JPS59130159A - めん類・パン類等の製めん・製パン工程に於て副材料として使用する玄米等の穀類の添加方法 - Google Patents

めん類・パン類等の製めん・製パン工程に於て副材料として使用する玄米等の穀類の添加方法

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JPS59130159A
JPS59130159A JP58002251A JP225183A JPS59130159A JP S59130159 A JPS59130159 A JP S59130159A JP 58002251 A JP58002251 A JP 58002251A JP 225183 A JP225183 A JP 225183A JP S59130159 A JPS59130159 A JP S59130159A
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fats
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Takao Fushimi
伏見 隆男
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は小麦粉又はそば粉を主原料としこれに水食塩、
めん質改良剤等を加えて製めんする練込工程か又は小麦
粉を主原料としこれに水、食塩、酵母、砂糖、油脂、イ
ーストフード、パン質改良剤等を加えて製パンする混ね
る工程かに於て玄米、半つき米、7分つき米、白米及び
麸と皮を取つた大麦、燕麦、玄ハトムギ、ハトムギ及び
トウモロコシ、並びに果皮を除いた玄そば等の穀類を精
選しよく水洗して水切りしてから薄い醋酸液か酢かその
他の酸味料か食塩水かアルギン酸のプロピレングリコー
ルエステル等かそれ等の薄い貮種以上の混合水溶液かに
浸漬するか又はオルト燐酸塩、ピロ燐酸塩、ポリ燐酸塩
、メタ燐酸塩、酸性ピロ燐酸塩、酸性燐酸塩等の壱種又
は貮種以上の薄い水溶液か又は薄いかんすいの水溶液か
又は後記する乳化剤、糊料の壱種若しくは貮種以上を使
用して乳化して得られる薄い乳化液か又は前記せる薄い
燐酸塩、かんすい、油脂の乳化液に食塩を加えた水溶液
に浸漬して浸漬液を切り水蒸気で蒸熱するか又は前記の
如く前記の如き諸法で浸漬して更に適当な水を加えて浸
漬するか或いは、前記せる如く前記せる穀類を精選し水
洗し水切りしてから薄い酢酸液か酢か、食塩水かアルギ
ン酸のプロヒ・レングリコール液か、燐酸塩等か、かん
すい液か油脂類の乳化液か又は之等に食塩を加えた混合
水溶かに浸漬してから浸漬液を切り前記せる燐酸塩液か
油脂類の乳化液か又は前記せる燐酸塩液か油脂類の乳化
液かに後記する麺類改良剤、食品類、酸化防止剤、褐変
防止剤、調味料、化学調味料、酸味料、栄養強化剤、香
料、香辛料等の壱種又は貮種以上を加えたものをまぶす
かしてから蒸熱するか又は更に適当の水を加えて煮熱す
るか等の処理をした蒸熱穀類又は煮熱穀類を水か打水か
又は水か打水かに更に後記する穀質改良剤、食品類、調
味料、化学調味料、酸味料、香辛料、香料、酸化防止剤
、栄養強化剤等の壱種若しくは貮種以上を加えたものを
加えてすりつぶすか乳化するかしたものを練込むか混ね
るかして各種の穀類を製造するか又は各種のパン類を製
造することを特徴とするめん類、パン類等の製めん、製
パン工程に於て副材料として使用する玄米等の穀類の添
加方法に係るものである。
その目的とする所は前記せる穀類を精選し水洗し水切り
してから薄い醋酸液、酢、食塩水、アルギン酸のプロピ
レングリコールエステル液、燐酸塩液、かんすい、油脂
類の乳化液又は、それ等の貮種以上の混合水溶液に浸漬
するか又は前記の浸漬液を切り更に燐酸塩、油脂類の乳
化液か又はそれ等に後記する麺質改良剤、食品類、調味
料、化学調味料、酸味料、香料、香辛料、栄養強化剤、
酸化防止剤、褐変防止剤、食塩等の壱種又は貮種以上を
加えたものをまぶすかして前記の諾材料の効果併用効果
、相乗作用等に依り穀類に水分を25%以上均一になる
如く滲透吸収含蓄せしめて蒸熱するか煮熱するかして更
に蒸熱時又は煮熱時に50%以上水分を均一になる如く
滲透吸収含蓄せしめて完全に穀類を糊化、α化せしめる
と共に更に蒸熱又は煮熱穀類に水か打水かに麺質改良剤
食品類、調味料、化学調味料、酸味料、香料、香辛料、
栄養強化剤、酸化防止剤、褐変防止剤、食塩等の壱種若
しくは貮種以上を加えてすりつぶすか乳化して添加して
練り込むか混ねるかして製めん、製パンして各種麺類、
各種パン類の製造するに際し副材料である穀類等に粘弾
性を賦興すると共に副材料である穀類及び麺類、パン類
の品質、食感、風味、味覚等の向上を図らんとするにあ
る。
本法に使用する麺質改良剤は、ソルビタンの脂肪酸エス
テル、グリセリンの脂肪酸エステル等の乳化剤、アルギ
ン酸ソーダ、アルギン酸のプロピレングリコールエステ
ルに等の糊料、澱粉類、穀粉類等に水を加えて煮熱して
得られる糊料、前記せる如き燐酸塩類及びかんすい等で
ある。
本法に使用する油脂類は大豆油類、綿実油類、ゴマ油類
、こめ油類、オリーブ油類、パーム油類、サフラワ油及
びそれ等の調合油類、サラダ油類、並びに精製ラード等
である。
本法に使用する油脂類の乳化液は前記の油脂類を前記せ
る乳化剤、前記せる糊料等の壱種若しくは貮種以上を用
いて乳化して得られる乳化液か又は乳化安定剤として前
記せる燐酸塩を加えて乳化した乳化液か又は必要に依り
酸化防止剤、保存料、褐変防止剤、食塩等を添加する。
本法に使用する食品類は活性グルテン、大豆カゼイン、
ミルクカゼイン、凍豆腐、その他の植物性蛋白質、生か
粉末の鶏卵類、粉乳類、脱脂粉乳、レシチン、ガム類、
でんぷん類、コーンスターチ、ワキシスターチ等のトウ
モロコシ澱粉類、やまいも類、デキストリン、小麦粉、
そば粉、玄米粉、米粉等の穀粉類、胚芽粉、海草粉、椎
茸類、乾燥野菜粉、ココア、ココアバター、コーヒー、
食塩砂糖、葡萄糖、蜂蜜、水飴等である。
本法に使用する調味料、化学調味料は、鰹節、混布、味
噌、醤油、油、みりん、醋酸、酢、乳酸、肉エキス類、
エキス類、グルタミン酸ソーダ、イノシン酸ソーダ、コ
ハク酸ソーダ、ズルチン、サツカリン等である。
酸味料は醋酸、酢、乳酸、クエン酸、酒石酸、コハク酸
、イノシン酸、アスコルビン酸等である。
香料及び香辛料はレモン油、オレンヂ油、苺、葡萄糖、
ワニラ豆、ワニリン、クアリン、バニラ等の食品香料、
ニンニク、生姜、七味、わさび、ブイヨン、オールスパ
イス等である。
栄養強化剤は各種ビタミン類、無機質、及び必須アミノ
酸等である。
酸化防止剤、褐変防止剤は、アスコルビン酸、アスコル
ビン酸ソーダ、亜硫酸塩である。
又本法に使用する油脂類の乳化剤としてバター、マーガ
リン、シヨートニング等も使用出来る。
次に実施例を挙げる。
実施例1、特許請求の範囲(1)の実施例、玄米1kg
を精選しよく水洗して水切りしてから水2kgに酸度4
.2%の酢30gとアルギン酸のプロピレグリコールエ
ステル2gと食塩20gとを加えて撹拌混合溶解して混
合した水溶液に、24時間浸漬して浸漬液を切り更に水
洗いしてから熱湯555gにグリセリンの脂肪酸エステ
ル14gを加え撹拌混合溶解し更にアルギン酸ソーダ、
14gを加え撹拌混合溶解し更にアルギン酸ソーダ7g
を加えて撹拌混合溶解して更にアルギン酸のプロピレン
グリコールエステル5gを加えて撹拌混合溶解したもの
を乳化剤として大豆サラダ油10gを加えて撹拌乳化し
たものへ更にメタ燐酸ナトリユーム30.4g、ポリ燐
酸ナトリユーム、10g、メタ燐酸カリユーム5g、燐
酸トナリユーム5gとを加えて撹拌混合溶解して更に食
塩372gを加えて撹拌混合溶解して得られる大豆サラ
ダ油の乳化液10gと大豆サラダ油5gとアスコルビン
酸ソーダ1gと食塩10gと水50gとをよく混ぜ合せ
たものを均一にむらなくよくまぶしてから12時間ねか
して十分に滲透含蓄せしめてから水蒸気で30分間蒸熱
し更に30分間ねかしてから水7k500gに前記せる
大豆サラダ油の乳化液750gと食塩750gとを混合
浸漬した打水6kgを加えて撹拌しすりつぶしたものへ
残りの打水を混合して小麦粉25kgに撹拌機にて加え
て30分間練りあげて圧延し切り出して竹に麺線を取り
乾燥室にてよく乾燥してそうめんを製造する。
実施例2、特許請求の範囲(2)の実施例玄米1kgを
精選しよく水洗して水切りしてから水2kgにかん水粉
末3gと食塩20gとを加えてよく混合溶解した水溶液
に24時間浸漬してから浸漬液を切り水50gにメタ燐
酸ナトリユーム1.5gポリ燐酸ナトリユーム0.2g
、メタ燐酸カリユーム0.1g、リン酸ナトリユーム0
.1gと食塩10gとをよく混合し溶解したものをまぶ
し液として均一にむらなくまぶしてから12時間ねかし
て充分に均一に滲透含蓄せしめてから水蒸気で3.0分
間蒸熱し30分間むしてから水8000gに甘末250
gと食塩750gと実施例(1)に記した如くにして製
造した大豆サラダ油の乳化液750gと玉子粉100g
とメンカラー25gとを混合し撹拌し溶解して得られる
打水6kgを加えてすりつぶし撹拌乳化したものを残り
の打水に混合したものを中華用小麦粉25kgに加えて
練機で30分間練り上げ圧延し切り出し機で切り出して
生中華を製造する。
実施例3.特許請求の範囲(3)の実施例玄米1kgを
精選しよく水洗して水切りしてから水2kgに酸度4.
2%の酢30gと食塩20gとをよく混合溶解したもの
を浸漬液として24時間浸漬し、浸漬液を切り実施例(
1)に記した大豆サラダ油の乳化液15gと大豆サラダ
油5gとアスコルビン酸ソーダ1gと水50gとを加え
てよく撹拌混合溶解したものをまぶし液として平均にむ
らなくまぶしてから12時間ねかしてから水蒸気で30
分間蒸熱し、30分間ねかしてから水7500gに食塩
500g、実施例(1)に記した如くに製造した大豆サ
ラダ油の乳化液750gと玉子粉100gとをよく混ぜ
合わせた打水を6000gを加えてすりつぶし乳化した
ものを残りの打水に加えて小麦粉17500g、そば粉
7k500gとに練機で混ぜ合せ混合し30分間よく練
りあげてから圧延し切り出し機で切り出して生そばを製
造する。
実施例4、特許請求の範囲(4)の実施例玄米1kgを
精選し水洗して水切りしてから水2kgにアルギン酸の
プロピレングリコールエステル2gと食塩20gとを加
えてよく撹拌混合溶解した水溶液を浸漬液として24時
間浸漬してから浸漬液を切り実施例(2)に記した燐酸
塩のまぶし液を均一にむらなくまぶしてから12時間ね
かして、十分に滲透含蓄せしめてから水2kgを加えて
15分間煮熱して水6000gに食塩750gを溶解し
実施例(1)に記した大豆サラダ油の乳化液750gを
加えてよく撹拌混合溶解して得られる打水5000gを
加えてすりつぶし乳化して得られる乳化液に残りの打水
1000gを加えてよく混合したものを小麦粉25kg
に練機で加えて30分間練りあげてから圧延して得られ
る麺帯をビニール袋で包んで24時間ねかして熟成して
から麺線切り出し機で切り出して得られる麺線を10分
間蒸熱し更に実施例(1)に記した大豆サラダ油のまぶ
し液を均一にむらなくまぶして12時間わかしてソフト
めんを製造する。
実施例5、特許請求の範囲(5)の実施例玄米1kgを
精選しよく水洗してから水2kgにメタ燐酸ナトリユー
ム3g、ポリ燐酸ナトリユーム0.4g、メタ燐酸ナト
リユーム0.2g、リン酸ナトリユーム0.2とかん末
1gと食塩20gとを加えてよく撹拌混合溶解した水溶
液に24時間浸漬して浸漬液を切り水2kgを加えて1
5分間煮熱してから水6000gに甘末150g、食塩
750g、玉子粉100g、実施例(1)に記した大豆
サラダ油の乳化液750、メンカラー25gとを加えて
すりつぶし乳化して残りの打水をよく混ぜて練機で小麦
粉25kgに混合し30分間よく練りあげてから圧延機
で圧延して得られる麺帯の表面に大豆サラダ油を塗布し
、ビニール袋に包んで24時間ねかして熟成してから水
蒸気で30分間蒸熱してから更に実施例(1)に記した
大豆サラダ油のまぶし液をまぶして12時間ねかして焼
そばを製造する。
実施例6、特許請求の範囲(6)の実施例玄米1kgを
精選し水洗して水切りし実施例(5)に記した燐酸塩の
浸漬液に24時間浸漬してから実施例(1)に記した大
豆サラダ油のまぶし液を均一にむらなくまぶしてから1
2時間ねかして充分に滲透含蓄せしめてから水2kgを
加えて15分間蒸熱して水6000gに甘末250g、
食塩750g、実施例(1)に記した大豆サラダ油の乳
化液750g、玉子粉100g、メンカラー25gとを
加えてよく撹拌混合して得られる打水500.0gを加
えてすりつぶし乳化して得られる乳化液を残りの打水と
よく混合したものを中華用小麦粉25kgに練機で混合
し30分間練りあげてから圧延機で圧延して得られる麺
帯の表面に大豆サラダ油150gにアスコルビン酸ソー
ダ0.15gを加えたものを塗布し、ビニール袋で包ん
で24時間ねかして熟成してから更に圧延機で圧延し、
麺線切り出し機で切り出して生中華を製造す。
出願人(発明人)伏見隆男

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)小麦粉又はそば粉を主原料としこれに水、食塩め
    ん質改良剤等を加えて製めんする練込工程か又は小麦粉
    を主原料とし、これに水、食塩、酵母、砂糖、油脂、イ
    ーストフード、パン質改良剤等を加えて製パンする混ね
    る工程かに於て玄米等の原料穀類を精選し水切りして薄
    い醋酸液か酢かその他の酸味料か酸性燐酸塩類液か食塩
    水か又はそれ等の貮種以上かの薄い混合水溶液かに浸漬
    してから浸漬液を切り油脂類か油脂類を乳化剤、糊料の
    壱種若しくは貮種以上を使用して乳化して得られる油脂
    類の乳化液か又は前記の油脂類、油脂類の乳化液かにポ
    リ燐酸塩、燐酸塩、亜硫酸塩、酸化防止剤、粉乳、脱脂
    粉乳、鶏卵、植物性蛋白質、澱粉類、デキストリン、ガ
    ム類、海草粉、椎茸粉胚芽粉、食塩、砂糖、葡萄糖、水
    飴、調味料、化学調味料、栄養強化剤、その他の食品類
    及びそれ等の壱種か又は貮種以上を加えて加工したもの
    か又はそれ等を加えて撹拌混合し乳化したものか等かを
    まぶして蒸熱するか煮熱するかして得られたものへ水か
    湯かを加えてすりつぶすか乳化するか又は打水を加えて
    すりつぶすか、乳化するか又は更にめん質改良剤、パン
    質改良剤等の壱種若しくは貮種以上を加えてすりつぶす
    か乳化するかしたものを前記の練込工程か混ねる工程か
    の打水か小麦粉かに加えて練込むか混ねるかして製めん
    するか製パンするかすることを特徴とするめん類、パン
    類等の製めん製パン工程に於て副材料として使用する玄
    米等の穀類の添加方法。
  2. (2)小麦粉又はそば粉を主原料としこれに水、食塩め
    ん質改良剤等を加えて製めんする練込工程か又は、小麦
    粉を主原料とし、これに水、食塩、酵母砂糖、油脂、イ
    ーストフード、パン質改良剤等を加えて、製パンする混
    ねる工程かに於て玄米等の原料穀類を精選し、水洗し、
    水切りして薄い醋酸液か酢かその他の酸味料か燐酸塩液
    か食塩水か又はそれ等の貮種以上の薄い混合水溶液かに
    浸漬してから浸漬液を切り、ポリ燐酸塩、燐酸塩、酸性
    燐酸塩等の壱種若しくは、貮種か或はそれ等に粉乳、鶏
    卵、植物性蛋白質、酸化防止剤、亜硫酸塩、澱粉類、デ
    キストリン、ガム類、海草粉、椎茸粉、胚芽粉、食塩、
    砂糖、葡萄糖、水飴、調味料、化学調味料、栄養強化剤
    、その他の食品類及びそれ等の壱種か又は貮種以上を加
    えて加工したものか等の壱種若しくは貮種以上とかを加
    えたものか等をまぶして蒸熱するか又は煮熱するかして
    得られたものへ水か湯かを加えてすりつぶすか乳化する
    か又は更にめん質改良剤、パン質改良剤等の壱種若しく
    は貮種以上を加えてすりつぶすか乳化するかしたものを
    前記の練込工程か混ねる工程かの打水か小麦粉かに加え
    て練込むか混ねるかして製めんするか製パンするかする
    ことを特徴とするめん類、パン類等の製めん製パン工程
    に於て副材料として使用する玄米等の穀類の添加方法。
  3. (3)小麦粉又はそば粉を主原料とし、これに水、食塩
    、めん質改良剤を加えて製めんする練込工程か又は小麦
    粉を主原料としてこれに水、食塩、酵母砂糖、油脂、イ
    ーストフード、パン質改良剤等を加えて製パンする混ね
    る工程かに於て玄米等の原料穀類を精選し、水洗し水切
    りして油脂類を乳化剤、糊料の壱種若しくは、貮種以上
    を使用して乳化して得られる油脂類の乳化液か又は前記
    の油脂類の乳化液にポリ燐酸塩、燐酸塩、亜硫酸塩、酸
    化防止剤、粉乳、鶏卵、ガム類、植物性蛋白質、澱粉類
    、デキストリン、海草粉、胚芽粉、椎茸粉、食塩、砂糖
    、葡萄糖、水飴、調味料、化学調味料栄養強化剤、エキ
    ス類、その他の食品類及びそれ等の壱種か或は貮種以上
    を加えて加工したものか等の壱種若しくは貮種以上かを
    加えて撹拌混合して得られる油脂類の乳化液等に浸漬し
    てから蒸熱するか煮熱するかして得られたものへ水か湯
    かを加えてすりつぶすか乳化するか又は更にめん質改良
    剤、パン質改良剤等の壱種若しくは貮種以上を加えてす
    りつぶすか乳化するかしたものを前記の練込工程か混ね
    る工程かの打水か小麦粉かに加えて練り込むか混ねるか
    して製めんするか製パンすることを特徴とするめん類、
    パン類等の製めん、製パン工程に於て副材料として使用
    する玄米等の穀類の添加方法。
  4. (4)小麦粉又はそば粉を主原料として、これに水、食
    塩、めん質改良剤等を加えて製めんする練込工程か又は
    、小麦粉を主原料としてこれに水、食塩、醋酸、砂糖、
    油脂、イーストフード、パン質改良剤を加えて製パンす
    る混ねる工程かに於て玄米等の原料穀類を精選し水洗し
    水切りして油脂類を乳化剤、糊料の壱種若しくは貮種以
    上を使用して乳化して得られる油脂類の乳化液か又は前
    記の油脂類の乳化液にポリ燐酸塩、燐酸塩、亜硫酸塩、
    酸化防止剤、粉乳、鶏卵、ガム類、植物性蛋白質、澱粉
    類、デキストリン、海草粉、胚芽粉、椎茸粉、食塩、砂
    糖、葡萄糖、水飴、調味料、化学調味料、栄養強化剤、
    エキス類、その他の食品類及びそれ等の壱種か或は貮種
    以上を加えて加工したものか等の壱種若しくは貮種以上
    を加えて加工したものか等の壱種若しくは貮種以上を加
    えて撹拌混合して得られる油脂類の乳化液等に浸漬して
    から浸漬した油脂類の乳化液を切りポリ燐酸塩、燐酸塩
    、酸性亜硫酸塩の壱種若しくは貮種以上か或はそれ等に
    亜硫酸塩、酸化防止剤、粉乳、鶏卵、植物性蛋白質、澱
    粉類、デキストリン、ガム類、海草粉椎茸粉、胚芽粉、
    食塩、砂糖、葡萄糖、水飴、調味料、化学調味料、栄養
    強化剤、その他の食品類及びそれ等の壱種か又は貮種以
    上を加えて加工したものか等の壱種か若しくは貮種以上
    かを加えたものか等の水溶液をまぶしてから蒸熱するか
    又は煮熱するかして得られたものへ水か湯を加えてすり
    つぶすか乳化するか又は更にめん質改良剤、パン質改良
    剤等の壱種若しくは貮種以上を加えてすりつぶすか乳化
    するかしたものを前記の練込工程か混ねる工程かの打水
    か小麦粉かに加えて練込むか混ねるかして製めんするか
    製パンすることを特徴とするめん類、パン類等の製めん
    、製パン工程に於て副材料として使用する玄米等の穀類
    の添加方法。
  5. (5)小麦粉、又はそば粉を主原料とし、これに水、食
    塩、めん質改良剤等を加えて製めんする練込工程か又は
    小麦粉を主原料としこれに水、食塩、酵母砂糖、油脂、
    イーストフード、パン質改良剤等を加えて製パンする混
    ねる工程かん於て玄米等の原料穀類を精選し、水洗し、
    水切りしてポリ燐酸塩燐酸塩、酸性燐酸塩の壱種若しく
    は貮種以上か或はそれ等に亜硫酸塩、酸化防止剤、粉乳
    、鶏卵、植物性蛋白質、澱粉類、デキストリン、ガム類
    、海草粉、椎茸粉、胚芽粉、食塩、砂糖、葡萄糖、水飴
    、調味料、化学調味料、栄養強化剤、その他の食品類及
    びそれ等の壱種か又は貮種以上を加えて加工したものか
    等の壱種か若しくは貮種以上を加えたものか等の水溶液
    に浸漬して浸漬液を切り蒸熱するか又は煮熱するかして
    得られたものへ水か湯かを加えてすりつぶすか乳化する
    か又は打水を加えてすりつぶすか乳化するか又は更にめ
    ん質改良剤、パン質改良剤等の壱種若しくは貮種以上を
    加えてすりつぶすか乳化するかしたものを前記の練込工
    程か混ねるかして製めんするか製パンするかすることを
    特徴とするめん類、パン類等の製めん、製パン工程に於
    て、副材料として使用する玄米等の穀類の添加方法。
  6. (6)小麦粉又はそば粉を主原料とし、これに水、食塩
    めん質改良剤等を加えて製めんする練込工程か又は小麦
    粉を主原料としこれに水、食塩、酵母、砂糖、油脂、イ
    ーストフード、パン質改良剤等を加えて製パンする混ね
    る工程かに於て玄米粉の原料穀類を精選し、水洗し水切
    りしてポリ燐酸塩、燐酸塩、酸性燐酸塩の壱程若しくは
    貮種以上か或はそれ等に亜硫酸塩、酸化防止剤、粉乳、
    鶏卵、植物性蛋白質、澱粉類、デキストリン、ガム類、
    海草粉、椎茸粉、胚芽粉、食塩、砂糖、葡萄糖、水飴調
    味料、化学調味料、栄養強化剤、その他の食品類及びそ
    れ等の壱種か貮種以上を加えて加工したものか等の壱種
    か貮種以上を加えたものか等の水溶液かに浸漬して浸漬
    液を切り油脂類か油脂類を乳化剤、糊料の壱種若しくは
    貮種以上を使用して乳化して得られる油脂類の乳化液か
    又は前記の油脂類、油脂類の乳化液かにポリ燐酸塩、燐
    酸塩、亜硫酸塩、酸化防止剤、粉乳、鶏卵、植物性蛋白
    質、澱粉類、デキストリン、ガム類、海草粉、胚芽粉、
    食塩、砂糖、葡萄糖、水飴、調味料、化学調味料、栄養
    強化剤.その他の食品類及びそれ等の壱種か又は貮種以
    上を加えて加工したものか等の壱種若しくは貮種以上か
    を加えたものか等の壱種若しくは貮種以上かを加えたも
    のか又は加えて撹拌混合し乳化したものか等かをまぶし
    て蒸熱するか又は煮熱するかして得られたものへ水か湯
    かを加えてすりつぶすか乳化するか又は打水を加えてす
    りつぶすか乳化するか乳化するか又は更にめん質改良剤
    、パン質改良剤等の壱種若しくは貮種以上を加えてすり
    つぶすか乳化するかしたものを前記の練込工程が混ねる
    工程かの打水か小麦粉かに加えて練り込むか混ねるかし
    て製めんするか製パンするかすることを特徴とするめん
    類、パン類等の製めん、製パン工程に於て副材料として
    使用する玄米等の穀類の添加方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016127813A (ja) * 2015-01-09 2016-07-14 昭和産業株式会社 麺類品質改良剤

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