JPS5996045A - タンデムマスタ−シリンダ - Google Patents
タンデムマスタ−シリンダInfo
- Publication number
- JPS5996045A JPS5996045A JP58200116A JP20011683A JPS5996045A JP S5996045 A JPS5996045 A JP S5996045A JP 58200116 A JP58200116 A JP 58200116A JP 20011683 A JP20011683 A JP 20011683A JP S5996045 A JPS5996045 A JP S5996045A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- piston
- cylinder
- bushing
- hole
- chamber
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60T—VEHICLE BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF; BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF, IN GENERAL; ARRANGEMENT OF BRAKING ELEMENTS ON VEHICLES IN GENERAL; PORTABLE DEVICES FOR PREVENTING UNWANTED MOVEMENT OF VEHICLES; VEHICLE MODIFICATIONS TO FACILITATE COOLING OF BRAKES
- B60T11/00—Transmitting braking action from initiating means to ultimate brake actuator without power assistance or drive or where such assistance or drive is irrelevant
- B60T11/10—Transmitting braking action from initiating means to ultimate brake actuator without power assistance or drive or where such assistance or drive is irrelevant transmitting by fluid means, e.g. hydraulic
- B60T11/16—Master control, e.g. master cylinders
- B60T11/20—Tandem, side-by-side, or other multiple master cylinder units
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60T—VEHICLE BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF; BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF, IN GENERAL; ARRANGEMENT OF BRAKING ELEMENTS ON VEHICLES IN GENERAL; PORTABLE DEVICES FOR PREVENTING UNWANTED MOVEMENT OF VEHICLES; VEHICLE MODIFICATIONS TO FACILITATE COOLING OF BRAKES
- B60T11/00—Transmitting braking action from initiating means to ultimate brake actuator without power assistance or drive or where such assistance or drive is irrelevant
- B60T11/10—Transmitting braking action from initiating means to ultimate brake actuator without power assistance or drive or where such assistance or drive is irrelevant transmitting by fluid means, e.g. hydraulic
- B60T11/16—Master control, e.g. master cylinders
- B60T11/224—Master control, e.g. master cylinders with pressure-varying means, e.g. with two stage operation provided by use of different piston diameters including continuous variation from one diameter to another
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Transmission Of Braking Force In Braking Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は自動車油圧ブレーキシステム用のタンデムマス
ターシリンダに関する。このタンデムマスターシリンダ
はシリンダハウジングを備え、このハウジングのシリン
ダ穴には、ブツシュ・ロントビストンと中間ピストンと
が軸方向に摺動可能に収容されている。また、このタン
デムマスターシリンダにおいて、ピストンスプリングが
ブツシュ・ロッドピストンと中１司ピストンとの間でシ
リンダ室内に配置され、その一端でブツシュ・ロントビ
ストンに押接しかつその他端でストッパースリーブに押
接しており、さらに、案内ピンは、その一端でプツシ５
．＋１０ンドピストンに当接しかつブツシュ拳ロッドピ
ストンと中間ピストンとの間でシリンダ室内へ共＠に突
出し、その他端がストッパースリーブの凹部を通って延
びている。
ターシリンダに関する。このタンデムマスターシリンダ
はシリンダハウジングを備え、このハウジングのシリン
ダ穴には、ブツシュ・ロントビストンと中間ピストンと
が軸方向に摺動可能に収容されている。また、このタン
デムマスターシリンダにおいて、ピストンスプリングが
ブツシュ・ロッドピストンと中１司ピストンとの間でシ
リンダ室内に配置され、その一端でブツシュ・ロントビ
ストンに押接しかつその他端でストッパースリーブに押
接しており、さらに、案内ピンは、その一端でプツシ５
．＋１０ンドピストンに当接しかつブツシュ拳ロッドピ
ストンと中間ピストンとの間でシリンダ室内へ共＠に突
出し、その他端がストッパースリーブの凹部を通って延
びている。
***公開特許出願第２８４９０４５号から、シリンダハ
ウジングが両ピストンを直列に配置することができるよ
うな寸法にされた直径を有する一個の単一ピストン穴を
有し、かつ２個の作動シリンダが横方向に形成している
タンデムマスターシリンダが公知である。この公知のタ
ンデムマスターシリンダの不都合は、その全体の長さが
大で、かつその作動ストロークが比較的大きいという点
である。
ウジングが両ピストンを直列に配置することができるよ
うな寸法にされた直径を有する一個の単一ピストン穴を
有し、かつ２個の作動シリンダが横方向に形成している
タンデムマスターシリンダが公知である。この公知のタ
ンデムマスターシリンダの不都合は、その全体の長さが
大で、かつその作動ストロークが比較的大きいという点
である。
本発明の目的は比較的短いペダル走行を可能とし、同時
に特にコンパクトな集合体をもたらすタンデムマスター
シリンダを提供することである。
に特にコンパクトな集合体をもたらすタンデムマスター
シリンダを提供することである。
この目的は本発明により次の点を特徴とすることで達成
される。すなわち、段付きピスト／として設計された中
間ピストンはその直径のより大きい段で作動シリンダを
形成しているシリング穴を有し、このシリング穴には、
ブツシュ・ロッドピストンがプッシュロンドから離れた
方のその端部で挿入されている。中間ピストンの周囲表
面には、円周溝が直径のより大きい段の領域に設けられ
、この溝はシリンダハウジングの直径のより大きい段付
き穴とともに環状室を形成している。この環状室は、一
方ではチャ／ネルを径て作動シリンダに接続され、他方
では連結り（を介して一方のブレーキ回路と連通してい
る。中間ピストンの直径のより小さい段は、作動側から
離れた方のシリンダハウジングの端部で作動シリンダを
形成している穴内に突入しており、この作動シリンダは
連結穴を介して他方のブレーキ回路に接続される。
される。すなわち、段付きピスト／として設計された中
間ピストンはその直径のより大きい段で作動シリンダを
形成しているシリング穴を有し、このシリング穴には、
ブツシュ・ロッドピストンがプッシュロンドから離れた
方のその端部で挿入されている。中間ピストンの周囲表
面には、円周溝が直径のより大きい段の領域に設けられ
、この溝はシリンダハウジングの直径のより大きい段付
き穴とともに環状室を形成している。この環状室は、一
方ではチャ／ネルを径て作動シリンダに接続され、他方
では連結り（を介して一方のブレーキ回路と連通してい
る。中間ピストンの直径のより小さい段は、作動側から
離れた方のシリンダハウジングの端部で作動シリンダを
形成している穴内に突入しており、この作動シリンダは
連結穴を介して他方のブレーキ回路に接続される。
圧力流体を圧力流体供給貯槽かも充填手段を構成する室
を通してブレーキ適用前の作動シリンダに供給すること
ができるために、ブツシュ−ロントビストンはこのピス
トンの前方に作動シリングを形成する室を充填手段とし
て作用する室に接続する穴を有しており、ブツシュ−ロ
ントビストンが作動方向に変位すると、この穴は案内ピ
ンのワッシャによって弁部材として作用する頭部分によ
って閉鎖可能である。好ましくは、中間ピストンもまた
このピスト／の前方で作動シリンダとして作用する室を
充填手段として作用する室に接続する穴を備えており、
中間ピストンが作動方向に変位すると、この穴は案内ピ
ンのワッシャによって弁部材として作用する頭部分によ
って閉鎖可能である。
を通してブレーキ適用前の作動シリンダに供給すること
ができるために、ブツシュ−ロントビストンはこのピス
トンの前方に作動シリングを形成する室を充填手段とし
て作用する室に接続する穴を有しており、ブツシュ−ロ
ントビストンが作動方向に変位すると、この穴は案内ピ
ンのワッシャによって弁部材として作用する頭部分によ
って閉鎖可能である。好ましくは、中間ピストンもまた
このピスト／の前方で作動シリンダとして作用する室を
充填手段として作用する室に接続する穴を備えており、
中間ピストンが作動方向に変位すると、この穴は案内ピ
ンのワッシャによって弁部材として作用する頭部分によ
って閉鎖可能である。
両光′９４室は作動段階中は接続がはずされ、非動作位
置で、かつまた切換え点の達成後では供給室として作用
するということは本発明の７１′Ｕ点である。従って１
本発明の他の実施例によれは。
置で、かつまた切換え点の達成後では供給室として作用
するということは本発明の７１′Ｕ点である。従って１
本発明の他の実施例によれは。
圧力流体供給貯槽と、充填手段として作用する富とを相
互に接続する穴には、ブツシュ・ロントビストンと中間
ピスト／とが効果方向に変位すると、圧力流体を圧力流
体供給貯槽中に戻すためのスプリング付勢弁胴を収容さ
れており、この穴は作動方向と反対方向にの両ピストン
の移動中、圧力流体を圧力流体供給貯槽中へ流入させる
ための長さ方向の溝、切欠き部またはフルートと１弁座
に当接している弁胴とを備えている。
互に接続する穴には、ブツシュ・ロントビストンと中間
ピスト／とが効果方向に変位すると、圧力流体を圧力流
体供給貯槽中に戻すためのスプリング付勢弁胴を収容さ
れており、この穴は作動方向と反対方向にの両ピストン
の移動中、圧力流体を圧力流体供給貯槽中へ流入させる
ための長さ方向の溝、切欠き部またはフルートと１弁座
に当接している弁胴とを備えている。
本発明では、最も侮々の実施例が可能である。
その一つを添付図面に示す。
一以下、添付図面を参照して本発明を実施例によって、
より詳細に説明する。
より詳細に説明する。
図示の夕／デムマスターシリンダは段付きの六２を有す
るシリンダ／１クジ／グを備えており。
るシリンダ／１クジ／グを備えており。
穴２内には、ブツシュロッド（図示せず）によって作動
可能なブツシュ・ロッドピストン３と中間ピストン４と
が直列に指動可能に配置されている。中間ピストン４は
圧縮スプリング５を介してシリンダ底部６に支持されて
いる。ブツシュ拳ロッドピストン３と中間ピストン４と
の間のシリンダ室７には、ブツシュ・ロッドピストン３
に固定された共軸に地びた案内ピン８が配設されている
。この案内ピンはその自由端が中間ピストン４に固着さ
れたストツノく−スリーブ１０の中心凹部９内に突出し
ており、中間ピストン４から離れる案内ピン８の運動の
容易性がストッパー１１を形成する案内ピン８の自由端
で拡大部分によって制限されている。
可能なブツシュ・ロッドピストン３と中間ピストン４と
が直列に指動可能に配置されている。中間ピストン４は
圧縮スプリング５を介してシリンダ底部６に支持されて
いる。ブツシュ拳ロッドピストン３と中間ピストン４と
の間のシリンダ室７には、ブツシュ・ロッドピストン３
に固定された共軸に地びた案内ピン８が配設されている
。この案内ピンはその自由端が中間ピストン４に固着さ
れたストツノく−スリーブ１０の中心凹部９内に突出し
ており、中間ピストン４から離れる案内ピン８の運動の
容易性がストッパー１１を形成する案内ピン８の自由端
で拡大部分によって制限されている。
ブツシュ争ロッドピストン３とストン／く−スリーブ１
０との間には、ブツシュ壽ロントビストン３から離れる
方向にストツノく−スリーン゛１ｏを伺勢したスプリン
グ１２が配置されて（する。
０との間には、ブツシュ壽ロントビストン３から離れる
方向にストツノく−スリーン゛１ｏを伺勢したスプリン
グ１２が配置されて（する。
ストッパースリーブｌＯは帽子状に形成されたシート金
属部分よりなる。
属部分よりなる。
図示の案内ピン８は中実材料の棒であり、こ）棒はその
一端がブツシュ嗜ロッドピストン３内に形成された軸方
向の六１３内に挿入されかつ軸方向の穴１３の領域に頭
部分１８を押込みによって備えている。案内ピン８が中
間ピストン４の方向に右１ｔｌｉに自己作用的に動くこ
とは、案内ピン８の心棒が貝いて延びる中心穴１４を有
する円板１７によって防止される。そのうえ。
一端がブツシュ嗜ロッドピストン３内に形成された軸方
向の六１３内に挿入されかつ軸方向の穴１３の領域に頭
部分１８を押込みによって備えている。案内ピン８が中
間ピストン４の方向に右１ｔｌｉに自己作用的に動くこ
とは、案内ピン８の心棒が貝いて延びる中心穴１４を有
する円板１７によって防止される。そのうえ。
案内ピンは弾性材料製のワッシャ２０を備えたその頭部
分の端面にあり、ワッシャ２０はブツシュ・ロッドピス
トン３の穴２１とともに弁を形成している。案内ピン８
の上記部分１８＆ま弱い王権スプリング２２を介して円
板１７に支持されている。圧縮スプリング２２は、ブツ
シュ・ロントビストン３と中間ピストン４との相対移動
の場合、ワッシャ２０によりブツシュ・ロッドピスト／
３の穴を閉鎖する。
分の端面にあり、ワッシャ２０はブツシュ・ロッドピス
トン３の穴２１とともに弁を形成している。案内ピン８
の上記部分１８＆ま弱い王権スプリング２２を介して円
板１７に支持されている。圧縮スプリング２２は、ブツ
シュ・ロントビストン３と中間ピストン４との相対移動
の場合、ワッシャ２０によりブツシュ・ロッドピスト／
３の穴を閉鎖する。
中１’ｃ６ピストン４もまた帽子状ス） ツ／＜ −ス
ＩＪ−ブ２３を介して案内ピン１９によって７１ノング
ハウジングｌのシリンダ底部６に固定さｒしており、案
内ビン１９は先に述べた案内ピン８に相応し、その頭部
は参照番号１５で示し、ストッパーを形成しているその
端部は参照番号１６で示しである。頭部分１５と円板２
４との間には、弱いスプリング２５が配置され、このス
プリ’：／グ２５は、中間ピストン４がシリンダ底部６
に向って相対移動する場合、ワッシャ２６か中間ピスト
ン４０り（２７を閉じるように作用する。
ＩＪ−ブ２３を介して案内ピン１９によって７１ノング
ハウジングｌのシリンダ底部６に固定さｒしており、案
内ビン１９は先に述べた案内ピン８に相応し、その頭部
は参照番号１５で示し、ストッパーを形成しているその
端部は参照番号１６で示しである。頭部分１５と円板２
４との間には、弱いスプリング２５が配置され、このス
プリ’：／グ２５は、中間ピストン４がシリンダ底部６
に向って相対移動する場合、ワッシャ２６か中間ピスト
ン４０り（２７を閉じるように作用する。
シリンダハウジングｌの頂部には、圧力流体供給貯槽５
７が設置され、これは２個のソケット２８．２９をそれ
ぞれ介して２つの室３０および３１に接続されている。
７が設置され、これは２個のソケット２８．２９をそれ
ぞれ介して２つの室３０および３１に接続されている。
タンデムマスターシリンダの作動方式は次の如くである
。ます、圧力流体が圧力流体供給貯槽５７かも大３２．
３３を通って富３０．３１中へ流れ・ここからワッシャ
３４．３５を通過し℃作動シリンタ゛３６，３７中へ入
る。圧力流体は同様に初期段階で穴２１．２７を通って
作動シリンダ３６．３７中へ入ることができる。
。ます、圧力流体が圧力流体供給貯槽５７かも大３２．
３３を通って富３０．３１中へ流れ・ここからワッシャ
３４．３５を通過し℃作動シリンタ゛３６，３７中へ入
る。圧力流体は同様に初期段階で穴２１．２７を通って
作動シリンダ３６．３７中へ入ることができる。
このとき、ブツシュΦロッドピストン３が矢印の方向に
変位されると１作動シリンダ３６゜３７内に行き渡った
圧力流体は連結穴３８゜３９を介してホイールシリンダ
（詳細には図示せず）に押される。この工程では１作動
シリンダ３６内に生じた圧力は中間ピストン４に作用し
、このピストンは作動シリンダ３７内に行き渡った圧力
流体に順次作用する。
変位されると１作動シリンダ３６゜３７内に行き渡った
圧力流体は連結穴３８゜３９を介してホイールシリンダ
（詳細には図示せず）に押される。この工程では１作動
シリンダ３６内に生じた圧力は中間ピストン４に作用し
、このピストンは作動シリンダ３７内に行き渡った圧力
流体に順次作用する。
連結穴３９に連結されるブレーキ回路が離脱ｌ−でいる
場合、肩部４０が中間ピストンの環状端面４１に当接状
態になるまで、ダッシュｑロッドピストン３は矢印の方
向に左側に動き、次いで、ブツシュ・ロッドピストン３
は矢印の方向に直接に中間ピストンに作用して、所望の
制動圧力が作動シリンダ３７内に生じることができる。
場合、肩部４０が中間ピストンの環状端面４１に当接状
態になるまで、ダッシュｑロッドピストン３は矢印の方
向に左側に動き、次いで、ブツシュ・ロッドピストン３
は矢印の方向に直接に中間ピストンに作用して、所望の
制動圧力が作動シリンダ３７内に生じることができる。
連結穴３８に連結されるブレーキ回路が離脱している場
合、肩部４２がシリンダハウジングの４３に当接状態に
なるまで、中間ピストン４は矢印の方向に左側に妨害な
しに動（。次いで。
合、肩部４２がシリンダハウジングの４３に当接状態に
なるまで、中間ピストン４は矢印の方向に左側に妨害な
しに動（。次いで。
所望の制動圧力が作動シリンダ３６同に生じる。
上記のタンデムマスターシリンダでは、ブツシュ・ロン
トビストン３のブレーキ回路において、充填容積として
室３０ＩＩＣ有効な圧力流体を：ｌｆ′ｕ用し、中間ピ
ストン４の回路において、充填容積として室３１に有効
な圧力流体なオＵ用し、この際、両室３０．３１に達す
る穴３２．３３は弁胴４６，４７によって閉鎖可能であ
る。しかしながら、穴３２，３３のみぞ４Ｂ、４９によ
り、少量の圧力流体が圧力流体供給貯槽−ｂ′−ら％３
０，３１中に流入する弁胴４６，４７に作用するスズリ
ング５１．５２の力により、ブレーキシステムが必要と
する充填圧力が決定される。みぞ４８，４９の代わりに
１％殊の弁（詳細には図示せす）を設け℃もよ（・。公
知のタンデムブレーキシリンダと比較して、二つの光横
富を備えた前述のタンデムマスターシリンダの全体の長
さの減少は特に走行Ｓ／２がダッシュ・ロッド３０スト
ローク８／ｌに含まれな（・こと力χら生じる。
トビストン３のブレーキ回路において、充填容積として
室３０ＩＩＣ有効な圧力流体を：ｌｆ′ｕ用し、中間ピ
ストン４の回路において、充填容積として室３１に有効
な圧力流体なオＵ用し、この際、両室３０．３１に達す
る穴３２．３３は弁胴４６，４７によって閉鎖可能であ
る。しかしながら、穴３２，３３のみぞ４Ｂ、４９によ
り、少量の圧力流体が圧力流体供給貯槽−ｂ′−ら％３
０，３１中に流入する弁胴４６，４７に作用するスズリ
ング５１．５２の力により、ブレーキシステムが必要と
する充填圧力が決定される。みぞ４８，４９の代わりに
１％殊の弁（詳細には図示せす）を設け℃もよ（・。公
知のタンデムブレーキシリンダと比較して、二つの光横
富を備えた前述のタンデムマスターシリンダの全体の長
さの減少は特に走行Ｓ／２がダッシュ・ロッド３０スト
ローク８／ｌに含まれな（・こと力χら生じる。
図は本発明のタンデムマスターシリンダの長さ方向の横
断面図である。 ｌ・・・シリンダハウジング％２・・・段付き穴、３・
・・ブツシュ会四ツドピストン、４・・・中間ピストン
、５・・・圧縮スズリング、６・・・シリンダ底部、７
・・・シリンダ室、８，１９・・・案内ピン、９・・・
中心臼ｍ、１０・・・ストッパースリーブ、１１・・・
ストッパー、１３・・・軸方向の六、１４・・・中ＩＢ
穴。 １５ｊ１ Ｂ・・・頭部分、１ｖ 、２４・・・円板、
２０゜２６・・・ワッシャ％２１ ＋ ２７・・・穴、
２２．２５・・・スプリング、３８．２９・・・ソケッ
ト、３０゜３１・・・家、３６．３７・・・作動シリン
ダ゛、５７・・・圧力流体供給貯槽。
断面図である。 ｌ・・・シリンダハウジング％２・・・段付き穴、３・
・・ブツシュ会四ツドピストン、４・・・中間ピストン
、５・・・圧縮スズリング、６・・・シリンダ底部、７
・・・シリンダ室、８，１９・・・案内ピン、９・・・
中心臼ｍ、１０・・・ストッパースリーブ、１１・・・
ストッパー、１３・・・軸方向の六、１４・・・中ＩＢ
穴。 １５ｊ１ Ｂ・・・頭部分、１ｖ 、２４・・・円板、
２０゜２６・・・ワッシャ％２１ ＋ ２７・・・穴、
２２．２５・・・スプリング、３８．２９・・・ソケッ
ト、３０゜３１・・・家、３６．３７・・・作動シリン
ダ゛、５７・・・圧力流体供給貯槽。
Claims (4)
- （１） ブツシュ・ロッドピストン３および中間ピス
トン４を軸方向に摺動可能に収容したシリンダ穴２を有
するシリンダハウジング１と、ブツシュ・ロッドピスト
ン３と中間ピストン４との間でシリンダ室２内に配置さ
れ、一端でブツシュ・ロッドピストン３に当接しがっ他
端でストッパースリーブ１０に当接したピストンスプリ
ング１２と、一端でブツシュ・ロットピストン、４に当
接しかつブツシュ・ロッドピストン３と中間ピストン４
との間でシリンダ室内へ同軸的に突用し、他端でストッ
パースリーブ１０の凹部９を通って延びている案内ピン
８とを備える自動車油圧ブレーキシステム用のタンデム
マスターシリンダにおいて、段付きピスト／として設計
された中間ピストンはその直径のより大きい段において
作動シリンダ３６を形成している円筒穴を有し隻この円
筒穴にはブツシュ拳ロッドピストン３のブツシュｐツド
から離れた方の端部が挿入されており、中間ピストン・
４の周面には直径のより大きい段ＣＢ）の領域で円周溝
が設けられ、この溝はシリンダハウジングｌの直径のよ
り大きい段付き穴２とともに垢状富４４を形成り、Ｘ、
、この堀状室が一方ではチャンネル４５を径て作動シ
リンダ３６に接続され、他方では連結穴３９を介してブ
レーキ回路に連通しており、中間ピストン４の直径のよ
り小さい段Ａは作動側から離れた方のシリンダハウジン
グＩの端部で作動シリンダ３７を形成している穴内に突
入し、この穴が連結穴３８を介して他のブレーキ回路に
接続されることを特徴とするタンデムマスターシリンダ
。 - （２） ブツシュＩＩｐツドピストン３は、このピス
トンの前方に作動シリンダ３６を形成している室を光填
手段として作用する室３ｏに接続する穴２１を有し、ブ
ツシュ・ロッドビストン３が作動方向に変位するとき、
上記穴２１は案内ピン８のワッシャ２０によって弁部材
として作用する頭部分１８によって閉鎖可能であること
を特徴とする特許請求の範囲第１項に記載のタンデムマ
スターシリンダ。 - （３）ｌピストン４は、このピストンの前方で作動シリ
ンダ３７として作用する富を充填手段として作用する室
ＳｔＫ接続する穴２７を有し、中間ピストンが作動方向
に変位するとき、上記穴２７は案内ピン１９のワッシャ
２６によって弁部材として作用する頭部分１５によって
閉鎖可能であることを特徴とする特許請求の範囲館１項
または第２項に記載のタンデムマスターシリンダ。 - （４） 圧力６ｔＭ体供給貯槽５７と充填手段として
作用する童３０，３１とを相互接続する穴３２゜３３に
は、ブツシュ−ロッドピストンおよび中間ピストン４が
作動方向へ変位する際に圧力流体を圧力θ【Ｌ体供給貯
槽に戻すだめのスプリング付勢弁胴４６，４７が挿入さ
れており、上記穴３２．３３が、両ピストンの作動方向
と反対の方向へ移動する際、圧力流体を圧力流体供給貯
槽から室３０．３１内に流入させるための長さ方向の竹
、切欠き都またはフルート４８．４９と１弁座に白抜し
ている弁胴４６．４７とを備えていることを特徴とする
特許請求の範囲第１項乃至第３項のいずれかの項に記載
のタンデムマスターシリンダ。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE32405421 | 1982-11-03 | ||
| DE3240542A DE3240542C3 (de) | 1982-11-03 | 1982-11-03 | Tandemhauptzylinder |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5996045A true JPS5996045A (ja) | 1984-06-02 |
Family
ID=6177172
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58200116A Pending JPS5996045A (ja) | 1982-11-03 | 1983-10-27 | タンデムマスタ−シリンダ |
Country Status (7)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4621498A (ja) |
| JP (1) | JPS5996045A (ja) |
| DE (1) | DE3240542C3 (ja) |
| ES (1) | ES275428Y (ja) |
| FR (1) | FR2535271B1 (ja) |
| GB (1) | GB2129515B (ja) |
| IT (1) | IT1169626B (ja) |
Cited By (5)
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