JPS6045872A - 高速緩衝記憶装置 - Google Patents
高速緩衝記憶装置Info
- Publication number
- JPS6045872A JPS6045872A JP58153742A JP15374283A JPS6045872A JP S6045872 A JPS6045872 A JP S6045872A JP 58153742 A JP58153742 A JP 58153742A JP 15374283 A JP15374283 A JP 15374283A JP S6045872 A JPS6045872 A JP S6045872A
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- JP
- Japan
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- address
- data
- processor
- invalidation
- main memory
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-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F15/00—Digital computers in general; Data processing equipment in general
- G06F15/16—Combinations of two or more digital computers each having at least an arithmetic unit, a program unit and a register, e.g. for a simultaneous processing of several programs
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Software Systems (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Multi Processors (AREA)
- Memory System Of A Hierarchy Structure (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
この発明UW数のプロセッサと、これらプロセッサに共
通の主記憶装置とを有するデータ処理装置に用いる高速
緩衝記憶装置の無効化制御に関するものである。
通の主記憶装置とを有するデータ処理装置に用いる高速
緩衝記憶装置の無効化制御に関するものである。
第1図は複数のプロセッサを有するデータ処理装置の構
成を示すブロック図で、’(la)、(lb) uそれ
ぞれプロセッサ、t21Uシステムバス、(31U主記
憶装置、(4a)、(4b)はそれぞれ高速緩衝記憶装
置である。第2図は従来の高速緩衝記憶、装置(4a)
+17)内部構成を示すブロック図で%’ (2a)
Uシステムバス(2)のうちのアγレス部、+5+uノ
くツファ無効化アドレスレジスタ、(6a)、(6b)
、(6c) ldそれぞれセレクタで、(6a) はプ
ロセッサからの論理アドレスか、バッファ無効化アドレ
スレジスタ(51の内容かの、いずれか全選択してダイ
レフトリのアドレスを与えるダイレクトリアドレスセレ
クタ、(6b) [7トレス変換ユニット(2)の出力
カバッファ無効化アドレスレジスタ(5)の内容かの、
いfiかを選択する比較アドレスセレクタ、(6c)
hセレクタ(6a)、(bb)がどちらのアドレスを選
択したかによって、比較器(7)の出方全切り換えるセ
レクタ、+71 Vi比較器、(8)ハゲート回路、1
10) U高速緩衝記1.は装置(4a)円に記憶され
ているデータの主記憶装置(31内におけるアドレスを
格納するダイレフ。
成を示すブロック図で、’(la)、(lb) uそれ
ぞれプロセッサ、t21Uシステムバス、(31U主記
憶装置、(4a)、(4b)はそれぞれ高速緩衝記憶装
置である。第2図は従来の高速緩衝記憶、装置(4a)
+17)内部構成を示すブロック図で%’ (2a)
Uシステムバス(2)のうちのアγレス部、+5+uノ
くツファ無効化アドレスレジスタ、(6a)、(6b)
、(6c) ldそれぞれセレクタで、(6a) はプ
ロセッサからの論理アドレスか、バッファ無効化アドレ
スレジスタ(51の内容かの、いずれか全選択してダイ
レフトリのアドレスを与えるダイレクトリアドレスセレ
クタ、(6b) [7トレス変換ユニット(2)の出力
カバッファ無効化アドレスレジスタ(5)の内容かの、
いfiかを選択する比較アドレスセレクタ、(6c)
hセレクタ(6a)、(bb)がどちらのアドレスを選
択したかによって、比較器(7)の出方全切り換えるセ
レクタ、+71 Vi比較器、(8)ハゲート回路、1
10) U高速緩衝記1.は装置(4a)円に記憶され
ているデータの主記憶装置(31内におけるアドレスを
格納するダイレフ。
1・9部、 ’ (10a) t、rダイレフトリ部a
ωのアドレス部、(10b)はダイレフトリ部00)の
無効ビット部、(111はデータ部、0すはプロセッサ
(1)の論理アドレスを火アドレスに変換するためのア
ドレス変換ユニット、t13+flプロセッサ(1a)
から与えられる論理アドレスを伝送するアドレス線1.
αゆはブ0−1=ツサ(1a)ト高速緩衝記憶装置(4
a)とのデータ交換を行なうデータバスである。なお、
第2図では高速緩衝記憶装置(4a)にヒツトしなかっ
た場合のデータ、アドレスの経路は、この発明と直接関
係しないので省略しているが、実際の回路構成では、比
較器(7)の出力及び無効ビット部(iob)の読み出
し、書き込みに関係するセレクタ(6c) 、ゲート回
路(8)等の回路はヒツトしなかった場合をも考慮して
設計されていて、第2図に示すセレクタ(6c)、ゲー
ト回路(8)等の回路は単に説明の便宜のために表わし
た回路である。
ωのアドレス部、(10b)はダイレフトリ部00)の
無効ビット部、(111はデータ部、0すはプロセッサ
(1)の論理アドレスを火アドレスに変換するためのア
ドレス変換ユニット、t13+flプロセッサ(1a)
から与えられる論理アドレスを伝送するアドレス線1.
αゆはブ0−1=ツサ(1a)ト高速緩衝記憶装置(4
a)とのデータ交換を行なうデータバスである。なお、
第2図では高速緩衝記憶装置(4a)にヒツトしなかっ
た場合のデータ、アドレスの経路は、この発明と直接関
係しないので省略しているが、実際の回路構成では、比
較器(7)の出力及び無効ビット部(iob)の読み出
し、書き込みに関係するセレクタ(6c) 、ゲート回
路(8)等の回路はヒツトしなかった場合をも考慮して
設計されていて、第2図に示すセレクタ(6c)、ゲー
ト回路(8)等の回路は単に説明の便宜のために表わし
た回路である。
次に従来の装置の動作について説明する。プロセッサ(
1a)が主記憶にアクセスする場合、リクエストアドレ
スをアドレス線0ぶに乗せる。このアドレスはアドレス
変換ユニットα陣で実アドレスに変換され、セレクタ(
6b)に送出される一方、カラムアドレス(Colum
n Addresa ) としてセレクタ(6a、)
e経由してダイレフトリ部10) ’にアクセスする。
1a)が主記憶にアクセスする場合、リクエストアドレ
スをアドレス線0ぶに乗せる。このアドレスはアドレス
変換ユニットα陣で実アドレスに変換され、セレクタ(
6b)に送出される一方、カラムアドレス(Colum
n Addresa ) としてセレクタ(6a、)
e経由してダイレフトリ部10) ’にアクセスする。
指定されたダイレフトリ部110)のアドレス部(10
a)にセレクタ(6b)”e経由した実アドレスと一致
するものがあるか否かは比較器(7)で比較され、両者
が一致し、かつ、それに対応する無効ビット部(IQb
)のビットが無効でない場合には、リクエストされた主
記憶内容がデータ部σηに存在すると判定されて、アド
レス部(10a)の出力はゲート回路(8)を経てデー
タ部旧庫大刀され、データ部IDに1h接入力されるア
ドレス線<131上の論理アドレスの一部と共に、デー
タ部圓の描該データにアクセスし、読み出しリクエスト
の場合は当該データが読み出でれデータバスα4を経由
してプロセッサ(1a)に送られる。
a)にセレクタ(6b)”e経由した実アドレスと一致
するものがあるか否かは比較器(7)で比較され、両者
が一致し、かつ、それに対応する無効ビット部(IQb
)のビットが無効でない場合には、リクエストされた主
記憶内容がデータ部σηに存在すると判定されて、アド
レス部(10a)の出力はゲート回路(8)を経てデー
タ部旧庫大刀され、データ部IDに1h接入力されるア
ドレス線<131上の論理アドレスの一部と共に、デー
タ部圓の描該データにアクセスし、読み出しリクエスト
の場合は当該データが読み出でれデータバスα4を経由
してプロセッサ(1a)に送られる。
次に、他のプロセッサ(1b)が主記憶装置(3)の内
容を変更した場合(新しいデータを書き込んだ場合)に
は変更Ailデータが高速緩衝記憶装置(4a)のデー
タ部旧)内に存在していたならば、そのデータが無効に
なったことをダイレフトリ部(1o)の無効ビット部(
10b’)によって表わしておく必要が生じる。そのた
め他のフ”口上ツサ(lb)からのストアアドレス(新
しいデータを書き込んだ主記憶装置のアドレス)がシス
テムバス(2)のアドレス部(2a)を経てバッファ無
効化アドレスレジスタ(5)に大刀されて無効化要求が
出される。
容を変更した場合(新しいデータを書き込んだ場合)に
は変更Ailデータが高速緩衝記憶装置(4a)のデー
タ部旧)内に存在していたならば、そのデータが無効に
なったことをダイレフトリ部(1o)の無効ビット部(
10b’)によって表わしておく必要が生じる。そのた
め他のフ”口上ツサ(lb)からのストアアドレス(新
しいデータを書き込んだ主記憶装置のアドレス)がシス
テムバス(2)のアドレス部(2a)を経てバッファ無
効化アドレスレジスタ(5)に大刀されて無効化要求が
出される。
この無効化要求によりレジスタ(5)の内容がセレクタ
(6a)を経由してダイレフトリ部+101をアクセス
し、一方ではセレクタ(6b)を通じて比較器(7)に
アドレス情報を伝送する。このアドレス情報表、ダイレ
フトリ部aO1から読み出されたアドレス情報表が一致
した場合には、対応するアドレスが高速緩衝記憶装置(
4a)に存在すると判定声れ、セレクタ(6c) ’i
介し、そのアドレスに対応する無効化ビラトラ設定する
ことによって当該データを無効化する。
(6a)を経由してダイレフトリ部+101をアクセス
し、一方ではセレクタ(6b)を通じて比較器(7)に
アドレス情報を伝送する。このアドレス情報表、ダイレ
フトリ部aO1から読み出されたアドレス情報表が一致
した場合には、対応するアドレスが高速緩衝記憶装置(
4a)に存在すると判定声れ、セレクタ(6c) ’i
介し、そのアドレスに対応する無効化ビラトラ設定する
ことによって当該データを無効化する。
従来の高速緩衝記憶装置は以上のように構成されている
ので、他のデータ処理装置(1b)からの主記憶誓キ込
み要求毎に、バッファ無効化アドレスレジスタ15)に
新しいアドレスが設定されて無効化要求が出され、ダイ
レフトリ部i10+ ffiアクセスして対応する主記
憶の内容が高速緩衝記憶装L2(4a)内に存在するか
否かを検索することが必要で、連続的に書き込み要求が
あった場合には高速緩衝記憶装置(4a)が無効化要求
を処理するために長時間使われ、プロセッサ(1a)の
データ処理の性能が低下するという欠点があった。
ので、他のデータ処理装置(1b)からの主記憶誓キ込
み要求毎に、バッファ無効化アドレスレジスタ15)に
新しいアドレスが設定されて無効化要求が出され、ダイ
レフトリ部i10+ ffiアクセスして対応する主記
憶の内容が高速緩衝記憶装L2(4a)内に存在するか
否かを検索することが必要で、連続的に書き込み要求が
あった場合には高速緩衝記憶装置(4a)が無効化要求
を処理するために長時間使われ、プロセッサ(1a)の
データ処理の性能が低下するという欠点があった。
この発明はヒ述のよりな従来のものの欠点を除去するた
めになされたもので、主記憶のページ単位に、当該ペー
ジの写しが高速緩衝記憶装置(4a)内に存在するか否
か全レジスタしたバイパステーブルを設け、高速緩衝記
憶装置(4a)内に存在しないページには無効化要求を
出すことなく、バイパスさせることで無効化要求を処理
するための時間を短縮させデータ処理能力を低下させな
いようVCした高速緩衝記憶装置を提供することを目的
としている。
めになされたもので、主記憶のページ単位に、当該ペー
ジの写しが高速緩衝記憶装置(4a)内に存在するか否
か全レジスタしたバイパステーブルを設け、高速緩衝記
憶装置(4a)内に存在しないページには無効化要求を
出すことなく、バイパスさせることで無効化要求を処理
するための時間を短縮させデータ処理能力を低下させな
いようVCした高速緩衝記憶装置を提供することを目的
としている。
以下、この発明の実施例を図について説明する。
第3図はこの発明の一実施例を示すブロック図で、第2
図と同一符号は同−又は相当部分を示し同様に動作する
。(6d)はアドレス変換ユニット0擾又はバッファ無
効化アドレスレジスタ(5)からのアドレス信号を選択
するためのセレクタ、(至)はバイパステーブルである
。
図と同一符号は同−又は相当部分を示し同様に動作する
。(6d)はアドレス変換ユニット0擾又はバッファ無
効化アドレスレジスタ(5)からのアドレス信号を選択
するためのセレクタ、(至)はバイパステーブルである
。
次に、この発明の動作について説明する。他のプロセッ
サ(1b)が主記憶の内容を変更するとプロセッサ(1
a)の高速緩衝記憶装置(4a)内に変更前のデータが
存在するが否がを判定するために高速緩衝記憶装置(4
a) ’(r検索する必要があり、従来の装置同様、他
のプロセッサ(lb)がらのストア7 トv スがバッ
ファ無効化アドレスレジスタ+51 K一旦記憶される
。この記憶されたストアアドレスiセレクタ(6d)’
を経由L7てバイパステーブルα0へ送うれ、バイパス
テーブルαlに保持しているページ単位の使用の有無を
表わすビットの中から当該ストアアドレスに対応するビ
ットを引き出し、当該ビットが論理rOJを示す場合(
即ち、当該ページに高速緩衝記憶装置(4a)に存在し
ない場合)には、ダイレフトリ部110) k引いてア
ドレスの有無を検索するまでもなく、無効化処理の必要
はないとして無効化要求を出さずバイパスさせる。
サ(1b)が主記憶の内容を変更するとプロセッサ(1
a)の高速緩衝記憶装置(4a)内に変更前のデータが
存在するが否がを判定するために高速緩衝記憶装置(4
a) ’(r検索する必要があり、従来の装置同様、他
のプロセッサ(lb)がらのストア7 トv スがバッ
ファ無効化アドレスレジスタ+51 K一旦記憶される
。この記憶されたストアアドレスiセレクタ(6d)’
を経由L7てバイパステーブルα0へ送うれ、バイパス
テーブルαlに保持しているページ単位の使用の有無を
表わすビットの中から当該ストアアドレスに対応するビ
ットを引き出し、当該ビットが論理rOJを示す場合(
即ち、当該ページに高速緩衝記憶装置(4a)に存在し
ない場合)には、ダイレフトリ部110) k引いてア
ドレスの有無を検索するまでもなく、無効化処理の必要
はないとして無効化要求を出さずバイパスさせる。
当該ビットが論理「1」を示す場合だけセレクタ(6a
)、(6b)、(6c) ’jr:制御し、バッファ無
効化アドレスレジスタ+51の内容によりダイレフトリ
部utn’1検索する。
)、(6b)、(6c) ’jr:制御し、バッファ無
効化アドレスレジスタ+51の内容によりダイレフトリ
部utn’1検索する。
40セツサ(la)からバイパステーブル(至)内のバ
イパスビットをアクセスするのはプロセッサ(Ia)が
使用するデータが高速緩衝記憶装置(4a)内に存在せ
ず(即ち、ヒツトしなかった場合)であり、この場合に
はプロセッサ(1a)が必要とするのに11漬速緩衝記
憶装置(4a)内に存在しないデータを、そのデータを
含む1ブロツクのデータと共に上記1、−3装誼(31
から新しく高速緩衝記憶装置(4a)に書き込む(従っ
て従来、高速緩衝記憶装置(4a)内に存在した、どれ
が1ブロツクのデータが消去さノ1.る)場合(これを
ブロックロードという)に、そのブロックの交・漠によ
ってバイパステーブルの内容が変化する時であり、一般
に高速緩衝記憶装置のヒツト率は95チ程度は期待でき
るので、アドレス変換ユニット((支)の出力によって
バイパステーブル0りにアクセスする機会は少、ない。
イパスビットをアクセスするのはプロセッサ(Ia)が
使用するデータが高速緩衝記憶装置(4a)内に存在せ
ず(即ち、ヒツトしなかった場合)であり、この場合に
はプロセッサ(1a)が必要とするのに11漬速緩衝記
憶装置(4a)内に存在しないデータを、そのデータを
含む1ブロツクのデータと共に上記1、−3装誼(31
から新しく高速緩衝記憶装置(4a)に書き込む(従っ
て従来、高速緩衝記憶装置(4a)内に存在した、どれ
が1ブロツクのデータが消去さノ1.る)場合(これを
ブロックロードという)に、そのブロックの交・漠によ
ってバイパステーブルの内容が変化する時であり、一般
に高速緩衝記憶装置のヒツト率は95チ程度は期待でき
るので、アドレス変換ユニット((支)の出力によって
バイパステーブル0りにアクセスする機会は少、ない。
従って、バッファ無効化アドレスレジスタ(5)の側で
大部分の時間ぐ:1バイパスデープルo場を占有するこ
とができる。
大部分の時間ぐ:1バイパスデープルo場を占有するこ
とができる。
さらに、バッファ無効化アドレスレジスタ(5)の出カ
ババイパステーブルCL9によってバイパスチーる機会
が多く、従ってセレクタ(6a)、(6b)から出力さ
れる機会が少いので、プロセッサ(1a)のアクセス要
求に対してダイレフトリ部11o)で競合が発生する機
会が少く、プロセッサ(1a)の高速緩衝記憶装置(4
a)の性能がその11利用できる。
ババイパステーブルCL9によってバイパスチーる機会
が多く、従ってセレクタ(6a)、(6b)から出力さ
れる機会が少いので、プロセッサ(1a)のアクセス要
求に対してダイレフトリ部11o)で競合が発生する機
会が少く、プロセッサ(1a)の高速緩衝記憶装置(4
a)の性能がその11利用できる。
なお、上記実施例ではバイパステーブル(11k−セレ
クタ(6d)によって切換えて使用したが、 バイハス
チーフルα→f /<ッファ無効化アドレスレジスタ(
51側からと、アドレス変換ユニット(四のU」カ側と
から共にアクセスできるような2ポートメモリとして構
成すれば、バイパステーブルα9での競合をなくするこ
とができる。
クタ(6d)によって切換えて使用したが、 バイハス
チーフルα→f /<ッファ無効化アドレスレジスタ(
51側からと、アドレス変換ユニット(四のU」カ側と
から共にアクセスできるような2ポートメモリとして構
成すれば、バイパステーブルα9での競合をなくするこ
とができる。
以上のようにこの発明によれば、主記憶のページ単位に
当該ページの写しが高速緩衝記憶装置内に存在するか否
がをレジスタしたバイパスチー フルで判断でき、箔該
ページの写しが存在しない場合には無効化要求を出すこ
となくバイパスさせることとしたので、ダイレフトリ部
をアクセスするだめの時間が大幅に減少し、迅速なデー
タ処理を行なえるといつ効果がある。
当該ページの写しが高速緩衝記憶装置内に存在するか否
がをレジスタしたバイパスチー フルで判断でき、箔該
ページの写しが存在しない場合には無効化要求を出すこ
となくバイパスさせることとしたので、ダイレフトリ部
をアクセスするだめの時間が大幅に減少し、迅速なデー
タ処理を行なえるといつ効果がある。
第1図は複数のプロセッサを有するデータ処理装置の構
成を示すブロック図、第2図は従来の高速緩衝記憶装置
の内部構成を示すブロック図、第3図はこの発明の一実
施例を示すブロック図である。 (la)、(lb)・・・それぞれプロセッサ、(2)
・・・システムバス、(2a)・・・システムバス(2
)のウチのアドレス部、(31・・・主記憶装置、(4
a)、(4b)・・・それぞれ高速緩衝記憶装置、(5
)・・・バッファ無効化アドレスレジ2り、(6a)、
(6b)、(6c)、(6d)−・それぞれセレクタ、
(7)・・・比較器、(81・・・ゲート回路、[10
)・・・ダイレフトリi4B、(10a)−・・ダイレ
フトリ部叫のアドレス部、(] Ob 、)・・・ダイ
レフトリ部00)の無効ビット部、■)−・・データ部
、(1つ・・・アドレス変換ユニット、03)−・・ア
ドレス+=、0*・・データバス、α9・−・バイパス
テーブル。 なお、各図中同一符号は同一部分を示す。 代理人 大岩増雄 手続補正書(自発) 昭和 59F 7月11日 を 特許庁長官殿 1’、 ’If件の表示 特願昭 58−153742
号3、補正をする者 代表者片由仁へ部 4、代理人 5、補正の対象 6、補正の内容 (1)明細書オ9頁オ′4行目「在せず(即ち、ヒント
しなかった場合)であシ、」とあるを「在しない(即ち
、ヒツトしなかった)場合であシ、」と訂正する。。 (以上)
成を示すブロック図、第2図は従来の高速緩衝記憶装置
の内部構成を示すブロック図、第3図はこの発明の一実
施例を示すブロック図である。 (la)、(lb)・・・それぞれプロセッサ、(2)
・・・システムバス、(2a)・・・システムバス(2
)のウチのアドレス部、(31・・・主記憶装置、(4
a)、(4b)・・・それぞれ高速緩衝記憶装置、(5
)・・・バッファ無効化アドレスレジ2り、(6a)、
(6b)、(6c)、(6d)−・それぞれセレクタ、
(7)・・・比較器、(81・・・ゲート回路、[10
)・・・ダイレフトリi4B、(10a)−・・ダイレ
フトリ部叫のアドレス部、(] Ob 、)・・・ダイ
レフトリ部00)の無効ビット部、■)−・・データ部
、(1つ・・・アドレス変換ユニット、03)−・・ア
ドレス+=、0*・・データバス、α9・−・バイパス
テーブル。 なお、各図中同一符号は同一部分を示す。 代理人 大岩増雄 手続補正書(自発) 昭和 59F 7月11日 を 特許庁長官殿 1’、 ’If件の表示 特願昭 58−153742
号3、補正をする者 代表者片由仁へ部 4、代理人 5、補正の対象 6、補正の内容 (1)明細書オ9頁オ′4行目「在せず(即ち、ヒント
しなかった場合)であシ、」とあるを「在しない(即ち
、ヒツトしなかった)場合であシ、」と訂正する。。 (以上)
Claims (1)
- 籾数台のプロセッサが共通の主記憶装置を使用する場合
、各プロセッサ内に設けられる高速緩衝ml憶装置に・
おいて、上記主記憶装置の主記憶の写しを格納するデー
タ部と、このデータ部に格納されるデータの上記主記憶
装置内のアドレスを格納するダイレフトリ部と、上記デ
ータをページ単位に分類しページアドレスに対応して当
該ページ内のュータが上記データ部に存在するか否かを
示す符号を格納するバイパステーブルと、他のプロセッ
サから上記主記憶装置内に新たに書き込みを行なった場
合、そのストアアドレスが伝達されて設定されるバッフ
ァ無効化アドレスレジスタと、このバッファ無効化アド
レスレジスタの内容により上記バイパステーブルを検索
し、当該ページ内のデータが上記データ部内に存在しな
いことを示す符号を得たときは上記バッファ無効化アド
レスレジスタの内容をバイパスし、当該ページ内のデー
タが上記データ部内に存在することを示す符号を得たと
きは上記バッファ無効化アドレスレジスタの内容により
上記ダイレフトリ部の当該アドレスに対応する無効化処
理を行なう手段とを備えたことを特徴とする高速緩衝記
憶装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58153742A JPS6045872A (ja) | 1983-08-23 | 1983-08-23 | 高速緩衝記憶装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58153742A JPS6045872A (ja) | 1983-08-23 | 1983-08-23 | 高速緩衝記憶装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6045872A true JPS6045872A (ja) | 1985-03-12 |
Family
ID=15569113
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58153742A Pending JPS6045872A (ja) | 1983-08-23 | 1983-08-23 | 高速緩衝記憶装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6045872A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62115553A (ja) * | 1985-11-15 | 1987-05-27 | Fujitsu Ltd | バッファストレイジ無効化処理方式 |
JPH028951A (ja) * | 1988-02-23 | 1990-01-12 | Digital Equip Corp <Dec> | 対称的な多プロセッサ制御構成体 |
JPH02293958A (ja) * | 1989-04-07 | 1990-12-05 | Tektronix Inc | インタフェース装置 |
-
1983
- 1983-08-23 JP JP58153742A patent/JPS6045872A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62115553A (ja) * | 1985-11-15 | 1987-05-27 | Fujitsu Ltd | バッファストレイジ無効化処理方式 |
JPH0415496B2 (ja) * | 1985-11-15 | 1992-03-18 | Fujitsu Ltd | |
JPH028951A (ja) * | 1988-02-23 | 1990-01-12 | Digital Equip Corp <Dec> | 対称的な多プロセッサ制御構成体 |
JPH02293958A (ja) * | 1989-04-07 | 1990-12-05 | Tektronix Inc | インタフェース装置 |
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