JPH03157509A - アンカロッド - Google Patents

アンカロッド

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JPH03157509A
JPH03157509A JP2297380A JP29738090A JPH03157509A JP H03157509 A JPH03157509 A JP H03157509A JP 2297380 A JP2297380 A JP 2297380A JP 29738090 A JP29738090 A JP 29738090A JP H03157509 A JPH03157509 A JP H03157509A
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JP
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anchor rod
cage
anchor
expansion cone
web
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JP2297380A
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English (en)
Inventor
Manfred Rinklake
マンフレット・リンクラケ
Albert Frischmann
アルバート・フリッシユマン
Anisi Daryoush
アニシ・ダリョウシュ
Paul Steurer
パウル・シユトイラー
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Upat GmbH and Co
Upat Max Langensiepen KG
Original Assignee
Upat GmbH and Co
Upat Max Langensiepen KG
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Publication date
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16BDEVICES FOR FASTENING OR SECURING CONSTRUCTIONAL ELEMENTS OR MACHINE PARTS TOGETHER, e.g. NAILS, BOLTS, CIRCLIPS, CLAMPS, CLIPS OR WEDGES; JOINTS OR JOINTING
    • F16B13/00Dowels or other devices fastened in walls or the like by inserting them in holes made therein for that purpose
    • F16B13/14Non-metallic plugs or sleeves; Use of liquid, loose solid or kneadable material therefor
    • F16B13/141Fixing plugs in holes by the use of settable material

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Piles And Underground Anchors (AREA)
  • Joining Of Building Structures In Genera (AREA)
  • Moulds, Cores, Or Mandrels (AREA)
  • Crystals, And After-Treatments Of Crystals (AREA)
  • Dowels (AREA)
  • Vehicle Body Suspensions (AREA)
  • Saccharide Compounds (AREA)
  • Pit Excavations, Shoring, Fill Or Stabilisation Of Slopes (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、拡開式アンカロッドに関する。詳しくは本発
明は、シャフト部分と、軸線方向へずらしてあって前部
差込端から後部負荷受容端へ向って細くなる複数の拡開
円すい体を備え硬化可能な硬化剤組成物(ないし接着剤
)によって構造物のボーリング孔に接着できる前部固定
部分とを有するアンカロッドに関する。
[従来の技術] この種のアンカロッドは、公知であるが、基体(外装材
)の亀裂ゾーンには確実に固定できない。構造物の亀裂
が、アンカロッドをモルタルによって埋込んだボーリン
グ孔を介して延びている場合、亀裂の拡開にもとづきボ
ーリング孔が拡大された際、亀裂が、アンカロッドのま
わりに形成されたモルタル殻の周面に沿って推移して1
モルタルと構造物との結合が断たれ、従って、アンカロ
ッドがモルタル殻とともに抜は落ちることになる。
【発明が解決しようとする課題] 本発明の目的は、亀裂の拡開にもとづきボーリング孔が
拡大された際も確実な固定を保証するよう上述の種類の
アンカボルトを改良することにある。
[課題を解決するための手段および作用]この目的は、
冒頭に述べた種類のアンカロッドにおいて1本発明にも
とづき、半径方向へ延び拡開円すい体の間の狭搾部に半
径方向へ突出する偏平な分離ウェブを備え、固定部分に
被せることができるケージを設けることによって、達成
される。
横断面で見て半径方向へ延びる偏平な分離ウェブは、硬
化可能な硬化剤組成物の硬化後に形成されるモルタル殻
を分断またはその部分で脆弱化するので、亀裂の発生に
もとづくボーリング孔の拡大時に、上記モルタル殻は2
分離ウェブに沿って分断され、アンカロッドを後部負荷
受容端の方向へ摺動する際、半径方向外方へ拡張されて
固定力が確保される。なお必要に応じまし締めすること
によってアンカボルトの固定は十分に保持される。
[従属請求項の作用] 本発明の有利な実施例の場合1合成樹脂から成る分離ウ
ェブの双方の端部は、それぞれ、リングによって相互に
結合されている。アンカロッドの固定部分には、軸線方
向へ延び、拡開円すい体の間の狭搾部の深さまで半径方
向へ延び、偏平な分離ウェブを受容するミゾを設けるこ
とができる(この場合ケージのアンカロッドへの装着が
確実にできる)。別の実施例にもとづき、リングはそれ
ぞれセグメント状に構成でき、或いは偏平なウェブの内
方へ向く縁は拡開円すい体の外周端部を軸線に沿って補
完するよう鋸歯形状に構成できる(この場合ミゾを省略
できる利点がある)。
双方のリングを閉リングとして構成した場合。
差込端とは逆の側のケージの後部リングの内径を拡開円
すい体の最大径および拡開円すい体に隣接するシャフト
部分の径に対応させるのが有利である。差込端の側に設
けたケージの前部リングの内径は、拡開円すい体の最大
径よりも小さく選択するのが有利である(装着、差込時
のケージのアンカロッドへの保持上の都合上)。
アンカロッドをセットする場合1円筒形ボーリング孔に
硬化可能な硬化剤組成物を装入し2次いで、好ましくは
アンカロッドを回転しながら導入する。この場合、アン
カロッドを回転しながら打込む際にケージによってモル
タル等の硬化剤組成物等が十分混合されるよう、ケージ
の差込側の端部に複数の混合羽根を設けるのが目的に適
うのである。
アンカロッドの設置深さを制御できるよう、アンカロッ
ドのシャフトを囲むストッパフランジまで延びる延長ウ
ェブをケージ後端に設けるのが目的に適う。
図面を参照して以下に本発明の詳細な説明する。
[実施例] 第1図に、アンカロッド1の差込端を示した。
この場合、負荷側端にあるネジを切ったシャフト部分は
示してない。シャフト部分の、ネジを切った部分と、シ
ャフトの軸方向に並置した複数の拡開円すい体2を備え
た固定部分3との間には、拡開円すい体2の最大径に対
応する外径を有する平滑なシャフト部分4がある。拡開
円すい体2は、それぞれ円筒形頚部5と平滑なシャフト
部分4の外径に対応する径を有する被覆ゾーン5との間
に延びる。即ち、拡開円すい体2は、アンカロッド1の
前端からアンカロッド1の後端の方向へ細(/:j、る
第1図から明らかな如く、拡開円すい体2には1円筒形
類部5の外径まで半径方向へ延び、軸線方向へ延びるミ
ゾ7が設けである。ミゾ7は。
平滑なシャフト部分4まで軸線方向へ延びる。
前部差込端8において、拡開円すい体2は、拡開円すい
体2の円すい角に対応する角度の鈍角先端部9に移行す
る。ミゾ7は、第1図に示した如く、鈍角先端部9まで
延びる。
円筒形頚部5と被覆ゾーン6との間には、第1図に示し
た如く、急勾配の円すい部分IOがある。
合成樹脂製ケージ11 (第2図)が第4図の位置を取
るまで、アンカロッド1の固定部分3のミゾ7を介して
軸線方向へケージ11を摺動して嵌装することができる
第2,3図に、ケージ11の形状を示した。ケージ11
は、径の小さい前部リング12と径の大きい後部リング
13とから成る。前部リング12と後部リング13との
間には、半径方向内方および外方へ後部リング13から
突出すると共に、半径方向外方へ前部リング12からも
突出する4つの偏平な分離ウェブ14が2等間隔を置い
て延びている。
回転して設置する際にウェブを後方へ屈曲できるよう、
場合によっては、ウェブに薄肉ヒンジ部を設けることが
できる。分離ウェブ14の内方へ向く縁15の間の半径
方向間隔は9円筒形類部5の径に対応する。分離ウェブ
14の厚さは、ミゾ7の幅量下であるので2分離ウェブ
14をミゾ7に合致させれば、)r−−ジ11を前部差
込端8からアンカ口・ソド1に軸線方向へ被せて嵌装す
ることができる。
第4図に、ケージ11を嵌装した後のアンカロッド1を
示した。更に、第4図に、構造物の固定基礎17の円筒
形ボーリング孔1Bを示した。この場合、ケージ11を
備えたアンカロッド1の導入前に、ボーリング孔16に
モルタルまたは硬化可能な硬化剤組成物18を部分的に
充填する。ケージ11を備えたアンカロッド1を導入す
ると、第4,5゜6図に示した如く、硬化可能な硬化剤
組成物L8がアンカロッド1を囲む。この場合、平滑な
シャフト部分4を囲む硬化可能な硬化剤組成物18の量
はできるだけ少ないようにする。アンカロッド1の固定
部分3のまわりで分離ウェブ14によって分断された環
状スペースは、第5.6図に示した如く、硬化可能な硬
化剤組成物で充填されているが、上記硬化剤組成物は、
硬化後2分離ウェブ14によって分離ウェブ14に沿っ
て分離されたまたは予定破壊個所の如く著しく脆弱化さ
れた部分を備えたモルタル殻を形成する。
第5図に、硬化可能な硬化剤組成物18から形成された
モルタル殻の円筒形頚部5の範囲の横断面図を示した。
固定基礎17中に延びる亀裂I9は、第5図の実施例の
場合、まず硬化可能な硬化剤組成物1Bから形成された
モルタル殻の外面に沿って伝播する。第5図から明らか
な如く、亀裂19の別の部分は、隣接の分離ウェブ14
に平行に延び2次いで1円筒形類部5の外面に沿って延
び、さらに。
別のウェブ14に沿って再び固定基礎17に移行する。
硬化可能な硬化剤組成物18の硬化後にこの種の亀裂が
生じた場合、硬化可能な硬化剤組成物18は拡開円すい
体2によってアンカロッド1に対して引張負荷を加えた
とき半径方向へ拡開され得る4つのセグメントから成る
モルタル殻4を形成する。かくして、亀裂19にもとづ
くボーリング孔16の拡大が生じても、アンカロッド1
がゆるくなることはない。
第6図に、第4図の線VI−Vlに沿うアンカロッド1
の横断面図を示した。第6図から、特に2分離ウェブ1
4がミゾ7に係合している状態が解る。
ボーリング孔16にアンカロッド1を導入する際、所定
の設置深さを保証するため、第7図に示した如く、ケー
ジ11(第2図)の後部リング13に、ボーリング孔1
6の径よりも大きい外径と、アンカロッド1の平滑なシ
ャフト部分4の径に等しいまたはこの径よりも僅かに大
きい内径とを有するストッパフランジ21に結合された
偏平な延長ウェブ20を設けることができる。
第8図に、ケージ11の別の実施例を示した(上方が前
部をなす)。この場合、ケージの前部リング12には、
未混合の硬化剤組成物またはモルタル中にケージ11を
被せたアンカボルト1を回転しながら設置する際に、ボ
ーリング孔1Bに導入した硬化可能なモルタル1Bを良
好に混合できる多数の混合羽根22が設けである。なお
、この混合羽根22は中心部の一体となった4枚組みの
羽根と、その半径方向外方に配した4個の羽根から成り
、中心部の羽根の向きは外方の羽根の向きとは傾きが逆
となっている。
第9〜13図に、アンカロッド1およびケージ11の変
更例を示す。第9図に、アンカロッド51の固定部分5
3をなす複数の拡開円すい体52をシャフト部分54の
先に備えたアンカボルト51を示した。拡開円すい体5
2の間には、それぞれ9円筒形類部55がある。前方へ
拡張される拡開円すい体52の前端には、それぞれ9円
筒形被覆ゾーン58が設けである。
前部差込端5Bには、鈍角先端部59が設けである。第
1〜6図の実施例とは異なり、第9〜13図アンカロッ
ド51にはミゾ7は設けていない。
第10図に、変形可能な合成樹脂から成る前部リング6
2および後部リング63を有するケージ61を示した。
リング82.83は特に第11図から明らかな如く、セ
グメント状に構成しであるので、第12図に示した如く
、アンカロッド5■に側方から被せるために弾性的に変
形して拡開させることができるのである。
前部リング62および後部リング63は、半径方向へ向
き軸線方向へ延びる3つの偏平な分離ウェブB4を介し
て相互に結合されている。分離ウェブ64の内方へ向く
縁65は、拡開円すい体52の軸線方向輪郭を補完する
よう鋸歯形状に構成しであるので、第4〜6図の実施例
と同様、それぞれ分離ウェブ64によって相互に分離さ
れたモルタル殻セグメントが形成される。
第12図に示した如く1 アンカロッド51にケージ8
1を被せた後、アンカロッド51の固定部分53は第1
3図の形状を有する。第13図に示した装置は、第4図
に対応して2円筒形ボーリング孔1Bに導入できる。こ
の場合9分離ウェブB4の間の硬化可能な硬化剤組成物
18を硬化させれば、亀裂が現れた場合にアンカロッド
51に引張負荷を加えた際拡開できるモルタル殻セグメ
ントが形成される。
[発明の効果] 本発明によれば1分離ウェブにより、硬化剤組成物ない
しモルタル殻の分断されたセグメントを形成することに
より、基体の亀裂の伝播を分離ウェブに沿って導くと共
に、拡開円すい体の軸方向応力負荷によりこのセグメン
トに半径方向外方への拡開力を及ぼし、亀裂がボーリン
グ孔の回りに生じてボーリング孔が拡大した場合にもア
ンカロッドのゆるみ、脱落を防止する。
その他従属請求項に記載の構成により、簡単で安価な構
成により、かつ確実にゆるみ防止が可能なアンカボルト
が実現される。
【図面の簡単な説明】
第1図は1本発明に係るアンカロッドの固定部分の側面
図(前部を平滑な円筒体として構成したシャフト部分は
一部のみ示し、後部をネジボルトとして構成したシャフ
ト部分の大部分は省略)。 第2図は、被せ得るケージの側面図、第3図は。 第2図のケージの底面図、第4図は、第2図のケージを
被せ2円筒形ボーリング孔内にモルタル止めしたアンカ
ロッドの図面、第5図は、第4図の線V−■に沿う横断
面図、第6図は、第4図の線Vl−Vlに沿う横断面図
、第7図は、ストッパフランジに移行する延長ウェブを
後部リングに形成した。第2図とは異なる実施例のケー
ジの斜視図、第8図は、前部リングに混合羽根を設けた
更に別の実施例のケージの図面、第9図は、第1図とは
異なるアンカロッドの図面、第10図は、第9図のアン
カロッドに半径方向側方から披せ得る別の実施例のケー
ジの図面、第11図は、第1θ図のセグメント状ケージ
の平面図、第12図は、第9図のアンカロッドに第10
図のケージを被せる態様を示す平面図、第13図は、ケ
ージを被せた後の第9図のアンカロッドの図面である。 1・・・アンカロッド 3.53・・・固定部分 5.55・・・狭搾部 11・・・ケージ 16・・・ボーリング孔

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)シャフト部分と、軸線方向へずらしてあって前部差
    込端から後部負荷受容端へ向って細くなる複数の拡開円
    すい体を備え硬化可能な硬化剤組成物によって構造物の
    ボーリング孔に接着できる前部固定部分とを有するアン
    カロッドにおいて、半径方向へ延び拡開円すい体(2、
    52)の間の狭搾部(5、55)に半径方向へ突出する
    偏平な分離ウェブ(14、64)を備え、固定部分に被
    せることができるケージ(11、61)が設けてあるこ
    とを特徴とするアンカロッド。 2)分離ウェブ(14、64)が、双方の端部において
    、それぞれリング(12、13、62、63)によって
    結合されていることを特徴とする請求項第1項記載のア
    ンカロッド。 3)アンカロッド(1)の固定部分(3)には、軸線方
    向へ延び、狭搾部(5)の深さまで半径方向へ延び、偏
    平な分離ウェブ(14)を案内するミゾ(7)が設けて
    あることを特徴とする請求項第1項または第2項記載の
    アンカロッド。 4)差込端(8、58)とは逆の側のケージ(11、6
    1)の後部リング(13、63)が、拡開円すい体(2
    、52)の最大径および拡開円すい体(2、52)に隣
    接するシャフト部分(4、54)の径に対応する内径を
    有することを特徴とする請求項第2項または第3項記載
    のアンカロッド。 5)差込端(8、58)の側に設けたケージ(11、6
    1)の前部リング(12、62)が、拡開円すい体(2
    、52)の最大径よりも小さい内径を有することを特徴
    とする請求項第4項記載のアンカロッド。 6)リング(62、63)が、それぞれ、セグメント状
    に構成されていることを特徴とする請求の範囲第2項記
    載のアンカロッド。 7)ケージ(11、61)が、弾性合成樹脂から構成さ
    れていることを特徴とする、請求項第1〜6項の1つに
    記載のアンカボルト。 8)偏平な分離ウェブ(64)の内方へ向く縁(65)
    が、拡開円すい体(52)の外周端部を軸線に沿って補
    完する鋸歯形状に構成されていることを特徴とする請求
    項第6、7項記載のアンカロッド。 9)ケージ(11、61)の差込側の端部(12、62
    )には、複数の混合羽根(22)が設けてあることを特
    徴とする請求項第1〜8項の1つに記載のアンカボルト
    。 10)ケージ(11、61)の後端(13、63)には
    、アンカロッド(1、51)のシャフト部分(7、54
    )を囲むストッパフランジ(21)まで延びる延長ウェ
    ブ(20)が設けてあることを特徴とする請求項第1〜
    9項の1つに記載のアンカボルト。
JP2297380A 1989-11-04 1990-11-05 アンカロッド Pending JPH03157509A (ja)

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EP (1) EP0426951B1 (ja)
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