JPS60183329A - 包装方法および密閉容器 - Google Patents

包装方法および密閉容器

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JPS60183329A
JPS60183329A JP60020191A JP2019185A JPS60183329A JP S60183329 A JPS60183329 A JP S60183329A JP 60020191 A JP60020191 A JP 60020191A JP 2019185 A JP2019185 A JP 2019185A JP S60183329 A JPS60183329 A JP S60183329A
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JP
Japan
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hot melt
heat treatment
container
opening
pressure
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JP60020191A
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English (en)
Inventor
フヤルト・マルテイヌス・ハイケマ
デイルク・ゼイルストラ
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Wavin BV
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Wavin BV
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Publication date
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    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65DCONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
    • B65D81/00Containers, packaging elements, or packages, for contents presenting particular transport or storage problems, or adapted to be used for non-packaging purposes after removal of contents
    • B65D81/34Containers, packaging elements, or packages, for contents presenting particular transport or storage problems, or adapted to be used for non-packaging purposes after removal of contents for packaging foodstuffs or other articles intended to be cooked or heated within the package
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C67/00Shaping techniques not covered by groups B29C39/00 - B29C65/00, B29C70/00 or B29C73/00
    • B29C67/004Closing perforations or small holes, e.g. using additional moulding material
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65DCONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
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    • B65D2577/10Container closures formed after filling
    • B65D2577/20Container closures formed after filling by applying separate lids or covers
    • B65D2577/2075Lines of weakness or apertures
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  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Food Science & Technology (AREA)
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  • Food Preservation Except Freezing, Refrigeration, And Drying (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、製品特に食品の包装方法と、包装される製品
特に食品を入れた密閉容器であって包装後に包装される
製品を入れた容器が熱処理を施される密閉容器とに関す
る。斯る方法及び密閉容器は当該分野で知られている。
熱処理は、それは例えば低温殺菌とかまたは滅菌とかか
らなるが、腐敗しやすい食品に長い貯蔵寿命を付与する
ことになる。
しかしながら、密封された包装や容器内にある食品の熱
処理の際、一般には、包装の内部で圧力が上昇してその
結果包装が損傷を受けることになる。
これを防ぐためには、普通、包装や容器を圧力の増大に
耐えられる耐圧性の材料、例えば金属、ガラスまたは厚
い壁のプラスチックで作るようにするか、または包装や
容器そのものに圧力の増加を吸収するような膨張特性を
備えさせるようにする。しかしながら、このことは不幸
にも包装や容器を比軟的高価なものとする結果となる。
包装または容器に対する損傷はまた。熱処理中に包装ま
たは容器の外側の圧力を増加させるようにすることによ
っても避けられるが、このようにし得るのは幾つかの眠
られた場合にしか過ぎず、その上これを可能ならしめる
には特別な特徴を必要とする。
本発明の主な目的は%製品の包装のための方法であって
、上述の欠点を何等伴わずに、密封された包装または容
器に熱処理を施す方法を提供することである。
この目的は、容器が包装されるべき製品特に食品の特定
の分量を充填されてその容器を内容物と共に密閉した後
で該容器が熱処理を施される、製品特に食品を包装する
方法であって、実質的な超過圧力には耐えられない包装
の壁が熱処理の前に少なくとも1つの圧力平衡開口を備
えていて、該開口が熱処理後で細菌が包装内へ侵入する
ことができないうちに熱溶融性の重合体合成物によって
密封されるよりにした包装力 9− 法によって達成される。このことは、例えば全体的にか
または部分的に薄い壁のプラスチックで作られている耐
圧性のない包装または容器内に製品を包装することがで
き、かつその製品に包装または容器内においてその内部
圧力を増加させることなく熱処理を施すことができるこ
とをtK味する。
本発明によれば、圧力平衡開口はホットメルトとして知
られている熱溶融性の重合体合成物によって密閉される
のが好ましい。このホットメルトは、熱処理の前でも後
でもそのいずれにおいても、圧力平衡開口において包装
または容器に適用することができるものである。
熱処理温度よりも低い溶融点を持つホットメルトを適用
し、かつ該ホントメルトを熱処理によって溶融するよう
にすると都合がよい。圧力平衡開口の1つまたは複数個
#i1 waxよシ小さく10− 好葦しくは0.5態よりも小さくすると得策である。
本発明はまた。包装される製品特に食品を入れる密閉容
器で包装後に包装された製品と共に該容器が熱処理を施
される密閉容器であり、実質的な超過圧力には耐えられ
ない前記密封容器の壁には熱処理中に圧力が平衡する開
口を包含していて、該圧力平衡開口が熱溶融性の重合体
化合物によって形成された密閉シールによって密封され
る密閉容器に関する。
ホットメルトはそのホントメルトが適用される包装筒た
は容器の材料の溶融点よしも低い溶融点を持たなければ
ならないことは明らかである。
勿論、包装または容器は熱処理中に生ずる温度に耐えら
れる材料からなっている。その好ましい材料はプラスチ
ックまたはガラスである。
容器の材料は、ガラスとプラスチックの中から選択され
、かつ容器がプラスチックおよびプラスチック被覆のカ
バーの中から選択された1つのカバーによって密閉され
ると有利である。
これらの材料は容易に入手し得る。プラスチック被覆の
カバーは、プラスチックで被覆された金属箔、例えばア
ルミニウム箔のような金属箔、であることが好ましい。
もし容器が該容器に接着される1例えばサルリン(8u
rlyn :登録商標)のような、溶融性プラスチック
被覆を支持するカバーによって密閉される場合には、前
記熱溶融性の重合体化合物の溶融点は前記プラスチック
被覆の溶融点よりも低い。
熱溶融性の重合体化合物を低い粘度を持つホットメルト
の形態にして使用し得るようにするためには、熱処理の
最高温度よりも高い可塑化温度を持ちかつ圧力平衡開口
の寸法よりも太きい寸法を持つ丸い剛体を前記熱溶融性
の重合体化合物の中に収納して、該剛体が圧力平衡開口
を密閉するようにするのが好ましい。
好ましい実施態様には、下記の発明の特徴のうちの1つ
が適用されている。
a)前記溶融性の重合体化合物は熱処理後に圧力平衡開
口において液相状態で包装に適用されるホットメルトで
あり、かつ次いで該化合物が凝固せしめられて前記圧力
平衡開口を密封すること。
b)前記溶融性の重合体化合物は熱処理の前に圧力平衡
開口において包装の壁に適用されるホットメルトであり
、該ホットメルトを溶融せしめ次いで再び凝固せしめて
、それによって前記圧力平衡開口を密封するが、前記ホ
ットメルトが熱処理温度よりも高い溶融点を持っている
場合には該ホットメルトを熱処理後に溶融せしめ、13
− また前記ホットメルトが熱処理温度よシも低い溶融点を
持っている場合には該ホットメルトを熱処理によって溶
融せしめること。
C)前記溶融性の重合体化合物が包装の壁の一部に1つ
の層として適用されるホットメルトであること。
d)前記溶融性の重合体化合物が包装の壁にある1つの
凹所内に好ましくは一滴の形態をとって適用されるホッ
トメルトであること。
e)前記圧力平衡開口は前記溶融性の1合体化合物内に
1つの貫通孔の状態であけられていること。
f)前記圧力平衡開口の1つまたは複数個が1鴎よシも
小さく、好ましくは05鴫よシも小さいこと。
密閉容器の内部は、滅菌処理または低温殺菌処理の後で
は、大気中よりも低い圧力(5uba14− tmospheric pressure)の下にある
上記に用いられる熱処理は低温殺菌処理と滅菌処理とで
あるが、本発明にこれらの処理に限定されるものではな
く、例えば、包装の中でケーキやパンのよう彦製品を焼
くのにも使用することができる。
第1図は包装置を示し、包装置はプラスチックカバー6
を備えた、例えば薄壁のプラスチックからなる容器2を
含んでいる。プラスチックカバー3は被覆プラスチック
箔の形態をとって容器2のリム4を覆い密封している。
カバーには少なくとも1つの圧力平衡開口すなわちガス
抜き孔5を備えている。第2図には、包装されかつ低温
殺菌処理されるべき製品6の特定の分量が充填された包
装が横断面図で示されている。
この包装が滅菌処理や低温殺菌処理のような熱処理を施
される際には、温贋の上昇が包装内の圧力を増加させる
が、この圧力は圧力平衡開口すなわちガス抜き孔5を介
して平衡させることができる。
熱処理後にid、バクテリアや細菌が包装の中に侵入す
ることができないうちに、圧力平衡開口すなわちガス抜
き孔5を密封しなければならない。
圧力平衡開口すなわちガス抜き孔5は、溶融性の重合体
化合物すなわちホットメルトによって密封される。包装
方法に関する注目すべき実施態様によれば、ホットメル
トは熱処理の後で開口5において液相状態で包装に適用
される。
使用されるようなホットメルトは、そのホットメルトが
適用された後で直ちに開口5を密閉してしまうような溶
融点を持っている。
別の実施態様によれば、ホットメルトは熱処理の前にす
でに圧力平衡開口すなわちガス抜き孔において包装に適
用される。包装にホットメルト7を接着することは、熱
処理すなわちその間に包装が屡々その外側面で湿勺状態
になるような熱処理によっても、不利な影響を受けるこ
とがないという利点がある。
第3図は包装にホットメルトを適用するだめの幾つかの
可態性を示している。
第3a図による実施態様においては、ホットメルト7が
包装の内部を密封している一滴の凝固した滴の形態をと
っている。第3b図は、ホットメルト7が熱処理の前に
貫通孔9を備えている実施態様を示す。第3d図によれ
ば、ホットメルトがふた6の上の層8の形態をとってい
る。
熱処理温度よシも高い溶融点を持つホットメルトが使用
される場合には、滴7または層8は、第3b図、第3C
図および第3d図に示されている17− ように熱処理の前に圧力平衡開口5に貫通孔9を備えて
いなければならない。その場合には、ホットメルトは、
開口5を密封するために、例えば加熱要素によって熱処
理の後で、臨時的に溶融される。
熱処理温度よりも低い溶融点を持つホットメルトが使用
される場合には、熱処理の前に圧力平衡開口5において
貫通孔9を備えているようなホットメルトを用意するこ
とが癌を得ている。
熱処理の間、ホットメルトは液体となるので、カバー3
によって密閉された容器2から、ガスが液体状態のホッ
トメルトを貫通して逸出することができる。ホットメル
トが圧力平衡開口5を取υまいている領域から流れ出る
のを防ぐために、この場合の包装の壁であるプラスチッ
クカバー3は、ホットメルトを収納する凹所1゜を開口
5に設けるのが好ましい。熱処理後に温18− 度が降下して、包装からもそれ以上にガスが逸出して来
なくなると、依然として液体状態にあるホントメルトの
孔9の壁が一緒になるように流動し、それによって該開
口5を密制する。次いで温度が更に一層降下すると、ホ
ットメルト7は全体的に凝固するので、冷却後には、カ
バー3を備えた容器2からなる密閉されて低温殺菌また
は滅菌された包装の中には、大気中よシも低い圧力が存
在する。
ある場合には、第4図に示されているように、熱処理の
間その最高温度においても剛性を維持し続ける材料から
なる物体、例えばガラス玉16がホットメルト7の中に
合体させられる。この注目すべき場合においては、容器
2はガラスからなシ、かつプラスチック塗料12(例え
ばデュポン社のサルリン(Sur’1yn)■)を支持
するアルミニウム箔11によって密閉されている。ガラ
ス玉13を備えたホットメルト7は凹所10の中に収納
される。このような容器は滅菌された包装を製造するの
に非常に適している。ガラス玉13の寸法はカバーの開
口5の寸法よpも大きくなければならないことは明らか
である。
ガラス玉130代わシに、例えばポリアミドからなる物
体もまた使用することができる。
ガラス玉16を合体することで、液体状態のホットメル
トが包装の内部へ吸い込まれる危険なしに、低い粘度を
持つホットメルトを使用することができる。
さらに、ガラス玉13はカバー11の前記ガス抜き孔5
の何等かの望ましくない開放に対しても高度な安全性を
与える。
ホットメル)d125℃において5,000 cPs 
と15.000 cPsとの間に含まれる粘度を持つと
有利である。ホットメルトは、 EVAの例えば(ブル
ックフィールドによって定められた)150℃において
18500の溶融粘度を持つヘルミセルム(Helmi
therm) 42013かまたは150℃において8
750cPsの溶融粘度を持つHelmitherm4
2031からなることが好ましい。S 1401は16
0℃において91,000 cPsの粘度を持つ。
他の適切なホットメルトけ、75℃の溶融点を持ちかつ
150℃において10,000 cPsの粘度を持つポ
リエステルのホットメルトすなわちダイナボール(Dy
napol) D812である。
包装の開口5を密閉するために使用されるようなホント
メルトの粘度は、少なくとも下記の要件を満さなければ
ならない。
a)ホットメルトは高い温度と高い圧力とにおいて耐水
性であるべきこと。
b)ホットメルトは熱処理後の冷却中に包装の中に形成
される周囲よシ低い圧力によって包装21− の中に吸い込まれるべきではないこと。
C)熱処理中ホットメルトの粘度は包装の内部の圧力の
増加を均勢化し得るようなものであるべきこと。
1 8器を密閉するためのカバーがプラスチック被覆ア
ルミニウムのようなプラスチック被覆カバーからなって
いる場合には5例えばサルリンのようなカバーのプラス
チック塗料の溶融点は、ホットメルトの溶融点よりも高
くなければならないこと。このようなプラスチック被覆
カバーは1例えばガラスからな9約130℃において滅
菌処理を施される容器の密閉のために使用されると有利
である。この形式での適切なカバーはサルリン(登録商
標)で被覆されたアルミニウムカバーである。
実施例 1 本発明にかかる方法が包装内に製品を包装す22− るだめに用いられ、その包装はポリプロピレンの容器を
アップルソースの充填後にこれもまたポリプロピレンで
作られたカバー3によって密閉してなる。カバーは直径
がfJ D、 4 mlの圧力平衡開口すなわちガス抜
き孔5を備えている。この開口5には1貫通孔9を備え
たホットメルト7の一滴が設けられている。ホットメル
トは。
低い粘度と55℃の溶融点とを提供するエチレンビニル
アセテート(Helmitherm 42031 )か
らなる。包装は、それの内容物と共に水を備えた加熱用
トンネル内において、95℃の温度まで加熱される。こ
の温度の増大によって包装内で起る圧力の増大は、圧力
平衡開口5と貫通孔9とによって平衡にされる。またホ
ットメルトも温度の増大によって液体状態になる。熱処
理後に、溶融状態のホットメルトの貫通孔9の壁が一緒
に彦るように流動して貫通孔9が密封される。ホットメ
ルトは約90℃の温度では依然として相当に粘性がある
けれども、溶融したホットメルトはかなシ小さい圧力平
衡開口5を通って包装の中に流れ込むことはできない。
実施例 ■ ポリエステルの容器2が黒パンを充填されて、次いでポ
リエステルのカバー3によって密閉される。包装にはま
た圧力平衡開口すなわちガス抜き孔5が備えられ、その
開口には110℃の溶融点を持つポリアミド(Helm
itherm 40026 )からなるホットメルト7
の一滴が設けられる。約180℃の温度でのパン焼き中
は、ガスが開口すなわちガス抜き孔とホットメルト内の
貫通孔9とを通って逸出することができる。パン焼終了
後、包装の内部から更に一層のガスが逸出しなくなると
1貫通孔9の壁が溶融して一緒になシ、開口すなわちガ
ス抜き孔5がホットメルト7によって密封される。
それ故に、ホットメルトに関する溶融点の選定は、一方
では熱処理が施される温度によって決定され、また他方
ではホットメルトが溶融させられる方法、例えば加熱要
素によるのかまたは熱処理によるのかの方法によって決
定される。
実施例 ■ 実施例Iにかかる方法が繰シ返えされるが、その容器2
はこの実施例ではガラス容器であって、デュポン社のサ
ルリン■塗料を支持するアルミニウム箔11をガラス容
器2の上縁に密封的に係合させることによって被覆され
ている。
食品を入れたガラス容器は130℃において滅菌され、
ガスはガス抜き孔5と滅菌処理の開始前に収納されてい
る液体状態のホットメルト7とを通って逸出することが
できる。
ガラス玉15がガス抜き孔5の付加的な密閉25− のために用いられるのが好ましい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明にかかる包装の斜視図、第2図は本発明
に関する内容物を備えた包装の断面図、第3aないし3
d図は第2図の詳細を種々の実施態様について示す部分
詳細図、第4図はカバーの開孔を密閉するガラスの玉を
含む溶融性の重合体合成物によって密閉された開孔を備
えたガラス容器のカバーの部分断面図である。 1・・・包装、2・・・容器、3・・・カッシー14・
・・リム、5・・・圧力平衡開口すなわちガス抜き孔、
6・・・製品、7・・・ホントメルト、8・・・層、9
・・・貫通孔、10・・・凹所、11・・・アルミニウ
ム箔、12・・・被覆、13・・・ガラス玉。 26− !=平巳、・2 E、・! =7・°4 手続補正書(方式) %式%] 1、事件の表示 昭和 60年特許願第 20191 号2、発明の名称 包装方法および密閉容器 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 オランダ国8061ニー・エム、ズブオール。ヘ
ンデルラーン251 名称 ヴアヴイ/・ベスロニテム・ヴエンノットシャツ
プ4、代理人 5、補正命令の日付(自発) および代理権を証明する書面 Z補正の内容 別紙のとおり下記の書面を提出します。 1)特許出願人の代表者氏名全記載した願誓2)明細書
浄書(内容に変更なし) 6ン 委任状およびその訳文 以上  2−

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)容器に包装されるべき製品特に食品の特定の分量が
    充填され、前記容器がその内容物と共に密閉された後で
    熱処理を施される、製品特に食品を包装する方法であっ
    て、実質的な超過圧力には耐えられない包装の壁が前記
    熱処理の前に少なくとも1つの圧力平衡開口を備えてい
    て、該開口が熱処理後で細菌が包装内へ侵入することが
    できないうちに熱溶融性の重合体化合物によって密封さ
    れるようにしたことを特徴とする包装方法。 2)前記容器の材料がガラスとプラスチックの中から選
    択され、かつ該容器がプラスチックとプラスチック抜機
    のカバーの中から選択されていることを特徴とする特許
    請求の範囲第1項に記載の包装方法。 6)前記容器が該容器に接着される溶融性プラスチック
    抜機を支持するカバーによって密閉される場合、前記熱
    溶融性の重合体化合物の溶融点は前記プラスチック抜機
    の溶融点よシも低いことを特徴とする特許請求の範囲第
    1項に記載の包装方法。 4)前記熱溶融性の1合体化合物の中に熱処理の最高温
    度よシも高い可塑化温度を持ちかつ圧力平衡開口の寸法
    よシも大きい寸法を持つ丸い剛体が収納されて該剛体が
    前記圧力平衡開口を密閉するようにしたことを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項に記載の包装方法。 5)前記溶融性の重合体化合物が熱処理後に圧力平衡開
    口(5)において液相状態で包装に適用されるホットメ
    ルトであシかつ次いで該化合物を凝固せしめて前記圧力
    平衡開口を密封する手段、前記溶融性の重合体化合物が
    熱処理前に圧力平衡開口(5)において包装の壁に適用
    されるホットメルトであり該ホットメルトを溶融せしめ
    次いで再び凝固せしめてそれによって前記圧力平衡開口
    (5)を密封する手段であって前記ホットメルトが熱処
    理温度よシも高い溶融点を持っている場合には該ホット
    メルトを熱処理後に溶融せしめまた前記ホットメルトが
    熱処理温度よシも低い溶融点を持っている場合には該ホ
    ントメルトを熱処理によって溶融せしめる手段、前記溶
    融性の重合体化合物が包装の壁の一部に1つの層として
    適用されるホットメルトである手段、前記溶融性の1合
    体化合物が包装の壁にある1つの凹所内に好ましくは一
    滴の形態をとって適用されるホットメルトである手段、
    前記圧力平衡開口が前記溶融性の重合体化合物に1つの
    貫通孔(9)の状態であけられている手段、および前記
    圧力平衡開口の1つまたは複数個が1勧よジも小さく好
    ましくは0.5園よシも小さいものである手段のうちの
    少なくとも1つの手段が適用されることを特徴とする特
    許請求の範囲第1項に記載の包装方法。 6)包装される製品特に食品を入れる密閉容器で包装後
    に包装された製品と共に該容器が熱処理を施される密閉
    容器であシ、実質的な超過圧力には耐えられない前記密
    封容儀の壁には熱処理中に圧力が平衡する開口を包含し
    ていて、該圧力平衡開口が熱溶融性の1合体化合物によ
    って形成された密封シールによって密封されることを特
    徴とする密閉容器。 7)前記密閉容器の材料はガラスとプラスチックの中か
    ら選択され、かつ該容器がプラスチックとプラスチック
    抜機のカバーの中から選択されたカバーによって密閉さ
    れていることを特徴とする特許請求の範囲第6項に記載
    の密閉容器。 8)前記密閉容器が該容器に接着される溶融性プラスチ
    ック被覆を支持するカバーによって密閉される場合、前
    記熱溶融性の重合体化合物の溶融点は前記プラスチック
    被覆の溶融点よりも低いことを特徴とする特Wf請求の
    範囲第6項に記載の密閉容器。 9)前記熱溶融性の重合体化合物の中に熱処理の最高温
    度よジも高いh」順化温度を持ちかつ圧力平衡開口の寸
    法よりも大きい寸法を持つ丸い剛体が収納されて該剛体
    が前記圧力平衡開口を密閉することを特徴とする特許請
    求の範囲第6項に記載の密閉容器。 10)前記密閉容器の内部が大気中よシも低い圧力の下
    にある密閉容器、前記溶融性の1合体 5 − 化合物が熱処理後に圧力平衡開口(5)において液相状
    態で前記密閉容器に適用されかつ次いで凝固せしめられ
    て前記圧力平均開口を密封するホットメルトである密閉
    容器、前記溶融性の重合体化合物が熱処理前に圧力平衡
    開口(5)において前記密閉容器の壁に適用されるホッ
    トメルトであシ該ホットメルトが溶融せしめられ次いで
    再び凝固せしめられてそれによって前記圧力平衡開口(
    5)を密封するが前記ホットメルトが熱処理温度よりも
    高い溶融点を持っている場合には該ホットメルトを熱処
    理後に溶融せしめまた前記ホットメルトが熱処理温度よ
    シも低い溶融点を持っている場合には該ホットメルトを
    熱処理によって溶融せしめる密閉容器、前記溶融性の重
    合体化合物が前記密閉容器の壁の一部に1つの層(8)
    として適用されるホットメルトである密閉容器、前 6
    − 記溶融性の重合体化合物が前記密閉容器の壁にある1つ
    の凹所内に好ましくは一滴の形態をとって適用されるホ
    ットメルトである密閉容器、前記圧力平衡開口が熱処理
    中前記溶融性の重合体化合物内に1つの貫通孔(9)の
    状態であけられている密閉容器、および前記圧力平衡開
    口の1つまたは複数個が1簡よシも小さく好ましくは0
    .5態よシも小さい密閉容器のうちの少なくとも1つの
    密閉容器が適用されることを特徴とする特許請求の範囲
    第6項に記載の密閉容器。
JP60020191A 1984-02-06 1985-02-06 包装方法および密閉容器 Pending JPS60183329A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

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NL8400366 1984-02-06
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