JPS6081144A - α−ハロゲノ−β−フエニルプロピオン酸の製造方法 - Google Patents

α−ハロゲノ−β−フエニルプロピオン酸の製造方法

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JPS6081144A
JPS6081144A JP58189858A JP18985883A JPS6081144A JP S6081144 A JPS6081144 A JP S6081144A JP 58189858 A JP58189858 A JP 58189858A JP 18985883 A JP18985883 A JP 18985883A JP S6081144 A JPS6081144 A JP S6081144A
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JP
Japan
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mineral acid
aqueous solution
acid
halogen
reaction
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JP58189858A
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Kiyotaka Koyama
小山 清孝
Tsuneo Harada
恒夫 原田
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Tosoh Corp
Original Assignee
Toyo Soda Manufacturing Co Ltd
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Publication date
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C51/00Preparation of carboxylic acids or their salts, halides or anhydrides
    • C07C51/08Preparation of carboxylic acids or their salts, halides or anhydrides from nitriles
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C51/00Preparation of carboxylic acids or their salts, halides or anhydrides
    • C07C51/06Preparation of carboxylic acids or their salts, halides or anhydrides from carboxylic acid amides
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C51/00Preparation of carboxylic acids or their salts, halides or anhydrides
    • C07C51/09Preparation of carboxylic acids or their salts, halides or anhydrides from carboxylic acid esters or lactones

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明ハ、α−ノ・ロケノーβ−フェニルプロピオン酸
の製造法に関するものであり、更に詳しくはα−ハロゲ
ン−β−フェニルプロピオニトリル等のハロゲン含有エ
チルベンゼン誘導体を加水分解してα−ハロゲノ−β−
フェニルプロピオン酸を製造する方法に関するものであ
る。
α−ハロケノーβ−フェニルプロピオン酸は、例えば、
アンモニアでアミノ化すると容易にフェニルアラニンに
誘導することができるから、フェニルアラニン製造の中
間体として極めて有用な化合物である。
α−ハロゲノ−β−フェニルプロピオン酸を製造する方
法としては、α−クロル−β−フェニルプロピオニトリ
ルを85%ギ酸と濃塩酸で反応させる方法が知られてい
る(A、■、Dombrovekiyら;ケミカルアブ
ストラクト、52巻、9019i(195B))。
しかし、この方法では還流という倣しい条件下で10時
間もの長時間、反応を行なわせている。
一方鉱酸と酢酸またはプロピオン酸の存在下で加熱する
ことにより、短時間で加水分解する改良方法が見い出さ
れている(特開昭56−158732)。
これらの方法においては、反応終了後溶媒として使用し
た有機酸を反応混合液から回収することが必要であるが
、反応混合液から、蒸留回収する際にα−ハロゲノ−β
−フェニルプロピオン酸の結晶が析出し、あまり濃縮し
すぎるとこの結晶を次工程へ移送することが国難になる
ことから有機酸を定量的に回収することができなくなり
有機酸の損失につながる。
本発明者らはα−ノ・ログノーβ−フェニルプロピオニ
トリル等の工業的に有利な加水分解反応について鋭意検
討したところ、従来有機酸を溶媒として用いた均−液相
中でしか効果的に反応しないと考えられていたこの反応
が、意外にも鉱酸水溶液トα−ハロゲンーβ−フェニル
プロピオニ) IJル等との二相条件下であっても、攪
拌を十分に行えば反応が効率的に進行することを見い出
し本発明を完成した。
即ち本発明は一般式 (式中Wはシアノ基、アミドカルボニル基または低級ア
ルコキシカルボニル基を表わし、Xは)・ロゲン原子を
表わす)で表わされるハロゲン含有エチルベンゼン誘導
体を鉱酸水溶液中強勢、拌のも・とで加熱加水分解する
ことを特徴とする、一般式(式中Xは前記同様の意味を
表わす)で表わされるα−ハロゲノ−β−フェニルプロ
ビオン酸の製造方法を提供するものである。
本発明の方法で原料として使用するハロゲン含有エチル
ベンゼン誘導体は、具体的にはα−ハロゲノ−β−フェ
ニルプロピオニトリルならびにα−ハロケノーβ−フェ
ニルプロピオン酸のアミドおよび低級アルキルエステル
である。低級アルキルエステルの場合の低級アルコキシ
ル基としてはメトキシル基、エトキシル基、グロポキシ
ル基およびブトキシル基を例示することができる。また
そのハロゲンとしては塩素、臭素およびヨウ素を例示す
ることができる。これらの化合物は、例えばアニリンか
ら誘導されるベンゼンジアゾニウム塩およびアクリロニ
トリル、アクリルアミドまたはアクリル酸エステルなら
びにハロゲンイオンとを銅化合物の存在下反応させるこ
とにより容易に製造することができる。
本発明の方法では鉱酸としては塩酸、硫酸、臭化水素酸
等を使用しうる。その使用量は液相であるハロゲン含有
エチルベンゼン誘導体に対して約当モル量以上であるが
、約3モル以上が好ましい。
また、反応系中には反応の化学量論から要求される量以
上の水が存在することが必要であシこの量は好ましくは
約2倍量以上である。鉱酸水溶液中の鉱酸の濃度はうす
すぎると反応速度が遅くなる傾向にあるので通常約10
重量−以上、好ましくは約15重量係以上、さらに好ま
しくは約20重吐チ以上である。
反応温度は低温では反応し艶いことから、好ましくは約
50°C以上、さらに好ましくは約80°C以上である
。上限は特にないが通常200°C以下で行う。
本発明の方法においては、溶媒を使用しないことから、
反応は通常原料と鉱酸水溶液との二相反応になる。反応
速度は両相の混合接触の状態に依存することから、両相
の混合接触の機会を多くするため十分に強い攪拌を行う
ことが必要である。
そしてこの強い攪拌によって反応系をノ・ロゲン含有エ
チルベンゼンと鉱酸水溶液とを乳濁状に保持することが
好ましい。
一反応時間は反応温度、鉱酸の量、攪拌速度等によシ変
わシうるが、一般的には約60分ないし約10時間程度
である。反応終了後、生成したα−ハロゲノ−β−フェ
ニルプルピオン酸は鉱e/ 水溶液相と二相を形成する
。この両相を分離することにヨリα−ハロゲノ−β−フ
ェニルプロピオン酸を容易に得ることができる。
本発明によれば、有機酸を使用することなく反応が行え
るので有機酸の回収工程が省略でき、まだ損失もない。
また反応終了後α−ハロゲノ−β−フェニルプロピオン
酸を容易に得ることができる等の利点を有している。
以下実施例により本発明を更に詳しく説明する。
実施例1 α−クロル−β−フェニルプロピオニトリル&28g(
50ミリモル)を治塩酸25dと混合し100°Cで攪
拌下に反応系を乳濁状に保って2時間反応を行った。反
応終了後冷却し、水相と有機相を飽和食塩水20ゴで2
回洗浄後、−夜冷賦圧に放置したところ結晶化した。結
晶を乾燥後、重量を測定した。(重量a8g)結晶の工
R9NMRよりα−クロル−β−フェニルプロピオン酸
であることを確認した。(収@95チ)この結晶をn−
ヘキサノから再結晶して白色結晶a1g(収率88%)
を得た。このものの融点および元素分析値は下記の通り
であった。
融点 49〜51℃ 元素分析値 C0I1.Ct02として理論値 C3a
55 114.91 CIA 9.20実測値 05a
39 H4,80CIA9.48実施例2 実施例1において、α−クロル−β−フェニルプロピオ
ニトリルにかえて、α−クロル−β−フェニルプロピオ
ン酸メチルエステル9.939 (50ミリモル)を使
用した以外は実施例1と同様に反応を行い、α−クロル
−β−フェニルプロピオン酸の粗結晶a9gを得た。(
収率96係)実施例3 実施例1において、α−クロル−β−フェニルプロピオ
ニトリルにかえてα−クロル−β−フェニルプロピオン
酸アミド9.189 (50ミリモル)を使用した以外
は実施例1と同様に反応を行い、α−クロル−β−フェ
ニルプロピオン酸の粗結晶909を得だ。(収率98係
) 実施例4 実施例1においてα−クロル−β−フェニルプロピオニ
トリルにかえてα−ブロム−β−フェニルプロピオニト
リル1o5o9(50ミリモル)を使用した以外は実施
例1と同様に反応を行った。
反応終了後有機相と水相を分液し、有機相にベンゼン5
0./!を加えたのち有機相を飽和食塩水30m1で2
回洗浄した。ベンゼン相を無水硫酸ナトリウムで乾燥し
たのち、ベンゼンを留去し、α−ブロム−β−フェニル
プロピオン酸を油状物として10.29(収率89%)
得た。
元素分析値 CgHgBrO,として 理論値 047.19 H396Br34.88実測値
 047.45 H!L7B Br34.60実施例5 実施例1において濃塩酸50m1にかえて、25重@チ
塩酸水溶液35m1を用い、反応時間を!L5時間にし
た以外は実施例1と同様に反応を行腔α−クロルーβ−
フェニルプロピオン酸の粗結晶&8gを得た。(収率9
5チ) 実施例6 実施例1において濃塩酸30 m7!にかえて、70重
量%硫酸水溶液を用い、反応時間を5時間にした以外は
実施例1と同様に反応を行いα−クロル−β−フェニル
プロピオン酸の粗結晶a99を得た。(収率96チ) 実施例7 実施例1において濃塩酸の牡を1!zr4反応温度を7
0°C9反応時間を5時間にした以外は実施例−1と同
様にして反応を行い、α−クロル−β−フェニルプロピ
オン酸の粗結晶a59を得た。
(収率90%) 特許出願人 東洋四達工業株式会社

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (リ 一般式 (式中Wはシアン基、アミドカルボニル基まだは低級ア
    ルコギシヵルボニル基ヲ表わし、Xはハロゲン原子を表
    わす)で表わされるハロゲン含有エチルベンゼン誘導体
    を鉱酸水溶液中強い攪拌のもとて加熱加水分解すること
    を特徴とする、一般式 (式中Xは前記同様の意味を表わす)で表ゎサレルα−
    ハロケノーβ−フェニルプロピオン酸の製造方法。 (2)強い精秤によってハロゲン含有エチルベンゼン誘
    導体と鉱酸水溶液との乳濁液を形成し、かつ維持して反
    応を行う特許請求の範囲第1項記載の製造方法。 (3) 鉱酸水溶液を楊成する鉱酸が塙酸、臭化水素酸
    または硫酸である特許請求の範囲第1項または第2項記
    載の製造方法。 (4)鉱酸水溶液中の鉱酸の量がハロゲン含有エチルベ
    ンゼン誘導体の量に対してモル比で3倍以上である特許
    請求の範囲第1項ないし第3項のいずれかの項記載の製
    造方法。 (5)鉱酸水溶液中の水分散が化学量論から要求される
    量の2倍量以上である特許請求の範囲第1項ないし第4
    項のいずれかの項記載の製造方法。 (6)鉱酸水溶液中の鉱酸の濃度が約15重量%以上で
    ある特許請求の範囲第1項ないし第5項のいずれかの項
    記載の製造方法。 (7)反応を約50℃以上で行う特許請求の範囲第1項
    ないし第6項のいずれかの項記載の製造方法。
JP58189858A 1983-10-13 1983-10-13 α−ハロゲノ−β−フエニルプロピオン酸の製造方法 Pending JPS6081144A (ja)

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DE8484112156T DE3469023D1 (en) 1983-10-13 1984-10-10 Process for producing an alpha-halogeno-beta-phenylpropionic acid
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DE3469023D1 (en) 1988-03-03
EP0137494A3 (en) 1986-04-02
EP0137494B1 (en) 1988-01-27

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