JPS5941721B2 - 開離嵌插具付きスライドフアスナ−の製造方法および装置 - Google Patents

開離嵌插具付きスライドフアスナ−の製造方法および装置

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JPS5941721B2
JPS5941721B2 JP53162847A JP16284778A JPS5941721B2 JP S5941721 B2 JPS5941721 B2 JP S5941721B2 JP 53162847 A JP53162847 A JP 53162847A JP 16284778 A JP16284778 A JP 16284778A JP S5941721 B2 JPS5941721 B2 JP S5941721B2
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    • A44BBUTTONS, PINS, BUCKLES, SLIDE FASTENERS, OR THE LIKE
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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、短尺物と長尺物との開離嵌挿具付きスライド
ファスナーの製造方法および装置に関し、特にスライダ
ー通し、開離嵌挿具の射出成形、ストリンガ−切断等の
作業を自動的に行なえる製造方法及びその装置に関する
ものである。
従来の技術 従来、ファスナーチェーンを切断する工程、スライダー
通しの工程、開離嵌挿具の取付は工程を自動的に行なう
ようにした方法、装置が提案(特公昭49−44243
号公報)されていますが、これらの工程間ファスナース
トリンガ−を2組のグリッパで搬送しているのであって
、グリッパとローラ送り装置の対で送っておらず、しか
も、ファスナーの送りは、ファスナーストリンガ−は切
断後、開離嵌挿具取付は装置を乗り超えて搬送されるも
のである。
したがって、短尺物、長尺物のいずれであっても開離嵌
挿具の取付は工程と、ファスナーストリンガ−の送り工
程とが完全に分離されているのであって、並行して行な
われず、このため時間的なロスが多く、能率的に製造す
ることができないと共に、長尺物のスライドファスナー
を製造する場合には、グリッパを製品の長さ分だけ移動
させなげればならないので、グリッパの走行距離を長く
して装置自体を大型化しなければならないという問題が
あった。
発明が解決しようとする問題点 この発明は、上記の従来の技術の問題点を解決するため
に開発されたものであって、スライドファスナーの仕上
げ長さに関係なく、全自動で、しかも、能率的に仕上げ
ることができるようにする目的で、スライドファスナー
ストリンガ−をグリッパで挟んで送るのみならず、ロー
ラ送り装置によっても送るようにしたスライドファスナ
ーストリンガ−の送り工程、切断工程、開離嵌挿具の射
出工程を並行して行なうようにしたもので、その結果、
スライドファスナーストリンガ−が短尺物、あるいは、
長尺物のいずれの場合であっても、ロール送り装置の作
動により、時間的ロスを伴なうことがなく、しかも、装
置の調節を行なうことなしに、全自動で、しかも、能率
的に開離嵌挿具付きスライドファスナーを得ることがで
き、また、一台の機械で短尺物と長尺物とを交互に、ま
た、ランダムに製造することができるものである。
問題を解決するための手段 第1番目の発明は、噛合エレメントが間欠的に欠除して
いるスペース部を一対の長尺ファスナーストリンガ−を
、グリッパによりグリップして射出成形機に送る送り工
程と、グリッパによる送り工程と共ニ、ローラ送り装置
により両ファスナーストリンガ−を強制的に前方へ送る
工程と、両送り工程の途中において前記ローラ送り装置
と射出成形機との間で、一対のファスナーストリンガ−
の一方にスライダーを嵌挿する工程と、両ファスナース
トリンガ−の先端部に前記射出成形機で開離嵌挿具を成
形付着させる射出工程と、ファスナーストリンガ−〇ス
ペース部分を、カッターを含む上下型間に位置させて切
断する切断工程とよりなり、両ファスナーストリンガ−
の先端部が射出成形機へ到着する前に、スペース部分が
、上下型に達した場合には、スペース部分の検知信号に
基づいて、切断工程を射出成形工程よりも先位に行ない
、両ファスナーストリンガ−の先端部が射出成形機へ到
達したとき、スペース部分が未だ上下型に達しない場合
は、射出成形工程を行なっていル間、前記ローラー送り
装置によってファスナーストリンガ−のスペース部が上
下型間に位置するまで継続的にファスナーを前方へ送り
、スペース部が上下型間に位置したとき、スペース部分
の検知信号に基づいて切断するようにして、両送り工程
と、切断工程と、射出工程との順序を製品の長さに応じ
て選択的に行なう開離嵌挿具付き短尺物、長尺物スライ
ドファスナーの製造方法である。
第2番目の発明は、噛合エレメントが間欠的に欠除して
いるスペース部を有する一対の長尺ファスナーストリン
ガ−を開離嵌挿具付きスライドファスナーに仕上げる装
置であって、下型と、該下型の上に配置されたテープ押
え部材、および、カッターを含む昇降可能な上型と、該
上型と射出成形機間を前進、後退して、前進時にテープ
をグリップするグリッパを備えた掴み送り装置と、スラ
イダーを保持してファスナーストリンガ−の一方の通過
位置にスライダーを配置させるスライダー嵌挿装置と、
このスライダー嵌挿装置と上下型との間に位置して、フ
ァスナーストリンガ−を挟持して強制的に該ファスナー
ストリンガ−を射出成形機に向って前進させる一対のロ
ーラー送り装置と、ファスナーストリンガ−のスペース
部分を検知する検知器を備えると共に、両ファスナース
トリンガ−の先端部が射出成形機へ到達する前に、スペ
ース部分が上下型に達した場合には、検知器の検知信号
に基づいて、ファスナーストリンガ−をカッターによっ
て切断した後に射出成形を行ない、両ファスナーストリ
ンガ−の先端部が射出成形機へ到達した時スペース部が
未だ上下型に達していない場合は、射出成形を行ってい
る間、前記ローラー送り装置によってストリンガ−のス
ペース部分が上下型に位置するまで継続的にストリンガ
−を送り、上記スペース部が上下型間に位置したとき、
カッターにより切断するようにして、上記掴み送り装置
、ローラー送り装置、切断装置、射出成形機の各作動の
順序を製品の長さに応じて選択的に行なう制御手段を備
えた開離嵌挿具付き短尺物、長尺物スライドファスナー
の製造装置である。
作用 前工程で、スペース部分、スペース部分の前部に位置す
るエレメントの後端に上止が設けられたファスナースト
リンガ−を、各エレメントが噛合した状態でガイドロー
ラーに送られ、分離部材によって分離され、上下動可能
のテンションローラーから、次のガイドローラーを介し
て装置内の射出成形機の方向へ移行させる。
グリッパにより構成された掴み送り装置によって、移行
中のファスナーストリンガ−はその仕上げ工程中、各所
定の位置に配置した複数の検知器により、移動位置を検
出され、その検知信号に基づいてストリンガ−へのスラ
イダー挿通、ストリンガ−先端への蝶棒、箱棒、箱の射
出成形及びストリンガ−の切断の各仕上げ工程が施され
ると共に、ファスナーストリンガ−のスペース部ヲ検知
する信号に基づいて前記切断工程を施す時期を自動的に
制御して長尺物、短尺物のスライドファスナーを自由に
製造できるものである。
実施例 以下本発明の実施例を図面に基いて説明する。
第1図ないし第3図において、基台1上には、ファスナ
ーストリンガ−F、F’に穿孔及び切断を行なうための
パンチおよびカッター装置2.パーツフィーダ3、スラ
イダーの嵌挿装置4、開離嵌挿具の射出成形機5、なら
びにファスナーストリンガ−F 、 F’の掴み送り装
置6,6′が設けられている。
前記カッター装置2は、第4図に示すように、基台1上
に固定された下型7と、該下型7上に設けられた上型8
とからなる。
該上型8はガイドフレーム9 、9vc昇降自在に取付
けられたテープ押え部材10、パンチ部材11ならびに
カッタ一部材12よりなる。
テープ押え部材10とパンチ部材11は協同して昇降さ
れ、カッタ一部材12は両部材10.11の動きとは無
関係に昇降されるようになっている。
前記スライダー嵌挿装置4は第2図に示すように、支軸
13を支点としてほぼ水平位置から垂直位置まで揺動運
動するようになっている。
そして水平位置においてパーツフィーダ3からシュート
14(第1図)を介して送られてきたスライダーSをフ
ァスナーストリンガードの移動線上に配置する。
前記掴み送り装置6,6′は、前記基台1両側に前後方
向に向けて固定されたガイドロッド36゜36′を備え
ている。
この双方のガイドロッド36゜36′にはそれぞれ摺動
体15a、15bが摺動自在に取付けられ、この摺動体
15a、15bに固着されたロッド16に一対のグリッ
パ17a。
17bが取付けられている。
さらに、摺動体15a。15bは正逆回転する無端ベル
ト18に固定されている。
前記上下型7,8の前方にローラー送り装置19 、1
9’が設けられている。
該ローラー送り装置19 、19’は第6図に示すよう
に、下部に配置されたドライブローラー20と、上部に
配置された上下動可能のピンチローラ−21とからなる
前記射出成形機5は合成樹脂製開離嵌挿具をファスナー
ストリンガ−F 、 F’の端部に射出成形するもので
、一方のファスナーストリンガ−Fに箱23および箱棒
22(第1.6a図)が、他方のファスナーストリンガ
−rには蝶棒24(第1図)が成形付着される。
完成された開離嵌挿具付きファスナーストリンガ−Fl
、F’1は成形済の箱23、箱棒22及び蝶棒24を成
形型から外して外部へ排出するスフリッパ(図示せず)
等によって下方に落下され、ベルトコンベヤ等の排出部
25(第1図)から外方に排出されるようになっている
Pl、P2.P3.P4.P5は各々検知器を示してい
る(第6図参照)。
検知器P1はファスナーストリンガ−F、F’のスペー
ス部分26を検知するもので、ファスナーストリンガ−
F 、 F’の移動により、エレメント27が切除され
ているスペース部分26が可動レバー28の先端部に位
置すると、エレメントに接触していた可動レバー28は
僅かに下降し、続いてスペース部分26後端の第1ニレ
メン)27a(第4.60図)が可動レバー28の先端
部に当るとエレメントの厚みだけ可動レバー28は僅か
に上昇する。
この下降、上昇の動きを検知器P1が検知して後述のよ
うにファスナーストリンガ−の送り停止を行なう。
検知器P2は上型8のテープ押え部材10およびパンチ
部材11の下降位置を検知するもの、検知器P 3 s
P4およびP5は、各々グリッパ17a、17bの後退
位置、前進端減速位置および前進端停止位置を検知する
ものである。
ファスナーストリンガ−F 、 F’は第1図に示すよ
うに、前工程においてスペース部分26が形成され、こ
のスペース部分26に補強フィルム29が貼着され、か
つスペース部分26の前部に位置するエレメント後端部
には上止30が加工されている。
ファスナーストリンガ−はエレメント27゜27が噛合
したファスナーチェーンの状態でガイドローラー31に
送られ、分離部材32によって分離され、上下動可能の
テンションローラー33゜33′からガイドローラー3
4を介して装置内に送られる。
ファスナーストリンガ−は前記検知器の発する信号に基
づいて各装置の動きを制御する制御手段により所定の長
さに仕上げられる。
次に装置の作動を第6図を参照しながら説明する。
スライドファスナーは一般に短尺物と長尺物があり、そ
のためファスナーストリンガ−F 、 F’のスペース
部分26の相互間の間隔も短尺物の場合は短かく、長尺
物の場合は長くなっている。
本発明方法および装置では長さのいかんを問わず能率的
に製造可能である。
以下短尺物の場合と長尺物の場合に分けて説明する。
なお、短尺物とはスペース間の間隔がカッター装置2と
射出成形機5との間の寸法よりも短いものをいい、長尺
物とは逆に該寸法よりも長いものをいう。
(A) 短尺物の場合 (i)第6図aのごと(上型8、ピンチローラ−21、
スライダー嵌挿装置4、および射出成形機5の上型5a
の全ては上昇位置にあり、ファスナーストリンガ−F、
F’(他方のファスナーストリンガ−Fは図示しない)
のスペース部分26は上下型8,70間に位置している
また、掴み送り装置6のグリッパ17a。
17bは後退位置にあって、ファスナーストリンガード
の先端部をグリップしている。
これを初期状態とする。
(11)グリッパ17a、17bのテープグリップ信号
によりパーツフィーダ3、シュート14を介して送られ
てきたスライダーSをスライダー嵌挿装置4がクランプ
し、垂直位置まで揺動してファスナーストリンガ=F′
の移動線上にスライダーSを導入する。
スライダー導入完了信号により無端ベルト18が駆動さ
れ、掴み送り装置6.6′がファスナーストリンガ−F
、 F’をグリップしたまま前進を開始し、グリッパ
17a。
17bがドライブローラー20の位置を通過した信号に
より第6図すに示すように、又同時に回転しているドラ
イブローラー20上にピンチローラ−21が下降し、グ
リッパ17a、17bにより送られてきたファスナース
トリンガ−F′を挟持して送りを与える。
而) グリッパ17a 、 17bがさらに前進すると
、一方のファスナーストリンガ−F′がスライダーSに
嵌挿される。
グリッパ17a、17bがスライダー嵌挿装置4の位置
を通過した信号によりスライダーSはスライダー嵌挿装
置4から離脱し、スライダー嵌挿装置4は水平位置へ揺
動する。
(第6図b)。(iV)グリッパ17bが更に前進して
検知器P4で検知されると、その検知器P4の発する信
号により掴み送り装置6,6′およびローラー送す装置
19 、19’は低速送りに切換えられ、両送り装置6
.6’、19.19’によってファスナーストリンガ−
F、F’が低速で前進する。
そしてススペース部分26の第1ニレメン)27aが検
知器P1で検知されると、その信号で、両送り装置6,
6’、19,19’は停止してファスナーストリンガ−
の移動が停止し第6図Cに示すように、同時に上型8が
下降する。
そして、テープ押え部材10でテープを押えると共に、
パンチ部材11で補強フィルム29にパンチ部35を形
成して剥離防止加工を施す。
さらにテープ押え部材10の下降による検知器P2の信
号でカッター12が往復動(下降→上昇)し、これによ
ってファスナーストリンガ−F 、 F’はペース部分
26において切断される。
(■)掴み送り装置6,6′およびローラー送り装置1
9.19’は、カッター12の上昇を待って上昇完了信
号により再駆動(低速)され、第6図dに示すように、
グリッパ17bが検知器P5に検知されると、その信号
で掴み送り装置6は停止し、ファスナーストリンガ−単
体F1.F”1(ファスナー1本分の長さに切断された
ものをいう)の先端は射出成形機5の成形部に到達する
なお検知器P5の信号によりローラー送り装置19.1
9’は停止しく停止しなくてもよ℃亀ピンチローラー2
1は上昇する。
続いて射出成形機5の上型5aが下降してファスナース
トリンガ一単位F1の先端に、箱23、箱棒22が、ま
た他のファスナーストリンガ−単体Fに蝶棒24(第1
図)が射出成形される。
射出成形終了後、上型5aは上昇し、その上昇信号によ
りグリッパ17a、17bは開口し、ファスナーストリ
ンガ−単体F、F’はスフリッパ(図示せず)等の排出
手段によって下方の排出部25に落下せしめられる。
同時に上型5aの上昇信号によりグリッパ17a、17
bは後退し、検知器P3によってグリッパ17bの後退
位置が検知され、この検知信号によってグリッパ17a
、17bが次のファスナーストリンガ−F 、 F’を
グリップし続いて上型8が上昇して第6図aの初期状態
になる。
以下同様の動作をくり返すことによって連続的に開離嵌
挿具付きファスナーが製造される。
上記作動においては、1it)の工程でスライダー通し
がされた後、(1♀の工程において検知器Plが第1ニ
レメン)27aを検知してその信号により掴み送り装置
6,6′およびローラー送り装置19.19’が停止し
ストリンガ−の送りを停止し、上型8の下降によってパ
ンチ、加工及び切断を行なっているが、きわめて短尺の
ファスナーの場合は、スライダーSにファスナーストリ
ンガ−が到達する以前にスペース部分26が上下型8,
7間に達し、検知器P1が第1ニレメン)27aを検知
する場合があり得る。
その場合は上記側の工程が(IX/)の工程の後に行な
われる。
(B) 長尺物の場合 (1)〜(iii)の工程は(A)の場合と同一である
(IV)グリッパ17bが検知器P4で検知されると、
その信号により、掴み送り装置6,6′およびローラー
送り装置19.19’は低速に切換えられる、この場合
、前記(A)の短尺物の場合は、スペース部26の第1
ニレメン)27aが検知器P1によって検知されて、チ
ェーン送り6 、6’。
19 、19’が停止されるが、長尺物の場合は、スペ
ース26の第1エレメント27aが、検知器P1に到達
しないからファスナーストリンガ−F、F’は低速で継
続して送られ、グリッパ17bがさらに前進して検知器
P5で検知されるとその信号により掴み送り装置6,6
′が停止し、ファスナーストリンガ−の先端は射出成形
機5の成形部に到達し、射出成形機5の上型5aの下降
によって成形を開始し成形終了後上型5aの上昇信号に
よりグリッパ17a、17bが第6図aの位置に復帰し
検知器P3で検知される。
しかし、長尺物の場合は、ファスナーストリンガ−が射
出成形機5に達した時点(掴み送り装置6,6′の送り
は停止している)では、まだスペース部分26の第1エ
レメント27aが、検知器P1によって検知される位置
、すなわち上下型8,7まで達してなくローラー送り装
置19 、19’によるストリンガ−送り動作は継続し
、第1ニレメン)27aが検知器P1に検知されたとき
、この検知信号でピンチローラ−21が上昇し、チェー
ン送りは全て停止する。
さらに検知器P□の信号で上型8が下降し、テ−プ押え
、パンチ加工を行なうと共にグリッパ17a、17bが
次のファスナーストリンカ−をグリップする。
さらにテープ押え部材10の下降による検知器P2から
の信号でカッター12が往復動作してファスナーストリ
ンガ−は切断される。
続いて上型8が上昇して第6図aの状態となり、以下(
1)〜(V)の動作をくり返す。
上述した各動作を第7図にフローチャートにまとめて示
しである。
この動作を制御するための制御手段は、有接点回路や無
接点回路を利用した適当なシーケンサ−を用いればよい
発明の効果 以上のように本発明は、スライドファスナーストリンガ
−をグリッパで送るのみならず、ローラー送り装置によ
っても送り、スライドファスナーストリンガ−の送り工
程、スライダー通し工程、切断工程、開離嵌挿具の射出
工程とを自動的に行うと共に、製品の長さが射出成形機
と上下型との間隔より短見・(短尺物)場合は、切断工
程を射出成形工程よりも先位に行い、製品の長さが、前
記間隔よりも長い場合(長尺物)は、射出成形工程を行
っている間も前記ローラー送り装置によってファスナー
ストリンガ−のスペース部が上記上下型間に位置するま
で継続して前方へ送り、スペース部が上下型間に位置し
たとき切断するようにして、グリッパ送り工程、ローラ
ー送り工程、切断工程、射出成形工程とを、製品9長さ
に応じて選択的に行なうようにしたから、短尺物、ある
いは、長尺物のいずれをも製造する場合においても、製
造装置を調節する必要もなく、連続的に、全自動で開離
嵌挿具付きスライドファスナーを能率的に得ることがで
きると共に、一台の機械で短尺物と長尺物とを交互に、
または、ランダムに製造することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明装置の一実施例を示す斜視図、第2図は
同上の側面図、第3図は同上の基台部分の平面図、第4
図は下型と上型部分の拡大断面図、第5図は第4図の概
略右側面図、第6図a = dは本発明方法の工程を示
す説明図、第7図は各装置の動きを示すフローチャート
である。 4・・・スライダー嵌挿装置、5・・・射出成形機、6
゜6′・・・掴み送り装置、7・・・下型、8・・・上
型、10・・・テープ押え部材、11・・・パンチ部材
、12・・・カッター、17a 、 1 zb−・・グ
リッパ、19 、19’−・・ローラー送り装置、20
.21・・・ローラー、F。 F′・・・ファスナーストリンガ−126・・・スペー
ス部分、27・・・エレメント、S・・・スライダー、
P□。 P2 z P 3 yP 4 x P 5・・・検知器

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 噛合エレメント27が間欠的に欠除′しているスペ
    ース部26を有する一対の長尺ファスナーストリンガ−
    F、F″をグリッパ−17a、17bKよりグリップし
    て射出成形機5に送る送り工程と、クリッパー17a
    、17bVCよる送り工程と共にローラ送り装置19,
    19’により両ファスナーストリンガ−F、F’を強制
    的に前方へ送る送り工程と、両送り工程の途中において
    前記ローラ送り装置19.19’と射出成形機5との間
    で一対のファスナーストリンガ−F、F’の一方にスラ
    イダーSを嵌挿する工程と、両ファスナーストリンガ−
    の先端部に前記射出成形機5で開離嵌挿具を成形付着せ
    しめる射出工程と、ファスナーストリンガ−F、F’の
    スペース部分26を、カッター12を含む上下型7.8
    間に位置させて切断する切断工程とよりなり、両ファス
    ナーストリンガ−F、F’の先端部が射出成形機5へ到
    達する前に、スペース部分26が上下型7,8に達した
    場合には、スペース部分26の検知信号に基づいて、切
    断工程を射出成形工程よりも先位に行ない、両ファスナ
    ーストリンガ−F、F’の先端部が射出成形機5へ到着
    した時スペース部分26が未だ上下型7,8に達してい
    ない場合は、射出成形工程を行なっている間、前記ロー
    ラ送り装置19.19によってファスナーストリンガ−
    のスペース部26が上下型7.8間に位置するまで継続
    的にファスナーストリンガ−を前方へ送り、スペース部
    26が上下型7.8間に位置したとき、スペース部分の
    検知信号に基づいて切断するよ5にして、両送り工程と
    、切断工程と射出工程との順序を製品の長さに応じて選
    択的に行なうことを特徴とする開離嵌挿具付ぎ短尺物、
    長尺物スライドファスナーの製造方法。 2 噛合エレメント27が間欠的に欠除しているスペー
    ス部26を有する一対の長尺ファスナーストリンガ−F
    、 F’を開離嵌挿具付きスライドファスナーに仕上
    げる装置であって、下型7と、該下型上に配置されたテ
    ープ押え部材10およびカッター12を含む昇降可能な
    上型8と、該上下型7゜8の前方に配置された射出成形
    機5と、該上下型と射出成形機間を前進後退して前進時
    にテープをグリップするグリッパ17a、17bを備え
    た掴み送り装置6.Cと、スライダーSを保持してファ
    スナーストリンガ−の一方の通過位置にスライダーSを
    配置させるスライダー嵌挿装置4と、このスライダー嵌
    挿装置4と上下型7,8との間に位置して、ファスナー
    ストリンガ−F、F’を挟持して強制的に該ファスナー
    ストリンガ−を射出成形機5に向って前進させる一対の
    ローラ20゜21よりなるローラ送り装置19,19’
    とファスナーストリンガ−のスペース部分26を検知す
    る検知器P1を備えると共に両ファスナーヌトリンガー
    の先端部が射出成形機5へ到達する前にスペース部分2
    6が上下型7,8に達した場合には検知器P1の検知信
    号に基づいてファスナーストリンガ−をカッター12に
    よって切断した後に射出成形を行い、両ファスナースト
    リンガ−の先端部が射出成形機5へ到達した時スペース
    部分26が未だ上下型7,8に達していな(・場合は、
    射出成形を行っている間、前記ローラ送り装置19,1
    9’によってストリンガ−のスペース部分26が上下型
    7,8に位置するまで継続的にストリンガ−を送り、上
    記スペース部分26が上下型7,8間に位置したとぎカ
    ッター12により切断するようにして、上記掴み送り装
    置6,6′、ローラ送り装置19.19’、切断装置1
    2、射出成形機5の各作動の順序を製品の長さに応じて
    選択的に行なう制御手段を備えたことを特徴とする開離
    嵌挿具付き短尺物、長尺物スライドファスナーの製造装
    置。
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