JPS5937092A - ロボツト関節部の駆動計測装置 - Google Patents
ロボツト関節部の駆動計測装置Info
- Publication number
- JPS5937092A JPS5937092A JP14883382A JP14883382A JPS5937092A JP S5937092 A JPS5937092 A JP S5937092A JP 14883382 A JP14883382 A JP 14883382A JP 14883382 A JP14883382 A JP 14883382A JP S5937092 A JPS5937092 A JP S5937092A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- robot
- measuring device
- motor
- driving
- rotating shaft
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Control Of Position Or Direction (AREA)
- Measurement Of Length, Angles, Or The Like Using Electric Or Magnetic Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、ロボットのアームを回動し、制御するロボ
ット関節部の駆動計測装置に関するものである。
ット関節部の駆動計測装置に関するものである。
従来、ロボットの7−ムの回転は、関節部においてモー
タを回転し、減速機を介して7−ムの回転軸に伝達して
いた。
タを回転し、減速機を介して7−ムの回転軸に伝達して
いた。
ところで、上記のように減速機を介して駆動する装置は
、構造上からがたと摩擦の影響が大きく、アームの位胃
を正確に、かつ精度よく駆動し制御することが難かしい
欠点があった。
、構造上からがたと摩擦の影響が大きく、アームの位胃
を正確に、かつ精度よく駆動し制御することが難かしい
欠点があった。
この発明は、上記の欠点を除去するためになされたもの
で、回転軸にモータ、タコジェネレータ。
で、回転軸にモータ、タコジェネレータ。
エンコーダを直結することにより精度のよいロボットの
駆動計測装置を提供するものである。以下この発明につ
いて説明する。
駆動計測装置を提供するものである。以下この発明につ
いて説明する。
図面はこの発明の一実施例を示す構成図で、1はロボッ
トの関節部の要部を示すもので、tl1節部1を形成す
る固定部21回転部の7−ム3,7−ム3の駆動源とな
るモータ4,7−ム3の回転速度を検出するタコジェネ
レータ5.アーム30角度を検出するエンコーダ6によ
り構成されている。
トの関節部の要部を示すもので、tl1節部1を形成す
る固定部21回転部の7−ム3,7−ム3の駆動源とな
るモータ4,7−ム3の回転速度を検出するタコジェネ
レータ5.アーム30角度を検出するエンコーダ6によ
り構成されている。
11は前記固定部2を形成する筐体、12は前記7−ム
3の回転軸で、その軸方向の一端側12aにはアーム本
体13が一体に形成されている。14は前記モータ4の
回転電機子で、回転軸12に焼きばめ等の手段により直
接取り付けられている。
3の回転軸で、その軸方向の一端側12aにはアーム本
体13が一体に形成されている。14は前記モータ4の
回転電機子で、回転軸12に焼きばめ等の手段により直
接取り付けられている。
15は前記モータ4の固定子で、筐体11に固着されて
いる。16.17は前記タフジエネレータ50回回転機
子と固定子で、いずれもモータ4の場合と同様に回転1
tl112とは体11に固着されている。1日は前記エ
ンコーダ6のエンコーダ本体で、筐体11に取り付けら
れている。19は前記エンコーダ本体1Bの回転軸で、
カンプリング20を介して7一ム30回転軸12の軸方
向の他端側12bと連結されている。21.22.23
は前d137−ム30回転軸12を支承する軸受、24
は前記筺体11の蓋である。
いる。16.17は前記タフジエネレータ50回回転機
子と固定子で、いずれもモータ4の場合と同様に回転1
tl112とは体11に固着されている。1日は前記エ
ンコーダ6のエンコーダ本体で、筐体11に取り付けら
れている。19は前記エンコーダ本体1Bの回転軸で、
カンプリング20を介して7一ム30回転軸12の軸方
向の他端側12bと連結されている。21.22.23
は前d137−ム30回転軸12を支承する軸受、24
は前記筺体11の蓋である。
次に動作を説明する。モータ4に通電することにより回
転電機子14は回動する。この回転速度に比例してタコ
ジェネレータ5から出力電圧が発生する。一方、エンコ
ーダ6により回転軸120回転角度が検出される。した
がって目的とする回転角度に一致するように、かつ所要
の回転速度でモータ4を駆動すればよい。
転電機子14は回動する。この回転速度に比例してタコ
ジェネレータ5から出力電圧が発生する。一方、エンコ
ーダ6により回転軸120回転角度が検出される。した
がって目的とする回転角度に一致するように、かつ所要
の回転速度でモータ4を駆動すればよい。
以上説明したように、この発明はアームを取り付けた回
転軸に、回転軸を駆動するモータの回転電機子と、回転
軸の回転速度を検出するタコジエネ1/−夕と、さらに
回転軸の回転角度を検出するエンコーダを取り付けたの
で、駆動側、計測側共にがたが全くなく剛性の高いサー
ボ特性が得られる。また、減速機を用いないため、モー
タの駆動トルクがそのま\7−人の回転軸に伝達される
ので、精度の高い、かつ力の強い制御が可能となる。
転軸に、回転軸を駆動するモータの回転電機子と、回転
軸の回転速度を検出するタコジエネ1/−夕と、さらに
回転軸の回転角度を検出するエンコーダを取り付けたの
で、駆動側、計測側共にがたが全くなく剛性の高いサー
ボ特性が得られる。また、減速機を用いないため、モー
タの駆動トルクがそのま\7−人の回転軸に伝達される
ので、精度の高い、かつ力の強い制御が可能となる。
さらに、構造が簡単であるので、耐久性があり保守が非
常に容易である等の利点を有する。
常に容易である等の利点を有する。
図面はこの発明の一実施例を示す構成図である。
Claims (1)
- 7−ムを取り付けた回転軸に、この同転軸を駆動するモ
ータの回転電機子を取り付け、前記回転軸の回転速度を
検出するタコジェネレータの回転電機子を前記回転軸に
取り付け、さらに前記回転軸の回転角度を検出するエン
コーダを前記回転軸に取り付けたことを特徴とするロボ
ット関節部の駆動計測装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14883382A JPS5937092A (ja) | 1982-08-27 | 1982-08-27 | ロボツト関節部の駆動計測装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14883382A JPS5937092A (ja) | 1982-08-27 | 1982-08-27 | ロボツト関節部の駆動計測装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5937092A true JPS5937092A (ja) | 1984-02-29 |
Family
ID=15461748
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14883382A Pending JPS5937092A (ja) | 1982-08-27 | 1982-08-27 | ロボツト関節部の駆動計測装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5937092A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6296088U (ja) * | 1985-12-05 | 1987-06-19 | ||
JPS62191716A (ja) * | 1986-02-19 | 1987-08-22 | Tamagawa Seiki Kk | タコエンコ−ダ |
JPS62213982A (ja) * | 1986-03-15 | 1987-09-19 | フアナツク株式会社 | ダイレクトドライブモ−タ駆動ロボツト |
JPS63191585A (ja) * | 1987-01-31 | 1988-08-09 | フアナツク株式会社 | ダイレクト・ドライブ型多関節ロボツト |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5198863A (ja) * | 1975-02-27 | 1976-08-31 | ||
JPS55157494A (en) * | 1979-05-22 | 1980-12-08 | Fujitsu Ltd | Joint structure of robot |
-
1982
- 1982-08-27 JP JP14883382A patent/JPS5937092A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5198863A (ja) * | 1975-02-27 | 1976-08-31 | ||
JPS55157494A (en) * | 1979-05-22 | 1980-12-08 | Fujitsu Ltd | Joint structure of robot |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6296088U (ja) * | 1985-12-05 | 1987-06-19 | ||
JPS62191716A (ja) * | 1986-02-19 | 1987-08-22 | Tamagawa Seiki Kk | タコエンコ−ダ |
JPS62213982A (ja) * | 1986-03-15 | 1987-09-19 | フアナツク株式会社 | ダイレクトドライブモ−タ駆動ロボツト |
JPS63191585A (ja) * | 1987-01-31 | 1988-08-09 | フアナツク株式会社 | ダイレクト・ドライブ型多関節ロボツト |
JPH0372439B2 (ja) * | 1987-01-31 | 1991-11-18 | Fanuc Ltd |
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