JPH03129422A - データ入力装置 - Google Patents

データ入力装置

Info

Publication number
JPH03129422A
JPH03129422A JP1266181A JP26618189A JPH03129422A JP H03129422 A JPH03129422 A JP H03129422A JP 1266181 A JP1266181 A JP 1266181A JP 26618189 A JP26618189 A JP 26618189A JP H03129422 A JPH03129422 A JP H03129422A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
display
handwriting
user
input
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1266181A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuo Tanosaki
康雄 田野崎
Yukio Nakamoto
幸夫 中本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Toshiba Computer Engineering Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Toshiba Computer Engineering Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp, Toshiba Computer Engineering Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP1266181A priority Critical patent/JPH03129422A/ja
Publication of JPH03129422A publication Critical patent/JPH03129422A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Input From Keyboards Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) 本発明は複数の選択肢のうちから適当なものをユーザに
選ばせることにより作成されるデータを入力するデータ
入力装置に関する。
(従来の技術〉 従来この種のデータを大量に処理する場合、電子計算機
(以降、電算機と略称する〉での処理が不可欠である。
この電算機処理を行う場合、電算機にデータ入力する都
合上、ユーザは与えられた各選択肢にふられた番号や記
号を別紙の解答用紙に記入して前記データを作成しなけ
ればならなかった。この際、ユーザは各選択肢にふられ
た番号や記号と解答用紙の記入箇所に絶えず注意を払わ
なければなす、このような記入方法は処理の簡素化及び
スピード化に対応したものであるが、ユーザに強いる選
択方法は複雑になり、選択を訂正する場合は消しゴムで
完全に消さなければならず、ユーザの負担を増大させて
しまうという不都合があった。
(発明が解決しようとする課U) このように択一形式のデータ処理を電算機によって効率
良く行うために、従来の方式では、与えられた選択肢を
別紙に番号や記号でユーザに指定させることによりデー
タを作成しなければならなかった。このため、データ作
成の際にユーザに大きな負担をかけるという欠点があっ
た。
そこで本発明は上記の欠点を除去するもので、電算処理
に適したデータをユーザに負担をかけることなく効率良
く作成して入力できるデータ入力処理装置を提供するこ
とを目的としている。
〔発明の構成〕
(課題を解決するための手段) 本発明は複数の選択肢を含む設問文又はこれに対応した
図形、記号等を表示する表示手段と、この表示手段の表
示画面上の任意の位置を指定してその座標位置を入力す
る位置入力手段と、この位置入力手段によって入力され
た座標位置を前記画面上に表示させる筆跡表示手段と、
この筆跡表示手段によって表示された筆跡で囲まれた選
択肢が指定されたことを判定する判定手段と、この判定
手段によって判定された選択肢情報を別設の情報処理装
置に出力する出力手段とを具備した構成を有する。この
構成に付加した構成として判定手段によって判定された
選択肢情報を記憶する記憶手段を具備した構成を有する
(作用) 本発明のデータ入力装置において、表示手段は複数の選
択肢を含む設問文又はこれに対応した図形、記号等を表
示する。位置入力手段は前記表示手段の表示画面上の任
意の位置を指定してその座標位置を入力する。筆跡表示
手段は前記位置入力手段によって入力された座標位置を
前記画面上に表示させる。判定手段は前記筆跡表示手段
によって表示された筆跡で囲まれた選択肢が指定された
ことを判定する。出力手段は前記判定手段によって判定
された選択肢情報を別設の情報処理装置に出力する。こ
の作用に付加した作用として、記憶手段は判定手段によ
って判定された選択肢情報を記憶する (実旌例) 以下、本発明の一実施例を図面を参照して説明する。第
1図は本発明のデータ入力装置の一実施例を示した概略
図である。1はデータ入力制御を行う制御装置、2は表
示装置3とスタイラスペン2aの間に介在するタブレッ
ト、2aは表示装置4に表示された選択肢の一つを指定
するスタイラスペン、3はユーザに選択させる選択肢情
報等を表示する表示装置、4は入力データ及び設問デー
タを格納する外部記憶装置、5は入力データを図示され
ない電子計算機等に出力する出力装置、6は装置の筐体
部である。
第2図は第1図に示したデータ入力装置のデータ処理系
の一実施例を示したブロック図である。
上は制御装置で、CPU、メモリー及びクロック発生部
を有している。3は文字や図形等の選択肢情報を表示す
る液晶デイスプレィ等から成る表示装置で、この表示装
置中に設けられているVRAM中の内容を反映する。4
は入力データを格納するフロッピーディスク等の外部記
憶装置、7は第1図に示した透明タブレット2及びスタ
イラスペン等から成る位置入力装置で、スタイラスペン
2aの位置に対応した選択情報を制御装置1に入力する
。尚、表示装置3は表示手段を、位置入力装置7は位置
入力手段を、制御装置1は筆跡表示手段及び判定手段を
、出力装置5は出力手段を構成している。
ここで、第1図において各端末を構成する前記データ入
力装置はそれぞれ前記位置入力装置7と表示装置3とが
積層一体止されており、表示装置3の表示画面及びタブ
レット画面は同一画面で、且つ、同じ座標領域を有する
ものとして構成されている。そして、表示画面上に表示
された情報は透明タブレット2を介して視認され、また
、表示画面上の位置をスタイラスペン2aを用いて指示
したとき、その指示位置に対応した座標値が前記タブレ
ット2を介して制御装置1に検出入力されるものとなっ
ている。
更に、制御装置1は第3図に示すように、初期化部3a
、設問文データ生成部3b、設問文表示部3c、位置入
力部3d、筆跡表示部3e、フラリセット・リセット部
3f、マーカ表示部3g、データ保存部3hの各処理部
と、筆跡記憶バッファ31、−時記憶バッファ3j、作
業バッファ3にの各バッファ部から構成されている。
初期化部3aはバッファ部の初期化等を行う。
設問文データ生成部3bは外部記憶装置4中に文字コー
ド列として保存されている問題を呼び込み一時記憶バッ
ファ3jにデータ領域を生成する。
設問文表示部3cは一時記憶バッファ中の文字列記号等
をビットイメージに展開し、表示装置3上の液晶デイス
プレィに表示する。位置入力部3dは位置入力装置7を
用いて、ユーザの指定した透明タブレット上の位置を検
出する。筆跡表示部3eはスタイラスペン2aの筆跡デ
ータを筆跡記憶バッファ31に格納し、表示装置3上の
液晶デイスプレィに表示および消去させる。フラグセッ
ト・リセット部3fは筆跡記憶バッファ31の格納デー
タからユーザがどの選択肢を指定したかに関する情報を
設問文データ中に格納する。マーカ表示部3gは設問文
表示部3cによって表示画面上に表示された選択肢のう
ち、ユーザにより指定された選択肢を設問文データ中の
選択記憶バッファ(後述)から判断して、セットならば
画面に対して反転表示等の操作、リセットならばその逆
の操作を行う。データ保存部3hは一時記憶バッファ3
j中に格納されている情報を外部記憶装置4中に保存す
る。
第4図は表示装置3に表示される一つの設問文のデータ
構造例を示した図である。イは制限時間データ、口は設
問表示開始座標、ハは表示情報か文字列かイメージかを
区別するデータ、二は設問データ、ホは設問が線で囲ま
れた領域内か否かを示すデータ、へは選択肢の数を示す
データ、トは選択肢の表示位置データ、チは選択肢情報
、りは選択されたか否かを示すデータ(このデータを格
納するエリアを選択記憶バッファと称する。)である。
次に本実施例の動作について説明する。まず、制御装置
1は表示装置3に設問データを表示する。
ユーザはこれを見てスタイラスペン2aにて選択項目を
囲む。これにより、位置入力装置7から選択情報が制御
装置1に入力され、選択済みのデータが外部記憶装置4
に格納されると共に、図示されない電子計算機に転送さ
れて処理される。
第5図は第1図に示した制御装置の処理の流れを示した
図である。まず、ステップ500にて第3図に示した初
期化部3aが起動し、バッファ部の初期化および位置入
力装置7、表示装置3中のVRAMの初期設定が行われ
る。その後ステップ502にて第6図に示すようなアイ
コンを表示装置3に表示する。次にステップ503にて
設問文データ生成部3bは外部記憶装置4中に保存され
ている設問を呼び込み、−時記憶バッファ3jにデータ
領域を生成する。その後、ステップ504にて設問文表
示部3cが起動し、−時記憶バッファ中の文字列、記号
等を前記VRAMに展開して表示装置3に表示する。第
7図はこのステップの表示例を示したものである。この
後ステップ505にて位置入力部3dが起動し、ユーザ
がスタイラスペン2aを用いてタブレット2上の上点を
指定する。
この際、ステップ50Bにてユーザの指定した位置によ
って次のように分岐する。即ち、ユーザが「次設間」ア
イコンを指定した場合、全設問が終了したか否かを判断
するためステップ517へ進み。
このステップで終了でないと判断した場合はステラ75
04に戻ることにより一時記憶バッファ中から次設間に
対応する設問文データが呼び出される。
ステップ517で全設問が終了したと判断すると、ステ
ップ518に進んでデータ保存部3hを起動し、−時記
憶バッファ3j中の設問文データの内容が外部記憶装置
4に格納され、その後、装置の全処理を終了する。
ステップ506にてユーザが「次段間」アイコン以外の
領域を指定した場合、ステップ507にて位置入力部3
dが再び起動し、更に、ステップ508にてスタイラス
ペン2aの筆跡を筆跡表示部3eが表示装置3に設けら
れているVRAM中の対応する座標を表示し、そして、
ステップ509にてペンの筆跡が交差しているかどうか
判断する。筆跡が交差していなければ、ステップ515
に進んでスタイラスペン2aのスイッチがオンがオフか
をみて、オンならばステップ507に戻り、オフならば
ステップ516にて表示装置3中の筆跡表示と筆跡記憶
バッファ31を消去した後、ステップ505に戻る。ス
テップ509で筆跡が交差していると判断すると、ステ
ップ510に進み、筆跡内の選択肢に対応する設問文デ
ータの選択フラグをみて、セットされていればステップ
511に進んでフラグをリセットし、リセットされてい
ればステップ512に進んでフラグをセットする。続い
て、ステップ513では、マーカ表示部3gが起動して
、設問文データの記憶フラグから第8図に示すような選
択肢の反転表示を行う。そして、ステップ514にて筆
跡を消去した後、処理はステップ505に戻る。
ここで、指定選択肢の訂正を行う場合は、既に指定しで
ある選択肢を線で囲むと指定解除され、新たな選択肢を
線で囲むと追加設定される。すでに指定しである選択肢
と新たな選択肢を同時に線で囲むこともできる。これは
、フラグセット・リセット部3fが起動し、選択肢の指
定記憶フラグのセット・リセットで判断する。指定記憶
フラグの訂正により、第9図に示す如く反転表示も訂正
される。
本実施例によれば、表示装置3に表示された選択肢をス
タイラスペン2aで囲むだけで、選択ずみのデータを作
成でき、しかも、こうして作成されたデータはそのまま
電算機に入力して処理することができるため、ユーザに
負担をかけることなく、電算処理可能なデータを作成す
ることができる。更に、表示装置3と出力装置5を一体
化したことにより、用紙に記入するかのような手軽さで
前記選択情報の入力を行うことができる。また、設問文
は、文字をはじめ、図表やイメージが扱え、選択方法も
、順序付けられた選択肢群を指定するだけでなく、図表
等の選択肢を線で囲むことによって指定することができ
、さまざまな設問形式が可能である。又、画面表示のた
め、選択肢の指定削除及び指定追加も簡単である。その
ほか、入力データはフロッピー等の外部記憶装置4に納
められているので、フロッピー等を回収することによっ
て統計処理を行うことも可能である。
〔発明の効果〕
以上記述した如く本発明のデータ入力装置によれば、電
算処理に適したデータをユーザに負担をかけることなく
効率良く作成して入力できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のデータ入力装置装置の一実施例を示し
た概観図、第2図は第1図に示したデータ入力装置の一
実施例を示したブロック図、第3図は第2図に示した制
御装置の詳細構成図、第4図は設問文データの構造例を
示した図、第5図2図で示した表示装置の表示例を示し
た図、図は選択肢の訂正例を示した図である。 1・・・制御装置 3・・・表示装置 4・・・外部記憶装置 7・・・位置入力装置 3a・・・初期化部 第9 3b・・・問題文データ生成部 3C・・・設問文データ 3d・・・位置入力部 3e・・・筆跡表示部 3f・・・フラグセット・リセッ 3Q・・・マーカ表示部 3h・・・データ保存部 31・・・筆跡記憶バッファ 3J・・・−時記憶バッファ 3k・・・作業バッファ ド部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複数の選択肢を含む設問文又はこれに対応した図
    形、記号等を表示する表示手段と、この表示手段の表示
    画面上の任意の位置を指定してその座標位置を入力する
    位置入力手段と、この位置入力手段によって入力された
    座標位置を前記画面上に表示させる筆跡表示手段と、こ
    の筆跡表示手段によって表示された筆跡で囲まれた選択
    肢が指定されたことを判定する判定手段と、この判定手
    段によって判定された選択肢情報を別設の情報処理装置
    に出力する出力手段とを具備したことを特徴とするデー
    タ入力装置。
  2. (2)判定手段によって判定された選択肢情報を記憶す
    る記憶手段を具備したことを特徴とする請求項(1)記
    載のデータ入力装置。
JP1266181A 1989-10-16 1989-10-16 データ入力装置 Pending JPH03129422A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1266181A JPH03129422A (ja) 1989-10-16 1989-10-16 データ入力装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1266181A JPH03129422A (ja) 1989-10-16 1989-10-16 データ入力装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH03129422A true JPH03129422A (ja) 1991-06-03

Family

ID=17427386

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1266181A Pending JPH03129422A (ja) 1989-10-16 1989-10-16 データ入力装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH03129422A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010503549A (ja) * 2006-09-15 2010-02-04 エアバス・フランス 熱可塑性複合材で形成されるパネルを製造する方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010503549A (ja) * 2006-09-15 2010-02-04 エアバス・フランス 熱可塑性複合材で形成されるパネルを製造する方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH06501798A (ja) 標準プログラムへのタブレット入力を有するコンピュータ
JPS6249483A (ja) 実時間手書き文字認識の文字入力方式
JPH024938B2 (ja)
JPH07219900A (ja) 電子装置
JP2642040B2 (ja) 主ウインドウ内に表示された固定要素を見かけ上直接的に編集するための方法及びシステム
JPH03129422A (ja) データ入力装置
JP2663967B2 (ja) 情報記憶制御方法
JP2672940B2 (ja) 文書処理装置
JP2561000B2 (ja) 文字列出力方法
JP2527287B2 (ja) 文章処理装置
JP2560999B2 (ja) 文字列出力方法
JPS60126762A (ja) 文章処理装置
JPH0525115B2 (ja)
JPS6334672A (ja) 固定画の作成方法
JP3144368B2 (ja) 操作画面作成データ変換装置および方法、および、操作画面作成データ変換プログラムを記録した記録媒体
JPH01130249A (ja) 情報処理方法
JPH0527742A (ja) 崩し書体風文字列作成装置
JPS63201820A (ja) 対話型計算機システムの画面レイアウト設定方式
JPH0246253U (ja)
JPS6087390A (ja) 文字処理装置
JPH03280153A (ja) 情報処理装置
JPS63106062A (ja) タブレツト付電子手帳装置
JPS58146982A (ja) 文書編集装置
JPH04367065A (ja) 表示システム
JP2002157600A (ja) マッピングデータ作成システム