 (ru) | УСТРОЙСТВО дл ПРЕОБРАЗОВАНИЯ ЧАСТОТНО-МОДУЛИРОВАННОГО СИГНАЛА |