JPS61173550A - 局所通信路網を作動する方法 - Google Patents

局所通信路網を作動する方法

Info

Publication number
JPS61173550A
JPS61173550A JP61012969A JP1296986A JPS61173550A JP S61173550 A JPS61173550 A JP S61173550A JP 61012969 A JP61012969 A JP 61012969A JP 1296986 A JP1296986 A JP 1296986A JP S61173550 A JPS61173550 A JP S61173550A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
primary
station
message
transmitter
receiver
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP61012969A
Other languages
English (en)
Inventor
フアジル・イスメツト・オスマン
ロナルド・ステフアン・パーロフ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Unisys Corp
Original Assignee
Burroughs Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Burroughs Corp filed Critical Burroughs Corp
Publication of JPS61173550A publication Critical patent/JPS61173550A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L12/00Data switching networks
    • H04L12/28Data switching networks characterised by path configuration, e.g. LAN [Local Area Networks] or WAN [Wide Area Networks]
    • H04L12/42Loop networks
    • H04L12/437Ring fault isolation or reconfiguration

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Small-Scale Networks (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 11因丸i この発明は、局所通信路網に関するものである。
さらに特定的に言えば、2次ループの周辺コンポーネン
トの位置を知ることができるように、2線式通信路網で
メツセージを送る方法に関するものである。
2線式局所通信路網では、複数のステーションは、反対
方向の1次および2次ループに、直列に相互に結合され
る。通信路網上の各ステーションは、1次送信機、1次
受信機、2次送信機、および2次受信機を有する。1次
ケーブルは、各ステーションの1次送信機と1次受信機
を直列に相互に接続し、第1の方向に1次ループを形成
し、かつ2次ケーブルは、各ステーションの2次送信機
と2次受信機を反対方向に相互に接続し、2次ループを
形成する。
先行技術の従来の方法は、1次コンポーネントのすべて
が作動可能な間は、1次コンポーネントのみ用いること
、および第1の方向にのみ、通信路網を介してすべての
メツセージを循環させることである。それゆえ、1次コ
ンポーネントの1つに破損が生じれば、破損の一方側で
メツセージを受けるステーションは、いわゆる「ループ
バック」モードで2次コンポーネントを用いることによ
って、破損の他方側で、それらのメツセージをステーシ
ョンへ通過させる。
ループバックの間、メツセージは、破損した1次コンポ
ーネントのためそれ以上進行することができなくなるま
で、1次コンポーネントを介して、ステーションからス
テーションへ移動する。それから、メツセージは、方向
を逆にし、かつ故障の他方側でステーションに達するま
で、全通信路網を介して、2次コンポーネントを通って
、逆に移動する。
理想的には、欠陥のある1次コンポーネントが修理され
る間、ループバックのために、通信路網は常に作動する
ことができる。しかしながら、ステーションのいずれか
1つの2次コンポーネントのいずれか1つが周辺にあり
、かつ間欠または過渡ノイズ源として働くとき、動作の
ループバックモードに関する問題が生じる。
メツセージが周辺2次コンポーネントを介して通過する
とき、エラーが間欠的に取入れられる。
エラーのある各メツセージは、それから、周辺コンポー
ネントに従うすべてのステーションを介して、破損した
1次コンポーネントに隣接するステーションに達するま
で通過する。そこで、エラーが検出される。
しかしながら、周辺2次コンポーネントは、以前のステ
ーションのいずれか1つに位置決めされたので、そのス
テーションでエラーが検出されても、周辺2次コンポー
ネントをすぐに置換えることはできない。通信路網上の
ステーションの数が大きいとき、またはステーション間
のケーブル布線が近づきにくい(たとえば、建物の壁の
中)とき、このことは特に問題となる。
もちろん、精巧なエラー検出回路構成が各ステーション
の2次コンポーネントに追加されて、それらのコンポー
ネントを介して通過するメツセージのエラーをチェック
することができた。しかしながら、低価格が第1要件で
あるステーションでは、そのようなエラー検出回路構成
を各ステーションに有することはできない。
その代わりに、先行技術では、1次コンポーネントが、
十分作動可能であり、かつ各ステーションでの搬送波の
損失を単にチェックしている間、2次ループ上を、ステ
ーションからステーションへ搬送周波数を送ることによ
って、2次コンポーネントをチェックするのが一般的な
方法である。
これで、完全に作動不可能な2次コンポーネントが位置
決めされる。しかし、周辺にのみあり、かつ搬送波の様
々なサイクルを間欠的に歪ませ、または崩壊するコンポ
ーネントは゛検出さえされない。
したがって、この発明の主たる目的は、局所通信路網を
介してメツセージを送る新規の方法を提供することであ
り、それによって2次ループの周辺コンポーネントが検
出され、かつ位置決めされる。
111口【艶食1L 上述の目的および他の目的は、この発明では、1次およ
び2次ループに、直列に相互に結合される複数のステー
ションを含むタイプの局所通信路網でなしとげられる。
各ステーションは、1次送信機、1次受信機、2次送信
機、および2次受信機を有する。1次ケーブルは、ステ
ーションが、第1の方向の1次ループに、直列に相互に
接続されるように、ステーションの1次送信機を1次受
信機に結合し、かつ2次ケーブルは、ステーションが第
1の方向と反対の第2の方向の2次ループに、直列に相
互に結合されるように、ステーションの2次送信島を2
次受信機に結合する。
通信路網上のすべてのメツセージは、一組の間隔のあい
た時間間隔の間、1次送信機、1次受信機、および1次
ケーブルを介して、第1の方向に循環される。一組の時
間間隔とインターリーブの関係にされるもう一組の間隔
のあいた時間間隔の間、通信路網上のすべてのメツセー
ジは、2次送信機、2次受信機、および2次ケーブルを
介して、反対方向に循環される。各ステーションには、
1個のエラー検出回路が設けられる。かつ第1の方向に
循環するすべてのメツセージは、その回路を介して経路
指示され、周辺1次コンポーネントをチェックし、一方
、反対方向に循環するすべてのメツセージはまた、その
エラー検出回路を介して経路指示され、周辺2次コンポ
ーネントをチェックする。
この発明の様々な特徴および利点を、添付の図面に関連
して、詳細に説明する。
発明の詳細な説 第1A図および第1B図を参照すると、この発明に従っ
て、局所通信路網を作動する方法が説明される。この局
所通信路網は、1次および2次ループに、互いにメツセ
ージを伝送しかつ受ける複数の端末またはステーション
10を含むタイプのものである。
第1A図および第1B図では、参照数字10aは、1次
送信機11.1次受信機12.2次送信機13、および
2次受信機14を含む各ステーションの部分を示す。1
次ケーブル15は、すべてのステーションが、1次ルー
プに、直列に相互に結合されるように、1次送信機と、
隣接するステーションの受信機とを相互に接続する。ま
た、2次ケーブル17は、すべてのステーションが、反
対方向の2次ループ18を形成するように、2次送信橢
と、隣接するステーションの受信機とを直列に相互に接
続する。
この発明に従って、通信路網上のすべてのメツセージは
、一組の間隔のあいた時間間隔の間、ルー116のまわ
りの1次送信機および受信機を介して循環される。各ス
テーションの部分10bは、1次受信機12を介して、
通信路網からメツセージを受け、1次送信機11を介し
て、メツセージを通信路網に伝送し、かつメツセージの
エラーをチェックする。これは第1A図に図解される。
逆に、間隔が隔てられかつ第1の組とインターリーブの
関係にされるもう一組の時間間隔の間、通信路網上のす
べてのメツセージは、2次送信機および受信機を介して
、通過され、かつルーフ18のまわりを循環される。各
ステーションの部分10bは、2次受信機13を介して
、通信路網からメツセージを受け、2次送信機14を介
して、メツセージを通信路網に伝送し、かつメツセージ
のエラーをチェックする。これは第1B図に図解される
言い換えると、この発明では、ステーション内での送信
機と受信機との間の内部結合は、通信路網上のメツセー
ジの期待または許容エラー率より100倍遅い構成から
、周期的に変化する。
上で説明した作動方法の重要性を理解するために、第2
図を参照されたい。第2図は、先行技術でメツセージを
運ぶために、2次コンポーネント(すなわち、2次送信
機、2次受信機、および2次ケーブル)がいかに用いら
れるかを図解する。
そこでは、メツセージは、1次コンポーネントが破損さ
れるまで、1次ループのまわりを循環する。
参照数字20は、1次ケーブルの破損を示す。
そのような破損を回避するために、先行技術は、「ルー
プバック」モードで2次コンポーネントを用い、破損2
0の一方側のステーション10−1からのメツセージは
、破損20の他方側のステーション10−2に達するま
で、すべての2次コンポーネントを介して通される。こ
のため、破損したコンポーネント20が修理される間、
メツセージは、通信路網を介して、流れ続けることがで
きる。
しかしながら、上で説明した2次コンポーネントの先行
技術の使用に関する問題は、2次コンポーネントの、間
欠または過渡ノイズ源の位置を定めることができないと
いうことである。第2図で、文字Nは、2次送信機の一
つ14aの間欠ノイズを表わす。そのようなノイズ源は
、たとえば、時間を越えたトランジスタの劣化、または
送信機とその2次ケーブル布線との間の結合の弱まりに
よって生じる。
送信1114aを介して通過し、ノイズNによって崩壊
されるメツセージは、その後ステーション10−2によ
って受けられ、そこで、エラーはステーションのエラー
検出回路構成によって検出される。しかしながら、ノイ
ズ源は、いずれかのステーションの2次コンポーネント
のいずれか一つであるので、ステーション10−2は、
どこで修理作業が必要であるかの指示を出すことができ
ない。
通信路網上のステーションの総数が大きい(すなわち5
0以上)どき、またはステーション間のケーブル布線へ
の接近が複雑である(すなわち、ケーブル布線が建物の
壁の中にある)とき、これは特に問題となる。また、上
述の問題は、送信機および受信機が電気光学装置であり
、かつケーブルがガラス繊維であるとき、それらのコン
ポーネントのそれぞれの発光特性、光検出特性、および
光伝送特性は、年月を経て劣化するので、おそら(かな
り頻繁に生じる。
しかしながら、通信路網の構成が、第1A図と第1B図
との間で切換わるとき、これらの問題のすべては克服さ
れる。通信路網が、第1A図の構成を有するとき、各ス
テーションのエラー検出/訂正回路構成は、各ステーシ
ョンを次の隣接するステーションに連結する1次コンポ
ーネントの完全さをチェックする。同様に、通信路網が
第1B図の構成を有するとき、各ステーションのそのエ
ラー訂正回路構成は、各ステーションを次の隣接するス
テーションに連結する2次コンポーネントの完全さをチ
ェックする。
メツセージのエラーがステーションによって検出されれ
ば、そのステーションは、メツセージに、エラーの存在
を示すフラグピットを書く。エラーのあるメツセージお
よびエラーフラグのどちらも、次のステーション上へ通
される。代わりに、エラーを検出するステーションは、
メツセージを次のステーション上へ通過させる前に、エ
ラーを訂正してもよい。どちらの場合も、最初にエラー
を受けるステーションが既知であるので、エラーを引起
こすコンポーネントの位置も既知である。
第3八図ないし第3F図を参照すると、通信路網の構成
を、第1A図から第1B図のものに、およびその逆に切
換える好ましい方法が詳細に説明される。この方法では
、ステーションの選択される1つ(ここではステーショ
ン「M」)は、予め定められたメツセージを、通信路網
上の他のすべてのステーションに周期的に送る。この予
め定められたメツセージは、第3A図−第3F図では、
「スイッチ」メツセージを表わす文字rsWJによって
示される。
スイッチメツセージを受ける各ステーションは、次の隣
接するステーション上へメツセージを通過させ、それか
ら送信11J5よび受信機の内部結合を変化させる。ス
テーションがスイッチメツセージを受けたとき、ステー
ションの送信機および受信機が、第1A図のように内部
で結合されたならば、ステーションは、その結合を第1
B図の結合に変化させ、またその逆も行なう。第3A図
、第3B図、第3C図、および第3D図は、通信路網上
のステーションの2つの、この切換方法を図解する。
この図解された切換方法は、スイッチメツセージが通信
路網のまわりをずっと通過し、かつステーションMによ
って受けられるまで、継続する。それゆえ、ステーショ
ンMは、その送信機および受信機の内部結合を変化させ
、かつ切換方法が完了する。これは、第3E図および第
3F図に図解される。
通信路網が、第1A図の構成と第1B図の構成とを繰返
して切換えていると仮定する。そうすれば通信路網が第
1A図の構成にある間、破損は、1次コンポーネントの
1つに生じる。その場合、通信路網は、第1A図の構成
から第2図の構成に切換ねる。2次コンポーネントのす
べては、通信路網が第1B図の構成で作動している間に
予め試験されているので、過渡ノイズ源は、第2図の構
成には生じない。
次に、通信路網が、第1A図の構成と第1B図の構成と
を繰返して切換えていると仮定する。そうすれば通信路
網が第1B図の構成にある間、破損は、2次コンポーネ
ントの1つに生じる。そのような状態のもとで、通信路
網は、第4図の構成に切換わることによって、さらにメ
ツセージを伝送することができる。そこでは、参照数字
30は、1対のステーション10−1と10−2との間
の2次ケーブル布線の破損を示す。
第4図では、ステーションの送信機と受信機との間の内
部結合は、次の例外を除いては、第1B図と同じである
。第1に、破損したコンポーネント30に隣接する2つ
のステーションは、ステーションが受けるメツセージを
「ループバック」する。第2に、通信路網上の残りのス
テーションのすべては、結合31を介して、共に内部で
結合される1次送信機および受信機を有する。
第5図を参照すると、通信路網上の各ステーションの好
ましい構築が詳細に説明される。第5図では、参照数字
10aは、送信殿および受信機11ないし14を含む、
前の図面に示されるステーションの部分を示す。ブロッ
ク10aの追加のコンポーネントは、直並列レジスタ4
1および42、並列−直列レジスタ43および44.2
:1マルチプレクサ45.46および47、および保持
レジスタ48.49および50を含む。これらのコンポ
ーネントのすべては、第5図に図解されるように、相互
に接続される。
第5図のステーションの部分10bは、マイクロプロセ
ッサ51、通信路網から受けられるデータを一時的に記
憶する先入れ先出し方式データバッファ52、および通
信路網へ伝送されるデータを一時的に記憶する先入れ先
出し方式データバッフ153を含む。また、エラー検出
および訂正回路54、および1対のカウンタ55および
56を含む。これらのコンポーネントのすべては、第5
図に図解されるように、相互に接続される。
ステーションの通信路網が第1A図の構成で作動される
とき、メツセージは、次のように、各ステーションを介
して流れる。1次ケーブル15上のメツセージは、逐次
、コンポーネント12.41.48.46.44および
11を介して通過する。同時に、それらのメツセージは
、コンポーネント47および54を介して通過し、その
上でメツセージは過渡エラーをチェックされる。エラー
検出回路54がエラーを検出し、かつエラーフラグがメ
ツセージの終わりでセットされなければ、マイクロプロ
セッサ51は、エラーフラグをセットする。これは、コ
ンポーネント53.49,46.44および11を介し
てエラーフラグを送ることによってなしとげられる。
第5図のステーションが受ける各メツセージに対して、
ステーションは、カウンタ55を1だけインクリメント
する。そして、第5図のステーションが、何のエラーフ
ラグもセットされない状態で誤って受ける各メツセージ
に対して、ステーションは、カウンタ56を1だけイン
クリメントする。マイクロプロセッサ51は、カウンタ
55および56の容量を周期的に調査し、メツセージが
誤って受けられる周波数が予め定められた限界を越えれ
ば、マイクロプロセッサ51は、オペレータのための指
示器をセットし、予防保全が必要であることを示す。
同様に、ステーションの通信路網が、第1B図の構成で
作動されるとき、メツセージは、コンポーネント13.
42.50.45.43および14を介して流れる。同
時に、それらのメツセージは、コンポーネント47およ
び54を介して流れ、その上でメツセージは過渡エラー
をチェックされる。エラーが回路54によって検出され
、かつメツセージエラーフラグがセットされなければ、
マイクロプロセッサ51は、カウンタ56を1だけイン
クリメントし、かつコンポーネント53.49.54.
43および14によってエラーフラグをセットする。
通信路網上のステーションはまた、メツセージのエラー
を訂正するために、ステーションがメツセージの終わり
に、エラーフラグを送るよりむしろ検出するように作動
する。この動作のモードでは、1次ケーブル布線上のメ
ツセージは、コンポーネント12.41.48.47.
52.53.49.46.44および11を通って、各
ステーションを介して通過する。同様に、2次ループ上
のメツセージは、コンポーネント13.42.50.4
7.52.51.53.49.44.43および14を
通って、各ステーションを介して通過する。エラーを有
するメツセージは、バッフ?52および53に一時的に
記憶され、それゆえバッファ内のエラーは、回路54に
よって検出も訂正もされる。
この発明のすべてのステップ、およびこれらのステップ
をなしとげるためのステーションを詳細に説明してきた
。しかしながら、さらに、この発明の性質および精神か
ら逸脱することなく、これらの詳細に多くの変更を加え
てもよい。たとえば、多くの様々なタイプのエラー検出
および/または訂正回路、および方法を用いることがで
きる。いくつかの適当なものは、プレンタスーホール(
Prentice −Hall、  (nc、 )から
1983年に発行された、シュー・リン(Shu  L
in)およびダニエル・ジエイ・コステロ([)ani
el J 、Co5te110)による−「エラー制御
コーディング:基本と応用(ERRORC0NTR0L
  C0DIN G : F undosentals
 and A pplica口ons ) Jに説明さ
れている。
したがって、この発明は、これらの詳細に限定されず、
前掲の特許請求の範囲によって規定されることを理解す
べきである。
【図面の簡単な説明】
第1A図および第2B図は、この発明に従って、局所通
信路網でメツセージを伝送する方法を図解する。 第2図は、局所通信路網の動作の先行技術のループバッ
クモードを図解する。 第3A図−第3F図は、局所通信路網の動作のモードが
、第1A図のモードから第1B図のモードへ切換ねる、
好ましいシーケンスを図解する。 第4図は、第1B図の構成でメツセージを伝送している
、局所通信路網のための動作のループバックモードを図
解する。 第5図は、前述の図面のステーションのための好ましい
構築を図解する。 図において、11は1次トランジスタ、12は1次受信
機、15は1次ケーブル、16は1次ループ、13は2
次トランジスタ、14は2次受信機、17は2次ケーブ
ル、18は2次ループ、10−1および10−2はステ
ーション、41および42はt!並列レジスタ、43I
3よび44は並列−直列レジスタ、45.46および4
7は2:1マルチプレクサ、47.49および5oは保
持レジスタ、51はマイクロプロセッサ、52および5
3は先入れ先出し方式データバッファ、54はエラー検
出および訂正回路、55および56はカウンタである。

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複数のステーションを含むタイプの局所通信路網
    を作動する方法であって、各ステーションは、1次送信
    機、1次受信機、2次送信機、および2次受信機を有し
    、前記通信路網はまた、前記ステーションが、第1の方
    向の1次ループに、直列に相互に結合されるように、前
    記ステーションの1次送信機を1次受信機に結合する1
    次ケーブル布線手段、および前記ステーションが、前記
    第1の方向と反対の方向の2次ループに、直列に相互に
    結合されるように、前記ステーションの2次送信機を前
    記受信機に結合する2次ケーブル布線手段を含み、前記
    方法は、 一組の間隔のあいた時間間隔の間、前記1次送信機、1
    次受信機、および1次ケーブル布線手段を介して、前記
    通信路網上のすべてのメッセージを第1の方向に循環さ
    せ、 前記一組とインターリーブの関係にされたもう一組の間
    隔のあいた時間間隔の間、前記2次送信機、2次受信機
    、および2次ケーブル布線手段を介して、前記通信路網
    上のすべてのメッセージを前記第2の方向に循環させ、
    かつ メッセージが前記第1ループ上を前記第1の方向に循環
    しているとき、各ステーションの1個のエラー検出回路
    を介して前記メッセージを経路指示し、かつメッセージ
    が、前記2次ループ上を前記第2の方向に循環している
    とき、そのエラー検出回路を介して前記メッセージを経
    路指示するステップを含む、局所通信路網を作動する方
    法。
  2. (2)メッセージがステーションを介して循環するとき
    、メッセージにエラーフラグビットをセットし、かつエ
    ラーフラグビットがセットされていない間、ステーショ
    ンのエラー検出回路がエラーを検出する場合に、ステー
    ションのカウンタをインクリメントするステップをさら
    に含む、特許請求の範囲第1項記載の方法。
  3. (3)メッセージが各ステーションを介して通過すると
    き、前記メッセージの誤りを検出し、かつ訂正するステ
    ップをさらに含む、特許請求の範囲第1項記載の方法。
  4. (4)受けられるメッセージの総数をカウントし、同時
    にエラーが最初に検出されるメッセージの数をカウント
    し、かつ2つのカウントの比が予め定められた限界を越
    える場合に、予防保全が必要であると、指示器をセット
    するステップをさらに含む、特許請求の範囲第1項記載
    の方法。
  5. (5)予め定められたメッセージを各ステーションを介
    して循環させ、かつメッセージを受取つてそれに応答す
    ることによって、前記メッセージの方向を、前記各ステ
    ーションを介して、前記第1の方向から前記第2の方向
    へ変えるステップをさらに含む、特許請求の範囲第1項
    記載の方法。
  6. (6)前記予め定められたメッセージの循環を、前記ス
    テーションの選択された1つから開始させ、かつ終了さ
    せるステップをさらに含む、特許請求の範囲第5項記載
    の方法。
  7. (7)前記メッセージが、実質的に等しい期間で、前記
    第1の方向および第2の方向に循環するように、一様な
    規則正しさで、前記開始ステップを行なうステップをさ
    らに含む、特許請求の範囲第6項記載の方法。
  8. (8)前記一組の時間間隔の間、メッセージが1次コン
    ポーネントを介して循環する間、各ステーションの2次
    受信機を2次送信機に結合し、かつ前記もう一組の時間
    間隔の間、メッセージが2次コンポーネントを介して循
    環する間、各ステーションの1次受信機を1次送信機に
    結合するステップをさらに含む、特許請求の範囲第1項
    記載の方法。
  9. (9)前記もう一組の時間間隔の間、第1ステーション
    の2次受信機を1次送信機に結合し、かつ同時に2次ス
    テーションの1次受信機を2次送信機に結合するステッ
    プをさらに含む、特許請求の範囲第8項記載の方法。
  10. (10)複数のステーションを含むタイプの局所通信路
    網を作動する方法であって、各ステーションは、1次送
    信機、1次受信機、2次送信機、および2次受信機を有
    し、前記通信路網はまた、前記ステーションが、第1の
    方向のループに、直列に相互に結合されるように、前記
    ステーションの1次送信機を1次受信機に結合する1次
    ケーブル布線手段、および前記ステーションが、前記第
    1の方向と反対の第2の方向に、直列に相互に結合され
    るように、前記ステーションの2次送信機を2次受信機
    に結合する2次ケーブル布線手段を含み、前記方法は、 前記通信路網上のすべてのメッセージを、前記1次送信
    機、1次受信機、および1次ケーブル布線手段を介して
    、前記第1の方向に循環させ、前記各ステーションの前
    記メッセージの予め定められた1つを、それがそこを介
    して巡回するとき認識し、かつ 前記認識ステップに応答して、前記2次送信機、2次受
    信機、および2次ケーブル布線手段を利用することによ
    つて、前記第1の方向から前記第2の方向へ、メッセー
    ジの循環する方向を変え、メッセージを循環させるステ
    ップを含む、方法。
  11. (11)前記メッセージが、前記第1の方向に循環して
    いるとき、各ステーションのそれぞれのエラー検出手段
    を介して、前記メッセージを経路指示し、かつまたメッ
    セージが前記第2の方向に循環しているとき、そのエラ
    ー検出手段を介して前記メッセージを経路指示するステ
    ップをさらに含む、特許請求の範囲第10項記載の方法
  12. (12)ループに直列に相互に結合される複数のステー
    ションを含むタイプの局所通信路網を作動する方法であ
    って、前記方法は、 一組の時間間隔の間、各ステーションのそれぞれの1次
    送信機、1次受信機、および1次ケーブル布線手段を介
    して、前記ループのまわりのすべてのメッセージを第1
    の方向に循環させ、かつ各ステーションのそれぞれの2
    次送信機、2次受信機、および2次ケーブル布線手段を
    利用して、前記一組とインターリーブの関係にされるも
    う一組の時間間隔の間、前記ループのまわりのすべての
    メッセージを第2の方向に循環させるステップを含む、
    方法。
JP61012969A 1985-01-24 1986-01-22 局所通信路網を作動する方法 Pending JPS61173550A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US69450185A 1985-01-24 1985-01-24
US694501 1985-01-24

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61173550A true JPS61173550A (ja) 1986-08-05

Family

ID=24789071

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61012969A Pending JPS61173550A (ja) 1985-01-24 1986-01-22 局所通信路網を作動する方法

Country Status (3)

Country Link
EP (1) EP0189192A1 (ja)
JP (1) JPS61173550A (ja)
CA (1) CA1246173A (ja)

Family Cites Families (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB1037834A (en) * 1963-03-08 1966-08-03 Elliott Brothers London Ltd Improvements relating to information or control systems
GB1229149A (ja) * 1969-07-28 1971-04-21
FR2472898B1 (fr) * 1979-12-27 1987-01-09 Jeumont Schneider Reseau de transmission en boucle double
GB2094110A (en) * 1981-01-30 1982-09-08 Eltra Corp A method and apparatus for locating a discontinuity in a data transmission
JPS57135530A (en) * 1981-02-16 1982-08-21 Yamatake Honeywell Co Ltd Communication control system
US4385392A (en) * 1981-07-31 1983-05-24 Angell Gary W Modem fault detector and corrector system
US4490785A (en) * 1982-05-07 1984-12-25 Digital Equipment Corporation Dual path bus structure for computer interconnection

Also Published As

Publication number Publication date
CA1246173A (en) 1988-12-06
EP0189192A1 (en) 1986-07-30

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4501021A (en) Fiber optic data highway
US20030206527A1 (en) Transmitting data between multiple computer processors
US4482980A (en) Hybrid optical/electrical data highway
JPH04242463A (ja) 状態変化通知装置及び方法
CN102571492A (zh) 检测路由设备故障的方法和装置
CN111726288B (zh) 一种电力二次设备实时数据传输与恢复方法及***
JPS61173550A (ja) 局所通信路網を作動する方法
JPS62109441A (ja) デ−タ伝送方式
KR100251702B1 (ko) 비동기 전송 모드 네트웍에서 특정 디바이스의 고장 진단 방법
JPS6010940A (ja) デ−タ伝送装置
JP3678265B2 (ja) クロスバスイッチ装置及びその診断方法
SU807258A1 (ru) Устройство дл сопр жени модулейВычиСлиТЕльНОй СиСТЕМы C KOHTPO-лЕМ
JPS59200365A (ja) 制御情報転送方式
SU1446623A1 (ru) Устройство дл контрол принимаемой информации
KR100751643B1 (ko) 이동 통신 가입자 처리 장치의 비정상 동작을 감시하는방법
JPS60190050A (ja) 伝送方式
JPH04287256A (ja) 出力バッファ障害検出方式
JPH01251937A (ja) データ伝送方式
JPH05145569A (ja) 二重化伝送路における通信方式
JPH0629960A (ja) 故障点評定方法
JPH06164611A (ja) リング型ローカルエリアネットワークの通信方式
JPS6120448A (ja) デ−タ伝送装置の試験方法
JPS6010939A (ja) デ−タ伝送装置
JPH05211560A (ja) データ障害検出方式
JPS63245093A (ja) 遠方監視装置