JPS59174624A - 芳香族ポリエステルアミド類およびその製造方法 - Google Patents

芳香族ポリエステルアミド類およびその製造方法

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JPS59174624A
JPS59174624A JP4873683A JP4873683A JPS59174624A JP S59174624 A JPS59174624 A JP S59174624A JP 4873683 A JP4873683 A JP 4873683A JP 4873683 A JP4873683 A JP 4873683A JP S59174624 A JPS59174624 A JP S59174624A
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JP
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carbon atoms
aromatic
atom
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JP4873683A
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English (en)
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Teiji Obara
禎二 小原
Masayuki Oba
正幸 大場
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の属する技術分野] 本発明は耐熱性に優れ、石川な性質を有する芳香族ポリ
エステルアミド類およびその製造方法に関するものであ
る。
[従来技術とその問題点コ 従来からジカルボン酸またはその銹導体とジヒドロキシ
化合物およびジアミンとをまたはヒドロキシアミノ化合
物とを反応させることによりポリエステルアミドを製造
することは公知である。例えば特公昭39−26012
公報にはビスフェノールAへヘキナメチレンジアミンと
フタル酸ジクロライド(イソフタル酸ジクロライド:テ
レフタル酸ジクロライド=50:51J)とからポリエ
ステルアミドを得る方法が開示されているが、このポリ
マーは軟化温度228〜236℃であるが減温時の熱安
定性が悪く満足するものではなかった。・特□許昭48
−19237公NにはビスフェノールA、ビスアニ17
7Aおよび塩化テレフタロイルから界面誓合法によりポ
リエステルアミドを得ているが、このポリマーの2次転
位温度は262℃であるが分解温度が360’O以上と
低くまた多くの有機溶剤ピ難溶である欠点を有し□てい
た。さらに特許昭54−20555公報にはイソフタル
酸クロライド、4−アミノ−4′−ヒドロキシジフェニ
ルエーテルおよヒ4.4’−ジアミノジフェニルエーテ
ルからポリエステルアミドを得る方法を開示しているが
、とのポリマーは重合度が低く、かつ分解温度が365
°Cと低いものであった。このように従来のポリエステ
ルアミドは各種の欠点を有し、耐熱ポリマーとしては未
だ不満足であり工業的には実用化するに到ってなかった
。他方エンジニアリングプラスチックとして芳香族ポリ
エステルおよび芳香族ポリアミドが知られているが前者
は吸湿性が小さく湿熱特性が優れているが熱安定性が劣
り、成型が困難である、加水分解を受は易いという欠点
を有している。後者は耐熱性に優れているが一般に吸湿
性が大きくしかも融点が高く成型が非常に困難である。
しかしながらエステル結合とアミド結合を有する芳香族
ポリエステルアミドは芳香族ポリエステルと芳香族ポリ
アミドの欠点を改良しかつ両者の優れた性質を兼ね備え
たポリマーの開発が望まれていた。
[発明の目的コ 本発明者らは上記の欠点を改良すべく鋭意研究を重ねた
結果、本発明を達成した。すなわち水元□明は耐熱性に
優れ、有用な性質を有する芳香族ポリエステルアミド類
およびその製造方法を提供しようとするものである。
[発明の概要] 本発明′は新規なポリエステルアミド類であって(式中
R1+ R2+ R3およびR4は同一であっても異な
ってもよく、水素原子、炭素原子数1〜5のアルキル基
、ハロゲン原子、シアノ基あるいは炭素原子数1〜5の
アルコキシ基を、Xは直接結合、炭素原子数1〜7のア
ルキレン基、インアルキレン基またはアルキリデン基、
炭素原子数5〜15のシクロアルキレン基、酸素原子、
イオウ原子、カルボニル基あるいはスルホニル基を示す
。ArおよびAr14同一であっても異なってもよく2
価の芳香族基を示す。nは4以上の重合度を示す。また
下記c、  −0−Ar”−0−のそれぞれのモA%は
a=0.5〜49.5、b−45〜55、c =0.5
〜49.5である0)で表わされる芳香族ポリエステル
アミド類である0本発明のポリエステルアミド類は式(
1)の構造あるいは結合様式に限定されたものではなく
、使用する原料の組成および製造方法により、また芳香
族ヒドロキシアミノ化合物の水酸基とアミン基の反応の
違いにより、次式の構造単位を含有するときができ。
(式中R11R2、R3+ R4+ xr A’および
Arは前記と同じ意味をもつ)さらには、これら構造単
位の交互共重合体、ブロック共重合体、ランダム共重合
体あるいはこれらの組合せからなることもできる。
不発明のポリエステルアミド類は重合度が3以上、好ま
しくは7以上、あるいは重量平均分子量が2000以上
、好蜂しくけ4000以上である。その特定の構成に対
応してこれらの新規なポリエステルアミド類は各種の溶
剤例えば塩化メチレン、クロルベンゼン、クロロホルム
、テトラヒドロフラン、シクロヘキサノン、N−メチル
−2−ピロリドン、N、N−ジメチルホルムアミド、ス
ルホラン、ヘキサメチルホスホルアミド、m−クレゾー
ル等に可溶であり、優れた軟化温度を有し、350℃の
高い分解温度を有し、さらには他の樹脂との相溶性並び
傾各種充填剤との混和性に優れ、成形加工が容易である
等の特徴を有する。、これらの性質を活用してワニス化
、溶液からのキャスティングによるフィルム化、溶液ま
たは溶融物として押出成形、射出成形、圧縮成形、繊維
化、製紙化、/−ト化等の加工を施して電気絶縁材料、
電子部品成形材料、耐熱性接着剤、塗料々どの産業上広
い用途を有する。
〔式中Yはハロゲン原子、HO−基まだはR2O−基(
ここでR7は低級アルギル基またはフェニル蟇である。
)を示し、Arは2価の芳香族基を示す。〕で表わされ
る芳香族ジカルボン酸またはその訪導体を99〜1モル
チの下記一般式(III)(式中1t1.几2.R3お
よびR4は同一でも異なってもよく、水素原子、炭素原
子数1〜5のアルキル基、ハロゲン原子、シアノ基ある
いは炭素原子数1〜5のアルコキシ基を、Xは直接結合
、炭素原子数1〜7のアルキレン基、インアルキレン基
またはアルキリデン基、炭素原子数5〜15のシクロア
ルキレン基、酸素原子、イ”オウ原子、カルボニル基あ
るいはスルホニル基を示す。)で表わされる芳香族ヒド
ロキシアミノ化合物および1〜99モルチの下記一般式
(IV) HO−Ar −OH(IV) (式中Arは2価の芳香族基を示す。)で表わされる芳
香族ジヒドロキシ化合物と重縮合させることC式中”1
 e R2g ”3およびR4は同一であっても異なっ
てもよく、水素原子、炭素原子数1〜5のアルキル基、
ノ・ロゲン原子、シアノ基あるいは炭素原子数1〜5の
アルコキシ基を、Xは直接結合、炭素原子数1〜7のア
ルキレン基、インアルキレン基またはアルキリデン基、
炭素原子数5〜15のシクロアルキレン基、酸素原子、
イオウ原子、カルボニル基あるいはスルホニル基を示す
。A「およびAFは同一であ−ても異なってもよく2価
の芳香族基を示す◎nは4以上の重合度を示す。また下
記構造単位 C,−0−Ar−0−のそれぞれのモル%はa= 0.
5〜49.5、b=45〜55、C=0.5〜49.5
である。)で表わされる芳香族ポリエステルアミド類の
製造方法である。
本発明の方法において用いられる芳香族ジカルボンmt
たけその誘導体は前記一般式(II)で表わされるが具
体例としてテレフタル酸、インフタル酸、4.4′−ジ
フェニレンジカルボン酸、4.4’−ジフェニルエーテ
ルジカルボye、414’−’)フェニルスルフィドジ
カルボンH12,2−ジフヱニループロパン−4/ 、
 4//−ジカルボン酸、4.4′−ジフェニルスルホ
ンジカルボン酸% 414’ −ジフェニルケトンジカ
ルボン酸、フタル酸、1,5−ナフタリンジカルボン酸
、またこれらジカルボン酸の誘導体としてはテレフタル
酸ジクロライドテレフタル酸ジプロマイド、イソフタル
酸ジクロライド、イソフタル酸ジブロマイドなどのジク
ロライド成るいはジプロマイド、テレフタル酸ジメチル
、テレフタル酸ジエチル、テレフタル酸ジプロピル、テ
レフタル酸ジフェニル、イソフタル酸ジメチル、イソフ
タル酸ジエチル、イソフタル酸ジフェニルなどのジエス
テルを挙げることができる。またこれら化合物のベンゼ
ン核の水素原子が臭素原子、メチル基、エチル基、シア
ノ基などの重縮合に不活性な  基により置換された化
合物をも本発明に包含されるものである。さらKこれら
化合物は単独または2種以上混合して用いられる。
本発明の方法で用いられる芳香族ヒドロキシアミノ化合
物は前記一般式(1)で表わされ、具体例トシては4−
ヒドロキシ−4′−アミノジフェニル、4−ヒドロキシ
−4′−アミノジフェニルメタン、2.2− (4’−
ヒドロキシ−4″−アミノジフェニル)プロパン、2.
2−(4−ヒドロキシ−1−アミノジフェニル)メタン
、1.1−(4’−ヒドロキシ−4“−アミ/ジフェニ
ル)シクロヘキサン2.2− (4′−ヒドロキシ−了
′−メチル−4”−アミノジフェニル)プロパン、2.
2− (4’−ヒドロキシ−了′、5“−ジメチルーイ
ーアミノジフェニル)ブロノ(ン、2.2− (4’−
ヒドロキシー:e−ブロモーイ′−アミノジフェニル)
プロパン、2.2−(4’−ヒドロキシーイ′−シアノ
ー4−アミノジフェニル)ブロノ(ン、2.2−(4’
−ヒドロキシ−l′−メトキシ−4“−アミノジフェニ
ル)プロパン、3−メチル−4−ヒドロキシ−4′−ア
ミノジフェニル、:3.:(−ジメチル−4−ヒドロキ
シ−4′−アミノジフェニル。
3.5−ジメチル−4−ヒドロキシ−47−アミノジフ
ェニル、3−メチル−4−ヒドロキシ−4′−アミノジ
フヱニルサルファイド、3−メチル−4−ヒドロキン−
4′−アミノジフェニルメタン、3,5−ジメチル−4
−ヒドロキシ−4′−アミノジフェニルメタン、2.2
−(:(−メチル−4−ヒドロキシ−47−アミノジフ
ェニル)プロパン、2.2−(3’、3’−ジメチル−
4′−ヒドロキシ−4′−アミノジフェニル)プロパン
、2.2− (3’ 、 5’−ジメチルー−4′−と
6ドロキシーl−アミノジフェニル)ブロノ(ン、2.
2− (3’−エチル−4′−ヒドロキシーイ′−アミ
ノジフェニル)プロパン、2.2−、 (3’ −tc
rt−ブチル−4−ヒドロキ°シー41−アミノジフェ
ニル)プロパン、2.2− (3’−クロロ−4′−ヒ
ドロキシ−4″−アミノジフェニル)プロパン、2.2
−(3/ 、 3//−ジクロロ−イーヒドロキシ−4
′−72ノジフエニル)プロパン、2.2−(3’、3
’−ジブロモ−イーヒドロキシ−l−アミ/ジフェニル
)プロパン、2,2− (3’ 、 5”、 3“、5
“−テトラブロモ−4′−ヒドロキシ−4−アミノジフ
ェニル)プロパン、3.3− (4’−ヒドロキシ−4
′′−アミノジフェニル)ペンタン、4−メチル−2,
4−Cイーヒドロキシ4″−アミノジフェニル)−1−
ペンテン、4−メチル−2,4−(4’−ヒドロキシ−
l−アミノジフェニル)−2−ペンテン、4−メチル−
2,4−(4’−ヒドロキシ−イーメチル−4“−アミ
ノジフェニル)−1−ペンテンなどを挙げるこ  ゛と
ができる。これら化合物は単独または2種以上混合して
用いられる。
本発明の方法に用いられる芳香族ジヒドロキシ化合物は
前記一般式(ff)で表わされ具体例としてビス(4−
ヒドロキシフェニル)メタン、ビス(4−ヒドロキシ−
3−メチルフェニル)メタン、ビス(4−ヒドロキシ−
3,5−ジクロロフェニル)メタン、ビス(4−ヒドロ
キシ−3,5−ジブロモフェニル)メタン、ビス(4−
ヒドロキシ−3,5=ジフルオロフエニル)メタン、ビ
ス(4−ヒドロキシフェニルトンケトン、ビス(4−ヒ
ドロキシフェニル)サルファイド、ビス(4−ヒドロキ
シフェニル)スルフォン、 4.4’−ジヒドロキシジ
フェニルエーテル、  1.1−ビス(4/−ヒドロキ
シフェニル)エタン、2,2−ビス(4′−ヒドロキシ
フェニル)プロパン、 2.2−ビス(47−ヒドロキ
ン3/  7チルフエニル)プロパン、2.2−ヒス(
4′−ヒドロキシ−3’ −クロロフェニル)フロパン
、2.2−ビス(4′−ヒドロキシ−3’、5’〜ジク
ロロフエニル)フロパン、2,2−ビス(4′−ヒドロ
キシナフチル)プロパン、ビス(4−ヒドロキシフェニ
ル)フェニルメタン、ビス(4−ヒドロキシフェニル)
ジフェニルメタン、ビス(4−ヒドロキシフェニル)−
4′−メチルフェニルメタン、1,1−ビス(4′−ヒ
ドロキシフェニル) −2,2,2−トリクロロエタン
、1,1−ビス(4′−ヒドロキシフェニル)シクロヘ
キサン、ビス(4−ヒドロキシフェニル)シクロヘキシ
ルメタン、4.4’−ジヒドロキシジフェニル、  2
.2’−ジヒドロキシジフェニル、2,6−ジヒドロキ
シナフタレンの如きジヒドロキシナフタレン、ヒドロキ
ノン、レゾルシノール、2.6−シヒドロキシトルエン
、2,6−シヒドロキシクロロベンゼン、3,6−シヒ
ドロキシトルエンなどを挙げることができる。また上記
芳香族ジヒドロキシ化合物の芳香核の水素原子が適宜、
塩素原子、臭素原子、フッ素原子5メチル基、エチル基
、フェニル基、シアン基、ニトロ基などの重合に不活性
な基で置換された化合物もまた用いられる。これらの芳
香族ジヒドロキシ化合物は単独でも2種以上の混合物と
しても使用される0本発明において芳香族ヒドロキシア
ミノ化合物の使用量は芳香族ヒドロキシアミノ化合物お
よび芳香族ジヒドロキシ化合物の合計量に対し99〜1
モル%、好ましくは95〜10モルチの範囲である。
両化合物の使用量がこの範囲を外れれば両者を併する意
味がなくなり、得られるポリマーの耐熱性あるいはは成
形性が損われる。また芳香族ジカルボン酸またはその誘
導体の使用量は芳香族ヒドロキシアミノ化合物および芳
香族ジヒドロキシ化合物の合計量に対し等モルであるこ
とが好ましいが10%以下の範囲で過剰あるいは不足す
る量で使用することも可能である。
本発明の芳香族ポリエステルアミドの製造はいくつかの
方法で実施できる。第1の方法は、芳香族ジカルボン酸
シバライドを出発原料とし、これと芳香族ヒドロキシア
ミノ化合物および芳香族ジヒドロキシ化合物を不活性な
有機溶剤、例えば塩化メチレン、クロロホルム、四塩化
炭素、1,1.2−トリクロロエタン、クロルベンゼン
、ベンゼン。
トルエン、キシレン、テトラヒドロフラへシクロヘキサ
ノン、N、N−ジメチルホルムアミド%NlN−ジメチ
ルアセトアミド、N−メチル−2−ピロリドン、ジメチ
ルスルホオキシド、スルホランあるいはピリジンなど、
に溶解し、生成する酸に対し当量以上の酸受容剤、例え
ばトリエチルアミン、トリーn−プロピルアミン、 N
、N−ジメチルアニリン、N、N−ジメチル−m(また
は−p)−トルイジン、キノリンあるいはピリジンなど
の存在下に均一溶液の状態で重縮合を行なわせるもので
ある。第2の方法は、芳香族ジカルボン酸ジノ・ライド
を出発原料とし、これを水と混和しない不活性な有機溶
剤、例えば塩化メチレン、クロロホルム、四塩化炭素、
 1,1.2〜トリクロロエタン、クロルベンゼン、O
−ジクロルベンゼン、ベンゼン、トルエン、キシレン、
シクロヘキサノンナトに溶解し、一方芳香族ヒドロキシ
アミノ化合物と芳香族ジヒドロキシ化合物は、生成する
酸に対して当量以上のアルカリ金属の水酸化物、炭酸塩
あるいは炭酸水素塩の水溶液中に混和させ、双方の溶液
を接触させることにより反応を行う界面重縮合法である
。また本発明の第3の方法としては、出発原料に芳香族
ジカルボン酸あるいはこれのジエステルを使用する場合
で、無溶剤の溶融状態でアルカリ、金属の水酸化物、酸
化物、アルコラードまたはフェノラート、アルカリ金属
あるいはアルカリ土類金属の脂肪族または芳香族カルボ
ン酸塩などを芳香族ジカルボン酸あるいはとのジエステ
ルの1.OX]0 〜10重量%の範囲で触媒として存
在せしめ減圧下に反応温度100〜400”Oの範囲、
好t L < a 150〜350’(!の範囲でアル
コールあるいはフェノールを留去しっつ重縮合させるも
のである。
本発明における対数粘度は、m−クレゾールあるいはシ
クロヘキサノンを溶媒に用いてポリマー濃度0.5g/
dA!の稀薄溶液の(資)℃における粘度を測定したも
のであり、対数粘度ηinhは次式(V)で求められる
吠中tはポリマー溶液の流れ時間、toは溶媒のみの流
れ時間であシ、Cはポリマー濃度である。)ポリマーの
軟化温度および5%重重量減少度は、示差熱分析、熱重
量分析および示差走査熱量分析によシ求めた。
「発明の実施例」 以下に実施例によシ本発明を説明する。実施例は特に断
わらぬ限り窒素雰囲気下で行なった。また部は全て重量
部を示す。
実施例1゜ 2.2−(4’−ヒドロキシ−4“−アミノジフェニル
)プロパン5.756部と2,2−ビス(4′−ヒドロ
キシフェニル)プロパン5.728部をテトラヒドロフ
ラン100部に溶解しトリエチルアミン10.7部を添
加した。この溶液を10’Oに保持し、十分に攪拌しな
がらテレフタル酸ジクロライド10.230部をテトラ
ヒドロフラン100部に溶解した溶液を滴下しこの温度
で】0時間攪拌を続けた。反応系は副生じたトリエチル
アミンの塩酸塩が析出し不均一となった。反応溶液を水
1500部中に注ぎポリマーを析出させ、該ボ9リマー
をメタノールにて十分に洗浄し減圧下に載録した。得ら
れたポリエステルアミドの収量は17.14部(収率9
5チ)であった。このポリマーはm−クレゾールに可溶
であり、m−クレゾール中、30 ”Oで測定した対数
粘度は0.62dl/g、軟化温度は300’0であっ
た。
赤外吸収スペクトル、νN H: 3300cIIL−
’ 、νc=。:1735 、166pcIrL0 実施例2゜ 水酸化ナトリウム4.17部を水250部に溶解した水
溶液に2.2−(4’−ヒドロキシ−l−アミノジフェ
ニル)プロパン5.594部、2.2−ビス、 (、4
/ −ヒドロキシ)プロパン5.635部およびラウリ
、ル硫酸ナトリウム3.0部を加えた。この溶液を20
 ’Oに保持し、激しく攪拌しながら、テレフタル酸ジ
クロライド5.002部とインフタル酸ジクロライド5
.002部を塩化メfIi7120部に溶解した溶液を
速やすに注入し、20 ’0で(資)分間反応を行なっ
た。懸濁また反応溶液をメタノール1000部中に注ぎ
ポリマーを析出させた0核ポリマーを水およびメタノー
ルにて十分に洗浄し減圧乾燥した。得られたポリエステ
ルアミドの収量は17.09部(収率97チ)であった
。このポリマーはm−クレゾール、シクロヘキサノンに
可溶であシ、シクロヘキサノン中、加℃で測定した対数
粘度は0.85 dll/gであった。このポリマーを
シクロヘキサノン溶液からキャスティング法によシフィ
ルム化、すると透明で強靭なフィルムが得られた。また
このポリマーの軟化温度は240℃で、5チ重量減少温
度は395℃であった。
このポリマーを220°C1圧力150kg/cr/l
の条件で圧縮成形すると淡黄色の透明で強靭な成形物が
得られた。
赤外吸収スペクトル、ν  : 3300cIIL’ 
、ν。ユ。ニ−H 1735,1660cm  0 元素分析値:実測値Cニア7.34、H: 5.08、
N:1.90、計算値(C46H3□No7として) 
C: 77.19、H:5.21、N :  1.96
゜ これらの結果から本実施例で得られたポリマーは、次式
(vI)、 (VJλ 註、*:m−クレゾール中、(資)°Cで測定。
**ニジクロへギザノン中、30’Cで測定。
実施例10 2.2−(4’−ヒドロキシ−l−アミノジフェニル)
プロパン1001部、2,2−ビス(4′−ヒドロキシ
フェニル)プロパン10.05部およびジフェニルイソ
フタレート28.04部からなる混合物を反応器に入れ
、230°C1圧力10 Torr K保持し10時間
攪拌した。この間、反応により生成するフェノールを系
外に除去した。その後温度を260°Cに昇温し圧力0
.1Tor「 で2時間攪拌した。反応終了後、得うし
た黒カッ色塊状物をm−クレゾール200部に溶解し、
濾過して不溶物を除去した後、メタノール1500部中
に注ぎポリマーを析出させた。得られたポリマーの収量
は22.41部(収率7I%)であり、m−クレゾール
中、−30’Oで測定した対数粘度は0.09 dll
/gであった。
〔発明の効果] 以上、詳述したように本発明によれば、他の樹脂との相
溶性及び充填剤との混和性に優れ、成形加工が容易な樹
脂が容易に得られる。
代理人 弁理士  則 近 憲 佑 (ほか1名) 手続補正書(自発) 1.事件の表示 昭和58年特願第48736号 2、発明の名称 芳香族ポリエステルアミド類およびその製造方法3、補
正をする者 事件との関係 特許出願人 (307)  東京芝浦電気株式会社 4、代理人 〒100 東京都千代田区内幸町1−1−6 明細書の特許請求の範囲及び (1)明細書の特許請求の範囲を別紙の通り訂正する0 (2)明細書の第6頁第18行目から第8頁第9行目に
「下記一般式・・・・・・・なることもできる0」とあ
るを以下のごとく訂正する。
(式中、R1,R2,R3およ、びR4は同一であって
も異なってもよく、水素原子、炭素原子数1〜5のアh
キル基、!・ロゲン原子、シアノ基あるいは炭素原子数
1〜5のアルコキシ基を、Xは直接結合、炭素原子数1
〜7のアルキレン基、炭素原子数2〜7のアルキリデン
基、炭素原子数5〜15のシクロアルキレン基、炭素原
子数2〜7のアルケニレン基、酸素原子、イオウ原子、
カルボニル基、あるいはスルホニル基を示す□ Ar’
およびAr2は同一であっても異なってもよく2価の芳
香族基を示すっ)で示される構造単位を含み、各構造単
位がエステル結合及び/又はアミド結合により連結され
てなる芳香族ポリエンチルアミド類でらる。
本発明の芳香族ポリエステルアミド類は式(1)。
(II)および(至)で示される構造単位を組合せた構
造か(式中、R1,R2,R3およびR4は同一であっ
ても異なってもよく、水素原子、炭素原子数1〜5のア
ルキル基、)・9ゲン原子、シアノ基あるいは炭素原子
数1〜5のアルコキシ基を、Xは直接結合、炭素原子数
1〜7のアルキレン基、炭素原子数2〜7のアルキリデ
ン基、炭素原子数5〜15ノシクロアルキレン基、炭素
原子数2〜7のアルケニレ □ン基、酸素原子、イオウ
原子、カルボニル基、あるいはスルホニル基を示す。A
r”およびAr2は同一であっても異なってもよく2価
の芳香族基を示す。)で示される構造単位を組合せた構
造からなる。また本発明の芳香族ポリエステルアミド類
ハ式(1動、(vI)、([)、およげ(X)で示され
る構造単位の交互共重合体、ブロック共重合体、ランダ
ム共重合体あるいはこれらの組合せからなる共重合体も
含む。」 (3)明細書の第9頁第11行目から第11頁第11行
目K「次に水元1明の・・・・・・方法である。」とめ
るを以下のごとく訂正する。
[次に本発明の芳香族ポリエステルアミド類の製   
遣方法は、下記一般式(1) 、 Q[)および([0
ニー0−Ar  −0−0ID (式中、R1,R2,R3およびR4は同一であっても
異なってもよく、水素原子、炭素原子数1〜5のアルキ
ル基、ハロゲン原子、シアノ基あるいは炭素原子数1〜
5のアルコキシ基を、Xは直接結合、炭素原子数1〜7
のアルキレン基、炭素原子数2〜7のアルキリデン基、
炭素原子数5〜15のシクロアルキレンX、 炭S原子
数2〜7のアルケニレン基、酸素原子、イオウ原子、カ
ルボニル基、あるいはスルホニル基を示すっAr’およ
びAr2は同一であっても異なってもよく2価の芳香族
基を示す。)で示される構造単位を含み、各構造単位が
エステル結合及び/又はアミド結合により連結されてな
る芳香族ポリエステルアミド類の製造方法〔式中、Yは
・・ロゲン原子、ヒドロキシル基またはR50−基(こ
こでR5は炭素原子数1〜5のアルキル基またはフェニ
ル基である。)を示し、A、1は2価の芳香族基を示す
。〕で表わされる芳香族ジカルボン酸またはその誘導体
を、下記一般式(7)0式中、R1,RI2.R3およ
びR4は同一であっても異なってもよく、水素原子、炭
素原子数1〜5のアルキル基、ハロゲン原子、シアノ基
あるいは炭素原子数1〜5のアルコキシ基を、Xは直接
結合、炭素原子数1〜7のアルキレン基、炭素原子数2
〜7のアルキリデン基、炭素原子数5〜15のシクロア
ルキレン基、炭素原子数2〜7のアルケニレン基、酸素
原子、イオウ原子、カルボニル基あるいはスルホニル基
を示す。)で表わされる芳香族ヒドロキシアミノ化合物
及び下記一般式(■)HO−hP −OH(VI) (式中Ar2け2価の芳香族基を示す。)で表わされる
芳香族ジヒドロキシ化合物と、化合物(IV)に対する
化合物(v)及び化合物(Vl)の合計量がモル比でi
 : i、i〜1.1 : 1において、重縮合させる
ことを特徴とする芳香族ポリエステルアミド類の製造方
法である。」 (4)明細書の第11頁第13行目に[・・前記一般式
(II)・・」とあるを「・・・前記一般式(ト)・・
」と訂正する。
(5)明細書の第12頁第17行目に「・・・前記一般
式(ト)・・・」とあるを「・・・前記一般式間・・」
と訂正する。
(6)明細書の第13頁第1行目と第2行目に「・・・
2゜2− (4−ヒドロキシ−4′−アミノジフェニル
)ブタン・・」とあるを「・・・2.2− (4’−ヒ
ドロキシ=?−アミノジフェニル)ブタン・・・」と訂
正する。
(力明細書の第13頁第6行目に「・・ジメチル−4′
−了ミノ・」とあるを「・ジメチル−f−アミノ・・」
と訂正する。
(8)明細書の第13頁第19行目と第加行目に「・・
2゜2−(二う一メチルー4−ヒドロキシー4′−アミ
ノジフエ1   ニル)プロパン、・」とあるを「・・
2.2>(t−メチル−4′−ヒドロキシ−l−アミノ
ジフェニル)プロパン・・」と訂正する。
(9)明細書の第14頁第6行目に「・・・ブチル−4
−ヒドロキシ・・・」とあるを「ブチル−4′〜ヒドロ
キシ・・」と訂正する。
a1明細書の第15頁第4行目に「・・・前記一般式(
ホ)・・」とあるを「・・・前記一般式(VD・・」と
訂正する。
(lυ明細書の第η頁第9°行目に「・・・を220℃
・・・」とあるを「・・・を27θ℃・・・」と訂正す
る。
α渇明細書の第n頁第19行目から第お頁第3行目に「
は、次式・・・と考られる。」とあるを以下のごとく訂
正する。
「は、次式(6)および側: (式中、同一のベンゼン環に結合した2つのカルボニル
基は互いにメタ位あるいはパラ位にある。)で示される
構造単位の組合せから成り、(至)式および(イ)式で
示される構造単位の比@10@がほぼ1/1であるもの
と考えられる。」 a3明細書の第5頁第9行目の「・・・本発明によれば
、」の後に「耐熱性が優れ、」を挿入する。
以  、ト 2、特許請求の範囲 (1)下記一般式(1) 、 (1)およびOID:(
式中、R1,R2,R3およびR4は同一であっても異
なってもよ、く、水素原子、炭素原子数1〜5のアルキ
ル基、)・ロゲン原子、シアノ基あるいハ炭素原子数1
〜5のアルコキシ基を、Xは直接結合、炭素原子数1〜
7のアルキレン基、炭素原子麹l〜7のアルキリデン基
、炭素原子数5〜15のシクロアルキレン基、炭素原子
数2.−7のアルケニレン基、酸素原子、イオウ原子、
カルボニル基、あるいはスルホニル基を示す。Ar’お
よびAr2は同一であっても異なってもよく2価の芳香
族基を示す。) で示される構造単位を含み、各構造単位がエステル結合
友び/又はアミド結合によシ連結されてなる芳香族ポリ
エステルアミド類。
(2)下記一般式(1) 、 (II)およびQID:
(式中、R1,R12,R3およびR,4は同一であっ
ても異なってもよく、水素原子、炭素原子数1〜5のア
ルキル基、ハロゲン原子、シアノ基あるいハ炭素原子数
1〜5のアルコキシ基を、Xは直接結合、炭素原子数1
〜7のフルキレン基、 ! [−1又2−7+7>アル
キリデン基、炭素原子数5〜15のシクロアルキレン基
、炭素原子数2〜7のアルキレン基、酸素原子、イオウ
原子、カルボニル基、あるる芳香族ポリエステルアミド
類の製造方法でろって、下記一般式w): 水素原子、炭素原子数1〜5のアルキル基、ハロゲン原
子、シアノ基あるいは炭素原子数1〜5のアルコキシ基
を、Xは直接結合、炭素原子数1〜7のアルキレン基、
炭素原子数2〜7のアルキリデン基、炭素原子数5〜1
5のシクロアルキレン基、イオウ原子、カルボニル基、
あるいはスルホニル基を示すつ) で表わされる芳香族ヒドロキシアミノ化合物及び−−一
弄−−1−□判惰〜□N−四一一一一、1.□19.1
゜徴とする芳香族ポリエステルアミド類の製造方法。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 C式中J +”2+R3およびR4は同一であっても異
    なってもよく、水素原子、炭素原子数1〜5のアルキル
    基、ハロゲン原子、シアノ基あるいは炭素原子数1〜5
    のアルコキシ基を、Xは直接結合、炭素原子数1〜7の
    アルキレン基、インアルキレン基またはアルキリデン基
    、炭素数5〜15のシクロアルキレン基、酸素原子、イ
    オウ原子、カルボニル基、あるいはスルホニル基を示す
    。A「およびArは同一であっても異なってもよく2価
    の芳香族基を示す。n(は4以上の重合度を示す。また
    下記構および、 C,−〇−Ar−0− のそれぞれのモル%はa = 
    0.5〜49.5 、 b=45〜55 、 C=Q、
    5〜495である。)で表わされる芳香族ポリエステル
    アミド類。 (2)下記一般式(II) 〔式中Yはハロゲン原子、HO−基またはR70−基(
    ここでR7は低級アルキル基またはフェニル基である。 )を示し、A「は2価の芳香族基を示す。〕で表わされ
    る芳香族ジカルボン酸またはその銹導(式中R1r R
    2+ R3およびR4は同一でも異なってもよく、水素
    原子、炭素原子数1〜5のアルキル基、ハロゲン原子、
    シアノ基あるいは炭素原子数1〜5のアルコキシ基を、
    Xは直接結合、炭素原子数1〜7のアルキレン基、イン
    アルキレン基またはアルキリデン基、炭素原子数5〜1
    5のシクロアルキレン基、酸素原子、イオウ原子、カル
    ボニル基、あるいはスルホニル基を示す。)で表わされ
    る芳香族ヒドロキシアミノ化合物および1〜99モル係
    の下記一般式(IV) HO−Ar −OH’     (IV)(式中Arは
    2価の芳香族基を示す。)で表わされる芳香族ジヒドロ
    キシ化合物と重縮合させることを特徴とする下記一般式
    (I) (式中R1+ ”’2 、”3およびR4は同一であっ
    ても異なってもよく、水素原子、炭素原子数1〜5のア
    ルキル基、ハロゲン原子、シアノ基あるいは炭素原子数
    1〜5のアルコキシ基を、Xは直接結合、炭素原子数1
    〜7のアルキレン基、インアルキレン基またはアルキリ
    デン基、炭素原子数5〜15のシクロアルキレン基、酸
    素原子、イオウ原子、カルボニル基あるいはスルホニル
    基を示す。ArおよびArは同一であっても異なっても
    よ〈2価の芳香族基を示す。nは4以上の重合度を示す
    。 また下記構造単位 49.5、b=45〜55 、 C=0.5〜49.5
    である。)で表わされる芳香族ボ+71ステルアミド類
    の製造方法。
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