JPS5953440B2 - 接着アンカ− - Google Patents
接着アンカ−Info
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- JPS5953440B2 JPS5953440B2 JP51064727A JP6472776A JPS5953440B2 JP S5953440 B2 JPS5953440 B2 JP S5953440B2 JP 51064727 A JP51064727 A JP 51064727A JP 6472776 A JP6472776 A JP 6472776A JP S5953440 B2 JPS5953440 B2 JP S5953440B2
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16B—DEVICES FOR FASTENING OR SECURING CONSTRUCTIONAL ELEMENTS OR MACHINE PARTS TOGETHER, e.g. NAILS, BOLTS, CIRCLIPS, CLAMPS, CLIPS OR WEDGES; JOINTS OR JOINTING
- F16B13/00—Dowels or other devices fastened in walls or the like by inserting them in holes made therein for that purpose
- F16B13/14—Non-metallic plugs or sleeves; Use of liquid, loose solid or kneadable material therefor
- F16B13/141—Fixing plugs in holes by the use of settable material
- F16B13/143—Fixing plugs in holes by the use of settable material using frangible cartridges or capsules containing the setting components
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S411/00—Expanded, threaded, driven, headed, tool-deformed, or locked-threaded fastener
- Y10S411/955—Locked bolthead or nut
- Y10S411/965—Locked bolthead or nut with retainer
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Joining Of Building Structures In Genera (AREA)
- Rock Bolts (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は接着カートリッジとアンカーロッドとを具え、
接着カートリッジが破壊可能な材料から成り成分の混合
後に硬化可能な2成分系接着剤の少くとも一方の成分を
収容する接着アンカーに関するものである。
接着カートリッジが破壊可能な材料から成り成分の混合
後に硬化可能な2成分系接着剤の少くとも一方の成分を
収容する接着アンカーに関するものである。
既知の接着アンカーはアンカーロッドおよび接着カート
リッジを具え、接着カートリッジは破壊可能な材料から
成り分離された部分に接着剤の2種以上の成分を収容し
ている。
リッジを具え、接着カートリッジは破壊可能な材料から
成り分離された部分に接着剤の2種以上の成分を収容し
ている。
アンカーの植込時に、接着カートリッジは孔内に押込ま
れた後アンカーロッドをねじ込むことにより、または打
込むことにより破壊される。
れた後アンカーロッドをねじ込むことにより、または打
込むことにより破壊される。
接着カートリッジが破壊する結果、通常樹脂および硬化
剤からなる成分が相互に接触し、したがって硬化が開始
される。
剤からなる成分が相互に接触し、したがって硬化が開始
される。
硬化が適切になされるために、これらの成分は親和性を
有する必要がある。
有する必要がある。
しかしながら混合過程を外部から観察することはできな
い。
い。
したがって検査は例えば混合時間を目安にする等の主観
的な手法によってしか行えない。
的な手法によってしか行えない。
植込みの失敗は硬化した後にアンカーロッドの引張抵抗
が低い場合にはじめて見出される。
が低い場合にはじめて見出される。
既知の配置の他の難点は、2成分系接着剤により良好な
連結を得るために、アンカーロッドが可能なかぎり清潔
でなければならず、特に油による汚染を防止しなければ
ならないことにもとづく。
連結を得るために、アンカーロッドが可能なかぎり清潔
でなければならず、特に油による汚染を防止しなければ
ならないことにもとづく。
もちろん、このような要求が工事現場で常に満されるも
のではない。
のではない。
他の型式の接着アンカーにおいて、支持部でそのシャン
ク上に2成分系接着剤を担持させ、少くともその一方の
成分をマイクロカプセルに封入し、これらのカプセルを
第2の成分中に分散させることは既知である。
ク上に2成分系接着剤を担持させ、少くともその一方の
成分をマイクロカプセルに封入し、これらのカプセルを
第2の成分中に分散させることは既知である。
しかしながら、マイクロカプセルは製造が複雑で高価な
工程である。
工程である。
さらに、マイクロカプセルは衝撃および圧力に弱く、し
たがって特に運搬および取扱時に幾らかのマイクロカプ
セルが破損し成分の一部が反応してしまう望ましくない
可能性がある。
たがって特に運搬および取扱時に幾らかのマイクロカプ
セルが破損し成分の一部が反応してしまう望ましくない
可能性がある。
その結果束じる局所的な硬化部分は孔内での残りのマイ
クロカプセルの破壊を阻止する。
クロカプセルの破壊を阻止する。
さらに、事前に破損したマイクロカプセルは孔の内壁と
アンカーロッドのシャンクとの間に位置する接着剤の層
をぜい弱化する。
アンカーロッドのシャンクとの間に位置する接着剤の層
をぜい弱化する。
本発明の目的は経済的に製造することができ、しかも上
述した難点をともなわずに使用可能な接着アンカーを提
供することである。
述した難点をともなわずに使用可能な接着アンカーを提
供することである。
この目的を達成するため本発明による接着アンカーは、
アンカーロッドがそのシャンク上で、硬化を開始させる
に必要な第2の成分の少くとも一部を担持することを特
徴とする。
アンカーロッドがそのシャンク上で、硬化を開始させる
に必要な第2の成分の少くとも一部を担持することを特
徴とする。
上述した構成によれば顕著な利点が得られる。
例えば、接着カートリッジは非常に簡単に製造すること
ができ、その理由はカートリッジが1種類の成分のみを
収容するからである。
ができ、その理由はカートリッジが1種類の成分のみを
収容するからである。
さらに、アンカーロッドの第2の成分で包囲された部分
が汚染から防止される利点もある。
が汚染から防止される利点もある。
したがってアンカーロッドを2成分系接着剤により常に
良好に接着させることができる。
良好に接着させることができる。
本発明によれば更に、マイクロカプセルがコート÷れた
従来のアンカーと比較して貯蔵性をはるかに改善するこ
とができる。
従来のアンカーと比較して貯蔵性をはるかに改善するこ
とができる。
第2の成分をより容易にアンカーロッドに作用させるた
め、アンカーロッド上に配置された第2の成分に結合剤
を含有させるのが有利であり、この結合剤は重合性のも
のとするのが望ましい。
め、アンカーロッド上に配置された第2の成分に結合剤
を含有させるのが有利であり、この結合剤は重合性のも
のとするのが望ましい。
その場合、第2の成分は例えばアンカーロッドをこの成
分で液化した結合剤中に浸漬させることによりシャンク
に作用させることができる。
分で液化した結合剤中に浸漬させることによりシャンク
に作用させることができる。
この種の結合剤は更に、第2の成分を確実に保護し、特
にその成分がアンカーロッドのシャンクから分離する好
ましくない現象を防止する。
にその成分がアンカーロッドのシャンクから分離する好
ましくない現象を防止する。
アンカーロッド上に位置する第2の成分を機械的損傷お
よび化学的変化から保護するため、アンカーロッド上に
配置した第2の成分を破壊可能な保護シースにより包囲
するのが有利である。
よび化学的変化から保護するため、アンカーロッド上に
配置した第2の成分を破壊可能な保護シースにより包囲
するのが有利である。
この種の保護シースは例えばガラス、紙、アルミニウム
またはプラスチックシートで構成することができる。
またはプラスチックシートで構成することができる。
この種の保護シースは対応するスリーブに嵌合させ、ま
たはこれを収縮させて設けることができる。
たはこれを収縮させて設けることができる。
そのかわりに、第2の成分が塗布されたアンカーロッド
を液化した材料中に浸漬させることによって保護シース
を形成可能であることは言うまでもない。
を液化した材料中に浸漬させることによって保護シース
を形成可能であることは言うまでもない。
実用的には接着カートリッジとアンカーロッドとを1ユ
ニツトとし、接着カートリッジの少くとも一部により、
アンカーロッドの第2の成分で上回された部分の少くと
も一部を包囲するのが有利である。
ニツトとし、接着カートリッジの少くとも一部により、
アンカーロッドの第2の成分で上回された部分の少くと
も一部を包囲するのが有利である。
特に壁または天井を固定する場合に従来の接着カートリ
ッジは弾性リング等の手段により孔からの脱落を防止す
る必要があったことに較べれば、上記の構成により作業
が極めて簡便に行える。
ッジは弾性リング等の手段により孔からの脱落を防止す
る必要があったことに較べれば、上記の構成により作業
が極めて簡便に行える。
2つの部品を結合することにより、さらに、必要な混合
比が常に観察でき、それぞれのアンカーを対応する接着
カートリッジとともに使用することができる。
比が常に観察でき、それぞれのアンカーを対応する接着
カートリッジとともに使用することができる。
一方の成分、または混合された2成分を接着カートリッ
ジから排出するため、接着カートリッジの内径断面にほ
ぼ対応するカラーをアンカーロッドの接着剤成分により
包囲された部分の後端に設けるのが有利である。
ジから排出するため、接着カートリッジの内径断面にほ
ぼ対応するカラーをアンカーロッドの接着剤成分により
包囲された部分の後端に設けるのが有利である。
このカラーはシリング沖におけるピストンと同様に作用
し、したがって接着剤の全量が完全に排出されてアンカ
ーの固定にイ吏用される。
し、したがって接着剤の全量が完全に排出されてアンカ
ーの固定にイ吏用される。
このカラーはアンカーロッド上でこれに連結された、ま
たはアンカーロッド自体の一部として配置された円板と
して形成することができる。
たはアンカーロッド自体の一部として配置された円板と
して形成することができる。
アンカーロッド上に配置された第2の成分を、そして場
合によっては第1の成分をもアンカーロッドより除去す
るため、これらの成分をはく離させる手段を接着カート
リッジに設けるのが有利である。
合によっては第1の成分をもアンカーロッドより除去す
るため、これらの成分をはく離させる手段を接着カート
リッジに設けるのが有利である。
はく離させることにより、ロッドが回転されずに打込ま
れる場合でも2成分の強力な混合が可能となる。
れる場合でも2成分の強力な混合が可能となる。
好適な実施例では接着カートリッジにはく離手段として
の充填材を収容する。
の充填材を収容する。
この種の充填材として、例えばけい砂、鋼球または金属
繊維を使用することができる。
繊維を使用することができる。
しかしながら異る粒径を有するけい砂は特に適している
。
。
けい砂はそれぞれ鋭利な縁部を有するので、アンカーロ
ッド上に配置された成分はアンカーロッドの植込時にほ
ぼ完全にはく離され第1の成分と混合される。
ッド上に配置された成分はアンカーロッドの植込時にほ
ぼ完全にはく離され第1の成分と混合される。
けい砂は、さらに、非常に安価な充填材でありアンカー
の性能を阻害しない。
の性能を阻害しない。
けい砂の鋭利な縁部は2成分の混合に対しても有利に作
用する。
用する。
他の好適な実施例でははく離手段を接着カートリッジの
周囲のスリーブ内壁に配置した突部で形成する。
周囲のスリーブ内壁に配置した突部で形成する。
この突部は、スリーブがプラスチックの材料から成る場
合にはモールド成形によって、またスリーブがシートメ
タルから成る場合には外側からのスタンプ加工によって
形成することができる。
合にはモールド成形によって、またスリーブがシートメ
タルから成る場合には外側からのスタンプ加工によって
形成することができる。
接着剤か゛スリーブからこれを包囲する孔内に流入でき
るように、スリーブにはその全長にわたり出口開口を形
成するのか−望ましい。
るように、スリーブにはその全長にわたり出口開口を形
成するのか−望ましい。
この種の出口開口は、ノズルとして作用し、2成分の効
果的な混合に寄与する。
果的な混合に寄与する。
はく離手段を接着カートリッジの周囲のスリーブ内壁に
配置した毛状片で形成するのも有利である。
配置した毛状片で形成するのも有利である。
特にアンカーロッドの全長にわたりねじが形成されてい
る場合に、この種の毛状片はねじの谷)の内部に位置す
る第2の成分を確実にアンカーロッドからはく離させて
第1の成分と混合させる。
る場合に、この種の毛状片はねじの谷)の内部に位置す
る第2の成分を確実にアンカーロッドからはく離させて
第1の成分と混合させる。
この毛状片は鋼またはプラスチック等で形成することか
′できる。
′できる。
接着カートリッジを包囲するスリーブは、アン1カーが
軽量構造材、例えば発泡コンクリート中に植込まれる場
合に孔の損傷を防止する。
軽量構造材、例えば発泡コンクリート中に植込まれる場
合に孔の損傷を防止する。
はく離手段を接着カートリッジ内でその長手方法に対し
垂直に配置したはく離円板で形成し、このはく離円板に
アンカーロッド横断面にほぼ対応?する中心通路開口を
設けるのも有利である。
垂直に配置したはく離円板で形成し、このはく離円板に
アンカーロッド横断面にほぼ対応?する中心通路開口を
設けるのも有利である。
この種のはく離円板は第2の成分が保護シースにより包
囲され、このシースをアンカーロッドの植込時に破壊す
べき場合に特に有利である。
囲され、このシースをアンカーロッドの植込時に破壊す
べき場合に特に有利である。
この種の円板はカートリッジ内にゆるく挿入してその内
部の「肩部に対し支持するか、または接着カートリッジ
と一体に形成することができる。
部の「肩部に対し支持するか、または接着カートリッジ
と一体に形成することができる。
第2の成分を均一にはく離させるため、はく離円板の中
心に指向する突部を通路開口に設け、これらの突部によ
り個々の通路を限定するのが有利iである。
心に指向する突部を通路開口に設け、これらの突部によ
り個々の通路を限定するのが有利iである。
同一の円板を角度的に相互にずらせて配置する場合には
、成分を残さずにはく離させ、同時に各部に均一に分配
させることが可能である。
、成分を残さずにはく離させ、同時に各部に均一に分配
させることが可能である。
通路開口は、必要に応じて、半径方向外方にオフセット
させ、これによりはく離円板をアンカーロッドと完全に
密接させることもできる。
させ、これによりはく離円板をアンカーロッドと完全に
密接させることもできる。
接着アンカーの取扱いを容易とするため、個々の通路を
共通の混合・供給通路に接続させるのが有利である。
共通の混合・供給通路に接続させるのが有利である。
この構成は、特に孔が横断面と比較して極めて深く、2
成分系接着剤を多量に流入させるのが困難な場合に有利
である。
成分系接着剤を多量に流入させるのが困難な場合に有利
である。
以下、本発明を図面に示した実施例にもとづいて詳細に
説明する。
説明する。
第1および1a図は本発明による接着アンカーの第1実
施例を示すものである。
施例を示すものである。
図示の接着アンカーは接着カートリッジ]および全体を
符号2で表わしたアンカーロッドを具える。
符号2で表わしたアンカーロッドを具える。
接着カートリッジ1は、ガラス、プラスチック等の破壊
可能な材料からなり、孔3内に差込まれる。
可能な材料からなり、孔3内に差込まれる。
接着カートリッジ1が孔3から脱落するのを防止するた
めカートリッジ1には孔の内壁と掛合する弾性リング4
を嵌合する。
めカートリッジ1には孔の内壁と掛合する弾性リング4
を嵌合する。
接着カートリッジ1は、2成分系接着剤の第1の成分5
、好ましくは樹脂と、はとんどが鉱物成分、例えば異る
粒径のけい砂からなる充填材6とを収納する。
、好ましくは樹脂と、はとんどが鉱物成分、例えば異る
粒径のけい砂からなる充填材6とを収納する。
しかしながら、例えば鋼球または金属片等の金属充填材
を使用することもで゛きる。
を使用することもで゛きる。
アンカーロッド2のシャンクを、その前方部分2aにお
いて第2の接着剤成分7、好ましくは硬化剤7により包
囲する。
いて第2の接着剤成分7、好ましくは硬化剤7により包
囲する。
第2の成分7、または硬化剤はアンカーロッド2のシャ
ンクに対しそのまま、または結合剤を用いて塗布し、こ
の結合剤としては有機結合剤を使用するのが望ましい。
ンクに対しそのまま、または結合剤を用いて塗布し、こ
の結合剤としては有機結合剤を使用するのが望ましい。
硬化剤7、そして場合によっては結合剤を機械的損傷、
化学変化および紫外線による影響から保護するため、保
護シース8を設ける。
化学変化および紫外線による影響から保護するため、保
護シース8を設ける。
この保護シース8は、例えばガラス、紙、アルミ箔また
はプラスチックシートにより構成し、アンカーロッド2
の打込時に接着カートリッジ1の破片および充填物6に
より破損されるようにする。
はプラスチックシートにより構成し、アンカーロッド2
の打込時に接着カートリッジ1の破片および充填物6に
より破損されるようにする。
接着カートリッジ1を破壊させるため、アンカーロッド
2の前端2bを尖鋭に形成する。
2の前端2bを尖鋭に形成する。
アンカーロッド2の後端にはロッド2を回動させるため
の手段、例えば6角レンチの挿入孔2Cを設けることが
できる。
の手段、例えば6角レンチの挿入孔2Cを設けることが
できる。
第1a図は第1図に示す接着アンカーのロッド2を植込
んだ状態で示す。
んだ状態で示す。
第1図と対比すると、アンカーロッド2は90°回動さ
れている。
れている。
接着カートリッジ1はアンカーロッド2の打込みにより
破壊され、その成分がアンカーロッド2から遊離した硬
化剤7とともに、アンカーロッド2を包囲する接着ジャ
ケット9を形成する。
破壊され、その成分がアンカーロッド2から遊離した硬
化剤7とともに、アンカーロッド2を包囲する接着ジャ
ケット9を形成する。
ロッド2によりナツト10および゛ワッシャー11を用
いて例えば梁12を固定することができる。
いて例えば梁12を固定することができる。
第2図は本発明による接着アンカーの他の実施例を示す
ものである。
ものである。
このアンカーも同様に接着カートリッジ21と、全体を
符号22で表わしたアンカーロッドとを具える。
符号22で表わしたアンカーロッドとを具える。
接着カートリッジ21は全体を符号24で表わしたスリ
ーブにより包囲し、孔23内に挿入される。
ーブにより包囲し、孔23内に挿入される。
スリーブ24には、その周囲およびほは゛全長にわたり
開口24aを設ける。
開口24aを設ける。
スリーブ24の内壁には部分的にノブまたは突部24b
を設ける。
を設ける。
これらのノブ24bは、アンカーロッド22を差込む際
にアンカーロッド22上の硬化剤27をはく離させる。
にアンカーロッド22上の硬化剤27をはく離させる。
アンカーロッド22は、前端22aを尖鋭に形成し、ま
た後端にはアンカーロッド22を回動させるための溝2
2bを形成する。
た後端にはアンカーロッド22を回動させるための溝2
2bを形成する。
接着カートリッジ21は樹脂25と、場合によっては鉱
物またはけい砂26等の材料からなる充填材を収めてい
る。
物またはけい砂26等の材料からなる充填材を収めてい
る。
ノブまたは突部24bに加えて、またはこれらの代りに
、半径方向または斜め内方に指向する毛状片28をスリ
ーブ24の内壁に配列することができる。
、半径方向または斜め内方に指向する毛状片28をスリ
ーブ24の内壁に配列することができる。
スリーブ24はアンカーの打込時に孔23を保護する付
加的な効果を奏するので、アンカーが発泡コンクリート
等の軽量構造材に打込まれる場合に有利である。
加的な効果を奏するので、アンカーが発泡コンクリート
等の軽量構造材に打込まれる場合に有利である。
スリーブ24にはその周囲、特に後端部で外方に突出す
る爪24Cを設け、これらの爪により孔23の内壁を清
掃し、またアンカーを孔23内に仮止めできるようにす
る。
る爪24Cを設け、これらの爪により孔23の内壁を清
掃し、またアンカーを孔23内に仮止めできるようにす
る。
第3図はアンカーロッドの植込前にアンカーロッドと接
着カートリッジとが一体に組合わされた接着アンカーを
示すものである。
着カートリッジとが一体に組合わされた接着アンカーを
示すものである。
全体を符号31で゛表わしたアンカーロッドには、その
ほぼ中央にカラー31aを設ける。
ほぼ中央にカラー31aを設ける。
アンカーロッド31には、その前部31bおよび長さの
一部にわたり、2成分系接着剤の一方の成分、好ましく
は硬化剤32を塗布する。
一部にわたり、2成分系接着剤の一方の成分、好ましく
は硬化剤32を塗布する。
硬化剤32を保護シース33により包囲する。
アンカーロッド前部31bの全体をカラー31aととも
に、全体を符号34で表わしたシース内に配置する。
に、全体を符号34で表わしたシース内に配置する。
シースは更に、他の接着剤成分、好ましは樹脂および場
合によってはけい砂、鋼球等の充填材を収めている。
合によってはけい砂、鋼球等の充填材を収めている。
シース34はほぼ円筒形状に形成する。
その円筒の前端をテーパ状に形成して混合および供給通
路34aとする。
路34aとする。
この混合・供給通路34a・は、図示の状態ではアンカ
ーロッド31の前端31Cにより閉じられている。
ーロッド31の前端31Cにより閉じられている。
シールを確実に行い接着剤の早期の流出を防止するため
、混合・供給通路34aを容易に破壊可能な箔によって
もシールすることができる。
、混合・供給通路34aを容易に破壊可能な箔によって
もシールすることができる。
シース34には混合・供給通路34aへの移行部に空気
通路34bを設ける。
通路34bを設ける。
この空気通路34bは孔36内に接着剤を充填する際に
空気を排出させる。
空気を排出させる。
シース34は更に全体を符号37で表わしたはく離円板
を収めている。
を収めている。
このはく離円板37にはアンカーロッド31の断面にほ
は゛対応した断面を有する通路開口37aを設ける。
は゛対応した断面を有する通路開口37aを設ける。
アンカーロッド31を、例えば打撃のみにより、または
打撃および回転の組合せにより打込むと、混合・供給通
路34aはその弾性によってアンカーロッドの前端31
Cで拡大される。
打撃および回転の組合せにより打込むと、混合・供給通
路34aはその弾性によってアンカーロッドの前端31
Cで拡大される。
はく離円板37はアンカーロッド31の前部31bの周
囲に配置された硬化剤32をはく離させ、硬化剤をその
周囲の樹脂35および充填材35aと混合させる。
囲に配置された硬化剤32をはく離させ、硬化剤をその
周囲の樹脂35および充填材35aと混合させる。
保護シース33はそうすることにより破壊される。
引続いてカラー31aは残った樹脂/硬化剤の混合物を
はく離円板37および゛アンカーロッド31間の隙間3
7Cを通して混合・供給通路34a内に排出させる。
はく離円板37および゛アンカーロッド31間の隙間3
7Cを通して混合・供給通路34a内に排出させる。
混合・供給通路34aはアンカーロッド31の打込時に
生じる機械的応力により大部分が破壊される。
生じる機械的応力により大部分が破壊される。
第3a図は第3図に示す接着アンカーのロッド31を打
込んだ状態を示す。
込んだ状態を示す。
シース34の孔36より外方に位置する部分は、打込完
了後に除去する必要がある。
了後に除去する必要がある。
この除去を容易に行わせるため、シースには空気通路3
4bの部位に予定された破断点を設けるのが有利である
。
4bの部位に予定された破断点を設けるのが有利である
。
はく離円板37はアンカーロッド31上に残される。
この円板はカラー31Hの軸線方向ストッパーを形成し
、後者とともにアンカーロッド31が確実に垂直に植込
まれるように作用する。
、後者とともにアンカーロッド31が確実に垂直に植込
まれるように作用する。
アンカーロッドを孔36内で沖心合わせするため、はく
離円板37に肩部37dを設ける。
離円板37に肩部37dを設ける。
余分な接着剤はアンカーロッド31により孔36の外部
に押出されので、このはく離円板37は仕上外観の改善
にも寄与する。
に押出されので、このはく離円板37は仕上外観の改善
にも寄与する。
第3b図は、はく離円板37の正面図である。
その断面がアンカーロッド31の断面にほは′対応する
通路開口37aには円板37の中心に指向する歯37b
を設ける。
通路開口37aには円板37の中心に指向する歯37b
を設ける。
樹脂/硬化剤混合物はこれらの歯37bの間の通路37
Cより押出される。
Cより押出される。
第4図に示す接着アンカーは、同様に1ユニツトとして
組合わされ、全体を符号41で表わしたアンカーロッド
と、全体を符号42で表わした接着カートリッジとを具
える。
組合わされ、全体を符号41で表わしたアンカーロッド
と、全体を符号42で表わした接着カートリッジとを具
える。
アンカーロッド41には後端のねじ41aと、接着カー
トリッジの内径にほぼ対応する大径部分とを設ける。
トリッジの内径にほぼ対応する大径部分とを設ける。
アンカーロッド41の前部は小径のシャンク41bとし
て形成し、これらの直径差によりカラー41Cを形成す
る。
て形成し、これらの直径差によりカラー41Cを形成す
る。
シャンク41bを一方の接着剤成分43、好ましくは硬
化剤により包囲する。
化剤により包囲する。
接着カートリッジ42は、相互に伸縮可能に嵌合した2
部分、すなわちスリーブ42aおよびキャップ42bに
より構成する。
部分、すなわちスリーブ42aおよびキャップ42bに
より構成する。
スリーブ42aの後端は、接着アンカーを打込むべき材
料の表面で軸線方向に支持するに供する縁部として構成
する。
料の表面で軸線方向に支持するに供する縁部として構成
する。
スリーブ42aおよびキャップ42bは多成分系接着剤
の他の成分、例えば樹脂44および好ましくは微細粒状
をなす充填材44aを収めている。
の他の成分、例えば樹脂44および好ましくは微細粒状
をなす充填材44aを収めている。
しかしながら、充填材44aは2つの容器の一方のみに
収めるようにしても良い。
収めるようにしても良い。
硬化剤43と、これを包囲する樹脂44との早期の反応
を防止するため、保護シース45をこれ□ら2成分の間
に配置する。
を防止するため、保護シース45をこれ□ら2成分の間
に配置する。
スリーブ42aの前端は、シャンク41bを包囲するは
く離円板42dとして構成する。
く離円板42dとして構成する。
はく離円板42dは、アンカーロッド41の打込時に硬
化剤43をシャンク41からはく離させる。
化剤43をシャンク41からはく離させる。
第4a図は第4図の接着アンカーをロッド41が完全に
打込まれた状態で示す。
打込まれた状態で示す。
この状態は、アンカーロッド41のカラー41Cがスト
ッパーとして作用するはく離円板42dに達する時に得
られる。
ッパーとして作用するはく離円板42dに達する時に得
られる。
アンカーロッド41の打込時に生じる圧力上昇により、
キャップ42bはスリーブ42aから分離し、その結果
生じる接着剤混合物はアンカーを包囲する孔46内に流
入する。
キャップ42bはスリーブ42aから分離し、その結果
生じる接着剤混合物はアンカーを包囲する孔46内に流
入する。
キャップ42bは好よしはガラス等の容易に破壊しやす
い材料により構成し、アンカーロッド41の打込時に破
壊されるようにする。
い材料により構成し、アンカーロッド41の打込時に破
壊されるようにする。
しかしながら、キャップ42bは穿孔された形状として
も良く、その場合には開口部を例えばポリアミドの薄膜
によりシールすることができる。
も良く、その場合には開口部を例えばポリアミドの薄膜
によりシールすることができる。
さらに、キャップ42bはアンカーを発泡コンクリート
等の軽量構造材に打込む場合に孔の内壁を保護する。
等の軽量構造材に打込む場合に孔の内壁を保護する。
スリーブ42aの縁部42Cは孔46からの望ましくな
い接着剤の流出を防止する。
い接着剤の流出を防止する。
もちろん、その弾性構造により、接着剤の量が過剰な場
合およびこれにもとづく圧力上昇時には、接着剤は外部
に押出される。
合およびこれにもとづく圧力上昇時には、接着剤は外部
に押出される。
さらに、スリーブ42aはその縁部42Cにより孔46
内におけるアンカーロッド41の中心合わせと軸線方向
の位置決めとを可能とし、また仕上外観を改善する。
内におけるアンカーロッド41の中心合わせと軸線方向
の位置決めとを可能とし、また仕上外観を改善する。
第4b図は第4図IV−IV線に沿う接着アンカーの断
面図である。
面図である。
シャンク41bを包囲するはく離円板42dにはその中
心に指向する突部42eを形成する。
心に指向する突部42eを形成する。
これらの突部は硬化剤をアンカーロッド41のシャンク
41bからはく離させ、この硬化剤を樹脂の一部ととも
に、突部42e間の通路42fを経て流入可能とする。
41bからはく離させ、この硬化剤を樹脂の一部ととも
に、突部42e間の通路42fを経て流入可能とする。
これらの通路42fを半径方向外方にオフセットさせて
、はく離円板42dがアンカーロッド41のシャンク4
1bに対し円周方向に密接するようにしても良い。
、はく離円板42dがアンカーロッド41のシャンク4
1bに対し円周方向に密接するようにしても良い。
その場合には硬化剤を完全にはく離させ、かつ樹脂44
を硬化剤43および充填材と効果的に混合させることが
可能である。
を硬化剤43および充填材と効果的に混合させることが
可能である。
第1図は本発明による接着アンカーの第1実施例を植込
直前の状態で示す縦断面図、第1a図は第1図のアンカ
ーを植込んだ状態で示す縦断面図、第2図は本発明によ
る接着アンカーの第2実施例を示す第1図と同様な縦断
面図、第3図は本発明による接着アンカーの第3実施例
を示す第1および2図と同様な縦断面図、第3a図は第
3図のアンカーを植込んだ状態で示す縦断面図、第3b
図は第3a図のIII −III線に沿う横断面図、第
4図は本発明による接着アンカーの第4実施例を示す第
1,2および3図と同様な縦断面図、第4a図は第4図
のアンカーを植込んだ状態で示す縦断面図、第4b図は
第4a図のIV =IV線に沿う横断面図である。 1.21,42・・・・・・接着カートリッジ、2,2
2.31,41・・曲アンカーロッド、5,25゜35
.44・・・・・・第1の成分、6. 26. 35a
。 44a・・・・・・充填材、7. 27. 32. 4
3.・・間第2の成分、8,33,45・・面保護シー
ス、24a・・・・・・突部、28・・曲毛状片、31
a、41C・・・・・・カラー、37,42d・・曲は
く離円板。
直前の状態で示す縦断面図、第1a図は第1図のアンカ
ーを植込んだ状態で示す縦断面図、第2図は本発明によ
る接着アンカーの第2実施例を示す第1図と同様な縦断
面図、第3図は本発明による接着アンカーの第3実施例
を示す第1および2図と同様な縦断面図、第3a図は第
3図のアンカーを植込んだ状態で示す縦断面図、第3b
図は第3a図のIII −III線に沿う横断面図、第
4図は本発明による接着アンカーの第4実施例を示す第
1,2および3図と同様な縦断面図、第4a図は第4図
のアンカーを植込んだ状態で示す縦断面図、第4b図は
第4a図のIV =IV線に沿う横断面図である。 1.21,42・・・・・・接着カートリッジ、2,2
2.31,41・・曲アンカーロッド、5,25゜35
.44・・・・・・第1の成分、6. 26. 35a
。 44a・・・・・・充填材、7. 27. 32. 4
3.・・間第2の成分、8,33,45・・面保護シー
ス、24a・・・・・・突部、28・・曲毛状片、31
a、41C・・・・・・カラー、37,42d・・曲は
く離円板。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 接着カートリッジとアンカーロッドとを具え、接着
カートリッジが破壊可能な材料から成り成分の混合後に
硬化可能な2成分系接着剤の少く;とも一方の成分を収
容する接着アンカーにおいて、アンカーロッドがそのシ
ャンク上で、硬化を開始させるに必要な第2の成分の少
くとも一部を担持すること、並らびにその第2の成分を
破壊可能な保護シースにより包囲することを特徴とする
j接着アンカー。 2、特許請求の範囲第1項記載の接着アンカーにおいて
、接着カートリッジの少くとも一部により、アンカーロ
ッドの第2の成分で包囲された部分の少くとも一部を包
囲することを特徴とする接着アンカー。 3 特許請求の範囲第2項記載の接着アンカーにおいて
、接着剤成分により包囲された前記アンカーロッドの部
分の後端に接着カートリッジの内径断面にほは゛対応す
るカラーを有するアンカーロッドによって前記アンカー
ロッドを構成することを特徴とする接着アンカー。 4 特許請求の範囲第1ないし3項のいずれが1つに記
載された接着アンカーにおいて、アンカーロッド上に配
置した1種以上の成分をはく離させる手段を有する接着
カートリッジによって前記接着カートリッジを構成した
ことを特徴とする接着アンカー。 5 特許請求の範囲第4項記載の接着アンカーにおいて
、接着カートリッジにはく離手段としての充填材を収容
することを特徴とする接着アンカ0 6 特許請求の範囲第4項記載の接着アンカーにおいて
、はく離手段としての突部をスリーブ内壁に有する接着
カートリッジで前記接着カートリッジを構成したことを
特徴とする接着アンカー。 7 特許請求の範囲第4項記載の接着アンカーにおいて
、はく離手段としての毛状片をスリーブ内壁に有する接
着カートリッジで前記接着カートリッジを構成したこと
を特徴とする接着アンカー。 8 特許請求の範囲第4項記載の接着アンカーにおいて
、はく離手段を接着カートリッジ内でその長手方向に対
し垂直に配置したはく離円板で形成し、このはく離円板
にアンカーロッドの横断面にほぼ対応する中心通路開口
を設けることを特徴とする接着アンカー。 9 特許請求の範囲第8項記載の接着アンカーにおいて
、はく離円板の中心に指向する突部を通路開口に設け、
これらの突部により個々の通路を限定することを特徴と
する接着アンカー。 10 特許請求の範囲第9項記載の接着アンカーにおい
て、個々の通路を共通の混合・供給通路に接続させるこ
とを特徴とする接着アンカー。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE19752525579 DE2525579A1 (de) | 1975-06-09 | 1975-06-09 | Klebeanker |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS51149449A JPS51149449A (en) | 1976-12-22 |
JPS5953440B2 true JPS5953440B2 (ja) | 1984-12-25 |
Family
ID=5948611
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP51064727A Expired JPS5953440B2 (ja) | 1975-06-09 | 1976-06-04 | 接着アンカ− |
Country Status (10)
Country | Link |
---|---|
US (2) | US4094222A (ja) |
JP (1) | JPS5953440B2 (ja) |
AT (1) | AT364334B (ja) |
AU (1) | AU509853B2 (ja) |
CA (1) | CA1043596A (ja) |
CH (1) | CH604025A5 (ja) |
DE (1) | DE2525579A1 (ja) |
FR (1) | FR2314388A1 (ja) |
GB (1) | GB1520545A (ja) |
IT (1) | IT1059732B (ja) |
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