JPS6297872A - 紙送り機構 - Google Patents
紙送り機構Info
- Publication number
- JPS6297872A JPS6297872A JP23794785A JP23794785A JPS6297872A JP S6297872 A JPS6297872 A JP S6297872A JP 23794785 A JP23794785 A JP 23794785A JP 23794785 A JP23794785 A JP 23794785A JP S6297872 A JPS6297872 A JP S6297872A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- paper
- roller
- recording
- feeding
- gear
- Prior art date
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- Pending
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- Handling Of Continuous Sheets Of Paper (AREA)
- Advancing Webs (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はカラー熱転写記録装置の紙送り機構に関する。
従来の熱転写記録装置の紙送り機構は特開昭５８−１９
３１８４及び特開昭５８−１４０２７２の様に記録ヘッ
ドの前後で紙送りローラな兼ねぇプラテンに対し紙押え
ローラな圧接する等の手段ｈ；とちれていた。
３１８４及び特開昭５８−１４０２７２の様に記録ヘッ
ドの前後で紙送りローラな兼ねぇプラテンに対し紙押え
ローラな圧接する等の手段ｈ；とちれていた。
しかし、前述の従来技術でけ紙押えローラ間で記録部Ｖ
ｃｆるみが生じ次場合、紙送り精度に支障を生ずる。そ
こで本発明けこの問題を解決するもので、その目的とす
るところは記録紙を常にたるなことなく精度良く搬送で
きる簡易な紙送り機構を提供するところにある。
ｃｆるみが生じ次場合、紙送り精度に支障を生ずる。そ
こで本発明けこの問題を解決するもので、その目的とす
るところは記録紙を常にたるなことなく精度良く搬送で
きる簡易な紙送り機構を提供するところにある。
本発明の紙送り機構は−ｗ数色の熱転写インクフィルム
の各色な記録紙上に順次重ね合せてカラー記録を行う熱
転写記録装置において、記録ヘッドの前段にトルクリミ
ッタを有する紙送り補助ローラ、後段に紙送りローラを
設は記録時及び記録紙送り出し時は前記紙送り補助ロー
ラが前記紙送りローラよりも遅い周速で回転し、記録紙
を逆送する際には前記紙送り補助ローラは前記紙送りロ
ーラよりも速い周速で回転することを特徴とする。
の各色な記録紙上に順次重ね合せてカラー記録を行う熱
転写記録装置において、記録ヘッドの前段にトルクリミ
ッタを有する紙送り補助ローラ、後段に紙送りローラを
設は記録時及び記録紙送り出し時は前記紙送り補助ロー
ラが前記紙送りローラよりも遅い周速で回転し、記録紙
を逆送する際には前記紙送り補助ローラは前記紙送りロ
ーラよりも速い周速で回転することを特徴とする。
本発明の上記の構成によれば記録紙は往復搬送過程にお
いて常に紙送りローラと紙送り補助ローラ間ソトルクリ
ミッタによる一定のテンション歯車えられ几るむことな
く搬送される。
いて常に紙送りローラと紙送り補助ローラ間ソトルクリ
ミッタによる一定のテンション歯車えられ几るむことな
く搬送される。
第１図は本発明の一実施例における概略構成図であって
、１は記録紙、２は供給ロール２αから繰り出され巻取
ロール２ｂに巻き取られるイエロー、マゼンダ、シアン
ｈＺ順次塗布されたインクフィルム、３け記録ヘッドで
ばねＫより前記インクフィルム２及び記録紙１なプラテ
ン４に押圧している。５け紙送りローラで図示せぬばね
によりプラテン４に強く圧接されている。６け紙送り補
助ローラでこれに紙押えローラ６ａｂＺ図示せぬノ（ネ
で圧接されている。更に紙送り補助ローラは摩擦クラッ
チ７を介して動力が伝達される。
、１は記録紙、２は供給ロール２αから繰り出され巻取
ロール２ｂに巻き取られるイエロー、マゼンダ、シアン
ｈＺ順次塗布されたインクフィルム、３け記録ヘッドで
ばねＫより前記インクフィルム２及び記録紙１なプラテ
ン４に押圧している。５け紙送りローラで図示せぬばね
によりプラテン４に強く圧接されている。６け紙送り補
助ローラでこれに紙押えローラ６ａｂＺ図示せぬノ（ネ
で圧接されている。更に紙送り補助ローラは摩擦クラッ
チ７を介して動力が伝達される。
第２図及び第３図Ｆ１！１図の動力伝達部の動作図で８
けモータ出力軸１４に取付けられ几モータ歯車９とか入
合う減速歯車１２、減速歯車１３を支持するアームでモ
ータ軸１４のまわりに一定の摩擦力を持ちつり回動可能
に取り付けられている。
けモータ出力軸１４に取付けられ几モータ歯車９とか入
合う減速歯車１２、減速歯車１３を支持するアームでモ
ータ軸１４のまわりに一定の摩擦力を持ちつり回動可能
に取り付けられている。
１１け紙送り補助ローラ６の軸に摩擦クラッチ７な介し
て動力な伝達するテンシランローラである。
て動力な伝達するテンシランローラである。
以下動作について説明する。
まず第２図においてモータ歯車９ｈ；矢印イの方向忙回
転を始めるとプラテン歯車１０け矢印口の方向に回され
、第１図におけるプラテン４も矢印Ｂの方向に回転し紙
送りローラ５によって記録紙１は矢印Ｃ方向に送り出さ
れる。この時、第２図においてアーム８けモータ出力軸
１４との摩擦力によって矢印ハの方向に回転させられ減
速歯車１２をテンシラン歯車１１に係合せしめテンショ
ン歯車１１け矢印二の方向に回転する。これにより第１
図Ｖｃｂける摩擦クラッチ７を介し九紙送り補助ローラ
６け矢印り方向に回転し紙押えローラ６αとの間で記録
紙１を矢印Ｃ方向に送る。この時増速歯車１３けアーム
８に支持されつつ他の歯車との係合を絶几れでいる。減
速歯車１２はプラテン４の周速に比べ紙送り補助ローラ
６の周速が遅くなるように設計されているので記録紙１
は紙送りローラ５と紙送り補助ローラ６の間で引張られ
な６’−ら矢印Ｃの方向に送られるが一定の張力に達す
ると摩擦クラッチ７が滑り出し以後その張力を保ち続け
る。
転を始めるとプラテン歯車１０け矢印口の方向に回され
、第１図におけるプラテン４も矢印Ｂの方向に回転し紙
送りローラ５によって記録紙１は矢印Ｃ方向に送り出さ
れる。この時、第２図においてアーム８けモータ出力軸
１４との摩擦力によって矢印ハの方向に回転させられ減
速歯車１２をテンシラン歯車１１に係合せしめテンショ
ン歯車１１け矢印二の方向に回転する。これにより第１
図Ｖｃｂける摩擦クラッチ７を介し九紙送り補助ローラ
６け矢印り方向に回転し紙押えローラ６αとの間で記録
紙１を矢印Ｃ方向に送る。この時増速歯車１３けアーム
８に支持されつつ他の歯車との係合を絶几れでいる。減
速歯車１２はプラテン４の周速に比べ紙送り補助ローラ
６の周速が遅くなるように設計されているので記録紙１
は紙送りローラ５と紙送り補助ローラ６の間で引張られ
な６’−ら矢印Ｃの方向に送られるが一定の張力に達す
ると摩擦クラッチ７が滑り出し以後その張力を保ち続け
る。
次にＩＩＥ３図に示すようにモータ歯車９が矢印ホの方
向に回転を始めるとプラテン歯車１０Ｖ１矢印への方向
に回され、第１図におけるプラテン４４゜矢印Ｂと反対
の方向に回転し紙送りローラ５によって記録紙１は矢印
Ｃの反対方向へ逆送される。
向に回転を始めるとプラテン歯車１０Ｖ１矢印への方向
に回され、第１図におけるプラテン４４゜矢印Ｂと反対
の方向に回転し紙送りローラ５によって記録紙１は矢印
Ｃの反対方向へ逆送される。
この時、第３図だおいて７−ム８けモータ出力軸１４と
の摩擦力によって矢印トの方向に回転させられ減速歯車
１２の係合を解除し念後、増速歯車１３をテンション歯
車１１に係合せしめテンション歯車１１は矢印チの方向
に回転する。これＫより第１図だおける摩擦クラッチ７
を介し友紙送り補助ローラ６は矢印りと反対方向に回転
し紙押え。
の摩擦力によって矢印トの方向に回転させられ減速歯車
１２の係合を解除し念後、増速歯車１３をテンション歯
車１１に係合せしめテンション歯車１１は矢印チの方向
に回転する。これＫより第１図だおける摩擦クラッチ７
を介し友紙送り補助ローラ６は矢印りと反対方向に回転
し紙押え。
ローラ６αとの間で記録紙１を矢印Ｃと反対方向に送る
。この時、増速歯車１３けプラテン４の周速に比べ紙送
り補助ｐ−ラ６の周速が速くなるように設計されている
ので記録紙１は紙送りローラ５と紙送り補助ローラ６の
間で引張られなめｔら逆送されるが一定の張力に達する
と摩擦クラッチ７カー滑り出し以後その張力を保ち続け
る。
。この時、増速歯車１３けプラテン４の周速に比べ紙送
り補助ｐ−ラ６の周速が速くなるように設計されている
ので記録紙１は紙送りローラ５と紙送り補助ローラ６の
間で引張られなめｔら逆送されるが一定の張力に達する
と摩擦クラッチ７カー滑り出し以後その張力を保ち続け
る。
〔発明の効果〕
以上述べたように本発明によれば記録紙１の往復動作に
おいて紙送り補助ローラ６及び摩擦クラッチ７により記
録紙１け常に張カシ支えられ紙送りローラ５で正確に送
られる九め記録ヘッド３に同−位置な対向せしめること
が可能となる。更に本発明によれば１紙送り補助ローラ
６から紙送りローラ５にかけて任意の紙案内を設けるこ
とにより記録紙１け紙送り補助ローラ６及び紙押えロー
ラ６αに差し込むだけで自動的に紙送りローラ５まで挿
入されかつ几る２Ｌ ／ｌ”−除かれるという利点もあ
る。
おいて紙送り補助ローラ６及び摩擦クラッチ７により記
録紙１け常に張カシ支えられ紙送りローラ５で正確に送
られる九め記録ヘッド３に同−位置な対向せしめること
が可能となる。更に本発明によれば１紙送り補助ローラ
６から紙送りローラ５にかけて任意の紙案内を設けるこ
とにより記録紙１け紙送り補助ローラ６及び紙押えロー
ラ６αに差し込むだけで自動的に紙送りローラ５まで挿
入されかつ几る２Ｌ ／ｌ”−除かれるという利点もあ
る。
第１図は本発明の概略構成図。
第２図、第３図は本発明の動力伝達部の動作図。
２・・・・・・インクフィルム
４・・・・・・プラテン
５・・・・・・紙送りローラ
６・・・・・・紙送り補助ローラ
７・・・・・・摩擦クラッチ
以 上
Claims (4)
- （１）複数色の熱転写インクフィルムの各色を記録紙上
に順次重ね合せてカラー記録を行う熱転写記録装置にお
いて、記録部の前段に紙送り補助ローラ、記録部の後段
に紙送りローラを設けたことを特徴とする紙送り機構。 - （２）前記紙送り補助ローラは記録時及び記録紙送り出
し時には前記紙送りローラの周速よりも遅い周速で回転
することを特徴とする特許請求の範囲第１項記載の紙送
り機構。 - （３）前記紙送り補助ローラは記録紙を逆送する際、前
記紙送りローラの周速よりも速い周速で回転することを
特徴とする特許請求の範囲第１項記載の紙送り機構。 - （４）前記紙送り補助ローラの紙送り力はトルクリミッ
タにより前記紙送りローラの紙送り力よりも小さいこと
を特徴とする特許請求の範囲第１項記載の紙送り機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23794785A JPS6297872A (ja) | 1985-10-24 | 1985-10-24 | 紙送り機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23794785A JPS6297872A (ja) | 1985-10-24 | 1985-10-24 | 紙送り機構 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6297872A true JPS6297872A (ja) | 1987-05-07 |
Family
ID=17022819
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23794785A Pending JPS6297872A (ja) | 1985-10-24 | 1985-10-24 | 紙送り機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6297872A (ja) |
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS643755U (ja) * | 1987-06-25 | 1989-01-11 | ||
| JPH01159667U (ja) * | 1988-04-22 | 1989-11-06 | ||
| JPH0310867A (ja) * | 1989-06-09 | 1991-01-18 | Seiko Epson Corp | 紙送り装置 |
| JPH04201367A (ja) * | 1990-11-30 | 1992-07-22 | Graphtec Corp | 紙送り装置 |
| JPH0513758U (ja) * | 1991-08-02 | 1993-02-23 | 三菱電機株式会社 | プリンタ |
| EP0765759A2 (en) * | 1995-09-29 | 1997-04-02 | Kabushiki Kaisha TEC | Printer device control device |
| JPWO2003010080A1 (ja) * | 2001-07-23 | 2004-11-11 | 富士ゼロックス株式会社 | 搬送装置及び方法、並びに、画像形成装置 |
| JP2005271452A (ja) * | 2004-03-25 | 2005-10-06 | Noritsu Koki Co Ltd | プリンタ |
| JP2012218380A (ja) * | 2011-04-13 | 2012-11-12 | Sato Knowledge & Intellectual Property Institute | プリンタ |
| CN103429434A (zh) * | 2011-02-23 | 2013-12-04 | 柯达公司 | 热敏式打印机 |
-
1985
- 1985-10-24 JP JP23794785A patent/JPS6297872A/ja active Pending
Cited By (14)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS643755U (ja) * | 1987-06-25 | 1989-01-11 | ||
| JPH01159667U (ja) * | 1988-04-22 | 1989-11-06 | ||
| JPH0310867A (ja) * | 1989-06-09 | 1991-01-18 | Seiko Epson Corp | 紙送り装置 |
| JPH04201367A (ja) * | 1990-11-30 | 1992-07-22 | Graphtec Corp | 紙送り装置 |
| JPH0513758U (ja) * | 1991-08-02 | 1993-02-23 | 三菱電機株式会社 | プリンタ |
| EP0765759A3 (en) * | 1995-09-29 | 1999-02-03 | Kabushiki Kaisha TEC | Printer device control device |
| EP0765759A2 (en) * | 1995-09-29 | 1997-04-02 | Kabushiki Kaisha TEC | Printer device control device |
| US6046756A (en) * | 1995-09-29 | 2000-04-04 | Toshiba Tec Kabushiki Kaisha | Printer device |
| JPWO2003010080A1 (ja) * | 2001-07-23 | 2004-11-11 | 富士ゼロックス株式会社 | 搬送装置及び方法、並びに、画像形成装置 |
| JP4654578B2 (ja) * | 2001-07-23 | 2011-03-23 | 富士ゼロックス株式会社 | 用紙搬送装置および画像形成装置 |
| JP2005271452A (ja) * | 2004-03-25 | 2005-10-06 | Noritsu Koki Co Ltd | プリンタ |
| CN103429434A (zh) * | 2011-02-23 | 2013-12-04 | 柯达公司 | 热敏式打印机 |
| CN103429434B (zh) * | 2011-02-23 | 2016-07-06 | 柯达阿拉里斯股份有限公司 | 热敏式打印机 |
| JP2012218380A (ja) * | 2011-04-13 | 2012-11-12 | Sato Knowledge & Intellectual Property Institute | プリンタ |
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