JPS60214983A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JPS60214983A
JPS60214983A JP59037775A JP3777584A JPS60214983A JP S60214983 A JPS60214983 A JP S60214983A JP 59037775 A JP59037775 A JP 59037775A JP 3777584 A JP3777584 A JP 3777584A JP S60214983 A JPS60214983 A JP S60214983A
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JP
Japan
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roller
image forming
forming apparatus
platen roller
transfer
Prior art date
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Pending
Application number
JP59037775A
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English (en)
Inventor
Masayoshi Nagashima
永島 正善
Naoto Higure
日暮 直人
Kanehiro Fukuda
福田 兼博
Tomohiko Takahashi
智彦 高橋
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Toshiba Corp
Toshiba Intelligent Technology Co Ltd
Toshiba Automation Engineering Ltd
Original Assignee
Toshiba Corp
Toshiba Automation Engineering Ltd
Toshiba Automation Equipment Engineering Ltd
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Publication date
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Priority to EP85301305A priority patent/EP0153859B1/en
Priority to US06/706,282 priority patent/US4642659A/en
Publication of JPS60214983A publication Critical patent/JPS60214983A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J13/00Devices or arrangements of selective printing mechanisms, e.g. ink-jet printers or thermal printers, specially adapted for supporting or handling copy material in short lengths, e.g. sheets
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J15/00Devices or arrangements of selective printing mechanisms, e.g. ink-jet printers or thermal printers, specially adapted for supporting or handling copy material in continuous form, e.g. webs
    • B41J15/16Means for tensioning or winding the web
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J2/00Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
    • B41J2/315Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of heat to a heat sensitive printing or impression-transfer material
    • B41J2/32Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of heat to a heat sensitive printing or impression-transfer material using thermal heads
    • B41J2/325Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of heat to a heat sensitive printing or impression-transfer material using thermal heads by selective transfer of ink from ink carrier, e.g. from ink ribbon or sheet

Landscapes

  • Handling Of Sheets (AREA)
  • Delivering By Means Of Belts And Rollers (AREA)
  • Handling Of Cut Paper (AREA)
  • Electronic Switches (AREA)
  • Impression-Transfer Materials And Handling Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の技術分野] 本発明は転写材の色剤を被転写材に転写して画像を形成
するもので、被転写材を往復移動することにより転写部
に導いて所定の画像を形成する画像形成装置に関するも
のである。
[発明の技術的背景とその問題点] この種の画像形成装置としてはたとえば第1図に示す従
来の熱転写式、カラープリンターを挙げることができる
。第1図において、給紙カセット1内に収納された被転
写材例えば用紙Pは給紙ローラ2の駆動により1枚ずつ
取出され、その先端が1対のアライニングローラ3a 
、3bに突当られて整位された後、上記アライニングロ
ーラ3a。
3bの回転により送出され、実線で示すゲート4に案内
されながらプラテンローラ5とピッチローラ6aとの間
に挾持して搬送される。このとき、上記アライニングロ
ーラ3a 、3bの出口側に設けられた検知器7は用紙
Pの先端を検知することによりソレノイド8が付勢され
るようになって(Xるため上記ソレノイド8に取付けら
れた回動可能な保持体9上のサーマルヘッド10は軸1
1を中心として反時計方向に回動し、サーマルヘッド1
0ととプラテンローラ5とは圧接しない状態となってい
る。次に、プラテンローラ5を駆動し、ピンチローラ6
a、6bを従動させるべく回転させることにより上記用
紙Pは第2図(A)に示すように先端がプラテンローラ
5−とピンチローラ6bとの間に挾持されるまで搬送さ
れる。そこで、上記ゲート4を反時計方向に回転される
ことによりピンチローラ6a、5b間にある用紙Pの撓
みが伸ばされ、用紙Pは第2図(B)に示すようにプラ
テンローラ5に密着する。その後、上記ゲート4は再び
時計方向に回転して元の位置まで復帰する一方、ソレノ
イド8が消勢されるためサーマルヘッド10は再び軸1
1を中心として時計方向に回動し、用紙Pおよび転写材
例えば熱転写紙Rを第2図(C)に示すようにプラテン
ロー55に圧接した後、プラテンローラ5の駆動により
印字が開始される。
そして、印字された用紙Pはガイド12a。
12bに案内されながら排紙O−ラ13を経て排紙トレ
イ14側へ搬送される。このとき、プラテンローラ5は
上記検知器7が用紙Pの先端を検知した時点から発する
パルスにより用紙Pの後端部がプラテンローラ5とピン
チローラ6aに挾持した状態で駆動を停止する一方、サ
ーマルヘッド10はソレノイド8の付勢により軸11を
中心として反時計方向に回動し、プラテンローラ5から
離間させる。すなわち、用紙Pおよび熱転写紙Rが第2
図(D)に示すようにプラテンローラ5とサーマルヘッ
ド10との間に圧接されない状態にした後、プラテンロ
ーラ5を反時計方向に逆回転させて用紙Pを逆搬送する
とともに上記ゲート4も反時計方向に回転させて1対の
ガイド15a、15bへ逃がすべく案内する。そして、
用紙Pの先端が第2図(A)に示す位置に戻されたとき
、上記プラテンローラ5の駆動を停止させるとともにゲ
ート4を時計方向に回転させて元の位置まで戻した後、
異なる色の熱転写紙Rにより重ね印字を行なうもので、
上記した操作が繰返し行なわれ、すべての重ね印字が終
了したとき、用紙Pは上記排紙トレイ14に搬出して集
積されるようになっている。
なお、重ね印字はイエロー、マゼンタ、シアンの3色、
あるいはイエロー、マゼンタ、シアン。
ブラックの4色が一般的であるため繰出し用スプール1
6の巻取り用スプール17との間には第3図に示すよう
なリボン状の熱転写紙Rが案内ローラ18a、18b、
18c、18dを経て巻装され、上記案内ローラ18a
の近傍に設けられた色検知19が印字済の後端を検知す
ることによりプラテンローラ5と一体的に駆動する巻取
りスプール17を停止させるように構成されている。
このような従来の熱転写式カラープリンタでは構成上大
きな問題を有している。すなわち重ね印字するとき発生
する印字位置の゛ずれ″である。
上記プラテンローラ5は通常ゴムローラが用いられ、か
つピンチローラ5a、6bもゴムローラなどで構成され
て用紙Pに滑りが生じないようになっている。この場合
、第4図に示すようにプラテンローラ5とピンチローラ
6a、6bとの間、およびプラテンローラ5とサーマル
ヘッド10との圧接部にはかみ合い現象が生ずる。その
ため、用紙Pの搬送量を決定するプラテンローラ5の半
径r (以下、実効半径という)は単純にプラテンロー
ラ5の半径rとはならず、かみ合い現象による変形を考
慮した値、すなわちサーマルヘッド10の圧接部では実
効半径がrl、ピンチローラ6a+6bとの圧接部では
実効半径がそれぞれrlとなる。したがって、半径rの
プラテンローラ5が1回転したとき、用紙Pの送り間は
2πrとはならないためピンチローラ5a、5bとプラ
テンローラ5とに挾持された用紙Pは、プラテンローラ
5に対して弛緩し、プラテンローラ5と用紙Pとの摩擦
力による用紙Pのスキュー(斜行)防止効果が失われ、
搬送途上において用紙Pがスキューし、重ね印字の位置
ずれを生じてしまう。
この位置ずれをなくすための一つの解決策としては、ピ
ンチローラ6a、5bは同一のものとし、プラテンロー
ラ5に同一圧力(Pa =Pb )で圧接させると同筒
にこの圧力に合わμたプラテンローラ5のゴム硬度と、
上記プラテンローラ5を圧接するサーマルヘッド10の
圧力Rt+とを選定し、用紙Pの送り量を一定にする方
法がある。しかしながらこの方向はプラテンローラ5お
よびピンチローラ6a 、6bの部品精度に限界があり
、重ね印字中に0.1〜0.3Il1m程度の印字位置
のずれを生じてしまうことは免れなかった。
このように従来装置にあっては、ピンチローラとプラテ
ンローラの圧接部の変形、圧接圧力の不拘−1部品精度
の限界などに起因し、プラテンローラに巻装された用紙
はその往復移動中にピンチローラ間において弛緩し、重
ね印字の位置ずれを生じてしまうという問題があった。
[発明の目的コ 本発明は上記事情に鑑みてなされたものでありその目的
とするところは、比較的簡単な構成でありながら、被転
写材を往復移動して転写動作を繰返すときの転写位置の
ずれを確実に防止することができる画像形成装置を提供
することである。
[発明の概要] 本発明は上記目的を達成するために、転写材の色剤を被
転写材に転写して画像を形成するもので、被転写材を往
復移動することにより転写部に導いて所定の画像を形成
する画像形成装置において、上記被転写材に張力を与え
ながらこの被転写材を転写部へ導く搬送部を設けて画像
形成装置を構成したものである。
[発明の実施例コ 先ず本発明の第1の実施例を説明する。
第5図(A)、(B)は本発明の第1の実施例装置の要
部を示寸斜視図、軸断面図である。
第5図(A)において30で示すものは転写部であり、
図示しないフレームに枢支され適宜の駆動系を介して可
逆回転可能に設けられたプラテンローラ31と、このプ
ラテンローラ31に対して接離可能に対向配置されたサ
ーマルヘッド32とから成る。なお上記プラテンローラ
31は所定の表面硬度を有するゴムローラにて形成され
ている。
そして上記プラテンローラ31とサーマルヘツド32と
の間には順次繰出されてくる転写材例えば熱転写紙Rが
案内ローラ33a 、 33bを介して通過できるよう
になっている。なおこの熱転写紙Rには色剤例えばイエ
ロー、マゼンダ、シアンの3色又はイエロー、マゼンダ
、シアン、ブラックの4色からなるインクが付着され、
プラテンローラ31の表面に臨んでいる。
そして上記熱転写紙R上の所定の色剤が転写されて画像
が形成される被転写紙例えばカット紙Pに張力を与えな
がらこのカット紙Pを転写部30のプラテンローラ33
とサーマルヘッド32との間に導く搬送部40が設けら
れている。
ここで上記搬送部40の構成を詳細に説明する。
第5図(A)、(B)において41A、41B。
42A、42Bで示すものは、上記プラテンローラ31
の両端部近傍に位置でその中間部がビン43にて枢支さ
れ、かつ一端部が付勢部材44を介して付勢されること
により、その他端部が上記プラテンローラ31の周面に
近ずく方向に回動付勢されている揺動レバーである。
そして上記プラテンローラ31の周面の一郡に巻装され
たカット紙Pを該プラテンローラ31との間で挾持して
従動回転可ロヒな一対の挟持ローラ例えば第1のピンチ
ローラ45A、第2のピンチローラ45Bが上記揺動レ
バー41A、41B。
42A、42Bにラジアルベアリング46を介して軸支
されている。なおこの軸支tW mはラジアルベアリン
グに限らずジャーナルベアリング等適宜の軸受部材を使
用できる。上記両ピンチローラ45A、45Bはカット
紙Pとの摩擦係数がカット紙Pとプラテンローラ31と
の摩擦係数よりも低く形成されている。例えば熱転写紙
R上の色剤(インク)に対し非粘着性を有する四フッ化
樹脂又はシリコンゴム等の非粘着性部材を少なくともカ
ット紙Pとの接触面(局面)に有しており、具体的には
四フッ化樹脂のコーティング層をピンチ80−ラ45A
、45Bの表面に設けたり、ピンチローラ45A、45
方向体をシリコンゴムで製造する。
そして上記第1のピンチローラ45Aを一方向例えば第
5図(B)に示す矢印01方向にのみ回転させる第1の
一方向回転規制部材例えば第1のワンウェイクラッチ4
8Aが前記揺動レバー41Bと第1のピンチローラ45
Aの軸部との間に挿入されている。また第2のピンチロ
ーラ45Bを第1のピンチローラ45Aとは異なった方
向例えば第5図(B)に示ず矢印C2方向にのみ回転さ
せる第2の一方向回転規制部材例えば第2のワンウェイ
クラッチ48Bが前記揺動レバー42’Bと第2のピン
チローラ45Bの軸部との間に挿入されている。
なお画像形成装置に必要なその伯の構成については本発
明の要旨ではなく、かつその構成の一例は第1図にも示
しであるので詳■は説明を省略する。
次に上記実施例装置の動作を第6図(A)。
(B)をも参照しながら説明する。
第6図(A>は転写動作時におけるカット紙Pの往行程
を示す説明図である。カット紙Pが供給されてくると、
その搬送方向先端が!T1のピンチローラ45Aとプラ
テンローラ31との当接部に到達する前に図示しないプ
ランジャ型ソレノイド等の駆動機構を介して揺動レバー
41Aはプラテンローラ31の表面から離間される。そ
してカット紙Pはさらに先方に供給搬送され、矢印D1
方向に回転駆動されるプラテンローラ31とこのプラテ
ンローラ31に押圧当接され矢印C2方向に追従回転す
る第2のピンチローラ45Bとに挟持される。挾持され
た後上記図示しないプランシト型ソレノイド等の駆動機
構を介して揺動レバー41Aが第6図(A>に示す位置
に復帰され、第1のピンチローラ45.Aがカット紙P
を介してプラテンローラ31に押圧される。
このような状態が達成された後にプラテンローラ31が
矢印D1方向に回転駆動されると、上記第2のピンチロ
ーラ45Bは第2のワンウェイクラッチ48Bを介して
矢印C2方向へ追従回転が許容されるので、第2のピン
チローラ45Bとプラテンローラ31とに挾持されてい
る部分のカット紙Pは矢印E1方向〜挾持搬送が可能と
なる。
一方第1のピンチローラ45Aは、第1のワンウェイク
ラッチ48Aを介して反C1方向への回転が規制される
ため、プラテンローラ31との間で矢印E1方向へ搬送
されるカット紙Pに摩擦力による制動力を作用する。こ
の制動力の作用によりカット紙Pは両ピンチローラ45
A、45Bの間で張力が作用され弛緩することなくプラ
テンローラ31に密着されて矢印E1方向へ搬送される
このときには、カット紙Pと両ピンチローラ45A、4
5Bとの摩擦係数がカット紙Pとプラテンローラ31と
の摩擦係数よりも低いので、第1のピンチローラ45A
による制動力にてカット紙Pが第2のピンチロー545
−Aとプラテンローラ31との間でスリップすることは
なく。回転駆動されるプラテンローラ31の周速に(よ
ぽ等しい一定速度で搬送される。このようにカット紙P
に張力が作用された状態で搬送される途上において上記
サーマルヘッド32を介し最初の色剤の転写が行われる
第6図(B)は転写動作時におけるカット紙の復行程を
示す説明図である。上述のごとくに最初の色剤の転写が
終わったときには該カット紙Pを転写開始位置まで戻す
ためにプラテンローラ31が第6図(B)に示す矢印D
2方向に回転駆動される。すると第1のピンチローラ4
5Aは第1のワンウェイクラッチ58Aを介して矢印C
1方向への追従回転が許容されるので、第1のピンチロ
ーラ45Aとプラテンローラ31とに挾持されている部
分のカット紙Pは矢印E2方向へ挾持搬送が可能になる
。一方第2のピンチローラ45Bは、第2のワンウェイ
クラッチ48Bを介して反C2方向への回転が規制され
るためプラテンローラ31との間で矢印E2方向へ搬送
されるカット紙Pに摩擦力による制動力を作用する。こ
の制動力の作用によりカット紙Pは両ピンチローラ45
A。
45Bの間で張力が作用され弛緩することなくプラテン
ローラ31に密着されて矢印E2方向へ搬送さる。この
ときにも上記と同様の理由により、カット紙Pが第1の
ピンチローラ45Aとプラテンロー531との間でスリ
ップすることはなく、回転駆動されるプラテンローラ3
1の周速には(ま等しい一定速度で搬送される。
そして転写開始位置まで戻されたときには第6図(A)
で説明した動作を介して次の色剤の転写が行われ、以下
同様の動作が繰返されて所定の全ての色剤につき転写動
作が行われて所定の画像力へ形成される。
以上詳述したごとく上記実施例装置にあって【よ、第1
のワンウェイクラッチ48Aと第2のワンウェイクラッ
チ48Bとの作用により、両ピンチO−ラ45A、45
Bに挟持されるカット紙P(ま弓長力が作用され弛緩す
ることなくプラテンローラ31に密着されているので、
重ね転写の位置ずれを確実に防止することができる。
また両ピンチローラ45A、45Bの表面(よ少なくと
も色剤に対し非粘着性を有する非粘着部材(四フッ化樹
脂、シリコンゴム)を有するので、ワンウェイクラッチ
48A、48Bにて制動されたピンチローラ45A、4
5Bに色剤が(9着してカット紙を汚したり画像を破壊
してしまうとし1つた事を防止することができる。
なお上記実施例において、ピンチローラを無端走行可能
に張設した従動回転可能なベルトに置換えることができ
る。またピンチローラはその回転中心に沿って分割構成
することも可能である。このようにすればピンチローラ
とプラテンローラとの当接圧をより均一にすることがで
き、この結果両者によって挟持搬送されるカット紙のス
キューを一層確実に防止でき重ね転写の位置ずれ防止効
果の向上に寄与することができる。
次に本発明の第2の実施例を説明する。
第7図は本発明の第2の実施例装置の要部を示令す軸断
面図である。第1の実流例@置と同一の部材には同符号
を付してその詳細な説明を省略する。
異なる構成は搬送部40の構成でありその詳細を説明す
る。
図において50.51で示寸ものは上記プラテンローラ
31の回転中心の一側に位置し、中間部がピン52にて
枢支され、かつ一端部が付勢部材53を介して付勢され
ることにより、その他端部が上記プラテンローラ31の
周面に近ずく方向に回動付勢されている揺動レバーであ
る。
そして第1のピンチローラ群54を構成するピンチロー
ラ54A、54Bがラジアルベアリング55を介して上
記揺動レバー50に軸支されている。同様に第2のピン
チローラ群56を構成するピンチローラ56A、56B
がラジアルベアリング55を介して上記揺動レバー51
に軸支されている。上記第1のピンチローラ群54及び
第2のピンチローラ56はプラテンローラ31の周面の
一部に巻装されたカット紙を該プラテンローラ31との
間で挾持して従動回転する一対の挟持ローラの一例であ
る。なお上記各ピンチローラ54A。
54B、56A、56Bの表面はカット紙Pに対し高摩
擦係数を有している。
さらに、カット紙Pを第1のピンチローラ群54及び第
2のピンチローラ群56とプラテンローラ31とにより
往復移動するとき、搬送方向先方に位置する一方ビンチ
ローラ群には制動力を作用せずに従動回転させ、他方の
ピンチローラ群には制動力を作用して従動回転させる制
動′R構60が設けられている。
例えば上記制動機構60はピンチローラ群54゜56に
対応して各別に一対設けられ、はぼ同様の構造を有する
第1の制動機構60Aと第2の制動機構60Bとから成
る。
ここで上記第1の制動機構60Aの詳細な構造を説明す
る。第7図において61.62で示すものは図示しない
フレームに固定配置されたブラケットである。
先ずブラケット62の両端部には上記ピンチローラ54
A、54Bと一体回転可能に連結されたカップリング軸
63A、63Bがラジアルベアリング64を介して軸支
されている。そしてブラケッ!−62内方に位置J゛る
両カップリング軸63A。
63Bの端部にはスパーギア65A、65Bが一体回転
可能に取付けられている。
そしてブラケット61にはラジアルベアリング67を介
してシャフト68が回転自在に軸支されている。そして
このシャフト68には、ラジアルベアリング69を介し
て挿通され一端面には摩擦材70Aが固着されていると
共にピン71を介してブラケット62にその一部が結合
されシャフト68の軸心方向への摺動が規制された固定
ディスク70、シトフト68の軸心方向に沿った摺動が
可能であってかつシャフト68と一体回転できる回転デ
ィスク72、及び回転ディスク72を該摩擦材70Aに
押圧する付勢部材(例えば圧縮コイルバネ)73から成
る摩擦ブレーキ部74が設けられている。なおこの摩擦
ブレーキ部74は固定ディスク70に対する回転ディス
ク72の解放トルクを制動力として利用するもの・であ
る。
また上記摩擦ブレーキ部74の両端に位置するシャフト
68上には上記スパーギア65A、65Bに噛合するス
パーギア76A、76Bが第3のワンウェイクラッチ7
7を介して設けられている。
この第3のワンウェイクラッチ77は、プラテンローラ
31の矢印×1方向への回転に対して矢印Y1方向へ従
動回転するピンチローラ54A、54Bの回転力のみを
シャフト68に伝達するものである。したがってこの第
3のワンウェイクラッチ77を介してピンチローラ54
A、54Bの回転力がシャフト68に伝達されたときに
は、ピンチローラ54A、54Bは摩擦ブレーキ部74
からの制動力が作用されることになる。この制動力は、
ピンチローラ54A、54Bとカット紙との間での最大
静止摩擦力に対応したトルクよりも小さなトルクとして
ピンチローラ54A、54Bに作用されるものである。
第2の制動機構60Bは上記第1の制動機構60Aと同
様の構造を有するものであるが(同一の部材には同符号
を付してその詳細は説明を省略する)、シャフト68と
スパーギア76A、76Bとの間に第4のワンウェイク
ラッチ79が設けられている。この第4のワンウェイク
ラッチ79はプラテンローラ31の矢印×2方向への回
転に対して矢印Z2方向へ従動回転するピンチローラ5
6A、56Bの回転力のみをシャフト68に伝達するも
のである。従ってこの第4のワンウェイクラッチ79を
介してピンチローラ56A、56Bの回転力がシャフト
68に伝達されたときには、ピンチローラ56A、56
Bは摩擦ブレーキ部74から制動力がさ作用されること
になる。この制動力はピンチローラ56A、56Bとカ
ット紙との間での最大静止摩擦力に対応したトルクより
も小さなトルクとしてピンチローラ56A、56Bに作
用されるものである。
なお上記第3のワンウェイクラッチ77(第4のワンウ
ェイクラッチ79)は、ピンチローラ54A、54B 
<ピンチローラ56A、45B>がカット紙Pの搬送方
向先方に位置するものとなるときにはピンチローラ54
A、、54B、(ピンチローラ56A、56B)の回転
を摩擦ブレーキ部74に伝達せず、これとは逆方向に回
転するときにはこの回転を摩擦ブレーキ部74へ伝達す
る回転力伝達規制部材の一例である。
次に上記実施例装置の動作を第8図(A)。
(B)をも参照しながら説明する。
第8図(A)は転写動作時におけるカット紙Pの往行程
を示す説明図である。先ず第1の実施例装置と同様にし
てカット紙Pが第1のピンチローラ群54及び第2のピ
ンチローラ群56と、プラテンローラ31とに挾持され
る。
その後プラテンローラ31が矢印×1方向に回転駆動さ
れると、このプラテンロー531の回転に追従する第2
のピンチローラ群56の矢印Z1方向への回転は上記第
4のワンウェイクラッチ79を介してシャフト68に伝
達されないので、カット紙Pには摩擦搬送力F1−μP
r (μニブラテンローラとカット紙との門での摩擦係
数、 pr ;プラテンローラとの間でピンチローラ群
を介してカット紙に作用される垂直荷重)が作用される
一方プラテンローラ31の矢印×1方向への回転に追従
する第1のピンチローラ群54の矢印Y1方向への回転
は上記第3のワンウェイクラッチ77を介してシャフト
68に伝達されるので、カット紙Pには摩擦ブレーキ部
74からの制動力F2が第1のピンチローラ群54を介
して作用され、かつプラテンローラ31からの摩擦搬送
力Ft=μprが作用される。このときにはFs −F
2 <Flの関係が成立しているので、カット1tPは
両ピンチローラ群54.56の間で張力が作用され弛緩
することなくプラテンローラ31の周面に密着巻装され
て矢印E1方向へ搬送される。なお実際にはカット紙に
作用されるテンションはサーマルヘッド32からのヘッ
ド押圧力Phに基づく摩擦抵抗力F3の影響をも受ける
ことになる。このようにカット紙Pに張力が作用されて
いる状態で搬送される途上にJ3いて上記サーマルヘッ
ド32を介し最初の色剤の転写が行われる。
第8図(B)は転写動作時におけるカット紙Pの復行程
を示す説明図である。上述のごとく最初の色剤の転写が
終ったとぎには該カット紙Pを転写開始位置まで戻すた
めにプラテンローラ31が第8図(B)に示ず矢印×2
方向へ回転駆動される。するとこのプラテンローラ31
の回転に追従覆る第1のピンチローラ群54の矢印Y2
方向への回転は上記第3のワンウェイクラッチ77を介
してシャフト68に伝達されないので、カット紙Pには
摩擦搬送力F1−μPrが作用される。一方プラテンロ
ーラ31の矢印×2方向への回転に追従して従動回転す
る第2のピンチローラ群56の矢印Z2方向への回転は
上記第4のワンウェイクラッチ79を介してシャツ]−
68に伝達されるので、カット紙Pには摩擦ブレーキ部
74からの制動力F2が第2のピンチローラ群56を介
して作用され、かつプラテンローラ31からの摩擦搬送
力F1=μprが作用される。このときには上述のごと
<Fl−F2.<Flの関係が成立しているので、カッ
ト紙Pは両ピンチローラ群54.56の間で張力が作用
され弛緩することなくプラテンローラ31の周面に密着
巻装されて矢印E2方向へ搬送される。
そして転写開始位置まで戻されたときには第8図(A)
で説明した動作を介して次の色剤の転写が行われ、以下
同様の動作が繰返されて所定の全ての色剤につき転写動
作が行なわれて所定の画像が形成される。
以上詳述したごとく上記実施例装置にあっては、FJ擦
ブレーキ部74と、挟持ローラ(第1及び第2のピンチ
ローラ群54,56)からこの摩擦ブレーキ部74への
回転力の伝達を規制する回転力伝達規制部材たる第3及
び第4のワンウェイクラッチ77.79とから成る制動
機構60の作用により、両ピンチローラ群54.56に
挾持されるカット紙Pは張力が作用されて弛Mすること
なくプラテンローラ31に密着されて搬送されるので、
重ね転写の位置ずれを確実に防止することができる。
特に制動機構60は、ピンチローラ群54,56に対応
して各別に同様のものが一対設けられているので部品の
種類を少なくしてその構成を簡素化することができる。
さらに各制動機構60には実施例で説明した摩擦ブレー
キ部74を採用しているので構成が簡単であって制動力
の調整設定も容易である。
また第1及び第2のピンチローラ群54.56は、カッ
ト紙Pの間での最大静止摩擦力に対応した1〜ルクより
も小さなトルクが上記制動1構60を介して作用される
ので、制動力F2と摩擦搬送力F1との間には常にFl
−F2ぐ1の関係が成立し、カット紙が第1及び第2の
ピンチローラ群54.56との間でスリップすることは
ない。
この結果、カット紙Pの転写面とピンチローラ群とがこ
すれて転写面を汚したり破壊したりするということを確
実に防止することができる。
また両ピンチローラ群54,56はその回転中心に沿っ
て分割構成されているので、プラテンローラ31とピン
チローラ群54,56との当接肚をより均一にすること
ができ、この結果両者によって挟持搬送されるカット紙
のスキューを一層確実に防止でき、重ね転写の位置ずれ
防止効果の一層の向上に寄与することができる。
なお上記各実施例は一例であり本発明の要旨の範囲内に
おいて種々の変形実施が可能であることは言うまでもな
い。
例えば被転写材はカット紙に限られず、連続紙であって
もよい。
またプラテンローラとの間で被転写材を挾持して従動回
転するものはピンチローラに限られず無端走行可能に張
設されたベルトであってもよい。
また一方向回転規制部材及び回転力伝達規制部材はワン
ウェイクラッチに限定されずラチェット機構等に置換え
ることができる。
[発明の効果コ 以上詳述したことから明らかなごとく本発明の画像形成
装置にあつ、では、比較的簡単な構成でありながら、被
転写材を往復移動して転写動作を繰返すときの転写位置
のずれを確実に防止することができるなどの優れた効果
を有するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来装置を示す概略正面図、第2図(A)〜(
D)は同装置における用紙の搬送状態を示す説明図、第
3図はリボン状の熱転写紙に4色の色剤が一定の距離で
担持された一例を示す図、第4図は要部を示す詳細説明
図、第5図(A)。 (B)は本発明の第1の実施例装置の要部を示す斜視図
、軸断面図、第6図(A)、(B)は第1の実施例装置
の作用説明図、第7図は本発明の第2の実施例装置の要
部を示す軸断面図、第8図(A>、(B)は第2の実施
例装置の作用説明図である。 R・・・・・・転写材、P・・・・・・被転写材、30
・・・・・・転写部、31・・・・・・プラテンローラ
、40・・・・・・搬送部、45A、45B・・・・・
・挾持ローラ、48A、48B・・・・・・一方向回転
規制部材、54.56・・・・・・挾持ローラ、60・
・・・・・制動機構、70・・・固定ディスク、71・
・・・・・回転ディスク、73・・・・・・付勢部材、
74・・・・・・摩擦ブレーキ部、77.79・・・・
・・回転力伝達規制部材。 第2図 10 (B) 5P12図 U (D) b ゝ\− 第5図 第 6 図 (A) 第 8 図 (A) (8) 2

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. (1) 転写材の色剤を被転写材に転写して画像を形成
    するもので、被転写材を往復移動することにより転写部
    に導いて所定の画像を形成する画像形成装置において、
    上記被転写材に張力を与えながらこの被転写材を転写部
    へ導く搬送部を設けたことを特徴とする画像形成装置。
  2. (2)搬送部は、転写部を構成するプラテンローラの周
    面の一部に巻装された被転写材を該プラテンローラとの
    間で挟持する一対の挾持ローラと、一方の挟持ローラを
    一方向にのみ回転させる第1の一方向回転規制部材と、
    他方の挾持ローラを上記挾持ローラとは異なった方向に
    のみ回転させる第2の一方向回転規制部材とから成る特
    許請求の範囲第1項に記載の画像形成装置。
  3. (3) 一対の挾持ローラは、プラテンローラとの間7
    1υ m= Iミ ネオ 芯ン 11ル 託I 1笑 
    寸 ろ 、レ 夫 「 舅0 嵩 ブ〒 「9 りv 
    1〒 「位置する一方の挾持O−ラが回転し他方の挾持
    ローラは停止しているものである特許請求の範囲第2項
    に記載の画像形成装置。
  4. (4)挾持ローラは、色剤に対し非粘着性を有する四フ
    ッ化樹脂又はシリコンゴム等の非粘着性部材を少なくと
    も被転写材との接触面に有するものである特許請求の範
    囲第2項に記載の画像形成装置。
  5. (5)搬送部は、転写部を構成するプラテンローラの円
    面の一部に巻装された被転写材を該プラテンローラとの
    間で挾持して従動回転する一対の挟持ヤローラと、被転
    写材を該プラテンローラと一対の挟持ローラとにより往
    復移動するとき搬送方向先方に位置する一方の挾持ロー
    ラには制動力を作用せずに従動回転させ、他方の挟持ロ
    ーラには制動力を作用して従動回転させる制動機構とか
    ら成る特許請求の範囲第1項に記載の画像形成装置。
  6. (6) 制動*MAは、挾持ローラに対応して各別に一
    対設けられ、摩擦ブレーキ部と、挟持ローラが被転写材
    の搬送方向先方に位置するものとなるときにはこの挟持
    ローラの回転を摩擦ブレーキ部に伝達せず、これとは逆
    方向に回転するときにはこの回転を摩擦ブレーキ部へ伝
    達する回転力伝達規制部材とから成る特許請求の範囲第
    5項に記載の画像形成装置。
  7. (7)摩擦ブレーキ部は、固定ディスクと、上記回転力
    伝達規制部材を介して挟持ローラから伝達される回転力
    にて回転される回転ディスクと、この回転ディスクを上
    記固定ディスクに押圧する付勢部材とから成り、固定デ
    ィスクに対する回転ディスクの解放トルクを制動力とし
    て利用するものである特許請求の範囲第6項に記載の画
    像形成装置。
  8. (8) 挟持ローラは、その表面が被転写材に対して高
    摩擦係数を有し、被転写材との間での最大静止[5カに
    対応したトルクよりも小さなトルクが上記制動m構を介
    して作用されるものである特許請求の範囲第5項に記載
    の画像形成装置。
  9. (9) 挟持ローラは、その回転中心に沿って分割構成
    されているものである特許請求の範囲第2項又は第5項
    に記載の画像形成装置。
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