JPH01177847A - 2軸駆動用モータ - Google Patents
2軸駆動用モータInfo
- Publication number
- JPH01177847A JPH01177847A JP33594387A JP33594387A JPH01177847A JP H01177847 A JPH01177847 A JP H01177847A JP 33594387 A JP33594387 A JP 33594387A JP 33594387 A JP33594387 A JP 33594387A JP H01177847 A JPH01177847 A JP H01177847A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shaft
- stator
- rotor
- rotating body
- disposed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 abstract 1
Landscapes
- Manipulator (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は2軸駆動用モータに関し、特にロボットアーム
の2軸駆動用モータに関する。
の2軸駆動用モータに関する。
従来、この種の駆動用モータはロボットアーム駆動用モ
ータの場合に一対のロータとステータから構成され、1
軸駆動用となっていた。
ータの場合に一対のロータとステータから構成され、1
軸駆動用となっていた。
上述した従来の駆動用モータは1軸駆動用となっている
ので、ロボットアームの先端軸1例えばZ軸、θ軸を構
成するためには、2つの駆動系を積み重ねる必要があり
、大型でかつ重量物となる。
ので、ロボットアームの先端軸1例えばZ軸、θ軸を構
成するためには、2つの駆動系を積み重ねる必要があり
、大型でかつ重量物となる。
従って、ロボットアーム先端部を小型、軽量にすること
が困難で、高速、高精度化を妨げるという欠点がある。
が困難で、高速、高精度化を妨げるという欠点がある。
本発明の2軸駆動用モータは固定部に取付けられる円筒
型のステータと、前記ステータの内周でベアリングを介
して回転可能でかつ外周に第1軸のロータを有し内周に
第2軸ステータを有する第1軸回転体と、前記第1軸回
転体の内周でベアリングを介して回転可能でかつ外周に
第2軸のロータとを有する第2軸回転体とを有している
。
型のステータと、前記ステータの内周でベアリングを介
して回転可能でかつ外周に第1軸のロータを有し内周に
第2軸ステータを有する第1軸回転体と、前記第1軸回
転体の内周でベアリングを介して回転可能でかつ外周に
第2軸のロータとを有する第2軸回転体とを有している
。
次に本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例を示す。第1図において、本
発明の一実施例は第1軸、第2軸の旋回軸を有する多関
節ロボットに利用される2軸駆動モータでステータハウ
ジング1はロボットアーム等に固定され、円筒型をして
いる。ステータハウジング1の内周にはステータヨーク
2とステータコイル3a、3bが取付けられている。又
、ステータハウジング1はベアリング4を介して円筒型
の第1軸回転体5が回転可能な状態に取付けられている
。第1軸回転体5の外周にはロータマグネット6が固定
され、内周にはステータヨーク7とステータコイル8a
、8bが取付けられている。
発明の一実施例は第1軸、第2軸の旋回軸を有する多関
節ロボットに利用される2軸駆動モータでステータハウ
ジング1はロボットアーム等に固定され、円筒型をして
いる。ステータハウジング1の内周にはステータヨーク
2とステータコイル3a、3bが取付けられている。又
、ステータハウジング1はベアリング4を介して円筒型
の第1軸回転体5が回転可能な状態に取付けられている
。第1軸回転体5の外周にはロータマグネット6が固定
され、内周にはステータヨーク7とステータコイル8a
、8bが取付けられている。
又、第1軸回転体5はベアリング9を介して円筒型の第
2軸回転体10が回転可能な状態に取付けられている。
2軸回転体10が回転可能な状態に取付けられている。
第2軸回転体10の外周にはロータマグネット11が取
付けられている。第1軸回転体5の端部にはプーリ12
が固定され、タイミングベルト14等が取付けられてい
る。同様に第2軸回転体10の端部にはプーリ13が固
定され、タイミングベルト15等が取付けられている。
付けられている。第1軸回転体5の端部にはプーリ12
が固定され、タイミングベルト14等が取付けられてい
る。同様に第2軸回転体10の端部にはプーリ13が固
定され、タイミングベルト15等が取付けられている。
次に動作について説明する。
第1図において、第1軸回転体5を回転させるためには
ステータコイル3a、3bに通電することによりロータ
マグネット6に回転力を生じさせ、ロータマグネット6
と一体となった第1軸回転体を回転させることが可能で
ある。又、第2軸回転体10を回転させるためにはステ
ータコイル8a。
ステータコイル3a、3bに通電することによりロータ
マグネット6に回転力を生じさせ、ロータマグネット6
と一体となった第1軸回転体を回転させることが可能で
ある。又、第2軸回転体10を回転させるためにはステ
ータコイル8a。
8bに通電することによりロータマグネット11に回転
力を生じさせ、ロータマグネット11と一体となった第
2軸回転体を回転させることが可能である。第1軸回転
体5.第2軸回転体10の回転力は各々プーリ12,1
3を介し、タイミングベルト14.15で伝達される。
力を生じさせ、ロータマグネット11と一体となった第
2軸回転体を回転させることが可能である。第1軸回転
体5.第2軸回転体10の回転力は各々プーリ12,1
3を介し、タイミングベルト14.15で伝達される。
尚、第1軸回転体5が回転する時、ロータヨーク7及び
ロータコイル8a、8bも一体となって回転することに
なる。
ロータコイル8a、8bも一体となって回転することに
なる。
以上説明したように本発明は第1軸のロータと第2軸の
ステータとを一体構造とすることにより、2軸駆動モー
タを小型軽量に構成することが可能である。
ステータとを一体構造とすることにより、2軸駆動モー
タを小型軽量に構成することが可能である。
又、第1軸が回転する際、第2軸のステータも一体とな
って回転するため、本発明による2軸駆動モータを使用
するロボットアームにおいては、第1軸の回転に伴って
第2fiの姿勢の変化を自動的に補正できる効果がある
。
って回転するため、本発明による2軸駆動モータを使用
するロボットアームにおいては、第1軸の回転に伴って
第2fiの姿勢の変化を自動的に補正できる効果がある
。
第1図は本発明の一実施例を示す断面図である。
1・・・ステータハウジング、2,7・・・ステータヨ
ーク、3a、3b、8a、8b−ステータコイル、4.
9・・・ベアリング、5・・・第1軸回転体、6,11
・・・ロータマグネット、10・・・第2軸回転体、1
2.13・・・プーリ、14.15・・・タイミングベ
ルト、16・・・ベアリング押え。
ーク、3a、3b、8a、8b−ステータコイル、4.
9・・・ベアリング、5・・・第1軸回転体、6,11
・・・ロータマグネット、10・・・第2軸回転体、1
2.13・・・プーリ、14.15・・・タイミングベ
ルト、16・・・ベアリング押え。
Claims (1)
- 固定部に取付けられる円筒型のステータと、前記ステー
タの内周でベアリングを介して回転可能でかつ外周に第
1軸のロータを有し内周に第2軸ステータを有する第1
軸回転体と、前記第1軸回転体の内周でベアリングを介
して回転可能でかつ外周に第2軸のロータを有する第2
軸回転体とを含むことを特徴とする2軸駆動用モータ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33594387A JPH01177847A (ja) | 1987-12-28 | 1987-12-28 | 2軸駆動用モータ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33594387A JPH01177847A (ja) | 1987-12-28 | 1987-12-28 | 2軸駆動用モータ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01177847A true JPH01177847A (ja) | 1989-07-14 |
Family
ID=18294075
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP33594387A Pending JPH01177847A (ja) | 1987-12-28 | 1987-12-28 | 2軸駆動用モータ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01177847A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100360518B1 (ko) * | 2000-04-18 | 2002-11-13 | 다마가와 세이끼 가부시키가이샤 | 2 축 동심 모터 |
WO2023272967A1 (zh) * | 2021-06-29 | 2023-01-05 | 美的威灵电机技术(上海)有限公司 | 轴系结构、双轴电机、风机及家用电器 |
-
1987
- 1987-12-28 JP JP33594387A patent/JPH01177847A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100360518B1 (ko) * | 2000-04-18 | 2002-11-13 | 다마가와 세이끼 가부시키가이샤 | 2 축 동심 모터 |
WO2023272967A1 (zh) * | 2021-06-29 | 2023-01-05 | 美的威灵电机技术(上海)有限公司 | 轴系结构、双轴电机、风机及家用电器 |
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