JPS5944409B2 - 空気圧糸掛け可能なヤ−ンブレ−キ - Google Patents

空気圧糸掛け可能なヤ−ンブレ−キ

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JPS5944409B2
JPS5944409B2 JP57010275A JP1027582A JPS5944409B2 JP S5944409 B2 JPS5944409 B2 JP S5944409B2 JP 57010275 A JP57010275 A JP 57010275A JP 1027582 A JP1027582 A JP 1027582A JP S5944409 B2 JPS5944409 B2 JP S5944409B2
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JP
Japan
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brake
yarn
diaphragm
surface ring
pneumatic threading
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JP57010275A
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ライナル・ロレンツ
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Palitex Project Co GmbH
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Palitex Project Co GmbH
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    • DTEXTILES; PAPER
    • D01NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
    • D01HSPINNING OR TWISTING
    • D01H13/00Other common constructional features, details or accessories
    • D01H13/10Tension devices
    • D01H13/104Regulating tension by devices acting on running yarn and not associated with supply or take-up devices
    • D01H13/106Regulating tension by devices acting on running yarn and not associated with supply or take-up devices for double-twist spindle

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Textile Engineering (AREA)
  • Spinning Or Twisting Of Yarns (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は空気圧糸掛は可能なり−ンブレーキに関し、該
ヤーンブレーキは実質的;こ管状なブレーキハウジング
を有しており、該ハウジング内にて実質的にさや状のブ
レーキカートリッジが上下ブレーキ面リングに衡接し、
ヤーンブレーキの解放のために該下ブレーキ面リングが
負圧の作用によって復元力に抗して下方へ軸方向に移動
可能であり、前記ブレーキカートリッジが対応する保持
装置を有しており下ブレーキ面リングが下方へ移動した
ときに該保持装置がブレーキカートリッジを上下ブレー
キ面リング間の両リングから間隔をあけた中間位置に保
持するようになっている。
英国特許第2024878A号および第 2046314号明細書に記載されたこの種のヤーンブ
レーキにあっては、下ブレーキ面リングがピストン内の
中央に装着されており、該ピストンはブレーキハウジン
グ内で軸方向に移動可能であるとともにヤーンブレーキ
の解放のために、例えばインジェクタ方式の糸掛は装置
により発生された負圧の作用により下方へ移動可能であ
る。
この種の配置において、ブレーキハウジング内でピスト
ンを案内することが困難なことがある。
それは、一方において、適切な負圧を発生させるためピ
ストンの周面およびブレーキハウジング間の特別のシー
リングが要求されるとともに、他方において、塵芥、浮
遊綿、糸残留物、糸から飛散した光沢剤、および湿潤剤
によりピストンのブレーキハウジングにより形成された
円柱壁に対する移動が損ねられたり妨害されたりするた
めである。
本発明の目的は下ブレーキ面リングの軸方向変位がブレ
ーキハウジングへの上述のような混入物の発生により損
ねられないようにした負圧によって解放可能なり−ンブ
レーキを提供することにある。
本発明に係るヤーンブレーキは、実質的に管状のブレー
キハウジングを有し、該ハウジング内においてブレーキ
カートリッジが上下ブレーキ面リングに衡接し、ヤーン
ブレーキを解放するために該下ブレーキ面リングが復元
力に抗して軸方向に下方へ移動可能であり、該ブレーキ
カートリッジが対応する保持装置を有しており下ブレー
キ面リングが下方に移動したときに該保持装置がブレー
キカートリッジを上下ブレーキ面リング間の両リングか
ら間隔をあけた中間位置に保持し、下ブレーキ面リング
が環状ダイアフラムに取着されており該ダイアフラムの
外周面が固定的にクランプ可能であり且つ復元力に抗し
て該ダイアフラムを変位するために真空源に連結可能な
室の頂部を該ダイアフラムが形成している。
上述したピストンおよびシリンダの組合わせに比較して
互いに相対移動又は摺動するシーリング面を全く必要と
しないので、この本発明の環状ダイアフラムの動きは混
入物により影響を受けない。
本発明の好ましい実施例においては、環状ダイアフラム
のばね定数は復元力に対応して軸線方向に累進的に増加
しており、ダイアフラムの弾性特性をブレーキシステム
の復元および弾性ブレーキ力の付与に用いている。
本発明の好ましい実施例では、環状ダイアフラムが下ブ
レーキ面リングの下方に設けられるとともに下ブレーキ
面リングの中央開口と環状ダイアプラムを連結する管状
部材によって該下ブレーキ面リングに取着されている。
好ましくは、この管状部材が戻りばねの頂部端を受入れ
る衝接部を有しており該戻りばねの底部端が実質的に半
径方向に内方に向いた環状肩部形状をした固定衡接部に
衡接している。
特にブレーキカートリッジが剛体エレメント形状である
ときには、この戻りばねは同時にヤーンブレーキにより
付与されるブレーキ力を、上下衡接部または支持点間の
間隔に応じて決定する。
本発明の好ましい実施例では、筒状部材が下ブレーキ面
リングを越えて上方に延在するとともに実質的にブレー
キハウジングを形成し且つブレーキカートリッジを囲周
している円柱状延在部を有している。
本発明のヤーンブレーキは、インジェクタ方式で作動し
固定保持されたスピンドルの中空軸領域においてスピン
ドルロータの上方に設けられ糸掛けする糸をひき込む負
圧を生じるようにした圧空作動糸掛は装置を有する二重
撚糸スピンドルに設けられていてもよい。
以下添付図面に示す実施例を参照して本発明の詳細な説
明する。
第1図および第2図は嵌着体1を示しており、該嵌着体
は二重撚糸スピンドルの中空軸部の上部を形成するとと
もに、一方においてエジェクタ方式で作動する圧空作動
糸掛は装置の必須部分を構成するとともに、他方におい
て、該糸掛は装置の作用によって解放可能なり−ンブレ
ーキを構成している。
嵌着体1は下部嵌着スリーブ2を含んでおり、該下部嵌
着スリーブ2は中央ソケット3を有し、該中央ソケット
3はインジェクタ方式で作動する糸掛は装置の一部を構
成するとともに、二重撚糸スピンドルがその溝巻状態に
あるときに、該中央ソケットは固定保持された二重撚糸
スピンドルの中空軸に開口しており、更に必要に応じ管
状部材に重なって環状隙間を形成している。
例えば、独国特許第2461756号明細書の二重撚糸
スピンドルに記載されているように、ソケット3を取り
囲んでいる通路4内に下向き圧空流を発生するインジェ
クタにより、下向きの吸引空気流aがソケット3に吸入
可能である。
中空シリンダ6が嵌着スリーブ2に螺合されている。
糸ブレーキが中空シリンダ6に設けられておりその主要
要素は剛体の、又は僅かに伸張可能な、ブレーキカー1
− IJソジ7からなっており、該ブレーキカートリッ
ジ7は第1図に示すように上ブレーキ面リング8および
下ブレーキ面リング9間に支持されている。
糸掛は管10内に連なる通路11は上ブレーキ面リング
8に連続している。
上ブレーキ面リング8は支持体12の中央に挿着されて
おり該支持体はブレーキカートリッジ7用保持装置を担
持している。
この支持装置は半径方向に内向きの支持ドッグ13の形
状をしており、この支持ドッグ13は周方向に間隔をあ
けて設けられている。
ブレーキカートリッジ7は肩部14を具備しており、該
肩部14は、第2図に示すように、支持ドッグ13と共
動し又は支持ドッグ上に支持される。
下ブレーキ面リング9は、軸方向に調節又は移動可能で
あり、管状部材15により環状ダイアフラム16に連結
されており、該管状部材15は下ブレーキ面リング9の
下方に位置するとともにその外周面は嵌着スリーブ2の
頭部端および中空円筒6内の支持肩部17間に剛体的に
クランプされている。
円柱状延在部18が下ブレーキ面リング9を越えて上向
きに延在しており、管状部材15に連続し且つ実質的に
ブレーキハウジングを形成し更にブレーキカートリッジ
7を好ましくは更に支持ドッグ13により形成された保
持装置を、囲周し又は内蔵している。
他の方法として、環状ダイアフラムを下ブレーキ面リン
グ9に直接連結することもできる。
円柱状延在部18の頭部端は外向きの環状肩部19を有
しており、該肩部19は円柱状延在部18とともに軸方
向に移動可能であって戻りばね20用の上部衡接部を形
成している。
実質的に半径方向に内向きの環状肩部21形状をした固
定部接部に戻りばね20の底部端は衝接している。
環状肩部21は円柱状スリーブ22の底部端を形成して
おり、該底部端は軸方向に調節可能でありこれによりブ
レーキ力を調節するとともに第1図に実線および鎖線で
示す位置間の種々の位置に鎖錠可能である。
円柱状スリーブ22の調節および鎖錠のために、支持体
12の外周面には支持装置23が設けられており、該支
持装置は種々の垂直方向位置に位置したノツチ状のぎざ
ぎざ24を含んでおり円柱状スリーブ22の頭部端に取
着された止め金又は鎖錠体25に係合する。
既に述べたように、第1図は正常走行系又はスピンドル
に対応するヤーンブレーキのブレーキ位置にある二重撚
糸スピンドルの一部を形成している装置を示している。
例えばスピンドルに糸通しする場合のように、ヤーンブ
レーキを解放するべきときには、ソケット3内に矢印a
方向に作用する吸引空気流を発生させて負圧を環状ダイ
アフラム16の下方の室へ導入する。
環状ダイアフラム16の下方に負圧を発生する結果、環
状ダイアフラム16は下方に引かれ、それによって下ブ
レーキ面リング9は環状部材15を介して軸方向に下向
きに移動される。
下ブレーキ面リング9がブレーキカートリッジを支持し
ている状態より下降すると、カートリッジ7は重力の作
用によって下降しその肩部14が半径方向に内向きに突
出した支持ドッグ13に係合し、そして第2図に示すそ
の中間位置において上下ブレーキ面すング8,9間の位
置に、それら両リング8,9から所定の距離をあけて保
持される。
二重撚糸スピンドルにあっては、圧空通路4内に流入す
る下向きの圧空はスピンドル(図示せず)の中空軸に、
下向き圧空噴流として流入する。
インジェクタ効果によりソケット3内に導入された吸引
空気流は管状部材15、管状延在部18、通路11およ
び糸掛は管10を通り糸掛は又は糸入口管の頭部端まで
伝達され、糸掛は管のこの頭部端に保持された糸はブレ
ーキカートリッジ7を越えスピンドルの中空軸およびス
ピンドルロータを経て伝達される。
糸掛は操作の終了後に、圧空通路4への圧空の供給が断
たべそれによりインジェクタ効果により発生されていた
吸引空気流が減少され、従って円柱状延在部18は下ブ
レーキ面リング9、管状部材15および環状ダイアフラ
ム16とともに、ダイアフラム16又は戻りばね20の
有する復元力の作用によって再び上向きに第1図に示す
ブレーキ位置へ上昇し、同時にブレーキカートリッジ7
もまた再び支持ドッグ13から持ち上り上方へ移動する
環状ダイアプラム16は復元力に対応するばね係数を有
していることが好ましい。
ヤーンブレーキの解放時に、付加的な通気孔、すなわち
、息抜き孔、が環状ダイアフラムの下方移動を制限する
支持肩部領域に形成され、(第2図参照)、この通気孔
を介して環状ダイアプラムの下方に位置する室に開口す
ることが好ましい。
空気圧で糸掛は後に糸を所定の張力に保持する必要があ
るときにはいつでも本発明のヤーンブレーキは糸処理プ
ロセスに広く使用できる。
しかして、糸がクリールから送坩8れ処理ユニットへ供
給されるときにはいっでもこのヤーンブレーキは使用可
能である。
この例としては、二重撚糸スピンドルのほかに、マガジ
ンクリールやビームスタンド、又は巻取体、本例ではク
ロスワインドボビン、へ一定張力下で糸が送給されるよ
うにしたヤーンブレーキを必要とするスプーリングマシ
ンや合糸機等がある。
ボビンマガジンやバッテリに本発明のヤーンブレーキを
設けることもできる。
最も広く知られそしてしばしば用いられているようにあ
る種のボビンマガジンは、糸通し前に緯糸が制動される
ようにした織機に採用されている。
【図面の簡単な説明】
第1図は二重撚糸スピンドルに組込まれたブレーキ作動
位置にある本発明に係るヤーンブレーキの軸方向断面図
、第2図はヤーンブレーキが負圧に連通した状態にある
第1図に対応する断面図である。 1・・・・・・嵌着体、2・・・・・・下部嵌着スリー
ブ、3・・・・・・中央ソケット、4・・・・・・通路
、6・・・・・・中空シリンダ、7・・・・・・ブレー
キカートリッジ、8・・・・・・上ブレーキ面リング、
9・・・・・・下ブレーキ面リング、10・・・・・・
糸掛は管、11・・・・・・通路、12・・・・・・支
持体、13・・・・・・支持ドッグ、14・・・・・・
肩部、15・・・・・・管状部材、16・・・・・・環
状ダイアフラム、17・・・・・・支持肩部、18・・
・・・・円柱状延在部、19.21・・・・・・環状肩
部、20・・・・・・戻りばね、22・・・・・・円柱
状スリーブ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 実質的に管状のブレーキハウジングを有し、該ハウ
    ジング内においてブレーキカートリッジが上下ブレーキ
    面リングに衝接し、ヤーンブレーキを解放するために該
    下ブレーキ面リングが復元力に抗して軸方向に下方へ移
    動可能であり、該ブレーキカートリッジが対応する保持
    装置を有しており、下ブレーキ面リングが下方に移動し
    たときに該保持装置がブレーキカートリッジを上下ブレ
    ーキ面リング間の両リングから間隔をあけた中間位置に
    保持し、下ブレーキ面リングが環状ダイアフラムに取着
    されており該ダイアフラムの外周面が固定的にクランプ
    可能であり且つ復元力に抗して該ダイアフラムを変位す
    るために真空源に連結可能な室の頂部を該ダイアフラム
    が形成していることを特徴とする空気圧糸掛は可能なり
    −ンブレーキ。 2 前記環状ダイアフラムのはね定数が復元力に応じて
    軸線方向に累進的に増加している特許請求の範囲第1項
    記載の空気圧糸掛は可能なり−ンブレーキ。 3 前記環状ダイアフラムが下ブレーキ面リングの下方
    に設けられるとともに下ブレーキ面リングの中央開口と
    環状ダイアプラムを連結する管状部材によって該下ブレ
    ーキ面リングに取着されている特許請求の範囲第1項又
    は第2項記載の空気圧糸掛は可能なり−ンブレーキ。 4 前記環状部材が戻りばねの頂部端を受入れる衝接部
    を有しており該戻りばねの底部端が実質的に半径方向に
    内方に向いた環状肩部形状をした固定衝接部に衝接して
    いる特許請求の範囲第3項記載の空気圧糸掛は可能なり
    −ンブレーキ。 5 前記下方固定衝接部が垂直方向に異なる複数位置に
    鎖錠可能である特許請求の範囲第4項記載の空気圧糸掛
    は可能なり−ンブレーキ。 6 前記管状部材が下ブレーキ面リングを越えて上方に
    延在するとともに実質的にブレーキハウジングを形成し
    且つブレーキカートリッジを囲周している円柱状延在部
    を有している特許請求の範囲第4項又は第5項記載の空
    気圧糸掛は可能なり−ンブレーキ。 7 前記円柱状延在部が保持装置をも囲周している特許
    請求の範囲第6項記載の空気圧糸掛は可能なり−ンブレ
    ーキ。 8 ヤーンブレーキの解放時に、通気孔が環状ダイアフ
    ラムの下方に位置している室内に開口している特許請求
    の範囲第1項から第7項までのいずれか1項記載の空気
    圧糸掛は可能なり−ンブレーキ。 9 固定保持されたスピンドルの中空軸領域においてス
    ピンドルロータの上方に設けられインジェクタ方式で作
    動し糸掛けする糸をひき込む負圧を生じるようにした圧
    空作動糸掛は装置を有する二重撚糸スピンドルに設けら
    れている特許請求の範囲第1項から第8項までのいずれ
    か1項記載の空気圧糸掛は可能なり−ンブレーキ。
JP57010275A 1981-02-11 1982-01-27 空気圧糸掛け可能なヤ−ンブレ−キ Expired JPS5944409B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

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DE3104748A DE3104748C2 (de) 1981-02-11 1981-02-11 Pneumatisch durchfädelbare Fadenbremse, insbesondere für eine Doppeldraht-Zwirnspindel

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS57143530A JPS57143530A (en) 1982-09-04
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ID=6124518

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Country Status (10)

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US (1) US4468920A (ja)
JP (1) JPS5944409B2 (ja)
CH (1) CH653379A5 (ja)
DE (1) DE3104748C2 (ja)
ES (1) ES8301291A1 (ja)
FR (1) FR2499596A1 (ja)
GB (1) GB2092623B (ja)
IN (1) IN156693B (ja)
IT (1) IT1157606B (ja)
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