JPS61151593A - キヤラクタ表示装置 - Google Patents

キヤラクタ表示装置

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JPS61151593A
JPS61151593A JP59278916A JP27891684A JPS61151593A JP S61151593 A JPS61151593 A JP S61151593A JP 59278916 A JP59278916 A JP 59278916A JP 27891684 A JP27891684 A JP 27891684A JP S61151593 A JPS61151593 A JP S61151593A
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JP
Japan
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JP59278916A
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新舎 洋
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Panasonic Electric Works Co Ltd
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Matsushita Electric Works Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は、ドツトマトリクスの予め定められた表示領域
に、漢字、ひらがな、カタカナなどのキャラクタ列を順
次送り出し、情報を表示するキャラクタ表示装置に関す
る。
背景技術 比較的多数の人が目視できる場所に設置され、文字列が
流れるように順次送り出され、情報を伝える表示装置が
ある。第5図は、従来技術におけるその表示装置の構成
を示すブロック図である。
この表示装置の基本的構成は、表示情報に関連する制御
を行う制御手段20と、表示すべきキャラクタを発生す
るキャラクタジェネレータ21と、表示されるべきキャ
ラクタがストアされるV−RAM(ビデオ−ランダムア
クセスメモリ)22と、予め定められたキャラクタ数を
表示することができる表示手段23とを含む。制御手段
20には、システム全体の制御処理を行うCPU(中央
処理装置)24と、その制御するためのプログラムがス
トアされたRUM(リードオンリーメモリ)25、と、
表示されるべき情報などがストアされるRAM26とが
含まれる。第6図には表示手段23の表示内容が示され
ている。表示手段23は、キャラクタジェネレータ21
で発生されるキャラクタをたとえば4つ分表示すること
ができるドツトマトリクス表示領域を有する。この表示
領域では、第6図illに示されている工うにドツトマ
トリクスで表示された文字が、第6図(2)およびWJ
6図(3)で示されるように、予め定められた時間毎に
その配列方向左方に1ドツトづつずれて、文字列が流れ
るように送り出されて行く。第6図に示されるような表
示を行うには、RAM22にストアされを内容を表示内
容に合わせて換えていく必要がある。表示内容に合わせ
てRAM22のストア内容を全部書き換えるには時間を
要し、そのためキャラクタ列を順次送り出して行く、い
わゆるスクロールの速度が遅くなってしまう。そこで最
近では、表示内容を書き換える度ごとに、RAM22の
ストア内容を全部書き換えるのではなく、第7図に示す
ようlcRAM22の最初に読み収るべき最初の列アド
レスであるスタートアドレスR5を選択して、その選択
されたスタートアドレスR5のデータを表示領域の左端
に表示し、以後その第7図の矢符Aで示されるように順
次読み収って行き、一画面を表示する、そして次の新し
い縦1列分のキャラクタデータをRAM22に書き込み
、スタートアドレスR5を@7図における右方に1つず
らしストア内容を読み敗り、次の表示内容を構成すると
いう方法が収られている。しかし、この方法でも表示内
容をずらせる度ごとに、次の新しいキャラクタデータを
RAM22に書き込んでいかねばならず、またその椹き
込むキャラクタデータはキャラクタジェネレータ21で
発生すべきキャラクタを選択し、そのキャラクタのどの
部分のデータが必要かを判断しなければならず、この2
つの処理に多くの時間を有し、CPU24は外部からの
キー人力受け処理などの他の処理はできない状息となる
目  的 本発明の目的は、表示内容が配列方向に予め定められた
時間毎に順次ずれるようにキャラクタ表示を行なう処理
時間を短縮することができるキャラクタ表示装置を提供
することである。
実施例 第1図は本発明の一実施例のキャラクタ表示装置1の構
成を示すブロック図である。キャラクタ表示装置1は基
本的構成として、キャラクタ表示の制御を行うための制
御手段2と、表示すべき情報に関連するキャラクタデー
タを発生するキャラクタジェネレータと、キャラクタジ
ェネレータ3で発生されたキャラクタデータをストアす
るV−RAM (ビデオ−ランダムアクセスメモリ)4
と、V−RAM4から読み収られたキャラクタデータの
出力および外部から表示データを入力するための入出力
手段5と、出力手段5から出力されたキャラクタデータ
に基づいて、表示されるべきキャラクタを表示する表示
手段とを含む。制御手段2にはシステム全体を制御し、
入出力データを処理するためのCPU(中央処理装置)
7と、その処理を行なうためのプログラムがストアされ
たROM(リードオンリメモリ)8と、キャラクタ表示
に関連するデータがストアされるRAM (ランダムア
クセスメモリ)9と、後述するような割込みを行なうた
めのタイマ10とを含む。ここでV−RAM4は、本発
明に従って表示手段6で表示可能な複数のキャラクタよ
りも少なくとも1キヤラクタ分だけ多くキャラクタデー
タをストアすることができるストア領域を有する。
第2図に示されているフローチャートおよび弗3図に示
されているRAM4の処理前作に従うストア内容の変化
を示す図と、第4図に示されている表示手段6の表示内
容の変化を示す図とを参照して、キャラクタ表示装置1
の処理前作について説明する。本実施例では、V−RA
M4は5キヤラクタ分のストア領域を有し、表示手段は
4キヤラクタが表示できるドツトマトリクス表示領域を
有するものとする。キャラクタ表示装[1に電源が投入
されると、表示手段6の第4図11)に示すように表示
内容のクリア、V−RAM4およびRAM9のストア内
容のクリアなどの初期設定がステップnlで行われる。
初期設定が終了すると、操作者が入力する表示手段6で
表示すべき全体の内容を示すデータが入出力手段5を介
してRAM9にストアされる。そして第3図tl)に示
されるようにRAM9にストアされたデータに従って、
最初に表示されるべき第1キヤラクタ(本実施例では「
×」)がキャラクタジェネレータ3で発生され、そのキ
ャラクタデータがRAM4の領@alにストアされる。
第3図illに示されるように、表示されるべき第1キ
ヤラクタが書き込まれると、第3図(2)に示されるよ
うにその第1キヤラクタのストアされた領域a1に隣接
する領域a2の夕1」アドレスが、キャラクタデータの
読み収りのスタートアドレスRSIとして設定される。
そうするとステップn2に移って、タイマ1oによる割
込みが行なわれる。このタイマ1oは予め定められた時
間毎に表示内容をその配列方向に1ドツトずつスクロー
ルする割込みを行なう。次にステップn3に移ると、g
!j1表示を行うために最初に省き込まれたキャラクタ
がストアされた@fiR,alを除く4キャラクタ分の
領域a2〜a5がスタートアドレスR5Iから矢符Bで
示される方向に読み出される。
この状態では、その読み出された領域a2〜a5にはキ
ャラクタデータが書き込まれていないため、第4図(2
)に示されるように表示手段6では何も表示されない。
タイマ100次の割込みでスタートアドレスR5Iが行
方向に1ドツトずれたスタートアドレスR52から4キ
ャラクタ分の領域のキャラクタデータが矢符Bの方向に
読み収られる。
次にスタートアドレスR52から行方向に1ドツトずれ
たスタートアドレスR53から4キャラクタ分のストア
領域のキャラクタデータが矢符Bの方向に読み収られる
というようにキャラクタデータの読み収り処理が順次行
われる。この状態は第3図(3)〜(6)に示されてい
るようになる。このとき表示手段6の表示内容は、′W
I4図(3)〜(6)で示されるように矢符Cで示され
る方向に最初にストアされた第1キヤラクタが1ドツト
ずつスクロールされていく。このようにして表示手段6
がスクロールされ、第1キヤラクタのスクロールが終了
し友か否かがステップn4で判断される。1キヤラクタ
分のスクロールが終了しない間はステップn5で、たと
えば外部からのキー人力受けなどのキャラクタ表示以外
の処理を行うことができる。1キヤラクタ分のスクロー
ルが終了すると、ステップn6に移って第3図())に
示されるように第1キヤラクタがストアされた領域に隣
接する次のストア領域a2に表示されるべき第2キヤラ
クタ(本実施例では「下」)のデータがストアされる。
第2キヤラクタがRAM4に書き込まれたのちは、再び
ステップn2に戻ってタイマ1oの割込みが行われる。
ステップn3では次のスタートアドレスRS n + 
1から4キャラクタ分のストア@域キャラクタデータが
表示され、第4図(7)に示されるような表示状態とな
る。次は第3図(8)に示されるようにスタートアドレ
スRS n + 2から4キャラクタ分のストア領域が
読み出され、第4図(8)に示されるような表示状態と
なり、その次にスタートアドレスR3n+3から4キャ
ラクタ分のストア領域が読み出され、第4図+91 K
示されるような表示状態となる。このようにして第2キ
ヤラクタのスクロールが終了すると、第2キヤラクタが
ストアされた領域a2に隣接する次の第3頭域a3に次
に表示されるべき第3キヤラクタデークがストアされる
。このような状態、このような動作を繰り返されること
によって、表示されるべき表示内容が配列方向に流れる
ように順次送り出されていく。
本発明では、キャラクタジェネレータ3で発生されたキ
ャラクタデータはデータ群としてRAM4に与えられる
ので、その先頭データをアクセスするには時間がかかる
が、そのデータをアクセスしてしまったあとは連続的に
データを移すだけでよいので比軟的短い時間でその処理
を行うことができる。
効果 以上のように本発明によれば、表示手段で表示可能な複
数のキャラクタよりも、少なくとも1キヤラクタ分だけ
キャラクタデータをストアする領域を有するメモリを備
え、一時的に1キヤラクタ分のキャラクタデータを全て
、前記メモリに書くことができるので、キャラクタ表示
をその配列方向に順次ずれるように表示していく処理時
間を短縮することができ、制御手段に含まれる処理装置
の処理動作を他の目的に使用することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のキャラクタ表示装置lの構成を示すブ
ロック図、第2図はキャラクタ表示装置1の動作を示す
フローチャート、第3図は処理動作に従って変化するR
AM4のストア内容を示す図、第4図はRAM4のスト
ア内容に対応して表示手段6で表示きれる内容の状mを
示す図、第5図は従来技術のキャラクタ表示装置の構成
を示すブロック図、第6図は表示手段23の表示内容を
示す図である。 1・・・キャラクタ表示装置、2・・・制御手段、3・
・・キャラクタジェネレータ、4・・・V−RAM、6
・・・表示手段 代理人   弁理士 西教圭一部 第1図 手続補正書 昭和60年10月24日

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 表示すべき情報に関連するキャラクタデータを発生する
    キャラクタジェネレータと、 予め定められた配列方向に複数キャラクタをマトリクス
    ドット群で表示する表示手段と、 前記表示手段で表示可能な複数のキャラクタより少なく
    とも1キャラクタ分だけ多くキャラクタデータをストア
    する領域を有するメモリと、キャラクタの表示毎にその
    配列方向に表示内容がずれるように、メモリにストアさ
    れたキャラクタデータのうち、表示手段に表示すべき配
    列方向にキャラクタデータを読み出し、キャラクタを表
    示する制御を行なう制御手段とを含むことを特徴とする
    キャラクタ表示装置。
JP59278916A 1984-12-25 1984-12-25 キヤラクタ表示装置 Granted JPS61151593A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59278916A JPS61151593A (ja) 1984-12-25 1984-12-25 キヤラクタ表示装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59278916A JPS61151593A (ja) 1984-12-25 1984-12-25 キヤラクタ表示装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61151593A true JPS61151593A (ja) 1986-07-10
JPH0454958B2 JPH0454958B2 (ja) 1992-09-01

Family

ID=17603873

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JP59278916A Granted JPS61151593A (ja) 1984-12-25 1984-12-25 キヤラクタ表示装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04195520A (ja) * 1990-11-28 1992-07-15 Pfu Ltd 補足メッセージ表示処理方式

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5654481A (en) * 1979-10-11 1981-05-14 Fujitsu Ltd Scroll display system
JPS57114180A (en) * 1980-12-30 1982-07-15 Nippon Electric Co Cathode-ray tube figure display device

Patent Citations (2)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04195520A (ja) * 1990-11-28 1992-07-15 Pfu Ltd 補足メッセージ表示処理方式

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JPH0454958B2 (ja) 1992-09-01

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