JPS61201477A - Fetチツプパタ−ン - Google Patents
Fetチツプパタ−ンInfo
- Publication number
- JPS61201477A JPS61201477A JP4394785A JP4394785A JPS61201477A JP S61201477 A JPS61201477 A JP S61201477A JP 4394785 A JP4394785 A JP 4394785A JP 4394785 A JP4394785 A JP 4394785A JP S61201477 A JPS61201477 A JP S61201477A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- thick plating
- plating layers
- electrode
- gate electrode
- drain electrode
- Prior art date
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- Granted
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- Wire Bonding (AREA)
- Junction Field-Effect Transistors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、倒置形でボンディングされるFETチップ
に係り、特にボンディング強度の向上をはかったFET
チップパターンに関するものである。
に係り、特にボンディング強度の向上をはかったFET
チップパターンに関するものである。
第3図(a)〜(d)は従来のFETチップパターンの
概略構成を示す図であり、第3図(a)は上面図、第3
1W (b) 〜(d)は第3図(a)のA−All。
概略構成を示す図であり、第3図(a)は上面図、第3
1W (b) 〜(d)は第3図(a)のA−All。
B−B@およびC−C線による断面側面図をそれぞれ示
す。なお、以下の説明では半導体基板として砒化ガリウ
ム(GaAs)を用いたショットキ障壁ゲート構造Ga
As電界効果トランジスタ(以下GaAa MES
FET )のチップパターンを例にとり説明を行う。
す。なお、以下の説明では半導体基板として砒化ガリウ
ム(GaAs)を用いたショットキ障壁ゲート構造Ga
As電界効果トランジスタ(以下GaAa MES
FET )のチップパターンを例にとり説明を行う。
この従来例では、半絶縁性GaAs基板11ゴ気相エピ
タキシヤル成長法等で形成されたチャネル層な形成する
メサfiGaAa半導体層120表面にソース電極13
およびドレイン電極14の各オーミック電極とショット
キバリ7ゲート電也15とが形成され、各電極13〜1
5の所望の部分にボンディング導体として厚メッキ層1
6が選択的に形成されている。このよ5なFETチップ
に対しFETパツクージとのボンディングのため中間導
体として第4図C&)〜(d)に示すように、金リボン
17′%:農面から熱圧着することにより、ソース、ド
レインおよびゲートの各電極13.14゜15上の厚メ
ッキ層16に同時に接着する必要があるが、従来例のF
ETチップの構造では、ドレイン電極14およびグー)
111億15上の厚メッキ層16は電極バッド嘱全域に
亘り一体化した形状からなり、ソース電極13上の個々
の浮メッキ層16に比べかなり大きなものとなっていた
。
タキシヤル成長法等で形成されたチャネル層な形成する
メサfiGaAa半導体層120表面にソース電極13
およびドレイン電極14の各オーミック電極とショット
キバリ7ゲート電也15とが形成され、各電極13〜1
5の所望の部分にボンディング導体として厚メッキ層1
6が選択的に形成されている。このよ5なFETチップ
に対しFETパツクージとのボンディングのため中間導
体として第4図C&)〜(d)に示すように、金リボン
17′%:農面から熱圧着することにより、ソース、ド
レインおよびゲートの各電極13.14゜15上の厚メ
ッキ層16に同時に接着する必要があるが、従来例のF
ETチップの構造では、ドレイン電極14およびグー)
111億15上の厚メッキ層16は電極バッド嘱全域に
亘り一体化した形状からなり、ソース電極13上の個々
の浮メッキ層16に比べかなり大きなものとなっていた
。
このため同じ熱圧着条件の下で、ドレイン電極14およ
びゲート電極&=4=PI S上の淳メッキ層16に対
する金リボン1Tの接着強度は、ソース電極13上に比
べ小さくなっており素子信頼性の低下の要因となってい
た。また接着強度向上のため熱圧着荷重および時間を増
大するとFETチップにクラックや割れを生じたり、ソ
ース電極13ト亀&15が短絡する等の歩留り低下の問
題を生じていた。
びゲート電極&=4=PI S上の淳メッキ層16に対
する金リボン1Tの接着強度は、ソース電極13上に比
べ小さくなっており素子信頼性の低下の要因となってい
た。また接着強度向上のため熱圧着荷重および時間を増
大するとFETチップにクラックや割れを生じたり、ソ
ース電極13ト亀&15が短絡する等の歩留り低下の問
題を生じていた。
この発明は、上記のような問題点を解消するためになさ
れたもので、金リボンに対する厚メッキ層の接着強度が
ドレイン11L他およびゲート亀惚上においてもソース
電極上と同様となるように改善しf、−F ETチップ
パターンを得ることを目的とする。
れたもので、金リボンに対する厚メッキ層の接着強度が
ドレイン11L他およびゲート亀惚上においてもソース
電極上と同様となるように改善しf、−F ETチップ
パターンを得ることを目的とする。
この発明に係る倒置形でボンディングされるFETチッ
プパターンは、ドレイン[極およびゲート電極のパッド
部上の所望の位置にバンプ状厚メッキ層を同一形状で分
割して形成したものである。
プパターンは、ドレイン[極およびゲート電極のパッド
部上の所望の位置にバンプ状厚メッキ層を同一形状で分
割して形成したものである。
この発明においては、倒置形でボンディングされるFE
Tチップにおいて、ドレイン電極およびグー)ME電極
上金リボンに対するボンディング導体としての厚メッキ
層が分割、縮小化されることからボンディング強度の改
善を図ることができる。
Tチップにおいて、ドレイン電極およびグー)ME電極
上金リボンに対するボンディング導体としての厚メッキ
層が分割、縮小化されることからボンディング強度の改
善を図ることができる。
、第1図(a)〜(d)はこの発明の一実施例の構成を
示すFETチップパターンの概略図であり、第1図(a
)はその上面図、第1図(b)〜(d)は各破断線A−
A線、B−B?@およびC−C葱による断面側面図であ
る。半絶縁性GaAa基板1上に気相エピタキシャル成
長法等で形成されたチャネル層↓ を形成するメサff1GaAs半導体20表面に金、グ
ルマニクムなどによるソース電極3およびドレイン電極
4の各オーミック電極とフルミニクム等によるショット
キバリ7グート篭極5とが選択的に形成された後、ソー
ス電極3上並びにドレイン電極4.ゲート電極5のパッ
ド部上の所望の位置に、電解メッキ法等により分割され
た同一形状の厚メッキ層6が形成されている。この実施
例では、ドレイン電極4およびゲート電極5上の分割さ
れた厚メツキ層60幅はソース電極3上の厚メッキ層6
と同一で、長さはパット°端から第2図に示すようなソ
ース電極3上の厚メッキ層6にボンディングされる金リ
ボンTと接触しない位置まで任意に設定できる。このよ
うな構成にするこ、とによって、第2図(a) 〜(d
) K示すように、FETチップを倒置形で金リボンT
にボンディングする場合、ドレイン電極4およびゲート
電極5上の厚メッキ層6は分割、縮小化されていること
からソース電極3上と同様に、金リボンTの中へ適度に
埋没するため接着強度の改善が図られる。
示すFETチップパターンの概略図であり、第1図(a
)はその上面図、第1図(b)〜(d)は各破断線A−
A線、B−B?@およびC−C葱による断面側面図であ
る。半絶縁性GaAa基板1上に気相エピタキシャル成
長法等で形成されたチャネル層↓ を形成するメサff1GaAs半導体20表面に金、グ
ルマニクムなどによるソース電極3およびドレイン電極
4の各オーミック電極とフルミニクム等によるショット
キバリ7グート篭極5とが選択的に形成された後、ソー
ス電極3上並びにドレイン電極4.ゲート電極5のパッ
ド部上の所望の位置に、電解メッキ法等により分割され
た同一形状の厚メッキ層6が形成されている。この実施
例では、ドレイン電極4およびゲート電極5上の分割さ
れた厚メツキ層60幅はソース電極3上の厚メッキ層6
と同一で、長さはパット°端から第2図に示すようなソ
ース電極3上の厚メッキ層6にボンディングされる金リ
ボンTと接触しない位置まで任意に設定できる。このよ
うな構成にするこ、とによって、第2図(a) 〜(d
) K示すように、FETチップを倒置形で金リボンT
にボンディングする場合、ドレイン電極4およびゲート
電極5上の厚メッキ層6は分割、縮小化されていること
からソース電極3上と同様に、金リボンTの中へ適度に
埋没するため接着強度の改善が図られる。
なお、上記実施例では、ショットキしくり7ゲート構造
のGaAsFETチップパターンについて述べたが、こ
の発明はこれに限らず接合形などのその他の構造、また
GaAs以外の半導体を用いたFETチップパターンに
も適用できる。
のGaAsFETチップパターンについて述べたが、こ
の発明はこれに限らず接合形などのその他の構造、また
GaAs以外の半導体を用いたFETチップパターンに
も適用できる。
この発明は以上説明したとおり、倒置形でボンディング
されるFETチップにおいて、ドレイン電極およびゲー
ト電極のパッド部に形成されるバンプ上の厚メッキWl
が、ソース電極上の厚メッキ層にボンディングされる金
リボンと接触しない任意の位置に分割、縮小化されて形
成されているので、FETパッケージとの中間導体とし
ての金リボンに厚メッキ層が適度に埋没し接着強度の改
善が図られる。また厚メッキ層の側面部が接着に利用で
きることから、厚メッキJ−の分割、縮小化による接触
抵抗の増大が防止できるという利点がある。
されるFETチップにおいて、ドレイン電極およびゲー
ト電極のパッド部に形成されるバンプ上の厚メッキWl
が、ソース電極上の厚メッキ層にボンディングされる金
リボンと接触しない任意の位置に分割、縮小化されて形
成されているので、FETパッケージとの中間導体とし
ての金リボンに厚メッキ層が適度に埋没し接着強度の改
善が図られる。また厚メッキ層の側面部が接着に利用で
きることから、厚メッキJ−の分割、縮小化による接触
抵抗の増大が防止できるという利点がある。
4、図面の(資)率なa8A
第1図(a) 〜(d) 、第2図(a)〜(d)はこ
の発明の一実施例を示すGaAsFETチップパターン
および金リボンボンディング時の概略構成を示す図で、
各(IL)図は上面図、各(b)〜(d)は各破断線A
−A線、B−B線、C−C線による断面側面図、第3図
(&) 〜(d) 、第4図(a) 〜(d)は従来の
GaAsFETチップパターンおよび金リボンボンディ
ング時の概略構成を示す図で、各(a)〜(d)は第1
図、第2図の各(a)〜(d)と同様な上面図および断
面側面図である。
の発明の一実施例を示すGaAsFETチップパターン
および金リボンボンディング時の概略構成を示す図で、
各(IL)図は上面図、各(b)〜(d)は各破断線A
−A線、B−B線、C−C線による断面側面図、第3図
(&) 〜(d) 、第4図(a) 〜(d)は従来の
GaAsFETチップパターンおよび金リボンボンディ
ング時の概略構成を示す図で、各(a)〜(d)は第1
図、第2図の各(a)〜(d)と同様な上面図および断
面側面図である。
図において、1は半絶縁性GhAs基板、2はメサ型G
aAs+半導体層、3はソース電極、4はドレイン電極
、5はゲート電極、6は厚メッキ膚、7は金リボンであ
る。
aAs+半導体層、3はソース電極、4はドレイン電極
、5はゲート電極、6は厚メッキ膚、7は金リボンであ
る。
なお、各図中の同一符号は同一または相当部分を示す。
代理人 大岩 増車 (外2名ン
第1図
6:4メツモ1
第2図
第3図
第4図
Claims (1)
- アイランド状のソース電極およびドレイン電極とゲート
電極のパッド部の所望の位置に形成されたバンプ状の厚
メッキ層を介して倒置形でボンディングされるFETチ
ップにおいて、前記ドレイン電極およびゲート電極のパ
ッド部上の所望の位置にバンプ状の厚メッキ層を同一形
状に複数に分割して形成したことを特徴とするFETチ
ップパターン。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4394785A JPS61201477A (ja) | 1985-03-04 | 1985-03-04 | Fetチツプパタ−ン |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4394785A JPS61201477A (ja) | 1985-03-04 | 1985-03-04 | Fetチツプパタ−ン |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61201477A true JPS61201477A (ja) | 1986-09-06 |
JPH0362019B2 JPH0362019B2 (ja) | 1991-09-24 |
Family
ID=12677899
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4394785A Granted JPS61201477A (ja) | 1985-03-04 | 1985-03-04 | Fetチツプパタ−ン |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61201477A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2759493A1 (fr) * | 1997-02-12 | 1998-08-14 | Motorola Semiconducteurs | Dispositif de puissance a semiconducteur |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6465268B2 (en) | 1997-05-22 | 2002-10-15 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Method of manufacturing an electro-optical device |
-
1985
- 1985-03-04 JP JP4394785A patent/JPS61201477A/ja active Granted
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2759493A1 (fr) * | 1997-02-12 | 1998-08-14 | Motorola Semiconducteurs | Dispositif de puissance a semiconducteur |
EP0859414A1 (en) * | 1997-02-12 | 1998-08-19 | Motorola Semiconducteurs S.A. | Semiconductor power device |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0362019B2 (ja) | 1991-09-24 |
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