JPS596126A - 車両用摺動式屋根構造 - Google Patents

車両用摺動式屋根構造

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JPS596126A
JPS596126A JP57115271A JP11527182A JPS596126A JP S596126 A JPS596126 A JP S596126A JP 57115271 A JP57115271 A JP 57115271A JP 11527182 A JP11527182 A JP 11527182A JP S596126 A JPS596126 A JP S596126A
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roof
guide rail
sliding
sliding roof
slide stay
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Toshiaki Niwa
丹羽 敏昭
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Honda Motor Co Ltd
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60JWINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
    • B60J7/00Non-fixed roofs; Roofs with movable panels, e.g. rotary sunroofs
    • B60J7/02Non-fixed roofs; Roofs with movable panels, e.g. rotary sunroofs of sliding type, e.g. comprising guide shoes
    • B60J7/04Non-fixed roofs; Roofs with movable panels, e.g. rotary sunroofs of sliding type, e.g. comprising guide shoes with rigid plate-like element or elements, e.g. open roofs with harmonica-type folding rigid panels
    • B60J7/043Sunroofs e.g. sliding above the roof
    • B60J7/0435Sunroofs e.g. sliding above the roof pivoting upwardly to vent mode and moving at the outside of the roof to fully open mode
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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    • B60J7/00Non-fixed roofs; Roofs with movable panels, e.g. rotary sunroofs
    • B60J7/02Non-fixed roofs; Roofs with movable panels, e.g. rotary sunroofs of sliding type, e.g. comprising guide shoes
    • B60J7/04Non-fixed roofs; Roofs with movable panels, e.g. rotary sunroofs of sliding type, e.g. comprising guide shoes with rigid plate-like element or elements, e.g. open roofs with harmonica-type folding rigid panels

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は自動車の外部スライド式スライディングルーフ
装置に関する。
ルーフ開口部からスライディングルーフ後部を持ち上げ
、次いで後部ルーフの上方へスライディングルーフを滑
動させ、ルーフ開口部を開放する外部スライド式スライ
ディングルーフ装置においては、ルーフ開口部を開放し
た時、スライディングルーフの姿勢は略水平状態ないし
後部ルーフに近接し、スライディングルーフと後部ルー
フのなす角度は小であることが望ましく、この角度が大
であると走行時スライディングルーフの受ける風圧抵抗
1d犬となり、燃料消費率を増化させ、風騒音を増大さ
せる等の悪影響を及ぼす。
従って、外部スライド式スライディングルーフ装置にお
いては、ルーフ開口部を開放した時、スライディングル
ーフを略水平状態にもたらしあるいは後部ルーフに近接
させ、スライディングルーフと後部ルーフとのなす角度
を可及的IC小とすることが要求され、従来この種の装
置として特開昭56−57516号公報が知られている
特開昭56−57516号公報においては、スライディ
ングルーフ後部をスクリューテレスコープによりルーフ
上方へ持ち上げ、ネジ付きケーブルを介し前記スクリュ
ーテレスコープをスライディングルーフの後方移動に連
動させて短縮動せしめ、スライディングルーフを後部ル
ーフに近接するようにしたものであるが、ネジ付きケー
ブル、スクリューテレスコープ等を使用するものである
ため構造複雑で、組立の簡素化、装置のコストダウン等
が図れない。
本発明は前記不具合を解消すべくなされたもので、第1
の発明は、ルーフ開放時スライディングルーフを滑動す
るにつれ、スライディングルーフ後部を後部ルーフ上に
近接するようフレーム側ガイドレールを形成したことを
特徴とし、自動車のルーフに形成したルーフ開口部と、
該ルーフ開口部の閉塞を自在としたスライディングルー
フと、前記ルーフ開口部両側に配設した少なくとも一対
のフレーム側ガイドレールと、前記スライディングルー
フ下面両側に配設した少なくとも一対のルーフ側ガイド
レールと、前記フレーム側ガイドレールとルーフ側ガイ
ドレール間に互いに間隔をおいて設けられスライディン
グルーフの後部ルーフ上への滑動を自在とした前後一対
のフロントスライドステー及びリヤスライドステーと、
スライディングルーフ後部の上下揺動を自在としたチル
トアップ機構とを備えてなり、チルトアップ後、そのス
ライディングルーフ後部チルトアップ高さの一定状態に
おいて、スライディングルーフを後部ルーフ上へ滑動す
る際にフロントスライドステーのスライディングルーフ
支持点高さをリヤスライドステーの該スライディングル
ーフの支持点高さより相対的に高め、スライディングル
ーフ後部を後部ルーフ上に近接するよう前記フレーム側
ガイドレールを形成したことを特徴とする自動車の外部
スライド式スライディングルーフ装置であり、第2の発
明は、ルーフ開放時、スライディングルーフを滑動する
につれ、フロントスライドステーとリヤスライドステー
間距離を小としスライディングルーフ後部を後部ルーフ
上に近接せしめるようフロントスライドステー及びリヤ
スライドステー高さを適宜設定したことを特徴とし、自
動車のルーフに形成したルーフ開口部と、該ルーフ開口
部の閉塞を自在としたスライディングルーフと、前記ル
ーフ開口部両側に配設した少なくとも一対のフレーム側
ガイドレールと、前記スライディングルーフ下面両側に
配設した少なくとも一対のルーフ側ガイドレールと、前
記フレーム側ガイドレールとルーフ側ガイドレール間に
互いに間隔をおいて設けられスライディングルーフの後
部ルーフ上への滑動を自在とした前後一対のフロントス
ライドステー及びリヤスライドステーと、スライディン
グルーフ後部の上下揺動を自在としたチルトアップ機構
とを備えてなり、スライディングルーフ開放時、スライ
ディングルーフを滑動するにつれ前記フロントスライド
ステーとりヤスライドステー間距離を小とし、スライデ
ィングルーフ後部を後部ルーフ上に近接せしめるよう前
記フロントスライドステー及びリヤスライドステー高さ
を適宜設定したことを特徴とする自動車の外部スライド
式スライディングルーフ装置であり、第3の発明は第1
の発明と第2の発明を組合せたもので、自動車のルーフ
に形式したルーフ開口部と、該ルーフ開口部の閉塞を自
在としたスライディングル−フと、前記ルーフ開口部両
側に配設した少なくとも一対のフレーム側ガイドレール
と、前記スライディングルーフ下面両側に配設した少な
くとも一対のルーフ側ガイドレールと、前記フレーム側
ガイドレールとルーフ側ガイドレール間に互いに間隔を
おいて設けられスライディングルーフの後部ルーフ上へ
の滑動を自在とした前後、一対のフロントスライドステ
ー及びリヤスライドステーと、スライディングルーフ後
部の上下揺動を自在としたチルトアップ機構とを備えて
なり、チルトアップ後、そのスライディングルーフ後部
チルトアップ高さの一定状態において、スライディング
ルーフを後部ルーフ上へ滑動する際にフロントスライド
ステーのスライディングルーフ支持点高さをリヤスライ
ドステーの該スライディングルーフの支持点高さよシ相
対的に高め、スライディングルーフ後部を後部ルーフ上
に近接するよう前記フレーム側ガイドレールを形成する
とともにスライディングルーフを滑動するにつれ前記フ
ロントスライドステーとリヤスライドステー間距離を小
とし、スライディングルーフ後部を後部ルーフ上に近接
せしめるよう前記フロントスライドステー及びリヤスラ
イドステー高さを適宜設定したことを特徴とする自動車
の外部スライド式スライディングルーフ装置である。
本発明の実施例を添附図面に従って説明する。
第1図乃至第10図は、本発明の第1実施例を示すもの
で、第1図はスライディングルーフ全閉状態の外観側面
図、第2図はスライディングルーフ後部チルトアップ状
態の外観側面図、第3図はスライディングルーフ全開状
態の外観側面図、第4図はスライディングルーフ装置の
要部切欠き平面図、第5図はスライディングルーフ全閉
状態におけるスライディングルーフ装置の側面図、第6
図は第5図A−A線視相当断面図、第7図は第5図B−
B線視相当断面図、第8図はスライディングルーフ後部
チルトアップ状態におけるスライディングルーフ装置の
側面図、第9図はスライディングルーフ全開状態におけ
る同側面図、第10図はフレーム側サブガイドレールと
リヤスライドステーの関係説明図である。
1はルーフ、2はスライディングルーフで、スライディ
ングルーフ2の周縁にはシール部材3を嵌着してあり、
ルーフ開口部4の閉塞を自在とし、スライディングルー
フ後部5をチルトアップしスライディングルーフ2を後
部ルーフ6上へ移動した時、ルーフ開口部4及びルーフ
ライニング7に設けた開口部8を介して車室内を大気に
開放するよう形成しである。
スライディングルーフ2の下面前輪部両側には、それぞ
れ上端11を固定して一対のフロントスライドステー1
2.12を垂設しである。
前記フロントスライドステー12,121−j上端12
に続く腕部13を車体の前方側へ延出し前端部14をス
ライディングルーフ2前部から突出させ、スライディン
グルーフ全閉状態では前部ルーフ15の下方に腕部13
の前端部14が臨むよう形成してあシ、前端部14下端
にはスライダー16を取付けである。
前記スライディングルーフ2下面両側で前記フロントス
ライドステー12.12の内側部位には、スライディン
グルーフ2中間部から後部に亘って断面口状のガイド部
17を有する一対のルーフ側サブガイドレール18,1
8を延設してあシ、ガイド部17の開放部19は下方へ
向けである(第7図)。
前記ルーフライニング開口部8周縁にはトリム部材21
を嵌着してあり、前記ルー7ライニング7上には前記ト
リム部材21に内側縁を係止させて薄板状のフレーム部
材22を配設しである。
前記スライディングルーフ2の下方両側部に臨む前記フ
レーム部材22上には、ルーフ開口部4前部から後部に
亘って直線状に延在する一対のメインガイドレール23
,23をそれぞれ配設しである。
前記メインガイドレール23は断面コ状のガイド部24
を有し開放部25を車体の外側方へ向けて固設してあり
、メインガイドレール23前端部は前部ルーフ15の下
方に臨み、またメインガイドレール23後部を前部よシ
上方に位置させ前方側へ傾斜せしめである。
前記メインガイドレール23のガイド部24の内側部位
には駆動ケーブル26を摺動案内する案内溝27を設け
てあり、前記ケーブル26とフロントスライドステー1
2とげ係止片を介して接続しである。
前記メインガイドレール23のガイド部24には、スラ
イディングルーフ後部5のチルトアップを自在とするよ
うに前記スライダー16が所要角度回動自在且つ滑動自
在に嵌装してあり、第8図及び第9図に示すようにスラ
イディングルーフ後部5をチルトアップさせた状態から
駆動ケーブル26.26を後方へ移動せしめると、フロ
ントスライドステー12.12を介しスライディングル
ーフ2は後部ルーフ6上へ移動自在としてあシ、スライ
ディングルーフ2全閉状態の時、フロントスライドステ
ー12の腕部前端部14は前部ルーフ15の下方に位置
し、前記スライダー16はメインガイドレール23の前
端部に臨み、スライディングルーフ全開状態の時、前記
スライダー16はメインガイドレール23の後端部寄り
に臨むよう形成しである。
前記メインガイドレール23のガイド部24の内側部位
におけるフレーム部材22上には、前記ルーフ側サブガ
イドレール18,1Bに対応させ、ルーフ開口部4の両
側路中間部から両側後部へ亘っチ一対のフレーム側サブ
ガイドレール31 、31を延設しである。
前記フレーム側サブガイドレール31は断面コ状のガイ
ド部32を有し開放部33を車体内方へ向けて配設して
あり、フレーム部材22の両側路中間部に固設した一対
のヒンジ34の支軸35に前端部を枢支させ、後部ルー
フ6下方両側に配設した一対のチルトアップ機構36.
36の駆動レバー37に支軸38を介し後端部を枢支し
である。
前記フレーム側サブガイドレール31は車体の前方斜め
上方へ僅か凸状とした湾曲状に形成してあり、チルトア
ップ機構36の作動によシ駆動レバー37を上下揺動さ
せた時、該駆動レバー37に追従し支軸35を支点とし
て上下揺動するよう形成しである。
前記ルーフ側サブガイドレール18,18とフレーム側
サブガイドレール31,31間にはそれぞれ滑動自在に
リヤスライドステー41.41を嵌装しである。
前記リヤスライドステー41は、前後方向に延出する腕
部42を有し、該腕部42の後部上端に取付けたスライ
ダー43をルーフ側サブガイドレール18のガイド部1
7に滑動自在に嵌装し、前部下端に互いに間隔をおいて
取付けたスライダー44.45をフレーム側サブガイド
レール31のガイド部32に滑動自在に嵌装しである。
スライディングルーフ全閉状態では、前記スライダー4
3はルーフ側サブガイドレール18の後端部に臨み、下
部前端側のスライダー44はフレーム側ザブガイドレー
ル31の前端部に臨み、スライディングルーフ全開状態
では、リヤスライドステー41の腕部42は後部ルーフ
6上に位置して前記スライダー43はルーフ側サブガイ
ドレール18の前端部に臨み、下部後方のスライダー4
5はフレーム側サブガイドレール31の後端部に臨むよ
う形成しである。
また、前記リヤスライドステー41は、ルーフ側サブガ
イドレール18の長さをスライディングルーフ2中間部
から略後部までの長さとしであるのでスライディングル
ーフ2の後方移動に伴い後方へ移動するが、リヤスライ
ドステー2下の後方移動は、第8図に示す状態からスラ
イディングルーフ2のみが後方へ移動し、やがてルーフ
側サブガイドレール18前端部がスライダー43に係止
し、以後スライディングルーフ2と一体的に後方へ移動
してもよく、或いは当初からスライディングルーフ2と
一体的に後方移動し、やがて下端後方のスライダー45
がフレーム側サブガイドレール31の後端に係止し、以
後スライダー43がルーフ側サブガイドレール18を滑
動しつつスライディングルーフ2のみが後方移動しても
よく、或いはスライディングルーフ2の後方移動に追従
しつつ順次後方移動してもよく、要するにスライディン
グルーフ2の前後移動に伴いリヤスライドステー41.
41も前後移動するよう、各スライダ−43,44,4
5,ガイド部17.32等を形成しである。
尚、図面中46はライニングである。
以下、作用、効果について説明する。
まず、スライディングルーフ2を全開状態とする場合は
、第1図及び第5図に示すスライディングルーフ全閉状
態から、チルトアップ機構36゜36を作動して駆動レ
バー37.37を上方へ揺動させると、フレーム側サブ
ガイドレール31゜31は支軸35,35を支点として
上方へ揺動し、第2図及び第8図に示すようにスライデ
ィングルーフ後部5はリヤスライドステー41.41を
介してチルトアップする。
この場合、フロントスライドステー12に取付けたスラ
イダー16はメインガイドレール23のガイド部24に
所要角度回動自在に嵌装しであるので、スライディング
ルーフ後部5のチルトアップは円滑になされる。
次いで、図示しないケーブル駆動部を作動し、駆動ケー
ブル26.26を後方側へ移動せしめると、駆動ケーブ
ル26.26の後方移動はフロントスライドステー12
.12を介しスライディングルーフ2に伝達され、フロ
ントスライドステー12に取付けたスライダー16はメ
インガイドレール23のガイド部24を、リヤスライド
ステ−41上部後端に取付けたスライダー43はルーフ
側サブガイドレール18のガイド部17を、リヤスライ
ドステ−41下部前端に取付けたスライダー44.45
はフレーム側サブガイドレール31のガイド部32をそ
れぞれ滑動し、スライディングルーフ2は後部ルーフ6
側へ移動する。
スライディングルーフ2の後方移動に伴いリヤスライド
ステー41.41も後方へ移動するが、フレーム側サブ
ガイドレール31を前方斜め上方へ僅か凸状とした湾曲
状に形成しであるので、リヤスライドステー41.41
1−i後方へ移動するにつれて漸次傾倒していき、第9
図及び第10図に示すように後部ルーフ6上へのスライ
ディングルーフ2の移動が完了したスライディングルー
フ全開状態では、リヤスライドステー41は倒伏し、腕
部42は略水平状に近い状態となシ、フロントスライド
ステー12のスライディングルーフ2支持点高さはリヤ
スライドステー41の支持点高さよシ相対的に高められ
、スライディングルーフ後部5を後部ルーフ6へ近接せ
しめ、スライディングルーフ2と後部ルーフ6のなす角
度を小ならしめる。
次にルーフ開口部4を閉塞する場合には、ケーブル駆動
部を作動し駆動ケーブル26.26を前方側へ移動せし
めると、駆動ケーブル26.26の後方移動はフロント
スライドステー12.12を介しスライディングルーフ
2に伝達され、スライダー16,43,44.45を介
しスライディングルーフ2及びリヤスライドステー41
は前方へ移動し、第8図に示すようにスライディングル
ーフ21d:ルーフ開口部4上に位置する。
次いで、チルトアップ機構36.36を作動して駆動レ
バー37.37を下方へ揺動し、フレーム側サブガイド
レール31,31を支軸35.35を支点として下方へ
揺動させ、リヤスライドステー41.41、フレーム側
サブガイドレール31゜31をスライディングルーフ2
下に格納し、ルーフ開口部4をスライディングルーフ2
で閉塞する。
尚、スライディングルーフ開放時、スライディングルー
フ2が後部ルーフ6上へ滑動するにつれ、フロントスラ
イドステー12とリヤスライドステー41間距離は小と
なるので、フレーム側サブガイドレール31を直線状と
しても、スライダー16とスライディングルーフ2との
上下方向距離、即ちフロントスライドステー12高さを
、スライダー43とスライダー44.45との上下方向
距離、即ちリヤスライドステー41高さより大に形成す
れば、スライディングルーフ後部5を後部ルーフ6上に
近接せしめることができる。
この場合、フレーム部材22に対するメインガイドレー
ル23の取付位置を全体的に高めると、フロントスライ
ドステー12高さはリヤスライドステー41高さと均等
或いはりヤスライドステー41高さよシ小であってもス
ライディングルーフ後部5を後部ルーフ6上に近接せし
めることができる。
尚、このようにフロントスライドステー12とリヤスラ
イドステー41間距離を小とし、スライディングルーフ
後部5を後部ルーフ6上に近接せしめるよう前記フロン
・トスライドステー12及びリヤスライドステー41高
さを適宜設定した場合でも、フレーム側サブガイドレー
ル31を上方臼の湾曲状に形成することによシ、スライ
ディングルーフ後部5は一層後蔀ルーフ6上に近接する
ことになる。
第11図乃至第14図に示すものは、本発明の第2実施
例であって、第11図はスライディングルーフ後部チル
トアップ状態におけるスライディングルーフ装置の側面
図、第12図はスライディングルーフ全開状態における
同側面図、第13図は第11図C−C線相当断面図、第
14図は第11図D−D線相当断面図を示し、図面中鎖
1実施例と同一符号は、第1実施例と同一な部材、箇所
等を示す。
第2実施例は、スライディングルーフ2下面両側にそれ
ぞれ前部から中間部に亘って一対のフロントガイドレー
ル51.51を延設し、フロントスライドステー52.
52を前記フロントガイドレール51.51:メインガ
イドレール53゜53間に滑動自在に嵌装した点が前記
第1実施例と異なる。
前記フ、ロントガイドレール51け断面口状のガイド部
54を有し開放部55を下方へ向けて配設しである。
前記フロントスライドステー52は、前記フロントガイ
ドレール51と略同長に形成したアッパースライダー5
6を前記フロントガイドレール51のガイド部54に滑
動自在に嵌装してあり、アッパースライダ−56前端部
下端から腕部57を前方へ延出しスライディングルーフ
閉塞時前端部58を前部ルーフ15下方へ位置せしめる
よう形成してあり、腕部57の前端部58下端には、前
記第1実施例と同様なスライダー16を取付はメインガ
イドレール53のガイド部に嵌装しである。
また、フロントスライドステー52.52をフロントガ
イドレール51.51とメインガイドレール53,53
間に滑動するようにしたので、メインガイドレール53
,53の長さをルーフ開口部4両側前部から略中間部ま
での長さとしフレーム部材22と略平行させて取付けて
あり、駆動ケーブル26.26を揺動案内する一対の案
内片61.61をメインガイドレール53.53の内側
部位におけるフレーム部材22上に設け、駆動ケーブル
26.26の端部をスライディングルーフ2下面から垂
設した係止片62.62に接続し、駆動ケーブル26.
26の作動によシ係止片62.62を介しスライディン
グルーフ2の前後移動を自在としである。
前記フロントスライドステ、−52は、ルーフ開口部4
をスライディングルーフ2で閉塞した状態では、腕部5
7の前端部58は前部ルーフ15下方に位置して、前記
スライダー16はメインガイドレール53前端部に臨み
、アッパースライダー56はフロントガイドレール51
のガイド部54の略前部から後部に亘って延在し、第1
2図に示すようにスライディングルーフ2を後部ルーフ
6上へ移動した状態では、前記スライダー16はメイン
ガイドレール53の後端部に臨み、アッパースライダー
56の後端部はフロントガイドレール51の前端部に設
けた図示しない係止部に係止してフロントガイドレール
51前端部に臨むよう形成しである。
まだフロントスライドステー52はスライディングルー
フ2の後方移動に伴い後方へ移動するが、フロントスラ
イドステー52.52の後方移動は、第11図に示す状
態からスライディングルーフ2のみが後方へ移動し、や
がてアッパースライダ−56後端部がフロントガイドレ
ール51の前端部の係止部と係止し、以後スライディン
グルーフ2と一体的に後方へ移動してもよく、或いは当
初からスライディングルーフ2と一体的に後方移動し、
やがてスライダー16がメインガイドレール53の後端
に係止し、以後アッパースライダー56がフロントガイ
ドレール51を滑動しつつスライディングルーフ2のみ
が後方移動してもよく、或いはスライディングルーフ2
の後方移動に追従しつつ順次後方移動してもよく、要す
るにスライディングルーフ2の前後移動に伴いフロント
スライドステー52.52も前後移動するよう、各スラ
イダー16、アッパースライダー56、メインガイドレ
ール53、フロントガイドレール51等を形成しである
尚、スライディングルーフ2の後方移動に伴い、リヤス
ライドステー41.41Hフレーム側サブガイドレール
31,31に案内され後方へ移動しつつ漸次傾倒してい
き、フロントスライドステー52のスライディングルー
フ2支持点高さはリヤスライドステー41の支持点高さ
より相対的に高められスライディングルーフ後部5を後
部ルーフ6VC近接せしめ、スライディングルーフ2と
後部ルーフ6のなす角度を小ならしめる作用、効果等は
前記第1実施例と同様であるが、第2実施例においては
、リヤスライドステー41と同様にフロントスライドス
テー52も滑動させるようにしだので、スライディング
ルーフ2の前後移動はよシ円滑になされ、またメインガ
イドレール53の長さをルーフ開口部4の前部から略中
間部までの長さとしたので、メインガイドレール53と
ルーフ側サブガイドレール18を直線状に配設でき、ス
ライディングルーフ開口幅を増加し得る等の利点を有す
る。
尚、第2実施例においても、スライディングルーフ2が
滑動するにつれフロントスライドステー52とリヤスラ
イドステー41間距離は小となるのでフロントスライド
ステー52高さくこの場合にはアッパースライダー56
後端とスライダー16との上下方向距離)及びリヤスラ
イドステー41高さの適宜選択により、フレーム側サブ
ガイドレール31を直線状に形成してもスライディング
ルーフ後部5を後部ルーフ6上へ近接せしめるが、フレ
ーム側サブガイドレール31を上方面の湾曲状に形成す
ることにより、スライディングルーフ後部5は一層後部
ルーフ6上に近接することになる。
第15図乃至第19図に示すものは、本発明の第3実施
例であって、第15図はスライディングルーフ全閉状態
におけるスライディングルーフ装置の側面図、第16図
はスライディングルーフ後部チルトアップ状態における
スライディングルーフ装置の側面図、第17図はスライ
ディングルーフ全開状態における同側面図、第18図は
第15図E−E線相当断面図、第19図は第15図F−
F線相当断面図を示し、図面中第1実施例と同一符号は
、第1実施例と同一な部材、箇所等を示す。
第3実施例は、車体の前方斜め上方へ僅か凸状とした湾
曲状のメインガイドレール71,71をルーフ開口部4
両測的部から後部に亘って延設し、且つチルトアップ機
構36.36により前記メインガイドレール71,71
を揺動自在とし、フレーム側サブガイドレール31,3
1を排除した点が前記第1実施例と異なる。
前記メインガイドレール71は断面路コ状のガイド部7
2を有し開放部73を車体の外側方へ向けて配設してあ
り、前記ガイド部72にはフロントスライドステー74
下端に取付けたスライダー75を所要角度回動自在且つ
滑動自在に、リヤスライドステ−76前端部に取付けた
スライダー77.78を滑動自在にそれぞれ嵌装しであ
る。
前記メインガイドレール71は、ルーフ開口部4両測的
部におけるフレーム部材22上に固設した一対のヒンジ
81の支軸82に前端部83を枢支させ、チルトアップ
機構36の駆動レバー37に支軸84を介し後端部を枢
支してあり、チルトアップ機構36の作動により、駆動
レバー37を上下揺動させた時、該駆動レバー37に追
従し支軸82を支点として上下揺動するよう形成しであ
る。
前記メインガイドレール71におけるガイド部72の内
側部位には、第1実施例と同様に駆動ケーブル26を摺
動案内する案内溝85を設けてあシ、駆動ケーブル26
の端部はフロントスライドステ−74腕部側面から突設
した係止片86に接続し、駆動ケーブル26.26の作
動により係止片86.86を介しスライディングルーフ
2の前後移動を自在としである。
前記フロントスライドステー711j、ルーフ開口部4
をスライディングルーフ2で閉塞した状態では、腕部8
7の前端部88は前部ルーフ15の下方に位置し、スラ
イダー75はメインガイドレール71の前端部に臨み、
スライディングルーフ2を後部ルーフ6上へ移動した状
態では、前記スライダー75はメインガイドレール11
の後端部寄りに位置するよう形成しである。
またスライディングルーフ2の前後移動IC伴ってリヤ
スライドステー76が前後移動するよう、各スライダー
43.77.78.ルーフ側サブガイドレール31、メ
インガイドレール71等を形成してあり、リヤスライド
ステ−76前端部下端に取付けたスライダー77.78
は、ルーフ開口部4をスライディングルーフ2で閉塞し
た状態では、メインガイドレール71の略中間部に臨み
、スライディングルーフ2を後部ルーフ6上へ移動した
状態では、リヤスライドステー76の腕部89後半部を
後部ルーフ6上に位置させ、前記スライダー78はメイ
ンガイドレール71の後端部に臨むよう形成しである。
尚、スライディングルーフ2の後方移動に伴い、リヤス
ライドステー76.71メインガイドレール71,71
に案内され後方へ移動しつつ漸次傾倒していき、フロン
トスライドステー74のスライディングルーフ2支持点
高さはリヤスライドステー76の支持点高さよシ相対的
に高められ、スライディングルーフ後部5を後部ルーフ
6に近接せしめ、スライディングルーフ2と後部ルーフ
6のなす角度を小ならしめる作用、効果等は前記第1実
施例と同様であるが、第3実施例においては、フルーム
側ガイドレールを単一のメインガイドレール71.71
のみとしたので、製作組立等をよシ簡易化でき、またス
ライディングルーフ装置の左右方向幅をよシ縮小し、装
置のコンパクト化が図れる。
尚、第3実施例においてもスライディングルーフ開放時
、スライディングルーフ2が後部ルーフ6上へ滑動する
につれ、フロントスライドステー74とリヤスライドス
テー76間距離は小となるので、メインガイドレール7
1を直線状としても、フロントスライドステー74高さ
をリヤスライドステー76高さよp大に形成すれば、ス
ライディングルーフ後部5を後部ルーフ6上に近接せし
めることかできる。
尚、このように5フロントスライドステー74とりヤス
ライドステー76間距離を小とし、スライディングルー
フ後部5を後部ルーフ6上に近接せしめるよう前記フロ
ントスライドステー74及びリヤスライドステー76高
さを適宜設定した場合でも、メインガイドレール71を
上カムの湾曲状に形成することにより、スライディング
ルーフ後部5は一層後部ルーフ6上に近接することにな
る。
第20図乃至第24図に示すものは、本発明の第4実施
例であって、第20図はスライディングルーフ全閉状態
におけるスライディングル−フ装置の側面図、第21図
はスライディングル−フ後部チルトアップ状態における
スライディングル−フ装置の側面図、第22図はスライ
ディングルーフ全開状態における同側面図、第23図は
第20図G−G線相当断面図、第24図は第20図H−
箇所等を示す。
第4実施例は、車体の前方斜め上方へ僅か凸状とした湾
曲状のメインガイドレール91.91ル一フ開口部4の
前部から後部に亘って延設し、且つチルトアップ機構3
6.36により前記メインガイドレール91,91を揺
動自在としてフレーム側サブガイドレール31,31を
排除し、壕だ下端92を前記メインガイドレール91後
端部に固定したリヤスライドステー93.93を用いる
点が前記第1実施例と異なる。
前記メインガイドレール91け断面路コ状のガイド部9
4を有し開放部95を車体の外側方へ向けて配設してあ
り、前記ガイド部94にはフロントスライドステー74
下端に取付けたスライダー16を所要角度回動自在且つ
滑動自在に嵌装しである。
前記メインガイドレール91におけるガイド部94の内
側部位には、第1実施例と同様に駆動ケーブル26を摺
動案内する案内溝96を設けてあシ、駆動ケーブル26
の端部はフロントスライドステ−74側面から突設した
係止片86に接続しである。
前記リヤスライドステー93は下端を92メインガイド
レ一ル91後端部に固定してあ如、上端に取付けたスラ
イダー43をルーフ側サブガイドレール97のガイド部
98に滑動自在に嵌装しである。
前記ルーフ側サブガイドレール97け、リヤスライドス
テー93の下端92を固定式としたため、スライディン
グルーフ2下面両側の略前部から後部に亘って延設して
あり、ガイド部98の開放部99は下方へ向けである。
前配りヤスライドステー93上端に取付けたスライダー
43Ii、ルーフ開口部4をスライディングルーフ2で
閉塞した状態ではルーフ側サブガイドレール97の後端
部に臨み、スライディングルーフ2を後部ルーフ6上へ
移動した状態ではルーフ側サブガイドレール97の前端
部に臨むよう形成してあり、駆動ケーブル26.26の
作動にょシ係止片86,86を介しスライディングルー
フ2の前後移動を自在としである。
尚、第4実施例においては、リヤスライドステー93上
端に取付けだスライダー43は定位置においてルーフ側
サブガイドレール97のガイド部98を滑動するので、
フロントスライドステー74はメインガイドレール91
の形状に沿い後方へ移動するにつれて漸次傾倒していき
、フロントスライドステー74のスライディングルーフ
2支持点高さはリヤスライドステー93の支持点高さよ
シ相対的に高められ、スライディングルーフ後部5を後
部ルーフ6に近接せしめ、スライディングルーフ2と後
部ルーフ6のなす角度を小ならしめる作用、効果等は前
記第1実施例と同様であるが、第4実施例においては、
フレーム側ガイドレール及びルーフ側ガイドレールをそ
れぞれ単一としたので、製作、組立等の簡易化、装置の
コンパクト化が図れ、またリヤスライドステー93の構
造は簡易であシフロントスライドステー74の高さをh
l  リヤスライドステー93の高さをh′とした場合
、hとhの適宜選択によシ容易にスライディングルーフ
2と後部ルーフ6のなす角度を任意に設定し得る等の効
果を有する。
尚、第4実施例においてもスライディングルーフ開放時
、フロントスライドステー74とリヤスライドステー9
3間距離は小となるのでh > h’とした場合には、
メイガイドレール91は直線状であっても同様にスライ
ディングルーフ開放時その後部を下げることができ、こ
の場合もメインガイドレール91を上方凸の湾曲状にす
れば、スライディングルーフ後部5を後部ルーフ6上に
一層近接せしめることができる。
本発明によれば、ルーフ開放時スライディングルーフを
滑動するにつれ、スライディングルーフ後部を後部ルー
フ上に近接するようフレーム側ガイドレールを形成し、
或いは、スライディングルーフを滑動するにつれ、フロ
ントスライドステーとリヤスライドステー間距離を小と
しスライディングルーフ後部を後部ルーフ上に近接せし
めるようフロントスライドステー及びリヤスライドステ
ー高さを適宜設定し、スライディングルーフ全開時、ス
ライディングルーフ後部を後部ルーフへ近接せしめるよ
うにしたので、走行時スライディングルーフの受ける風
圧抵抗を小とし、スライディングルーフ全開による燃料
消費率、風、騒音等の影響を可及的に小ならしめ、しか
も構造簡易にして装置のコストダウンも図れる等、外部
スライド式スライディングルーフ装置として優れた効果
を発揮する。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第10図は、本発明の第1実施例を示し、第
1図はスライディングルーフ全閉状態の外観側面図、第
2図Oまスライディングルーフ後部チルトアップ状態の
外観側面図、第3図はスライディングルーフ全開状態の
外観側面図、第4図はスライディングルーフ装置の要部
切欠き平面図、第5図はスライディングルーフ全閉状態
におけるスライディングルーフ装置の側面図、第6図は
第5図A−A線視相当断面図、第7図は第5図B−B線
視相当断面図、第8図はスライディングルーフ後部チル
トアップ状態におけるスライディングルーフ装置の側面
図、第9図はスライディングルーフ全開状態における同
側面図、第10図はフレーム側サブガイドレールとリヤ
スライドステーの関係説明図、第11図乃至第14図は
、本発明の第2実施例を示し、第11図はスライディン
グルーフ後部チルトアップ状態におけるスライディング
ルーフ装置の側面図、第12図はスライディングルーフ
全開状態における同側面図、第13図は第11図C−C
線相当断面図、第14図は第11図D−D線相当断面図
、第15図乃至第19図は本発明の第3実施例を示し、
第15図はスライディングルーフ全閉状態におけるスラ
イディングルーフ装置の側面図、第16図はスライディ
ングルーフ後部チルトアップ状態におけるスライディン
グルーフ装置の側面図、第17図はスライディングルー
フ全開状態における同側面図、第18図は第15図E−
’E線相当断面図、第19図は第15図F−F線相当断
面図、第20図乃至第24図は本発明の第4実施例を示
し、第20図はスライディングルーフ全閉状態における
スライディングルーフ装置の側面図、第21図はスライ
ディングルーフ後部チルトアップ状態におけるスライデ
ィングルーフ装置の側面図、第22図はスライディング
ルーフ全開状態における同側面図、第23図は第20図
G−G線相当断面図、第24図は第20図H−H線相当
断面図である。 尚、図面中、2はスライディングルーフ、12゜52.
74はフロントスライドステー、18 、97はルーフ
側ガイドレール、23,53.71.91はメインガイ
ドレール、31はフレーム側サブガイドレール、41.
76.93uリヤスライドステーである。 特 許 出 願 人 本田技研工業株式会社代理人弁理
士 下 1)容一部 同  弁理士 大 橋 邦 彦 同  弁理士小 山   有

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)  自動車のルーフに形成したルーフ開口部と、
    該ルーフ開口部の閉塞を自在としたスライディングルー
    フと、前記ルーフ開口部両側に配設した少なくとも一対
    のフレーム側ガイドレールと、前記スライディングルー
    フ下面両側に配設した少なくとも一対のルーフ側ガイド
    レールと、前記フレーム側ガイドレールとルーフ側ガイ
    ドレール間に互いに間隔をおいて設けられスライディン
    グルーフの後部ルーフ上への滑動を自在とした前後一対
    のフロントスライドステー及びリヤスライドステーと、
    スライディングルーフ後部の上下揺動を自在としたチル
    トアップ機構とを備えてなり、チルトアップ後、そのス
    ライディングルーフ後部チルトアップ高さの一定状態に
    おいて、スライディングルーフヲ後部ルーフ上へ滑動す
    る際にフロントスライドステーのスライディングルーフ
    支持点高さをリヤスライドステーの該スライディングル
    ーフの支持点高さより相対的に高め、スライディングル
    ーフ後部を後部ルーフ上に近接するよう前記フレーム側
    ガイドレールを形成したことを特徴とする自動車の外部
    スライド式スライディングルーフ装置。 (2)前記特許請求の範囲第1項において、前記フレー
    ム側ガイドレールは、ルーフ開口部両側の前部から後部
    へ直線状に延設したメインガイドレールと、前端を枢支
    し後端の上下揺動を自在としてルーフ開口部略後半部両
    側に配設され上方へ僅か凸状の湾曲状としたフレーム側
    サブカイトレールからなり、前記ルーフ側ガイドレール
    はスライディングルーフ略後半部両側下面に配設したル
    ーフ側サブガイドレールからなり、前記フロントスライ
    ドステーの上端をスライディングルーフ前部両側下面に
    固定し、下端を前記メインガイドレールに所要角度回動
    自在且つ滑動自在に嵌装し、前記リヤスライドステーの
    上端を前記ルーフ側サブガイドレールに、下端を前記フ
    レーム側サブガイドレールにそれぞれ滑動自在に嵌装し
    てなる自動車の外部スライド式スライディングルーフ装
    置。 (3)前記特許請求の範囲第1項において、前記フレー
    ム側ガイドレールは、ルーフ開口部略前半部両側に直線
    状に配設したメインガイドレールと、前端を枢支し後端
    の上下揺動を自在としてルーフ開口部略後半部両側に配
    設され上方へ僅か凸状の湾曲状としたフレーム側サブガ
    イドレールからなり、前記ルーフ側ガイドレールは、ス
    ライディングルーフ略前半部両側下面に配設したフロン
    トガイドレールと、スライディングルーフ略後半部両側
    下面に配設したルーフ側サブガイドレールからなり、前
    記フロントスライドステーの上端を前記フロントガイド
    レールに滑動自在に嵌装し、下端を前記メインガイドレ
    ールに所要角度回動自在且つ滑動自在に嵌装し、前記リ
    ヤスライドステーの上端を前記ルーフ側サブガイドレー
    ルに、下端を前記フレーム側サブガイドレールにそれぞ
    れ滑動自在に嵌装してなる自動車の外部スライ゛ド式ス
    ライディングルーフ装置。 (4)前記特許請求の範囲第1項において、前記フレー
    ム側ガイドレールは、前端を枢支し後端の上下揺動を自
    在としてルーフ開口部両側lの、前部から後部に亘って
    延設され且つ上方へ僅か凸状の湾曲状としたメインガイ
    ドレールからなり、前記ルーフ側ガイドレールは、スラ
    イディングルーフ略後半部両側下面に配設したルーフ側
    サブガイドレールからなり、前記フロントスライドステ
    ーの上端をスライディングルーフ前部両側下面に固定し
    、下端を前記メインガイドレールに所要角度回動自在且
    つ滑動自在に嵌装し、前記リヤスライドステーの上端を
    前記ルーフ側サブガイドレールに、下端を前記メインガ
    イドレールにそれぞれ滑動自在に嵌装してなる自動車の
    外部スライド式スライディングルーフ装置。 (5)前記特許請求の範囲第1項において、前記フレー
    ム側ガイドレールは、前端を枢支し後端の上下揺動を自
    在としてルーフ開口部両側の前部から後部に亘って延設
    され且つ上方へ催か凸状の湾曲状としたメインガイドレ
    ールからなシ、前記ルーフ側ガイドレールは、スライデ
    ィングルーフ両側下面の前部から後部に亘って延設した
    ルーフ側サブガイドレールからなり、前記フロントスラ
    イドステーの上端をスライディングルーフ前部両側下面
    に固定し、下端を前記メインガイドレールに所要角度回
    動自在且つ滑動自在に嵌装し、前記リヤスライドステー
    の上端を前記ルーフ側サブガイドレールに滑動自在に嵌
    装し、下端を前記メインガイドレール後部に固定してな
    る自動車の外部スライド式スライディングルーフ装置。 (6)  自動車のルーフに形成したルーフ開口部と、
    該ルーフ開口部の閉塞を自在としたスライディングルー
    フと、前記ルーフ開口部両側に配設した少なくとも一対
    のフレーム側ガイドレールと、前記スライディングルー
    フ下面両側に配設した少なくとも一対のルーフ側カイト
    レールと、前記フレーム側ガイドレールとルーフ側ガイ
    ドレール間に互いに間隔をおいて設けられスライディン
    グルーフの後部ルーフ上への滑動を自在とした前後一対
    のフロントスライドステー及びリヤスライドステーと、
    スライディングルーフ後部の上下揺動を自在としたチル
    トアップ機構とを備えてなり、スライディングルーフ開
    放時、スライディングルーフを滑動するにつれ前記フロ
    ントスライドステーとリヤスライドステー間距離を小と
    し、スライディングルーフ後部を後部ルーフ上に近接せ
    しめるよう前記フロントスライドステー及びリヤスライ
    ドステー高さを適宜設定したことを特徴とする自動車の
    外部スライド式スライディングルーフ装置。 (7)前記特許請求の範囲第6項において、前記フレー
    ム側ガイドレールは、ルーフ開口部両側の前部から後部
    へ直線状に延設したメインガイドレールと、前端を枢支
    し後端の上下揺動を自在としてルーフ開口部略後半部両
    側に配設された直線状のフレーム側ザブガイドレールか
    らなり、前記ルーフ側ガイドレールはスライディングル
    ーフ略後半部両側下面に配設したルーフ側サブガイドレ
    ールからなシ、前記フロントスライドステーの上端をス
    ライディングルーフ前部両側下面に固定し、下端を前記
    メインガイドレールに所要角度回動自在且つ滑動自在に
    嵌装し、前記リヤスライドステーの上端を前記ルーフ側
    サブガイドレールに、下端を前記フレーム側サブガイド
    レールにそれぞれ滑動自在に嵌装し、スライディングル
    ーフ開放時、スライディングルーフを滑動するにつれ前
    記フロントスライドステーとりヤスライドステー間距離
    を小とし、スライディングルーフ後部を後部ルーフ上に
    近接せしめるよう前記フロントスライドステー及びリヤ
    スライドステー高さを適宜設定したことを特徴とする自
    動車の外部スライド式スライディングルーフ装置。 (8)前記特許請求の範囲第6項において、前記フレー
    ム側ガイドレールは、ルーフ開口部略前半部両側に直線
    状に配設したメインガイドレールと、前端を枢支し後端
    の上下揺動を自在としてルーフ開口部略後半部両側に配
    設された直線状のフレーム側サブガイドレールからなり
    、前記ルーフ側ガイドレールは、スライディングルーフ
    略前半部両側下面に配設したフロントガイドレールと、
    スライディングルーフ略後半部両側下面に配設したルー
    フ側サブガイドレールからなり、前記フロントスライド
    ステーの上端を前記フロントガイドレールに滑動自在に
    嵌装し、下端を前記メインガイドレールに所要角度回動
    自在且つ滑動自在に嵌装し、前記リヤスライドステーの
    上端を前記ルーフ側サブガイドレールに、下端を前記フ
    レーム側サブガイドレールにそれぞれ滑動自在に嵌装し
    、スライディングルーフ開放時、スライディングルーフ
    を滑動するにつれ前記フロントスライドステーとリヤス
    ライドステー間距離を小とし、スライディングルーフ後
    部を後部ルーフ上に近接せしめるよう前記フロントスラ
    イドステー及びリヤスライドステー高さを適宜設定した
    ことを特徴とする自動車の外部スライド式スライディン
    グルーフ装置。 (9)前記特許請求の範囲第6項において、前記フレー
    ム側ガイドレールは、前端を枢支し後端の上下揺動を自
    在としてルーフ開口部両側の前部から後部に亘って延設
    された直線状のメインガイドレールからなシ、前記ルー
    フ側ガイドレールは、スライディングルーフ略後半部両
    側下面に配設したルーフ側サブガイドレールからなり、
    前記フロントスライドステーの上端をスライディングル
    −フ前部両側下面に固定し、下端を前記メインガイドレ
    ールに所要角度回動自在且つ滑動自在に嵌装し、前記リ
    ヤスライドステーの上端を前記ルーフ側サブガイドレー
    ルに、下端を前記メインガイドレールにそれぞれ滑動自
    在に嵌装し、スライディングルーフ開放時、スライディ
    ングル−フを滑動するにつれ前記フロントスライドステ
    ーとりヤスライドステー間距離を小とし、スライディン
    グルーフ後部を後部ルーフ上に近接せしめるよう前記フ
    ロントスライドステー及びリヤスライドステー高さを適
    宜設定したことを特徴とする自動車の外部スライド式ス
    ライディングルーフ装置。 (1[j  前記特許請求の範囲第6項において、前記
    フレーム側ガイドレールは、前端を枢支し後端の上下揺
    動を自在としてルーフ開口部両側の前部から後部に亘っ
    て延設された直線状のメインガイドレールからなシ、前
    記ルーフ側ガイドレールは、スライディングルーフ両側
    下面の前部から後部に亘って延設したルーフ側サブガイ
    ドレールからなシ、前記フロントスライドステーの上端
    をスライディングルーフ前部両側下面に固定し、下端を
    前記メインガイドレールに所要角度回動自在且つ滑動自
    在に嵌装し、前記リヤスライドステーの上端を前記ルー
    フ側サブガイドレールに滑動自在に嵌装し、下端を前記
    メインガイドレール後部に固定し、スライディングルー
    フ開放時、スライディングルーフを滑動するにつれ前記
    フロントスライドステーとリヤスライドステー間距離を
    小とし、スライディングルーフ後部を後部ルーフ上に近
    接せしめるよう前記フロントスライドステー及びリヤス
    ライドステー高さを適宜設定したことを特徴とする自動
    車の外部スライド式スライディングルーフ装置。 (11)  自動車のルーフに形成したルーフ開口部と
    、該ルーフ開口部の閉塞を自在としたスライディングル
    ーフと、前記ルーフ開口部両側に配設した少なくとも一
    対のフレーム側ガイドレールと、前記スライディングル
    ーフ下面両側に配設した少なくとも一対のルーフ側ガイ
    ドレールと、前記フレーム側ガイドレールとルーフ側ガ
    イドレール間に互いに間隔をおいて設けられスライディ
    ングルーフの後部ルーフ上への滑動を自在としだ前後一
    対のフロントスライドステー及びリヤスライドステーと
    、スライディングルーフ後部の上下揺動を自在としたチ
    ルトアップ機構とを備えてなシ、チルトアップ後、その
    スライディングルーフ後部チルトアップ高さの一定状態
    において、スライディングルーフヲ後部ルーフ上へ滑動
    する際にフロントスライドステーのスライディングルー
    フ支持点高さをリヤスライドステーの該スライディング
    ルーフの支持点高さより相対的に高め、スライディング
    ルーフ後部を後部ルーフ上に近接するよう前記フレーム
    側ガイドレールを形成するとともにスライディングルー
    フを滑動するにつれ前記フロントスライドステーとりヤ
    スライドステー間距離を小とし、スライディングルーフ
    後部を後部ルーフ上に近接せしめるよう前記フロントス
    ライドステー及びリヤスライドステー高さを適宜設定し
    たことを特徴とする自動車の外部スライド式スライディ
    ングルーフ装置。 (2)前記特許請求の範囲第11項において、前記フレ
    ーム側ガイドレールは、ルーフ開口部両側の前部から後
    部へ直線状に延設したメインガイドレールと前端を枢支
    し後端の上下揺動を自在としてルーフ開口部格後半部両
    側に配設され上方へ僅か凸状の湾曲状としたフレーム側
    サブガイドレールからなり、前記ルーフ側ガイドレール
    はスライディングルーフ略後半部両側下面に配設したル
    ーフ側サブガイドレールからなり、前記フロントスライ
    ドステーの上端をスライディングルーフ前部   ゛両
    側下面に固定し、下端を前記メインガイドレールに所要
    角度回動自在且つ滑動自在に嵌装し、前記リヤスライド
    ステーの上端を前記ルーフ側サブガイドレールに、下端
    を前記フレーム側サブガイドレールにそれぞれ滑動自在
    に嵌装し、スライディングルーフ開放時、スライディン
    グルーフを滑動するにつれ前記フロントスライドステー
    とりヤスライドステー間距離を小とし、スライディング
    ルーフ後部を後部ルーフ上に近接せしめるよう前記フロ
    ントスライドステー及びリヤスライドステー高さを適宜
    設定したことを特徴とする自動車の外部スライド式スラ
    イディングルーフ装置。 0) 前記特許請求の範囲第11項において、前記フレ
    ーム側ガイドレールは、ルーフ開口部略前半部両側に直
    線状に配設したメインガイドレールと、前端を枢支し後
    端の上下揺動を自在としてルーフ開1コ部略後半部両側
    に配設され上方へ僅か凸状の湾曲状としたフレーム側サ
    ブガイドレールからなシ、前記ルーフ側ガイドレールは
    、スライディングルーフ略前半部両側下面に配設したフ
    ロントガイドレールと、スライディングルーフ略後半部
    両側下面に配設したルーフ側サブガイドレールからなり
    、前記フロントスライドステーの上端を前記フロントガ
    イドレールに滑動自在に嵌装し、下端を前記メインガイ
    ドレールに所要角度回動自在且つ滑動自在に嵌装し、前
    記リヤスライドステーの上端を前記ルーフ側サブガイド
    レールに、下端を前記フレーム側サブガイドレールにそ
    れぞれ滑動自在に嵌装し、スライディングルーフ開放時
    、スライディングルーフを滑動する((つれ前記フロン
    トスライドステーとリヤスライドステー間距離を小とし
    、スライディングルーフ後部を後部ルーフ上に近接せし
    めるよう前記フロントスライドステー及びリヤスライド
    ステー高さを適宜設定したことを特徴とする自動車の外
    部スライド式スライディングルーフ装置。 (1→ 前記特許請求の範囲第11項において、前記フ
    レーム側ガイドレールは、前端を枢支し後端の上下揺動
    を自在としてルーフ開口部両側の前部から後部に亘って
    延設され且つ上方へ僅か凸状の湾曲状としたメインガイ
    ドレールからなり、前記ルーフ側ガイドレールは、スラ
    イディングルーフ略後半部両側下面に配設したルーフ側
    サブガイドレールからなシ、前記フロントスライドステ
    ーの上端をスライディングルーフ前部両側下面(C固定
    し、下端を前記メインガイドレールに所要角度回動自在
    且つ滑動自在に嵌装し、前記リャスライドステーの上端
    を前記ルーフ側サブガイドレールに、下端を前記メイン
    ガイドレールにそれぞれ滑動自在に嵌装し、スライディ
    ングルーフ開放時、スライディングルーフを滑動するI
    Cつれ前記フロントスライドステーとりヤスライドステ
    ー間距離を小とし、スライディングルーフ後部を後部ル
    ーフ上に近接せしめるよう前記フロントスライドステー
    及びリヤスライドステー高さを適宜設定したことを特徴
    とする自動車の外部スライド式スライディングルーフ装
    置。 αO前記特許請求の範囲第11項において、前記フレー
    ム側ガイドレールは、前端を枢支し後端の上下揺動を自
    在としてルーフ開口部両側の前部から後部に亘って延設
    され且つ上方へ僅か凸状の湾曲状としたメインガイドレ
    ールからなシ、前記ルーフ側ガイドレールは、スライデ
    ィングルーフ両側下面の前部から後部に亘って延設した
    ルーフ側ザブガイドレールからなシ、前記フロントスラ
    イドステーの上端をスライディングルーフ前部両側下面
    に固定し、下端を前記メインガイドレールに所要角度回
    動自在且つ滑動自在に嵌装し、前記リヤスライドステー
    の上端を前記ルーフ側サブガイドレールに滑動自在に嵌
    装し、下端を前記メインガイドレール後部に固定し、ス
    ライディングルーフ開放時、スライディングルーフを滑
    動するにつれ前記フロントスライドステーとリヤスライ
    ドステー間距離を小とし、スライディングルーフ後部を
    後部ルーフ上に近接せしめるよう前記フロントスライド
    ステー及びリヤスライドステー高さを適宜設定したこと
    を特徴とする自動車の外部スライド式スライディングル
    ーフ装置。
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