JPS5938027Y2 - フライバツクトランス - Google Patents
フライバツクトランスInfo
- Publication number
- JPS5938027Y2 JPS5938027Y2 JP1979058234U JP5823479U JPS5938027Y2 JP S5938027 Y2 JPS5938027 Y2 JP S5938027Y2 JP 1979058234 U JP1979058234 U JP 1979058234U JP 5823479 U JP5823479 U JP 5823479U JP S5938027 Y2 JPS5938027 Y2 JP S5938027Y2
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- Japan
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- voltage
- wire
- focus
- flyback transformer
- screen
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Classifications
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- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02M—APPARATUS FOR CONVERSION BETWEEN AC AND AC, BETWEEN AC AND DC, OR BETWEEN DC AND DC, AND FOR USE WITH MAINS OR SIMILAR POWER SUPPLY SYSTEMS; CONVERSION OF DC OR AC INPUT POWER INTO SURGE OUTPUT POWER; CONTROL OR REGULATION THEREOF
- H02M3/00—Conversion of dc power input into dc power output
- H02M3/22—Conversion of dc power input into dc power output with intermediate conversion into ac
- H02M3/24—Conversion of dc power input into dc power output with intermediate conversion into ac by static converters
- H02M3/28—Conversion of dc power input into dc power output with intermediate conversion into ac by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode to produce the intermediate ac
- H02M3/325—Conversion of dc power input into dc power output with intermediate conversion into ac by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode to produce the intermediate ac using devices of a triode or a transistor type requiring continuous application of a control signal
- H02M3/335—Conversion of dc power input into dc power output with intermediate conversion into ac by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode to produce the intermediate ac using devices of a triode or a transistor type requiring continuous application of a control signal using semiconductor devices only
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N3/00—Scanning details of television systems; Combination thereof with generation of supply voltages
- H04N3/10—Scanning details of television systems; Combination thereof with generation of supply voltages by means not exclusively optical-mechanical
- H04N3/16—Scanning details of television systems; Combination thereof with generation of supply voltages by means not exclusively optical-mechanical by deflecting electron beam in cathode-ray tube, e.g. scanning corrections
- H04N3/18—Generation of supply voltages, in combination with electron beam deflecting
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F38/00—Adaptations of transformers or inductances for specific applications or functions
- H01F38/42—Flyback transformers
- H01F2038/423—Flyback transformers with adjusting potentiometers
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Coils Or Transformers For Communication (AREA)
- Details Of Television Scanning (AREA)
- Rectifiers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、テレビジョン受信機のフライバックトランス
に関するものである。
に関するものである。
テレビジョン受信機はフォーカス電圧として数ＫＶ（ボ
ルト）、スクリーン電圧として２００〜３００Ｖの電圧
を使用している。
ルト）、スクリーン電圧として２００〜３００Ｖの電圧
を使用している。
第１図はフライバックトランスからフォーカス電圧及び
スクリーン電圧を取出した状態を示す回路図で、１はフ
ライバックトランス、２は一部コイル、３ ａ ｔ ３
ｂ ｓ ３ ｃは分割した高圧コイル、４ａ、４ｂ、
４ｃは高圧コイル３ａ 、３ｂ 、３ｃに接続したダイ
オード、５はフォーカス電圧及びスクリーン電圧調整用
抵抗器、６は平滑用コンデンサ、７はブラウン管である
。
スクリーン電圧を取出した状態を示す回路図で、１はフ
ライバックトランス、２は一部コイル、３ ａ ｔ ３
ｂ ｓ ３ ｃは分割した高圧コイル、４ａ、４ｂ、
４ｃは高圧コイル３ａ 、３ｂ 、３ｃに接続したダイ
オード、５はフォーカス電圧及びスクリーン電圧調整用
抵抗器、６は平滑用コンデンサ、７はブラウン管である
。
ダイオード４Ｃのカソードはブラウン管７のアノード電
極に接続され、高圧コイル３ａの一端は接地されている
。
極に接続され、高圧コイル３ａの一端は接地されている
。
ダイオード４ａと高圧コイル３ｂの接続部には、コンデ
ンサ６、抵抗器５の一端が抵抗されている。
ンサ６、抵抗器５の一端が抵抗されている。
抵抗器５は固定抵抗器５ａｓ５ｃ’＠可変抵抗器５ｂ
、５ｄよりなっておシ、可変抵抗器５ｂ、５ｄは電極Ｂ
、Ｃに接続されている。
、５ｄよりなっておシ、可変抵抗器５ｂ、５ｄは電極Ｂ
、Ｃに接続されている。
なお電極Ｂはブラウン管７のフォーカス電極に、電極Ｃ
はスクリーン電極にそれぞれ接続されている。
はスクリーン電極にそれぞれ接続されている。
抵抗器５は第２図に示す如く板状のアルミナ基板５′に
抵抗体を印刷焼成して、固定抵抗器５ａ、５ｂ、可変抵
抗器５ｃ、５ｄを設けたものである。
抵抗体を印刷焼成して、固定抵抗器５ａ、５ｂ、可変抵
抗器５ｃ、５ｄを設けたものである。
第３図は、抵抗器５が一体に組み込１れたフライバック
トランスの断面図である。
トランスの断面図である。
高圧コイル３ａ ｔ３ｂ 、３ｃｓダイオード４ａ、４
ｂ、４ｃはボビン８に巻装あるいは固定され、ケース９
の中には絶縁物１０が注入硬化されている。
ｂ、４ｃはボビン８に巻装あるいは固定され、ケース９
の中には絶縁物１０が注入硬化されている。
抵抗器５は先端に摺動子が取付けられた軸１１を取付け
た？°ラスチック製刃カバー１２取付けられており、ケ
ース９の一部で嵌合されている。
た？°ラスチック製刃カバー１２取付けられており、ケ
ース９の一部で嵌合されている。
抵抗器５の電極Ａ、Ｄはフライバックランス１内で高圧
コイル３ｂ、３ａに接続され、電極Ｂ、Ｃは高圧電線１
３．１４にフライバックトランス１内で接続され、高圧
電線１３．１４はそれぞれブラウン管のフォーカス電極
、スクリーン電極に接続される。
コイル３ｂ、３ａに接続され、電極Ｂ、Ｃは高圧電線１
３．１４にフライバックトランス１内で接続され、高圧
電線１３．１４はそれぞれブラウン管のフォーカス電極
、スクリーン電極に接続される。
従来はフォーカス電圧及びスクリーン電圧は上記の如き
構成でブラウン管Ｔに供給されている。
構成でブラウン管Ｔに供給されている。
ところで、フォーカス用高圧電線１３と抵抗５ｂの電極
Ｂとの接続は構造上高圧コイル、３ａ、３ｂに近接した
位置となり、高圧コイル３ａ、３ｂのリンギングが、高
圧電線１３．１４に重畳されてしまう欠点がある。
Ｂとの接続は構造上高圧コイル、３ａ、３ｂに近接した
位置となり、高圧コイル３ａ、３ｂのリンギングが、高
圧電線１３．１４に重畳されてしまう欠点がある。
これらの電圧に高圧リンギングが重畳すると、それぞれ
の電圧変動の原因となるだけでなく、ブラウン管Ｔのカ
ソード電極に容量分担されるため、カソード電圧にもこ
れらの電圧と同様に高圧リンギングが重畳される。
の電圧変動の原因となるだけでなく、ブラウン管Ｔのカ
ソード電極に容量分担されるため、カソード電圧にもこ
れらの電圧と同様に高圧リンギングが重畳される。
この結果特にブラウン管に明るい画面が映出された時高
圧リンギングの周期で、画面に黒い縦じ１が発生する。
圧リンギングの周期で、画面に黒い縦じ１が発生する。
これらを防止するには、高圧電線１３．１４を高圧コイ
ル３ａ 、３ｂ 、３ｃから離して配置すればよいが、
距離を十分とるとフライバックトランスの形状が大きく
なる欠点がある。
ル３ａ 、３ｂ 、３ｃから離して配置すればよいが、
距離を十分とるとフライバックトランスの形状が大きく
なる欠点がある。
又、高圧電線１３．１４の一部に第１図の如くコンデン
サ２１．２２を接続し、高圧リンギング分を減少させる
手段もあるが、フォーカス電圧は高電圧のためコンデン
サ２１には高耐電圧のものが要求され、形状も大きくな
り高価となる欠点がある。
サ２１．２２を接続し、高圧リンギング分を減少させる
手段もあるが、フォーカス電圧は高電圧のためコンデン
サ２１には高耐電圧のものが要求され、形状も大きくな
り高価となる欠点がある。
本考案は上記した従来技術の欠点をなくシ、フォーカス
、スクリーンに重畳されるリンギングをなくすることが
できるフライバックトランスを提供することにある。
、スクリーンに重畳されるリンギングをなくすることが
できるフライバックトランスを提供することにある。
本考案ではフォーカス用電線に２層導電式電線を使用し
、この電線の内側の心線をフォーカス電圧用にそして、
外側の導電層をスクリーン電圧用に用いることにより、
フォーカス電圧に重畳される高圧リンギングを減少させ
る。
、この電線の内側の心線をフォーカス電圧用にそして、
外側の導電層をスクリーン電圧用に用いることにより、
フォーカス電圧に重畳される高圧リンギングを減少させ
る。
第４図はフォーカス、スクリーン電圧用として２層導電
式電線を用いた本考案のフライバックトランスの実施例
を示す断面図であり、第５図は２層遁電式電線１５の構
造を示す断面図である。
式電線を用いた本考案のフライバックトランスの実施例
を示す断面図であり、第５図は２層遁電式電線１５の構
造を示す断面図である。
゛本考案は第５図に示すような２層導電式電線１５をフ
ォーカス、スクリーン導圧用として用いるもので、内側
導電心線１′６の上に絶縁体１７を設け、その上に外層
導電層１８及び外層導電層１８に接したドレンワイヤ１
９を設け、最外部に絶縁体２０を設けた構造となってい
る。
ォーカス、スクリーン導圧用として用いるもので、内側
導電心線１′６の上に絶縁体１７を設け、その上に外層
導電層１８及び外層導電層１８に接したドレンワイヤ１
９を設け、最外部に絶縁体２０を設けた構造となってい
る。
゛絶縁体１７はフォーカス電圧に耐える絶縁厚とし、絶
縁体２０はスクリーン電圧に耐える絶縁厚となっている
。
縁体２０はスクリーン電圧に耐える絶縁厚となっている
。
内側導電心線１６とドレンワイヤ１９を介した外層導電
層１８間の静電容量は５０ＰＦ／ｙｍ上となるようにす
る。
層１８間の静電容量は５０ＰＦ／ｙｍ上となるようにす
る。
２層導電式電線１５は第４図の実施例の如く内側導電心
線１６をフォーカス電極Ｂに、外層導電層１８をドレン
ワイヤ１９を介してスクリーン電極Ｃに接続する。
線１６をフォーカス電極Ｂに、外層導電層１８をドレン
ワイヤ１９を介してスクリーン電極Ｃに接続する。
内側導電心線１６と、外層導電層１８間には静電容量が
あるため本接続を接続図で表わすと第１図のコンデンサ
２１を付けたことと同等となる。
あるため本接続を接続図で表わすと第１図のコンデンサ
２１を付けたことと同等となる。
本考案では、２層導電式電線１５をフォーカス、スクリ
ーン電圧用として使用することによりコンデンサ２１を
使用のなくても、コンデンサ２１を使用した場合と同等
の効果を得ることができ、フォーカス電圧に重畳される
リンギング電圧を除去できる。
ーン電圧用として使用することによりコンデンサ２１を
使用のなくても、コンデンサ２１を使用した場合と同等
の効果を得ることができ、フォーカス電圧に重畳される
リンギング電圧を除去できる。
よってコンデンサ２１は不要となり大幅なコストダウン
が可能となる。
が可能となる。
さらに本考案では２層導電式電線１５一本でフォーカス
、スクリーン電圧を引出すことが出来るため−、従来の
如く２本の高圧線１３．１４を用いる必要がなく、フラ
イバックトランスとの接続や配線が簡単となり、作業性
が著しく向上できる利点がある。
、スクリーン電圧を引出すことが出来るため−、従来の
如く２本の高圧線１３．１４を用いる必要がなく、フラ
イバックトランスとの接続や配線が簡単となり、作業性
が著しく向上できる利点がある。
ここで２層導電式電線１５の静電容量を５０ＰＦ／７７
１としたのは、フォーカス、スクリーン用として配線す
るに必要な長さを３０ｃＩＩＬ〜１ｍとした時コンデン
サ２１の代用とするための静電容量を確保するためであ
る。
１としたのは、フォーカス、スクリーン用として配線す
るに必要な長さを３０ｃＩＩＬ〜１ｍとした時コンデン
サ２１の代用とするための静電容量を確保するためであ
る。
以上盛べた如く、フライバックトランスに樹脂等で注形
して一体に設けた抵抗からフォーカス、スクリーン電圧
を取９出すための電線に２層導電式電線を用い、内側導
電心線をフォーカス用に、外側導電層をスクリーン用に
使用することにより、フォーカスに重畳する高圧リンギ
ングをなくすると同時に大幅なコストダウンが出来、作
業性を著しく向上出来る。
して一体に設けた抵抗からフォーカス、スクリーン電圧
を取９出すための電線に２層導電式電線を用い、内側導
電心線をフォーカス用に、外側導電層をスクリーン用に
使用することにより、フォーカスに重畳する高圧リンギ
ングをなくすると同時に大幅なコストダウンが出来、作
業性を著しく向上出来る。
第１図は従来のフライバックトランスの回路図、第２図
はフォーカス、スクリーン用抵抗器を示す正面図、第３
図は従来のフライバックトランスの断面図、第４図は本
考案によるフライバックトランスの断面図、第５図ａ、
ｂは２層導電式電線の断面図である。 １・・・フライバックトランス、２・・・−次コイル、
３ａ、３ｂ、３ｃｍ高圧コイル、４ａ、４ｂ、４ｃ・・
・ダイオード、５・・・抵抗器、５ａ、５ｂ、５ｃ、５
ｄ・・・抵抗体、６・・・コンデンサ、７・・・ブラウ
ン管、８・・・ボビン、９・・・ケース、１０・・・樹
脂、１１・・・軸、１２・・・ケース、１３，１４・・
・高圧電線、１５・・・２層導電式電線、１６・・・内
側導電心線、１７・・・絶縁体、１８・・・外層導電層
、１９・・・ドレンワイヤー、２０・・・絶縁体、２１
．２２・・・コンデンサ。
はフォーカス、スクリーン用抵抗器を示す正面図、第３
図は従来のフライバックトランスの断面図、第４図は本
考案によるフライバックトランスの断面図、第５図ａ、
ｂは２層導電式電線の断面図である。 １・・・フライバックトランス、２・・・−次コイル、
３ａ、３ｂ、３ｃｍ高圧コイル、４ａ、４ｂ、４ｃ・・
・ダイオード、５・・・抵抗器、５ａ、５ｂ、５ｃ、５
ｄ・・・抵抗体、６・・・コンデンサ、７・・・ブラウ
ン管、８・・・ボビン、９・・・ケース、１０・・・樹
脂、１１・・・軸、１２・・・ケース、１３，１４・・
・高圧電線、１５・・・２層導電式電線、１６・・・内
側導電心線、１７・・・絶縁体、１８・・・外層導電層
、１９・・・ドレンワイヤー、２０・・・絶縁体、２１
．２２・・・コンデンサ。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 １）基板上に印刷されたフォーカス電圧及びスクリーン
電圧調整用抵抗器が絶縁物で一体的に注形されたフライ
バックトランスに釦いて、フォーカス電圧及びスクリー
ン電圧引出し用電線が２層導電式電線によって形成され
ていることを特徴とするフライバンクトランス。 ２）２層導電式電線の内側導電心線がフォーカス電圧用
電線、外側導電層がスクリーン電圧用電線であることを
特徴とする実用新案登録請求範囲第１項記載のフライバ
ックトランス。 ３）内側導電心線と外側導電層間が作る静電容量が５０
ＰＦ／ｍ以上の容量値を有する実用新案登録請求範囲第
１項記載のフライバックトランス。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1979058234U JPS5938027Y2 (ja) | 1979-05-02 | 1979-05-02 | フライバツクトランス |
| US06/144,919 US4293903A (en) | 1979-05-02 | 1980-04-29 | High voltage rectifier for television receiver sets |
| GB8014418A GB2050085B (en) | 1979-05-02 | 1980-05-01 | High voltage rectifier for television receiver sets |
| DE3016989A DE3016989C2 (de) | 1979-05-02 | 1980-05-02 | Hochspannungskabel für Fernsehgeräte |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1979058234U JPS5938027Y2 (ja) | 1979-05-02 | 1979-05-02 | フライバツクトランス |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS55159521U JPS55159521U (ja) | 1980-11-15 |
| JPS5938027Y2 true JPS5938027Y2 (ja) | 1984-10-22 |
Family
ID=13078395
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1979058234U Expired JPS5938027Y2 (ja) | 1979-05-02 | 1979-05-02 | フライバツクトランス |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4293903A (ja) |
| JP (1) | JPS5938027Y2 (ja) |
| DE (1) | DE3016989C2 (ja) |
| GB (1) | GB2050085B (ja) |
Families Citing this family (22)
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| DE3009074C2 (de) * | 1980-03-10 | 1984-06-20 | Ernst Roederstein Spezialfabrik für Kondensatoren GmbH, 8300 Landshut | Schaltungsanordnung zur Erzeugung von Versorgungsspannungen für Bildröhren von Fernsehgeräten |
| DE3009075C2 (de) * | 1980-03-10 | 1984-06-20 | Ernst Roederstein Spezialfabrik für Kondensatoren GmbH, 8300 Landshut | Schaltungsanordnung zur Erzeugung von Versorgunsspannungen für Bildröhren von Fernsehgeräten |
| DE3122588A1 (de) * | 1981-06-06 | 1983-04-14 | Standard Elektrik Lorenz Ag, 7000 Stuttgart | Zeilentransformator fuer fernsehgeraete |
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| US4527229A (en) * | 1983-09-19 | 1985-07-02 | Murata Manufacturing Co., Ltd. | Flyback transformer with high voltage variable resistor built therein |
| DE3334904C1 (de) * | 1983-09-27 | 1984-06-20 | Murata Manufacturing Co., Ltd., Nagaokakyo, Kyoto | Zeilenendtransformator mit eingebautem variablem Hochspannungswiderstand |
| DE3444254A1 (de) * | 1984-12-05 | 1986-06-05 | Telefunken Fernseh Und Rundfunk Gmbh, 3000 Hannover | Hochspannungserzeuger |
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| US4677538A (en) * | 1986-07-02 | 1987-06-30 | Zenith Electronics Corporation | Sweep transformer with terminating PC board |
| DE3640732A1 (de) * | 1986-11-28 | 1988-06-09 | Standard Elektrik Lorenz Ag | Zeilentransformator |
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| US5394067A (en) * | 1992-03-27 | 1995-02-28 | Discom Inc. | Regulated high DC voltage supply |
| FR2726686B1 (fr) * | 1994-11-07 | 1996-12-20 | Thomson Television Components | Transformateur haute tension a redressement fractionne avec diodes regroupees |
| US6013989A (en) * | 1996-05-20 | 2000-01-11 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Wide-band horizontal linearity correction circuit |
| FR2874741A1 (fr) * | 2004-08-30 | 2006-03-03 | Thomson Licensing Sa | Bobine de deflexion amelioree pour tube a rayons cathodiques |
| US20090096562A1 (en) * | 2006-04-20 | 2009-04-16 | Toshihiro Nakadai | High-voltage transformer |
| ITTO20070217A1 (it) * | 2007-03-26 | 2008-09-27 | Itw Ind Components S R L Co N | Dispositivo accendigas ad alto rendimento per un elettrodomestico, in particolare un piano di cottura |
| JP5421565B2 (ja) * | 2008-09-24 | 2014-02-19 | 住友電気工業株式会社 | 同軸ケーブル |
Family Cites Families (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3448323A (en) * | 1965-04-26 | 1969-06-03 | Rca Corp | Television kinescope voltage cable assembly |
| FR2109031A5 (ja) * | 1970-03-26 | 1972-05-26 | Videon | |
| US3866086A (en) * | 1972-06-28 | 1975-02-11 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Flyback transformer apparatus |
| GB1449646A (en) * | 1972-11-20 | 1976-09-15 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | High voltage generator for television apparatus |
| US3814989A (en) * | 1973-05-04 | 1974-06-04 | Zenith Radio Corp | Combination high voltage multiplier and focus voltage divider for a television receiver with housing means |
| FI61377C (fi) * | 1975-12-08 | 1982-07-12 | Hitachi Ltd | Hoegspaenningsgenerator |
| DE2721537A1 (de) * | 1977-05-13 | 1978-11-16 | Licentia Gmbh | Fernsehempfaenger mit einem hochspannungsgleichrichter |
-
1979
- 1979-05-02 JP JP1979058234U patent/JPS5938027Y2/ja not_active Expired
-
1980
- 1980-04-29 US US06/144,919 patent/US4293903A/en not_active Expired - Lifetime
- 1980-05-01 GB GB8014418A patent/GB2050085B/en not_active Expired
- 1980-05-02 DE DE3016989A patent/DE3016989C2/de not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS55159521U (ja) | 1980-11-15 |
| US4293903A (en) | 1981-10-06 |
| GB2050085A (en) | 1980-12-31 |
| DE3016989A1 (de) | 1980-11-13 |
| GB2050085B (en) | 1983-04-07 |
| DE3016989C2 (de) | 1983-03-03 |
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