JPS6158603A - フアスナ−チエ−ン送りグリツパ− - Google Patents
フアスナ−チエ−ン送りグリツパ−Info
- Publication number
- JPS6158603A JPS6158603A JP59180075A JP18007584A JPS6158603A JP S6158603 A JPS6158603 A JP S6158603A JP 59180075 A JP59180075 A JP 59180075A JP 18007584 A JP18007584 A JP 18007584A JP S6158603 A JPS6158603 A JP S6158603A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- chain
- fastener
- gripper
- gripping
- pair
- Prior art date
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- Granted
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-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A44—HABERDASHERY; JEWELLERY
- A44B—BUTTONS, PINS, BUCKLES, SLIDE FASTENERS, OR THE LIKE
- A44B19/00—Slide fasteners
- A44B19/42—Making by processes not fully provided for in one other class, e.g. B21D53/50, B21F45/18, B22D17/16, B29D5/00
- A44B19/44—Securing metal interlocking members to ready-made stringer tapes
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H20/00—Advancing webs
- B65H20/16—Advancing webs by web-gripping means, e.g. grippers, clips
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A44—HABERDASHERY; JEWELLERY
- A44B—BUTTONS, PINS, BUCKLES, SLIDE FASTENERS, OR THE LIKE
- A44B19/00—Slide fasteners
- A44B19/42—Making by processes not fully provided for in one other class, e.g. B21D53/50, B21F45/18, B22D17/16, B29D5/00
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T29/00—Metal working
- Y10T29/53—Means to assemble or disassemble
- Y10T29/53291—Slide fastener
Landscapes
- Slide Fasteners (AREA)
- Advancing Webs (AREA)
- Chain Conveyers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はスライドファスナーの仕上加工装置におけるフ
ァスナーチェーン送ジグリッパ−の改良に関するもので
ある。
ァスナーチェーン送ジグリッパ−の改良に関するもので
ある。
従来の技術
１対のファスナーチェーンをチェーン送シ位置決め装置
と関連させて所定寸法の長さに同時に牽引移送するファ
スナーチェーン送９グリッパ−として、例えば特公昭４
９−４４２４３号に開示されているものが知られておシ
、このものは移送ラインの途中において前半の工程のグ
リッパ−と把持変換をして、１対のファスナーチェーン
の移送を引継ぎ、その先端を把持して同時に牽引移送す
るもので、チェーン送り位置決め装置が所定寸法を検出
することによシ、１対のファスナーチェーンの移送を同
時に停止し、ファスナーチェーンのスペース部で切断ヲ
行った後、更に製品排出位置まで移送を行うように構成
されているもので、牽引移送中にファスナーチェーンが
伸張されて１対のファスナーチェーンに長さの違いが生
じてもこれに対処する手段は何もとられていなかった。
と関連させて所定寸法の長さに同時に牽引移送するファ
スナーチェーン送９グリッパ−として、例えば特公昭４
９−４４２４３号に開示されているものが知られておシ
、このものは移送ラインの途中において前半の工程のグ
リッパ−と把持変換をして、１対のファスナーチェーン
の移送を引継ぎ、その先端を把持して同時に牽引移送す
るもので、チェーン送り位置決め装置が所定寸法を検出
することによシ、１対のファスナーチェーンの移送を同
時に停止し、ファスナーチェーンのスペース部で切断ヲ
行った後、更に製品排出位置まで移送を行うように構成
されているもので、牽引移送中にファスナーチェーンが
伸張されて１対のファスナーチェーンに長さの違いが生
じてもこれに対処する手段は何もとられていなかった。
発明が解決しようとする問題点
連続長尺ファスナーチェーンは、繊＃１相より編織され
たテープによ勺構成されているため、 。
たテープによ勺構成されているため、 。
仕上加工工程の牽引移送中に温度、湿度の影響を受は牽
引力によシファスナーチェーンが伸張することがあシ、
特に寸法の長い製品にあっては１対のファスナーチェー
ンにおいて長さの差が生じ易く、しかるにチェーン送シ
位置決め装置により所定寸法を検出して、１対のファス
ナーチェーンの移送を同時に停止するため、１対のファ
スナーチェーンを所定寸法に切断する場合、互いにその
スペース部の切断位置の位置付けが異り、次位のファス
ナーエレメントカラ等距離のところで切断が行なわれな
いので、次位のファスナーチェーンの先端部への蝶棒、
箱体の取付けが正確な位置で行なわれず、不良製品の発
生の原因の１つとなっていた。
引力によシファスナーチェーンが伸張することがあシ、
特に寸法の長い製品にあっては１対のファスナーチェー
ンにおいて長さの差が生じ易く、しかるにチェーン送シ
位置決め装置により所定寸法を検出して、１対のファス
ナーチェーンの移送を同時に停止するため、１対のファ
スナーチェーンを所定寸法に切断する場合、互いにその
スペース部の切断位置の位置付けが異り、次位のファス
ナーエレメントカラ等距離のところで切断が行なわれな
いので、次位のファスナーチェーンの先端部への蝶棒、
箱体の取付けが正確な位置で行なわれず、不良製品の発
生の原因の１つとなっていた。
°問題点を解決するための手段
本発明は、前記のような問題点を解決するためになされ
たもので、先端にファスナーチェーンを把持するチェー
ン把持部を備え、かつ互いに独立して前方向にのみ移動
可能に構成した１対のファスナーチェーン把持機構を有
し、該１対のファスナーチェーン把持機構の間に、ピニ
オンを備えた常時後方へ付勢されている摺動ブロックを
設けて、該ピニオンとファスナーチェーン把持機構に設
けた各ラックとを夫々噛合連結させると共に、１対のフ
ァスナーチェーン把持機構に夫々カムによってチェーン
把持部を開閉する把持部開閉機構を組込んだことを特徴
とするファスナーチェーン送りグリッパ−であって、１
対のファスナーチェーンを互いに独立して同時に移送す
る際に、牽引のためファスナーチェーンが伸張されて各
ファスナーチェーンの間に長さ寸法の差が生じた場合、
ファスナーチェーン把持機構をその寸法の差に対応して
各別にファスナーチェーンの移送ができるようにしたも
のでこれにより１対のファスナーチェーンの切断位置が
正確に位置付けされ、次位のファスナーチェーンの蝶棒
、箱体の取付けが正確な位置で行われるようにしたもの
である。
たもので、先端にファスナーチェーンを把持するチェー
ン把持部を備え、かつ互いに独立して前方向にのみ移動
可能に構成した１対のファスナーチェーン把持機構を有
し、該１対のファスナーチェーン把持機構の間に、ピニ
オンを備えた常時後方へ付勢されている摺動ブロックを
設けて、該ピニオンとファスナーチェーン把持機構に設
けた各ラックとを夫々噛合連結させると共に、１対のフ
ァスナーチェーン把持機構に夫々カムによってチェーン
把持部を開閉する把持部開閉機構を組込んだことを特徴
とするファスナーチェーン送りグリッパ−であって、１
対のファスナーチェーンを互いに独立して同時に移送す
る際に、牽引のためファスナーチェーンが伸張されて各
ファスナーチェーンの間に長さ寸法の差が生じた場合、
ファスナーチェーン把持機構をその寸法の差に対応して
各別にファスナーチェーンの移送ができるようにしたも
のでこれにより１対のファスナーチェーンの切断位置が
正確に位置付けされ、次位のファスナーチェーンの蝶棒
、箱体の取付けが正確な位置で行われるようにしたもの
である。
実施例
本発明の実施例について説明すると、本発明のファスナ
ーチェーン送ジグリッパ−は主として例えば第７図に示
すようにスライドファスナー仕上加工装置の後半の工程
に用いられるグリッパ−であって、チェーン送り位置決
め装置と関連してファスナーチェーンを牽引移送し、そ
して切断したファスナーチェーンを機外に排出するため
に用いられるものである。
ーチェーン送ジグリッパ−は主として例えば第７図に示
すようにスライドファスナー仕上加工装置の後半の工程
に用いられるグリッパ−であって、チェーン送り位置決
め装置と関連してファスナーチェーンを牽引移送し、そ
して切断したファスナーチェーンを機外に排出するため
に用いられるものである。
第１図は本発明のファスナーチェーン送りグリッパ−の
平面を、第２図はその側面を示すもので、１対のファス
ナーチェーンを互いに独立して同時に移送するように１
対のグリッパ−ホルダー４，４が互いに平行に設けられ
ており、その先端にはファスナーチェーンの先端部を把
持するチェーン把持部１を備え、その後半部は、係止段
部９の部分までグリッパ−胴体１８内に摺動自在に嵌合
されていて、グリッパ−胴体１８の前方にのみ突出可能
に構成されている。
平面を、第２図はその側面を示すもので、１対のファス
ナーチェーンを互いに独立して同時に移送するように１
対のグリッパ−ホルダー４，４が互いに平行に設けられ
ており、その先端にはファスナーチェーンの先端部を把
持するチェーン把持部１を備え、その後半部は、係止段
部９の部分までグリッパ−胴体１８内に摺動自在に嵌合
されていて、グリッパ−胴体１８の前方にのみ突出可能
に構成されている。
そしてグリッパ−ホルダー４のグリッパ−胴体１１８内
の嵌合部分には、その内側面に第１ラツク１０が設けら
れている。平行に設けられた１対のグリッパ−ホルダー
４．４に挾まれたグリッパ−胴体１８の中央部には、摺
動自在な摺動ブロック１２が圧縮スプリング１９によっ
て常に後方に付勢された状態で設けられている。この摺
動ブロック１２の上面には第１ピニオン１１が設けられ
ておジ、各グリッパ−ホルダー４の後半の嵌合部に設け
た第１ラックｉｏ、ｉ。
の嵌合部分には、その内側面に第１ラツク１０が設けら
れている。平行に設けられた１対のグリッパ−ホルダー
４．４に挾まれたグリッパ−胴体１８の中央部には、摺
動自在な摺動ブロック１２が圧縮スプリング１９によっ
て常に後方に付勢された状態で設けられている。この摺
動ブロック１２の上面には第１ピニオン１１が設けられ
ておジ、各グリッパ−ホルダー４の後半の嵌合部に設け
た第１ラックｉｏ、ｉ。
と夫々噛合連結されている。そして移送する力はグリッ
パ−胴体１８から摺動ブロック１２をｊ由して第１ピニ
オン１１と第１ラック１０．１０の噛合部分に伝えられ
、ファスナーチェーンを把持する１対のグリッパ−ホル
ダー４．４によって移送が行われる。ところでファスナ
ーチェーン送りグリッパ−は１対のファスナーチェーン
を把持して同時に移送を行い、第７図に示すようにファ
スナーチェーンを挾持した保合部がファスナーエレメン
トに当接して所定寸法を検出するようにしたチェーン送
り位置決め装置２５カニ作動するとファスナーチェーン
送りグリッパ−が停止されるのであるが、移送中にファ
スナーチェーンの伸張が起らず、１対のファスナーチェ
ーンの長さに差が生じない時には１対のグリッパ−ホル
タ−４，４は第１図に示すように同じ位置を保有し、摺
動ブロックｆ２Ｊ：に設けた第１ピニオン１１も回動せ
ずに１対のグリッパ−ホルダー４ 、４１４同時に移送
を停止する。
パ−胴体１８から摺動ブロック１２をｊ由して第１ピニ
オン１１と第１ラック１０．１０の噛合部分に伝えられ
、ファスナーチェーンを把持する１対のグリッパ−ホル
ダー４．４によって移送が行われる。ところでファスナ
ーチェーン送りグリッパ−は１対のファスナーチェーン
を把持して同時に移送を行い、第７図に示すようにファ
スナーチェーンを挾持した保合部がファスナーエレメン
トに当接して所定寸法を検出するようにしたチェーン送
り位置決め装置２５カニ作動するとファスナーチェーン
送りグリッパ−が停止されるのであるが、移送中にファ
スナーチェーンの伸張が起らず、１対のファスナーチェ
ーンの長さに差が生じない時には１対のグリッパ−ホル
タ−４，４は第１図に示すように同じ位置を保有し、摺
動ブロックｆ２Ｊ：に設けた第１ピニオン１１も回動せ
ずに１対のグリッパ−ホルダー４ 、４１４同時に移送
を停止する。
この時ハ次位のファスナーチェーンの双方のファスナー
エレメントが同時にチェーン送り位置決め装置に当接し
ているため、双方ともファスナーチェーンのスペース部
の正確な位置で切断が行われることになる。移送中にフ
ァスナーチェーンの伸張が起きて、１対のファスナーチ
ェーンの長さに差が生じた時には、第６図に示すように
グリッパ−ホルダー４を各別に作動して一方のグリッパ
−ホルダーは停止するが、他方の長さの伸張したファス
ナーチェーンを把持したグリッパ−ホルダーは更に移送
を続けて、共に次位のファスナーチェーンのファスナー
エレメントにチェーン送り位置決め装置が当接した状態
でファスナーチェーンを停止させるようにしたものであ
る。従来においては、１方のファスナーチェーンのファ
スナーニレメンｉ・にチェーン送り位置決め装置２５が
当接するとグリッパ−機構が停止にするため、移送中に
長さの伸びたファスナーチェーンのファスナーエレメン
トで切断装置２６が作動すると他方のファスナーチェー
ンはスペース部の正しい位置で切断が行なわれないこと
になる。
エレメントが同時にチェーン送り位置決め装置に当接し
ているため、双方ともファスナーチェーンのスペース部
の正確な位置で切断が行われることになる。移送中にフ
ァスナーチェーンの伸張が起きて、１対のファスナーチ
ェーンの長さに差が生じた時には、第６図に示すように
グリッパ−ホルダー４を各別に作動して一方のグリッパ
−ホルダーは停止するが、他方の長さの伸張したファス
ナーチェーンを把持したグリッパ−ホルダーは更に移送
を続けて、共に次位のファスナーチェーンのファスナー
エレメントにチェーン送り位置決め装置が当接した状態
でファスナーチェーンを停止させるようにしたものであ
る。従来においては、１方のファスナーチェーンのファ
スナーニレメンｉ・にチェーン送り位置決め装置２５が
当接するとグリッパ−機構が停止にするため、移送中に
長さの伸びたファスナーチェーンのファスナーエレメン
トで切断装置２６が作動すると他方のファスナーチェー
ンはスペース部の正しい位置で切断が行なわれないこと
になる。
そこで本発明のファスナーチェーン送ジグリッパ−は第
３図および第４図に示すように各別にグリッパ−ホルダ
ー４を作動させるようにしたもので、第３図における上
側のグリッパ−ホルダー４（図面上においては上側に示
しているが実際には第７図に示すように夫々水平関係に
ある。）は、テープの伸張のない正常な長さのファスナ
ーチェーンを把持しているグリッパ−ホルダー４であっ
て、チェーン送り位置決め装置に次位のンアスナーエレ
メントが当接してファスナーチェーンの移送が停止され
るが、他方の下側のグリッパ−ホルダー４は、テープが
伸張して長さが変化１〜たファスナーチェーンを把持し
ているグリッパ−ホルダー４であって、チェーン送り位
置決め装置に次位のファスナーエレメントが当接するま
でファスナーチェーンの移送が続けられる。そして双方
のファスナーチェーンを共にチェーン送υ位置決め装置
に当接した状態で停止させて、次位のファスナーエレメ
ントから等しい長さ位置で切断を行なわせるものである
。次に第６図に示す各グリッパ−ホルダー４，４と摺動
ブロック１２に設けた第１ピニオン１１との作動につい
て説明すると、上側のグリッパ−ホルダー４は、次位の
ファスナーエレメントがチェーン送シ位置決め装置に当
接することにより移送は 停止させら
れるが、ファスナーチェーン送りグリツバ−自体は、他
方のファスナーチェーンカ停止するまで移送が行われる
ので、」−側のグリッパ−ホルダー４は所定の停止位置
を保持するため、グリッパ−胴体１８が移送されるにし
たがってグリッパ−胴体１８より次第に突出するように
構成されている。上側のグリッパ−ホルダー４の停止に
ともない、その嵌合部に設けた第１ランク１０と噛合う
第１ピニオン１１が、グリッパ−胴部１８の移動にした
がって反時計方向に回動され、これにより第１ピニオン
１１と噛合う下側のグリッパ−ホルダー４を右方へ移動
する力が働くが、グリッパ−ホルダー４には係止段部９
が設けられていて、これがグリッパ−胴体１日と当接し
て、前方へは移動できるが、後方には移動できないよう
になっているので、第１ピニオン１１は第１ピニオンが
設けられている摺動ブロック１２を圧縮スプリング１９
に抗して左方へ移動して、上側のグリッパ−ホルダー４
を前方に突出させるように働く。したがって上側のグリ
ッパ−ホルダー４は移送にしたがって次第にグリッパ−
胴体１８から突出して停止位置を保持することになる。
３図および第４図に示すように各別にグリッパ−ホルダ
ー４を作動させるようにしたもので、第３図における上
側のグリッパ−ホルダー４（図面上においては上側に示
しているが実際には第７図に示すように夫々水平関係に
ある。）は、テープの伸張のない正常な長さのファスナ
ーチェーンを把持しているグリッパ−ホルダー４であっ
て、チェーン送り位置決め装置に次位のンアスナーエレ
メントが当接してファスナーチェーンの移送が停止され
るが、他方の下側のグリッパ−ホルダー４は、テープが
伸張して長さが変化１〜たファスナーチェーンを把持し
ているグリッパ−ホルダー４であって、チェーン送り位
置決め装置に次位のファスナーエレメントが当接するま
でファスナーチェーンの移送が続けられる。そして双方
のファスナーチェーンを共にチェーン送υ位置決め装置
に当接した状態で停止させて、次位のファスナーエレメ
ントから等しい長さ位置で切断を行なわせるものである
。次に第６図に示す各グリッパ−ホルダー４，４と摺動
ブロック１２に設けた第１ピニオン１１との作動につい
て説明すると、上側のグリッパ−ホルダー４は、次位の
ファスナーエレメントがチェーン送シ位置決め装置に当
接することにより移送は 停止させら
れるが、ファスナーチェーン送りグリツバ−自体は、他
方のファスナーチェーンカ停止するまで移送が行われる
ので、」−側のグリッパ−ホルダー４は所定の停止位置
を保持するため、グリッパ−胴体１８が移送されるにし
たがってグリッパ−胴体１８より次第に突出するように
構成されている。上側のグリッパ−ホルダー４の停止に
ともない、その嵌合部に設けた第１ランク１０と噛合う
第１ピニオン１１が、グリッパ−胴部１８の移動にした
がって反時計方向に回動され、これにより第１ピニオン
１１と噛合う下側のグリッパ−ホルダー４を右方へ移動
する力が働くが、グリッパ−ホルダー４には係止段部９
が設けられていて、これがグリッパ−胴体１日と当接し
て、前方へは移動できるが、後方には移動できないよう
になっているので、第１ピニオン１１は第１ピニオンが
設けられている摺動ブロック１２を圧縮スプリング１９
に抗して左方へ移動して、上側のグリッパ−ホルダー４
を前方に突出させるように働く。したがって上側のグリ
ッパ−ホルダー４は移送にしたがって次第にグリッパ−
胴体１８から突出して停止位置を保持することになる。
そして把持しているファスナーチェーンが切断されると
緊張力がなくなるため圧縮スプリング１９の後方への付
勢力により」−側のグリッパ−ホルダー４は突出位置よ
り元の嵌合位置に復帰する。他方下側のグリッパ−ホル
タ一−４は、その係止段部９をグリッパ−胴体１８に当
接した状態でファスナーチェーン送りグリッパ−の移送
にしたがってファスナーチェーンが移送中に伸長した長
さだけ更に移送され、他方のチェーン送シ位置決め装置
に当接して停止する。したがってこの状態では双方のフ
ァスナーチェーンが共に次位のファスナーエレメントが
夫々のチェーン送り位置決め装置に当接しており、この
様な状態で切断装置を作動すわば、双方のファスナーチ
ェーンを共にｉＥしい切断位置において１男断すること
ができることになる。そして双方のファスナーチェーン
が切断した後は前方向に突出していた上側のグリッパ−
ホルダー４が前述したとおり圧縮スプリング１９により
九の位置に復帰するので、送り終了時の製品の排出にお
いては双方のファスナーチェーンは互いにそろった状態
で整然と機外へ排出される。またファスナーチェーン送
りグリッパ−が始点に復帰してファスナーチェーンを把
持する時にも双方のグリッパ−ホルダー４，４がそろっ
た状態で同時に確実に把持することができる。
緊張力がなくなるため圧縮スプリング１９の後方への付
勢力により」−側のグリッパ−ホルダー４は突出位置よ
り元の嵌合位置に復帰する。他方下側のグリッパ−ホル
タ一−４は、その係止段部９をグリッパ−胴体１８に当
接した状態でファスナーチェーン送りグリッパ−の移送
にしたがってファスナーチェーンが移送中に伸長した長
さだけ更に移送され、他方のチェーン送シ位置決め装置
に当接して停止する。したがってこの状態では双方のフ
ァスナーチェーンが共に次位のファスナーエレメントが
夫々のチェーン送り位置決め装置に当接しており、この
様な状態で切断装置を作動すわば、双方のファスナーチ
ェーンを共にｉＥしい切断位置において１男断すること
ができることになる。そして双方のファスナーチェーン
が切断した後は前方向に突出していた上側のグリッパ−
ホルダー４が前述したとおり圧縮スプリング１９により
九の位置に復帰するので、送り終了時の製品の排出にお
いては双方のファスナーチェーンは互いにそろった状態
で整然と機外へ排出される。またファスナーチェーン送
りグリッパ−が始点に復帰してファスナーチェーンを把
持する時にも双方のグリッパ−ホルダー４，４がそろっ
た状態で同時に確実に把持することができる。
また各グリッパ−ホルダー４，４には夫々チェーン把持
部１の開閉を行う把持部開閉機構が設けられており、第
５図および第６図に示すようにカム板へ当接することに
よりチェーン把持部１が開放し、オたカム板から離脱す
ることにより付勢されたスプリングが働いて閉鎖するよ
うに構成されている。カム板は第７図に示すように、ス
ライドファスナー仕上加工装置の前半のファスナーチェ
ーンの移送を行う第１のグリッパ−２７と、ファスナー
チェーンの把持を変換する位置に始点用カム板２０が、
また切断装置２６により所定寸法に切断したファスナー
チェーンを機外に排出する位置に終点用カム板２１が夫
々設けられている。なお始点用カム板２０は、ファスナ
ーチェーンの先端を把持するため、チェーン把持部１を
開放して閉鎖を同一場所で行うため、カム板２０を作用
位置、不作用位置に移送ライン上に出没するように配設
されている。ところでチェーン把持部１の開閉は、グリ
ッパ−ホルダー４の中を貫通して設けた把持部開閉杆５
の移動によって行われるもので、２本の把持部開閉杆５
，５は、グリッパ−胴体１８の後方に設けた１個のシフ
ター６と把持部開閉杆５の後端に設けた係止部５ａで係
合している。
部１の開閉を行う把持部開閉機構が設けられており、第
５図および第６図に示すようにカム板へ当接することに
よりチェーン把持部１が開放し、オたカム板から離脱す
ることにより付勢されたスプリングが働いて閉鎖するよ
うに構成されている。カム板は第７図に示すように、ス
ライドファスナー仕上加工装置の前半のファスナーチェ
ーンの移送を行う第１のグリッパ−２７と、ファスナー
チェーンの把持を変換する位置に始点用カム板２０が、
また切断装置２６により所定寸法に切断したファスナー
チェーンを機外に排出する位置に終点用カム板２１が夫
々設けられている。なお始点用カム板２０は、ファスナ
ーチェーンの先端を把持するため、チェーン把持部１を
開放して閉鎖を同一場所で行うため、カム板２０を作用
位置、不作用位置に移送ライン上に出没するように配設
されている。ところでチェーン把持部１の開閉は、グリ
ッパ−ホルダー４の中を貫通して設けた把持部開閉杆５
の移動によって行われるもので、２本の把持部開閉杆５
，５は、グリッパ−胴体１８の後方に設けた１個のシフ
ター６と把持部開閉杆５の後端に設けた係止部５ａで係
合している。
シフター６はグリッパ−胴体１８の下方に延びて設けら
れたシフターホルダー１５の１端に設けられ、カム板の
当接によｐ回動するレバー７と連結している。そしてシ
フターホルダー１５は、その上面に第２ラツク１４が設
けてあシ、摺動ブロック１２に軸支されている第２ピニ
オン１３と噛合い、第２ピニオン１３は圧縮スフリング
２０により後方に付勢された摺動ラックホルダー１６の
下面に設けた第３ランク１７とも噛合っている。チェー
ン把持部１の開放は、レバー７の先端に取付けたカムフ
ロア８がカム板と当接してレバー７が反時計方向に回動
し、シフター６が右方に移動し、係止部５ａと係合して
把持部開閉杆５が右方に移動されることによりリンク３
、把持部レバー２を作動して行われるものである。そし
てチェーン把持部１の閉鎖は、チェーン把持部１と把持
部開閉杆５との間に介在させた圧縮スズリンク５ｂによ
って積極的に行われる。そしてシフレ′−６は、開放時
に圧縮スプリング２０に抗して前方に移動した摺動ラッ
クホルダー１６の復帰により、第２ピニオン１６が時計
方向に回動して第２ラツク１４を左方へ移動させること
により元の位置に復帰する。したがって第１図に示すよ
うに把持部レバーに設けた係止部５ａとシフター６との
間に間隙があってもチェーン把持部１の開閉には支障が
ない。そのため、把持部開閉杆５の係止５５ａとシフタ
ー６との保合調整はそれ程正確に行う必要がなく、また
上述の間隙を設けることにより、ファスナーチェーンの
牽引開始、移送中および牽引終了時にチェーン送りグリ
ッパ−に機械的な衝撃が加えられてもチェーン把持γ１
１Ｘ１の閉鎖状態を７１：、常に維持することができる
。なお第ろ図に示すようにグリッパ−ホルダー４がグリ
ッパ−胴体１８より突出する場合に、Ｊｌｌ［技部開閉
４’Ｔ’ ５もクリッパーホルダー４と共に前方に移動
し係止部５ ａがシフター６と係合してチェーン把持部
１か開放されることになるが、そのようにならないよう
にグリッパ−ホルダー４の突出にとも在ってシフター６
も前方に移動させてｊ１］１持；＋；ｉ開閉イ・［′５
の係止部５ａとシフター６が保合しない６Ｌうに構成さ
れている。それは、グリッパ−ポルグー４の突出と共に
摺動ブロック１２が前方に移動されるか、第２ピニオン
１６が摺動ブロック１２に軸支されているため、第２ピ
ニオン１３も前方に移動され、第２ピニオン１３０．摺
動ラックホルダー１６の第３ランク１７と噛合っている
ので時計方向に回動し、４４、＠２ピニオン１ろはシフ
ターホルダー１５の第２ラツク１４とも噛合っているの
で、シンターホルタ−１５ｉｑ土前方へ移動しシフター
６も積極的に前方（１ｃ移動され、シフター６は把持部
開閉杆５の係１１一部５ａとは係合せず、チェーンＪ１
１１持部１は閉鎖状態を維持することに彦る。したがっ
て双方のグリッパ−ホルタ−４，４がファスナーチェー
ン牽引中においていずれかが前方に突出してもチェーン
把持部１は開放することなく確実に牽引することができ
る。
れたシフターホルダー１５の１端に設けられ、カム板の
当接によｐ回動するレバー７と連結している。そしてシ
フターホルダー１５は、その上面に第２ラツク１４が設
けてあシ、摺動ブロック１２に軸支されている第２ピニ
オン１３と噛合い、第２ピニオン１３は圧縮スフリング
２０により後方に付勢された摺動ラックホルダー１６の
下面に設けた第３ランク１７とも噛合っている。チェー
ン把持部１の開放は、レバー７の先端に取付けたカムフ
ロア８がカム板と当接してレバー７が反時計方向に回動
し、シフター６が右方に移動し、係止部５ａと係合して
把持部開閉杆５が右方に移動されることによりリンク３
、把持部レバー２を作動して行われるものである。そし
てチェーン把持部１の閉鎖は、チェーン把持部１と把持
部開閉杆５との間に介在させた圧縮スズリンク５ｂによ
って積極的に行われる。そしてシフレ′−６は、開放時
に圧縮スプリング２０に抗して前方に移動した摺動ラッ
クホルダー１６の復帰により、第２ピニオン１６が時計
方向に回動して第２ラツク１４を左方へ移動させること
により元の位置に復帰する。したがって第１図に示すよ
うに把持部レバーに設けた係止部５ａとシフター６との
間に間隙があってもチェーン把持部１の開閉には支障が
ない。そのため、把持部開閉杆５の係止５５ａとシフタ
ー６との保合調整はそれ程正確に行う必要がなく、また
上述の間隙を設けることにより、ファスナーチェーンの
牽引開始、移送中および牽引終了時にチェーン送りグリ
ッパ−に機械的な衝撃が加えられてもチェーン把持γ１
１Ｘ１の閉鎖状態を７１：、常に維持することができる
。なお第ろ図に示すようにグリッパ−ホルダー４がグリ
ッパ−胴体１８より突出する場合に、Ｊｌｌ［技部開閉
４’Ｔ’ ５もクリッパーホルダー４と共に前方に移動
し係止部５ ａがシフター６と係合してチェーン把持部
１か開放されることになるが、そのようにならないよう
にグリッパ−ホルダー４の突出にとも在ってシフター６
も前方に移動させてｊ１］１持；＋；ｉ開閉イ・［′５
の係止部５ａとシフター６が保合しない６Ｌうに構成さ
れている。それは、グリッパ−ポルグー４の突出と共に
摺動ブロック１２が前方に移動されるか、第２ピニオン
１６が摺動ブロック１２に軸支されているため、第２ピ
ニオン１３も前方に移動され、第２ピニオン１３０．摺
動ラックホルダー１６の第３ランク１７と噛合っている
ので時計方向に回動し、４４、＠２ピニオン１ろはシフ
ターホルダー１５の第２ラツク１４とも噛合っているの
で、シンターホルタ−１５ｉｑ土前方へ移動しシフター
６も積極的に前方（１ｃ移動され、シフター６は把持部
開閉杆５の係１１一部５ａとは係合せず、チェーンＪ１
１１持部１は閉鎖状態を維持することに彦る。したがっ
て双方のグリッパ−ホルタ−４，４がファスナーチェー
ン牽引中においていずれかが前方に突出してもチェーン
把持部１は開放することなく確実に牽引することができ
る。
チェーン送りグリッパ−の移送は第７図に示すように駆
動部２４によって駆動さ五るベルト２ろによって行なわ
れ、ベルト２３に取付けたチェーン送りグリッパ−Ｖｊ
、始点用カム板２０と終点用カム板２１０間にわたって
設けた案内１ノール２２Ｖｃ清って移動する５１、う（
′こ構Ｉｊｋさ！１ている。
動部２４によって駆動さ五るベルト２ろによって行なわ
れ、ベルト２３に取付けたチェーン送りグリッパ−Ｖｊ
、始点用カム板２０と終点用カム板２１０間にわたって
設けた案内１ノール２２Ｖｃ清って移動する５１、う（
′こ構Ｉｊｋさ！１ている。
なお不発［ＪＪの実施例の説１！１１に才、９いてケゴ
Ｊ１、Ｉ： １１１１１のグリッパ−ホルダー４に伸張
のないｉｌ−常のｊくさのファスナーチェーンが４１！
！ Ｊ’（’ｊいＪｌ、１仰１のクリッパーホルダー４
に牽引中Ｖこ伸％Ｉ９ Ｌ ；’ζ、ンノ′スナーチェ
ーンが把持されている例について説明したが、上側のグ
リッパ−ホルダー４と下側のグリッパ−ホルダー４とは
同じ構成を有するのでどちらでも同じ作動を行うもので
ある。
Ｊ１、Ｉ： １１１１１のグリッパ−ホルダー４に伸張
のないｉｌ−常のｊくさのファスナーチェーンが４１！
！ Ｊ’（’ｊいＪｌ、１仰１のクリッパーホルダー４
に牽引中Ｖこ伸％Ｉ９ Ｌ ；’ζ、ンノ′スナーチェ
ーンが把持されている例について説明したが、上側のグ
リッパ−ホルダー４と下側のグリッパ−ホルダー４とは
同じ構成を有するのでどちらでも同じ作動を行うもので
ある。
発明の効果
本発明は、１対のチェーン把持機構を、弾性手段を備え
た摺動ブロックに設けたピニオンと、１対のチェーン把
持機構に設けた各ラックとを夫々噛合連結して構成する
ことにより、１対のチェーン把持機構を互いに独立して
移送することができるようにしであるため、１対のファ
スナーチェーンを夫々把持して移送する際、移送中に１
方のファスナーチェーンが伸張して他方のファスナーチ
ェーンとの長さに相違が生じても、その寸法の変移に対
応して各別にチェーン送りができるため、ファスナーチ
ェーンのスペース部における切断が正確な位置で行うこ
とができ、その結果次位の１対のファスナーチェーンの
加工が１１−確な位置で行うことができるので、作業ｉ
・ラブルが無くなり、不良製品の発生を著しく減少させ
ることかでき／こＣ１特に切断・１法の長い氷１品にお
いては、ファスナー−−Ｊ゛ニー〕１（さ寸法の相違か
生じ易いのでこの、１う／１．夕・ｆ）のものにおいて
Ｃ−１効果が非常に大きい４Ｊ
た摺動ブロックに設けたピニオンと、１対のチェーン把
持機構に設けた各ラックとを夫々噛合連結して構成する
ことにより、１対のチェーン把持機構を互いに独立して
移送することができるようにしであるため、１対のファ
スナーチェーンを夫々把持して移送する際、移送中に１
方のファスナーチェーンが伸張して他方のファスナーチ
ェーンとの長さに相違が生じても、その寸法の変移に対
応して各別にチェーン送りができるため、ファスナーチ
ェーンのスペース部における切断が正確な位置で行うこ
とができ、その結果次位の１対のファスナーチェーンの
加工が１１−確な位置で行うことができるので、作業ｉ
・ラブルが無くなり、不良製品の発生を著しく減少させ
ることかでき／こＣ１特に切断・１法の長い氷１品にお
いては、ファスナー−−Ｊ゛ニー〕１（さ寸法の相違か
生じ易いのでこの、１う／１．夕・ｆ）のものにおいて
Ｃ−１効果が非常に大きい４Ｊ
第１図は本発明のファスナーチェーン送すの１対のファ
スナーチェーンに寸法差の乃：い噛合の関係位置を示す
平面図、第２図にＬ同に（１１１１１７ｆｊｉ図、第６
図は本発明のファスナーチェーン送すの１対のファスナ
ーチェーンに寸法差がある場合の関係位置を示す平面図
、第４図は同じく側面図、第５図はカム板によりチェー
ン把持部が開放された状態の平面図、第６図は同じく側
面図、第７図は本発明のファスナーチェーン送りグリッ
パ−を取付けたスライドファスナー什に加工装置の概要
を示す図面である。 １・・・チェーン把持部 ４・・・グリッパ−ホルダー ５・・・把持部開閉杆 ６・・・シフター １０・・・第１ラツク １１・・・第１ピニオン １２・・・摺動ブロック １５・・・シフターホルター− １８・・・グリッパ−胴体 ２０・・・始点用カム板 ２１・・・終点用カム板 ２５・・・チェーン送り位置決め装置 ２６・・・切断装置
スナーチェーンに寸法差の乃：い噛合の関係位置を示す
平面図、第２図にＬ同に（１１１１１７ｆｊｉ図、第６
図は本発明のファスナーチェーン送すの１対のファスナ
ーチェーンに寸法差がある場合の関係位置を示す平面図
、第４図は同じく側面図、第５図はカム板によりチェー
ン把持部が開放された状態の平面図、第６図は同じく側
面図、第７図は本発明のファスナーチェーン送りグリッ
パ−を取付けたスライドファスナー什に加工装置の概要
を示す図面である。 １・・・チェーン把持部 ４・・・グリッパ−ホルダー ５・・・把持部開閉杆 ６・・・シフター １０・・・第１ラツク １１・・・第１ピニオン １２・・・摺動ブロック １５・・・シフターホルター− １８・・・グリッパ−胴体 ２０・・・始点用カム板 ２１・・・終点用カム板 ２５・・・チェーン送り位置決め装置 ２６・・・切断装置
Claims (1)
- 先端にファスナーチェーンを把持するチェーン把持部を
備え、かつ互いに独立して前方向にのみ移動可能に構成
した１対のファスナーチェーン把持機構を有し、該１対
のファスナーチェーン把持機構の間に、ピニオンを備え
た常時後方へ付勢されている摺動ブロックを設けて、該
ピニオンとファスナーチェーン把持機構に設けた各ラッ
クとを夫々噛合連結させると共に、１対のファスナーチ
ェーン把持機構に夫々カムによつてチェーン把持部を開
閉する把持部開閉機構を組込んだことを特徴とするファ
スナーチェーン送りグリッパー。
Priority Applications (13)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59180075A JPS6158603A (ja) | 1984-08-29 | 1984-08-29 | フアスナ−チエ−ン送りグリツパ− |
| AU45866/85A AU552120B2 (en) | 1984-08-29 | 1985-08-07 | Gripper mechanism for feeding elongate strips |
| CA000488428A CA1241360A (en) | 1984-08-29 | 1985-08-09 | Gripper mechanism for feeding elongate strips |
| DE8585110096T DE3566216D1 (en) | 1984-08-29 | 1985-08-12 | Gripper mechanism for feeding elongate strips |
| EP85110096A EP0173156B1 (en) | 1984-08-29 | 1985-08-12 | Gripper mechanism for feeding elongate strips |
| US06/765,949 US4655662A (en) | 1984-08-29 | 1985-08-15 | Gripper mechanism for feeding elongate strips |
| GB08521200A GB2164324B (en) | 1984-08-29 | 1985-08-23 | Gripper mechanism for feeding elongate strips |
| BR8504144A BR8504144A (pt) | 1984-08-29 | 1985-08-26 | Mecanismo de aperto para a alimentacao de tiras alongadas |
| KR1019850006210A KR870000491B1 (ko) | 1984-08-29 | 1985-08-28 | 기다란 스트립을 이송하기 위한 파지기구 |
| ES546478A ES8608828A1 (es) | 1984-08-29 | 1985-08-28 | Perfeccionamientos en los mecanismos de sujecion de piezas en forma de bandas alargadas |
| MYPI87001148A MY100593A (en) | 1984-08-29 | 1987-07-28 | Gripper mechanism for feeding elongate strips. |
| HK393/89A HK39389A (en) | 1984-08-29 | 1989-05-11 | Gripper mechanism for feeding elongate strips |
| SG47589A SG47589G (en) | 1984-08-17 | 1989-08-05 | Gripper mechanism for feeding elongate strips |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59180075A JPS6158603A (ja) | 1984-08-29 | 1984-08-29 | フアスナ−チエ−ン送りグリツパ− |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6158603A true JPS6158603A (ja) | 1986-03-25 |
| JPH0114762B2 JPH0114762B2 (ja) | 1989-03-14 |
Family
ID=16077018
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59180075A Granted JPS6158603A (ja) | 1984-08-17 | 1984-08-29 | フアスナ−チエ−ン送りグリツパ− |
Country Status (12)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4655662A (ja) |
| EP (1) | EP0173156B1 (ja) |
| JP (1) | JPS6158603A (ja) |
| KR (1) | KR870000491B1 (ja) |
| AU (1) | AU552120B2 (ja) |
| BR (1) | BR8504144A (ja) |
| CA (1) | CA1241360A (ja) |
| DE (1) | DE3566216D1 (ja) |
| ES (1) | ES8608828A1 (ja) |
| GB (1) | GB2164324B (ja) |
| HK (1) | HK39389A (ja) |
| MY (1) | MY100593A (ja) |
Families Citing this family (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| MY101685A (en) * | 1986-10-28 | 1991-12-31 | Yoshida Kogyo Kk | Apparatus for manufacturing slide fasteners |
| US5080415A (en) * | 1988-04-22 | 1992-01-14 | Beckman Instruments, Inc. | Robot gripper having auxiliary degree of freedom |
| US5039254A (en) * | 1989-12-14 | 1991-08-13 | Science Applications International Corporation | Passive grabbing apparatus having six degrees of freedom and single command control |
| US5549442A (en) * | 1994-09-27 | 1996-08-27 | Leland D. Blatt | Article transfer apparatus |
| JP3870920B2 (ja) * | 2003-03-31 | 2007-01-24 | 日本電気株式会社 | カートリッジ挿抜装置及びカートリッジ挿抜方法 |
| CN103523524B (zh) * | 2013-10-18 | 2016-08-31 | 广州达意隆包装机械股份有限公司 | 一种取瓶机构 |
| JP6460923B2 (ja) * | 2015-06-23 | 2019-01-30 | 日特エンジニアリング株式会社 | 線材把持装置及び線材把持方法 |
Family Cites Families (19)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US2959412A (en) * | 1957-05-16 | 1960-11-08 | Robert L Sjostrom | Fabric positioning mechanism |
| US3072002A (en) * | 1958-07-24 | 1963-01-08 | Western Electric Co | Ribbon feeding and cutting apparatus |
| NL6708963A (ja) * | 1966-08-08 | 1968-02-09 | ||
| US3456814A (en) * | 1967-10-16 | 1969-07-22 | Verson Allsteel Press Co | Transfer assembly for presses |
| US3714698A (en) * | 1970-03-14 | 1973-02-06 | Yoshida Kogyo Kk | Method and machine for assembling slide fasteners of separable type |
| JPS5240416B2 (ja) * | 1972-09-07 | 1977-10-12 | ||
| JPS5444383B2 (ja) * | 1974-06-20 | 1979-12-25 | ||
| DE2442865C3 (de) * | 1974-09-06 | 1979-07-05 | Hagenuk Vormals Neufeldt & Kuhnke Gmbh, 2300 Kiel | Vorrichtung, insbesondere Manipulator, zum raschen Bewegen und genauen Positionieren eines Laststellglieds längs eines vorgegebenen Weges |
| JPS5817000B2 (ja) * | 1978-04-28 | 1983-04-04 | ワイケイケイ株式会社 | フアスナ−チエ−ンの切断方法およびその装置 |
| JPS5591305A (en) * | 1978-12-29 | 1980-07-10 | Yoshida Kogyo Kk | Device of fitting slider |
| JPS5941721B2 (ja) * | 1978-12-29 | 1984-10-09 | ワイケイケイ株式会社 | 開離嵌插具付きスライドフアスナ−の製造方法および装置 |
| FR2457150A1 (fr) * | 1979-05-22 | 1980-12-19 | Citroen Sa | Pince eclipsable |
| DK144675C (da) * | 1979-10-15 | 1982-10-18 | M D Larsen | Apparat til fremfoering af en forud fastlagt laengde strimmelformet materiale |
| DE2946469C2 (de) * | 1979-11-17 | 1983-05-26 | Fa. Muhr und Bender, 5952 Attendorn | Vorschubeinrichtung für Profilstahlbearbeitungsanlagen |
| JPS5929397B2 (ja) * | 1980-08-15 | 1984-07-20 | 株式会社山武 | ダブルハンドを有するロボツト |
| GB2093826B (en) * | 1981-02-27 | 1984-05-16 | Emhart Uk Ltd | Take-out mechanism for a glassware forming machine |
| US4473249A (en) * | 1982-05-05 | 1984-09-25 | Valentine Al L | Extensible manipulator unit |
| DE3245317A1 (de) * | 1982-12-08 | 1984-06-14 | Eumuco Aktiengesellschaft für Maschinenbau, 5090 Leverkusen | Hubbalkenmanipulator fuer gesenkschmiedepressen u. dgl. |
| US4588070A (en) * | 1984-11-13 | 1986-05-13 | The Dow Chemical Company | Bag transfer device |
-
1984
- 1984-08-29 JP JP59180075A patent/JPS6158603A/ja active Granted
-
1985
- 1985-08-07 AU AU45866/85A patent/AU552120B2/en not_active Ceased
- 1985-08-09 CA CA000488428A patent/CA1241360A/en not_active Expired
- 1985-08-12 DE DE8585110096T patent/DE3566216D1/de not_active Expired
- 1985-08-12 EP EP85110096A patent/EP0173156B1/en not_active Expired
- 1985-08-15 US US06/765,949 patent/US4655662A/en not_active Expired - Fee Related
- 1985-08-23 GB GB08521200A patent/GB2164324B/en not_active Expired
- 1985-08-26 BR BR8504144A patent/BR8504144A/pt not_active IP Right Cessation
- 1985-08-28 KR KR1019850006210A patent/KR870000491B1/ko not_active IP Right Cessation
- 1985-08-28 ES ES546478A patent/ES8608828A1/es not_active Expired
-
1987
- 1987-07-28 MY MYPI87001148A patent/MY100593A/en unknown
-
1989
- 1989-05-11 HK HK393/89A patent/HK39389A/xx unknown
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| MY100593A (en) | 1990-12-15 |
| EP0173156B1 (en) | 1988-11-17 |
| CA1241360A (en) | 1988-08-30 |
| DE3566216D1 (en) | 1988-12-22 |
| JPH0114762B2 (ja) | 1989-03-14 |
| HK39389A (en) | 1989-05-19 |
| EP0173156A1 (en) | 1986-03-05 |
| AU552120B2 (en) | 1986-05-22 |
| ES546478A0 (es) | 1986-07-16 |
| GB2164324B (en) | 1987-11-04 |
| BR8504144A (pt) | 1986-06-17 |
| ES8608828A1 (es) | 1986-07-16 |
| KR860001573A (ko) | 1986-03-20 |
| GB8521200D0 (en) | 1985-10-02 |
| GB2164324A (en) | 1986-03-19 |
| KR870000491B1 (ko) | 1987-03-12 |
| AU4586685A (en) | 1986-03-06 |
| US4655662A (en) | 1987-04-07 |
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