JPS60500679A - 接着固定されるフアスナ - Google Patents

接着固定されるフアスナ

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JPS60500679A
JPS60500679A JP83500891A JP50089183A JPS60500679A JP S60500679 A JPS60500679 A JP S60500679A JP 83500891 A JP83500891 A JP 83500891A JP 50089183 A JP50089183 A JP 50089183A JP S60500679 A JPS60500679 A JP S60500679A
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スウイーニイ、シーオドア・ジエイ
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シ−オドア・ジエイ・スウイ−ニイ・アンド・カンパニ−
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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  • Hooks, Suction Cups, And Attachment By Adhesive Means (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 接着固定されるファスナ 発明の背景 この発明は、ファスナならびに瞬間接着剤の技術に関するものである。 瞬間接着剤の利用は1、該接着剤に関連する操作上のトラブルにより急速に減少 している。 機械的ファスナは、ゆるんだり、外れたりするため好ましくないも のとされ、その効用を失っている。 1更辺11 この発明は、瞬間接着剤を安全に取扱うことができるファスナを提供するもので ある。 この発明は、またファスナを機械的に、かつ接着的に基体に固定するの に用いられもので、この発明は、軽量の接着固定されるファスナとして特徴づけ られる。 下記の構成からなる接着固定されるファスナが記載されている: 開口をもつ本体; 該本体内に位置する接着剤: 該開口に合致して、前記接着剤を押圧し、前記ファスナを該基体に接着固定する プランジャ。 また、この発明は、以下の構成からなる基体に接着固定される接着固定のファス ナとして特徴づけられる:A)本体; B)該本体に定置される変形固定部材:C)前記本体または変形固定部材の位置 し、本体と固定部材に係合すると、接着剤が基体と本体または固定部材と接触し 、これらを接合し、変形部材が本体と接着剤ならびに基体を機械的に締付φよう に構成された急速接着性接着剤体。 好ましくは、嫌気性接着剤またはシアノアクリレート系のような瞬間接着剤であ る。 図面の簡単な説明 第1図は、この発明の接着固定されるファスナの斜視図; 第2図は、基体に近接させて組付た状態の第1図のファスナ: 第3図は、接合状態における第2図のファスナの他の例; 第4図は、第1図のファスナの底面図:第5図は、この発明のファスナに有用な プランジャの斜視図; 第6図は、第3図6−6線矢視方向の第3図のファスナの底面図: 第7図は、ファスナを装着すべき基体の孔に装着して、変形タブを示している、 この発明のファスナの他の例; 第8図は、接合した状態の第7図のファスナを示し:第9図は、この発明のファ スナに用いるプランジャの他の例を示し; 第10図は、この発明のファスナに接合した状態の第9図のプランジャを示し; 第11図は、この発明のファスナの本体の他の例を示し; 第12図は、この発明のファスナの本体における接着剤体を保持するダイアフラ ムを示すこの発明の他の例;第13図は、プランジャに壊れやすいステムをもつ 、この発明のファスナの他の例: 第14図は、この発明のファスナに用いられる接着剤体を保持する他の手段を示 し: 第15図は、この発明のファスナに用いられるプランジャの他の手段を示し; 第16図は、この発明のファスナに用いられる本体の他の手段を示し; 第17図は、第14.15.16図の接着剤体と本体とを組付たファスナを示し ; 第18図は、接合状態の第17図のファスナを示し:第19図は、接合前の状態 の、この発明のファスナの他の例; 第20図は、接合状態の第19図のファスナを示し:第21図は、接合前の状態 の、この発明のファスナの他の例: 第22図は、接合状態にある第21図の7アスナを示し;第23図は、接合前の 状態の、この発明のファスナの他の例: 第24図は、24−24線にそった第23図:第25図は、接合状態の第23図 のファスナである。 好適な実施例の記述 この発明のファスナの本体は、金属、木材またはプラスチックからなる。 金属 を使用した場合、アルミニュウム、鉄、スチール、亜鉛引き鉄板、亜鉛、マグネ シウム、チタン、これらの合金などの金属シートまたは、その他の形状のものが 使用される。 プラスチックが使用される場合、マッグロウ・ヒル社発行の「モ ダン・プラスチックス・エンサイクロビデイア」1975/′1976判に記載 されているような周知のプラスチックスのすべてが使用される。 適当なプラスチックスとしては、アクリロ・ニトリルーブタヂエンースヂレン( ABS) 、商標[Lexan j(General Electric Co mpany)などのアクリル、エポキシ、フェノール、ナイロン、ポリカーボネ ート樹脂、ポリエチレン、ポリプロピレン、エチレン・プロピレン・ジエン・モ ノマ(EPD旧、塩化ビニル、「5uryl(デコボン社のイノマの商標)」な どのオレフィン類がある。 これらのプラスチックスは、ガラスファイバなどの フィシ、ファイバなどにより補強されてもよぃ。 特表昭GO−500679( ’3)この発明に用いられる接着剤は、周知の瞬間接着剤である。 適当な接着 剤は、シアノアクリレート系接着剤、嫌気性接着剤、ホットメルト接着剤、感圧 接着剤、その他の急速接着性のものである。 接着剤は、常温では接着しないが 、熱を与えると急速に接着するものである。 これらの接着剤は、この発明にお ける瞬間接着剤の範躊に含ま、れる。 マッグロウ・ヒル社発行のチャールス  ■、イーグル著の「ハンドブック・オブ・アドヘシブ・ボンディング」または1 975年アメリカ・ケミカル・ソサエティ発行のJ、ケネス・フレーバとロイ・ W テス著「アプライド・ポリマ・サイエンス」473頁に記載されている各種 の接着剤が使用できる。 接着剤の好ましい形態としては、マイクロカプセル化されていることである。  これらについては、フリン他著の[アドバンス・イン・アイクロ −エンカブス レーション・テクニックス] (バラチル・テクニカル・リビュウ1967)  、ケミカル・エンジニアリング1967年12月号77頁を参照されたい。 こ の発明に有用な接着剤は、ファスナを基体に接合するに十分な接着剤を含む接着 剤体のものである。 これらの接着剤体は、粘着性または非粘着性である。 マ イクロカプセル化の接着剤を利用する有利な点の一つは、ファスナを固定すべき 基体に応じて各種の材料を用いることができる点である。 接着剤をカプセル化する手段は、種々のものが知られている。 米国特許第3, 825,640号は、界面重合技術(米国特許第3.432.437号)、相分 離技術(米国特許第3,415,758号;第2,800,457号)、溶剤交 換技術(米国特許第3,516,943号)、溶融分散技術(米国特許第3.1 61.602号)、フィルム衝撃方法(米国特許第3.015.128号)、ス プレィ・ドライ方法(米国特許第3.016,308号)などによりカプセルを 製造することができるとしている。 各種のバラエティに富んだ接着剤がカプセ ル化される。 よく知られているものどじては、エポキサイド、ウレタン、不飽 和ポリエステル、アルキッド樹脂などがある。 カプセル化されたキユアリング ・1−ジエントをもつボリチノールなどの液体接着剤が米国特許第3.748. 313号に開示のシステムの−・つとして準備される。 この技術は、ポリチノ ール接着剤のみならず、キユアリング・エージェントがカプセル化され、所望の キユアリングを行なうときにカプセルが破壊されるような硬化剤の使用が必要な 接着剤に適用される。 カプセル化技術は、1967年12月41コの「ケミカ ル・エンジニアリング」171頁に示されている。 ポリグルファイドに対する カプセル化のキユアリング触媒の含有技術は、米国特許第3,505,254月 に開示されている。 液体ペイントまたは粘性ペーストに類似の組成の普通の皮膜組成物としてファス ナの内部に施すカプセル化接着剤への皮膜形成には、その他の技術も使用される 。 米国特許第3,694,243号は、カプセル化された接着剤のまわりにダ スト状に付着する溶融性接着剤を有し、これによって各種の接着剤が使用できる ようになっている。 接着剤を囲む壁は、ゼラチンまたはアラビアゴム状である 。 米国特許第3,725,501号の開示により、エポキシ、ポリエステル、シリ コン、ポリサルファイドまたはポリウレタン樹脂をカプセル化することができ、 この場合においては、多数の接着剤と分離したキユアリング・エージェントがそ れぞれ分離されたコンパートメントにカプセル化され、これらがワンパッケージ となっている。 嫌気性接着剤をカプセル化覆るため最も好ましい技術が使用される。 このよう な嫌気性接着剤のカプセル化手段は、米国特許第3,814,156;3,82 6,673;3,826、756@の開示するところである。 感圧性嫌気性接 着剤組成物は、米国特許第3.996.308号に開示されていて、アクリレ− トがカプセル化される。 各種の嫌気性接着剤が使用されるが、一部または二部の嫌気性接着剤が使用され る。 このような接着剤は、米国特許第3.691 、438 ;3.616. 040 ;3.890.407号に開示されている。 接着剤体は、前記技術によるいずれかのものであるが、前記したような長いチャ ンバに入れられた接着剤のようなプラスチック・バブルまたはバーマチックシー ル接着剤などのものも使用される。 このような接着剤を含むカプセルまたはプ ラスチックバブルは、前記のように破壊される。 接着剤のカプセル化技術または接着剤をプラスチックバブル内に保持する技術に より、マルチ組成の接着剤が使用できる。 これは、ポリウレタンまたはエポキ シ樹脂を用いる場合しばしば採′用される技術であって、クロスワンキングエー ジェントまたはキユアリングエージェントがバインダとしての接着剤システムの プライマリ部分から分離されている。 この出願では、嫌気性接着剤、特に、嫌 気性の各種の組成が多数のプラスチックバブルまたはカプセルに存在しているマ イクロカプセルイビ嫌気性接着剤が使用できる。 例えば、重合モノマが一つの プラスチックバブルにあり、他のプラスチックバブルには、重合インヒビタ、重 合開始剤、重合促進剤、可塑剤などのものが含まれている嫌気性組成物である。 この発明により完成されるファスナは、基体に直接固定されるか、基体の孔に挿 入されて基体に固定されるか、孔を介して基体に固定されるか、または重なった 基体同志を固定するものである。 基体は、木材、プラスタ、プラスチック、ま たは、アルミニューム、亜鉛、鉄、スチール、マグネシウム、チタン基礎材料、 これらの合金から形成される。 第1図には、長い本体10、プランジャ12と、接着剤14とからなる三つの部 材のファスナが示されている。 これらは、第2図に示すように組合わされてお り、接着剤体14は、四本の変形可能なタブ16に支持された状態で本体10の 内部に納められ、その上にプランジャ12が位置する。 該タブに隣接の本体の 壁部分18は、破けやすくなっていて、被接着基体24にファスナを接合する間 、冶具またはラム22などによりプランジャを下方に押すと、接続部20からタ ブ16が壁部分18を突き破り、外方に押し出されるようになっている。 また 、本体の底縁には、セレーション26が形成され、基体24の面との間に隙間が 生じ、このような隙間を通って接着剤が押し出され、接着部分28となる。 プランジャ22は、本体10の上縁に当接する肩部30を備えてもよく、これに よって本体を基体24に対し保持する。 プランジャ22が肩部を通して押され 、プランジャ12に突き当たると、接着剤カプセル14を圧迫し、カプセル14 は、タブ16のエツジによりバンクする。 プランジャ12は、接着剤カプセル を破き易くするために尖端部32を備えてもよい。 タブ16またはセレーション26に対するプランジャ12の作用は、“鉄床″に 対するプランジャの作用になぞらえることができる。 この″鉄床パは、接着剤 体が押圧されて、本体1oがら基体24へ接着剤体とその組成物が付着し、拡散 される尖端、平滑面または曲面を意味する。 本体10は、他の部材の固定が容易となるように構成されることもできる。 例 えば、開口27がら離れた本体の外面にねじ溝が設けられ、これにナツトまたは ボルトが螺合するようにしたり、本体に横方向への突出肩部を設けるようにして もよい。 また、必要に応じて、プランジャ12を長くし、本体へ一杯に押し込 んで本体のキャビティを埋めるようにしてもよい。 第7図は、変形例を示すもので、接合本体10aは、パネル24aの止着孔を貫 通し、本体は、一方のパネルの面に重合するフランジ11を備えている。 本体 の底部13は、閉止され、接着剤含有のカプセル14は、プランジャ12aの尖 鋭突起15により破壊されるようになっている。 プランジャが押されると、カ プセルは、破け、接着剤は、プランジャの側溝17を通って逆流し、本体の孔1 9から放射状に接着部に流出する。 タブ16aは、外方へスイングし、開放さ れた部分をシールする接着剤とともに、ファスナをロックし、接合部28aにお いてファスナを固定する。 第7図において、バーマチックシールされた接着剤チャンバ14aは、ファスナ の本体10aと一体のものとして示されている。 第12図のダイアフラム40 は、接着剤42の上に本体キャビティを置設している。 プランジャが下方へ押 し下げられると、ダイアフラムは、破け、または下方に移動し、その結果の作用 は、第8図に示されている。 第12図は、第7図のものと同様にパネルの孔に インサートされるファスナを示す。 第13〜18図は、プランジャ12bが押されるよりも引張られる構造のファス ナを示すもので、プランジャ12bは、ステム44を有し、このステムは、プラ ンジャを本体内に完全に引き込んだ後にプランジャから取れるようにプランジャ との接続部分が弱く形成されていてもよい。 本体10bには、第16図に示すように、フランジ11bと、そのすぐ上に孔4 6が設けてあり、接着剤がフランジとパネル面との間に流出できるようになって いる。 接着剤は、ドーナッツ14に納められる。 タブ16bは、プランジャが本体内に引き込められると、外方へスイングし、接 着剤は、プランジャの突起によりドーナッツがパンクした後にプランジャの側溝 17bを通って逆流し、タブ16bが外方へ押圧されたときに生じる破裂部分を 介してパネルの上部に流出し、これによって接着剤は、パネルの上下面に接着部 分48.50を形成する。 第19図と第20図には、第7.8図の変形例が示してあり、リップ60を有す るプランジャ12がパネル62.63の間に位置する本体10に保持されてぃる 。 ファスナの一体成形部分64は、凹部65を有し、これにプランジャのリッ プが挿入される。 第19図と第20図のファスナの操作においては、プランジ ャ12は押圧されて、本体の凹んだ部分68により接着剤体14を破壊する。  ついで接着剤は、カプセルから流出し、シール28を形成し、パネルを固定する 。 実施例において、シート62.63は、それぞれシートメタルである。 本 体の凹んだ部分68は、プランジャの先端61に合致した形状のもので、接着剤 を・流出させる一方、基体62.63をシールするに充分な量の接着剤が存在す るような態様のものとすることができる。 第21図と第22図は、この発明の他のファスナ200の例を示すもので、該装 置は、本体部分201、上部202、先端部201を右する。 軟鉄からなる変 形固定部材206は、変形部208.208−が本体の先端部204の近くに位 置するように組付けられる。 好ましくは、瞬間接着剤が本体の上部の部分21 0と本体の外面212に付着される。 第21図の構成は、一般に用いられてい るリベットに似たものである。 基体214.214−に係合させるには、ファ スナ200は、基体214.214−の孔(図示せず)に嵌め込まれる。 第2 2図に示すような接合状態を得るためには、本体201の上部202を押圧し、 先端部204をフィンガ216.216−に強制的に接合させる。 この接合状 態においては、基体は、フィンガ216が本体をグリップする変形部材の変形に より機械的に保持され、基体は、変形固定部材により所定の位置に保持される。  接着剤は、また同様に固定部材の上部218が本体の上部の部分210と当接 することによって、接続装置全体を固定する。 さらに、部分212における本 体上の接着剤は、その部分で固定部材と接触する。 この実施例において、第2 1図に示すように本体の部分213にも付着でき、また固定部材にも付着できる 。 この実施例において、本体部分202は、ポリスチレン、ナイロンまたは前 記した素材などのプラスチックスにより成形されている。 この発明のファスナの他の実施例は、第23〜25図に示されている。 ファス ナ220は、上部224と上部下面226を有する本体222からなる。 変形 固定部材228は、尖端232.232−をもった変形部230.230−を有 する。 第23〜25図の実施例の作用は、第21〜22図のものと同様で、基 体234.234−は、変形固定部材が本体の上部下面226へ基体を機械的に 保持することにより固定される。 フィンガ232.232−は、同様に図示の ように本体に係合する。 瞬間接着剤227が本体の部分226と部分238に 付着される。 第25図から分るように、基体がファスナの係合により保持され るときは、本体の部分226にある接着剤は、基体234.234−に接着し、 部分238において、基体の孔〈図示せず)と接着する。 第23図のファスナの内部部分の断面は、第23図の24−24線にそった第2 4図の断面図に示されている。 FIG、1 FIG、7 FIG、13 FIG、17 FIG、23 国際調査報告

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.以下の構成からなる接着固定のファスナ:a)開口(27)をもつ本体(1 0) ;b)該本体内に位置する接着剤(14) :C)該開口に合致して、前 記接着剤を押圧し、接着剤の少なくとも一部が前記本体から基体(24)へ移動 して前記ファスナを該基体に接着固定するプランジ17(12)。 2、前記本体は、長く形成され、変形するタブが開口部分に並設されている請求 の範囲1のファスナ。 3、前記プランジャが接着剤を含有したカプセルを破壊する手段を含む請求の範 囲1のファスナ。 4、前記プランジャにより接着剤に圧力がかかると接着剤が流れる複数個の凹部 を前記プランジャが有する請求の範囲1のファスナ。 5、本体は長く形成され、接着剤が流出する一連の孔を有し、接着剤は、これら 孔を通って本体を基体に接合させる請求の範囲1のファスナ。 6、接着剤は、急速接着性接着剤である請求の範囲1のファスナ。 7、接着剤は、マイクロカプセル入りのものである請求の範囲1のファスナ。 8、接着剤は、嫌気性接着剤である請求の範囲1のファスナ。 9、接着剤は、マイクロカプセル入り嫌気性接着剤である請求の範囲1のファス ナ。 10、本体は、プランジャに対し凹んでおり、プランジャは、この凹んだ部分に 正合している請求の範囲1のファスナ。 11、本体のへこんだ部分とプランジャの間に接着剤体が位置する請求の範囲1 0のファスナ。 12、プランジャは、接着剤に対し、プランジャを引くことができるようにする 壊れやすい延長部を備えている請求の範囲1のファスナ。 13、以下の構成からなる基体(234)に接着固定される接着固定のファスナ (200) : a)本体(201) ; b)該本体に定置される変形固定部材(206) ;C)前記本体または変形固 定部材の位置し、本体と固定部材に係合すると、接着剤が基体と本体または固定 部材と接触し、これらを接合し、変形部材が本体と接着剤ならびに基体を機械的 に締付るように構成された急速接着性接着剤体(213)。 14、下記の工程からなるファスナを基体に定着する方法: a)締付定着すべき基体に請求の範囲1のファスナを保持する工程; b)プランジャを加圧する工程: C)本体から接着剤を押し出す工程: d)接着剤を硬化させてファスナを基体に接合させる工程。
JP83500891A 1983-01-31 1983-01-31 接着固定されるフアスナ Withdrawn JPS60500679A (ja)

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