JPS59124668A - エレベ−タの群管理制御方法 - Google Patents

エレベ−タの群管理制御方法

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JPS59124668A
JPS59124668A JP57233454A JP23345482A JPS59124668A JP S59124668 A JPS59124668 A JP S59124668A JP 57233454 A JP57233454 A JP 57233454A JP 23345482 A JP23345482 A JP 23345482A JP S59124668 A JPS59124668 A JP S59124668A
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JP
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floor
car
elevator
hall call
time
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JP57233454A
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亨 山口
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Toshiba Corp
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Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明はエレベータの群管理制御方法に係り、特に待時
間の均一化を図ると共に、乗客の多い階のサービスを常
に一定以上に維持する制御方法に関する。
〔発明の技術的背景〕
近年、複数台のエレベータを制御する群管理制御装置は
、マイクロコンピュータ等の小型計算機を使用したもの
が一般的になっている。このようなものにおいては、任
意階のエレベータホールから発せられるホール呼び指令
に応答するエレベータを決定する手段として、各エレベ
ータのかと(CAR)位置等の状態、上記ホール呼び以
外に他階に発生したホール呼び等の情報全基に、ホール
呼び発生時刻から実際にかごがその階に到着するまでの
予想時間、すなわち、予測未応答時間を用いている。
そして、上記ホール呼びに応答するエレベータとして、
上記予測未応答時間が最小、すなわち最も早く到着する
エレベータを割当てるとする第1の方法、すてに他階の
ホール呼びに対する予測未応答時間も含めて、これらす
べての予測未応答時間のうちの最大の予測未応答時間と
された階の予測未応答時間が最小の予測未応答時間とな
るようにホール呼びに応答スるエレベータを割当てる第
2の方法がある。さらに、第3の方法として、予測未応
答時間に予め一定の限界値を設定しておき、この限界値
を越える割付済みのホール呼びに対する予測未応答時間
の上記限界値からの偏差の総和を算出し、この総和に新
たに発生した未割付ホール呼びに対する予測未応答時間
を加算し、その加算結果が最小となるエレベータを上記
新たに発生したホール呼びに応答するエレベータと決定
する方法もある。このような方法であれば、各階床毎の
予測未応答時間をほぼ均一化することが可能である。
また、第4の方法として、過去一定期間内の各階のホー
ル呼びに対する応答時間を計算機内に記憶しておき、各
階毎に平均値を算出し、新たに発生するホール呼びに対
しては、上記平均値が小さい階を他階に比較して優先的
にエレベータを割当てる方法もある。
さらに、単純に、ホール呼びが発せられた階の最も近く
に位置するかと(CAR)が所属するエレベータに割当
てる第5の方法もある。
〔背景技術の問題点〕 − しかしながら、上記のようなエレベータの割当方法を用
いたエレベータの群管理制御方法にあっては、次のよう
な問題点があった。
すなわち1第1および第4の方法においては、同一階に
おいてホール呼び発生時刻から実際にかごが該当障に到
着するまでの待ち時間は、ホール呼び発生時刻における
各エレベータのかご位置によって決まる。したがって、
同一階における待ち時間に大きな偏差が生じることにな
る。
第2の方法においては、他階のホール呼びも含めてすべ
てのホール呼びに対する予測未応答時間の偏差を小さく
することは可能であるが、各階毎の予測未応答時間の平
均値に差が生じる可能性がある。その結果、待ち時間の
長い、すなわちサービスの悪い階と、待ち時間の短いサ
ービスの良い階とが生じるおそれがあツfc。
さらに、第3の方法においては、前述したように上記の
問題を解消することが可能であるが、ホール呼びが複数
階において同時に発生すると、各階毎の予測未応答時間
を均一化するように動作するので、複数台のエレベータ
のかご全同時に各階床に向かわせることになる。この事
は、時系列的に考えて、この次に発せられるでおろうと
考えられるホール呼びに対する待機用のエレベータ数が
少くなり一上記次に発せられるホール呼びに対する予測
未応答時間が太きくなる可能性がある。その結果、時間
的にサービス過剰の階とサービス不足の階とが生じるお
それがあったO また、第4の方法においては、一定期間待ち時間の長か
った階に新たにホール呼びが発生すると、その階に次々
と重点的にかごが差向けられるために、他階の待ち時間
が極端に長くなるダそれがあった。
〔発明の目的〕
本発明は、このような事情に基づいてなされたものでア
シ、その目的とするところは、サービス過剰を解消し、
乗客の待ち時間をほぼ均一にできると共に、利用客の多
い特定階のサービスを常に一定以上に維持することので
きるエレベータの群管理制御方法を提供することにある
〔発明の概要〕
上記の目的を達成するために、本発明においては、エレ
ベータの群管理制御を次のように行うことを特徴として
いる。
すなわち、各エレベータ毎に、新たに発生したホール呼
びに対する予測未応答時間と、この予測未応答時間をも
含めた割当障までの最大の予測未応答時間とを所定の変
換特性を有する第1の交換関数を用いて第1の評価値に
変換する。
一方、乗客数に応じて自動的に決定される特定階床にホ
ール呼びが発生したと仮定し、各エレベータ毎に、この
ホール呼びに対する最小の予測未応答時間を第2の変換
関数を用いて第2の評価値に変換する。しかる後、各エ
レベータ毎に上記第1および第2の評価値を加算して総
合評価値とし、この総合評価値が最小となるエレベータ
を前記新たに発生したホール呼びに応答するエレベータ
と決定するようにしている。
〔発明の実施例〕
以下本発明の一実施例に係るエレベータの群管理制御方
法を8階建ビルの4台のエレベータ群に適用した場合に
ついて説明する。。このような4台のエレベータを群管
理制御する制御装置は第1図のように構成されている。
すなわち、任意階のエレベータホールより発せられるホ
ール呼び指令は、一旦ホール呼び登録回路1内にホール
呼び発生階と、希望する方向とに分割“されて記憶され
、エレベータのかごが上記発生階に到着したときにこの
記憶内はリセットされる。4台のエレベータ(A、B、
C。
D)にはそれぞれエレベータ運行制御装置2人。
2B、2C,2Dが備えられている(但し、図において
は、2’B、2C,は省略されている)。
各エレベータ運行制御装置2A〜2D内には、各エレベ
ータのかごの位置、運転方向、荷重等のかご状態を一時
記憶するかご状態バッファ3A〜3Dと、各エレベータ
に乗込んだ乗客によって各かごに設定されたかと呼び登
録階を記憶すると共に、上記かとが登録階に到着すると
その登録ラリセットするかと呼び登録回路4A〜4Dと
が収容されている。
図中、5は例えば16ビツト構成のマイクロコンピュー
タ等の小型計算機であシ、前記ホール呼び登録回路1内
に記憶されたホール状態の情報は上記小型計算機5の入
力レジスタ6を介して、小型計算機5のRAM内に設け
られたホールコンディションテーブル(以下HCTと略
記する)9に収容される。また、各エレベータ運行制御
装置2A〜2Dの各かご状態バッファ3A〜3D内に記
憶されたかご状態の情報はそれぞれ入力レジスタ7A〜
7Dを介して上記RAM内に設けられたカー9ンデイシ
ヨンテーブル(以下CCTと略記する)10に収容され
る。同様に、各かご呼び登録回路4A〜4D内に記憶さ
れたかご呼び状態の情報は各入力レジスタ8A〜8Dを
介してRAM内に設けられたかごコンディションテーブ
ル(以下KCTと略記する)11に収容される。
上記HCT 9 、 CCT 10 、 KCT 11
はそれぞれ第2図、第3図、第4図のようなビット構成
となっている。すなわち、第2図に示したホール状態を
表わすHCTにおいて、0〜13のホールサブインデ、
1.クス(H8)に対し、て8階の下降(8D)から7
階の上昇(7U)まで各8ビツトの情報が格納されてい
る。各階毎のホール状態を具体的に説明する。例えば5
階のエレベータホールにて上昇スイッチが押されると、
H811(5U)の7番ビットが1となり、このホール
呼びに対応するサービスエレベータが後述する手法でA
号機と決定すると、H81100番ビットおよび6番ビ
ットがパ1”と々る。そして、上記A号機が5階に到着
するとH811の0.6.7番ビットがすべてOにリセ
ットされる。すなわち、0〜3番ビットは各エレベータ
の号機セットに示し、6番ビットはホール呼びに対する
エレベータの割付の有無を示し、さらに、7番ビットは
ホール呼びの有無を示す。
第3図のかご状態を表わすCCTにおいて、0〜3のイ
ンデックスに対して、エレベータA号機からD号機まで
各16ビツトの情報が格納されている。すなわち、0〜
3番ビットにはかごの荷重状態が2進法で示されている
。これら0〜3番ビットの意味は、”0001” 、 
”0010”。
”0011” 、 ”0100’ 、 ”0101” 
、 ”0110#、 ”0111”。
”1000”、 ”1001”、 ”1010” 、 
”1011”、 ”1100”に対して、それぞれ、0
〜10%、11〜20%。
21〜30チ 、31〜40チ 、41〜5oチ 。
51〜60チ 、61〜70チ 、71〜80チ 。
81〜90% 、91〜100 チ 、101〜110
%、111%以上を示す。5番ビットはかごの走行状態
を示し、1”は走行中、0”は減速中を示す。7番ビッ
トは扉の開閉状態を示し、“′1”は開放中 It Q
 Illは閉鎖中を示す。8〜13番ビットばかご位置
を2進法で示したものである。14. 、15番ビット
はかごの移動方向を示し、“10”は上昇中、”01”
は下降中、さらに”’oo”は無方向、すガわち停止中
を示す。
第4図のかご呼び状態を表わすKCTにおいて、第2図
のHCTと同様に、0〜3番ビットがエレベータA−D
号機に対するかご呼びの有無を示す0 次に任意の階床にホーノシ呼びが発生し、そのホール呼
びに対して最適のサービスエレベータを前記HCT y
 、 CCT J o 、 KCT J 7の情報に基
づいて決定するまでの過程を第5図の基本流れ図を用い
て説明する。
すなわち、第5図において、プログラムスタ−ト後、小
型計算機5のRAM内のHCT 9 、 CCT10 
、 KCT I JおよびI10インターフェス等の初
期化とインターバルタイマの起動を行い、R8P (リ
ピートスタートポイント)に進む。次にPlにおいて、
各エレベータの状態を小型計算機5内に入力し、P2.
およびP3において、各ホール呼び発生階およびかご呼
び対象階にエレベータのかごが到着し、出発する時にそ
の階のエレベータの需要量を演算し、その結果を記憶す
る。そして、各階毎に一定期間上記需要量を積算し、そ
の期間内における高需要を示す階を、その次の期間にお
ける特定階と設定する。
さらに、Plにおいて、入力されたかご状態、ホール状
態および上記設定された特定階等のデータに基づき、新
たにホール呼びが発生した場合、このホール呼びに対す
る各号機のサービス水準を示す評価値の演算を行い、上
記特定階のサービス水準を低下させることなく、上記ホ
ール呼びに応答するサービスエレベータを決定する。
次に、上記基本流れ図の各ルーチンの詳細な説明を行う
すなわち、第5図のR8P通過後ルーチンP1に進む。
このルーチンP1においては、第6図に示すように、A
からA1の間で、各かご(CAR)状態バッファ3A〜
3D、かご呼び登録回路4A〜4D内の情報をそれぞれ
入力レジスタ7A〜7D、8A〜8Df介して、それぞ
れCCT 10およびKCT 11内に収容してA1に
進む。次にホール呼び登録回路1内のホール状態の情報
を入力レジスタ6を介してHCT Q内に収容する。す
なわち、この時点以前にホール呼びが発生していれば、
上記HCT 9内の上記ホール呼びに対応したH8の7
番ピットが1”にセットされる。また、すでに割付済み
のホール呼びが存在していれば、該当H8の6番ビット
が′1#にセットされる。以上で初期データの読込を終
了してBに進む。
次に、需要量を演算し、高需要を示す特定階を設定する
ルーチンP2 、P3に進む。このルーチンP2.P3
の詳細を第7図および第8図に示す。
この第7図および第8図のルーチンにおいては、第16
図に示すシステムサービスチェックテーブル(以下5S
CTと略記する)を用いる。この5SCTにおいては、
乗客が多く高需要を示す特定階に対するH8のビットが
パ1#にセットされる。さらに、図示しないが、この5
SCT内には、各H8における乗客数に対応する需要値
BUSY$RAT(HS )が格納される。また、各H
8における各かと(CAR)の最大荷重LOAD$MA
X(CAR)および最小荷重LOAD$MIN(CAR
)も格納される。
最初、第7図のBから始め、各H8に対する需要値を求
めるために予め設定された一定時間が経過したかどうか
を判断し、一定時間が経過していない場合、B3に進ん
で第8図に示すル−チンに従って需要値BUSY$RA
T (HS )を求めなければならない。−万、一定時
間経過後の場合には、1つ前のすくクルにおいて上記B
USY$RAT(H8)は第16図の5SCTに記憶さ
れているので、第7図において、H8を零にセットした
後、順次H8’z増加(インクリメント)する。そして
、各H8におけるBUSY$RAT (HS)が、予め
設定された需要値の限界値BUSY$LMTより大きい
場合、第16図の5SCTの該尚するH8のピッ)全”
1”にセットし、このH8の属する階’に%定階とする
。また、BUSY$RAT (HS )がBUSY$L
MT未満の場合、上記ビット’k ”0″にセットする
このように第16図の5SCTの全H8に対して111
71又はII OIIが設定された後、第8図のルーチ
ンにて新たに次のインターバル(一定時間)に用いる需
要値BUSY$RAT (HS )を算出する。
すなわち、H3から始めて、かご(CAR)の号機を零
号機にセットした後、このかごが割付階に到着して扉を
開いた時点において、計算機のRAM内に別途設けられ
た荷重チェック用フラ共に、前述したLOAD$MAX
 (CAR)およびLOAD$MIN (CAR)を初
期化する。そして、かごが割付階に停止している間に後
述する第9図のルーチンに従って、上記かどのLOAD
$MAX(CAR)およびLOAD$MIN (CAR
)を算出し、一旦5SCTK:記憶する。そして、(1
)式で示されるBUSY$RAT(H8X ) ’iか
ごが1回停止した場合の乗降客に対応する需要値とする
BUSY$RAT (H8X) = LOAD$MAX
(CAR)−LOAD$MIN(CAR)    ・・
・(1)次に、乗降が終了してかと(CAR)が割付階
を出発すると前記BUSY$CK$Fの< CAR>ビ
ットを初期化する。そして、一定期間内に該描H8に対
する他のかとおよび同一かごに対するBUSY$RAT
 (H8X ”)を(2)式に従って順次付加してゆき
、前述した最終の需要値BUSY$RAT CHS )
を求める。
BUSY$RAT(H8) = (BUSY$RAT(
H8X月X(RATl)+ BUSY$RAT(H8X
)    ・・・(2)但し、RAT 1は付加する割
合を示す定数である。
このような手法でもって、一定期間内における全H8の
BUSY$RAT (HS )を求め、上記一定期間経
過後、5SCT内の前の期間に対応する古いBUSY$
RAT (HS ) k上記性しいBUSY$RAT 
(HS )に置換える。
次に、LOAD$MAX (CAR)およびLOAD$
MIN(CAR)の求める方法を第9図のルーチンに従
って説明する。
各かご(CAR)の荷重は前述したように、各エレベー
タの個々の制御用マイクロコンピュータから、第3図の
かご状態を示すCCT内に送られて来る。かごが停止し
、扉が開いている間においては、振動による荷重変動が
大きいので、荷重センサからの信号をデジタルフィルタ
ーを用いて、1秒間隔毎のデータとして上記CCT内に
セットする。
そして、前記一定期間が始まると、タイマ割込がセット
される。そしてタイマの時間を零に設定した後順次時間
を増加してゆき、対象とするかご(CAR) ’に検索
する。そしてかごが割付階に到着して、荷重チェック用
フラグBUSY$CK$Fがオンになれば、このオンと
なっている号機の荷重を1秒おきにチェックする。そし
て、新たに得られたLOAD (CAR)を、同じ停止
時間内の前に得られたLOAD$MIN (CAR)と
比較し、このLOAD$MIN (CAR)よシ小さい
場合、新たに得られたLOAD (CAR)をLOAD
$MIN (CAR)にセットする。一方、上記LOA
D (CAR)が前に得られたLOAD$MAX (C
AR)より大きい場合、新たに得られたLOAD (C
AR)をLOAD$MAX (CAR)にセットする。
この動作をかごが割付階に停止し、扉が開放されている
全時間に亘って行い。かごが出発した時点でBUSYf
iCK$Fがオフになシ、その時点での上記LOAD$
MAX (CAR)およびLOAD$MIN(CAR)
が上記かどの割付階における最大および最小荷重となる
以上で第5図におけるPlおよびH2,H3が終了し、
H4のルーチンへ進む。
すなわち、第10図のC−D間において、かご状態の変
化を調べ、変化があれば、そのかごが現在位置よシ各階
床へ移動するのに必要な時間、すなわち、予測未応答時
間THESP ’(βm求める。
まず、以前のCCTと現時点でのOCTとの排他的論理
和を求めることによってかご状態の変化の有無を判別す
る。実際には上記かとは頻繁に移動するので変化してい
る場合が多い。変化していない場合はC3に進み、変化
している場合、第2図のHCTのデータに基づき(3)
式によって、M階の予測未応答時間THESP(M) 
を求める。
+ TKEIKA(M)        ・・・(3)
ここで、TRAN(αm、βm)はαm階からβm階ま
でのかと(CAR)の走行所要時間を示し、TLO8(
βm)はβm階での扉開閉動作時間2乗客乗降時間およ
び扉開放時間の合計時間を示し、また、TKEIKA(
M)はM階のホール呼びに対する継続時間を示す。さら
に、tはかと(CAR)がM階に到着する迄に途中停止
する階床数(M階を含む)を示す。
ここで、第11図に示す3台のエレベータ(A、B、C
)につい−て上記予測未応答時間TRESPを求めてみ
る。
エレベータA、Bのかごが1階に位置し、エレベータC
のかごが8階に位置している時点で、2階に下降のホー
ル呼びが発生したと仮定する。
但し、各かごは1階描#)1秒間で移動し、かごはホー
ル呼びに対して10秒間停止し、かご呼びに対して8秒
間停止する。さらに、ホール呼び発生から割付までの時
間、すなわち、ホール呼びの継続時間は零と仮定する。
A号機は、すでに4階に上昇のホール呼びおよび8階に
かご呼びが割付られているとすると、A号機の2D(H
8=6)のTHESP (2D )は、THESP (
2D )=TRAN (1、4)+TLO8(4)十T
RAN (4、8) + TLO8(8)+TRAN 
(s 、 2 ) =3+10+4+8+6=31秒 B号機は、3階にかご呼びが割付られているとすると、 THESP (2D )=TRAN (1、3)+TL
O8(3)+TRAN(3、2) =2+8+1−11秒 C号機は、4階に下降のポール呼びが割付られていると
すると、 TRESP (2D )=TRAN (8、4)+TL
O8(4)+TRAN(4,2) =4+10+’2=16秒 となる。
このようにして、任意のH8におけるTRESP(H8
)の計算が終了した々らばHS ’i H8+1として
THESP (H8+1 )を求め、最終的に全部のH
Sに対して上記TRESP ’e求めC3に進む。さら
に全部のかと(CAR)について上記TRESP ’i
求めてDに進む。
次に第12図のDから、H8を0に設定してからDlに
進み、HCT内においてまだかと75−、割付られてい
ないホール呼びの有無を調べる。すなわち、第2図のH
CTにおける6、7番ビットの状態が、”oo″の場合
、ホール呼び無しであるのでGへ進む。°10”の場合
、割付完了でホール呼び無しであるのでGへ進み、II
 11 IIの場合、割付完了でホール呼び有りでGへ
進む。但し、tt 01 atの場合、ホール呼び有シ
で割付未完了であるのでかご全Oに設定(CAR=0 
) してD2に進む。
D2通過後、かごが満員になった場合のように、ホール
呼び階に割付が不可能になった場合、該当号機を割付禁
止にする予備選択サブルーチンYO8EHに入る。この
YO8EN ’に通過後、前記未割付ホール呼びが仮に
割付られたと仮定して、前述のTHESP ’r求めた
同様の手法でもって、未割付ホール呼びに対する各階床
(H8)の予測未応答時間RESPTX ’i全全部号
機について求め、Eに進む。したがって、未割付ホール
呼びを仮に割付た場合のTHESFXと、未割付ホール
呼びを含まない既割付ホール呼びのみの場合のTHES
Pとが求まったことになる。
次に各号機の評価値を計算するサブルーチンに進む。こ
のルーチンにおいては、未割付ホール呼びを新たに割付
ることによって、すでに割付られているホール呼びに対
する予測未応答時間THES Pが悪化する度合と、未
割付ホール呼びに対する予測未応答時間RESPTXと
を総合したサービス水準の評価値(イ)を求める。さら
にこのルーチンにおいて、上記未割付ホール呼びが割付
られた場合に、残された前述の特定の階において次に発
生するホール呼びに苅するRESPTXの予想サービス
水準の評価値(ロ)を求める。
すなわち、特定のかと(CAR)に対する上記評価値(
イ)、(ロ)を計算する場合、第13図において、EO
からElに進み、ホールサブインデックスH8を新たに
発生したホール呼び階のH8に初期セットする。そして
、この未割付のホール呼びに対する予測未応答時間RE
SPTX(I)’を算出し、(4)式に基づいて評価値
E O(CAR) e求める。
E O(CAR) = ElMIWARp (RESP
TX(I) ’j   ・・・(4)但し、■はそのと
きの未割付ホール呼び発生階その後、H8を進め、それ
よシ先の各階の状態を検索していく。そして、割付済み
のホール呼びがあった場合、予測未応答時間RESPT
X’に順次求めて記憶する。そして、全部のH8の検索
が終了すると、記憶されたRESPTXの最大値、すな
わち最大予測未応答時間RESPTXmaxおよび(4
)式で求めた評価値EO(CAR)’e用いて特定のか
と(CAR)に対する評価値(イ)ヲ(5)式に基づい
て求める。
E 1 (CAR) = ElMAXWARI、(RE
SPTX(I)max )+EO(CAR)     
   ・・・(5)(4)および(5)式に示すElM
IWARIおよびElMAXWARIは、それぞれ未割
付ホール呼びに対する予測未応答時間、最大予測未応答
時間の評価値(イ)への変換関数である。これらの変換
関数を例えば第15図(a)(b)に示すように設定し
ている。
すなわち、第15図(、)に示すE$MIWARI関数
は、RESPTXO値が予め設定し次設定値T 1 a
we以上において零であJ)、Tlave以下において
は一次の負雨数となっている。一方、第15図(b)に
示すE$MAXWARi関数は、設定値T 2 ave
以上で二次の正画数+T2ave以下において零である
。このことは、RESPTXがT 1 ave以下の場
合、過剰サービスとなり、T 2 ave以下の場合、
サービス悪化となることを意味する。
次に、第13図において、割付済ホール呼びがなかった
場合、前述[7た他の特定の階に前記ホールサブインデ
ックスH8が該当すると、評価値(ロ)を求める。上記
特定階の判定は第16図に示すシステムサービスチェッ
クテーブル(SSCT)ヲ用いる。この5SCT内にお
いては、前述したように、1階から8階までの0〜13
のH8の高需要を示す特定階のH8に対応するビットが
°′1″にセットされている。実施例においては、8階
と1階にセットされている。したがって、パ1#とセッ
トされた階を検索すればよい。
次に評価値(ロ)の計算を説明する。各かご(CAR)
に対する評価値(ロ)をE 2 (CAR)とすると、
E 2 (CAR)は(6)式で示される。
E 2 (CAR) =六E$5ERVIS [RES
PTX(J)min ]・・・(6) 但し、Jはチェック対象の特定階を示し、RESPTX
(J)m i nは未割付ホール呼びを仮定した場合の
、5階床に対する予測未応答時間RESPT%J)の全
号機の中の最小値、またEl5ERVISは(5)式の
場合と同様に、RESPTX(J)minの評価値(ロ
)への変換関数であシ、例えば第17図に示すように設
定している。すなわち、E$5ERVIS関数は、RE
SPTXが予め設定した設定値T 3 ave以上にお
いては二次の正画数であF)、T3.ave以下におい
ては零である。
ここで第18図(a) (b)に示す2台のエレベータ
A、Hについて上述した評価値(イ)、(ロ)を計算す
る。
この計算例においては、第16図に示す5SCTの8D
とIUとのビットが1”にセットされており、8階と1
階が特定階となっている。さらに、A号機は2階に位置
しており、3Uおよび5Uにすでにホール呼びに対する
割付が設定されている。捷たB号機は5階に位置してお
り、\ 特に割付されてい々い。なお、継続時間は零と仮定する
。また、各変換関数の設定値q T 1 ave=30
秒、T2ave=20秒、T3ave=20秒、とし、
各特性の曲線(直線)の係数を1とする。
このような状態において4Uに未割付ホール呼びが発生
した場合、まずA号機に上記4Uのホール呼びを割付る
とすると、各ホール呼びに対する予測未応答時間RES
PTX、および特定階(8D、IU)に対するRESP
TX(J)はそれぞれ第11図の例と同様に求める事が
可能であるので、評価値(イ)は次式で求まる。(第1
8図(、)参照)El(A号機) = ElMIWAR
I (RESPTX (4U ) )+ ElMAXW
ARI (RESPTX (5U ) )= ElMI
WARI (2)→E1MAXWARI (23)= 
(3F−2) + (23−20) −37秒また、評
価値(ロ)は、 E2(A号機) =E$5ERVIS[RESPTX(
I U ) m1n)+ El5ERVIS[RESP
TX(8D )’mi n1=E$5ERVIS(4)
+E$5ERVIS(3)=o+o=o秒 (B号機) 次にB号機に4Uのホール呼びを割付たとすると各かご
は第18図(b)のように移動すると仮定し、前記と同
様に評価値(イ)、(ロ)を求めると以下の結果となる
El(B号機)=(30−1)+O=29秒E2(B号
機) = EI$5ERVIS (32)+E$5ER
VI S (15)=<32−20) +0−144秒 但し、2乗の値は小型計算機5の内に第20図に示す表
を記憶させておき、この表から求める。
このようにして、各号機の評価値(イ)および評価値(
ロ)が求まると、第12図のF・すなわち1第14図の
F−Gのルーチンへ進む。
まず、かご(CAR)各号機の総合評価値E(、CAR
) k次式によって求める。
E(CAR)=E1 (CAR)+E2(CAR)そし
て、各号機の総合評価値E (CAR) ’e比較して
最小のE (CAR)を示す号機を未割付ホール呼びに
対する割付号機(OPT$CAR)とする。そして、こ
の割付号機(OPT$CAR) ’i第2図のHCTの
第6ビツトの該当H8に登録する。その結果、未割付ホ
ール呼びが既割付ホール呼びに変換され、上記割付号機
の予測未応答時間THESPも書き換えられ、Gに進む
。全部ラリセットする前に、第19図に示すように、状
態をリセットして、次の未割付ホール呼びを検索し、同
様々方法で割付号機(OPT$CAR) k決定する。
その後に、第5図のR8Pに復帰する。
第18図(a) (b)に示した計算例について説明す
ると、A号機およびB号機のそれぞれの総合評価E(C
AR)は、 E(A号機)−El(A号機)+E2(A号機)=37
+’0=37秒 B(B号機)=E1(B号機)+E2(B号機)=29
+144=173秒 したがって、E(A号機)<E(B号機)となるので、
4Uの未割付ホール呼びに対する割付号機(OPT$C
AR)はA号機と彦る。
次に、このようにして新たに発生したホール呼びに応答
するエレベータを決める方法の特徴を説明する。
すなわち、この実施例においては、第1の評価値(イ)
を求める過程において、未割付ホールに対する予測未応
答時間RESPTXi評価値に変換する変換関数El$
MIWARIを第15図(a)に示すように設定してい
るので、上記RESPTXが設定値T 1 ave以下
の場合、すなわち、過剰サービスになる場合には、評価
値は犬きくなる。このような評価値を示すエレベータに
割当決定される確率は小さくなるので、過剰サービスを
防止できる。さらに、予測未応答時間の最大値を評価値
に変換する変換関数E$MAXWARIを第15図(b
)に示すように設定しているので、上記RESPTX(
max)が設定値T 2 ave以上の場合、す彦わち
、待ち時間が極端に大きい場合には、評価値は大きくな
る。
したがって、このような評価値を示すエレベータに割当
決定される確率は小さく々るので、待ち時間が極端に大
きくなることとを防止できる。
そして、第1の評価値(イ)を上記のような異る特性を
有する評価値の合計値で構成することによって、極端に
短い待ち時間、又は極端に長い待ち時間が生じる事を防
止できる。したがって、待ち時間の均一化を図ることが
できる。
また、この実施例においては、利用客の多い特定階に対
する第2の評価値(ロ)を設定している。
その評価値(ロ)を求める過程において、上記特定階に
対する最小の予測未応答時間を上記評価値(ロ)に変換
する変換関数E$5ERVIS’i第5ERVIS’i
定しているので、上記RESPTX(min)が設定値
T 3 aveより大きくなった場合、すなわち、特定
階の待ち時間が大きくなる場合には、評価値は大きくな
る。したがって、このような評価値を示すエレベータに
割当決定される確率は小さくなるので特定階における待
ち時間が大きくなることを防止できる。
そして、上述した評価値(イ)と評価値(D)とを加算
して総合評価値として、この総合評価値の小さいエレベ
ータに割当決定するようにしているので、極端に短い待
ち時間、極端に長い待ち時間を無くし、待ち時間の均一
化を図ると共に、利用客の多い特定階のサービスも常に
一定以上の水準に維持することができる。
さらに本実施例においては、特定階を設定する方法とし
て、予じめ一定の期間を設定して、その期間内における
各階(各H8)の乗客(利用客)数に対応する需要値B
USY$RAT (HS )を算出し、この需要値が予
め設定された限界値BUSY$LMT以上の場合、その
階(H8)を特定階に設定するようにしている。したが
って、常に乗客数の多い階が自動的に優先されて一定水
準以上のサービスが供給されることになる。したがって
、広い意味でのサービスの均一化につながることになる
再度、第18図(a) (b)に示した計算例について
説明すると、4Uの未割付ホール呼びに対して仮にB号
機に割当てたとすると、4階の待ち時間は1秒であるが
、特定階である8階および1階の予想待ち時間は15秒
および32秒となる。
この事は、4階に対してサービス過剰であり、特定階に
対してサービス不足である事を意味する。これに対1.
7で、A号機に割当てたとすると、4階の待ち時間は1
2秒に増加し、B号機はフυ−の状態であるが、特定階
である8階および1階の予想待ち時間は3秒および4秒
となり、4階の乗客および特定階(8階、1階)の乗客
に対して均一なサービス全提供できる。
なお、本発明は上述した実施例に限定されるものではな
い。すなわち、実施例では、各予測未応答時間(RES
PTX )を各評価値に変換する変換関数を第15図(
a)(b)、第17図に示すような特性としたが、この
特性を必要に応じて任意に設定してもよい。たとえば、
各設定値T 1 ave +T2ave 、 T3av
eの値を調整することによって、ホール呼び発生階の待
ち時間の均一化程度の調整、又はホール呼び発生階と特
定階とのサービス程度の差の調整等を行うことも可能で
ある。
また、特定階を設定するために乗客数を検索する時間、
すなわち、高需要階設定周期を必要に応じて適宜設定し
てもよい。すなわち、周期を短く5分程度に設定するこ
とによって、多人数の乗客が短時間に移動[2なければ
ならない場合等に有効にエレベータを利用することが可
能と−なる。一方、周期を長く1日乃至1週間程度に設
定することによって、ビルのテナント構成(事務所、商
店、レストラン)に対しても十分対応できるサービスを
提供できる。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明によれば、新たにホール呼び
指令が発生すると、このホール呼びに対する予測未応答
時間、他階を含めて全ての予測未応答時間のうちの最大
値、さらに、乗客数の多い特定階に対する予測未応答時
間の最小値等を所定の変換特性を有した変換関数で評価
値に変換し、この評価値に基づいて前記ホール呼びに対
する割当エレベータを決定するようにしているので、上
記変換特性全適宜設定することによって、ホール呼びに
対して、極端に短い待ち時間および極端に長い待ち時間
を無くし、待ち時間の均一化を図ることができる。さら
に、乗客数を一期間計測し、この乗客数の多い階を特定
階に設定するようにしているので、前述し7たようにホ
ール呼びに対して待ち時間の均一化を図れると共に、常
に高需要階におけるサービスも一定以上の水準に維持す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係るエレベータの群管理制
御方法を適用した制御装置を示すブロック構成図、第2
図乃至第4図、第16図および第20図はそれぞれ同制
御装置の記憶部内におけるビット配置図、第5図乃至第
10図。 第12図乃至第14図および第19図はそれぞれ同群管
理制御方法を説明するための流れ図、第11図および第
18図(a) (b)はそれぞれ同群管理制御方法を適
用したエレベータの動きを説明するための説明図、第1
5図(a) (b)および第17図はそれぞれ同制御装
置の変換関数の特性図である。 1・・・ホール呼び登録回路、2A〜2D・・・エレベ
ータ運゛行制御装置、3A〜3D・・・かご状態バッフ
ァ、4A〜4D・・・かご呼び登録回路、5・・・小型
計算機、6,7A〜7D、8A〜8D・・・入力レジス
タ、9・・・HCT、10・・・CCT、77・・・K
CT 。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第4図 第5図 第6図 第7図 第101i1 N511  図 第12図 第15囚 (a) (b)     “ T2ave         □ ESPTX 第17  図 (a) (b)1 第19囚 昭和 年 月  日 特許庁長官  若 杉 和 夫  酸 エレベータの群管理制御方法 3、補正をする者 事件との関係  特許出願人 (307)  東京芝浦電気株式会社 4、代理人 門胛1蛋V#棗(岡谷に変更なし)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 複数のサービス階床に対して複数台のエレベータを就役
    させ、新たに上記各エレベータに共通に発せられた所定
    のサービス階床からのホール呼び指令に対して、所定め
    算出法にて求められる評価値を用いて上記ホール呼び指
    令発生階へ向うエレベータを決定するエレベータの群管
    理制御方法において、各エレベータ毎に、前記新たに発
    生した゛ホール呼び指令の指令発生時刻からエレベータ
    が到着して上記ホール呼び指令に応答する壕での予測未
    応答時間と、この予測未応答時間を含めてすでに割当決
    定済み階までの予測未応答時間のうちの最大予測未応答
    時間とを所定の変換特性を有する第1の変換関数を用い
    て第1の評価値に変換し、一定期間の乗客数に応じて自
    動的に決定される特定階床にホール呼び指令が発生した
    と仮定し、各エレベータ毎に、このホール呼び指令に対
    する最小の予測未応答時間全第2の変換関数を用いて第
    2の評価値に変換し、しかる後に各エレベータ毎に上記
    第1および第2の評価値を加算して総合評価値とし、こ
    の総合評価値が最小となるエレベータを前記新たに発生
    したホール呼び指令に応答するエレベータと決定するこ
    とを特徴とする工1/ベータの群管理制御方法。
JP57233454A 1982-12-28 1982-12-28 エレベ−タの群管理制御方法 Pending JPS59124668A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012126505A (ja) * 2010-12-15 2012-07-05 Toshiba Corp 群管理学習装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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