JPS607504A - アクチユエ−タ信号を補正する方法及び非線形力学制御ル−プ - Google Patents

アクチユエ−タ信号を補正する方法及び非線形力学制御ル−プ

Info

Publication number
JPS607504A
JPS607504A JP59120072A JP12007284A JPS607504A JP S607504 A JPS607504 A JP S607504A JP 59120072 A JP59120072 A JP 59120072A JP 12007284 A JP12007284 A JP 12007284A JP S607504 A JPS607504 A JP S607504A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
link
links
actuator
manipulator
calculating
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP59120072A
Other languages
English (en)
Inventor
ダン・ホ−ラク
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Bendix Corp
Original Assignee
Bendix Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Bendix Corp filed Critical Bendix Corp
Publication of JPS607504A publication Critical patent/JPS607504A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B25HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
    • B25JMANIPULATORS; CHAMBERS PROVIDED WITH MANIPULATION DEVICES
    • B25J9/00Programme-controlled manipulators
    • B25J9/16Programme controls
    • B25J9/1628Programme controls characterised by the control loop
    • B25J9/1648Programme controls characterised by the control loop non-linear control combined or not with linear control
    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05BCONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
    • G05B19/00Programme-control systems
    • G05B19/02Programme-control systems electric
    • G05B19/18Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form
    • G05B19/19Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form characterised by positioning or contouring control systems, e.g. to control position from one programmed point to another or to control movement along a programmed continuous path
    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05BCONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
    • G05B2219/00Program-control systems
    • G05B2219/30Nc systems
    • G05B2219/33Director till display
    • G05B2219/33076Optimize time by parallel execution of independent blocks by two processors
    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05BCONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
    • G05B2219/00Program-control systems
    • G05B2219/30Nc systems
    • G05B2219/33Director till display
    • G05B2219/33253Correction data transmission errors, protection against noise, twisted pair
    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05BCONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
    • G05B2219/00Program-control systems
    • G05B2219/30Nc systems
    • G05B2219/39Robotics, robotics to robotics hand
    • G05B2219/39178Compensation inertia arms
    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05BCONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
    • G05B2219/00Program-control systems
    • G05B2219/30Nc systems
    • G05B2219/41Servomotor, servo controller till figures
    • G05B2219/41133Compensation non linear transfer function

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Nonlinear Science (AREA)
  • Robotics (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Human Computer Interaction (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Automation & Control Theory (AREA)
  • Manipulator (AREA)
  • Control Of Position Or Direction (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は、マニピュレータの非線形力学に関してアクチ
ュエータ信号を補正する方法及び非線形力学制御ループ
に関する。
〔従来技術〕
現在、世界では、プログラムされたマニピュレ−タすな
わちロボットの開発が急速に推し進められている。発明
者Ha hnによる米国特許第3,909゜600号に
示すような最近の工業用ロボットは、ダイナミック制御
法を用いている。しかし、このダイナミック制御法は、
様々の可動部分の複雑な非線形力学を無視しており、そ
のため最適なレスポンスが得られなかった。現在多くの
優れたダイナミック制御において計算上の問題点となっ
ていることは、所定のジヨイント速度及び角度に関して
、目標とするジヨイント加速度を発生するのに必要なア
クチュエータトルク及び/またはカを計算するアルゴリ
ズムである。
たとえば、“n ”リンクマニピュレータの力学は、次
のn非線形微分方程式により表わされる。
T=J(q)イ+f(q、cx)−4−g(q) (1
)ここで、 q=ジヨイント角度(変位)のnX1ベクトルJ(q)
−nxH慣性マトリックス f(q、請求心及びコリオリ(Coriolis) )
ルク(力)のnX1ベクトル g(q)−重力トルク(カ)のnX1ベクトルT−アク
チュエータトルク(力)のnX1ベクトル しかし、代表的な6リンクマニピユレータにおいては、
式1の関数J、f、gは非常に複雑な非線形式になって
しまう。このため、提案されている多くの制御法では、
方程式1をn個の線形微分方程式に分割している。分割
フィードバックは次のようになる。
T= J((1)u+f((1,(1)+g((1) 
(2)ここで、 U=目標とするジヨイント加速度のnX1ベクトル 式2は式1で与えられた元の系を次の線形分割系に変換
する。
弐3で示した系は、標準的な制御技術により簡単に制御
することができる。
式2は、J、f、gがジヨイント角度により決まるので
、マニピュレータが移動する時に常に変化する。従って
、いつでも分割を行なうには、分割トルクTf、実時間
で連続的に再計算し力ければなら彦い。また、望ましく
ないダイナミック作用が生じるのを避けるには、計算回
数は、1秒描9約100回を要する。しかし、小数点の
加算及び乗算が非常に多いため、このことは制御を行カ
リ上での問題点となっている。
最近15年間で、式2の計算を行なう多くの方法が提案
されている。これら技術の広範囲にわた11月の第69
頁〜76頁 11erbach によるI’ A Recursiv
e LagangianFormulation of
 Manipulator Dynamica jにお
いて行なわれている。ラグランシュの方程式に基づいた
、問題の最も優れた公式化は、1965年8月、ノース
ウェスタン大学におけるJ、J。
Uickerによる哲学学位論文ran the Dy
namicAnal)’sis of 5patial
 Linkages Using 4 X4 Matr
iceaJ及びスタッフォード大学のA、I。
Memo 177.1969年9月におけるM、E、K
ahnによる[The Near −Minimum 
−Time Controlof 0pen Loop
 Articulated Kinematic Ch
a−1nsJとに依存している。しかし、残念ながら、
(Uicker / Kahn)公式は、代表的力6リ
ンクマニビュレータに対しては軌道点当り約118,0
00もの加算と乗算とを要するため、実時間の計算には
適していない。一方、1980年6月As胤Jour−
Control r Vol、102 +Nn2 + 
第69頁〜76頁におけるJ、Y、S、Luh+M0M
、 Walker 及びRoP。
C,Paulによる「on Line Computa
tional Sc−heme for Mechan
ical ManipulatorsJにおいて、ラグ
ランシュの方程式を用いて6リンクマニピユレータに関
する式2の計算時間が7.9秒かかることを示している
。しかし、これは、現在のシステムに関する0、01秒
の目標より約790倍も長い。
現在知られている最も速く精密な計算法は、上記論文に
おいてLuh他により示された再帰ニュートン−オイラ
ー技術である。この方法は、マニピュレータベースから
最後のリンクに向けて、マニピュレータリンクの速度及
び加速度を先ず計算し、その後、最後のリンクからベー
スに向けて、リンクに作用するトルク及び力を計算して
いる。全計算はリンク座標で行なわれ、これにより、必
要とされる座標交換の数はかなり減少し、かつ6リンク
マニビユレータに関する演算数は1590に減少する。
従って、この技術は、心安な演算を行なうのに0.03
35秒しかかからない。Ho1lerbachは、Lu
h他による再帰ニュートン−オイラー公式は、非常にわ
ずかな改変しかできないと結論しているが、このHo1
lerbachの結論は、非常に一般的でかつ様々な構
成及び任意数のリンクを有するマニピュレータを操作す
ることのできる公式に対してだけ適用できる。
ここで示したダイナミックマニピュレータ制御は、はと
んどの工業用マニピュレータは幾何学的に比較的簡単で
、かつ4〜7個のリンクを有しているという事実に基づ
いて行なわれている。また高レベル言語における計算時
間は、インプリメンテーションにより決まる、Luh他
による技術を用いた計算時間よりも約5〜10倍短い。
提案されている制御は、マニピュレータを2つの部分に
分けている。第1の3リンク(ベースから数える)は古
典(非−寸トリックス)ラグランシュの方程式を用いて
モデル化し、その速度はリンク座標において計算される
。残りのリンク(すなわちリスト)は再帰ニュートン−
オイラ一方程式を用いてモデル化される。
〔発明の概要〕
本発明は、非線形ダイナミック制御ループを有する複数
リンクの機械的マニピュレータすなわちロボットの制御
システムに関する。この非線形ダイナミック制御ループ
は、第1線形ダイナミツク制御ループにより発生された
信号に加算されろ補正係数を計算し、マニピュレータの
非線形力学に関してアクチュエータ信号を補正する。こ
の第1制御ループは、適当な記憶及び計算能力を有しか
つ各リンクの目標運動を表わす信号を発生する中央処理
装置と、各マニピュレータリンクを作動するアクチュエ
ータを制御するアクチュエータ信号を発生する線形ダイ
ナミック制御ループと、各マニピュレータリンクの位置
と運動に応答しかつ中央処理装置と線形ダイナミック制
御ループへのフィードバック信号を発生するセンサとを
有している。本発明は、マニピュレータの非線形力学に
関して線形制御信号を補正する非線形ダイナミック制御
ループを有し、この非線形ダイナミック制御ループは、
第1の3リンクに対してはLagrangtanの力学
を用いて、かつ残りのリンクに対しては再帰ニュートン
−オイラーの力学を用いて、中央処理装置により発生さ
れた運動信号とフィートノくツク信号とに応じてマニピ
ュレータリンクを作動する各アクチュエータに関する補
正係数を発生する非線形力学制御コンピュータと、マニ
ピュレータ非線形力学に関してアクチュエータ信号を補
正するよう上記補正係数とそれに関係したアクチュエー
タ信号とを加算する装置とを有している。
このマニピュレータ制御システムの利点は、従来の線形
制御システムよりも効率が良<、シかも本発明による非
線形力学に関する計算速度は、従来の非線形制御法より
も5〜10倍速いということである。
〔実施例〕
以下、添付の図面に基づいて本発明の実施例に関して説
明する。
ダイナミックマニピュレータ制御は、マニピュレータを
2つの部分に分けて行なっている。第1の部分は、3つ
のリンクを有する第1の3リンクから成り、第2の部分
は、残りのリンク全部から成っている。第1図は、発明
者Hohnによる米国特許第3,909.600号に示
したロボットアームに相当する代表的なロボットアーム
10の第1の3リンクを示している。リンクの座標系は
、リンク3を除いては、前述したHo1lerbach
により示された標準規格を用いている。リンク3は、そ
の端部における座標原点と、縦軸に沿つれz軸とを常に
有している。第1の3リンク1,2.3は、図示のよう
にベース18により支持されている。
第1リンク1は、垂直軸(zo)のまわりで回転できる
ようにベース18に取りつけられてお9、第2リンク2
は、第1水平軸(zl)のまわ9で回転できるように第
1リンク1の端部に取りつけられており、さらに第3リ
ンク3は、第2水平軸(z2)のまわりで回転できるよ
うにリンク2の端部に取りつけられている。リンク3の
2軸(z3)は、図示するように縦軸に沿っている。X
とY軸は、右手の系を構成し、Xは鉛直面におる。この
モデルにおいては、リストが取りつけられているリンク
3の端部に作用する力及びモーメントにより、ロボット
アーム10の2つの部分間は標準的な境界を成している
。従って、どのような第1の3リンクアームやどのタイ
プのリストにも常に適合することができる。しかし、前
述したような標準規格では、リンク3の座標がリンク3
の端部におけるジヨイントの形式及び配向によって決ま
るので、このような改変はでさない。第2図はリンク間
のジヨイントを示している。通常、ジヨイントには、ウ
ェストジヨイント11.ショルダジョイン1−12゜エ
ルボ−ジヨイント13.リストジヨイント14等がある
第3図は、代表的な自由リスト20を示している。この
座標系は、リンク3の座標系である。図示のように、リ
スト20は、リンク3の端部に取りつけられ第3リンク
の軸(Z3)に関し回転a[能な第4リンク4と、第4
リンク4の端部に取りつけられ第4リンクの軸(z4)
に関して回転可能な第5リンク5と、さらにリンク5の
軸(z5)に関して回転可能なリンク6とを有している
リンクを作動するアクチュエータの要するりスト20の
アクチュエータトルク(力)は、上述したようにLuh
他による再帰ニュートン−メイラ−の方程式を用いて計
算される。計算は、ベース座標〜リンク3座標に対して
行Aわれ、その速度及び加速度は、第1の3リンクのパ
ラメータ及び変数の簡単な関数となっている。計算は、
リンク4から開始し、最後のリンクまでの速度及び加速
度を計算し、さらに最後のリンクから始まってリンク4
を作動するアクテユエーztでのアクチュエータトルク
(力)の計算を行方う。大抵のマニピュレータリストは
簡単であるので、方程式は各リンクに関して明白に示す
ことができる。このよう万全式化は、一般の再帰ニュー
トン−オイラーアルゴリズムが要する演算の40%以下
で済む。また、非線形力学に関する計算時間は、プログ
ラム実行の最適化によりさらに短縮される。第1の3リ
ンクモデル及びリストモデルは非常に簡単であるので、
これらモデルはプログラムにおいて記号形式で表わされ
る。従って、当業者には周知のように同類項や、マニピ
ユレーション量を節約する他のオペレーションを分類す
ることができる。
アクチュエータトルクの他、非線形力学制御は、リスト
20を支持するため、リンク3の端部に要する力とモー
メントを計算する。これらの力とモーメントは、リンク
3の標準座標において常に計算される。
非線形力学制御の第2部分は、Lagrangian力
学を用いてリンク1,2.3に関するアクチュエータの
トルク(力)を計算する。これらトルり(力)は主に4
つの作用に起因している。
a、リンク1,2.3の並進慣性(Tt )b、リンク
l、2.3の回転慣性(Tr)C,リンク1,2.3に
作用する重力(Tg)d、リスト20を支持するのに要
する力及びトルク(TV) アクチュエータiに要する全トルク(Ti)は次のよう
になる。
T i ”” Tt i+ Tr i +Tg i+T
wi (4)第1の2つの成分は、次のように計算され
枳。
ここで、 Vjp=P座標に沿ったリンクjの重心の速度Mj=リ
ンクjの質量 qi=リンクiのジヨイント角度(変位)l −アクチ
ュエータ数 J −リンク数 p =XI7または2 ここで、tl−リンク1,2.3の回転による運動共有
エネルギ(coenergy)で1+ 工’ w2’ 
) + IjxywjxwjyJZZ JZ + I j yz’VI j y”A’j z + I
 jz xW j zW j x 〕(7)ここで、 wjp−P座標に関するリンクjの角速度Ij−座標系
におけるリンクjのat 注モーメント 重力による寄与率とリス)Twによる寄与率は、調査に
より明示し得る。
ラグランシュの方程式では、上述したLuh他による方
法が必要とする演算の40%以下で済む。
また、計算時間の節約も、プログラム実行の最適化によ
り実現し得る。第1の3リンク1,2.3に関する式は
、プログラムにおいて記号形式で表わされ、慣性力、求
心力、コリオリカ及び重力に相当する項に分類すること
ができる。リスト20は、リンク3に与えられる力及び
モーメントにより、第1の3リンクに関する計算におい
て数値形式で表示される。第1の3リンクに関してLa
gr−angi an力学を使用することは、運動連鎖
を開放しないマニピュレータの制御に対して便利である
また、第1の3リンクモデルは、力学の基礎原理から直
接的に導びき出されかつ大抵のロボットアームに対して
一般的であるので、本発明の制御は、各種のマニピュレ
ータ構造に対して簡単に対応することができる。
完全なアルゴリズムは、Hohnにより示されたような
ロボットアームを使用して次の7段階により要約するこ
とができる。
1、 リンク3座標においてリストジヨイント14に作
用する速度及び加速度■3・N3・÷3・÷3を計算す
る。
w3x=′01cOS(θ2+03) れ工と↓3Xは、Luh他による上述した論説[0n−
Line Computational Scheme
 forMechanical ?vianipula
tors Jに示すように計算される。v3xと÷3x
 の計算の詳細は、rxi−nematics of 
the Link Jと題するセクション■に示されて
いる。
上記計算において、δ2はリンク2の長さであり、δ1
・θ2・θ3は各リンク2,3の測定した角速度であり
、またθl、θ2.θ3は第1図に示すように各リンク
1.2.3の測定角度変位である。
Vsy * ?sy + N3y l WFy l v
3zl ?3zl N3z 1÷3□は同様の方法で計
算できる。
2、上述したHo1lerbachにょる再帰ニュート
ン−オイラーのアルゴリズムを用いて、リンク3の端部
(リンク3とリンク4の境界)においてリスト20を支
持するのに要するトルク及び力と、リンク4,5・・・
拳e nのアクチュエータに関するトルク(力)を計算
する。「再帰ニュートンーオイラー力学」と題するセク
ションに示されているこのアルゴリズムの要約は次のと
おりである。
wl = wi−1+z H−1θi 階 −↓4−1+J−1°ii+73−x×J−t″o
i°di−↓i X p i 十w1 ×(町×P 1
 ) 十P l −1″r″i =wiX(wlXr”
i)+wixr”4+’;iF i ” Mir l N1=Ii↓1汁wi×(工1w1) i=4+Fz6 fi=F1十fl+1 ni =ni+1+(pi+ri)XFi+Ni+pi
Xfi、HTi ”” zi−1ni i=6.5.4 (8) ここで、 Wi −リンクiの角速度 番i=リンクlの角加速度 Fj =リンクiの全外力 Ni =リンクiの全外部トルク Ti−リンクiのアクチュエータトルク(力)Ii −
質量の中心におけるリンクiの慣性テンソル fi=ミニリンクi−1)によりリンクiに与えられる
力 rB =リンク(i−1)によりリンクに与えられるモ
ーメント pi=ミニペース原点からジヨイントl座標原点へのベ
クトル p*i=座標原点(t−1)から原点iへのベクトル ri −ベース座標原点からリンクiの質量の中心への
ベクトル rl=座標原点iからリンク1の質量の中心へのベクト
ル Ml =リンクiの質量 2 =ジヨイント量+1の軸に沿ったベクトル 3、式5を用いて、リンク1,2.3の並進慣性による
リンク1.2.3のアクチュエータに要するトルク(力
)Ttlを計算する。
4、弐6を用いて、リン”、? 1 、2 、3の回転
慣性によるリンク1,2.3のアクチュエータに要する
トルク(力)Trlを計算する。
5、 リンク1,2.3に作用する重力によるリンク1
,2.3のアクチュエータに要するトルク(力)Tgi
を計算する。
Tg3=Msg [:(a 、 +83X )cm (
θ2+θ3) L+y81fl(θ2+03)〕 Tgz = Tgs 十g [: Ms jL2ωSθ
2 +M2 [(32十5ZX)cO80232y81
11θ2〕〕 Tgx = 0 (9) ここで、8iはリンクi座標におけるリンクlの質量の
中心の位置である。
6、 リストがリンク3の端部に与える力及びモーメン
トのバランスをとるためジヨイント11゜12.13の
アクチュエータに要するトルク(力) Twiを計算す
る。
1w1ニー F2[a2 cosθ2+a3cO8(θ
2+03)]+TxBin(θ2+03) 十’l’y
 cO8(θz + 03)Twz = Tz十F>(
a2sinθs+Fy(a3 +B2cos03)TW
3 =T z 十Fy 83 (”)ここで、F z 
r F y + F z + T X I T y +
 T z はリンク3及びリンク4間の境界の力及びモ
ーメントである。
7、式4を用いて、リンク1.2.3のアクチュエータ
に要する全トルク(力)Ti を計算する。
第4図は、マニピュレータ制御装置の詳細を示したプ日
ツク図でおる。この装置の動部分は、中央処理装置(C
PU)102と、制御コンソール104と、プログラム
記憶装置106と、データ記憶装置108とから成って
いる。制御コンソール104は、当分野忙おいて周知の
ように、マニピュレータを動作するのに必要ガ制御装置
及びディスプレイ装置をオペレータに提供する。さらに
、装置は、マニピュレータ100に関連したスイッチや
ソレノイド等、マシン・オリエンテッド機能に関係した
マシン人力/出力装置や他のマシンでマニピュレータの
動作を積分すなわち統合するプロセス人力/出力装置の
ような、他の通常の周辺装置を有している。
中央処理装置(CPU)102の演算プログラムは、プ
ログラム記憶装置106に記憶さtlこのプログラムを
実行する際中央処理装置102が使用するデータは、デ
ータ記憶装置108に記憶されている。
データ記憶装置108に記憶されたデータは、計算する
際に使用する定数や、実際の位置を検出するセンサ11
0からのフィードバックデータや、速度や、マニピュレ
ータ100の様々なリンクの加速度の他、必要に応じて
、プログラムを実行する場合に生じた解などから成って
いる。
制御コンンール104からの入力に応じて、中央処理装
置102は、データ記憶装置108に記憶されたデータ
を使用してプログラム記憶装置106に記憶されたプロ
グラムを実行し、マニピュレータ100の各リンクの目
標運動を表わす電気信号を発生する。
これら目標運動信号は、加算増幅器112と、サーボ増
幅器114と、電力増幅器116から成る通常のダイナ
ミック制御ループにより、マニピュレータの実際の運動
に変換される。加算増幅器112は、各リンクの実際の
位置、速度及び加速度を表わすフィードバック信号を、
関連しfr、運動信号から減算シ、各マニピュレータの
リンクに関する差信号を発生する。サーボ増幅器114
は、目標路に沿ってマニピュレータの関連したリンクを
動かすのに必要なトルクすなわち力を表わすダイナミッ
クアクチュエータ信号に、各差信号を変換する。各サー
ボ増幅器は、マニピュレータの運動に関するリニア制御
を行なう。また、このサーボ増幅器は旨速でしかも安定
した応答を得るダイナミック補償装置を有している。
電力増幅器116は、アクチュエータ信号を、各アクチ
ュエータが必要とする電力レベルにまで増幅し、目標と
するトルクすなわち力を発生する。
電力増幅器116からの出力は、目標の運動でマニピュ
レータ10口の各リンクを動かす各アクチュエータに送
られる。マニピュレータのアクチュエータが電気モータ
でおる場合、電力増幅器116の出力は、電気モータを
作動する電気信号である。また、マニピュレータのアク
チュエータが油圧または空気圧装置である場合には、電
力増幅器116の出力は、当分時において周知のように
、油圧丑たは空気圧信号である。
上述した制御装置は、マニピュレータ制御装U゛の現在
の技術的水準を表わしている。さらに前述したように、
これら装置において使用される制御法は、様々なh1動
累子の複雑な(非線形)力学を無視しているが、現在、
この方法は、最悪の状況に向けて制御法をプログラムす
ることにより、また各リンクに目標運動を与えるのに組
替な力を使用することにより種々の素子の複雑な力学を
適当に補償することができるので、満足のいくものであ
る。しかし、この方法は、マニピュレータを毒1]御す
るにはあまり有効な方法とは言えず、シカ・もレスポン
スも良くない。
マニビュレ−7100のダイナミックレスポンスは、サ
ーボ増幅器114からのトルり4古号出ブjを、種々の
運動素子の複雑(非線形)力学に関して補正する第2ダ
イナミック制御ル−プを設けることにより改善できる。
第4図において、この第2り゛イナミツク制御ループは
、マニピュレータの各1ノンクに関する補正系数を計算
する非線形力学市1j御コンピュータ118と、サーボ
増幅器114からの対応するトルク信号出力に計算した
補正係数を加算する加算増幅器120とから成っている
。各リンクの複雑な力学に関して各アクチュエータ信号
を補正する補正係数は、あらかじめ無視されている。
非線形力学制御コンピュータ118は、中央処理装置1
02により発生された目標運動信号と、センツー110
によし発生されたフィートノくツク信号とを受信する。
その後、非線形力学制御コンピュータ118は、Ho1
lerbachにより示されたラグランシュの方程式を
用いて、第1の3リンクに関する補正係数を計算しかつ
前述したようにLuh他により示した再帰ニュートン−
オイラーのアルゴリズムを用いて残りのリンクに関する
補正係数をWt算する。続いて、各リンクに関する計算
した補正係数は、加算増幅器120において関連したド
ルレジ信号と加算される。加算増幅器120は、第5図
に関して後述するように、サーボ増幅器114におシす
る各サーボ増幅器にそれぞれ関連した複数の加算増幅器
から成る。
第5図は、6リンクマニピユレータ用の第2り。
イナミツク制御ループの詳細を示している。非線形力学
制御コンピュータ118は、16ビツトのInte18
086 、 Motorola68000マイクログロ
セッサや、最近売り出されたまたは現在開発中の新しい
32ビツトマイクロプロセツサ等、市販されているマイ
クロプロセッサである。非線形力学制御コンピュータ1
1Bは、中央処理装置102からの目標運動信号と、各
リンク1〜6にそれぞれ関連したセッサ110−1〜1
10−6がら成るセンサ110からのフィードバック信
号とを直接的に受信する。各リンクは、当分野において
周知のように、リンクの現在位置、速度、及び/または
加速度を表わす信号を発生する1つまたは複数のセンサ
を有している。
非線形ダイナミック制御コンピュータ118は、目標運
動信号及びフィードバック信号に応じて各サーボ増幅器
114〜1〜114−6(リンク1〜6にそれぞれ対応
している。)からのアクチュエータ信号出力に関する補
正係数を計算する。ダイナミック制御コンピュータ11
8からの補正係数信号出力は、図示のように各加算増幅
器120−1〜120−6(リンク1〜6にそれぞれ対
応している。)において、サーボ増幅器114−1〜1
14−6により発生された各アクチュエータ信号とそれ
ぞれ加算される。加算増幅器120− i〜120−6
からの補正されたアクチュエータ信号出力は、電力増幅
器116−1〜116−6(リンク1〜6にそれぞれ対
応している。)においてそれぞれ増幅され、リンク1〜
6に関連した各アクチュエータ117−1〜117−6
を駆動する。各センサ110−1〜110−6は、各リ
ンクの現在の状態を検出し、中央処理装置102、加算
増幅器112及び非線形力学制御コンピュータ118に
フィードバックされるフィードバック信号を発生する。
第6図は、非線形力学制御コンピュータ118に関する
プログラムのフローチャートを示している。
プログラムは、ブロック122に示すように、中央処理
装置102から受信した目標運動信号とセッサ110−
1〜110−6から受信したフィードバック俗信とを記
録することにより開始する。続いてプログラムはブロッ
ク124に示すように、リンク3座標のリンク3の端部
における線形速度■、線形加速度や、角速度W及び角加
速度÷を計算する。X軸の線形速度■3Xと角速度W 
3 zは、次の式を用いて計算される。
v3x−02B28tl103+(θ2」−03)a3
 及びW 3z−θ、 sin (θ2+03)ここで
、θ1.θ2.θ3はリンク1,2.3の測定角速度で
ちる。a2はリンク2の長さである。
角度θ2と03は、第1図に示されている。線形加速度
やは前述したように、Luh他によるronLine 
Cornputetional Scheme for
 Mechanic−al Manipulators
、 Jに記載されているように計算される。これら計算
手順は、r Kinematicaof the Li
nksJと題する5ectionlにおいて詳述されて
訃り、ここでVi+、とWi+1はリンク3の端部にお
ける線形変位及び角度変位である。
同様にして、線形及び角速度及び加速度は、y及び2軸
について計算される。これら計算のプログラムは、当分
野において周知であるので、これらの詳細な説明につい
ては、本発明を不明瞭なものとしないため省略する。
次に段階においてブロック126に示すように、再帰ニ
ュートン−オイラーの方程式を用いて、リンク3と4間
の境界におけるリスト20を支持するのに必要な力及び
トルクと、リスト20のリンク4〜nに関するアクチュ
エータ4,5・・・・・nに必要なトルク及び/まだは
力とを計算する。
手順の詳細は、Ho1lerbachによ−る「A R
ecur−sire Lagrangian Form
ulation of Manipula−tor D
ynamics and a Comparative
 5tudy ofDynamics Formula
tion ConplexityJに示すものと同様で
ある。また、アルゴリズムの詳細は[再帰ニュートンー
オイラー力学」と題するセクションにおいて示されてい
る。
続いて、プログラムはブロック128に示すように、リ
ンク1.2.3の慣性によるトルク及び力を計算する。
さらにブロック130に示すようにリンク1,2゜3の
回転慣性によるトルクまたは力を計算する。
その後、ブロック132に示すように、重力による力を
計算する。重力による力の式は、周知であリ、特定のマ
ニピュレータ用に簡単に導き出すことができる。
この計算に続いて、ブロック134に示すように、リス
トがリンク3の端部に与える力及びモーメントをバラン
スするため、リンク1.2.3のアクチュエータに必要
なトルクまたは力Twiの計算をする。これら計算は、
式10を用いて行なわれる。
最後に、リンク1,2.3のアクチュエータに関する全
トルクまたは力を、ブロック136に示すように計算す
る。これらトルクは、前述したように、式4を用いて計
算される。すなわちTi =TtI +Tri+Tgi
 + Tw3非線形力学力学コンピューメ118の最後
の動作は、ブロック137に示すように、加算増幅器1
2〇−1〜120−6に補正係数信号として、計算した
トルク及び力を出力することである。加算増幅器におい
て、これらはアクチュエータ信号に加算される。
第6図のフローチャートは、ブロック124 、126
において行なわれる計算が、ブロック128 、130
゜132において行なわれる計算とは独立しており、指
示したシーケンスで行なわ々くてもよいことを示してい
る。また、ブロック124 、126の計算に必要な計
算時間は、ブロック128 、130 、132の計算
に必要な計算時間とほぼ同じである。従って、これら計
算を行なう計算時間は、第7図に示すマイクロプロセッ
サ138及びマイクロプロセッサ140のような2つの
マイクロプロセラサラ用い、ブロック128 、130
 、132の計算と並列してブロック124 、126
の計算を独立して行なうことによシ、半分にすることが
できる。
第7図において、マイクロプロセッサ13Bは、ブロッ
ク124 、126の再帰ニュートン−オイラーの方程
式計算を用いてリストのアクチュエータの、非線形力学
に関する補正係数を計算し、マイクロプロセッサ140
は、ブロック128〜132のラグランシュの方程式計
算を用いてアームアクチュエータ(リンク1.2.3の
アクチュエータ)の非線形力学に関する補正係数を計算
する。次に、ブロック134 、136の計算は、ブロ
ック128 、130 。
132において行なわれた計算結果と組み合わせた、マ
イクロプロセッサ138におけるブロック126の計算
結果を用いて、マイクロプロセッサ140ニおいて行な
われる。
マイクロプロセッサ138によシ計算されたリストの補
正係数は、加算増幅器120− Bとして示された加算
増幅器120−4 、120−5 、・11・ 120
−n等の被数の加算増幅器により、サーボ増幅器114
− Bとして示されたサーボ増幅器114−4゜114
−5.・・・・・ 114−nからの出力に加算される
。各加算増幅器120−Hの出力は、リンク4.5・・
・・・ n に関連したアクチュエータ142を作動す
る複数の電力増幅器116− Bによシそれぞれ」曽幅
される。リンク4,5・・・・11 nに関するセンサ
110− Bは、中央処理装置102とダイナミック制
御コンピュータ11Bに送る位置及び速度フィードバッ
ク信号を発生する。
同様にして、マイクロプロセッサ140により発生され
た、第1の3リンク1,2.3に関する補正係数は、加
算増幅器120− Aとして示された加算増幅器120
−1 、120−2 、120−3により、サーボ増幅
器114−Aとして示されたサーボ増幅器114−1 
、114−2 、114−3からの出力に加算される。
加算された信号は、アクチュエータ144として示され
た、リンク1.2.3のアクチュエータを作動する、電
力増幅器116−Aとして示された各電力増幅器116
−1 、116−2 、116−3において増幅される
。センサ110−Aとして示されたセンサ110−1 
、110−2 、110−3は、前述したように、中央
処理装置とダイナミック制御コンピュータへの位置及び
速度フィートノ(ツク信号を発生する。
第8図は、各マイクロプロセッサ138 、140によ
シ実行される第6図の70−チャートに示されたプログ
ラムの一部を示している。第8図に分いて、マイクロプ
ロセッサ138は、ブロック124゜126に関して前
述したように、再帰ニュートン−オイラ一方程式を用い
て、リンク4 、5 @@a**nのトルク及び力を計
算する。ブロック126において計算されたリンク4,
5・・拳・・ nのトルクは、マイクロプロセッサ14
0に送られ、ブロック146で示すようにリンク1,2
.3のトルクの計算を完了する。また、ブロック126
において計算されたトルクは、サーボ増幅器114−4
 、114−5争・・φ・114− nからのアクチュ
エータ信号出力の補正係数として加算増幅器120−4
 、120−5・・・・120−nに送られる。同時に
並列して、マイクロプロセッサ140は、ブロック12
8 、130 、132に示すようにラクランジュの方
程式を用いて並進慣性9回転慣性及び重力のバランスを
とるため、す/り1,2.3のトルクを計算する。その
後、マイクロプロセッサ138からの、リンク4,5−
・・・・nの計算したトルク及び力は、マイクロプロセ
ッサ140に送られ、ここで、ブロック134に示すよ
うにリンク3の端部に作用するリンク4,5・・・・1
1 nの力のバランスをとるのに必要なトルク及び/ま
たは力を計算する。最後に、リンクド2.3に作用する
全部の力は加算され、各リンクの補正係数として出力さ
れる、リンク1.2.3に作用する非線形トルクを発生
する。
この第2ダイナミツク制御ループを用いて、マニピュレ
ータ制御システムは、さらに精密で有効な方法でマニピ
ュレータシステムの非線形力学に関して補償することが
できる。また、マニピュレータのリンクを2つの組に分
け、かつ第3リンク座標の原点をその端部に配置するこ
とにより、リスト20から成るリンク4,5・・・・・
nに作用する非線形の力は再帰ニュートン−オイラーの
方程式を用いて有効に計算することができ、またリンク
1.2.3に作用する非線形トルクはLagrangi
an力学を用いて計算することができる。この非線形ダ
イナミック制御システムは、所要計算時間を減少して、
Luh他により示したようなニュートンーオイラー力学
を用いた場合より約5倍速い0.003〜0.004秒
の範囲内で各リンクの所定の補正係数を計算することが
できる。さらに、非線形ダイナミック制御コンピュータ
に2つのマイクロプロセッサを使用することにより、計
算時間は係数約2により減少され、ダイナミックマニピ
ュレーク制御システムは従来の約10倍速くかつ目標の
0.01秒以内に入る。
なお、本発明は、ここに開示した実施例−やアルゴリズ
ムに限定されず、本発明の思想に基づいて改変できるこ
とは当業者には明白であろう。
【図面の簡単な説明】 第1図は代表的なマニピュレータの第1の3リンクの概
要図、第2図は各接合点を示したマニピュレータの第1
の3リンクのg要因、第3図は代表的ナマニピュレータ
のリストの概要図、第4図はマニピュレータ制御システ
ムのブロック図、第5IAは非線形ダイナミック制御装
装置の詳細を示したブロック図、第6図は非線形力学制
御コンピュータのフローチャートを示す図、第7図は非
線形力学制御コンピュータに2つのマイクロプロセッサ
を用いた非線形力学制御システムのブロック図、第8図
は第7図の非線形ダイナミック制御ループの2つのマイ
クロプロセッサ間の計算の分割を示したフローチャート
を示す図である。 1.2.3.4.5 ・・−−リンク、10・拳・・ロ
ボットアーム、20・・・・リスト、100−・・・マ
ニピュレータ、102・・・・中央処理装置(CPU)
、104・・−・制御コンンール、106Φ・Φ・プロ
グラム記憶装置、108・・・・データ記憶装置、11
011・・・センサ、112・・−・加算増幅器、11
4・・・・サーボ増幅器、116・・・・電力増幅器、
118・・・・非線形力学制御コンピュータ、13B 
、 140・・・・マイクロプロセッサ、142 、1
44・・・・アクチュエータリンク。 特許出願人 ザ・ペンデイツクス弓−ボレーション代理
人山川政樹(ほか2名)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)各リンクの目標運動を表わす運動信号を発生しか
    つ適当な記憶及び計算能力を有する中央処理装置(10
    2)と、目標運動に関して各リンクを動かすアクチュエ
    ータを作動するアクチュエータ信号を発生する線形ダイ
    ナミック制御ループ(112。 114 、116 )と、上記中央処理装置(102)
    および上記線形ダイナミック制御ループへのフィートノ
    くツク信号を発生する、上記リンクの位置及び運動を検
    出するセンサ(110)とを有する、複数リンクマニピ
    ュレータ(10G)の制御システムにおいて、マニピュ
    レータの非線形力学に関して上記アクチュエータ信号を
    補正する方法であって;複数リンクマニピュレータの複
    数リンクを、所定数のリンク(1,2,3)から成る第
    1組と少なくとも第4リンクを含む残りのリンクから成
    る第2組とに分割する過程と;再帰ニュートン−オイラ
    ー力学を用いて上記目標運動信号と上記フィードバック
    信号に応じて上記残りのリンクに関する第1組の補正係
    数を計算する過程(124、126)と; Lagra
    n−gian力学を用いて上記目標運動信号と上記フィ
    ードバック信号と上記第1組の補正係数とに応じて上記
    所定数のリンクに関する第2組の補正係数を計算する過
    程(128、130、132、134、136)ト;マ
    ニピュレータリンクの非線形力学に関して補正された補
    正アクチュエータ信号を発生するよう、上記第1組の補
    正係数と上記第2組の補正係数をそれらに関するアクチ
    ュエータ信号に加算する過程(120)と;それぞれの
    リンクを目標運動で動かすよう上記補正アクチュエータ
    信号でマニピュレータの各アクチュエータを作動する過
    程とから成ることを特徴とするマニピュレータの非線形
    力学に関してアクチュエータ信号を補正する方法。 (2、特許請求の範囲第1項記載の方法において、第1
    組の補正係数を計算する過程(124、126)は、目
    標運動及びフィードバック信号に応じて、第1組及び第
    2組のリンク間の境界における線形速度及び線形加速度
    とを計算する過程(124)と;上記目標運動とフィー
    ドバック信号に応じて上記第1組及び第2組のリンク間
    の境界における回転速度及び回転加速度を計算する過程
    (124)と;再帰=ユートンーオイラーカ学を用いて
    上記目標運動信号とフィードバック信号と上記コンピュ
    ータ線形及び回転速度及び加速度とに応じて残りのリン
    クのアクチュエータが必要とする非線形トルク及び力を
    計算する過程(126)とから成ることを特徴とする方
    法。 (3)特許請求の範囲第2項記載の方法において、第1
    組のリンクは、ベースから始まる第1の3リンクから成
    り、再帰ユユートンーオイラーカ学を用いて非線形トル
    ク及び力を計算する過程(126)はi=4〜i=nの
    順方向に次の方程式、すなわちW”Wi−1+zi−1
    θi Wi ”Wi−1+Zi−111+Wi−IXZi−1
    (1pi −’−Wi Xpi +Wi X (wlx
    pl)十I)1−1”r i ”” wiX(Vlri
     Xr”i )十’WiXr”i+”piFl−Mi′
    r″l Ni ”” l1VLl’i+NViX(Iiwi)を
    解き、かつリンク゛n“′〜リンク4まで逆方向に次の
    方程式、すなわち、 fi = Fi+fi+1 nl = n1Lt+(pi+ri )XFi+Ni+
    I)iXfi +−ITi = zl−+ni ここで、 Wi −リンクiの角速度 ÷l −リンクiの角加速度 Fi −リンクiの全外力 N1−リンクiの全外部トルク T1=リンクiのアクチュエータトルク(力)Ii −
    質量の中心におけるリンクiの慣性テンソル fl −リンク(i−1)がリンクiに及ぼす力ni−
    ミーリンク−1)がリンクiに及ぼすモーメント pi=ミニベース原点からジヨイントi座標原点へのベ
    クトル pi −座標原点(i−1)から原点iへのベクトル ri=ヘース座標原点から質量のリンクl中心へのベク
    トル ri −座標原点から質量のリンクl中心へのベクトル Mi =リンクiの質量 2 =ジョイン)i+1の軸に沿ったベクトルを解くこ
    とを特徴とする方法。 (4)特許請求の範囲第3項記載の方法において、第2
    組の補正係数を計算する過程(128、130、132
    ゜134 、136 )は、目標運動及びフィードバッ
    ク信号に応じて慣性力のバランスをとるよう、第1の3
    リンク(1,2,3)に伴うアクチュエータに関する非
    線形トルク(Ttl)を計q、する過程(128)と;
    上記目標運動及びフィードバック信号に応じて回転慣性
    力のバランスをとるよう、上記第1の3リンク(1,2
    ,3)に伴うアクチュエータに関する非線形トルク(T
    ri)を計算する過程(130)と;第3リンクの端部
    に作用する残りのリンクによるトルクと力のバランスを
    とりかつ上記目標運動とフィードバック信号に応じて重
    力によるトルクと力のバランスをとるよう、第1の3リ
    ンク(1,2゜3)に伴うアクチュエータに関する非線
    形トルク(Tg、)を計算する過程(132)と;上記
    目標運動信号とフィードバック信号と上記残シのリンク
    に関して発生された補正信号とに応じて第3リンクの端
    部に作用する残りのリンクによるトルク及び力のバラン
    スをとるよう、第1の3リンク(1,2゜3)に伴うア
    クチュエータに関するトルク(T=i)を計算する過程
    (134)と;上記第1の3リンク(j 、2.3 )
    に関する上記補正係数を発生ずるよう上記トルクTti
     、Tri 、Tgi 、Twi を加算する過程(1
    36)とから成ることを特徴とする方法。 (5)特許請求の範囲第2項記載の方法において、第1
    組の補正係数を計算する過程(124、126)は、第
    1マイクロプロセツサ(138)において計算され、か
    つ第2組の補正係数を計算する過程の第1の3つの過程
    (128、130、132)は、第1組の補正係数の計
    算と平行して第2マイクロプロセツt(14o)におい
    て計算され、さらに、第2組の補正係数を計算する過程
    の残りの2つの過程(134、136)は、上記第1及
    び第2マイクロプロセツサの1つにおいてその後計算さ
    れ、上記残りの2つの過程は上記第2マイクロプロセツ
    サ(140)において計算されることを特徴とする方法
    。 (6)複数リンクマニピピュレ−1(100) 、!l
    −1?ニピュレータリンクの目標運動を表わす運動信号
    を発生する適当な記憶及び計算装置を有する中央処理装
    置(102)と、各マニピュレータリンクを動かすアク
    チュエータを制御するアクチュエータ信号を発生する線
    形ダイナミック制御ループ(112,114゜116)
    と、中央処理装置(102)と線形ダイナミック制御ル
    ープへのフィードバック信号を発生する上記マニピュレ
    ータリンクの位置及び運動に応答するセンサ(1,10
    )とから成るマニピュレータ制御システムにおいて、マ
    ニピュータの非線形力学に関してアクチュエータ信号を
    補正する非線形力学制御ループであって;上記中央処理
    装f!(102)により発生された運動信号と、フィー
    ドバラ241■号とに応じてマニピュレータリンクを動
    かす各アクチュエータに関する補正係数を発生し、がっ
    La−grangian力学を用いて所定数のマニピュ
    レータリンクに関する上記補正係数を計算しがっ再、l
    、;、lニュートンーオイラー力学を用いて残りのマニ
    ピュレータリンクに関する補正係数を計算する非r足形
    力学制御コンピュータ装E、 (11B) ト;マニピ
    ュレータ(100)の非線形力学に関して補正された補
    正アクチュエータ信号を発生するよう上記補正係数を関
    連したアクチュエータ(H−号にそれぞれ加算する装置
    (120)とから成ること全特徴とする非11!形力学
    制御ループ。 (7)特許請求の範囲第6項記載の非腺形力孝制イイ(
    1ルーズにおいて、へ所定数のマニピュレータリンクは
    、ペース(18)から始ま暮第1の3リンク(1、2゜
    、3)であることを特徴とする非線形カ学制御ルーグ。 (8)特許請求の範囲第7項記載の非線形力学制御ルー
    だにおいて、非線形力学制御コンピユータ(118)は
    、第3リンク座標で、第3リンクの端部における線形速
    度と線形加速度上角速度と角加速度を計算する第1装置
    (124)と;再帰ニュートン−オイラー力学を用いて
    残りのリンクに関する補正係数を計算する第2装置(1
    26)と:第1の3リンクに関する並進慣性力のバラン
    スをとるようトルクを計算する第3装置(12B)と;
    上記第1の3リンクに関する回転慣性力のバランスをと
    るのに必要ガトルクを計算する第4装置c130)と;
    −上記第1の3リンクに関する重力のバランスをとるの
    に必要なトルクを計算する第5装[(132)と;上記
    残りのリンクにより上記第3リンクの端部に与えられる
    トルク及び力による上記第1の3リンクのトルクを削η
    ]する第6装置(134)と;上記第1の3リンクに関
    する補正係数を発生するよう上記第3〜第6装置により
    計算されたトルクを加算する第7装置iM: (136
    )とから成ることを特徴とする非線形力学制御ループ。 (9)特許請求の範囲第8項記載の非線形力学制御ルー
    プにおいて、第3リンク(3)の座標は、第3リンクの
    端部に原点を有していることを特徴とする非線形力学制
    御ループ。 αQ特許請求の範囲第8項記載の非線形力学制御ループ
    において、非線形力学コンビエ7り(11B)id:、
    第1及び第2装置から成るm1マイクロプロセツサ(1
    40)と;第3〜第7装置から成る第2マイクログロセ
    ツサ(138)と:上記第1マイクロプロセツザにより
    計算された補正係数を上記第2マイクロプロセツサに送
    る装置(146)とから成ることを特徴とする非線形力
    学制御ループ。
JP59120072A 1983-06-13 1984-06-13 アクチユエ−タ信号を補正する方法及び非線形力学制御ル−プ Pending JPS607504A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US06/503,921 US4547858A (en) 1983-06-13 1983-06-13 Dynamic control for manipulator
US503921 1983-06-13

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS607504A true JPS607504A (ja) 1985-01-16

Family

ID=24004085

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59120072A Pending JPS607504A (ja) 1983-06-13 1984-06-13 アクチユエ−タ信号を補正する方法及び非線形力学制御ル−プ

Country Status (5)

Country Link
US (1) US4547858A (ja)
EP (1) EP0128355B1 (ja)
JP (1) JPS607504A (ja)
CA (1) CA1219323A (ja)
DE (1) DE3465437D1 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014046403A (ja) * 2012-08-31 2014-03-17 Seiko Epson Corp ロボット
JP2014188643A (ja) * 2013-03-28 2014-10-06 Seiko Epson Corp ロボット
JP2017056558A (ja) * 2017-01-06 2017-03-23 セイコーエプソン株式会社 ロボット

Families Citing this family (66)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59107884A (ja) * 1982-12-10 1984-06-22 株式会社日立製作所 ロボツトの制御方式
US5201630A (en) * 1984-09-07 1993-04-13 Sony Corporation Industrial robot with servo system
US4620436A (en) * 1984-10-09 1986-11-04 Hitachi, Ltd. Method and apparatus for calibrating transformation matrix of force sensor
JPS62187210A (ja) * 1986-02-14 1987-08-15 Fanuc Ltd パルス分配型位置検出装置
US4975856A (en) * 1986-02-18 1990-12-04 Robotics Research Corporation Motion controller for redundant or nonredundant linkages
US4763276A (en) * 1986-03-21 1988-08-09 Actel Partnership Methods for refining original robot command signals
JPS62232006A (ja) * 1986-04-02 1987-10-12 Yokogawa Electric Corp ロボツト・システム
JPS62286101A (ja) * 1986-06-04 1987-12-12 Toshiba Corp 多自由度マニピユレ−タの制御装置
JPH071463B2 (ja) * 1986-06-30 1995-01-11 フアナツク株式会社 ロボツト制御装置
JPS6327904A (ja) * 1986-07-22 1988-02-05 Hitachi Ltd サ−ボ機構装置の位置修正制御方式
EP0262600B1 (en) * 1986-09-29 1992-11-25 Asea Ab Method and device for optimum parameter control of controllers for rotational and/or linear movements in one or more degrees of freedom in an industrial robot
US4763055A (en) * 1986-11-20 1988-08-09 Westinghouse Electric Corp. Digital robot control having high performance servo control system
US4851748A (en) * 1986-11-20 1989-07-25 Westinghouse Electric Corp. Basic digital multi-axis robot control having modular performance expansion capability
US4786847A (en) * 1986-11-20 1988-11-22 Unimation Inc. Digital control for multiaxis robots
EP0268491A3 (en) * 1986-11-20 1988-08-03 Unimation Inc. Multiaxis robot having improved motion control
EP0269372A3 (en) * 1986-11-20 1988-08-17 Unimation Inc. Robot with micro processor-based digital robot control
EP0269374A3 (en) * 1986-11-20 1988-08-24 Unimation Inc. Modular robot control system
EP0268490A3 (en) * 1986-11-20 1988-08-24 Unimation Inc. Digital robot control having improved arm joint motor control and feedback torque current sensing systems
EP0269373A3 (en) * 1986-11-20 1988-08-17 Unimation Inc. Multiaxis robot control having protection system with energy and backup velocity monitoring
US4716350A (en) * 1986-12-08 1987-12-29 Ford Motor Company Method to avoid singularity in a robot mechanism
JPS63190583A (ja) * 1987-01-29 1988-08-08 Fanuc Ltd 速度制御方式
JP2645004B2 (ja) * 1987-02-27 1997-08-25 株式会社東芝 多自由度マニピユレータの制御装置
JP2713899B2 (ja) * 1987-03-30 1998-02-16 株式会社日立製作所 ロボツト装置
US5023808A (en) * 1987-04-06 1991-06-11 California Institute Of Technology Dual-arm manipulators with adaptive control
US4860215A (en) * 1987-04-06 1989-08-22 California Institute Of Technology Method and apparatus for adaptive force and position control of manipulators
JPS63314606A (ja) * 1987-06-18 1988-12-22 Fanuc Ltd 多関節ロボットの制御装置
US4845627A (en) * 1987-10-01 1989-07-04 Eaton Corporation Remote programmable controller
US4864205A (en) * 1987-10-09 1989-09-05 Hewlett-Packard Company Method for coordinated control of motion devices
JPH01116704A (ja) * 1987-10-30 1989-05-09 Fanuc Ltd 産業ロボットの動作制御方式
US4908777A (en) * 1988-01-27 1990-03-13 Storage Technology Corporation Robot arm calibration system
EP0331265B1 (en) * 1988-03-01 1995-08-23 Hitachi Construction Machinery Co., Ltd. Position/force controlling apparatus for working machine with multiple of degrees of freedom
US4925312A (en) * 1988-03-21 1990-05-15 Staubli International Ag Robot control system having adaptive feedforward torque control for improved accuracy
JPH01252389A (ja) * 1988-03-31 1989-10-09 Agency Of Ind Science & Technol マニピュレータ及びその制御方法
US4916635A (en) * 1988-09-12 1990-04-10 Massachusetts Institute Of Technology Shaping command inputs to minimize unwanted dynamics
JPH02198783A (ja) * 1989-01-23 1990-08-07 Fanuc Ltd 産業用ロボットの位置決め補正方式
JPH02297602A (ja) * 1989-05-12 1990-12-10 Fanuc Ltd 非線形項補償を含むスライディングモード制御方式
US5049796A (en) * 1989-05-17 1991-09-17 The United States Of America As Represented By The Administrator Of The National Aeronautics And Space Administration Robust high-performance control for robotic manipulators
US5055755A (en) * 1989-05-31 1991-10-08 Kabushiki Kaisha Toshiba Distribution control apparatus
WO1992008177A1 (en) * 1990-10-30 1992-05-14 Gmf Robotics Corporation Hybrid control method and system for controlling the flow of liquid coating material
US5430643A (en) * 1992-03-11 1995-07-04 The United States Of America As Represented By The Administrator Of The National Aeronautics And Space Administration Configuration control of seven degree of freedom arms
US5311109A (en) * 1992-03-31 1994-05-10 Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha Locomotion control system for legged mobile robot
US5377310A (en) * 1992-04-03 1994-12-27 The United States Of America As Represented By The Administrator Of The National Aeronautics And Space Administration Controlling under-actuated robot arms using a high speed dynamics
US5546508A (en) * 1992-04-03 1996-08-13 The United States Of America As Represented By The Administrator Of The National Aeronautics And Space Administration Controlling flexible robot arms using high speed dynamics process
DE4218782A1 (de) * 1992-06-06 1993-01-14 Zahnradfabrik Friedrichshafen Verfahren zum ansteuern von elektrischen, stromgesteuerten stellgliedern
US5294873A (en) * 1992-10-27 1994-03-15 The United States Of America As Represented By The Administrator Of The National Aeronautics And Space Administration Kinematic functions for redundancy resolution using configuration control
EP0605909B1 (en) * 1992-12-07 1997-11-19 Koninklijke Philips Electronics N.V. Controller
ES2153892T3 (es) * 1994-03-17 2001-03-16 Dow Benelux Sistema para optimizacion en tiempo real y representacion de beneficios.
US5486995A (en) * 1994-03-17 1996-01-23 Dow Benelux N.V. System for real time optimization
JP3681431B2 (ja) * 1995-02-21 2005-08-10 ファナック株式会社 直交座標系上で柔らかさが調節可能なサーボ系
SE509443C2 (sv) * 1997-05-15 1999-01-25 Asea Brown Boveri Förfarande för övervakning av en manipulators rörelsestyrning
US6774885B1 (en) * 1999-01-20 2004-08-10 Motek B.V. System for dynamic registration, evaluation, and correction of functional human behavior
US6876991B1 (en) 1999-11-08 2005-04-05 Collaborative Decision Platforms, Llc. System, method and computer program product for a collaborative decision platform
US6725101B2 (en) * 2000-12-13 2004-04-20 Xerox Corporation Method and apparatus for using fast fourier transform feedback to compensate for non-linear motion
US20070158515A1 (en) * 2006-01-03 2007-07-12 Jay Dittmer Motorized mount for electronic display
US20070158627A1 (en) * 2006-01-04 2007-07-12 Jay Dittmer Motorized lift for electronic display device
FR2897700B1 (fr) * 2006-02-20 2009-02-06 Jean Marc Loriot Systeme "compliant" a equilibrage auto-regule et a assistance anti-inertielle.
JP5962020B2 (ja) 2012-01-17 2016-08-03 セイコーエプソン株式会社 ロボット制御装置、ロボットシステム、ロボット及びロボット制御方法
JP5966372B2 (ja) * 2012-01-17 2016-08-10 セイコーエプソン株式会社 ロボット制御装置、ロボットシステム、ロボット制御方法及びロボット
DE102015225534A1 (de) * 2015-12-17 2017-02-09 Carl Zeiss Smt Gmbh Positionier-Vorrichtung, insbesondere für eine Projektionsbelichtungsanlage, und Positionier-Verfahren mittels einer derartigen Positionier-Vorrichtung
US10065313B2 (en) * 2016-12-07 2018-09-04 Harris Corporation Robot manipulator system
CN109202904B (zh) * 2018-09-30 2020-10-20 湘潭大学 一种机械臂运动路径的确定方法及确定***
WO2022161245A1 (zh) * 2021-01-29 2022-08-04 苏州艾利特机器人有限公司 一种提高机器人关节转矩检测精度的方法及多关节机器人
CN113283116B (zh) * 2021-06-16 2022-08-05 北京理工大学 多信息融合的人体运动分析方法和装置
EP4219092A1 (en) * 2022-01-28 2023-08-02 Kassow Robots ApS Optimized safety architecture in a robot
CN117331311B (zh) * 2023-09-21 2024-05-14 中山大学 基于免加速度递归滤波回归的机器人动力学参数估计方法
CN117047782B (zh) * 2023-10-11 2023-12-08 中建四局安装工程有限公司 适用于三关节机械手的控制方法和装置、终端及介质

Family Cites Families (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5425196B2 (ja) * 1972-03-16 1979-08-25
US4021651A (en) * 1972-06-20 1977-05-03 Kawasaki Jukogyo Kabushiki Kaisha Programmed manipulator
US3909600A (en) * 1972-06-26 1975-09-30 Cincinnati Milacron Inc Method and apparatus for controlling an automation along a predetermined path
US4011437A (en) * 1975-09-12 1977-03-08 Cincinnati Milacron, Inc. Method and apparatus for compensating for unprogrammed changes in relative position between a machine and workpiece
DE2656433C3 (de) * 1976-12-14 1983-11-17 Fraunhofer-Gesellschaft Zur Foerderung Der Angewandten Forschung E.V., 8000 Muenchen Verfahren und Anordnung zur Regelung von Manipulatoen und industriellen Robotern
US4068156A (en) * 1977-03-01 1978-01-10 Martin Marietta Corporation Rate control system for manipulator arms
US4338672A (en) * 1978-04-20 1982-07-06 Unimation, Inc. Off-line teach assist apparatus and on-line control apparatus
JPS5840761B2 (ja) * 1978-12-20 1983-09-07 工業技術院長 人間腕形マニピュレ−タの制御装置
US4243923A (en) * 1979-01-22 1981-01-06 Massachusetts Institute Of Technology Servo-controlled mobility device
JPS5611510A (en) * 1979-07-10 1981-02-04 Fanuc Ltd Numerical control system
US4283764A (en) * 1979-10-12 1981-08-11 Nordson Corporation Manually programmable robot with power-assisted motion during programming
DE3038436C2 (de) * 1980-10-11 1985-08-29 Jungheinrich Unternehmensverwaltung Kg, 2000 Hamburg Positionierregelkreis für Manipulatoren
JPS57156183A (en) * 1981-03-20 1982-09-27 Hitachi Ltd Method and device for controlling course of robot

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014046403A (ja) * 2012-08-31 2014-03-17 Seiko Epson Corp ロボット
JP2014188643A (ja) * 2013-03-28 2014-10-06 Seiko Epson Corp ロボット
JP2017056558A (ja) * 2017-01-06 2017-03-23 セイコーエプソン株式会社 ロボット

Also Published As

Publication number Publication date
EP0128355A2 (en) 1984-12-19
EP0128355A3 (en) 1985-07-10
EP0128355B1 (en) 1987-08-19
US4547858A (en) 1985-10-15
DE3465437D1 (en) 1987-09-24
CA1219323A (en) 1987-03-17

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS607504A (ja) アクチユエ−タ信号を補正する方法及び非線形力学制御ル−プ
US11579591B2 (en) Feedforward control method for floating base dynamics, computer-readable storage medium and robot
JP5743495B2 (ja) ロボット制御装置
JP2017536257A (ja) エンドエフェクタ位置推定を実行するロボット適応型配置システム
KR20130063230A (ko) 보행 로봇 및 그 제어 방법
CN112859856B (zh) 一种基于质心高度补偿的仿人机器人步态生成方法
JPH0457688A (ja) 慣性系におけるロボットの制御装置
US8805583B2 (en) Robot and control method thereof
JP5869991B2 (ja) 駆動装置
JP2004237403A (ja) 歩行ロボットの制御用データ作成装置とzmp位置の計算方法
WO1990002028A1 (en) Vertical articulated robot
JPS6077210A (ja) 空間運動機構の制御方法
CN114859698A (zh) 一种6-3-pus并联机构的轨迹跟踪控制方法及装置
CN111150608B (zh) 基于压力传感器识别运动意图的康复机器人的控制方法
JPH1133952A (ja) ロボットの制御方法、ロボットおよび把持物体の位置、姿勢修正方法
JP6990120B2 (ja) ロボット制御装置
JPS59189416A (ja) 産業ロボツトの誘導教示方法
JPS59220806A (ja) 工業用ロボツトの制御方法
JPH0677910B2 (ja) 産業用ロボツトの制御方法
JPS59103106A (ja) マニプレ−タ制御方法および装置
de Smet et al. Robot Performance as Influenced by Mechanical System
Yaryan et al. Modified PD based bilateral nonlinear teleoperation with flexible link robots
WO2024070568A1 (ja) 多関節ロボットの制御方法、ロボットシステム、プログラム、及び、物品の製造方法
Samak et al. Parametric uncertainty on manipulators dynamics
JP6252272B2 (ja) 垂直多関節型ロボットの位置誤差抑制方法