JPS6090219A - 熱硬化性樹脂の製造法 - Google Patents
熱硬化性樹脂の製造法Info
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- JPS6090219A JPS6090219A JP58198121A JP19812183A JPS6090219A JP S6090219 A JPS6090219 A JP S6090219A JP 58198121 A JP58198121 A JP 58198121A JP 19812183 A JP19812183 A JP 19812183A JP S6090219 A JPS6090219 A JP S6090219A
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- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01B—CABLES; CONDUCTORS; INSULATORS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR CONDUCTIVE, INSULATING OR DIELECTRIC PROPERTIES
- H01B3/00—Insulators or insulating bodies characterised by the insulating materials; Selection of materials for their insulating or dielectric properties
- H01B3/18—Insulators or insulating bodies characterised by the insulating materials; Selection of materials for their insulating or dielectric properties mainly consisting of organic substances
- H01B3/30—Insulators or insulating bodies characterised by the insulating materials; Selection of materials for their insulating or dielectric properties mainly consisting of organic substances plastics; resins; waxes
- H01B3/303—Macromolecular compounds obtained by reactions forming a linkage containing nitrogen with or without oxygen or carbon in the main chain of the macromolecule, not provided for in groups H01B3/38 or H01B3/302
- H01B3/305—Polyamides or polyesteramides
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- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K6/00—Preparations for dentistry
- A61K6/80—Preparations for artificial teeth, for filling teeth or for capping teeth
- A61K6/884—Preparations for artificial teeth, for filling teeth or for capping teeth comprising natural or synthetic resins
- A61K6/887—Compounds obtained by reactions only involving carbon-to-carbon unsaturated bonds
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08G—MACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED OTHERWISE THAN BY REACTIONS ONLY INVOLVING UNSATURATED CARBON-TO-CARBON BONDS
- C08G69/00—Macromolecular compounds obtained by reactions forming a carboxylic amide link in the main chain of the macromolecule
- C08G69/44—Polyester-amides
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、新規な熱硬化性樹脂の!P、l!進法に関す
る。
る。
ジカルボン酸とビス(2−オキザブリン)化合物とを#
1ぼ等モs’m、の割合で混合し、加熱すると腺状のポ
リエステルアミドが得られることはすでに知られたこと
である。
1ぼ等モs’m、の割合で混合し、加熱すると腺状のポ
リエステルアミドが得られることはすでに知られたこと
である。
しかし、ビス(2−オキサゾリン)化合物を原料とした
熱硬化性樹脂は今までのところ全く知られていない。
熱硬化性樹脂は今までのところ全く知られていない。
本発明者らは、ビス(2−オキサゾリン)化合物を用い
て熱硬化性樹脂を製造する方法について鋭意研究した結
果、スルホンアミドまたはその誘導体、酸イミド、芳香
族オキシ酸およびビスフェノールスルホン化合物からな
る群から選ばれた少なくトモ一種とビス(2−オキサゾ
リン)化合物とを加熱反応させると容易に熱硬化性樹脂
が得られ、しかもこの熱硬化性樹脂はHurt ”性と
吸水性の点で特にすぐれていることを知見し、これらの
知見にもとづき本発明を完成するに至った。
て熱硬化性樹脂を製造する方法について鋭意研究した結
果、スルホンアミドまたはその誘導体、酸イミド、芳香
族オキシ酸およびビスフェノールスルホン化合物からな
る群から選ばれた少なくトモ一種とビス(2−オキサゾ
リン)化合物とを加熱反応させると容易に熱硬化性樹脂
が得られ、しかもこの熱硬化性樹脂はHurt ”性と
吸水性の点で特にすぐれていることを知見し、これらの
知見にもとづき本発明を完成するに至った。
すなわち、本発明は、スルホンアミドまたはその誘導体
、酸イミド、芳香族オキシ酸およびビスフェノールスル
ホン化合物からなる群から選ばれた少なくとも一種とビ
ス(2−オキサゾリン)化合物とを加熱反応させること
を特徴とする熱硬化性樹脂の製造法である。
、酸イミド、芳香族オキシ酸およびビスフェノールスル
ホン化合物からなる群から選ばれた少なくとも一種とビ
ス(2−オキサゾリン)化合物とを加熱反応させること
を特徴とする熱硬化性樹脂の製造法である。
本発明に用いられるスルホンアミドとは、一般式R30
2NH2(式中、R線アμギμ基、アリーμ基を示す)
で表わされるもので、具体的には、たとえばメタンスル
ホン酸アミドなどの脂肪族スルホン酸アミド、たとえば
ベンゼンスルホン酸アミF、O−)μエンスルホン酸ア
ミド、p−)A/エンスμホン酸アミド、ナフタリン−
a−スルホン酸アミド、ナフタリン−β−スμホン酸ア
ミドなどの芳香族スルホン酸アミドなどがあげられる。
2NH2(式中、R線アμギμ基、アリーμ基を示す)
で表わされるもので、具体的には、たとえばメタンスル
ホン酸アミドなどの脂肪族スルホン酸アミド、たとえば
ベンゼンスルホン酸アミF、O−)μエンスルホン酸ア
ミド、p−)A/エンスμホン酸アミド、ナフタリン−
a−スルホン酸アミド、ナフタリン−β−スμホン酸ア
ミドなどの芳香族スルホン酸アミドなどがあげられる。
上記スルホンアミドの誘導体としては、たとえば〇−ト
ルエンスルホン酸アミドを酸化し、環化させたサッカリ
ンなどがあげられる。
ルエンスルホン酸アミドを酸化し、環化させたサッカリ
ンなどがあげられる。
本発明に用いられる酸イミドとしては、たとえばジアセ
トアミドなどの開鎖状の酸イミド、たとえばスクシンイ
ミド、グルりμイミド、パラバン酸、ヒダントイン、ジ
メチルヒダントイン、イソシアヌ)V酸、フタルイミド
、マレインイミドなどの環状の酸イミドがあげられる。
トアミドなどの開鎖状の酸イミド、たとえばスクシンイ
ミド、グルりμイミド、パラバン酸、ヒダントイン、ジ
メチルヒダントイン、イソシアヌ)V酸、フタルイミド
、マレインイミドなどの環状の酸イミドがあげられる。
特に環状の酸イミドが好ましい。
本発明に用いられる芳香族オキシ酸としては、たとえば
サリチlV酸、メターオキシ安息香酸、バラオキシ安息
香酸、オルトクレソチン酸、没食子酸、マンデμ酸、ト
ロバ酸などのベンゼン核に力μボキシμ基と水酸基とを
有するもの、α−オキシナフトエ酸、β−オキシナフト
エ酸などのナフタレン核にカルボキシμ基と水酸基とを
有するものがあげられる。
サリチlV酸、メターオキシ安息香酸、バラオキシ安息
香酸、オルトクレソチン酸、没食子酸、マンデμ酸、ト
ロバ酸などのベンゼン核に力μボキシμ基と水酸基とを
有するもの、α−オキシナフトエ酸、β−オキシナフト
エ酸などのナフタレン核にカルボキシμ基と水酸基とを
有するものがあげられる。
示されるビスフェノ−/l/S、水酸基がベンゼン核の
メタの位置に付いたものなどがあげられる。上記の2つ
のベンゼン核は、たとえばハロゲンなどで置換されてい
てもよく、その具体例としてはテトラブロモビスフエノ
ー/1.sなどがあケラレル。
メタの位置に付いたものなどがあげられる。上記の2つ
のベンゼン核は、たとえばハロゲンなどで置換されてい
てもよく、その具体例としてはテトラブロモビスフエノ
ー/1.sなどがあケラレル。
前述のスルホンアミドまたはその誘導体、酸イミド、芳
香族オキシ酸あるいはビスフェノ−〜スルホン化合物は
一種または二種以上用いてもよい。
香族オキシ酸あるいはビスフェノ−〜スルホン化合物は
一種または二種以上用いてもよい。
スルホンアミドまたはその誘導体、酸イミド。
芳香族オキシ酸あるいはビスフェノールスルホン化合物
の使用量は、後述するビス(2−オキサゾリン)化合物
l七μに対して約2七p以下、好ましくは約1〜0.2
モル程□度である。
の使用量は、後述するビス(2−オキサゾリン)化合物
l七μに対して約2七p以下、好ましくは約1〜0.2
モル程□度である。
本発明では上記のもの以外に、たとえばジカルボン酸な
どを併用してもよい。ジカルボン酸を併用することによ
プ樹脂の機械強度たとえば曲げ、引張シ、衝撃強度など
の点ですぐれたものが得られるので特に好ましい。
どを併用してもよい。ジカルボン酸を併用することによ
プ樹脂の機械強度たとえば曲げ、引張シ、衝撃強度など
の点ですぐれたものが得られるので特に好ましい。
本発明に用いられるジカルボン酸としては、マロン酸、
コハク酸、アジピン酸、ピメメリン酸。
コハク酸、アジピン酸、ピメメリン酸。
スペリン酸、アゼ→イン酸、セバシン酸、ドデヵンニ酸
、ダイマー酸、エイコサンニ酸などの脂肪族ジカルボン
酸、たとえば、フタ/L’酸、イソフタ/L/l!12
.テレフタ)vfl eナフタレンジカルボン酸。
、ダイマー酸、エイコサンニ酸などの脂肪族ジカルボン
酸、たとえば、フタ/L’酸、イソフタ/L/l!12
.テレフタ)vfl eナフタレンジカルボン酸。
ジフエニルスρホンジカルボン酸、ジフェニルメタンシ
カμボン酸などの芳香族ジカルボン酸などがあげられる
。
カμボン酸などの芳香族ジカルボン酸などがあげられる
。
これらは二種以上混合して用いてもよい。
ジカルボン酸の使用量は、約5〜95モ/L/*程度で
ある。
ある。
本発明に用いられるビス(2−オキサゾリン)化合物と
しては、たとえば1.2−ビス(2−オキサシリ=tv
−2)xタン+ l s 4−ビス(2−オキサジノニ
IV−2)ブタン、1.6−ビス(2−オキサジノニ/
l/−2)ヘキサン、l、8−ビス(2−オキサゾリニ
ル−2)オクタン、1.4−ビス(2−オキサジノニ/
l/−2)Vクロヘキサンなどのアルキ/L’鎖にオキ
サゾリン環が結合した化合物、たとえば1.2−ビス(
2−オキサジノニ1v−2)ベンゼン、1.3−ビス(
2−オキサジノニtv−2)ベンゼン、1.4−ビス(
2−オキサシリ=/l/−2)ベンゼン、 5 、5’
−ジメグール−2、z−ビス(2−オキサゾリニル−2
)ベンゼン、 4 、4 、4’ 、イーテトラメチ/
l/−2,グービス(2−オキサジノニ1v−2)ベン
ゼン、1.2−ビ、X(5−メチ/I’−2−オキサシ
リ=/l/−2)ベンゼン、1.3−ビス(5−メチ/
I/−2−オキサジノニ1v−z)ベンゼン、l、4−
ビス(5−メチIv−2−オキザゾリニyv−2)ベン
ゼンなどの芳香核に2個のオキサゾリン環が結合したも
のおよび2./−ビス(2−オキサゾリン)、2゜2−
ビス(4−メチ)v−2−オキサゾリン)、2、l−ビ
ス(5−メチ/l/−2−オキサゾリン)などがあげら
れる。これらは二種以上混合して用いてもよい。
しては、たとえば1.2−ビス(2−オキサシリ=tv
−2)xタン+ l s 4−ビス(2−オキサジノニ
IV−2)ブタン、1.6−ビス(2−オキサジノニ/
l/−2)ヘキサン、l、8−ビス(2−オキサゾリニ
ル−2)オクタン、1.4−ビス(2−オキサジノニ/
l/−2)Vクロヘキサンなどのアルキ/L’鎖にオキ
サゾリン環が結合した化合物、たとえば1.2−ビス(
2−オキサジノニ1v−2)ベンゼン、1.3−ビス(
2−オキサジノニtv−2)ベンゼン、1.4−ビス(
2−オキサシリ=/l/−2)ベンゼン、 5 、5’
−ジメグール−2、z−ビス(2−オキサゾリニル−2
)ベンゼン、 4 、4 、4’ 、イーテトラメチ/
l/−2,グービス(2−オキサジノニ1v−2)ベン
ゼン、1.2−ビ、X(5−メチ/I’−2−オキサシ
リ=/l/−2)ベンゼン、1.3−ビス(5−メチ/
I/−2−オキサジノニ1v−z)ベンゼン、l、4−
ビス(5−メチIv−2−オキザゾリニyv−2)ベン
ゼンなどの芳香核に2個のオキサゾリン環が結合したも
のおよび2./−ビス(2−オキサゾリン)、2゜2−
ビス(4−メチ)v−2−オキサゾリン)、2、l−ビ
ス(5−メチ/l/−2−オキサゾリン)などがあげら
れる。これらは二種以上混合して用いてもよい。
本発明では、前述のスルホンアミドもしくはその誘導体
、酸イミド、芳香族オキシ酸およびビスフェノ−pスル
ホン化合物からなる群から選ばれた少なくとも一種とビ
ス(2−オキサゾリン)化合物とを均一に溶解し、か1
熱反応させることによシ熱硬化性樹脂が得られるが、後
述の触媒を用いると反応時間を短くしたり、反応温度を
下げることができるので好ましい。
、酸イミド、芳香族オキシ酸およびビスフェノ−pスル
ホン化合物からなる群から選ばれた少なくとも一種とビ
ス(2−オキサゾリン)化合物とを均一に溶解し、か1
熱反応させることによシ熱硬化性樹脂が得られるが、後
述の触媒を用いると反応時間を短くしたり、反応温度を
下げることができるので好ましい。
ビス(2−オキサゾリン)化合物とそのほかの原料とは
、最初から混合しておいて加熱#融してもよいし、それ
ぞれを加熱溶融し、しかる後、混合してもよい。触媒は
加熱前に加えてもよいし、融解途中または融解後でも随
時加えてもよい。
、最初から混合しておいて加熱#融してもよいし、それ
ぞれを加熱溶融し、しかる後、混合してもよい。触媒は
加熱前に加えてもよいし、融解途中または融解後でも随
時加えてもよい。
触媒としては、たとえば亜すン酸エステ/L’類。
有機ホスホン酸エステル頬、無機塩類などの電子試薬あ
るいはオキサゾリン環開環重合触媒などがあけられる。
るいはオキサゾリン環開環重合触媒などがあけられる。
亜リン酸エステルとしては、たとえば亜リン酸トリフェ
ニル、亜リン酸トリス(ノニルフェニル)、亜リン酸ト
リエチル、亜すン峻トリーn−ブチp、亜リン酸トリス
(2−エチルへキシ/’)1亜リン酸トリステアリμ9
Mリン酸ジフエニμモノデシル、テトラフェニルジプロ
ピレングリコ−μジホスファイト、テトラフェニルテト
ラ(トリデシ/L/)ペンタエリスリトールテトラホス
ファイト、亜リン酸ジフェニル、亜リン酸4 、4’−
プチリデンビヌ(3−メチ/l/−6−t−ブチμフェ
ニル−シー)リデンル)、ビスフェノールA ペンタエ
リスリトールホスファイト、亜すン酸水素ジフェニμな
どがあげられる。これらは二種以上用いてもよい。上記
のなかでフェルレート基あるいは置換フェルレート基を
含む亜リン酸エステルが好ましい。
ニル、亜リン酸トリス(ノニルフェニル)、亜リン酸ト
リエチル、亜すン峻トリーn−ブチp、亜リン酸トリス
(2−エチルへキシ/’)1亜リン酸トリステアリμ9
Mリン酸ジフエニμモノデシル、テトラフェニルジプロ
ピレングリコ−μジホスファイト、テトラフェニルテト
ラ(トリデシ/L/)ペンタエリスリトールテトラホス
ファイト、亜リン酸ジフェニル、亜リン酸4 、4’−
プチリデンビヌ(3−メチ/l/−6−t−ブチμフェ
ニル−シー)リデンル)、ビスフェノールA ペンタエ
リスリトールホスファイト、亜すン酸水素ジフェニμな
どがあげられる。これらは二種以上用いてもよい。上記
のなかでフェルレート基あるいは置換フェルレート基を
含む亜リン酸エステルが好ましい。
有機ホスホン酸エステルとしては、たとえばフェニルホ
スホン酸シフエニp、β−クロロエチルホスホン酸ジ(
β−クロロエチ、11/) 、 4 、4’−ビフェニ
レンジホスホン酸テトラキス(2,4−!/−t−プチ
ルフエニ/I/)などの脂肪族または芳香族ホスホン酸
のエステμがあげられる。
スホン酸シフエニp、β−クロロエチルホスホン酸ジ(
β−クロロエチ、11/) 、 4 、4’−ビフェニ
レンジホスホン酸テトラキス(2,4−!/−t−プチ
ルフエニ/I/)などの脂肪族または芳香族ホスホン酸
のエステμがあげられる。
無機1類としては、系に溶解する各種塩類が有効である
。結晶水は持っていない方がよい。たとえば、リチウム
、カリウム、ナトリウム、マグネシウム、力pシウム、
チタン、ジルコニウム、バナジウム、クロム、マンガン
、鉄、コバルト、ニッケyv、@、亜鉛、カドミウム、
アルミニウム。
。結晶水は持っていない方がよい。たとえば、リチウム
、カリウム、ナトリウム、マグネシウム、力pシウム、
チタン、ジルコニウム、バナジウム、クロム、マンガン
、鉄、コバルト、ニッケyv、@、亜鉛、カドミウム、
アルミニウム。
スズ、セリウム等の1〜4価の陽イオン(バナジルやシ
ルコニμ等の多原子陽イオンを含む)とたとえばハロゲ
ン、硝酸、硫酸、塩素酸等の陰イオンとの組み合わせか
らなる塩類をあげることができる。なかでも塩化第二銅
、塩化バナジウム、塩化バナジル、硝酸コバμト、塩化
亜鉛、塩化マンガン、塩化ビスマスなどがすぐれた触媒
能を示す。
ルコニμ等の多原子陽イオンを含む)とたとえばハロゲ
ン、硝酸、硫酸、塩素酸等の陰イオンとの組み合わせか
らなる塩類をあげることができる。なかでも塩化第二銅
、塩化バナジウム、塩化バナジル、硝酸コバμト、塩化
亜鉛、塩化マンガン、塩化ビスマスなどがすぐれた触媒
能を示す。
オキサジノン環開煽重合触媒としては、たとえば強酸、
スルホン酸エステル、硫酸エステルおよびハロゲン化ア
μキμなどがあげられる(例る高分子、vol、 22
./FIl1252 、 P、 159−164 (1
973)、講座屯合反応論7「開環取合ILJP、1(
35,化学同人(1973)#照)。
スルホン酸エステル、硫酸エステルおよびハロゲン化ア
μキμなどがあげられる(例る高分子、vol、 22
./FIl1252 、 P、 159−164 (1
973)、講座屯合反応論7「開環取合ILJP、1(
35,化学同人(1973)#照)。
強酸としては、たとえばリン酸、硫酸、硝酸などのオキ
ソ酸、たとえば塩酸、硫化水素などの水素nなどの拡酸
やたとえばフェニルリン酸、メタンスμホンl’4Q
+ベンゼンスルホン酸、パラトルエンスpホン酸、ドデ
シルベンゼンスルホン1俊、ナフタリンα−スルホン酸
、ナフタリン−β−スルホン酸、スルファ二/L/鹸、
フェニルホスホン酸などの有+4酸があげられる。
ソ酸、たとえば塩酸、硫化水素などの水素nなどの拡酸
やたとえばフェニルリン酸、メタンスμホンl’4Q
+ベンゼンスルホン酸、パラトルエンスpホン酸、ドデ
シルベンゼンスルホン1俊、ナフタリンα−スルホン酸
、ナフタリン−β−スルホン酸、スルファ二/L/鹸、
フェニルホスホン酸などの有+4酸があげられる。
スルホン酸エステ〜としては、たとえばパラトルエンヌ
ルホン 酸エチルなどがあげられる。
ルホン 酸エチルなどがあげられる。
h4を酸エステμとしては、たとえばジメチ/l/硫酸
、ジエチ/’fplfi酸などがあげられる。
、ジエチ/’fplfi酸などがあげられる。
ハロゲン化アpキμとしては、たとえばヨウ化メチル、
塩化グチμ、臭化ブチル、目つ化ブチμ、臭化ラウリル
、臭化アリμ、臭化ベンジp、パラジクロロメチルベン
ゼン、4臭化エタンなどのハロゲンによって置換された
1pキルやこのアルキμが更に水酸基やカルボキV)V
基で置換された、たとえばα−臭化プロピオン酸、2,
3−ジブロモプロパノール、α−臭化酪酸などもあけら
れる。
塩化グチμ、臭化ブチル、目つ化ブチμ、臭化ラウリル
、臭化アリμ、臭化ベンジp、パラジクロロメチルベン
ゼン、4臭化エタンなどのハロゲンによって置換された
1pキルやこのアルキμが更に水酸基やカルボキV)V
基で置換された、たとえばα−臭化プロピオン酸、2,
3−ジブロモプロパノール、α−臭化酪酸などもあけら
れる。
上記の触媒のなかで亜すン酸エステlv項およびスルホ
ン酸エステμが好ましい。
ン酸エステμが好ましい。
触媒の量は樹脂原料に対し約0.1吹飛%以上、好まし
くは約o、aM9c%以上である。
くは約o、aM9c%以上である。
反応温度は約100t:以上、好ましくは約1300〜
230℃程度である。反応時間は反応温度、1lrJI
諜の種類や樹l111原斜などにより異なるが、通常は
約10秒〜3時間桿度である。
230℃程度である。反応時間は反応温度、1lrJI
諜の種類や樹l111原斜などにより異なるが、通常は
約10秒〜3時間桿度である。
本発明の方法は次のような特徴を有している。
1、用いられる原料の種類や使用量をかえることによっ
て非常に広範囲な物性を持った樹脂が得られる。特に1
1廿熱性と吸水性の点ですぐれた樹脂が得られる。
て非常に広範囲な物性を持った樹脂が得られる。特に1
1廿熱性と吸水性の点ですぐれた樹脂が得られる。
2、ヌルホンアミドまたはその誘導体、芳香族オギV酸
あるいはビスフェノホンスル示ン化合物をシカμボン酸
と併用すると、111ケ熱性1機域特性ともにすぐれた
樹脂が得られる。
あるいはビスフェノホンスル示ン化合物をシカμボン酸
と併用すると、111ケ熱性1機域特性ともにすぐれた
樹脂が得られる。
本発明によって得られる熱硬化性樹脂は、たとえば電気
部品のうめ込み成型、電気絶縁物、塗料などに有利に用
いることができる。
部品のうめ込み成型、電気絶縁物、塗料などに有利に用
いることができる。
つぎに実施例をあげ、本発明を更に具体的に説明する。
実施例1
1.3−ビス(2−オキサゾリニル−2)ベンゼン36
g (+1.17モ/I/)、ジメチルヒダントイン
149 (0,11シV)、トリフェニルホスファイト
19を試験管にはかりとり200 t:の油浴につけ、
時々攪拌した。10分後、内温は190℃となシ、発熱
を伴いながら18分後217t:でゲル化した。透明な
うすいこはく色のかたい硬化物が得られた。
g (+1.17モ/I/)、ジメチルヒダントイン
149 (0,11シV)、トリフェニルホスファイト
19を試験管にはかりとり200 t:の油浴につけ、
時々攪拌した。10分後、内温は190℃となシ、発熱
を伴いながら18分後217t:でゲル化した。透明な
うすいこはく色のかたい硬化物が得られた。
実施例2
1.3−ビス(2−オキサジノニ/L’−2)ベンゼン
ls、zg(o、o7モ/I/)とバラオキ7安息香酸
4.8f(0,035モ/I/)、触媒としてパットμ
エンスルホン酸、パラトルエンスルホン酸メチル、ジメ
チ/1/硫酸、a−ブロモプロピオン酸をそれぞれ0,
2f試験管にと15ot:油浴中で攪拌しながら加熱し
た。内温が120℃になった時間からゲル化するまでの
時間を測定した。
ls、zg(o、o7モ/I/)とバラオキ7安息香酸
4.8f(0,035モ/I/)、触媒としてパットμ
エンスルホン酸、パラトルエンスルホン酸メチル、ジメ
チ/1/硫酸、a−ブロモプロピオン酸をそれぞれ0,
2f試験管にと15ot:油浴中で攪拌しながら加熱し
た。内温が120℃になった時間からゲル化するまでの
時間を測定した。
パラトルエンスルホン酸 2分40%、パラトルエンス
μホン1俊メチlv 2分、ジメチ/L/硫M1分35
秒、a−グロモプロピオン酸 3分40秒実施例3 1.3−ビス(2−オキサジノニ/l/−2)ベンゼン
15.31F(0,07%Jし)とスクシンイミド4.
79 (0,Or j+v) 、触媒としてパラトルエ
ンスルホン酸、パラトルエンスρホン酸メチル、ジメチ
ル硫酸をそれぞれ0.2g試験管にとシ150C油浴中
で攪拌しながら加熱した。内温が12(lになった時間
からゲル化するまでの時間を測定した。
μホン1俊メチlv 2分、ジメチ/L/硫M1分35
秒、a−グロモプロピオン酸 3分40秒実施例3 1.3−ビス(2−オキサジノニ/l/−2)ベンゼン
15.31F(0,07%Jし)とスクシンイミド4.
79 (0,Or j+v) 、触媒としてパラトルエ
ンスルホン酸、パラトルエンスρホン酸メチル、ジメチ
ル硫酸をそれぞれ0.2g試験管にとシ150C油浴中
で攪拌しながら加熱した。内温が12(lになった時間
からゲル化するまでの時間を測定した。
パラトルエンスルホン酸 4分40秒、パヲト〃エンス
μホン酸メチ/I/2分55秒、ジメチル硫酸 1分4
5秒 実施例4 1.3−ビス(2−オキサジノニ1v−2)ベンゼン3
7.59 (0,17モ/L/)と4.イージヒドロキ
シジフェニルスルホ712.51F(0,05モlL/
)をビーカーにはかシ取fi、180℃油浴中に均一に
融解させる。樹脂液が150℃になった時、パラ)μエ
ンスルホン酸、ジメチμ硫酸、α−ブロモプロピオン酸
それぞれ0.5gを加えゲル化時間を測定した。
μホン酸メチ/I/2分55秒、ジメチル硫酸 1分4
5秒 実施例4 1.3−ビス(2−オキサジノニ1v−2)ベンゼン3
7.59 (0,17モ/L/)と4.イージヒドロキ
シジフェニルスルホ712.51F(0,05モlL/
)をビーカーにはかシ取fi、180℃油浴中に均一に
融解させる。樹脂液が150℃になった時、パラ)μエ
ンスルホン酸、ジメチμ硫酸、α−ブロモプロピオン酸
それぞれ0.5gを加えゲル化時間を測定した。
パラトルエンスルホン酸 35秒、ジメチl’WiM2
5秒、a−グロモブロピオン酸 1分45秒実施例5 サリチ/I’酸、パフオキシ安息香酸、β−オキシナフ
トエ酸それぞれ1モルに対して1.3−ビス(2−オキ
サジノニtv−2)ベンゼン2七μとなる組成比の混合
粉末10gと0.2gのトリフェニルホスファイトを試
験管にはかシとシ、1B(1油浴中に静置した。内温が
150tになった後、それぞれは5分30秒、17分、
5分後にゲμ化し、こはく色の透明でかたい硬化物が得
られた。
5秒、a−グロモブロピオン酸 1分45秒実施例5 サリチ/I’酸、パフオキシ安息香酸、β−オキシナフ
トエ酸それぞれ1モルに対して1.3−ビス(2−オキ
サジノニtv−2)ベンゼン2七μとなる組成比の混合
粉末10gと0.2gのトリフェニルホスファイトを試
験管にはかシとシ、1B(1油浴中に静置した。内温が
150tになった後、それぞれは5分30秒、17分、
5分後にゲμ化し、こはく色の透明でかたい硬化物が得
られた。
実施例6
1.3−ビス(2−オキサジノニ1−2)ベンゼン13
(1(0,6モ/l/)、フタルイミド44g(0,3
モ/I/)およびトリフェニルホスファイト3.5gを
混合し、185℃に加?躾溶解し、あらかじめ215u
に保たれた型(空間部30cmX13(:m X 0.
3cm )に流しこんだ後、215℃で1時間硬化させ
た。こうして得られた3闘の硬化板を用いて物性を測定
し、次の値を得た。
(1(0,6モ/l/)、フタルイミド44g(0,3
モ/I/)およびトリフェニルホスファイト3.5gを
混合し、185℃に加?躾溶解し、あらかじめ215u
に保たれた型(空間部30cmX13(:m X 0.
3cm )に流しこんだ後、215℃で1時間硬化させ
た。こうして得られた3闘の硬化板を用いて物性を測定
し、次の値を得た。
熱変形温度(荷重18.67c!7)183℃、吸水率
(23℃の水中24時間漫1ff) 0.3%、電気特
性:体積抵抗率3.4X1016[km、誘電率(10
6Hz)3.36;誘電正’h2(106Hz)0.9
4 、絶縁破壊強さ16KV/鮒 実施例7 1 、3−ビス(2−オキサゾリニル−2)ベンゼン6
59(0,3モ/l/)、1.4−ビス(2−オキサジ
ノニ/L/−2)ベンゼン6!M(0,3モ/L/)、
フタルイミド299C0,2モlv)およびトリフェニ
ルホスファイト2.4gを混合し、180Cに加温して
溶解した。あらかじめ215℃に加熱しておいた金型(
スペース3IIII11)に流し込んだ後、215℃で
1時間硬化させた。こうして得られた3+nmの硬化板
を用いて物性を測定し次の値を得た。
(23℃の水中24時間漫1ff) 0.3%、電気特
性:体積抵抗率3.4X1016[km、誘電率(10
6Hz)3.36;誘電正’h2(106Hz)0.9
4 、絶縁破壊強さ16KV/鮒 実施例7 1 、3−ビス(2−オキサゾリニル−2)ベンゼン6
59(0,3モ/l/)、1.4−ビス(2−オキサジ
ノニ/L/−2)ベンゼン6!M(0,3モ/L/)、
フタルイミド299C0,2モlv)およびトリフェニ
ルホスファイト2.4gを混合し、180Cに加温して
溶解した。あらかじめ215℃に加熱しておいた金型(
スペース3IIII11)に流し込んだ後、215℃で
1時間硬化させた。こうして得られた3+nmの硬化板
を用いて物性を測定し次の値を得た。
盛夏形温度(18,6#) 179℃、吸水率0.34
% 実施例8 1.3−ビス(2−オキサジノニtv−2)ベンゼン1
30g(0,6モ/I/)、フタルイミドi 5 e(
0,1モル)、イソフタル酸17 f (0,1モ/I
/)菱よびトリフェニルホスファイト1,6gを160
℃に加温して溶解する。ろらかじめ200 t::に加
熱しておいた型に流しこんだ後、20(lで30分硬化
させた。得られた硬化板を用いて物性を/Jll定し、
次の値fi−得た。
% 実施例8 1.3−ビス(2−オキサジノニtv−2)ベンゼン1
30g(0,6モ/I/)、フタルイミドi 5 e(
0,1モル)、イソフタル酸17 f (0,1モ/I
/)菱よびトリフェニルホスファイト1,6gを160
℃に加温して溶解する。ろらかじめ200 t::に加
熱しておいた型に流しこんだ後、20(lで30分硬化
させた。得られた硬化板を用いて物性を/Jll定し、
次の値fi−得た。
熱変形温度164℃、吸水率0.3%1曲げ強さ10
kQf/mm2.曲げ弾性率570#f/mm2実施例
9 1.3−ビス(2−オキサジノニIL/−2)ベンゼン
130Q<0.6モ/L/)、バフオキシ安息香酸55
9 (0,4モ/L/)およびトリフエニ/I/示スフ
アイ) 2.59とを混合し、130℃に加温して溶解
し、あらかじめ加温した型(空間部3Qcmx13c+
i x 0.3 cm ) K流L コ/vり後、20
0を乾燥4mニ1時間放置して硬化させた。放冷後、型
を開は硬化物を取シ出した。この注型板を用いて物性を
測定して次の値を得た。
kQf/mm2.曲げ弾性率570#f/mm2実施例
9 1.3−ビス(2−オキサジノニIL/−2)ベンゼン
130Q<0.6モ/L/)、バフオキシ安息香酸55
9 (0,4モ/L/)およびトリフエニ/I/示スフ
アイ) 2.59とを混合し、130℃に加温して溶解
し、あらかじめ加温した型(空間部3Qcmx13c+
i x 0.3 cm ) K流L コ/vり後、20
0を乾燥4mニ1時間放置して硬化させた。放冷後、型
を開は硬化物を取シ出した。この注型板を用いて物性を
測定して次の値を得た。
曲げ強さ12.2 A;gf/lum2.曲は弾性率4
50 勿f/llll112.熱変形温度(荷重1&6
#f)163℃、吸水率(23℃の水中24時間浸漬)
O,4g6実施例10 1.3−ビス(2−オキサジノニtv−2)ベンゼン1
3s9(0,625モ/L/)、p−オキシ安息香酸3
59 (0,25モ/I/)およびトリフェニルホスフ
ァイト5.11Fとを混合し、150℃に加温して溶解
し、あらかじめ200℃に加熱した金型(空間部厚み3
闘)に流し込んだ後、200Cの乾燥機に2時間入れて
硬化させた。こうして得られた硬化板を用いて物性を測
定し、次の値を得た。
50 勿f/llll112.熱変形温度(荷重1&6
#f)163℃、吸水率(23℃の水中24時間浸漬)
O,4g6実施例10 1.3−ビス(2−オキサジノニtv−2)ベンゼン1
3s9(0,625モ/L/)、p−オキシ安息香酸3
59 (0,25モ/I/)およびトリフェニルホスフ
ァイト5.11Fとを混合し、150℃に加温して溶解
し、あらかじめ200℃に加熱した金型(空間部厚み3
闘)に流し込んだ後、200Cの乾燥機に2時間入れて
硬化させた。こうして得られた硬化板を用いて物性を測
定し、次の値を得た。
曲げ強さ8kljf/IIl[1129曲げ弾性率53
0 kQf/ram”。
0 kQf/ram”。
熱変形温度226℃、吸水率0.10%実施例11
1.3−ビス(2−オキサジノニtv−2)ベンゼys
4g(o、zsモlv)、 l、4−ビス(2−オキサ
ジノニtv−2)ベンゼン549(0,25モlv)、
β−オキシナフトエ酸47g(o、zsモ*)およびト
リフェニルホスファイト3.09をン1μ合し、160
℃に加温して溶解した。あらかじめ21(lに加熱した
金型(空間部厚み3mto)に流しこんだ後、210℃
の乾燥機に30分入れて硬化させた。こうして得られた
厚さ31111T+の硬化板を用いて物性を測定し次の
値を得た。
4g(o、zsモlv)、 l、4−ビス(2−オキサ
ジノニtv−2)ベンゼン549(0,25モlv)、
β−オキシナフトエ酸47g(o、zsモ*)およびト
リフェニルホスファイト3.09をン1μ合し、160
℃に加温して溶解した。あらかじめ21(lに加熱した
金型(空間部厚み3mto)に流しこんだ後、210℃
の乾燥機に30分入れて硬化させた。こうして得られた
厚さ31111T+の硬化板を用いて物性を測定し次の
値を得た。
曲は強度12.5 kqf/mva2.曲げ弾を1率5
9Q#gf/+nm2* s変形温度(18,6kg)
187℃、吸水率0.22%、°成気特性二体積抵抗
率1.0X1016Ωcta + 1ifj電率(10
6Hz)3.5+誘電正接(106H2)0.9 X
10 ”、絶縁破壊強さ1’6xv/帥 実施例12 1.3−ビス(2−オキサジノニyv−2)ベンゼン1
30g(0,6−E:/I/) 、t!Jチ/L/e4
1 g(0,3モル)およびトリフェニルホスファイト
1.59とを混合し、140°Cに加温して溶解し、あ
らかじめ200℃に加熱した金型(スペース3關)に流
しこんだ後、20(l乾燥機に1時間入れて硬化させた
。こうして得られた硬化板を用いて物性を測定し次の値
を得た。
9Q#gf/+nm2* s変形温度(18,6kg)
187℃、吸水率0.22%、°成気特性二体積抵抗
率1.0X1016Ωcta + 1ifj電率(10
6Hz)3.5+誘電正接(106H2)0.9 X
10 ”、絶縁破壊強さ1’6xv/帥 実施例12 1.3−ビス(2−オキサジノニyv−2)ベンゼン1
30g(0,6−E:/I/) 、t!Jチ/L/e4
1 g(0,3モル)およびトリフェニルホスファイト
1.59とを混合し、140°Cに加温して溶解し、あ
らかじめ200℃に加熱した金型(スペース3關)に流
しこんだ後、20(l乾燥機に1時間入れて硬化させた
。こうして得られた硬化板を用いて物性を測定し次の値
を得た。
熱変形温度175℃、吸水率0.26%実施例13
1.3−ビス(2−オキサジノニ#−2)ベンゼン13
59(0,625モA/)とサリy−yv酸35y (
0,25モ/I/)を125uに加温して溶解し、1.
7gのパラトルエンスルホン酸を加え均一に混合し、あ
らかじめ200m::に加温しておいた型(厚み3+n
m)に流しこんで200℃で2時間硬化させた。このよ
うにして得られた注型板を用いて物性を測定し、次の値
を得た。
59(0,625モA/)とサリy−yv酸35y (
0,25モ/I/)を125uに加温して溶解し、1.
7gのパラトルエンスルホン酸を加え均一に混合し、あ
らかじめ200m::に加温しておいた型(厚み3+n
m)に流しこんで200℃で2時間硬化させた。このよ
うにして得られた注型板を用いて物性を測定し、次の値
を得た。
熱変形温度208℃、吸水率0.22 % 、 ith
げ強さ11Jす17111m29曲げ弾性率590 k
(If/mm2夾施例14 1.3−ビス(2−オギザゾリニ)v−2)ベンゼン1
309(0,6モ/L/)、パラオキシ安息香酸289
(0,2モル)、アジピン酸(0,2モ/I/)及び
トリフェニルホスファイト3.7gとを混合し、130
Cに加熱浴解し、あらかじめ200℃に加熱した金型(
スペース3間)に流しこんだ後、200℃で30分硬化
させた。、得られた硬化板を用いて物性を測定し、次の
値を得た。
げ強さ11Jす17111m29曲げ弾性率590 k
(If/mm2夾施例14 1.3−ビス(2−オギザゾリニ)v−2)ベンゼン1
309(0,6モ/L/)、パラオキシ安息香酸289
(0,2モル)、アジピン酸(0,2モ/I/)及び
トリフェニルホスファイト3.7gとを混合し、130
Cに加熱浴解し、あらかじめ200℃に加熱した金型(
スペース3間)に流しこんだ後、200℃で30分硬化
させた。、得られた硬化板を用いて物性を測定し、次の
値を得た。
曲げ強さ211Cqf 7m1112.曲げ弾性’$
48 OA:gf 、AnX”、熱変形温度122℃、
吸水率0.53%実施例15 1.3−ビス(2−オキザゾリニ/l/−2)ベンゼン
135g(0,63七/L/)、バラオキシ安息香j夜
26g(0,19七ル)、セバナン1セ13g(0,0
6モA/)およびトリフェニルホスファイト2.6gを
混合し、140tに加ζ値、・渭解して、めらかしめ2
00Cに加温した型に流し込み、200ti乾燥機で2
時間乾燥させた。物性は次の通りである。
48 OA:gf 、AnX”、熱変形温度122℃、
吸水率0.53%実施例15 1.3−ビス(2−オキザゾリニ/l/−2)ベンゼン
135g(0,63七/L/)、バラオキシ安息香j夜
26g(0,19七ル)、セバナン1セ13g(0,0
6モA/)およびトリフェニルホスファイト2.6gを
混合し、140tに加ζ値、・渭解して、めらかしめ2
00Cに加温した型に流し込み、200ti乾燥機で2
時間乾燥させた。物性は次の通りである。
熱変形温度(荷重111L6#)201.吸水率(23
℃水中24時間)0.4*、曲げ強さ21 kgf/L
1m2.曲げ弾性率550kgf/UAII!2実施例
16 1.3−ビス(2−オキサジノニ/I/−2)ベンゼン
xx3g(o、53モル)と4.4′−ジヒドロキシジ
フエニpスμ示7381F(,0,15)七〜を130
℃に加熱溶解した後、0.75 CIのバットμエンス
μホン酸メチpを加えよくかきまぜた後、あらかじめ1
80℃に加温した型(空間部0.3 ctnx 30c
+nx 13c+n)に流しこみ、180Cて2時間硬
化させた。この注型板を用い物性を測定して次の値を得
た。
℃水中24時間)0.4*、曲げ強さ21 kgf/L
1m2.曲げ弾性率550kgf/UAII!2実施例
16 1.3−ビス(2−オキサジノニ/I/−2)ベンゼン
xx3g(o、53モル)と4.4′−ジヒドロキシジ
フエニpスμ示7381F(,0,15)七〜を130
℃に加熱溶解した後、0.75 CIのバットμエンス
μホン酸メチpを加えよくかきまぜた後、あらかじめ1
80℃に加温した型(空間部0.3 ctnx 30c
+nx 13c+n)に流しこみ、180Cて2時間硬
化させた。この注型板を用い物性を測定して次の値を得
た。
曲げ強さ12に9f/關29曲げ弾性率550kff/
鵬2 、熱変形温度(1&6#)27(1,吸水率(2
3’bx 24 Hra)0.396実施例17 1.3−ビス(2−オキサジノニ/I/−2)ベンゼン
97f(α45モIv)、4,4′−ジヒドロキシジフ
ェニルスルホ738g(0,15モ/l/)、アジピン
酸22 f (0,15モ/L/)およびトリフェニル
ホスファイト16gを混合し、13(lに加温溶解し、
あらかじめ200Cに加温した型(空間部30c:mX
l 3cmx 0.3cm)に流しこんだ後、200
C乾燥機に1時間放置して硬化させた。この注型板を用
いて物性を測定し次の4itを得た。
鵬2 、熱変形温度(1&6#)27(1,吸水率(2
3’bx 24 Hra)0.396実施例17 1.3−ビス(2−オキサジノニ/I/−2)ベンゼン
97f(α45モIv)、4,4′−ジヒドロキシジフ
ェニルスルホ738g(0,15モ/l/)、アジピン
酸22 f (0,15モ/L/)およびトリフェニル
ホスファイト16gを混合し、13(lに加温溶解し、
あらかじめ200Cに加温した型(空間部30c:mX
l 3cmx 0.3cm)に流しこんだ後、200
C乾燥機に1時間放置して硬化させた。この注型板を用
いて物性を測定し次の4itを得た。
熱変形温度(荷重18.6#) 138t 、吸水率(
23℃の水中24時間)0.4%9曲げ強さ12.3k
lf/rnm2.曲げ弾性率440 #/f/mm2実
施例18 1.3−ビス(2−オキサジノニyv−2)ベンゼン1
04M(0,49モル)、サッカリン459(0,25
モ/I/)加温して溶解”L155tに保つ。
23℃の水中24時間)0.4%9曲げ強さ12.3k
lf/rnm2.曲げ弾性率440 #/f/mm2実
施例18 1.3−ビス(2−オキサジノニyv−2)ベンゼン1
04M(0,49モル)、サッカリン459(0,25
モ/I/)加温して溶解”L155tに保つ。
ついで2.2gのトリフェニルホスファイトを加え混合
し、あらかじめ210℃に保たれた型(空間部30cm
x 13cmX O,3cIIl)に流しこんだ後、2
10Cで1時間硬化させた。この注型板を用いて物性を
測定し次の値を得た。
し、あらかじめ210℃に保たれた型(空間部30cm
x 13cmX O,3cIIl)に流しこんだ後、2
10Cで1時間硬化させた。この注型板を用いて物性を
測定し次の値を得た。
熱変形温度(荷重18.6#) 188℃、吸水率(2
3℃の水中24時間)0.1%1曲げ強さ9に9f/m
vA2*曲げ弾性率680 kgf/maa”実施例1
9 1.3−ビス(2−オキサジノニyv−2)ベンゼン3
4.6g(0,16七ル)、p−)μエンスpL ホンアミド27.41F (0,16モ/L/)および
トリフェニルホスファイト0.439をよく混合シ、1
70Cのヒーター何円筒型金型に入れた。内温が110
℃に達すると、内容物はクリアーに溶解し、その後23
分たつとグμ化した。さらに20分間加熱した後、放冷
して硬化物を取シ出した。こうしてショア硬度りが94
の非常に固い硬化物が得られた。
3℃の水中24時間)0.1%1曲げ強さ9に9f/m
vA2*曲げ弾性率680 kgf/maa”実施例1
9 1.3−ビス(2−オキサジノニyv−2)ベンゼン3
4.6g(0,16七ル)、p−)μエンスpL ホンアミド27.41F (0,16モ/L/)および
トリフェニルホスファイト0.439をよく混合シ、1
70Cのヒーター何円筒型金型に入れた。内温が110
℃に達すると、内容物はクリアーに溶解し、その後23
分たつとグμ化した。さらに20分間加熱した後、放冷
して硬化物を取シ出した。こうしてショア硬度りが94
の非常に固い硬化物が得られた。
実施例20
1.3−ビス(2−オキサジノニ/l/−2)ベンlt
、sg(o、o6sモ+V)およびトリフェニルホスフ
ァイト2.1gをよ<i足台し、ステンレスビーカーに
入れ、油浴につけて溶解した。内温が115Cになった
時点で、空隙部の巾3關の金型(前もって200tに予
熱しておいた)に注入し、200Cの乾燥機に40分放
置して硬化させた。得られた硬化物の熱変形温度は98
℃であった。
、sg(o、o6sモ+V)およびトリフェニルホスフ
ァイト2.1gをよ<i足台し、ステンレスビーカーに
入れ、油浴につけて溶解した。内温が115Cになった
時点で、空隙部の巾3關の金型(前もって200tに予
熱しておいた)に注入し、200Cの乾燥機に40分放
置して硬化させた。得られた硬化物の熱変形温度は98
℃であった。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、 スルホンアミドもしくはその誘導体、酸イミド、
芳香族オキシ酸およびビスフェノ−μスルホン化合物か
らなる群から選ばれた少なくとも一種とビス(2−オキ
サゾリン)化合物とを加熱反応させることを特徴とする
熱硬化性樹脂の製造法。 2、スルホンアミドをジカルボン酸とともに用いる特許
請求の範囲第1項記載の製造法。 3、酸イミドをジカルボン酸とともに用いる特許請求の
範囲第1項記戦の製造法。 4、芳香族オキシ酸をジカルボン酸とともに用いる特許
請求の範囲第1項記載の製造法。 5、 ビスフェノールスルホン化合物をジカルボン酸と
ともに用いる特許請求の範囲第1項記載の製造法。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58198121A JPS6090219A (ja) | 1983-10-21 | 1983-10-21 | 熱硬化性樹脂の製造法 |
US06/660,488 US4600766A (en) | 1983-10-21 | 1984-10-11 | Process for producing cross-linked resin from bis(2-oxazoline) and aromatic hydroxy-carboxylic acid |
EP84112559A EP0141345A3 (en) | 1983-10-21 | 1984-10-18 | Process for producing cross-linked resins |
CA000465868A CA1226988A (en) | 1983-10-21 | 1984-10-19 | Process for producing cross-linked resins |
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