JPS59200365A - 制御情報転送方式 - Google Patents
制御情報転送方式Info
- Publication number
- JPS59200365A JPS59200365A JP58074834A JP7483483A JPS59200365A JP S59200365 A JPS59200365 A JP S59200365A JP 58074834 A JP58074834 A JP 58074834A JP 7483483 A JP7483483 A JP 7483483A JP S59200365 A JPS59200365 A JP S59200365A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- information
- processing system
- information processing
- output
- register
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F11/00—Error detection; Error correction; Monitoring
- G06F11/07—Responding to the occurrence of a fault, e.g. fault tolerance
- G06F11/14—Error detection or correction of the data by redundancy in operation
- G06F11/1497—Details of time redundant execution on a single processing unit
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Quality & Reliability (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Detection And Correction Of Errors (AREA)
- Retry When Errors Occur (AREA)
- Multi Processors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の技術分野
本発明は、互に情報通信をおこなう二つの情報処理シス
テムにおいて、情報を送出する側の情報処理システムが
故障した場合でも、誤った情報が受信側の情報処理シス
テムへ転送されることを防止する制御情報転送方式に関
するものである。
テムにおいて、情報を送出する側の情報処理システムが
故障した場合でも、誤った情報が受信側の情報処理シス
テムへ転送されることを防止する制御情報転送方式に関
するものである。
技術の背景
従来、プロセッサの故障を検出する手法としては、ソフ
トウェアによシ一定時間内にリセットするタイマを設け
て金物の正常性およびソフトウェアの正常性をチェック
する手法が用いられている。
トウェアによシ一定時間内にリセットするタイマを設け
て金物の正常性およびソフトウェアの正常性をチェック
する手法が用いられている。
また電子交換機においては、一定時間ごとに擬似的に呼
を発生させ、所要の呼接続処理がおこなわれるかどうか
をチェックする外部監視回路を設ける手法も用いられて
いる。ソフトウェアによるプロセッサの故障検出は、プ
ロセッサが故障すれば、リセットされるべきタイマがリ
セットされずオーバフローする。また電子交換機におけ
る外部監視回路では接続動作が完了されないことを容易
に検出できる。
を発生させ、所要の呼接続処理がおこなわれるかどうか
をチェックする外部監視回路を設ける手法も用いられて
いる。ソフトウェアによるプロセッサの故障検出は、プ
ロセッサが故障すれば、リセットされるべきタイマがリ
セットされずオーバフローする。また電子交換機におけ
る外部監視回路では接続動作が完了されないことを容易
に検出できる。
従来技術と問題点
従来の故障検出手法のみを用いても故障の発見、は可能
であるが、故障発見に至るまでに時間を要し、そ−の間
（送出された異常な情報が受信側の情報処理システムへ
転送され、受信側の情報処理システムをじよう乱させて
しまうという欠点を有していた。
であるが、故障発見に至るまでに時間を要し、そ−の間
（送出された異常な情報が受信側の情報処理システムへ
転送され、受信側の情報処理システムをじよう乱させて
しまうという欠点を有していた。
発明の目的
本発明の目的は、従来の欠点を除去するために、送信側
情報処理システムが故障しても、異常な情報を受信側の
情報処理システムへ送出しない手段を備えた制御情報転
送方式を提供するもので、以下図面について詳細に説明
する。
情報処理システムが故障しても、異常な情報を受信側の
情報処理システムへ送出しない手段を備えた制御情報転
送方式を提供するもので、以下図面について詳細に説明
する。
発明の実施例
図は本発明の実施例であって、太線は情報線を示し、細
線は制御線を示す。１は送信側情報処理、 システム、
２は送信側情報処理システム１のアドレスバス、３は送
信側情報処理システム１のデータバス、４および５はそ
れぞれアドレスノ（ス２およびデータバス３のバス情報
の受信回路、６はアドレスバス２の情報を一時蓄積する
レジスタ、７はアドレスバス２の内容が自装置の番号と
一致しているかどうかをチェックする装置番号照合回路
、８は装置番号照合回路７における照合の結果、自装置
あてであることが判った場合に駆動されるタイミング制
御回路、９はデータバス３の情報を一時蓄積するレジス
タ、１０〜１４は論理積回路、１５は論理積回路ｌＯの
出力情報を一時蓄積するレジスタ、１６はレジスタ９お
よび１５の出力情報を比較して一致しているかどうかを
判定する比較器、１７は受信側情報処理システムである
。また、７０は装置番号照合回路７の出力、８０〜８５
はタイミング制御回路８の出力、匍はレジスタ９の出力
、１３０は論理積回路１３の出力、１４０は論理積回路
１４の出力、１５０はレジスタ１５の出力、１６０は比
較器１６での比較の結果、一致した場合に出力される一
致出力、１６１は比較器１６での比較の結果、不一致の
場合に出力される不一致出力である。
線は制御線を示す。１は送信側情報処理、 システム、
２は送信側情報処理システム１のアドレスバス、３は送
信側情報処理システム１のデータバス、４および５はそ
れぞれアドレスノ（ス２およびデータバス３のバス情報
の受信回路、６はアドレスバス２の情報を一時蓄積する
レジスタ、７はアドレスバス２の内容が自装置の番号と
一致しているかどうかをチェックする装置番号照合回路
、８は装置番号照合回路７における照合の結果、自装置
あてであることが判った場合に駆動されるタイミング制
御回路、９はデータバス３の情報を一時蓄積するレジス
タ、１０〜１４は論理積回路、１５は論理積回路ｌＯの
出力情報を一時蓄積するレジスタ、１６はレジスタ９お
よび１５の出力情報を比較して一致しているかどうかを
判定する比較器、１７は受信側情報処理システムである
。また、７０は装置番号照合回路７の出力、８０〜８５
はタイミング制御回路８の出力、匍はレジスタ９の出力
、１３０は論理積回路１３の出力、１４０は論理積回路
１４の出力、１５０はレジスタ１５の出力、１６０は比
較器１６での比較の結果、一致した場合に出力される一
致出力、１６１は比較器１６での比較の結果、不一致の
場合に出力される不一致出力である。
本回路は、送信側情報処理システム１がアドレスバスお
よびデータバス２．３に情報を出力することで動作を開
始する。受信回路４．５によシ受信した第１回目の情報
はレジスタ６．９にそれぞれ一時蓄積される。装置番号
照合回路７はレジスタ６の情報を用いて自装置あてであ
ること全判定するとタイミング制御回路８を起動する。
よびデータバス２．３に情報を出力することで動作を開
始する。受信回路４．５によシ受信した第１回目の情報
はレジスタ６．９にそれぞれ一時蓄積される。装置番号
照合回路７はレジスタ６の情報を用いて自装置あてであ
ること全判定するとタイミング制御回路８を起動する。
タイミング制御回路８は、第１回目の情報ということで
出力８２ヲ活性化させ、論理積回路１０ｔ−動作させて
レジスタ９に蓄積されている情報をレジスタ１５にも入
力させる。
出力８２ヲ活性化させ、論理積回路１０ｔ−動作させて
レジスタ９に蓄積されている情報をレジスタ１５にも入
力させる。
送信側情報処理システム１は、引き続き同一情報の第２
回目の送出をおこなう。この場合、タイミング制御回路
８は第２回目であることからあらかじめ出力８１を活性
化させてレジスタ９ｔ−クリアしておく。レジスタ９に
第２回目の情報が格納されるとタイミング制御回路８は
出力門を活性化させ、比較器１６ヲ動作させる。両者の
情報が同一であれば、比較器１６は一致出力１６０ヲ活
性化させタイミング制御回路８に動作の継続を指示する
。第３回目以降の情報受信の際も同様な動作となる。
回目の送出をおこなう。この場合、タイミング制御回路
８は第２回目であることからあらかじめ出力８１を活性
化させてレジスタ９ｔ−クリアしておく。レジスタ９に
第２回目の情報が格納されるとタイミング制御回路８は
出力門を活性化させ、比較器１６ヲ動作させる。両者の
情報が同一であれば、比較器１６は一致出力１６０ヲ活
性化させタイミング制御回路８に動作の継続を指示する
。第３回目以降の情報受信の際も同様な動作となる。
前回までに一致が確認された情報はレジスタ１５に格納
されておシ、−１新たに受信される情報はレジスタ９に
格納される。
されておシ、−１新たに受信される情報はレジスタ９に
格納される。
同一情報をＮ回（Ｎは２以上の整数）比較する仕様の場
合であれば、第（Ｎ＋１）回目の情報受信が最終回とな
る。この場合、一致出カ１６０が出力されると、タイミ
ング制御回路８は最終回ということで出力８４ヲ活性化
し、その結果、該情報を受信側情報処理システム１７へ
転送することができる。
合であれば、第（Ｎ＋１）回目の情報受信が最終回とな
る。この場合、一致出カ１６０が出力されると、タイミ
ング制御回路８は最終回ということで出力８４ヲ活性化
し、その結果、該情報を受信側情報処理システム１７へ
転送することができる。
これに対し、送信側情報処理システム１が故障すれば、
アドレスバスおよびデータバス２．３よシ異常な情報が
送られてくる。従って、前回までに受信した情報と異な
るため、比較器１６は不一致出力１６１を活性化する。
アドレスバスおよびデータバス２．３よシ異常な情報が
送られてくる。従って、前回までに受信した情報と異な
るため、比較器１６は不一致出力１６１を活性化する。
その結果、タイミング制御回路８はただちにすべてのレ
ジスタ６．９．１５をクリアするとともに異常情報を受
信側情報処理システム１７へ送出することを防止する。
ジスタ６．９．１５をクリアするとともに異常情報を受
信側情報処理システム１７へ送出することを防止する。
また、第１回目の受信情報がすでに異常である場合は、
すでに送信側情報処理システム１が故障している場合で
あるから、同一内容の情報を今後複数回連続して送出す
ることは不可能であり、この場合も異常情報を受信側情
報処理システム１ケへ送出することを防止することがで
きる。
すでに送信側情報処理システム１が故障している場合で
あるから、同一内容の情報を今後複数回連続して送出す
ることは不可能であり、この場合も異常情報を受信側情
報処理システム１ケへ送出することを防止することがで
きる。
すなわち、本実施例においては、送信側情報処環システ
ムｌから受信側情報処理システム１７あてに、あらかじ
め定めた複数回連続して送られる同一内容の情報を、た
とえば受信回路４．５で受信し、レジスタ６．９．１５
で格納する手段と、受信した複数個の情報がすべて同一
か否かを、たとえば論理積回路１１ 、１２および比較
器１６などによシ確認する手段と、受信した複数個の情
報がすべて同一であることを、たとえば論理積回路１３
の出力１３０によシ確認したときのみ受信側情報処理シ
ステム１７に情報を論理積回路１４を介して転送する手
段を備え、送信側情報処理システムｌから受信側情報処
理システム１７に制御情報の転送を行っている。
ムｌから受信側情報処理システム１７あてに、あらかじ
め定めた複数回連続して送られる同一内容の情報を、た
とえば受信回路４．５で受信し、レジスタ６．９．１５
で格納する手段と、受信した複数個の情報がすべて同一
か否かを、たとえば論理積回路１１ 、１２および比較
器１６などによシ確認する手段と、受信した複数個の情
報がすべて同一であることを、たとえば論理積回路１３
の出力１３０によシ確認したときのみ受信側情報処理シ
ステム１７に情報を論理積回路１４を介して転送する手
段を備え、送信側情報処理システムｌから受信側情報処
理システム１７に制御情報の転送を行っている。
なお、送信側情報処理システム１セよび受信側情報処理
システム１７は、中央制御装置、記憶装置、データチャ
ネル装置等から構成されておシ、公知の技術にて実現で
きるため説明は省略する。また、タイミング制御回路色
は、通常の論理回路設計技術者が容易に設計できるもの
で、とくに説明は省略する。
システム１７は、中央制御装置、記憶装置、データチャ
ネル装置等から構成されておシ、公知の技術にて実現で
きるため説明は省略する。また、タイミング制御回路色
は、通常の論理回路設計技術者が容易に設計できるもの
で、とくに説明は省略する。
上記説明では、情報の流れは一方向と仮定したが、情報
通信は一般的には双方向で実施される。
通信は一般的には双方向で実施される。
従って、上記説明した回路を逆方向の情報に対しても設
けることによシ双方向の情報通信に本発明を適用するこ
とができる。
けることによシ双方向の情報通信に本発明を適用するこ
とができる。
以上のような構成となっているため、情報を送出する側
の情報処理システムが故障しても、異常な情報によシ、
情報を受信する側の情報処理システムがじょう乱を受け
ることを防止できる。
の情報処理システムが故障しても、異常な情報によシ、
情報を受信する側の情報処理システムがじょう乱を受け
ることを防止できる。
発明の詳細
な説明したように、本発明によれば、情報を送出する側
の情報処理システムの故障もしくはソフトウェアの暴走
によシ異常な情報が送出された場合でも、異常情報の転
送をただちに抑止することが可能となυ、情報を受信す
る側の情報処理システムのしよう乱を防止することがで
きる。
の情報処理システムの故障もしくはソフトウェアの暴走
によシ異常な情報が送出された場合でも、異常情報の転
送をただちに抑止することが可能となυ、情報を受信す
る側の情報処理システムのしよう乱を防止することがで
きる。
図は本発明の一実施例である。
１・・・送信側情報処理システム、２・・・アドレスノ
くス、３・・・データバス、４，５・・・受信回路、６
，９゜１５・・・レジスタ、７・・・装置番号照合回路
、８・・・タイミンク制御回路、１０ 、１１．１２
、１３ 、１４・・・論理積回路、１６・・・比較器、
１７・・・受信側情報処理システム、７０・・・装置番
号照合回路７の出力、（資）、 ８１ 、８２ 、８３
、８４ 、８５・・・タイミング制御回路８の出力、
９０・・・レジスタ９の出力、１３０・・・論理積回路
１３の出力、１４０・・・論理積回路１４の出力、１５
０・・・レジスタ１５の出力、１６０・・・比較器１６
の一致出力、１６１・・・比較器１６の不一致出力。 特許出願人 日本電信電話公社
くス、３・・・データバス、４，５・・・受信回路、６
，９゜１５・・・レジスタ、７・・・装置番号照合回路
、８・・・タイミンク制御回路、１０ 、１１．１２
、１３ 、１４・・・論理積回路、１６・・・比較器、
１７・・・受信側情報処理システム、７０・・・装置番
号照合回路７の出力、（資）、 ８１ 、８２ 、８３
、８４ 、８５・・・タイミング制御回路８の出力、
９０・・・レジスタ９の出力、１３０・・・論理積回路
１３の出力、１４０・・・論理積回路１４の出力、１５
０・・・レジスタ１５の出力、１６０・・・比較器１６
の一致出力、１６１・・・比較器１６の不一致出力。 特許出願人 日本電信電話公社
Claims (1)
- 相互に情報通信を行う二つの情報処理システム間の制御
情報転送方式において、前記二つの情報処理システム間
に、該二つの情報処理システムの−１の情報処理システ
ムから他方の情報処理システムあてに、あらかじめ定め
た複数回連続して送出される同一内容の情報を受信し格
納する手段と、該受信した複数個の情報がすべて同一か
否か′ｆ、確認する手段と、該確認する手段によシ該受
信した複数個の情報がすべて同一であることを確認した
ときのみ該他方の情報処理システムあてに該情報を転送
する手段とを備えてなる制御情報転送方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58074834A JPS59200365A (ja) | 1983-04-27 | 1983-04-27 | 制御情報転送方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58074834A JPS59200365A (ja) | 1983-04-27 | 1983-04-27 | 制御情報転送方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59200365A true JPS59200365A (ja) | 1984-11-13 |
Family
ID=13558759
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58074834A Pending JPS59200365A (ja) | 1983-04-27 | 1983-04-27 | 制御情報転送方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59200365A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2420431A (en) * | 2004-11-19 | 2006-05-24 | Fisher Rosemount Systems Inc | Secure data writing system for use in safety instrumented process control systems |
| JP2007257386A (ja) * | 2006-03-24 | 2007-10-04 | Mitsubishi Motors Corp | 車両の電子制御装置用データの検証方法及び検証システム |
| GB2449370A (en) * | 2004-11-19 | 2008-11-19 | Fisher Rosemount Systems Inc | Generating a script to perform a secure write with user confirmation in process control systems |
-
1983
- 1983-04-27 JP JP58074834A patent/JPS59200365A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2420431A (en) * | 2004-11-19 | 2006-05-24 | Fisher Rosemount Systems Inc | Secure data writing system for use in safety instrumented process control systems |
| GB2420431B (en) * | 2004-11-19 | 2008-10-29 | Fisher Rosemount Systems Inc | Secure data write apparatus and methods for use in safety instrumented process control systems |
| GB2449370A (en) * | 2004-11-19 | 2008-11-19 | Fisher Rosemount Systems Inc | Generating a script to perform a secure write with user confirmation in process control systems |
| CN102591199A (zh) * | 2004-11-19 | 2012-07-18 | 费舍-柔斯芒特***股份有限公司 | 用于安全装备式过程控制***的安全数据写入装置和方法 |
| US8233998B2 (en) | 2004-11-19 | 2012-07-31 | Fisher-Rosemount Systems, Inc. | Secure data write apparatus and methods for use in safety instrumented process control systems |
| JP2007257386A (ja) * | 2006-03-24 | 2007-10-04 | Mitsubishi Motors Corp | 車両の電子制御装置用データの検証方法及び検証システム |
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