JPS6115883A - 新規ピリミド‐ピリミジン化合物 - Google Patents
新規ピリミド‐ピリミジン化合物Info
- Publication number
- JPS6115883A JPS6115883A JP60135820A JP13582085A JPS6115883A JP S6115883 A JPS6115883 A JP S6115883A JP 60135820 A JP60135820 A JP 60135820A JP 13582085 A JP13582085 A JP 13582085A JP S6115883 A JPS6115883 A JP S6115883A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- group
- pyrimidine
- carbon atoms
- acid addition
- alkyl group
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07D—HETEROCYCLIC COMPOUNDS
- C07D401/00—Heterocyclic compounds containing two or more hetero rings, having nitrogen atoms as the only ring hetero atoms, at least one ring being a six-membered ring with only one nitrogen atom
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07D—HETEROCYCLIC COMPOUNDS
- C07D487/00—Heterocyclic compounds containing nitrogen atoms as the only ring hetero atoms in the condensed system, not provided for by groups C07D451/00 - C07D477/00
- C07D487/02—Heterocyclic compounds containing nitrogen atoms as the only ring hetero atoms in the condensed system, not provided for by groups C07D451/00 - C07D477/00 in which the condensed system contains two hetero rings
- C07D487/04—Ortho-condensed systems
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61P—SPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
- A61P35/00—Antineoplastic agents
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61P—SPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
- A61P7/00—Drugs for disorders of the blood or the extracellular fluid
- A61P7/02—Antithrombotic agents; Anticoagulants; Platelet aggregation inhibitors
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61P—SPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
- A61P9/00—Drugs for disorders of the cardiovascular system
- A61P9/10—Drugs for disorders of the cardiovascular system for treating ischaemic or atherosclerotic diseases, e.g. antianginal drugs, coronary vasodilators, drugs for myocardial infarction, retinopathy, cerebrovascula insufficiency, renal arteriosclerosis
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Veterinary Medicine (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Public Health (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- General Chemical & Material Sciences (AREA)
- Medicinal Chemistry (AREA)
- Nuclear Medicine, Radiotherapy & Molecular Imaging (AREA)
- Bioinformatics & Cheminformatics (AREA)
- Pharmacology & Pharmacy (AREA)
- Animal Behavior & Ethology (AREA)
- Vascular Medicine (AREA)
- Urology & Nephrology (AREA)
- Heart & Thoracic Surgery (AREA)
- Cardiology (AREA)
- Diabetes (AREA)
- Hematology (AREA)
- Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
- Nitrogen Condensed Heterocyclic Rings (AREA)
- Nitrogen And Oxygen Or Sulfur-Condensed Heterocyclic Ring Systems (AREA)
- Acyclic And Carbocyclic Compounds In Medicinal Compositions (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
BP−A−0,023,559には有用な薬理学的特性
、特に抗血栓活性、PDE阻害効果および血流中へ流出
した癌細胞の凝集に対する阻害効果を有する三置換2−
ピペラジノ−ビリきド(5,4−(1)ピリミジンが記
載されている。
、特に抗血栓活性、PDE阻害効果および血流中へ流出
した癌細胞の凝集に対する阻害効果を有する三置換2−
ピペラジノ−ビリきド(5,4−(1)ピリミジンが記
載されている。
驚くべきことには、一般式
N
R2R3
なる新規8−アルキルチオ−2−一ベラジノービリミド
[5,4−(13−ピリミジ/はFiP−A−0,02
3,559なる化合物と4−位の置換基によって区別さ
れるが、本化合物はその選択的腫瘍−PDE−阻害活性
に基づく優れた薬理学的特性、特に転移阻害活性、およ
び腫瘍成長を阻害する効果を有する。
[5,4−(13−ピリミジ/はFiP−A−0,02
3,559なる化合物と4−位の置換基によって区別さ
れるが、本化合物はその選択的腫瘍−PDE−阻害活性
に基づく優れた薬理学的特性、特に転移阻害活性、およ
び腫瘍成長を阻害する効果を有する。
本発明は上記一般式■なる新規化合物、その酸付加塩、
特に生理学的に相客れる無機もしくは有機酸との酸付加
塩、これらの化合物もしくは生理学上相容れるその酸付
加塩を含む薬剤組成物およびそれらの製造方法に関する
。 ゛ 上記の一般式Iにおいて、 R1は1ないし6個の炭素原子な有するアルキル基を表
わし、 ′R2は水素原子、場合によってはヒドロキシ基によっ
て置換(α炭素原子での置換を除く)されていてもよい
1ないし6個の炭素原子を含むアルキル基、5な込し7
個の炭素原子を含むシクロアルキル基又はアリル、フェ
ニルもしくはベンジル基を表わし、 R3はアリル基、場合によってはヒドロキシ基によって
置換(α炭素原子での置換を除く)されていてもよい1
ないし6個の炭素原子を含むアルキル基、又は5ないし
7個の炭素原子を含むシクロアルキル基を表わすか、又
は R2とR3はそれらの間の窒素原子と一緒になって、2
ないし8個の炭素原子な宮む直鎖状アルキレンイミノ基
を表わす。
特に生理学的に相客れる無機もしくは有機酸との酸付加
塩、これらの化合物もしくは生理学上相容れるその酸付
加塩を含む薬剤組成物およびそれらの製造方法に関する
。 ゛ 上記の一般式Iにおいて、 R1は1ないし6個の炭素原子な有するアルキル基を表
わし、 ′R2は水素原子、場合によってはヒドロキシ基によっ
て置換(α炭素原子での置換を除く)されていてもよい
1ないし6個の炭素原子を含むアルキル基、5な込し7
個の炭素原子を含むシクロアルキル基又はアリル、フェ
ニルもしくはベンジル基を表わし、 R3はアリル基、場合によってはヒドロキシ基によって
置換(α炭素原子での置換を除く)されていてもよい1
ないし6個の炭素原子を含むアルキル基、又は5ないし
7個の炭素原子を含むシクロアルキル基を表わすか、又
は R2とR3はそれらの間の窒素原子と一緒になって、2
ないし8個の炭素原子な宮む直鎖状アルキレンイミノ基
を表わす。
上記R1ないしR3基の定義例としては、R1はメチル
、エチル、n−プロピルモジくハイソゾロビル基を表わ
してよく、また 式3 %式% tart 、ペンチルアミノ、n−へキシルアミノ、ジ
メチルアミノ、ジエチルアミノ、ジ−n−プロピルアミ
ン、ジ−n−ブチルアミノ、ジ−n−ペンチルアミノ、
ジーn−へキシルアミノ、ジイソゾロピルアミノ、N−
メチル−エチルアミノ、N−メチル−イソプロぎルアミ
ノ、N−エチル−n−プロピルアミノ、シクロペンチル
アミノ、シクロへキシルアミノ、シクロへブチルアミノ
、ジシクロペンチルアミノ、ジシクロへキシルアミノ、
ジシクロへブチルアミノ、N−シクロペンチル−シクロ
へキシルアミノ、2−ヒドロキシエチルアミノ、6−ヒ
ドロキシ−n−プロピルアミノ、4−ヒドロキシ−n−
ブチルアミノ、6−ヒドロキシ−n−へキシルアミノ、
2−ヒドロキシ−n−7’ロピルアミノ、ジ(2−ヒド
ロキシエチル)−アミノ、ジ(3−ヒドロキシ−n−プ
ロピル)−アミノ、ジ(2−ヒドロキシ−n−プロピル
)−アミノ、ジ(6−ヒドロキシ−n−ヘキシル)−ア
ミノ、N−メチル−シクロペンチルアミノ、N−メチル
−シクロへキシルアミノ、N−エチルシクロヘキシルア
ミノ、N−イソプロピル−シクロヘプチルアミノ、N−
n−へキシルシクロへキシルアミノ、N−(2−ヒドロ
キシエチル)−シクロへキシルアミノ、N−(2−ヒド
ロキシ−n−ゾロぎル)−シクロペンチルアミノ、x
−(3−ヒドロキシ−n−プロピル)−シクロヘプチル
アミノ、N−(6−ヒドロキシ−n−ヘキシル)−シク
ロヘキシルアミノ、アリルアミノ、フェニルアミノ、ベ
ンジルアミノ、ジアリルアミノ、N−メチル−アリルア
ミノ、N−エチル−アリルアミノ、N−インゾロビル−
アリルアミノ、N−(2−ヒドロキシエチルL/)−ア
リルアミノ、N−メチル−フェニルアミノ、N−エチル
−フェニルアミノ、H−n−へキシルフェニルアミノ、
N−(2−ヒドロキシ−エチル)−フェニルアミノ、I
J−(3−ヒドロキシ−n−プロピル)−フェニルアミ
ノ、N−(6−ヒドロキシ−n−ヘキシル)−フェニル
アミノ、ジベンジルアミノ、N−メチルペンジルアミノ
、N−エチルベンジルアミノ、H−n−プロピル−ベン
ジルアミノ、H−n−へキシル−ベンジルアミノ、N−
(2−ヒドロキシ−エチル)−ベンジルアミノ、N−(
3−ヒドロキシ−n−プロピル)−ベンジルアミノ、N
−C6−ヒドロキシ−n−ヘキシル)−ベンジルアミノ
、N−アリル−シクロへキシルアミノ、N−アリル−ベ
ンジルアミノ、ジメチレンイミノ、トリメチレンイミノ
、ピロリジノ、ピペリジノ、ヘキサメチレンイミノ、ヘ
キサメチレンイミノ又はオクタメチレンイミノ基を表わ
してよい。
、エチル、n−プロピルモジくハイソゾロビル基を表わ
してよく、また 式3 %式% tart 、ペンチルアミノ、n−へキシルアミノ、ジ
メチルアミノ、ジエチルアミノ、ジ−n−プロピルアミ
ン、ジ−n−ブチルアミノ、ジ−n−ペンチルアミノ、
ジーn−へキシルアミノ、ジイソゾロピルアミノ、N−
メチル−エチルアミノ、N−メチル−イソプロぎルアミ
ノ、N−エチル−n−プロピルアミノ、シクロペンチル
アミノ、シクロへキシルアミノ、シクロへブチルアミノ
、ジシクロペンチルアミノ、ジシクロへキシルアミノ、
ジシクロへブチルアミノ、N−シクロペンチル−シクロ
へキシルアミノ、2−ヒドロキシエチルアミノ、6−ヒ
ドロキシ−n−プロピルアミノ、4−ヒドロキシ−n−
ブチルアミノ、6−ヒドロキシ−n−へキシルアミノ、
2−ヒドロキシ−n−7’ロピルアミノ、ジ(2−ヒド
ロキシエチル)−アミノ、ジ(3−ヒドロキシ−n−プ
ロピル)−アミノ、ジ(2−ヒドロキシ−n−プロピル
)−アミノ、ジ(6−ヒドロキシ−n−ヘキシル)−ア
ミノ、N−メチル−シクロペンチルアミノ、N−メチル
−シクロへキシルアミノ、N−エチルシクロヘキシルア
ミノ、N−イソプロピル−シクロヘプチルアミノ、N−
n−へキシルシクロへキシルアミノ、N−(2−ヒドロ
キシエチル)−シクロへキシルアミノ、N−(2−ヒド
ロキシ−n−ゾロぎル)−シクロペンチルアミノ、x
−(3−ヒドロキシ−n−プロピル)−シクロヘプチル
アミノ、N−(6−ヒドロキシ−n−ヘキシル)−シク
ロヘキシルアミノ、アリルアミノ、フェニルアミノ、ベ
ンジルアミノ、ジアリルアミノ、N−メチル−アリルア
ミノ、N−エチル−アリルアミノ、N−インゾロビル−
アリルアミノ、N−(2−ヒドロキシエチルL/)−ア
リルアミノ、N−メチル−フェニルアミノ、N−エチル
−フェニルアミノ、H−n−へキシルフェニルアミノ、
N−(2−ヒドロキシ−エチル)−フェニルアミノ、I
J−(3−ヒドロキシ−n−プロピル)−フェニルアミ
ノ、N−(6−ヒドロキシ−n−ヘキシル)−フェニル
アミノ、ジベンジルアミノ、N−メチルペンジルアミノ
、N−エチルベンジルアミノ、H−n−プロピル−ベン
ジルアミノ、H−n−へキシル−ベンジルアミノ、N−
(2−ヒドロキシ−エチル)−ベンジルアミノ、N−(
3−ヒドロキシ−n−プロピル)−ベンジルアミノ、N
−C6−ヒドロキシ−n−ヘキシル)−ベンジルアミノ
、N−アリル−シクロへキシルアミノ、N−アリル−ベ
ンジルアミノ、ジメチレンイミノ、トリメチレンイミノ
、ピロリジノ、ピペリジノ、ヘキサメチレンイミノ、ヘ
キサメチレンイミノ又はオクタメチレンイミノ基を表わ
してよい。
しかし、好ましい一般式■なる化合物はR1は上記の定
義と同じであり、 R2は水素原子、アリル基又は1ないし4個の炭素原子
を有するアルキル基を表わし、R3は1ないし6個の炭
素原子を有するアルキル基、アリル、シクロヘキシル、
フェニル、ベンジル、2−ヒドロキシエチル、2−ヒド
ロキシ−n−7’口ビルもしくは3−ヒドロキシ−n−
プロピル基を表わすか、又は R2とR3はそれらの間の窒素原子と一緒になってピロ
リジノ、ピペリジノ、ヘキサメチレンイミノもしくはヘ
プタメチレンイミノ基を表わす化合物であるが、特に R1がメチル基を表わし、 R2が水素原子又はメチルもしくはエチル基を表わし、 R3が1ないし6個の炭素原子を會むアルキル基を表わ
すか、又は R2とR3がそれらの間の窒素原子と一緒になってピロ
リジノ、ぎベリジノもしくはヘキサメチレンイミノ基を
表わす化合物、およびその酸付加塩、より詳細にはその
生理学上相容れる酸付加塩が好普しい。
義と同じであり、 R2は水素原子、アリル基又は1ないし4個の炭素原子
を有するアルキル基を表わし、R3は1ないし6個の炭
素原子を有するアルキル基、アリル、シクロヘキシル、
フェニル、ベンジル、2−ヒドロキシエチル、2−ヒド
ロキシ−n−7’口ビルもしくは3−ヒドロキシ−n−
プロピル基を表わすか、又は R2とR3はそれらの間の窒素原子と一緒になってピロ
リジノ、ピペリジノ、ヘキサメチレンイミノもしくはヘ
プタメチレンイミノ基を表わす化合物であるが、特に R1がメチル基を表わし、 R2が水素原子又はメチルもしくはエチル基を表わし、 R3が1ないし6個の炭素原子を會むアルキル基を表わ
すか、又は R2とR3がそれらの間の窒素原子と一緒になってピロ
リジノ、ぎベリジノもしくはヘキサメチレンイミノ基を
表わす化合物、およびその酸付加塩、より詳細にはその
生理学上相容れる酸付加塩が好普しい。
本発明により、上記一般式■なる新規化合物は、(式中
R1ないしR3は上記の定義と同じであり、そしてXは
求核的に離れる基たとえばハロケ9ン原子、たとえば塩
素もしくは臭素原子、置換ヒドロキシ基、たとえばフェ
ノキシ基、又はスルホニル基、たとえばメタンスルホニ
ル基を表わす)なるピリミド[5,4−(1)ピリミジ
ンを、一般式 (式中R4は水素原子又は容易にとりはずせる保護基た
とえばトリメチルシリル基、カルボン酸エステル基、た
とえばカルベトキシ(carbθthoxy)基、又は
アルカノイル基、たとえばホルミルもしくはアセチル基
、を表わす) なるピペラジンと反応させ、必要ならば次に用いたいず
れの保護基をも切り離すことによって得られる。
R1ないしR3は上記の定義と同じであり、そしてXは
求核的に離れる基たとえばハロケ9ン原子、たとえば塩
素もしくは臭素原子、置換ヒドロキシ基、たとえばフェ
ノキシ基、又はスルホニル基、たとえばメタンスルホニ
ル基を表わす)なるピリミド[5,4−(1)ピリミジ
ンを、一般式 (式中R4は水素原子又は容易にとりはずせる保護基た
とえばトリメチルシリル基、カルボン酸エステル基、た
とえばカルベトキシ(carbθthoxy)基、又は
アルカノイル基、たとえばホルミルもしくはアセチル基
、を表わす) なるピペラジンと反応させ、必要ならば次に用いたいず
れの保護基をも切り離すことによって得られる。
反らは不活性溶媒たとえばアセトン、塩化メチレン、ク
ロロホルム、テトラヒドロフラン、ジオキサン、ジメチ
ルホルムアミドもしくはジメチルスルホキシド中にて、
場合によっては無機塩基たとえば炭酸ナトリウムもしく
は水酸化カリウム又は第三有機塩基たとえばトリエチル
アミンもしくはピリジン(但しピリジンは溶媒として用
いてもよい)の存在下でもよく、0と120℃との間の
温度で、しかし好ましくは20と50°Cとの間の温度
で行われるのが適尚である。
ロロホルム、テトラヒドロフラン、ジオキサン、ジメチ
ルホルムアミドもしくはジメチルスルホキシド中にて、
場合によっては無機塩基たとえば炭酸ナトリウムもしく
は水酸化カリウム又は第三有機塩基たとえばトリエチル
アミンもしくはピリジン(但しピリジンは溶媒として用
いてもよい)の存在下でもよく、0と120℃との間の
温度で、しかし好ましくは20と50°Cとの間の温度
で行われるのが適尚である。
しかし、本反応はまた溶媒を用いないで、又は過剰の一
般式■なる化合物の存在下に行ってもよい口 場合によっては続いて行う用いた保護基の切り離しは、
水素添加分解で、酸もしくは塩基の存在下に、水性溶媒
たとえば水/メタノールもしくは水/エタノール中にて
、そして好ましくは反応混合物の沸騰温度で行われるの
が好ましい。
般式■なる化合物の存在下に行ってもよい口 場合によっては続いて行う用いた保護基の切り離しは、
水素添加分解で、酸もしくは塩基の存在下に、水性溶媒
たとえば水/メタノールもしくは水/エタノール中にて
、そして好ましくは反応混合物の沸騰温度で行われるの
が好ましい。
こうして得られた一般式■なる化合物を、所望ならば、
続いてその酸性9ロ塩、詳細には生理学上相容れる無機
もしくは有機酸との酸付加塩、に変換してもよい。かか
る酸の例としては塩酸、臭化水素酸、硫酸、リン酸、メ
タンスルホニル基p−トルエンスルホン酸、酢酸、乳酸
、クエン酸、酒石酸、コハク酸、マレイン酸、フマール
酸およびサリチル酸が含まれる。
続いてその酸性9ロ塩、詳細には生理学上相容れる無機
もしくは有機酸との酸付加塩、に変換してもよい。かか
る酸の例としては塩酸、臭化水素酸、硫酸、リン酸、メ
タンスルホニル基p−トルエンスルホン酸、酢酸、乳酸
、クエン酸、酒石酸、コハク酸、マレイン酸、フマール
酸およびサリチル酸が含まれる。
出発物質として用いられる一般式■なる化合物は、たと
えば、2.4.8−)リクロロピリミド[5,4−d)
ピリミジンの塩素原子な段階的に置換することによって
得られるが、これにはまず4位の塩素原子を交換し、次
いで8位の塩素原子なそれ自体知られている方法によっ
て交換する。
えば、2.4.8−)リクロロピリミド[5,4−d)
ピリミジンの塩素原子な段階的に置換することによって
得られるが、これにはまず4位の塩素原子を交換し、次
いで8位の塩素原子なそれ自体知られている方法によっ
て交換する。
前述σ)如く、一般式■なる新規化合物および生理学上
相合れるその酸付加塩は有用な薬理学的特性、すなわち
抗血栓活性だけでなく、より詳細には、それらの選択的
腫瘍−PDE阻害活性によって、転移および腫瘍成長を
阻害する効果、を有している。
相合れるその酸付加塩は有用な薬理学的特性、すなわち
抗血栓活性だけでなく、より詳細には、それらの選択的
腫瘍−PDE阻害活性によって、転移および腫瘍成長を
阻害する効果、を有している。
たとえば、次の化合物について以下の如く、それらの腫
瘍細胞における阻害効果を試験した;A=3−メチルチ
オ−2−ピペラジノ−4−ピロリジノ−ピリミド−[5
,4−d〕ピリミジン、B=4−ジエチルアミノ−8−
メチルチオ−2−一ベラジノーピリミドー[5,4−(
1)ピリミジン、 0=4− n−へキシルアミノ−8−メチルチオ−2−
ピペラジノ−ビリミド−[5,4−[1)ピリミジンお
よび D=4−へキサメチレンイミノ−8−メチルチオ−2−
ピペラジノ−ぎリミドー[5,4−(13ピリミジン。
瘍細胞における阻害効果を試験した;A=3−メチルチ
オ−2−ピペラジノ−4−ピロリジノ−ピリミド−[5
,4−d〕ピリミジン、B=4−ジエチルアミノ−8−
メチルチオ−2−一ベラジノーピリミドー[5,4−(
1)ピリミジン、 0=4− n−へキシルアミノ−8−メチルチオ−2−
ピペラジノ−ビリミド−[5,4−[1)ピリミジンお
よび D=4−へキサメチレンイミノ−8−メチルチオ−2−
ピペラジノ−ぎリミドー[5,4−(13ピリミジン。
a)酵素を得る:
ホスホジェステラーゼをマウスのB16メラノ一マ組織
から、5000 x、9 (15分、4°C)で均質化
された組織を遠心分離することによって得る。組織を繰
り返して行う凍結および解凍ならびにボツターーエルベ
ムによる均質化によって、又は超音波によって均質化す
る。PDEを含む均質化上澄液を少しづつ一25°Cに
てよく凍結させて貯蔵する。
から、5000 x、9 (15分、4°C)で均質化
された組織を遠心分離することによって得る。組織を繰
り返して行う凍結および解凍ならびにボツターーエルベ
ムによる均質化によって、又は超音波によって均質化す
る。PDEを含む均質化上澄液を少しづつ一25°Cに
てよく凍結させて貯蔵する。
ホスホジェステラーゼを同様の方法にて人血小板から得
る。
る。
b) PDE阻害の測定(PDE分析):被検物質に
よるPDK阻害を、基質として1μモルフtの3H−c
AMPを用いて測定する。PDE阻害な用いた基質3H
−(!AMPの3 H−AMPへの分解を、被検物質を
用いない対照と比較測定することによって測定する。生
成した3H−AMPを残りの3H−OAMPから、硫酸
亜鉛−水酸化バリウムで沈でんさせることによって分離
する。
よるPDK阻害を、基質として1μモルフtの3H−c
AMPを用いて測定する。PDE阻害な用いた基質3H
−(!AMPの3 H−AMPへの分解を、被検物質を
用いない対照と比較測定することによって測定する。生
成した3H−AMPを残りの3H−OAMPから、硫酸
亜鉛−水酸化バリウムで沈でんさせることによって分離
する。
ED50%すなわちPDE活性を50%阻害する濃度、
を線形回帰分析によって計算する。
を線形回帰分析によって計算する。
PDE阻害ED50 (μmo1/1)A
1.6 0.066B 1.
3 0.037c 1.2
0.12:o 1.7
0.028さらに、新規化合物は耐容性が優れてい
る。こうして、たとえば、物質Aをマウスに20η/ゆ
靜、注、又は100■/ゆ経口投与しても、用いた10
匹中の死亡例は0であった。
1.6 0.066B 1.
3 0.037c 1.2
0.12:o 1.7
0.028さらに、新規化合物は耐容性が優れてい
る。こうして、たとえば、物質Aをマウスに20η/ゆ
靜、注、又は100■/ゆ経口投与しても、用いた10
匹中の死亡例は0であった。
それらの薬理学的特性から考えて、一般式■なる化合物
および生理学上相合れる無機もしくは有機酸とのその酸
付加塩は、血栓塞栓症疾患たとえば冠梗塞、脳梗塞、い
わゆる一過性虚血発作および一過性黒内陣の予防に、な
らびに動脈硬化と転位の予防に、そして腫瘍成長の阻害
に適している。
および生理学上相合れる無機もしくは有機酸とのその酸
付加塩は、血栓塞栓症疾患たとえば冠梗塞、脳梗塞、い
わゆる一過性虚血発作および一過性黒内陣の予防に、な
らびに動脈硬化と転位の予防に、そして腫瘍成長の阻害
に適している。
これらの効果を得るのに必要な投与量は0゜1なイL
41n&/体重kg、好ましくは0.2ないし31ng
/体重ゆを、1日に2ないし4回投与が適当である。
41n&/体重kg、好ましくは0.2ないし31ng
/体重ゆを、1日に2ないし4回投与が適当である。
本発明によって製造される一般式■なる化合物および薬
理学上相客れる無機もしくは有機酸とのその酸付加塩(
場合によっては他の活性物質と合併してもよい)は、1
種もしくは2種以上の一般的な不活性担体および(又は
)希釈剤、たとえばコーンスターチ、乳糖、グルコース
、微晶質セルCl−ス、ステアリン酸マグネシウム、ポ
リビニルピロリドン、クエン酸、酒石酸、水、水/エタ
ノール、水/グリセロール、水/ソルビトール、非イオ
ン性界面活性剤たとえばポリオキシエチレン脂肪酸エス
テル、水/ポリエチレングリコール、プロピレングリコ
ール、セテルステアリルアルコール、カルボキシメチル
セルロース又は脂肪物質たとえば硬脂肪又は適当なその
混合物と一緒に製造され、そして一般的なガレン製剤た
とえば錠剤もしくは被覆錠剤、カプセル剤、散剤、懸濁
液剤、滴剤、アンプル剤、シロップ剤又は坐剤中に混合
されることができる。
理学上相客れる無機もしくは有機酸とのその酸付加塩(
場合によっては他の活性物質と合併してもよい)は、1
種もしくは2種以上の一般的な不活性担体および(又は
)希釈剤、たとえばコーンスターチ、乳糖、グルコース
、微晶質セルCl−ス、ステアリン酸マグネシウム、ポ
リビニルピロリドン、クエン酸、酒石酸、水、水/エタ
ノール、水/グリセロール、水/ソルビトール、非イオ
ン性界面活性剤たとえばポリオキシエチレン脂肪酸エス
テル、水/ポリエチレングリコール、プロピレングリコ
ール、セテルステアリルアルコール、カルボキシメチル
セルロース又は脂肪物質たとえば硬脂肪又は適当なその
混合物と一緒に製造され、そして一般的なガレン製剤た
とえば錠剤もしくは被覆錠剤、カプセル剤、散剤、懸濁
液剤、滴剤、アンプル剤、シロップ剤又は坐剤中に混合
されることができる。
以下の例は本発明を例証しようとするものである:
列A
4.7 、!9 (0,02モル)の2.4.8−)リ
クロローピリミドー(5,4−(1)ピリミジンを20
0−のクロロホルム中にとかし、5°Cまで冷却し、そ
して40−の水中3.4 g(0,04モル)の炭酸水
素ナトリウムと混合する。次に201+17!のクロロ
ホルム中1.7S 5m/ (0,02モル)のピロリ
ジンを滴下添加し、この溶液を15分間5℃で60分間
、環境温度にて攪拌する。有機層を分離してとり出し、
100−の水で洗浄し、硫酸ナトリウムで乾燥させ、回
転蒸発器内にて蒸発濃縮する。
クロローピリミドー(5,4−(1)ピリミジンを20
0−のクロロホルム中にとかし、5°Cまで冷却し、そ
して40−の水中3.4 g(0,04モル)の炭酸水
素ナトリウムと混合する。次に201+17!のクロロ
ホルム中1.7S 5m/ (0,02モル)のピロリ
ジンを滴下添加し、この溶液を15分間5℃で60分間
、環境温度にて攪拌する。有機層を分離してとり出し、
100−の水で洗浄し、硫酸ナトリウムで乾燥させ、回
転蒸発器内にて蒸発濃縮する。
収量 :4.7g(理論値の87係)。
M、I)、: 144−146℃(エタノール)。
次の化合物を同様にして得る:
2.8−ジクロロ−4−ピペリジノ−ピリミド(5,4
−(1)ピリミジン M、p、: 114−117°C(エタノール)2.
8−ジクロロ−4−ヘキサメチレンイミノ−ぎリミド(
5,4−d)ピリミジン M、1)、: 121−123℃(メタノール)2#
8−ジクロロ−4−ジメチルアミノ−ピリミド[5,4
−(1)ピリミジン M、I)、: 161−163°C(酢酸エチル)2
.8−1クロロ−4−ジエチルアミノ−ピリミド[5,
4−(1)ピリミジン M、p、: 113−114°C(エタノール)2
、8−シクロロー4−ジーn−−10ビルアミノ−ピリ
ミド[5,4−(1)ピリミジンM、I)、: 51
−52°C 2,8−ジクロロ−4−ジ−n−ジチルアミノ−ピリミ
ド[5,4−(1)ピリミジンM、]p、: 47−
49°C 2,8−ジクロロ−4−(N−シクロヘキシル−メチル
アミノ)−ピリミド[5,4−(1)ピリミジン M、p、 : 143−145°C4−(N−ベ
ンジル−メチルアミノ)−2,8−ジクロロ−ピリミド
(5,4−d)ピリミジンM、I)、: 136−1
38°C 2,8−ジクロロ−4−(N−メチル−フェニルアミノ
)−ピリミド[5,4−(1)ピリミジンM、I)、:
208−209°C 2,8−ジクロロ−4−(N−エチル−6′−ヒドロキ
シ−n−プロピルアミノ)−ピリミド〔5゜4−d〕ピ
リミジン M、p、: 70−72°C 2,8−ジクロロ−4−メチルアミノ−ピリミド[5,
4−d)ピリミジン M、p、: 196−197°C(酢酸エテル/メタ
ノール) 2.8−ジクロロ−4−n−へキシルアミノ−ピリミド
(5,4−d)ピリミジン M、p、: 78−80°C(石油エーテル)2.8
−ジクロロ−4−へブタメチレンイミノ−ぎリミド[:
5.4−(11ピリミジンM、p、: 129−13
1°C 2,8−ジクロロ−4−(N−メチル−エチルアミノ)
−ピリミド[5,4−d)ピリミジンM、1)、:
10B−110°C 4−ジアリルアミノ−2,8−ジクロロ−ピリミド[5
,4−d)ピリミジン M、p、: 127−129°C 列B 4.7 g(0,02モル)の2.8−ジクロロ−4−
ピロリジノ−ピリミド[5,4−(1)ピリミジンを、
200tI!7!のジオキサン/メタノール(1:1)
中にとかし、そして50−のメタノール中に0.46g
(0,02モル)のナトリウムおよび2.2−(0,0
4モル)のメチルメルカプタンを言む溶液と5℃にて混
合する。混合物を5℃で15分間攪拌し、次に60分間
環境温度で攪拌する。得られた懸濁液を500−の水へ
添7111する。得られた沈殿物を吸引ろ取し、水洗し
、そして乾燥させる。
−(1)ピリミジン M、p、: 114−117°C(エタノール)2.
8−ジクロロ−4−ヘキサメチレンイミノ−ぎリミド(
5,4−d)ピリミジン M、1)、: 121−123℃(メタノール)2#
8−ジクロロ−4−ジメチルアミノ−ピリミド[5,4
−(1)ピリミジン M、I)、: 161−163°C(酢酸エチル)2
.8−1クロロ−4−ジエチルアミノ−ピリミド[5,
4−(1)ピリミジン M、p、: 113−114°C(エタノール)2
、8−シクロロー4−ジーn−−10ビルアミノ−ピリ
ミド[5,4−(1)ピリミジンM、I)、: 51
−52°C 2,8−ジクロロ−4−ジ−n−ジチルアミノ−ピリミ
ド[5,4−(1)ピリミジンM、]p、: 47−
49°C 2,8−ジクロロ−4−(N−シクロヘキシル−メチル
アミノ)−ピリミド[5,4−(1)ピリミジン M、p、 : 143−145°C4−(N−ベ
ンジル−メチルアミノ)−2,8−ジクロロ−ピリミド
(5,4−d)ピリミジンM、I)、: 136−1
38°C 2,8−ジクロロ−4−(N−メチル−フェニルアミノ
)−ピリミド[5,4−(1)ピリミジンM、I)、:
208−209°C 2,8−ジクロロ−4−(N−エチル−6′−ヒドロキ
シ−n−プロピルアミノ)−ピリミド〔5゜4−d〕ピ
リミジン M、p、: 70−72°C 2,8−ジクロロ−4−メチルアミノ−ピリミド[5,
4−d)ピリミジン M、p、: 196−197°C(酢酸エテル/メタ
ノール) 2.8−ジクロロ−4−n−へキシルアミノ−ピリミド
(5,4−d)ピリミジン M、p、: 78−80°C(石油エーテル)2.8
−ジクロロ−4−へブタメチレンイミノ−ぎリミド[:
5.4−(11ピリミジンM、p、: 129−13
1°C 2,8−ジクロロ−4−(N−メチル−エチルアミノ)
−ピリミド[5,4−d)ピリミジンM、1)、:
10B−110°C 4−ジアリルアミノ−2,8−ジクロロ−ピリミド[5
,4−d)ピリミジン M、p、: 127−129°C 列B 4.7 g(0,02モル)の2.8−ジクロロ−4−
ピロリジノ−ピリミド[5,4−(1)ピリミジンを、
200tI!7!のジオキサン/メタノール(1:1)
中にとかし、そして50−のメタノール中に0.46g
(0,02モル)のナトリウムおよび2.2−(0,0
4モル)のメチルメルカプタンを言む溶液と5℃にて混
合する。混合物を5℃で15分間攪拌し、次に60分間
環境温度で攪拌する。得られた懸濁液を500−の水へ
添7111する。得られた沈殿物を吸引ろ取し、水洗し
、そして乾燥させる。
収量二理論値の96.2係、
M、11)、:288−291°C(酢酸エチル)例C
4,26g(15ミリモル)の2.8−ジクロロ−4−
ピペリジノ−ピリミド(5,4−d)ピリミジンな15
0−のアセトン中にとかし、そしてDoCまで冷却する
。この温度で、25−のメタノール中0.35g(15
ミリモル)のナトリウムと0.85d(15ミリモル)
のメチルメルカプタンからなる溶液を滴下添加する。次
に混合物を30分間冷却しながら攪拌する。得られた溶
液を蒸発させてから、残留物を600−の塩化メチレン
中にとかす。100−の水で2回洗浄し、有機層を硫酸
す) IJウムで乾燥させ、そして蒸発濃縮する。
ピペリジノ−ピリミド(5,4−d)ピリミジンな15
0−のアセトン中にとかし、そしてDoCまで冷却する
。この温度で、25−のメタノール中0.35g(15
ミリモル)のナトリウムと0.85d(15ミリモル)
のメチルメルカプタンからなる溶液を滴下添加する。次
に混合物を30分間冷却しながら攪拌する。得られた溶
液を蒸発させてから、残留物を600−の塩化メチレン
中にとかす。100−の水で2回洗浄し、有機層を硫酸
す) IJウムで乾燥させ、そして蒸発濃縮する。
収量: 3.9.9 (理論値の88%)M、p、:1
35−136°c(エタノール)次の化合物を同様にし
て得る: 2−クロロ−8−エチルチオ−4−f4りンノービリミ
ド(5,4−d)ピリミジン M、I)、:110−111℃(エタノール)2−クロ
ロ−4−ピペリジノ−3−n−プロピルチオ−ぎリミド
[5,4−d’lピリミジンM、I)、:107−10
9°OC:r−1’ノール)2−クロロ−4−ヘキサメ
チレンイミノ−8−メチルチオ−ピリミド−(5,4−
d)ピリミジン M、p、:173−175°C(ジオキサン)2−クロ
ロ−4−1メチルアミノ−8−メチルチオ−ピリミド(
5,4−(1)ピリミジンM、I)、:16<S−16
8°G(酢酸エチル)′2−クロロー4−ジエチルアミ
ノ−8−メチルチオ−ピリミド(5j4−(1〕ピリミ
ジンM、p、:90−91°C(メタノール)2−10
ロー4−ジーn−−j’ロビルアミ/−8−メチルチオ
−ピリミド[5,4−(11ピリミジン M、p、:92−94°C 2−クロロ−4−ジ−n−ブチルアミノ−8−メチルチ
オ−ピリミド[5,4−d″lvlvリミジフM:42
−44°C 2−10ロー4−(N−シクロヘキシル−メチルアミノ
)−8−メチルチオ−ピリミド−〔5,4−d′3ピリ
ミジン M、p、:135−137°C(エタノール)4−(N
−ベンジル−メチルアミノ)−2−クロロ−8−メチル
チオ−ピリミド−[5,4−d]ピリミジン M、p、:93°C(半融) 2−クロロ−4−(N−メチル−7エニルアミノ)−8
−メチルチオ−ピリミド(5,4−d)ピリミジン M、p、:183−1849C(メタノール)2−クロ
ロ−4−(N−エチル−3′−ヒドロキシーn−プロピ
ルアミノ)−8−メチルチオ−ピリミド(5,4−d)
ピリミジン 66℃から半融 2−クロロ−4−メチルアミノ−8−メチルチオ−ピリ
ミド[:5.4−d)ピリミジンM、1)、:233−
234°C(ジオキサン/水1:1) 2−クロロ−4−ヘキシルアミノ−8−メチルチオ−ピ
リミド[5,4−d3ピリミジンM、p、:80−82
°c(メタノール)2−10ロー4−へブタメチレンイ
ミノ−8−メチルチオ−ピリミド(:5.4−(11ピ
リミジンM、p、:124−125°C(メタノール)
2−10ロー4− (N−メチル−エチルアミノ)−8
−メチルチオ−ピリミド−[5、4−d )ピリミジン M、p、:107−109°C 2−クロロ−4−ジアリルアミノ−8−メチルチオ−ピ
リミド[5,4−(1)ピリミジンM、 p、 : 8
3−84°C(メタノール)例1 2.8.9 (0,01モル)の2−クロロ−8−メチ
ルチオ−4−ピロリジノ−ピリミド[5、4−d)ピリ
ミジンを300m7!のジメチルスルホキシド中に温め
ながら溶かし、次いで4.3 g(0,05モル)のピ
ペラジンの溶液を添加する。1時間、環境温度で攪拌後
、溶液& 1.51!の水中に注ぐ。得られた沈でん物
を吸引ろ取し、水洗し、そして乾燥させる。
35−136°c(エタノール)次の化合物を同様にし
て得る: 2−クロロ−8−エチルチオ−4−f4りンノービリミ
ド(5,4−d)ピリミジン M、I)、:110−111℃(エタノール)2−クロ
ロ−4−ピペリジノ−3−n−プロピルチオ−ぎリミド
[5,4−d’lピリミジンM、I)、:107−10
9°OC:r−1’ノール)2−クロロ−4−ヘキサメ
チレンイミノ−8−メチルチオ−ピリミド−(5,4−
d)ピリミジン M、p、:173−175°C(ジオキサン)2−クロ
ロ−4−1メチルアミノ−8−メチルチオ−ピリミド(
5,4−(1)ピリミジンM、I)、:16<S−16
8°G(酢酸エチル)′2−クロロー4−ジエチルアミ
ノ−8−メチルチオ−ピリミド(5j4−(1〕ピリミ
ジンM、p、:90−91°C(メタノール)2−10
ロー4−ジーn−−j’ロビルアミ/−8−メチルチオ
−ピリミド[5,4−(11ピリミジン M、p、:92−94°C 2−クロロ−4−ジ−n−ブチルアミノ−8−メチルチ
オ−ピリミド[5,4−d″lvlvリミジフM:42
−44°C 2−10ロー4−(N−シクロヘキシル−メチルアミノ
)−8−メチルチオ−ピリミド−〔5,4−d′3ピリ
ミジン M、p、:135−137°C(エタノール)4−(N
−ベンジル−メチルアミノ)−2−クロロ−8−メチル
チオ−ピリミド−[5,4−d]ピリミジン M、p、:93°C(半融) 2−クロロ−4−(N−メチル−7エニルアミノ)−8
−メチルチオ−ピリミド(5,4−d)ピリミジン M、p、:183−1849C(メタノール)2−クロ
ロ−4−(N−エチル−3′−ヒドロキシーn−プロピ
ルアミノ)−8−メチルチオ−ピリミド(5,4−d)
ピリミジン 66℃から半融 2−クロロ−4−メチルアミノ−8−メチルチオ−ピリ
ミド[:5.4−d)ピリミジンM、1)、:233−
234°C(ジオキサン/水1:1) 2−クロロ−4−ヘキシルアミノ−8−メチルチオ−ピ
リミド[5,4−d3ピリミジンM、p、:80−82
°c(メタノール)2−10ロー4−へブタメチレンイ
ミノ−8−メチルチオ−ピリミド(:5.4−(11ピ
リミジンM、p、:124−125°C(メタノール)
2−10ロー4− (N−メチル−エチルアミノ)−8
−メチルチオ−ピリミド−[5、4−d )ピリミジン M、p、:107−109°C 2−クロロ−4−ジアリルアミノ−8−メチルチオ−ピ
リミド[5,4−(1)ピリミジンM、 p、 : 8
3−84°C(メタノール)例1 2.8.9 (0,01モル)の2−クロロ−8−メチ
ルチオ−4−ピロリジノ−ピリミド[5、4−d)ピリ
ミジンを300m7!のジメチルスルホキシド中に温め
ながら溶かし、次いで4.3 g(0,05モル)のピ
ペラジンの溶液を添加する。1時間、環境温度で攪拌後
、溶液& 1.51!の水中に注ぐ。得られた沈でん物
を吸引ろ取し、水洗し、そして乾燥させる。
収量:6g(理論値の90%)
さらに精製するために、生成物を500−の0.1N塩
化水素酸中にとかし、そして濃アンモニアで再結晶させ
る。
化水素酸中にとかし、そして濃アンモニアで再結晶させ
る。
M、p、: 18B−189°C
AU2
シノーピリミド[5,4−d)ピリミジン2.09 (
6,8ミリモル)の2−クロロ−8−メチルチオ−4−
ピペラジノ−ピリミド[5,4−d〕ピリミジンを70
−のジメチルスルホキシド中に温めながら溶かし、そし
て70−のジメチルスルホキシド中に6gのぎペラジン
な含む溶液と一緒に、1時間、環境温度で攪拌する。次
に溶液を11の水中に注ぎ、得られた沈でん物を吸引ろ
取し、そして水洗する。残留物を50rnlの塩化メチ
レン中にとかし、そして50−の0.05 N水酸化ナ
トリウム溶液で抽出する。有機層を分離して収り出し、
硫酸ナトリウムで乾燥させ、回転蒸発器中にて濃縮する
。
6,8ミリモル)の2−クロロ−8−メチルチオ−4−
ピペラジノ−ピリミド[5,4−d〕ピリミジンを70
−のジメチルスルホキシド中に温めながら溶かし、そし
て70−のジメチルスルホキシド中に6gのぎペラジン
な含む溶液と一緒に、1時間、環境温度で攪拌する。次
に溶液を11の水中に注ぎ、得られた沈でん物を吸引ろ
取し、そして水洗する。残留物を50rnlの塩化メチ
レン中にとかし、そして50−の0.05 N水酸化ナ
トリウム溶液で抽出する。有機層を分離して収り出し、
硫酸ナトリウムで乾燥させ、回転蒸発器中にて濃縮する
。
収量: 1.19 (理論値の47%)M、p、: 1
59−160°C 例6 例2と同様にしてジメチルスルホキシド中の2−クロロ
−8−エテルチオ−4−ピペリジノ−ビリミド−=(5
、4−d )ピリミジンおよびピペラジンから製造する
。
59−160°C 例6 例2と同様にしてジメチルスルホキシド中の2−クロロ
−8−エテルチオ−4−ピペリジノ−ビリミド−=(5
、4−d )ピリミジンおよびピペラジンから製造する
。
収量:理論値の57%
m、p、:150−151°C
例4
例2と同様にしてジメチルスルホキシド中の2−クロロ
−4−ピペリジノ−3−n−ゾロtルチオーピリミド[
5、4−”)−ピリミジンおよびピペラジンから製造す
る。
−4−ピペリジノ−3−n−ゾロtルチオーピリミド[
5、4−”)−ピリミジンおよびピペラジンから製造す
る。
収量:理論値の69チ
M、p、: 144−146°C
F!AU5
ジン
例2と同様にしてジメチルスルホキシド中の2−クロロ
−4−へキサメチレンイミノ−8−メチルチオ−ピリミ
ド(5,4−(1)ピリミジンおよびぎペラジンから列
2と同様にして製造jるロ収量:理論値の54% M、p、:124−12’S°C(メタノール)例6 し02と同様にしてジメチルスルホキシド中の2−クロ
ロ−4−ジメチルアミノ−8−メチルチオ−ピリミド[
5、4−(1)−ピリミジンおよびピペラジンから製造
する。
−4−へキサメチレンイミノ−8−メチルチオ−ピリミ
ド(5,4−(1)ピリミジンおよびぎペラジンから列
2と同様にして製造jるロ収量:理論値の54% M、p、:124−12’S°C(メタノール)例6 し02と同様にしてジメチルスルホキシド中の2−クロ
ロ−4−ジメチルアミノ−8−メチルチオ−ピリミド[
5、4−(1)−ピリミジンおよびピペラジンから製造
する。
収量:理論値の91%
M、p、:166−168°C(酢酸エチル)凱り
例2と同様にしてジメチルスルホキシド中の2−クロロ
−4−ジエチルアミン−8−メチルチオ−ピリミド[5
,4−d)ピリミジンおよびピペラジンから製造する。
−4−ジエチルアミン−8−メチルチオ−ピリミド[5
,4−d)ピリミジンおよびピペラジンから製造する。
収置;理論値の69%
M、p、:156°C(メタノール;110°Cから半
融)。
融)。
例8
ミジン
11Ftl’ 2と同様にしてジメチルスルホキシド中
の2−クロロ−4−ジ−n−プロピルアミノ−8−メチ
ルチオ−ピリミド[5,4−(11ピリミジンおよびピ
ペラジンから製造する。
の2−クロロ−4−ジ−n−プロピルアミノ−8−メチ
ルチオ−ピリミド[5,4−(11ピリミジンおよびピ
ペラジンから製造する。
収量:理論値の95係
M、11)、ニア8−80°C
しl19
ミジン
例2と同様にしてジメチルスルホキシド中の2−クロロ
−4−ジ−n−ブチルアミノ−8−メチルチオ−ピリミ
ド[I5.4−d]ピリミジンおよびピペラジンから製
造する。
−4−ジ−n−ブチルアミノ−8−メチルチオ−ピリミ
ド[I5.4−d]ピリミジンおよびピペラジンから製
造する。
収斂:理論値の42係
M、p、:64−70°G
例10
例2と同様にしてジメチルスルホキシド中の2−クロロ
−4−(N−シクロヘキシル−メチルアミノ)−8−メ
チルチオ−2−ピペラジノ−ピリミド[5,4−(1)
ピリミジンおよびピペラジンから製造する 収景:理論値の64% 1Lp1.: 153−154°C(酢酸エチル)しl
111 例2と同様にしてジメチルスルホキシド中の2−クロロ
−4−(N−ベンジル−メチルアミノ)−8−メチルチ
オ−ピリミド[5,4−11)ピリミジンおよびピペラ
ジンから製造する。
−4−(N−シクロヘキシル−メチルアミノ)−8−メ
チルチオ−2−ピペラジノ−ピリミド[5,4−(1)
ピリミジンおよびピペラジンから製造する 収景:理論値の64% 1Lp1.: 153−154°C(酢酸エチル)しl
111 例2と同様にしてジメチルスルホキシド中の2−クロロ
−4−(N−ベンジル−メチルアミノ)−8−メチルチ
オ−ピリミド[5,4−11)ピリミジンおよびピペラ
ジンから製造する。
収量:理論値の45%
M、p、=1 29−1 31°C
沙u12
例2と同様にしてジメチルスルホキシド中の2−クロロ
−(N−メチル−フェニルアミ/)−8−メチルチオー
ーリミドー[5,4−d)1:リミジンおよびピペラジ
ンから製造する。
−(N−メチル−フェニルアミ/)−8−メチルチオー
ーリミドー[5,4−d)1:リミジンおよびピペラジ
ンから製造する。
収斂:理論値の68%
M、p、:126−128°C
例13
例2と同様にしてジメチルスルホキシド中の2−クロロ
−4−(N−エチル−3′−ヒドロキシゾロビルアミン
)−8−メチルチオ−ピリミド〔5゜4−d〕ピリミジ
ンおよびピペラジンから製造する。
−4−(N−エチル−3′−ヒドロキシゾロビルアミン
)−8−メチルチオ−ピリミド〔5゜4−d〕ピリミジ
ンおよびピペラジンから製造する。
収量:理論値の55%
M、I)、:123−125°C
例14
例2と同様にしてジメチルスルホキシド中の2−クロロ
−4−メチルアミノ−8−メチルチオ−ピリミド[5、
4−d)−ピリミジンおよびピペラジンから製造する。
−4−メチルアミノ−8−メチルチオ−ピリミド[5、
4−d)−ピリミジンおよびピペラジンから製造する。
収量:理論値の70%
M、p、:193−194℃(水)
列15
−そ
列2と同様にしてジメチルスルホキシド中の2−クロロ
−4−n−へキシルアミノ−8−メチルチオ−ピリミド
[5,4−(1″1.−ピリミジンおよびピペラジンか
ら製造する。
−4−n−へキシルアミノ−8−メチルチオ−ピリミド
[5,4−(1″1.−ピリミジンおよびピペラジンか
ら製造する。
収斂:理論値の95%
M、p、:142−144°C
例16
ジン
912と同様にしてジメチルスルホキシド中の2−クロ
ロ−4−へブタメチレンイミノ−8−メチルチオ−ピリ
ミド−(5,4−(11m6リミジンおよびピペラジノ
から製造する。
ロ−4−へブタメチレンイミノ−8−メチルチオ−ピリ
ミド−(5,4−(11m6リミジンおよびピペラジノ
から製造する。
収址:理論値の82%
M、p、:146−148°C
例17
ピリミジン
例2と同様にしてジメチルスルホキシド中の2−クロロ
−4−(N−メチル−エチルアミノ)−8−メチルチオ
−ピリミド−[5,4−(1)ピリミジンおよびピペラ
ジンから製造する。
−4−(N−メチル−エチルアミノ)−8−メチルチオ
−ピリミド−[5,4−(1)ピリミジンおよびピペラ
ジンから製造する。
収斂:理論値の60%
M、P、:207−209℃
例18
例2と同様にしてジメチルスルホキシド中の2−クロロ
−4−ジアリルアミノ−8−メチルチオ−ピリミド(5
,4−(1〕−ピリミジンおよびピペラジンから製造す
る。
−4−ジアリルアミノ−8−メチルチオ−ピリミド(5
,4−(1〕−ピリミジンおよびピペラジンから製造す
る。
収量:理論値の66%
塩酸塩の融点:178−180℃
次の化合物を上記の列と同様にして得る;4−ジメチレ
ンイミノ−8−メチルチオ−2−ピペラジノ−ぎリミド
ー(5,4−d)ピリミジン8−メチルチオ−2−ピペ
ラジノ−4−トリメチレンイミノ−ピリミド−[5,4
−(L)ピリミジン 8−メチルチオ−4−オクタメチレンイミノ−2−ピペ
ラジノ−ピリミド−(514”” cL′3ピリミジン 例■ 組成: 1錠剤中の成分: 活性物質 (114,ONI乳糖(2)
27.Osv コーンスターチ (3)14.5qポリビニル
ピロリドン (4) 4.O*ステアリン酸マ
グネシウム (510,5v50.01mg 製造 物質1−6を4の水性溶液で均一に湿潤させ、次いで1
mMメツシュ大のフルイな通し、乾燥させ、そして再び
1Uメツシユ大のフルイな通す。5を混合してから、混
合物を圧縮して錠剤コアをつくる。
ンイミノ−8−メチルチオ−2−ピペラジノ−ぎリミド
ー(5,4−d)ピリミジン8−メチルチオ−2−ピペ
ラジノ−4−トリメチレンイミノ−ピリミド−[5,4
−(L)ピリミジン 8−メチルチオ−4−オクタメチレンイミノ−2−ピペ
ラジノ−ピリミド−(514”” cL′3ピリミジン 例■ 組成: 1錠剤中の成分: 活性物質 (114,ONI乳糖(2)
27.Osv コーンスターチ (3)14.5qポリビニル
ピロリドン (4) 4.O*ステアリン酸マ
グネシウム (510,5v50.01mg 製造 物質1−6を4の水性溶液で均一に湿潤させ、次いで1
mMメツシュ大のフルイな通し、乾燥させ、そして再び
1Uメツシユ大のフルイな通す。5を混合してから、混
合物を圧縮して錠剤コアをつくる。
錠剤コア= 500、 両凸、 丸
被覆ニ
一般的な糖被覆を施して完成重量を70qとする。
例■
1錠剤中の成分:
活性物質 8.0q乳 糖
23.Oqコーンスターチ
14.5■ポリビニルピロリドン
4.0■ステアリン酸マグネシウム 0
.5q50、Oq 製 造; 被覆錠剤のコアと同様。
23.Oqコーンスターチ
14.5■ポリビニルピロリドン
4.0■ステアリン酸マグネシウム 0
.5q50、Oq 製 造; 被覆錠剤のコアと同様。
錠剤についての説明:
重量:5C1111g
直径:5mx、 両半面、 両側に切子面。
例■
ジンを含む坐剤
1坐剤中の成分:
活性物質 0.025g硬脂肪(た
とえばウイテゾンール (Witepsol)HI3および ウイテプソールH45) 1.6711.70
0g 製 造: 硬脂肪を融解させる。38℃にて粉砕した活性物質を融
成物中に均質に分散させる。これを35℃まで冷却し、
そしてわずかに冷却した坐剤鋳型中へ注ぐ。
とえばウイテゾンール (Witepsol)HI3および ウイテプソールH45) 1.6711.70
0g 製 造: 硬脂肪を融解させる。38℃にて粉砕した活性物質を融
成物中に均質に分散させる。これを35℃まで冷却し、
そしてわずかに冷却した坐剤鋳型中へ注ぐ。
坐剤の重量: 1.7g
例IV
100−の懸濁液剤中の成分
活性物質 0.16,9カルがキシ
メチルセルロース 0.1gp−ヒ)oキシ
安息香酸メチル 0.05IIp + ヒドロ
キシ安息香酸ゾロビル 0.01gグルコース
io、ofiグリセロール
5.0.!i+70%ンルビトール液 20
.0 g香料 0.31 蒸留水 全量100.0 m製造方法: 蒸留水を70℃まで加熱する。メチルおよびプoビルp
−ヒドロキシ安息香酸塩とグリセロールおよびカルポキ
シメチルセルロースナ、攪拌しながらそこへ溶かす。こ
れを環境温度にまで冷却し、活性物質を添加し、そして
攪拌しながらそこへ均質に分散させる。糖、ソルビトー
ル溶液および香料を添加して分散させた後、懸濁液を攪
拌しながら排気して空気を除く。
メチルセルロース 0.1gp−ヒ)oキシ
安息香酸メチル 0.05IIp + ヒドロ
キシ安息香酸ゾロビル 0.01gグルコース
io、ofiグリセロール
5.0.!i+70%ンルビトール液 20
.0 g香料 0.31 蒸留水 全量100.0 m製造方法: 蒸留水を70℃まで加熱する。メチルおよびプoビルp
−ヒドロキシ安息香酸塩とグリセロールおよびカルポキ
シメチルセルロースナ、攪拌しながらそこへ溶かす。こ
れを環境温度にまで冷却し、活性物質を添加し、そして
攪拌しながらそこへ均質に分散させる。糖、ソルビトー
ル溶液および香料を添加して分散させた後、懸濁液を攪
拌しながら排気して空気を除く。
一咋y−
ジンを含有する錠剤
組成:
1錠剤中の成分:
活性物質 100.0■乳 糖
80.0■コーンス
ターチ 34.0 wiポリビニルピロ
リドン 4.011vステアリン酸マグ
ネシウム 2.0■220.0 mg 製造方法 活性物質、乳糖およびデンプンを一緒に混合し、そして
ポリビニルピロリドンの水性溶液で均質に湿潤させる。
80.0■コーンス
ターチ 34.0 wiポリビニルピロ
リドン 4.011vステアリン酸マグ
ネシウム 2.0■220.0 mg 製造方法 活性物質、乳糖およびデンプンを一緒に混合し、そして
ポリビニルピロリドンの水性溶液で均質に湿潤させる。
湿潤塊をフルイ(2,01131メツシユ大)を通して
から、ラック型の乾燥カッゾボード中にて50°Cで乾
燥させ、再びフルイ(1,5mメッシ錠剤の重量:
220mg 直径:1011LI!1 両平面、 両側が切子面で
一方が7字形の刻み目。
から、ラック型の乾燥カッゾボード中にて50°Cで乾
燥させ、再びフルイ(1,5mメッシ錠剤の重量:
220mg 直径:1011LI!1 両平面、 両側が切子面で
一方が7字形の刻み目。
例■
1カプセル中の成分:
活性物質 150.0■乾燥コーン
スターチ およそ 180.011v粉末乳糖
およそ 87.0■ステアリン酸マグネシウム
3.Qqおよそ 320.Oq 製 造: 活性物質を補助剤と混合し、0.7511Lxメツシユ
大のフルイな通し、適当な容器内で均質に混合する。終
末混合物をサイズが1の硬ゼラチンカプセル中に詰める
。
スターチ およそ 180.011v粉末乳糖
およそ 87.0■ステアリン酸マグネシウム
3.Qqおよそ 320.Oq 製 造: 活性物質を補助剤と混合し、0.7511Lxメツシユ
大のフルイな通し、適当な容器内で均質に混合する。終
末混合物をサイズが1の硬ゼラチンカプセル中に詰める
。
カプセル充填: およそ320q
カプセル包装: 硬ゼラチンカプセル:サイズ1例■
ミジンな含有する坐剤
1坐剤中の成分:
活性物質 150.0■ポリエ
チレングリコール1500 550.01n
gポリエチレンクリ:l−ル6000 46
0.0■ポリエチレンソルビタン−ステアリン酸塩
840.0■2000.011kg 製 造: 坐剤塊な融解してから、活性物質なそこへ均質に分配し
、融成物を冷却鋳型中へ注ぐ。
チレングリコール1500 550.01n
gポリエチレンクリ:l−ル6000 46
0.0■ポリエチレンソルビタン−ステアリン酸塩
840.0■2000.011kg 製 造: 坐剤塊な融解してから、活性物質なそこへ均質に分配し
、融成物を冷却鋳型中へ注ぐ。
100−の全剤中の成分:
活性物質 1.0gカルがキシ
メチルセルロースのNa塩0.lNp−ヒドロキシ安息
香酸メチル 0.05 gp−ヒドロキ
シ安息香酸プロピル 0.01 gグルコー
ス i 0.0 、!9
グリセロール 5.097
0%ソルビトール溶液 20.[[+
香 料
0.3g蒸留水 全量 10〇−製
造: 蒸留水を70℃まで加熱する。メチルおよびプロピルp
−ヒドロキシ安息香酸塩とグリセロールおよびカルボキ
シメチルセルロースのす) IJウム塩をそこへ攪拌し
ながら浴かす。これを環境温度まで冷却し、活性物質を
添加し、そして攪拌しながらそこへ均質に分散させる。
メチルセルロースのNa塩0.lNp−ヒドロキシ安息
香酸メチル 0.05 gp−ヒドロキ
シ安息香酸プロピル 0.01 gグルコー
ス i 0.0 、!9
グリセロール 5.097
0%ソルビトール溶液 20.[[+
香 料
0.3g蒸留水 全量 10〇−製
造: 蒸留水を70℃まで加熱する。メチルおよびプロピルp
−ヒドロキシ安息香酸塩とグリセロールおよびカルボキ
シメチルセルロースのす) IJウム塩をそこへ攪拌し
ながら浴かす。これを環境温度まで冷却し、活性物質を
添加し、そして攪拌しながらそこへ均質に分散させる。
糖、ソルビトール溶液および香料を添加して浴かし、懸
濁液を攪拌しながら排気して空気を除く。
濁液を攪拌しながら排気して空気を除く。
5fnlの懸濁液は50mgの活性物質を含む。
例■
組成:
1錠剤中の成分:
活性物質 150.0■粉末乳糖
89.0■コーンスターチ
40.0■コロイド状ケイ酸
10.01ngポリビニルピロリドン
10.Oqステアリン酸マグネシウム
1.0■300.0■ 製 造: 乳糖、コーンスターチおよびケイ酸と混合した活性物質
を20%水性ポリビニル20リドン浴液で湿潤させ、そ
して1.5にメツシュ大のフルイな通す。45°Cで乾
燥させた顆粒物を再び同じフルイを通し、そしてステア
リン酸マグネシウムの指定量と混合する。錠剤を混合物
から圧縮する。
89.0■コーンスターチ
40.0■コロイド状ケイ酸
10.01ngポリビニルピロリドン
10.Oqステアリン酸マグネシウム
1.0■300.0■ 製 造: 乳糖、コーンスターチおよびケイ酸と混合した活性物質
を20%水性ポリビニル20リドン浴液で湿潤させ、そ
して1.5にメツシュ大のフルイな通す。45°Cで乾
燥させた顆粒物を再び同じフルイを通し、そしてステア
リン酸マグネシウムの指定量と混合する。錠剤を混合物
から圧縮する。
錠剤の重量: 300mg
パンチ:IQw、 平板
例X
1錠剤コア中の成分:
活性物質 75.01ngリン
酸カルシウム 96.0■コーンスター
チ 35.5mgポリビニルピロリドン
10.0■ヒドロキシゾロピルメチル
セルロース 15.0■ステアリン酸マグネシウム
1.5■230.0■ 製 造: 活性物質をリン酸カルシウム、コーンスターチ、ポリビ
ニルピロリドン、ヒドロキシプロピルメチルセルロース
および指定量の半分のステアリン酸マグネシウムと混合
する。およそ13mm直径の圧縮錠剤な打錠機でつくり
、次にこれらを適当な装置内で1.5鵡メツシユ大のフ
ルイを通し、そして残りのステアリン酸マグネシウムと
混合する。この顆粒な打錠機で圧縮して所望の型の錠剤
とする。
酸カルシウム 96.0■コーンスター
チ 35.5mgポリビニルピロリドン
10.0■ヒドロキシゾロピルメチル
セルロース 15.0■ステアリン酸マグネシウム
1.5■230.0■ 製 造: 活性物質をリン酸カルシウム、コーンスターチ、ポリビ
ニルピロリドン、ヒドロキシプロピルメチルセルロース
および指定量の半分のステアリン酸マグネシウムと混合
する。およそ13mm直径の圧縮錠剤な打錠機でつくり
、次にこれらを適当な装置内で1.5鵡メツシユ大のフ
ルイを通し、そして残りのステアリン酸マグネシウムと
混合する。この顆粒な打錠機で圧縮して所望の型の錠剤
とする。
コアの重量: 23011v
パンチ: 911 凸面。
こうしてつくった錠剤コアを本質的にヒドロキシプロピ
ルメチルセルロースからなる外皮で被覆する。完成した
外皮で被覆した錠剤をミツロウで磨く。
ルメチルセルロースからなる外皮で被覆する。完成した
外皮で被覆した錠剤をミツロウで磨く。
被覆錠剤の重量: 245■
明らかに、一般式Iなる他のすべての化合物を、上記の
がレン製剤中の活性物質として用いてもよい。
がレン製剤中の活性物質として用いてもよい。
Claims (13)
- (1)一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) (式中R_1は1〜3個の炭素原子を含むアルキル基を
表わし、 R_2は水素原子、場合によってはヒドロキシ基によっ
て置換(α炭素原子での置換を除く)されていてもよい
1〜6個の炭素原子を含むアルキル基、5〜7個の炭素
原子を含むシクロアルキル基又はアリル、フェニルもし
くはベンジル基を表わし、 R_3はアリル基、場合によってはヒドロキシ基によっ
て置換(α炭素原子での置換を除く)されていてもよい
1〜6個の炭素原子を含むアルキル基、又は5〜7個の
炭素原子を含むシクロアルキル基を表わすか、又は R_2とR_3はそれらの間の窒素原子と一緒になって
2〜8個の炭素原子を含む直鎖状アルキレンイミノ基を
表わす)なる8−アルキルチオ−2−ピペラジノ−ピリ
ミド〔5,4−d〕−ピリミジンおよびその酸付加塩。 - (2)R_1が特許請求の範囲第1項の定義と同じであ
り、 R_2が水素原子、アリル基又は1〜4個の炭素原子を
含むアルキル基を表わし、 R_3が1〜6個の炭素原子を含むアルキル基又はアリ
ル、シクロヘキシル、フェニル、ベンジル、2−ヒドロ
キシエチル、2−ヒドロキシ−n−プロピルもしくは3
−ヒドロキシ−n−プロピル基を表わすか、又は R_2とR_3はそれらの間の窒素原子と一緒になって
ピロリジノ、ピペリジノ、ヘキサメチレンイミノもしく
はヘプタメチレンイミノ基を表わす特許請求の範囲第1
項の一般式 I なる8−アルキルチオ−2−ピペラジノ
−ピリミド〔5,4−d)ピリミジンおよびその酸付加
塩。 - (3)R_1がメチル基を表わし、 R_2が水素原子又はメチルもしくはエチル基を表わし
、 R_3が1〜6個の炭素原子を含むアルキル基を表わす
か、又は R_2とR_3はそれらの間の窒素原子と一緒になって
ピロリジノ、ピペリジノもしくはヘキサメチレンイミノ
基を表わす特許請求の範囲第1項の一般式 I なる8−
アルキルチオ−2−ピペラジノ−ピリミド〔5,4−d
〕ピリミジンおよびその酸付加塩。 - (4)R_1がメチル基を表わし、そして R_2とR_3がそれらの間の窒素原子と一緒になって
ジメチルアミノ、ジエチルアミノ、ピロリジノ、ピペリ
ジノもしくはヘキサメチレンイミノ基を表わす特許請求
の範囲第1項の一般式 I なる8−アルキルチオ−2−
ピペラジノ−ピリミド〔5,4−d〕−ピリミジンおよ
びその酸付加塩。 - (5)8−メチルチオ−2−ピペラジノ−4−ピロリジ
ノ−ピリミド〔5,4−d〕−ピリミジンなる特許請求
の範囲第1項の化合物およびその酸付加塩。 - (6)生理学上相容れる無機もしくは有機酸との酸付加
塩である特許請求の範囲第1項から5項までのいずれか
1つの化合物。 - (7)特許請求の範囲第1項から5項までのいずれか1
つの化合物又は特許請求の範囲第6項の生理学上相容れ
る酸付加塩ならびに1種もしくは2種以上の不活性担体
および(又は)希釈剤を含有する薬剤組成物。 - (8)血栓塞栓疾患と動脈硬化症の予防および転移予防
ならびに腫瘍の成長阻害のための特許請求の範囲第7項
の薬剤組成物。 - (9)特許請求の範囲第1項から第6項までのいずれか
1つの化合物の製造において、一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼(II) (式中R_1〜R_3は特許請求の範囲第1〜5項の定
義と同じであり、 Xは求核的に離れる基を表わす) なるピリミド−〔5,4−d〕ピリミジンを、一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼(III) (式中R_4は水素原子又は容易にとりはずせる保護基
を表わす) なるピペラジンと反応させ、続いて、必要ならば、用い
たいずれの保護基をも切り離し、そしてこうして得られ
た一般式 I なる化合物を続いて、所望ならば、その酸
付加塩に、より詳細には生理学上相容れる無機もしくは
有機酸との酸付加塩に変換することを特徴とするその製
造方法。 - (10)反応を溶媒中で行うことを特徴とする特許請求
の範囲第9項の方法。 - (11)反応を無機もしくは第三有機塩基の存在下に行
うことを特徴とする特許請求の範囲第9又は10項のい
ずれか1つの方法。 - (12)反応を0と120℃との間の温度で、しかし好
ましくは20と50℃との間の温度で行うことを特徴と
する特許請求の範囲第9項から第11項までのいずれか
1つの方法。 - (13)用いたいずれの保護基をも加水分解によって切
り離すことを特徴とする特許請求の範囲第9項から12
項までのいずれか1つの方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3423092.0 | 1984-06-22 | ||
DE19843423092 DE3423092A1 (de) | 1984-06-22 | 1984-06-22 | Neue 8-alkylthio-2-piperazino-pyrimido(5,4-d) pyrimidine, ihre herstellung und diese verbindungen enthaltende arzneimittel |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6115883A true JPS6115883A (ja) | 1986-01-23 |
JPH0694465B2 JPH0694465B2 (ja) | 1994-11-24 |
Family
ID=6238919
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60135820A Expired - Lifetime JPH0694465B2 (ja) | 1984-06-22 | 1985-06-21 | 新規ピリミド‐ピリミジン化合物 |
Country Status (19)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4714698A (ja) |
EP (1) | EP0167817B1 (ja) |
JP (1) | JPH0694465B2 (ja) |
KR (1) | KR920007435B1 (ja) |
AT (1) | ATE46511T1 (ja) |
AU (1) | AU579869B2 (ja) |
CA (1) | CA1241325A (ja) |
DE (2) | DE3423092A1 (ja) |
DK (1) | DK282285A (ja) |
ES (1) | ES8604590A1 (ja) |
FI (1) | FI80455C (ja) |
GR (1) | GR851467B (ja) |
IE (1) | IE58432B1 (ja) |
IL (1) | IL75596A0 (ja) |
NO (1) | NO161620C (ja) |
NZ (1) | NZ212515A (ja) |
PH (1) | PH21319A (ja) |
PT (1) | PT80670B (ja) |
ZA (1) | ZA854683B (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62221686A (ja) * | 1986-03-25 | 1987-09-29 | Mitsui Petrochem Ind Ltd | 新規ピリドピリミジン誘導体 |
JP2009537590A (ja) * | 2006-05-24 | 2009-10-29 | ベーリンガー インゲルハイム インターナショナル ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング | 四員複素環で置換された置換プテリジン |
Families Citing this family (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB8719368D0 (en) * | 1987-08-15 | 1987-09-23 | Wellcome Found | Heterocyclic compounds |
US4885300A (en) * | 1988-03-03 | 1989-12-05 | Ortho Pharmaceutical Corporation | 4-Substituted pyrazolo[3,4-D]pyrimidine derivatives |
DE4325900A1 (de) * | 1993-08-02 | 1995-02-09 | Thomae Gmbh Dr K | Trisubstituierte Pyrimido [5,4-d] pyrimidine zur Modulation der Multidrugresistenz, diese Verbindungen enthaltende Arzneimittel und Verfahren zu ihrer Herstellung |
TW414798B (en) * | 1994-09-07 | 2000-12-11 | Thomae Gmbh Dr K | Pyrimido (5,4-d) pyrimidines, medicaments comprising these compounds, their use and processes for their preparation |
DE19608653A1 (de) * | 1996-03-06 | 1997-09-11 | Thomae Gmbh Dr K | Pyrimido[5,4-d]pyrimidine, diese Verbindungen enthaltende Arzneimittel, deren Verwendung und Verfahren zu ihrer Herstellung |
EP1660092A2 (en) | 2003-07-03 | 2006-05-31 | Myriad Genetics, Inc. | 4-arylamino-quinazolines as activators of caspases and inducers of apoptosis |
US8309562B2 (en) * | 2003-07-03 | 2012-11-13 | Myrexis, Inc. | Compounds and therapeutical use thereof |
EP1833482A4 (en) | 2005-01-03 | 2011-02-16 | Myriad Genetics Inc | COMPOUNDS AND ITS THERAPEUTIC USE |
US8258145B2 (en) * | 2005-01-03 | 2012-09-04 | Myrexis, Inc. | Method of treating brain cancer |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5610189A (en) * | 1979-07-03 | 1981-02-02 | Thomae Gmbh Dr K | Novel pyridine derivatives and drug containing them |
JPS57134485A (en) * | 1980-12-27 | 1982-08-19 | Thomae Gmbh Dr K | Trisubstituted pyrimidopyrimidine |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE1116676B (de) * | 1955-03-14 | 1961-11-09 | Thomae Gmbh Dr K | Verfahren zur Herstellung von Pyrimido [5, 4-d] pyrimidinen |
US3031450A (en) * | 1959-04-30 | 1962-04-24 | Thomae Gmbh Dr K | Substituted pyrimido-[5, 4-d]-pyrimidines |
US3322755A (en) * | 1964-03-10 | 1967-05-30 | Boehringer Sohn Ingelheim | Basic-substituted 1, 2, 3, 4-tetrahydropyrimido [5, 4-d]-pyrimidines |
GB1190419A (en) * | 1966-08-16 | 1970-05-06 | Yamanouchi Pharma Co Ltd | Substituted Pyrimido-Pyrimidines and a process for the preparation thereof |
DE3069211D1 (en) * | 1979-07-03 | 1984-10-25 | Thomae Gmbh Dr K | 2-(perhydro-1,4-diazino)-pyrimido(5,4-d)pyrimidines, their preparation and medicaments containing them |
-
1984
- 1984-06-22 DE DE19843423092 patent/DE3423092A1/de not_active Withdrawn
-
1985
- 1985-06-04 AT AT85106900T patent/ATE46511T1/de not_active IP Right Cessation
- 1985-06-04 DE DE8585106900T patent/DE3573119D1/de not_active Expired
- 1985-06-04 EP EP85106900A patent/EP0167817B1/de not_active Expired
- 1985-06-17 US US06/745,095 patent/US4714698A/en not_active Expired - Fee Related
- 1985-06-17 GR GR851467A patent/GR851467B/el unknown
- 1985-06-20 PT PT80670A patent/PT80670B/pt not_active IP Right Cessation
- 1985-06-20 FI FI852445A patent/FI80455C/fi not_active IP Right Cessation
- 1985-06-21 KR KR1019850004411A patent/KR920007435B1/ko not_active IP Right Cessation
- 1985-06-21 NZ NZ212515A patent/NZ212515A/xx unknown
- 1985-06-21 CA CA000484743A patent/CA1241325A/en not_active Expired
- 1985-06-21 ZA ZA854683A patent/ZA854683B/xx unknown
- 1985-06-21 ES ES544417A patent/ES8604590A1/es not_active Expired
- 1985-06-21 PH PH32439A patent/PH21319A/en unknown
- 1985-06-21 AU AU43968/85A patent/AU579869B2/en not_active Ceased
- 1985-06-21 JP JP60135820A patent/JPH0694465B2/ja not_active Expired - Lifetime
- 1985-06-21 IL IL75596A patent/IL75596A0/xx not_active IP Right Cessation
- 1985-06-21 NO NO852514A patent/NO161620C/no unknown
- 1985-06-21 IE IE154585A patent/IE58432B1/en not_active IP Right Cessation
- 1985-06-21 DK DK282285A patent/DK282285A/da not_active Application Discontinuation
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5610189A (en) * | 1979-07-03 | 1981-02-02 | Thomae Gmbh Dr K | Novel pyridine derivatives and drug containing them |
JPS57134485A (en) * | 1980-12-27 | 1982-08-19 | Thomae Gmbh Dr K | Trisubstituted pyrimidopyrimidine |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62221686A (ja) * | 1986-03-25 | 1987-09-29 | Mitsui Petrochem Ind Ltd | 新規ピリドピリミジン誘導体 |
JP2009537590A (ja) * | 2006-05-24 | 2009-10-29 | ベーリンガー インゲルハイム インターナショナル ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング | 四員複素環で置換された置換プテリジン |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
FI80455B (fi) | 1990-02-28 |
AU4396885A (en) | 1986-01-02 |
PT80670A (de) | 1985-07-01 |
CA1241325A (en) | 1988-08-30 |
DE3423092A1 (de) | 1986-01-02 |
DK282285A (da) | 1985-12-23 |
PT80670B (de) | 1987-05-08 |
AU579869B2 (en) | 1988-12-15 |
FI852445L (fi) | 1985-12-23 |
NZ212515A (en) | 1988-10-28 |
NO852514L (no) | 1985-12-23 |
US4714698A (en) | 1987-12-22 |
NO161620C (no) | 1989-09-06 |
ZA854683B (en) | 1987-02-25 |
PH21319A (en) | 1987-09-28 |
ES544417A0 (es) | 1986-02-01 |
IE851545L (en) | 1985-12-22 |
KR920007435B1 (ko) | 1992-09-01 |
KR860000287A (ko) | 1986-01-27 |
DK282285D0 (da) | 1985-06-21 |
IE58432B1 (en) | 1993-09-22 |
FI852445A0 (fi) | 1985-06-20 |
JPH0694465B2 (ja) | 1994-11-24 |
DE3573119D1 (en) | 1989-10-26 |
EP0167817A1 (de) | 1986-01-15 |
GR851467B (ja) | 1985-11-25 |
FI80455C (fi) | 1990-06-11 |
ES8604590A1 (es) | 1986-02-01 |
IL75596A0 (en) | 1985-10-31 |
NO161620B (no) | 1989-05-29 |
EP0167817B1 (de) | 1989-09-20 |
ATE46511T1 (de) | 1989-10-15 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4276376B2 (ja) | 複素環式化合物及びそれを有効成分とする抗腫瘍剤 | |
US5824683A (en) | 2'- 4'-halo- 1,1'-biphenyl!-4-yl!methyl!-5'-methyl-spiro cyclopentane-1,7' (8'H)- 3H! imidazo 2,1-b!purin!-4' (5'H)-ones | |
JP5909558B2 (ja) | キナーゼ阻害剤及び関連する疾患の処置方法 | |
JP3247769B2 (ja) | 新規なピペラジンおよびホモピペラジン誘導体、これらの化合物を含有する医薬組成物およびこれらの化合物の製法 | |
WO2002096888A1 (de) | Cdk inhibitorische pyrimidine, deren herstellung und verwendung als arzneimittel | |
EP1598343A1 (de) | 2-Arylaminopyrimidine als PLK Inhibitoren | |
SK1262002A3 (en) | Purine derivatives, process for the preparation thereof and pharmaceutical composition comprising the same | |
PT783505E (pt) | Pirrolo¬2,3-d|pirimidinas e sua utilizacao | |
EP1597240B1 (de) | Bicyclische heterocyclen, diese verbindungen enthaltende arzneimittel, ihre verwendung und verfahren zu ihrer herstellung | |
JPS6115883A (ja) | 新規ピリミド‐ピリミジン化合物 | |
US5872115A (en) | 2-ureido-benzamide derivatives | |
JPS61140585A (ja) | 新規プテリジン誘導体、それらの製造法、およびそれらを含有する医薬組成物 | |
GB2143232A (en) | Chemical compounds | |
CA2559143A1 (en) | Novel cycloalkyl-containing 5-acylindolinones, their preparation and their use as pharmaceutical products | |
DE19911510A1 (de) | Bicyclische Heterocyclen, diese Verbindungen enthaltende Arzneimittel, deren Verwendung und Verfahren zu ihrer Herstellung | |
US4213984A (en) | 11-(Piperazino-acetyl)-5,11-dihydro-6H-pyrido[2,3-b][1,4]benzodiazepin-6-ones and salts thereof | |
US4829069A (en) | 4-Thioquinazoline derivatives as antiulcer agents | |
JPH03264579A (ja) | ピリミジン誘導体 | |
JPS6363656A (ja) | 新規スルホンアミドエチル化合物、これらの化合物を含む医薬組成物、およびその製造方法 | |
US4518596A (en) | Antithrombotic use of 2-(perhydro-1,4-diazino)-pyrimido (5,4,D)-pyrimidines | |
JPH0375542B2 (ja) | ||
US4344946A (en) | 2,6-Diamino-benzo[1,2-d:5,4-d']bisthiazoles and salts thereof | |
JPS62174062A (ja) | 1,5−ベンゾジアゼピン誘導体およびその製造法 | |
JPH0481992B2 (ja) | ||
JPS6219590A (ja) | 4−置換10−シアノメチレン−チエノ〔4,3−e〕ベンゾ−アゼピン、その製法及び用途 |