JPS61201555A - 電子ボタン電話装置 - Google Patents
電子ボタン電話装置Info
- Publication number
- JPS61201555A JPS61201555A JP4192485A JP4192485A JPS61201555A JP S61201555 A JPS61201555 A JP S61201555A JP 4192485 A JP4192485 A JP 4192485A JP 4192485 A JP4192485 A JP 4192485A JP S61201555 A JPS61201555 A JP S61201555A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- amplifier circuit
- doorbell
- call tone
- sound signal
- incoming call
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M9/00—Arrangements for interconnection not involving centralised switching
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Interconnected Communication Systems, Intercoms, And Interphones (AREA)
- Sub-Exchange Stations And Push- Button Telephones (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、電子ボタン電話装置に関し、特にドアホン呼
出音の表示に関するものである。
出音の表示に関するものである。
従来、この種のドアホン通話機能付き電子ボタン電話機
は、ドアホンから外来者による呼出しがあった場合、呼
出音はボタン電話機に内蔵されたスピーカから送出され
、在宅者としての使用者に来客を知らせていた。
は、ドアホンから外来者による呼出しがあった場合、呼
出音はボタン電話機に内蔵されたスピーカから送出され
、在宅者としての使用者に来客を知らせていた。
第２図に従来の電子ボタン電話装置を示す。この電子ボ
タン電話装置はドアホン１．ドアホン着信検出部２．ボ
タン電話機３．増幅回路４および外部スピーカ５から構
成されている。
タン電話装置はドアホン１．ドアホン着信検出部２．ボ
タン電話機３．増幅回路４および外部スピーカ５から構
成されている。
次にこの装置の動作について説明する。ドアホン１から
の呼出音は音声信号ａとなりドアホン着信検出部２にお
いて着信検出される。音声信号ａはボタン電話機３に入
力され内蔵されたスピーカ（図示されない）から呼出音
として送出される。
の呼出音は音声信号ａとなりドアホン着信検出部２にお
いて着信検出される。音声信号ａはボタン電話機３に入
力され内蔵されたスピーカ（図示されない）から呼出音
として送出される。
また使用者の操作によりボタン電話機３から出力された
外部一斉呼出しの音声信号すは増幅回路４で増幅された
後外部スピーカ５から呼出音とて送出される。すなわち
、ドアホン１からの呼出音が外部スピーカ５から直接送
出されることはない。
外部一斉呼出しの音声信号すは増幅回路４で増幅された
後外部スピーカ５から呼出音とて送出される。すなわち
、ドアホン１からの呼出音が外部スピーカ５から直接送
出されることはない。
上述した従来の電子ボタン電話装置においては、使用者
が電子ボタン電話装置から離れた場所または電子ボタン
電話装置の設置されていない部屋等に居た場合、あるい
は、電子ボタン電話装置が外部騒音の多い場所に設置さ
れている場合、ドアホンからの呼出音を確認しづらく、
外来者を不用意に待たせてしまうという問題があった。
が電子ボタン電話装置から離れた場所または電子ボタン
電話装置の設置されていない部屋等に居た場合、あるい
は、電子ボタン電話装置が外部騒音の多い場所に設置さ
れている場合、ドアホンからの呼出音を確認しづらく、
外来者を不用意に待たせてしまうという問題があった。
このような問題点を解決するために本発明は、電子ボタ
ン電話装置において、ドアホン着信検出部と増幅回路と
を接続するスイッチング手段を設けるようにしたもので
ある。
ン電話装置において、ドアホン着信検出部と増幅回路と
を接続するスイッチング手段を設けるようにしたもので
ある。
本発明においては、スイッチング手段によりドアホン呼
出音を外部スピーカから直接送出する。
出音を外部スピーカから直接送出する。
第１図に本発明に係わる電子ボタン電話装置の一実施例
を示す。第１図において、６はドアホン着信検出部２と
増幅回路４とを接続するためのスイッチング手段として
のスイッチである。
を示す。第１図において、６はドアホン着信検出部２と
増幅回路４とを接続するためのスイッチング手段として
のスイッチである。
次にこのように構成された装置の動作について説明する
。ドアホン１から呼出音による音声信号ａが送出される
とドアホン着信検出部２は、呼出音による音声信号ａの
着信を検出しスイッチ６を接続する。音声信号ａはボタ
ン電話機３に送出されるとともにスイッチ６を経由して
増幅回路４に入力される。増幅回路４で増幅された音声
信号ａは外部スピーカ５から呼出音として送出される。
。ドアホン１から呼出音による音声信号ａが送出される
とドアホン着信検出部２は、呼出音による音声信号ａの
着信を検出しスイッチ６を接続する。音声信号ａはボタ
ン電話機３に送出されるとともにスイッチ６を経由して
増幅回路４に入力される。増幅回路４で増幅された音声
信号ａは外部スピーカ５から呼出音として送出される。
ドアホン１からの呼出音が停止すると音声信号ａは消失
しドアホン着信検出部２はスイッチ６を切断する。これ
により外部スピーカ５からの呼出音送出は停止する。
しドアホン着信検出部２はスイッチ６を切断する。これ
により外部スピーカ５からの呼出音送出は停止する。
以上説明したように本発明は、電子ボタン電話装置にお
いて、ドアホン着信検出部と増幅回路とを接続するスイ
ッチング手段を設けることにより、ドアホン呼出音を外
部スピーカから送出することかできるようにしたので、
ボタン電話機を設置していない場所および外部騒音が多
くボタン電話機に内蔵されたスピーカからの呼出音を６
ｉ ＬＵできない場所においてもドアホン呼出音を知ら
せることができる効果がある。
いて、ドアホン着信検出部と増幅回路とを接続するスイ
ッチング手段を設けることにより、ドアホン呼出音を外
部スピーカから送出することかできるようにしたので、
ボタン電話機を設置していない場所および外部騒音が多
くボタン電話機に内蔵されたスピーカからの呼出音を６
ｉ ＬＵできない場所においてもドアホン呼出音を知ら
せることができる効果がある。
第１図は本発明に係わる電子ボタン電話装置の一実施例
を示す系統図、第２図は従来の電子ボタン電話装置を示
す系統図である。 ｌ・・・・ドアホン、２・・・・ドアホン着信検出部、
３・・・・ボタン電話機、４・・・・増幅回路、５・・
・・外部スピーカ、６・・・・スイッチ。
を示す系統図、第２図は従来の電子ボタン電話装置を示
す系統図である。 ｌ・・・・ドアホン、２・・・・ドアホン着信検出部、
３・・・・ボタン電話機、４・・・・増幅回路、５・・
・・外部スピーカ、６・・・・スイッチ。
Claims (1)
- 外来者と在宅者との通話に用いるドアホンと、このドア
ホンからの呼出音を検出するドアホン着信検出部と、こ
のドアホン着信検出部から出力された音声信号が入力さ
れるボタン電話機と、このボタン電話機から出力された
外部一斉呼出しの音声信号を増幅する増幅回路と、この
増幅回路に接続された外部スピーカとを有する電子ボタ
ン電話装置において、前記ドアホン着信検出部と前記増
幅回路とを接続するスイッチング手段を備えたことを特
徴とする電子ボタン電話装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4192485A JPS61201555A (ja) | 1985-03-05 | 1985-03-05 | 電子ボタン電話装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4192485A JPS61201555A (ja) | 1985-03-05 | 1985-03-05 | 電子ボタン電話装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61201555A true JPS61201555A (ja) | 1986-09-06 |
Family
ID=12621789
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4192485A Pending JPS61201555A (ja) | 1985-03-05 | 1985-03-05 | 電子ボタン電話装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61201555A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02223295A (ja) * | 1989-02-23 | 1990-09-05 | Matsushita Electric Works Ltd | 電話交換システム |
-
1985
- 1985-03-05 JP JP4192485A patent/JPS61201555A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02223295A (ja) * | 1989-02-23 | 1990-09-05 | Matsushita Electric Works Ltd | 電話交換システム |
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