JPS59232810A - 羽根車模型成形金型 - Google Patents
羽根車模型成形金型Info
- Publication number
- JPS59232810A JPS59232810A JP10756383A JP10756383A JPS59232810A JP S59232810 A JPS59232810 A JP S59232810A JP 10756383 A JP10756383 A JP 10756383A JP 10756383 A JP10756383 A JP 10756383A JP S59232810 A JPS59232810 A JP S59232810A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mold
- forming
- blade
- blade cavity
- support plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B22—CASTING; POWDER METALLURGY
- B22C—FOUNDRY MOULDING
- B22C9/00—Moulds or cores; Moulding processes
- B22C9/22—Moulds for peculiarly-shaped castings
- B22C9/28—Moulds for peculiarly-shaped castings for wheels, rolls, or rollers
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/17—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C45/26—Moulds
- B29C45/33—Moulds having transversely, e.g. radially, movable mould parts
- B29C45/332—Mountings or guides therefor; Drives therefor
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/17—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C45/26—Moulds
- B29C45/33—Moulds having transversely, e.g. radially, movable mould parts
- B29C45/332—Mountings or guides therefor; Drives therefor
- B29C2045/334—Mountings or guides therefor; Drives therefor several transversely movable mould parts driven by a single drive means
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/17—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C45/26—Moulds
- B29C45/33—Moulds having transversely, e.g. radially, movable mould parts
- B29C45/332—Mountings or guides therefor; Drives therefor
- B29C2045/336—Cam drives
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Molds, Cores, And Manufacturing Methods Thereof (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（技術分野）
本発明はタービン翼車等に用いられる羽根車模型を成形
する金型に関する。
する金型に関する。
（従来技術）
従来より、ターボチャージャ搭載自動車のタービン等の
タービン翼車に用いられる羽根車は、例えば、第１図〜
第３図の模型図に示すように、軸体１の外側面に三次元
的に屈曲した複数のブレード２を一体的に有した形状に
され、各種の試験研究、鋳造のため精密な樹脂成形模型
が必要とされる。
タービン翼車に用いられる羽根車は、例えば、第１図〜
第３図の模型図に示すように、軸体１の外側面に三次元
的に屈曲した複数のブレード２を一体的に有した形状に
され、各種の試験研究、鋳造のため精密な樹脂成形模型
が必要とされる。
このような羽根車模型３の成形に際しては、例えば、ソ
ルブルコアあるいはセラミックコアを複数個組立てた成
形型、分割されたブレードの成形型、または細分化した
金属製スライドコアを成形毎に組立てる成形型等の金型
内に、熔融樹脂を注入して羽根車模型３を成形するよう
にしていた。
ルブルコアあるいはセラミックコアを複数個組立てた成
形型、分割されたブレードの成形型、または細分化した
金属製スライドコアを成形毎に組立てる成形型等の金型
内に、熔融樹脂を注入して羽根車模型３を成形するよう
にしていた。
しかしながら、模型は極めて１；ｈ度が重要であるにも
かかわらず、従来の成形型では精度を良くする必要性か
ら射出成形圧が高圧になるため、成形時にコア割れが生
じたり、コアの位置ずれが生じ、その結果、不成形、製
品肉厚不良等が多く発生する欠点があり、従って、量産
性に劣るという問題があった。
かかわらず、従来の成形型では精度を良くする必要性か
ら射出成形圧が高圧になるため、成形時にコア割れが生
じたり、コアの位置ずれが生じ、その結果、不成形、製
品肉厚不良等が多く発生する欠点があり、従って、量産
性に劣るという問題があった。
また、特に三次元的に複雑に屈曲したブレードの寸法、
肉厚精度が不良に成りやすく、全体的に歩留りが悪く、
樹脂成形工程および製品バランス不良の点からコスト高
になるという問題があった。
肉厚精度が不良に成りやすく、全体的に歩留りが悪く、
樹脂成形工程および製品バランス不良の点からコスト高
になるという問題があった。
（発明の目的）
この考案は、上記従来技術の問題を解決するためになさ
れたものであり、羽根車模型成形工程を短縮化して製品
精度の向上を図るとともに、製品歩留りを著しく向上す
ることのできる羽根車模型成形金型を提供することを目
的とする。
れたものであり、羽根車模型成形工程を短縮化して製品
精度の向上を図るとともに、製品歩留りを著しく向上す
ることのできる羽根車模型成形金型を提供することを目
的とする。
（実施例の構成）
次に、この発明の一実施例を第４図以下の図面に基づい
て説明する。
て説明する。
第４図は本発明の一実施例を示す羽根車模型成形金型４
の断面図である。第４図において、図示しないヘースに
設けた下部支持板５にはスペーサブロック６を介して円
形状フレーム７が固設されている。この円形状フレーム
７ばその略中心にセンタコア８を有するとともに、その
−り面には放射状にラジアル方向ガイドとしての複数の
レール溝９が設けられている。また、円形状フレーム７
の円形腔１０には第１２図に示すように、直線状孔１２
を螺旋配置し、この直線状孔１２を合計でレール溝９と
同数有するカム板１３が設けられている。このカム板１
３は円形状フレーム７のスリット１４を介して、図示し
ないエアシリンダ等のアクチュエータに連結されたアー
ム１５に連結され、回動自在とされる。
の断面図である。第４図において、図示しないヘースに
設けた下部支持板５にはスペーサブロック６を介して円
形状フレーム７が固設されている。この円形状フレーム
７ばその略中心にセンタコア８を有するとともに、その
−り面には放射状にラジアル方向ガイドとしての複数の
レール溝９が設けられている。また、円形状フレーム７
の円形腔１０には第１２図に示すように、直線状孔１２
を螺旋配置し、この直線状孔１２を合計でレール溝９と
同数有するカム板１３が設けられている。このカム板１
３は円形状フレーム７のスリット１４を介して、図示し
ないエアシリンダ等のアクチュエータに連結されたアー
ム１５に連結され、回動自在とされる。
そして、１６はブレードキャビティ形成可動型としての
スライドコアであり、円環状可動型を円周方向に複数分
割され、各々、ブレードキャビティ１７を形成する図面
上クロスハツチングで示すブレード型１８を内向に固設
し、更に、スライダー１９を下設している。このスライ
ドコア１６の上面１６ａは扇形の平面形状を有しており
、その側面１６ａ′と１６ ａ ″が互いに当接して環
状に組み合わされる。また、２０はブレード先端部形成
可動型とてのシュラウド金型であり、湾曲した曲面２０
ｂを有し、この曲面２０ｂはスライドコア１６のシュラ
ウド面１６ｂに密着し、ブレード型１８の先端部を形成
するようにされている。このとき、シュラウド金型２０
はブレード先端の中心線が分割面となるように形成され
ており、第５〜１１図に示すように、ひとつずつスライ
ドコア１６に固定されている。
スライドコアであり、円環状可動型を円周方向に複数分
割され、各々、ブレードキャビティ１７を形成する図面
上クロスハツチングで示すブレード型１８を内向に固設
し、更に、スライダー１９を下設している。このスライ
ドコア１６の上面１６ａは扇形の平面形状を有しており
、その側面１６ａ′と１６ ａ ″が互いに当接して環
状に組み合わされる。また、２０はブレード先端部形成
可動型とてのシュラウド金型であり、湾曲した曲面２０
ｂを有し、この曲面２０ｂはスライドコア１６のシュラ
ウド面１６ｂに密着し、ブレード型１８の先端部を形成
するようにされている。このとき、シュラウド金型２０
はブレード先端の中心線が分割面となるように形成され
ており、第５〜１１図に示すように、ひとつずつスライ
ドコア１６に固定されている。
そして、各スライドコア１６の各スライダ１９が前記フ
レーム７のレール溝９に係合し、スライドして進退自在
にされ、更に、スライドコア１６のスライダ１９に下設
されたローラ２１が前記カム板１３の直線状孔１２に係
合して、転動する。
レーム７のレール溝９に係合し、スライドして進退自在
にされ、更に、スライドコア１６のスライダ１９に下設
されたローラ２１が前記カム板１３の直線状孔１２に係
合して、転動する。
このローラ２１の転動により、各スライダ１９が各レー
ル溝９に係合してスライドし、上記各スライドコア１６
と上記各シュラウド金型２０をともに進出集合、退出分
離自在にしている。
ル溝９に係合してスライドし、上記各スライドコア１６
と上記各シュラウド金型２０をともに進出集合、退出分
離自在にしている。
なお、上記カム板１３には直線状孔１２が交互に螺旋状
に位相差を生ずるように穿設されているため、番孔に当
接ガイドされる上記各ローラ２１により上記各スライド
コア１６と各シュラウド金型２０がスムーズに分離集合
自在とされている。
に位相差を生ずるように穿設されているため、番孔に当
接ガイドされる上記各ローラ２１により上記各スライド
コア１６と各シュラウド金型２０がスムーズに分離集合
自在とされている。
２２は下部支持板であり、図示しないラムに連結されて
昇降するとともに、その略中夫には前記ブレードキャビ
ティ１７の上面を形成する環状形成型２３を固定し、こ
の形成型２３は樹脂注入孔２４に対するガイド孔２５を
有している。
昇降するとともに、その略中夫には前記ブレードキャビ
ティ１７の上面を形成する環状形成型２３を固定し、こ
の形成型２３は樹脂注入孔２４に対するガイド孔２５を
有している。
そして２．この形成型２３の下面と面一な環状凹部２６
を有して前記シュラウド金型２０上面を摺動自在に固定
型２７がこの形成型２３の胴部に囲繞して前記上部支持
板２２に固設されている。この固定型２７の凹部２６内
側環状テ一バ面２８が、集合合体時の各スライドコア１
６の後部環状テーパ面２９に当接し押圧するようにされ
ている。
を有して前記シュラウド金型２０上面を摺動自在に固定
型２７がこの形成型２３の胴部に囲繞して前記上部支持
板２２に固設されている。この固定型２７の凹部２６内
側環状テ一バ面２８が、集合合体時の各スライドコア１
６の後部環状テーパ面２９に当接し押圧するようにされ
ている。
また、上記固定型２７の側方には複数のブツシュ３０が
埋設され、前記下部支持板５のスペーサブロック６上に
立設してフレーム７に植設されている複数のガイドピン
３１を挿入離反自在にさせている。
埋設され、前記下部支持板５のスペーサブロック６上に
立設してフレーム７に植設されている複数のガイドピン
３１を挿入離反自在にさせている。
なお、３２は成形ノズルであり、図示しない昇降装置に
連結され、その先端の注出ｌコ３３は前記上部支持板２
２のガイド孔２５に着座するようにされている。
連結され、その先端の注出ｌコ３３は前記上部支持板２
２のガイド孔２５に着座するようにされている。
（実施例の作用）
」二連の構成において、羽根車模型金型４によって羽根
車模型３を成形するに際し、図示しないアクチュエータ
を作動させてアーム１５を旋回させると、カム板１３が
正回転し、直線状孔１２にガブ（ イドされてローラ２１が転動して各スライダ１９をレー
ル溝９に沿って前進させる。その結果、第１１１３図に
示す様に、各スライドコア１６と各シュラウド金型２０
ば共に中央に集中し、その各両側１６ａ’１６ａ“は合
致し、各スライドコア１６の内側面はセンクコア８に当
接一体化する。
車模型３を成形するに際し、図示しないアクチュエータ
を作動させてアーム１５を旋回させると、カム板１３が
正回転し、直線状孔１２にガブ（ イドされてローラ２１が転動して各スライダ１９をレー
ル溝９に沿って前進させる。その結果、第１１１３図に
示す様に、各スライドコア１６と各シュラウド金型２０
ば共に中央に集中し、その各両側１６ａ’１６ａ“は合
致し、各スライドコア１６の内側面はセンクコア８に当
接一体化する。
次いで、図示しないラムを下降させて上部支持板２２を
下降させると、下部支持板５に立設されたガイドピン３
１に該上部支持板２２のブツシュ３０が挿入嵌合して該
上部支持板２２と下部支持板５の位置決めがなされ、更
に該上部支持板２２を下降させてブレードキャビティ上
面形成型２３をシュラウド金型２０に当接合体させるこ
とにより、ブレードキャビティ１７を形成する。
下降させると、下部支持板５に立設されたガイドピン３
１に該上部支持板２２のブツシュ３０が挿入嵌合して該
上部支持板２２と下部支持板５の位置決めがなされ、更
に該上部支持板２２を下降させてブレードキャビティ上
面形成型２３をシュラウド金型２０に当接合体させるこ
とにより、ブレードキャビティ１７を形成する。
この時、該上部支持板２２の固定型２７の内側環状テー
パ面が」二記各スライドコア１６の後部環状テーパ面２
９に当接押圧し、該各スライドコア１６と各シュラウド
金型２０が共に一体的に合体してロックされる。
パ面が」二記各スライドコア１６の後部環状テーパ面２
９に当接押圧し、該各スライドコア１６と各シュラウド
金型２０が共に一体的に合体してロックされる。
次に２図示しない昇降装置を介して成形ノズル３２を下
降させてその先端注出口３３をして前記形成型２３のガ
イド孔２５にセンタリングして座着させて型締めを終え
６・・与・ そこで、プラスチック当の設定熱可塑正合成樹脂を設定
圧力で射出し、ブレードキャピテイ１７に対し溶融、ま
たは、半溶融状態にて注入して硬化させ羽根車模型３を
成形する。
降させてその先端注出口３３をして前記形成型２３のガ
イド孔２５にセンタリングして座着させて型締めを終え
６・・与・ そこで、プラスチック当の設定熱可塑正合成樹脂を設定
圧力で射出し、ブレードキャピテイ１７に対し溶融、ま
たは、半溶融状態にて注入して硬化させ羽根車模型３を
成形する。
次に、成形ノズル３２を昇降装置を介して上昇離反させ
るとともに、上部支持板２２のブレードキャビティ上面
形成型２３を上昇して離すと、第１３図に示すように、
羽根車模型３が露呈される。
るとともに、上部支持板２２のブレードキャビティ上面
形成型２３を上昇して離すと、第１３図に示すように、
羽根車模型３が露呈される。
そして、第１４図に示すように、前記アクチュエータ逆
動作によりアーム１５を逆旋回させてカム板１３を逆回
転させると、直線状孔１２に対するローラ２１のカムフ
ォロワー動作によりスライダ１９はレール溝９にそって
ラジアル方向に退出し、各スライドコア１６と各シュラ
ウド金型２０ば第１１図の矢印のように分離し、成形品
３から外れていき、型開きを終える。
動作によりアーム１５を逆旋回させてカム板１３を逆回
転させると、直線状孔１２に対するローラ２１のカムフ
ォロワー動作によりスライダ１９はレール溝９にそって
ラジアル方向に退出し、各スライドコア１６と各シュラ
ウド金型２０ば第１１図の矢印のように分離し、成形品
３から外れていき、型開きを終える。
（他の実施例）
なお、この発明の実施態様は上述実施例に限るものでな
いことは勿論であり、例えば、上部支持板２２と成形ノ
ズル３２を一体にしても良いし、下部支持板５を上昇さ
せるようにしても良い等種々の態様が採用可能である。
いことは勿論であり、例えば、上部支持板２２と成形ノ
ズル３２を一体にしても良いし、下部支持板５を上昇さ
せるようにしても良い等種々の態様が採用可能である。
（発明の効果）
以上この発明によれば、各種タービン翼車等に用いる羽
根車模型金型構造において、下部支持板に設けられたブ
レードキャビティ形成可動型が周方向複数分割されラジ
アル方向ガイドに沿って分離集合自在であるようにされ
、しかして、該ブレードキャビティ形成可動型とブレー
ドキャビティ」二面形成型間に設けられたブレード先端
部形成可動型が該ブレードキャビティ形成可動型ととも
に、ラジアル方向に分離集合自在にされるため、複雑な
三次元屈曲を有する羽根車模型を成形することができ、
特に、ブレード部分精密度も設計通り得られる効果があ
る。
根車模型金型構造において、下部支持板に設けられたブ
レードキャビティ形成可動型が周方向複数分割されラジ
アル方向ガイドに沿って分離集合自在であるようにされ
、しかして、該ブレードキャビティ形成可動型とブレー
ドキャビティ」二面形成型間に設けられたブレード先端
部形成可動型が該ブレードキャビティ形成可動型ととも
に、ラジアル方向に分離集合自在にされるため、複雑な
三次元屈曲を有する羽根車模型を成形することができ、
特に、ブレード部分精密度も設計通り得られる効果があ
る。
そして、ブレードキャビティ形成可動型とブレード先端
部形成可動型のラジアル方向の分離集合により、三次元
屈曲を有する複雑な羽根車模型を成形できるようにした
ことにより、成形工程が短縮化されるとともに成形時間
が短縮され、成形能率か高まる優れた効果を奏される。
部形成可動型のラジアル方向の分離集合により、三次元
屈曲を有する複雑な羽根車模型を成形できるようにした
ことにより、成形工程が短縮化されるとともに成形時間
が短縮され、成形能率か高まる優れた効果を奏される。
また、ブレード先端部形成可動型により羽根車シュラウ
ド径の寸法精度が著しく向上し、寸法ノ＜ラツキもなく
なる上に歩留りも良くなる優れた効果がある。
ド径の寸法精度が著しく向上し、寸法ノ＜ラツキもなく
なる上に歩留りも良くなる優れた効果がある。
そのため、コスト的にも大幅に低下させることができ、
製品検査の頻度も少なくなるメリットがある。
製品検査の頻度も少なくなるメリットがある。
更に、本発明においては、ブレード先端部形成可動型は
ブレード先端の中心線が分割面となるようにブレードキ
ャビティ形成可動型に取り付けられているため、ハリの
発生方向と型の抜き方向が同一方向となり、離型時パリ
に引張られて模型が破損するような不具合は生じない。
ブレード先端の中心線が分割面となるようにブレードキ
ャビティ形成可動型に取り付けられているため、ハリの
発生方向と型の抜き方向が同一方向となり、離型時パリ
に引張られて模型が破損するような不具合は生じない。
第１図は羽根車模型の平面説明図、第２図は第１図ｕ−
ｎ断面説明図、第３図は同側面説明図、第４図以下はこ
の発明の一実施例の説明図であり、第４図は金型構造全
体説明図、第５．６．７図はスライドコアの正面、側面
、平面図、第８．９．１０図はシュラウド金型を上段し
たスライドコアの正面図、側面、平面図、第１１図はス
ライドコアのスライド作動平面図、第１２図はカム坂の
平面図、第１３．１４図は型開き説明図である。 ５−−−一下部支持板 １６−・−スライドコア（ブレードキャビティ形成可動
型） ２２−−−−−−上部支持板 ２３−−−−−上面形成型 ４−−−一羽根車模型成形金型 ９−−−−−ガイド ２０−−−−−シュラウド金型くブレード先端部形成可
動型） 出・預入 トヨタ自動胆微社 第９図 第１１図
ｎ断面説明図、第３図は同側面説明図、第４図以下はこ
の発明の一実施例の説明図であり、第４図は金型構造全
体説明図、第５．６．７図はスライドコアの正面、側面
、平面図、第８．９．１０図はシュラウド金型を上段し
たスライドコアの正面図、側面、平面図、第１１図はス
ライドコアのスライド作動平面図、第１２図はカム坂の
平面図、第１３．１４図は型開き説明図である。 ５−−−一下部支持板 １６−・−スライドコア（ブレードキャビティ形成可動
型） ２２−−−−−−上部支持板 ２３−−−−−上面形成型 ４−−−一羽根車模型成形金型 ９−−−−−ガイド ２０−−−−−シュラウド金型くブレード先端部形成可
動型） 出・預入 トヨタ自動胆微社 第９図 第１１図
Claims (1)
- （１）下部支持板にブレードキャビティ形成可動型が設
けられ、一方下部支持板に対向して相対近接離反自在な
上部支持板にブレードキャビティ上面形成型が設けられ
ている羽根車模型成形金型であって、 前記ブレードキャビティ形成可動型が周方向に複数分割
されラジアル方向ガイドに沿って分離集合自在にされ、
そして前記ブレードキャビティ上面形成型とブレードキ
ャビティ形成可動型間に設６Ｊられたブレード先端部形
成可動型がブレードキャビティ形成可動型と共にラジア
ル方向に分離集合自在にされており、更にこのブレード
先端部形成可動型はブレード先端の中心線が分割面とな
るように前記ブレードキャビティ形成可動型に取付けら
れていることを特徴とする羽根車模型成形金型。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10756383A JPS59232810A (ja) | 1983-06-15 | 1983-06-15 | 羽根車模型成形金型 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10756383A JPS59232810A (ja) | 1983-06-15 | 1983-06-15 | 羽根車模型成形金型 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59232810A true JPS59232810A (ja) | 1984-12-27 |
| JPH0567409B2 JPH0567409B2 (ja) | 1993-09-24 |
Family
ID=14462336
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10756383A Granted JPS59232810A (ja) | 1983-06-15 | 1983-06-15 | 羽根車模型成形金型 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59232810A (ja) |
Cited By (14)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62164517A (ja) * | 1986-01-16 | 1987-07-21 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 成形金型 |
| US4828010A (en) * | 1987-03-06 | 1989-05-09 | Ube Industries, Ltd. | Horizontal mold clamping and vertical injection type die casting method and apparatus |
| US4899799A (en) * | 1988-06-09 | 1990-02-13 | Drazy Norman A | Helical compressor and method of making same |
| WO1995002495A1 (de) * | 1993-07-14 | 1995-01-26 | Stefan Pfaff Werkzeug- Und Formenbau Gmbh & Co. Kg | Vorrichtung zur betätigung von schiebern in einem spritzgusswerkzeug |
| EP0728545A2 (de) * | 1995-02-22 | 1996-08-28 | MTU Motoren- und Turbinen-Union Friedrichshafen GmbH | Werkzeug für die giesstechnische Herstellung eines Schaufelrades |
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