JPS6113021A - 軸受装置 - Google Patents
軸受装置Info
- Publication number
- JPS6113021A JPS6113021A JP59133132A JP13313284A JPS6113021A JP S6113021 A JPS6113021 A JP S6113021A JP 59133132 A JP59133132 A JP 59133132A JP 13313284 A JP13313284 A JP 13313284A JP S6113021 A JPS6113021 A JP S6113021A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bearing
- outer ring
- housing
- groove
- rubber ring
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C25/00—Bearings for exclusively rotary movement adjustable for wear or play
- F16C25/06—Ball or roller bearings
- F16C25/08—Ball or roller bearings self-adjusting
- F16C25/083—Ball or roller bearings self-adjusting with resilient means acting axially on a race ring to preload the bearing
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C27/00—Elastic or yielding bearings or bearing supports, for exclusively rotary movement
- F16C27/06—Elastic or yielding bearings or bearing supports, for exclusively rotary movement by means of parts of rubber or like materials
- F16C27/066—Ball or roller bearings
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C19/00—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement
- F16C19/54—Systems consisting of a plurality of bearings with rolling friction
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Support Of The Bearing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、スピンドルの回転精度の向上に係る軸受装置
に関するものである。
に関するものである。
従来のディスク駆動装置に於けるスピンドル構造の一例
を第３図を用いて説明する。
を第３図を用いて説明する。
第３図に於いて１は複数枚の磁気ディスクでスピンドル
ハブ２に固定されている。スピンドルハブは上下２ケの
軸受１１ａ、３ｂを介してハウジング４に回転可能に取
付られ、モータマグネット５とモータ巻線６とにより構
成される駆動モータによりスピンドルハブのンヤ７トの
廻りに回転駆動される。スピンドルの回転精度を向上さ
せる為に軸受３ａ、及び３ｂの内輪と外輪との間のラジ
アルすきまを除去してやる必要がるる。その為に軸受３
ｂの外輪とベース４との嵌合部に微小なすきまが設けら
れておシ、予圧ばね７１Ｃよシ軸受外輪に軸方向の予圧
が付加され、その結果各々の軸受けのラジアルすきまが
除去される。前記軸受外輪とベース間のすきまによる回
転精度の低下を防ぐ為に、軸受け３ｂの外輪上の一点を
ばね８によって半径方向に押しつけ、軸受外輪とベース
間のすきまを除去している。
ハブ２に固定されている。スピンドルハブは上下２ケの
軸受１１ａ、３ｂを介してハウジング４に回転可能に取
付られ、モータマグネット５とモータ巻線６とにより構
成される駆動モータによりスピンドルハブのンヤ７トの
廻りに回転駆動される。スピンドルの回転精度を向上さ
せる為に軸受３ａ、及び３ｂの内輪と外輪との間のラジ
アルすきまを除去してやる必要がるる。その為に軸受３
ｂの外輪とベース４との嵌合部に微小なすきまが設けら
れておシ、予圧ばね７１Ｃよシ軸受外輪に軸方向の予圧
が付加され、その結果各々の軸受けのラジアルすきまが
除去される。前記軸受外輪とベース間のすきまによる回
転精度の低下を防ぐ為に、軸受け３ｂの外輪上の一点を
ばね８によって半径方向に押しつけ、軸受外輪とベース
間のすきまを除去している。
しかし、この構造では軸受とベース間のすきまを除去す
るために、ばねで一方向から軸受外輪を押しているため
、軸受外輪の変形が起こυやすく、回転精度を低下させ
る原因となっている。
るために、ばねで一方向から軸受外輪を押しているため
、軸受外輪の変形が起こυやすく、回転精度を低下させ
る原因となっている。
さらに第３図Ｃ（おいて、軸受６ｂの外輪は、ばね８に
て横方向に自由に移動することが必要であるが、予圧ば
ね７が軸受外輪を直接弁しているため、予圧はね７とハ
ウジング４が接触したとき、軸受外輪の移動は予圧ばね
７により阻害され、軸受外輪とハウジングの接触が妨げ
られる恐れがある。
て横方向に自由に移動することが必要であるが、予圧ば
ね７が軸受外輪を直接弁しているため、予圧はね７とハ
ウジング４が接触したとき、軸受外輪の移動は予圧ばね
７により阻害され、軸受外輪とハウジングの接触が妨げ
られる恐れがある。
尚、この様なスピンドル構造は、特開昭５８−１８４３
１８号公報に記載されている。
１８号公報に記載されている。
本発明の目的は、前記の如き従来の問題点を除去するも
のであり、軸受に変形を与えることなくして予圧を与え
、かつ軸受とペースとの嵌合部のすきまを安定に除去し
て高精度な回転を可能ならしめる軸受装置を提供するこ
とにある。
のであり、軸受に変形を与えることなくして予圧を与え
、かつ軸受とペースとの嵌合部のすきまを安定に除去し
て高精度な回転を可能ならしめる軸受装置を提供するこ
とにある。
本発明の軸受装置、の特徴とするところは、軸受ハウジ
ングと軸受外輪のすきまを除去するため、凸起付ゴム状
リングにて、軸受外輪を・・ウジングに押し、付けると
共に、押し付は力を２点以上に分散させ軸受の外輪の変
形を小さくする事を可能ならしめるものである。さ、ら
に軸受外輪の横方向の移動を容易ならしめるため、軸受
外輪Ｖζキャップ状のリングを設け、予圧ばねとハウジ
ングの接触を防止するものである。
ングと軸受外輪のすきまを除去するため、凸起付ゴム状
リングにて、軸受外輪を・・ウジングに押し、付けると
共に、押し付は力を２点以上に分散させ軸受の外輪の変
形を小さくする事を可能ならしめるものである。さ、ら
に軸受外輪の横方向の移動を容易ならしめるため、軸受
外輪Ｖζキャップ状のリングを設け、予圧ばねとハウジ
ングの接触を防止するものである。
以下、本発明の一実施例′５ｒ：第１図を用いて説明す
る。前記第６図と同一記号のものは同一のものを示す。
る。前記第６図と同一記号のものは同一のものを示す。
本図はスピンドルの断面図である。軸受ハウジング４に
は溝４ａが軸受３ｂと同心円状に設けられている。この
溝に第２図に示すような内側に２個の凸起を持ったゴム
リング１１を挿入する。さらに軸受３ｂを挿入するとゴ
ムリング１１の凸起部１１−ａのみが軸受外輪によって
、つぶされその反発力によって、軸受外輪をハウジング
の一方向に押し付け、軸受外輪とハウジングの間のすき
まを除去する機構となっている。
は溝４ａが軸受３ｂと同心円状に設けられている。この
溝に第２図に示すような内側に２個の凸起を持ったゴム
リング１１を挿入する。さらに軸受３ｂを挿入するとゴ
ムリング１１の凸起部１１−ａのみが軸受外輪によって
、つぶされその反発力によって、軸受外輪をハウジング
の一方向に押し付け、軸受外輪とハウジングの間のすき
まを除去する機構となっている。
ゴムリングの凸起は第１図断面Ａ −Ａに示すように、
角度θに配置されている。θ＝１２０° のとき軸受
外輪に与える変形は一番少なく、軸受の回転精度は低下
しにくい。
角度θに配置されている。θ＝１２０° のとき軸受
外輪に与える変形は一番少なく、軸受の回転精度は低下
しにくい。
キャップ１２は軸受３ｂと同心を保つよう、軸受外輪の
外周にはめ込まれている。キャップ１２の上面は予圧バ
ネ７がはめ込まれ、予圧ばね７は軸受６ｂと同心を保つ
ようになっている。このため予圧ばね７はハウジング４
と接触せず、軸受３ｂは横方向に自由に移動可能となっ
ている０ 第５図は本発明による他の実施例である。軸受３ｂの外
輪に溝３ｃを設け、そこに第６図に示すような外側に凸
起を持ったゴムリング１６を挿入する。
外周にはめ込まれている。キャップ１２の上面は予圧バ
ネ７がはめ込まれ、予圧ばね７は軸受６ｂと同心を保つ
ようになっている。このため予圧ばね７はハウジング４
と接触せず、軸受３ｂは横方向に自由に移動可能となっ
ている０ 第５図は本発明による他の実施例である。軸受３ｂの外
輪に溝３ｃを設け、そこに第６図に示すような外側に凸
起を持ったゴムリング１６を挿入する。
本実施例の作用は第１図の実施例と同様でるる。
本発明によれば、凸起を持った簡単な形状のゴムリング
と簡単な形状の溝を設けることで、軸受外輪とハウジン
グの間のすきまを除去できるので、安価で高精度の軸受
構造を提供できる。
と簡単な形状の溝を設けることで、軸受外輪とハウジン
グの間のすきまを除去できるので、安価で高精度の軸受
構造を提供できる。
さらに凸起を２ケ所以上に設けることにょシ、軸受外輪
の変形を最小限にすることができ、軸受の回転精度の低
下が避けられる。
の変形を最小限にすることができ、軸受の回転精度の低
下が避けられる。
また軸受外輪と予圧ばねの間にキャップ状リングを設け
ることにより、軸受外輪とハウジングの接触を安定なら
しめる。
ることにより、軸受外輪とハウジングの接触を安定なら
しめる。
第１図１ａ）及び＋ｂ）は本発明による軸受構造の一実
施例の縦断面図。第２図は本発明による実施例のゴムリ
ングの見取図。第３図は従来のディスフ駆動装置のスピ
ンドル構造の縦断面図。第４図は第３図のＡ −Ａ断面
図。第５図は本発明による他の実施例の縦断面図。第６
図は第５図のゴムリングの見取図。 １・・・ＦＢ気ティスク ２・・・スピンドル
ノ・ブ ３ａ 、 、５ｂ・・・軸受 ３Ｃ・・・ゴム
リング用溝 ４・・・ハウジング ４ｃＬ・・・コ゛ムリ
ング用溝 ５−・・モータマグネット ６・・・モータ巻線７
・・・予圧ばね ８・・・ばね９．１０・
・・接触点 １１・・・ゴムリング１１ａ・・
・ゴムリング凸起 １２・・・キャップ状保持部材 １３・・・ゴムリング。 第 Ｉ Ｎ ／ｌ久 第２図 第３ 図 第４−図 第５図 第１四
施例の縦断面図。第２図は本発明による実施例のゴムリ
ングの見取図。第３図は従来のディスフ駆動装置のスピ
ンドル構造の縦断面図。第４図は第３図のＡ −Ａ断面
図。第５図は本発明による他の実施例の縦断面図。第６
図は第５図のゴムリングの見取図。 １・・・ＦＢ気ティスク ２・・・スピンドル
ノ・ブ ３ａ 、 、５ｂ・・・軸受 ３Ｃ・・・ゴム
リング用溝 ４・・・ハウジング ４ｃＬ・・・コ゛ムリ
ング用溝 ５−・・モータマグネット ６・・・モータ巻線７
・・・予圧ばね ８・・・ばね９．１０・
・・接触点 １１・・・ゴムリング１１ａ・・
・ゴムリング凸起 １２・・・キャップ状保持部材 １３・・・ゴムリング。 第 Ｉ Ｎ ／ｌ久 第２図 第３ 図 第４−図 第５図 第１四
Claims (4)
- （１）軸受と、前記軸受の周面を保持するハウジング部
材と、前記軸受の周面を加圧する凸起部を持つ弾性体と
を有する軸受装置。 - （２）ハウジングに軸受と同心状に溝を設け、その溝部
に２個以上の凸起を有する弾性体を挿入し、凸起部の弾
性作用により、軸受をハウジングに加圧する手段を有す
る特許請求の範囲第４項記載の軸受装置。 - （３）前記軸受の外輪の外周面に溝を設け、その溝部に
２個以上の凸起を有する弾性体を挿入し、凸起部の弾性
作用により、軸受をハウジングに加圧する手段を有する
特許請求の範囲第１項記載の軸受装置。 - （４）軸受のラジアルすきまを除去する予圧ばねと軸受
の間にキャップ状保持部材を設け、予圧ばねとハウジン
グの接触を防止することを特徴とする特許請求の範囲第
１項記載の軸受装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59133132A JPS6113021A (ja) | 1984-06-29 | 1984-06-29 | 軸受装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59133132A JPS6113021A (ja) | 1984-06-29 | 1984-06-29 | 軸受装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6113021A true JPS6113021A (ja) | 1986-01-21 |
Family
ID=15097521
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59133132A Pending JPS6113021A (ja) | 1984-06-29 | 1984-06-29 | 軸受装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6113021A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| RU2728499C1 (ru) * | 2020-02-04 | 2020-07-29 | Публичное акционерное общество «Татнефть» имени В.Д. Шашина | Способ регулировки осевого зазора между подшипниками качения и устройство для его осуществления |
-
1984
- 1984-06-29 JP JP59133132A patent/JPS6113021A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| RU2728499C1 (ru) * | 2020-02-04 | 2020-07-29 | Публичное акционерное общество «Татнефть» имени В.Д. Шашина | Способ регулировки осевого зазора между подшипниками качения и устройство для его осуществления |
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