JPS59162341A - 内燃機関の制御装置 - Google Patents
内燃機関の制御装置Info
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- JPS59162341A JPS59162341A JP58179463A JP17946383A JPS59162341A JP S59162341 A JPS59162341 A JP S59162341A JP 58179463 A JP58179463 A JP 58179463A JP 17946383 A JP17946383 A JP 17946383A JP S59162341 A JPS59162341 A JP S59162341A
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- Japan
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- internal combustion
- combustion engine
- air
- intake pipe
- operating characteristic
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02D—CONTROLLING COMBUSTION ENGINES
- F02D41/00—Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents
- F02D41/02—Circuit arrangements for generating control signals
- F02D41/18—Circuit arrangements for generating control signals by measuring intake air flow
- F02D41/182—Circuit arrangements for generating control signals by measuring intake air flow for the control of a fuel injection device
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02D—CONTROLLING COMBUSTION ENGINES
- F02D31/00—Use of speed-sensing governors to control combustion engines, not otherwise provided for
- F02D31/001—Electric control of rotation speed
- F02D31/002—Electric control of rotation speed controlling air supply
- F02D31/003—Electric control of rotation speed controlling air supply for idle speed control
- F02D31/005—Electric control of rotation speed controlling air supply for idle speed control by controlling a throttle by-pass
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02D—CONTROLLING COMBUSTION ENGINES
- F02D2200/00—Input parameters for engine control
- F02D2200/70—Input parameters for engine control said parameters being related to the vehicle exterior
- F02D2200/703—Atmospheric pressure
- F02D2200/704—Estimation of atmospheric pressure
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
- Combined Controls Of Internal Combustion Engines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
イ)技術分野
本発明は内燃機関の動作特性量制御装置、更に詳細には
回転数、吸気管内の空気流量、絞り弁位置、吸気管圧力
、大気圧あるいは温度等のパラメータに基づき内燃機関
の動作特性量、特にアイドリンク回転数あるいは供給す
べき燃料の量を電子的に制御する内燃機関の動作特性量
制御装置に関する。
回転数、吸気管内の空気流量、絞り弁位置、吸気管圧力
、大気圧あるいは温度等のパラメータに基づき内燃機関
の動作特性量、特にアイドリンク回転数あるいは供給す
べき燃料の量を電子的に制御する内燃機関の動作特性量
制御装置に関する。
口)従来技術
内燃機関の制御は種々の要件に基づいて行なわれる。こ
れらの要件とは例えば内燃機関を装備した自動車の走行
特性であったり、排気ガスの組成を最適にすること及び
燃料消費量を最少にすること等があげられる。外部点火
式内燃機関(例えばガソリンエンジン)の吸気混合気の
値を化学量的な値並びにそれに近い値に制御する場合吸
気管内の空気流量を求めることが必要である。そのだめ
に今日の制御装置では弁型の空気量測定器あるいは熱線
型の空気量測定器が用いられている。この上うにして求
められた空気流量に基づき燃料供給量信号が形成される
。
れらの要件とは例えば内燃機関を装備した自動車の走行
特性であったり、排気ガスの組成を最適にすること及び
燃料消費量を最少にすること等があげられる。外部点火
式内燃機関(例えばガソリンエンジン)の吸気混合気の
値を化学量的な値並びにそれに近い値に制御する場合吸
気管内の空気流量を求めることが必要である。そのだめ
に今日の制御装置では弁型の空気量測定器あるいは熱線
型の空気量測定器が用いられている。この上うにして求
められた空気流量に基づき燃料供給量信号が形成される
。
アイドリンク時燃料消費量を出来るだけ少なくするため
に突然負荷の値が変動した場合でも一定の最小アイドリ
ンク回転数を保持できるアイドリンク回転数制御装置が
用いられている。このようなアイドリンク制御装置の例
はドイツ特許公開公報第3039435号に示されてい
る。回転数の変動は最終的には内燃機関の外部の要因に
対す゛る結果であり、回転数信号は一連の制御回路の最
後の制御素子から得られるものであるので、内燃機関に
ある作用が働いてからその結果が現われる迄に必然的に
ある時間が経過する。従ってアイドリンク時非常に低い
回転数をもった内燃機関では回転数の下方限界値で制御
が行なわれる場合には回転が円滑でなくなるという危険
が発生する。
に突然負荷の値が変動した場合でも一定の最小アイドリ
ンク回転数を保持できるアイドリンク回転数制御装置が
用いられている。このようなアイドリンク制御装置の例
はドイツ特許公開公報第3039435号に示されてい
る。回転数の変動は最終的には内燃機関の外部の要因に
対す゛る結果であり、回転数信号は一連の制御回路の最
後の制御素子から得られるものであるので、内燃機関に
ある作用が働いてからその結果が現われる迄に必然的に
ある時間が経過する。従ってアイドリンク時非常に低い
回転数をもった内燃機関では回転数の下方限界値で制御
が行なわれる場合には回転が円滑でなくなるという危険
が発生する。
このような不確実な要素を避けるために他のアイドリン
ク制御装置では外部の要因に早く反応するパラメータを
検出し制御に用いる試みが成されている。
ク制御装置では外部の要因に早く反応するパラメータを
検出し制御に用いる試みが成されている。
例・えばWO−Al−81101591ではアイドリン
グ制御のために内燃機関の吸気圧を用いる方法が行なわ
れている。しかしこの従来の装置では単に吸気圧を利用
しているだけなので、アイドリンク回転数を確実に維持
することができない。
グ制御のために内燃機関の吸気圧を用いる方法が行なわ
れている。しかしこの従来の装置では単に吸気圧を利用
しているだけなので、アイドリンク回転数を確実に維持
することができない。
一方アイドリンク制御に関しては特に圧力信号を処理す
ることが好捷しいことが判明している。
ることが好捷しいことが判明している。
ハ)目 的
従って本発明はこのような点に鑑み成されたもので、特
に付加的なコストをかけることなく急速に、しかも確実
な1イドリング回転数等の動作特性量を電子的に制御す
ることが可能な内燃機関の動作特性量制御装置を提供す
ることを目的とする。
に付加的なコストをかけることなく急速に、しかも確実
な1イドリング回転数等の動作特性量を電子的に制御す
ることが可能な内燃機関の動作特性量制御装置を提供す
ることを目的とする。
二)実 施 例
以下図面に示す実施例に従い、本発明の詳細な説明する
。
。
第1図には外部点火式内燃機関の構成並びに混合気を形
成するだめの主要な素子の概略構成が図示されている。
成するだめの主要な素子の概略構成が図示されている。
符号1oで示すものは内燃機関であり、11は吸気管、
12は排気管を示す、吸気管11内には空気量センサ1
3、絞り弁14、圧力センサ15並びに燃料供給ノズル
16が配置される。絞り弁14にはバイパス管18が設
けられている。このバイパス管18の断面制御は弁と1
.7て図示されたバイパス断面調節器19によって行な
われる。電子制御装置20においては回転数(n)、吸
気管内の空気重量すなわち空気流量(mzu)、絞り弁
の開放量(αDK、)、大気圧(pO)、温度(θ)等
の入力量ないしパラメータに基づき燃料供給ノズル16
を、駆動する信号並びにバイパス断面調節器19を駆動
する信号が形成される。回転数信号は回転数センサ21
から得られ、−実空気流量信号mzuは空気流量センサ
13あるいは圧力センサ15から得られる。いずれのセ
ンサから得られるかは切り換えスイッチ22によって決
められる。絞り弁の位置は良く知られているようにアク
セルペダル23によって求められる。電子制御装置20
にはアクセルペダルの位置に従って少くとも3段階の絞
り弁位置信号、即ちアイドリンク、部分負荷、全負荷の
信号が供給される。
12は排気管を示す、吸気管11内には空気量センサ1
3、絞り弁14、圧力センサ15並びに燃料供給ノズル
16が配置される。絞り弁14にはバイパス管18が設
けられている。このバイパス管18の断面制御は弁と1
.7て図示されたバイパス断面調節器19によって行な
われる。電子制御装置20においては回転数(n)、吸
気管内の空気重量すなわち空気流量(mzu)、絞り弁
の開放量(αDK、)、大気圧(pO)、温度(θ)等
の入力量ないしパラメータに基づき燃料供給ノズル16
を、駆動する信号並びにバイパス断面調節器19を駆動
する信号が形成される。回転数信号は回転数センサ21
から得られ、−実空気流量信号mzuは空気流量センサ
13あるいは圧力センサ15から得られる。いずれのセ
ンサから得られるかは切り換えスイッチ22によって決
められる。絞り弁の位置は良く知られているようにアク
セルペダル23によって求められる。電子制御装置20
にはアクセルペダルの位置に従って少くとも3段階の絞
り弁位置信号、即ちアイドリンク、部分負荷、全負荷の
信号が供給される。
第1図に図示した混合気形成の基本的な構造それ自体は
知られているものであるが、ここで重要なことは内燃機
関10に各駆動状態において最適な混合気が供給される
ことである。即ち動作領域に従い異なるλ値が求められ
、その値に正確に制御されることである。λ値は空気量
の燃料に対する比ないし空気比(空気過剰率)を示す。
知られているものであるが、ここで重要なことは内燃機
関10に各駆動状態において最適な混合気が供給される
ことである。即ち動作領域に従い異なるλ値が求められ
、その値に正確に制御されることである。λ値は空気量
の燃料に対する比ないし空気比(空気過剰率)を示す。
内燃機関に供給される空気重量を求める手段としては例
えば弁型の空気量センサあるいは熱線型の空気量センサ
が用いられる。通常これらのセンサは良好に作動するけ
れども、例えば回転数が低い領域では弁を通過する洩れ
空気があるために測定が不正確になることから空気流量
が少ない領域では問題が発生する。このような空気流量
が少ない領域では吸気管内の圧力を測定する方がより正
確で信頼性のあるものとなる。このような圧力測定は既
に従来から種々の形で行なわれている。例えば本出願人
によって製造されているDジェトロニックがそうであり
、同装置では吸気管内の圧力信号に基づいて噴射滑か定
められている。純粋な圧力信号を処理する場合の問題点
も良く知られており、それらは主に負荷が大きくなった
場合に現われる吸気管の脈動が原因となっている。
えば弁型の空気量センサあるいは熱線型の空気量センサ
が用いられる。通常これらのセンサは良好に作動するけ
れども、例えば回転数が低い領域では弁を通過する洩れ
空気があるために測定が不正確になることから空気流量
が少ない領域では問題が発生する。このような空気流量
が少ない領域では吸気管内の圧力を測定する方がより正
確で信頼性のあるものとなる。このような圧力測定は既
に従来から種々の形で行なわれている。例えば本出願人
によって製造されているDジェトロニックがそうであり
、同装置では吸気管内の圧力信号に基づいて噴射滑か定
められている。純粋な圧力信号を処理する場合の問題点
も良く知られており、それらは主に負荷が大きくなった
場合に現われる吸気管の脈動が原因となっている。
内燃機関に対しては吸気管圧力ps、流入する空気重量
(流量) mzu、流出する空気重量(流量)mabに
対して下記のような関係が当てはまる。
(流量) mzu、流出する空気重量(流量)mabに
対して下記のような関係が当てはまる。
(これに関しては第1図に図示したp、mzu、 ma
bも参照のこと。) (p・−k(1−1)。1)・・・−・・・・・・(3
)但しCは定数、Rはガス定数、θLSは吸気温度VS
は吸気管体積、mZuは流入する空気重量、mabは流
出する空気重量、kは断熱指数、poは大気圧、paハ
排気ガス背圧、vHはエンジンのストローク体積、εは
エンジンの圧縮比、λLはエンジンの体積効率、SGは
操作量、αDKは絞り弁の開放角度、nはエンジンの回
転数をそれぞれ示す。
bも参照のこと。) (p・−k(1−1)。1)・・・−・・・・・・(3
)但しCは定数、Rはガス定数、θLSは吸気温度VS
は吸気管体積、mZuは流入する空気重量、mabは流
出する空気重量、kは断熱指数、poは大気圧、paハ
排気ガス背圧、vHはエンジンのストローク体積、εは
エンジンの圧縮比、λLはエンジンの体積効率、SGは
操作量、αDKは絞り弁の開放角度、nはエンジンの回
転数をそれぞれ示す。
これらの式は圧力を測定することによって内燃機関に供
給される空気重量を計算できることを示している。一方
例えば熱線型の空気量センサ等を用いて供給された空気
重量を測定することにより特にアイドリンク制御に用い
られる圧力値を計算できることも示している。更にこれ
らの式によって個々のパラメータを介し大気圧も計算で
きることが明らかになる。このようにしである量を測定
することにより他の量を計算により定めることができそ
れによって特別なセンサを省略することができ、内燃機
関の制御装置を安価に製造することができる。
給される空気重量を計算できることを示している。一方
例えば熱線型の空気量センサ等を用いて供給された空気
重量を測定することにより特にアイドリンク制御に用い
られる圧力値を計算できることも示している。更にこれ
らの式によって個々のパラメータを介し大気圧も計算で
きることが明らかになる。このようにしである量を測定
することにより他の量を計算により定めることができそ
れによって特別なセンサを省略することができ、内燃機
関の制御装置を安価に製造することができる。
第2a図、第2b図及び第3図に示す例は吸気管の圧力
を他の入力量から計算する実施例であり、又第5図、第
6図、第7図に示すものは所定の入力量から大気圧を計
算するだめのものである。
を他の入力量から計算する実施例であり、又第5図、第
6図、第7図に示すものは所定の入力量から大気圧を計
算するだめのものである。
第2a図、第2b図、第3図、第5図〜第7図はそれぞ
れブロック図として計算の流れ、即ち上述した式を技術
的に実現するため必要な計算ステップを示すものである
。
れブロック図として計算の流れ、即ち上述した式を技術
的に実現するため必要な計算ステップを示すものである
。
第2a図において符号30で示すものは空気重量信号m
zuが入力される端子であり、31は回転数信号(n)
の入力端子、32は吸気管圧力信号出力端子をそれぞれ
示す。各ブロックは上述した数式(1) 、 (3)を
実現するだめのものであり、その場合簡単にするだめに
アナログによる計算方法の原理が示されている。入力端
子30の後に減算点34が設けられており、その後に積
分素子35が接続される。この流れはほぼ数式(1)に
対応するものである。
zuが入力される端子であり、31は回転数信号(n)
の入力端子、32は吸気管圧力信号出力端子をそれぞれ
示す。各ブロックは上述した数式(1) 、 (3)を
実現するだめのものであり、その場合簡単にするだめに
アナログによる計算方法の原理が示されている。入力端
子30の後に減算点34が設けられており、その後に積
分素子35が接続される。この流れはほぼ数式(1)に
対応するものである。
吸気管から流出する数式(3)で示した空気重量mab
はほぼ回転数、吸気管圧力、排気ガス背圧の重量に基づ
いて形成される。比例素子36によって得られる吸気管
圧力信号並びに排気ガス背圧に比例する信号pa並びに
他の比例素子37を介して得られる回転数信号は加算点
38に導かれ、この加算点の出力は掛算回路39に導か
れる。この掛算回路には更に回転数信号が供給される。
はほぼ回転数、吸気管圧力、排気ガス背圧の重量に基づ
いて形成される。比例素子36によって得られる吸気管
圧力信号並びに排気ガス背圧に比例する信号pa並びに
他の比例素子37を介して得られる回転数信号は加算点
38に導かれ、この加算点の出力は掛算回路39に導か
れる。この掛算回路には更に回転数信号が供給される。
掛算回路39の出力と減算点34の第2の入力間には更
に比例素子40が接続される。各計算回路を設計する場
合両式(1) 、 (3)に含まれている重量を考慮す
るようにする。これらを介し内燃機関モデルに対して適
用される経験的に求められた補正量を入れるようにする
ことができる。
に比例素子40が接続される。各計算回路を設計する場
合両式(1) 、 (3)に含まれている重量を考慮す
るようにする。これらを介し内燃機関モデルに対して適
用される経験的に求められた補正量を入れるようにする
ことができる。
信号mzuは空気重量信号を表わす。利用目的に従い空
気重量そのものを処理するのではなくビストンストロー
クに関連した空気重量を処理する方のが好ましい。これ
は例えば本出願人によって製造されているLジェトロニ
ックでは未補正の噴射時間【Lに対応する。このストロ
ーク当りの空気重量を用いる場合には減算点34の入力
端子にストローク当りのmab信号(品u/n)を供給
するようにする。これは第2a図に図示した掛算回路3
9を他の場所に移動することによって行なわれ、この例
が第2b図に図示されている。即ち第2b図では掛算回
路39は第2a図に図示した場所ではなく減算点34と
積分素子35間に接続される。
気重量そのものを処理するのではなくビストンストロー
クに関連した空気重量を処理する方のが好ましい。これ
は例えば本出願人によって製造されているLジェトロニ
ックでは未補正の噴射時間【Lに対応する。このストロ
ーク当りの空気重量を用いる場合には減算点34の入力
端子にストローク当りのmab信号(品u/n)を供給
するようにする。これは第2a図に図示した掛算回路3
9を他の場所に移動することによって行なわれ、この例
が第2b図に図示されている。即ち第2b図では掛算回
路39は第2a図に図示した場所ではなく減算点34と
積分素子35間に接続される。
式(2)に従えば流入する空気重量は絞り弁の開放角度
、大気圧並びに吸気管圧力と大気圧の比の関数となる。
、大気圧並びに吸気管圧力と大気圧の比の関数となる。
このことは各圧力値並びに絞り弁の特性を知ることによ
り供給される空気重量を計算して求めるように出来るこ
とを示している。アナログ技術を用いて絞り弁の位置に
従い吸気圧力を求めるだめの構成がブロック図として第
3図に図示されている。入力端子45には絞り弁の位置
に関した信号(αDK)が入力され、その後に信号発生
器46が接続されており、この信号発生器により絞り弁
開放角度に関係した大気圧poRe fに対する流入空
気重量信号が得られる。更にその後に掛算回路47が接
続され、その出力は第2a図の入力端子30に接続され
る。
り供給される空気重量を計算して求めるように出来るこ
とを示している。アナログ技術を用いて絞り弁の位置に
従い吸気圧力を求めるだめの構成がブロック図として第
3図に図示されている。入力端子45には絞り弁の位置
に関した信号(αDK)が入力され、その後に信号発生
器46が接続されており、この信号発生器により絞り弁
開放角度に関係した大気圧poRe fに対する流入空
気重量信号が得られる。更にその後に掛算回路47が接
続され、その出力は第2a図の入力端子30に接続され
る。
式(2)では大気圧信号並びに吸気管圧力と大気圧の商
が処理されるので、それに従い圧力信号を処理するブロ
ック48が設けられる。このブロック48からの出力信
号は掛算回路49を介して掛算回路47に導かれる。又
掛算回路49にはpo倍信号入力される。
が処理されるので、それに従い圧力信号を処理するブロ
ック48が設けられる。このブロック48からの出力信
号は掛算回路49を介して掛算回路47に導かれる。又
掛算回路49にはpo倍信号入力される。
式(2) LcI
を有する。上述の式をbで表わすと、f = c −b
の値をp s/p oに関連して図示することができる
。
の値をp s/p oに関連して図示することができる
。
その例が第4図に図示されている。第4図から1)S/
I)O= 0.52828の値に々る迄はfは1の値と
なり、この圧力比がそれ以上になると特性はほぼ放物線
状に下降する。その場合p s/p oの下方の値はア
イドリンク時に対応し、一方1よシも小さい領域での値
は上方部分負荷ないし全負荷領域に対応する。
I)O= 0.52828の値に々る迄はfは1の値と
なり、この圧力比がそれ以上になると特性はほぼ放物線
状に下降する。その場合p s/p oの下方の値はア
イドリンク時に対応し、一方1よシも小さい領域での値
は上方部分負荷ないし全負荷領域に対応する。
本発明の好ましい実施例では式(1)に従い圧力信号を
計算しアイドリンク制御に用いるようにしている。この
アイドリンク時では第4図に図示したようにfの値は1
に等しくなるので、第3図に従った計算の流れをかなり
簡単化できる。というのはその場合圧力信号処理ブロッ
ク48は式(2)に従い単に大気圧信号を処理すればよ
いだけだからである。即ちアイドリンク時において吸気
管圧力を計算する場合大気圧は一定とみなされる。b=
1並びにpo=一定なので、ブロック48.49を省略
することができる。このような処理では勿論高度がある
場合の吸気管圧力を計算する場合にある種の誤差が発生
することになる。
計算しアイドリンク制御に用いるようにしている。この
アイドリンク時では第4図に図示したようにfの値は1
に等しくなるので、第3図に従った計算の流れをかなり
簡単化できる。というのはその場合圧力信号処理ブロッ
ク48は式(2)に従い単に大気圧信号を処理すればよ
いだけだからである。即ちアイドリンク時において吸気
管圧力を計算する場合大気圧は一定とみなされる。b=
1並びにpo=一定なので、ブロック48.49を省略
することができる。このような処理では勿論高度がある
場合の吸気管圧力を計算する場合にある種の誤差が発生
することになる。
第3図において符号46で示すものは絞り弁の位置が与
えられた場合の空気重量信号を発生するだめの信号発生
器である。この特性において第1図の装置に対応して絞
り弁14に対するバイパス管18におけるバイパス断面
調節器19の影響も考慮するようにできることは勿論で
ある。。
えられた場合の空気重量信号を発生するだめの信号発生
器である。この特性において第1図の装置に対応して絞
り弁14に対するバイパス管18におけるバイパス断面
調節器19の影響も考慮するようにできることは勿論で
ある。。
内燃機関の種々の動作特性量を計算する場合大気圧を知
ることは重要な要素となる。これは大気圧が空気密度に
対する尺度となっておりそれに従って種々の量が定めら
れるからである。
ることは重要な要素となる。これは大気圧が空気密度に
対する尺度となっておりそれに従って種々の量が定めら
れるからである。
第5図〜第7図に示した実施例は上述した式(2)に基
づいて大気圧を求めるだめのアナログ手段によるモデル
が図示されている。
づいて大気圧を求めるだめのアナログ手段によるモデル
が図示されている。
念の為にここで式(2)をもう一度書いてみると、とな
る。
る。
第5図の例では大気圧を計算するだめに絞シ弁位置信号
が入力される入力端子45の後に信号発生器(関数発生
器)46が設けられ、その出力には一定の大気圧poR
e fに対する空気重量信号m’DKが得られる。この
信号は入力端子3oからの空気重量信号と共に割算回路
5oに入力される。この割算回路50の出力は の式に対応する。
が入力される入力端子45の後に信号発生器(関数発生
器)46が設けられ、その出力には一定の大気圧poR
e fに対する空気重量信号m’DKが得られる。この
信号は入力端子3oからの空気重量信号と共に割算回路
5oに入力される。この割算回路50の出力は の式に対応する。
今fの値がほぼ1であると仮定すると、割算回路50は
大気圧poを発生することになる。この仮定が正しいか
どうか調べてみなければならないので、po−fは入力
端子53がら得られる吸気管圧力信号psと共に他の割
算回路54に導かれる。割算回路54で得られた信号は
次の比較ユニット51に入力され、そこでps/(po
−f)の圧力比と、例えば0.7の固定値aとが比較さ
れる。このaが0.7に選んだ理由はps/poが0.
7より小さい値では第4図の特性からfの値がほぼ1に
なるからである。出力端子55の前にスイッチ56が設
けられる。このスイッチ56は比較ユニット51からの
出力(nein)の信号によって駆動される。この信号
(nein)が発生するとスイッチ56は開放する。こ
れは第4図に図示した特性から明らかなようにp s/
p oの値が0.7よシ大きいとfがほぼ1であるとい
う仮定が当てはまらなくなシこの場合には計算結果にエ
ラーが発生するからである。
大気圧poを発生することになる。この仮定が正しいか
どうか調べてみなければならないので、po−fは入力
端子53がら得られる吸気管圧力信号psと共に他の割
算回路54に導かれる。割算回路54で得られた信号は
次の比較ユニット51に入力され、そこでps/(po
−f)の圧力比と、例えば0.7の固定値aとが比較さ
れる。このaが0.7に選んだ理由はps/poが0.
7より小さい値では第4図の特性からfの値がほぼ1に
なるからである。出力端子55の前にスイッチ56が設
けられる。このスイッチ56は比較ユニット51からの
出力(nein)の信号によって駆動される。この信号
(nein)が発生するとスイッチ56は開放する。こ
れは第4図に図示した特性から明らかなようにp s/
p oの値が0.7よシ大きいとfがほぼ1であるとい
う仮定が当てはまらなくなシこの場合には計算結果にエ
ラーが発生するからである。
第5図の例では吸気管圧力psに関する信号が必要であ
るが、第6図では絞シ弁位置、“空気重量、回転数だけ
に基づいて大気圧を計算する手段が図示されている。第
6図の例では第2図に対応した構成により吸気管圧力が
得られるので、第6図の構成は第2図及び第5図の構成
を結合したものとなる。この理由でそれぞれ符号が一致
させである。
るが、第6図では絞シ弁位置、“空気重量、回転数だけ
に基づいて大気圧を計算する手段が図示されている。第
6図の例では第2図に対応した構成により吸気管圧力が
得られるので、第6図の構成は第2図及び第5図の構成
を結合したものとなる。この理由でそれぞれ符号が一致
させである。
第7図の第6図の変形例が図示されている。第7図の実
施例では第1図のバイパス断面調節器19の駆動信号が
圧力信号を計算する基礎となっておシ、圧力値をできる
だけ正確に計算するだめに絞り弁が閉じた場合の絞り弁
における洩れ空気成分も考慮するように構成されている
。その、だめにしきい値が所定の値(碗えば350mb
ar)以下の吸気圧圧力になるアイドリンク時において
基準圧力poRefで割った空気重量並びにバイパスを
流れる所定のデユーティ比で計算された空気重量(J)
oRe fに対する)からpoRefで割った洩れ空気
ふDVpORefが求められそれが記憶される。
施例では第1図のバイパス断面調節器19の駆動信号が
圧力信号を計算する基礎となっておシ、圧力値をできる
だけ正確に計算するだめに絞り弁が閉じた場合の絞り弁
における洩れ空気成分も考慮するように構成されている
。その、だめにしきい値が所定の値(碗えば350mb
ar)以下の吸気圧圧力になるアイドリンク時において
基準圧力poRefで割った空気重量並びにバイパスを
流れる所定のデユーティ比で計算された空気重量(J)
oRe fに対する)からpoRefで割った洩れ空気
ふDVpORefが求められそれが記憶される。
第7図の構成を更に詳細に述べると入力端子60にはバ
イパスi面調節器19のデー−ティ比(τ)が入力され
、その入力端子の後に信号発生器(関数発生器)61が
設けられる。その出力にはバイパス管を通って流れるp
ORefに対する空気重量m13yp/poRefの信
号が得られる。
イパスi面調節器19のデー−ティ比(τ)が入力され
、その入力端子の後に信号発生器(関数発生器)61が
設けられる。その出力にはバイパス管を通って流れるp
ORefに対する空気重量m13yp/poRefの信
号が得られる。
次の減算点62において全体の空気重量信号mzu/p
ORefと士述した信号の差が形成されるので、減算点
62の出力信号は絞り弁を通って流れるpoRef
に対する洩れ空気重量に関する信号となる。又減算点6
2の後段には例えばアイドリンク時にのみ閉じるスイッ
チ63が接続され、その後に絞シ弁が閉じた場合絞シ弁
を介して流れるpORefに関連した洩れ空気重量を記
憶するメモリ64が設けられる。その出力信号mDK/
p ORe fは次の加算点においてmBVp/poR
efと加算され、第5図の割算回路50に入力される。
ORefと士述した信号の差が形成されるので、減算点
62の出力信号は絞り弁を通って流れるpoRef
に対する洩れ空気重量に関する信号となる。又減算点6
2の後段には例えばアイドリンク時にのみ閉じるスイッ
チ63が接続され、その後に絞シ弁が閉じた場合絞シ弁
を介して流れるpORefに関連した洩れ空気重量を記
憶するメモリ64が設けられる。その出力信号mDK/
p ORe fは次の加算点においてmBVp/poR
efと加算され、第5図の割算回路50に入力される。
その他の回路は第6図に図示した回路に対応する。
バイパス断面調節器19を駆動する駆動信号のデユーテ
ィ比とpoRe fに対する流れ空気重量と関係は信号
発生器61内に格納されている。psM/(po・f)
の比がaよりも大きい場合には第7図の実施例において
も大気圧は計算されない。しかしその比がaよりも小さ
い場合には割算回路50において得られた値が大気圧と
して得られる。
ィ比とpoRe fに対する流れ空気重量と関係は信号
発生器61内に格納されている。psM/(po・f)
の比がaよりも大きい場合には第7図の実施例において
も大気圧は計算されない。しかしその比がaよりも小さ
い場合には割算回路50において得られた値が大気圧と
して得られる。
空気重量mzuの代りに空気体積mmzuを測定する時
大気圧の計算は特に好ましいものとなる。今日用いられ
ている弁型の空気量センサの場合には密度に基づくエラ
ーが発生する。即ちn1ZLI−$・mmzuの関係と
なる。この場合混合気形成装置において大気圧を計算し
それを制御することにより空気密度センサを省略するこ
とができ、その場合いわゆる高度エラーを目立たないも
のにすることができる。そのために第5図〜第7の例で
は空気体積信号mmzuを端子30に入力するようにし
割算回路50において次の計算が行なわれる。
大気圧の計算は特に好ましいものとなる。今日用いられ
ている弁型の空気量センサの場合には密度に基づくエラ
ーが発生する。即ちn1ZLI−$・mmzuの関係と
なる。この場合混合気形成装置において大気圧を計算し
それを制御することにより空気密度センサを省略するこ
とができ、その場合いわゆる高度エラーを目立たないも
のにすることができる。そのために第5図〜第7の例で
は空気体積信号mmzuを端子30に入力するようにし
割算回路50において次の計算が行なわれる。
このように2乗をとることにより空気重量と空気体積の
差が明瞭となる。
差が明瞭となる。
ホ)効 果
以上詳細に説明したように所望の信号を二次的に求める
ことができるのでそれらの信号を測定するセンサを省略
することができる。即ち例えば吸気管内の圧力比から数
学式を用いることにより吸入された空気重量を正確に求
めることができ、又例えば吸入された空気重量が既にわ
かっている場合にはアイドリンク制御に重要な吸気管圧
力を求めることができる。
ことができるのでそれらの信号を測定するセンサを省略
することができる。即ち例えば吸気管内の圧力比から数
学式を用いることにより吸入された空気重量を正確に求
めることができ、又例えば吸入された空気重量が既にわ
かっている場合にはアイドリンク制御に重要な吸気管圧
力を求めることができる。
又図示した例ではアナログ手段を用いて解決するように
しているが、これをデジタル的な方法で行なうことも勿
論可能である。
しているが、これをデジタル的な方法で行なうことも勿
論可能である。
各図はいずれも本発明の詳細な説明するもので、第1図
は本発明装置の概略構成を示した構成図、第2a図及び
第2b図は回転数と空気重量から吸気管圧力を計算する
だめの構成を示したブロック図、第3図は空気量信号の
代りに絞り弁角度を用いるようにした例のブロック図、
第4図の吸気管圧力と大気圧の比に関連した数式の量を
示した特性図、第4図は吸気管内の圧力比に対する特性
を示しだ特性図、第5図は大気圧を計算するだめのステ
ップを示したブロック図、第6図は第3図と第6図の構
成を結合した実施例を示すブロック図、第7図は第6図
の実施例の変形例を示したブロック図である。 10・・内燃機関 11・・吸気管12 排気
管 13・・・空気量センサ14 絞シ弁
15・・・圧カセンザ16 ・燃料供給ノズル
18・・バイパス管19 バイパス断面調節上)2
0 ・・電子制御装置21・・・回転数センサ 23
・アクセンペダル。 手続補正書(旗 昭和59年 4月12日 特許庁長官殿 1、事件の表示 昭和 58 年 特許願 第 179463 号2、
発明の名称 内燃機関の動作特性量制御装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 名 称 ローベルト・ボッシュ・ゲゼルシャフト
・ミツト・ベシュレンクテル・ハフラング4、代理人
電話 03 (268)2481 (イリ5、
補正命令の日付 昭和59年 3月27日(イ)送
日)6、補正の対象 図面 7、補正の内容 ji rスr。
は本発明装置の概略構成を示した構成図、第2a図及び
第2b図は回転数と空気重量から吸気管圧力を計算する
だめの構成を示したブロック図、第3図は空気量信号の
代りに絞り弁角度を用いるようにした例のブロック図、
第4図の吸気管圧力と大気圧の比に関連した数式の量を
示した特性図、第4図は吸気管内の圧力比に対する特性
を示しだ特性図、第5図は大気圧を計算するだめのステ
ップを示したブロック図、第6図は第3図と第6図の構
成を結合した実施例を示すブロック図、第7図は第6図
の実施例の変形例を示したブロック図である。 10・・内燃機関 11・・吸気管12 排気
管 13・・・空気量センサ14 絞シ弁
15・・・圧カセンザ16 ・燃料供給ノズル
18・・バイパス管19 バイパス断面調節上)2
0 ・・電子制御装置21・・・回転数センサ 23
・アクセンペダル。 手続補正書(旗 昭和59年 4月12日 特許庁長官殿 1、事件の表示 昭和 58 年 特許願 第 179463 号2、
発明の名称 内燃機関の動作特性量制御装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 名 称 ローベルト・ボッシュ・ゲゼルシャフト
・ミツト・ベシュレンクテル・ハフラング4、代理人
電話 03 (268)2481 (イリ5、
補正命令の日付 昭和59年 3月27日(イ)送
日)6、補正の対象 図面 7、補正の内容 ji rスr。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1) 回転数、吸気管内の空気流量、絞り弁位置、吸気
管圧力、大気圧あるいは温度等のパラメータに基づき内
燃機関の動作特性量を電子的に制御する内燃機関の動作
特性量制御装置において、制御に必要なパラメータを補
助量を介して求めるようにしたことを特徴とする内燃機
関の動作特性量制御装置。 2) 吸気管圧力を少くとも空気取量の値並びに回転数
信号を介して決めるようにした特許請求の範囲第1項に
記載の内燃機関の動作特性量制御装置。 3) 空気重量の値を絞り弁の位置あるいはバイパス管
の開口量に関する信号を介して求めるようにした特許請
求の範囲第2項に記載の内燃機関の動作特性量制御装置
。 4) 大気圧の値を吸気管圧力、吸気管内の空気流量及
び絞シ弁位置に関する信号を介して求めるようにした特
許請求の範囲第1項に記載の内燃機関の動作特性量制御
装置。 5) 吸気管圧力を同様に補助量を介して求めるように
した特許請求の範囲第4項に記載の内燃機関の動作特性
量制御装置。 6) 絞り弁が閉じだ状態にある時の絞り弁の洩れ空気
量を考慮して大気圧を計算できるようにし、そのだめに
洩れ空気量の測定をアイドリンク時に行なうようにし続
いてその値を記憶するようにした特許請求の範囲第1項
から第5項迄のいずれか1項に記載の内燃機関の動作特
性量制御装置。 7) 内燃機関に供給される空気重量を吸気管圧力及び
大気圧に関する信号を介して求めるようにした特許請求
の範囲第1項に記載の内燃機関のるようにした特許請求
の範囲第1項から第7項迄のいずれか1項に記載の内燃
機関の動作特性量制御装置。 9) cを定数、Rをガス定数、θLsを吸気温度、
Vsを吸気管の体積、mzuを流入する空気重量mab
を流出する空気重量、kを断熱指数、poをを大気圧、
paを排気ガスの背圧、VHをエンジンスのストローク
体積、εをエンジンの圧縮比、λレニンジンの体積効率
、αDKを絞り弁の開放角度、nをエンジンの回転数、
psを吸気管圧力としてps−” ””” ”” f
(mzu(t)−mab(t)) d ts ; 、 b <1) VH’ n’ ”λL 、−
k(g−1)+1 。 2R(273°+−θLS) k(ε−1)(p’
k(g−□)。□) の関係を用いるよしにした特許請求の範囲第1項から第
8項迄のいずれが1項に記載の内燃機関の動作特性量制
御装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3238190A DE3238190C2 (de) | 1982-10-15 | 1982-10-15 | Elektronisches System zum Steuern bzw. Regeln von Betriebskenngrößen einer Brennkraftmaschine |
DE3238190.5 | 1982-10-15 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59162341A true JPS59162341A (ja) | 1984-09-13 |
JPH0524341B2 JPH0524341B2 (ja) | 1993-04-07 |
Family
ID=6175753
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58179463A Granted JPS59162341A (ja) | 1982-10-15 | 1983-09-29 | 内燃機関の制御装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4582031A (ja) |
JP (1) | JPS59162341A (ja) |
DE (1) | DE3238190C2 (ja) |
FR (1) | FR2534708B1 (ja) |
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- 1983-09-29 JP JP58179463A patent/JPS59162341A/ja active Granted
- 1983-10-14 US US06/542,069 patent/US4582031A/en not_active Expired - Lifetime
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