JPS5890585A - アルコキシビンカミン酸エステルの製造方法 - Google Patents

アルコキシビンカミン酸エステルの製造方法

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JPS5890585A
JPS5890585A JP57146042A JP14604282A JPS5890585A JP S5890585 A JPS5890585 A JP S5890585A JP 57146042 A JP57146042 A JP 57146042A JP 14604282 A JP14604282 A JP 14604282A JP S5890585 A JPS5890585 A JP S5890585A
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alkyl
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JP57146042A
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サバ・サ−ンタイ
ラヨス・サボ−
ジヨルジ・カラウス
チボル・ケベ
ラヨス・ダンシ
ヤ−ノス・ガラムボス
フエレンク・ベツエケ−ニイ
チボル・ア−クス
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Richter Gedeon Nyrt
Richter Gedeon Vegyeszeti Gyar Nyrt
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Richter Gedeon Nyrt
Richter Gedeon Vegyeszeti Gyar RT
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Publication date
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07DHETEROCYCLIC COMPOUNDS
    • C07D471/00Heterocyclic compounds containing nitrogen atoms as the only ring hetero atoms in the condensed system, at least one ring being a six-membered ring with one nitrogen atom, not provided for by groups C07D451/00 - C07D463/00
    • C07D471/12Heterocyclic compounds containing nitrogen atoms as the only ring hetero atoms in the condensed system, at least one ring being a six-membered ring with one nitrogen atom, not provided for by groups C07D451/00 - C07D463/00 in which the condensed system contains three hetero rings
    • C07D471/14Ortho-condensed systems
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07DHETEROCYCLIC COMPOUNDS
    • C07D461/00Heterocyclic compounds containing indolo [3,2,1-d,e] pyrido [3,2,1,j] [1,5]-naphthyridine ring systems, e.g. vincamine

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は次式l: (式中 R1、RFおよび11は独立にC9〜6アルキ
ル基を表わす) で表わされるアルコキシビンカミン酸エステルおよび/
又は 次式層: s (式中、R,RおよびRは独立にC4〜6アルキル基を
表わす) で表わされるアルコキシアポビンカずン酸エステル、シ
よびそれらの工♂アー、ラセミ体、光学的対掌体および
それらの医薬として許容される酸付加塩O製造方法であ
って、 次式層: 以下余白 (式中、Rは前記と同じ意味でTob、RはC1〜6ア
ルキルであり、Xはハロゲンである)で表わされるラセ
i体の又は光学的に活性なへ〇オクタヒドロインドロキ
ノリジン又は 次式■; 5 (式中、鼠は前記と同じ意味でsb%Xはハ■rンであ
る) で表わされるハロホモエツルナン、又はそれらの塩を弐
11’−OM・(式中、R1は先に定義した意味であり
、Mはアルカリ金属を表わす) で表わされるアλカル−トと、触媒の存在下で反応させ
るか;又は 式V: 以下余白 R5 (式中、R1およびRsは先に定義した意味である)で
表わされるラセミ体の又は光学的に活性なアルコキシイ
ンドール誘導体は又はそれらの塩とオキシムロダン化燐
とを反応畜せ、得られ九次式■a:(式中 11および
Rsは先に定義し九意味であ夛、B1は酸残基である) で表わされるアルコキシへキサヒトはインドはキノリジ
?ム塩を塩基で処理し、得られ今次式■b:以下余白 Rs (式中、R1訃よびR3は先に定義された意味である) で表わされるヘキサヒドロインドロキノリジンを式CH
,−CH−C0OR’ (式中、R’a先に定111れ
た意味を表わす) で表わされるアクリル酸エステルと反応させ、得られ丸
穴■: Rs (式中 R1、R11およびR4は先に定義された意味
であシ、B2は酸残基である) で表わされるアルコキシへ中サヒドロインドロキノリジ
ウムエステルを飽和せしめ次いで得られ九ニーマー混合
物を分離し、引き続き式(璽) 、 CPI)又は個)
で表わされる化合物から出発して得られた次式■; (式中 BlおよびR3は先に定義され九意味であシ、
ム唸基a’o−(式中、R1は先に定義された意味であ
る)であり、r’およびY2は水素である)で表わされ
るオクタヒドロインドロキノリジンエステル又はその塩
を強塩基で処理し、得られた次式■: (式中、R1および−は先に定義され九意味であシ、Y
lおよびY!は水素である) で表わされるアルコキシホモエデルナン又はそれらの塩
をオキシム化し、次いで得られた弐■(式中、Rシよび
B5は先に定義され九意味であシ、Y1シよびY2は共
に一緒になって−NOH基を形成する)で表わされるア
ルコキシホモエブルナンを弐R”−0H(式中、8は先
に定義された意味である)で表わされるアルカノールと
強濃酸の存在下で反応させ式■(式中、翼 、Rおよび
Rsは先に定義され九意味である)で表わされる化合物
を得るか;又は 弐■(式中、8およびRは先に定義された意味であJ)
、Y’およびY2は共に一緒になって−NOH基を形成
する)で表わされるアルコキシホモエゾルナン又はその
塩を弐R2−0H(式中、R2は先に定義された意味で
ある)で表わされるアルカノールとをアルカリ性反応体
の存在下で反応させるか;又は 式X: (式中、R3は先に定義された意味であ〕、Xはハロダ
ンである) で表わされるう七ミ体の又は光学的に活性なハロホモエ
ツルナンオキシム又はその#iを、もしもB およびR
が同一の場合直接に、又は弐R’−0H(式中、B は
先に定義された意味である)で表わされるアルカノール
と反応させることkよシそれと式mC式中、R2および
Rは先に定義した意味であ〕、ムはハロダンであシ、そ
してYlおよ宜 びYは共に一緒になって−NOH基を形成する)で表わ
されるオクタヒドロインドロキノリジンエステルに変転
し念後、酸の存在下で弐R’−OM・(式中、1R′お
よびy・は先に定義された意味である)と反応させ、 次いで引き続き式■(式中 Ylシよびy2Fi共に一
緒になって−NoH基を形成し R1シよび−は先に定
義し九意味である)で表わされる化合をアルカリ性試剤
との反応にょヤ得られた又紘式X又はW両式中、ムはハ
ロダンであり%Y’およびYは共に一緒になりて−NO
Hを形成し、R2および8は先に定義した意味である)
ふら先に述べた如くして得られた、式■(式中、R2お
よび8は先に定義され九意味であシ、ム蝶基B’O−(
式中 R1は先に定義された意味である)を表わし y
lおよびY2は共に一緒になって−NOH基を形成する
)で表わされるオクタヒドロインドロキノリジンエステ
ル又はそれらの塩を濃強酸で処理して弐■で表わされる
化合物を得るか又は希酸で処理して式!および式■で表
わされる化合物の混合物を得、上記混合物から式Iで表
わされる化合物を分離し、 次いで所望により、式■および/又は式Iで表わされる
化合物を互いに変換し、エステル化し、それらを分割し
又は溶解が反応のいかなる段階でも行うことができるこ
と条件にそれらを医薬として許容し得る酸付加塩に変換
する、前記方法に関する。
式I及び■で表わされる化合物は薬理活性を有し、それ
らのある化合物は精神興奮作用を示す・更に該化合物は
強力な血管拡張薬例えばアIビンシノールトリメトキシ
ペンゾイルエステル(ハンがリー特許170180参照
)の合成における出発物質として使用できる。これらの
化合物の幾つかの代表例は例えば(+) −11−メト
中シービンカ電ン〔(→−ビンカミン〕及び(+) −
11−メトキシーアIビンカiン〔←)−アメビンシン
〕は天然の物質でToシ、これらは植物中に存在する。
←)−ビンシンは、Pharm、 Aeta、 H@1
v、 35 、96 (1960)及びCal 1. 
Catch、 Ch@w、 8omm、 26 $ 8
67(1961)に記載されているように植物から単離
できる。
ドイツ公告公報第2458164においてムー項におい
てモノ置換され九シスービンカオン酸及びシス−アメビ
ンカオン酸エステルの幾つかが開示されておシ、ここに
おいて置換基線アル;キシ基が含まれ、僅かに10−メ
トキシ化合物O1l法が説明されている。更に、煩しく
多工橿の合成を、入数困難な物質及び反応体から出発し
なければならない。
本発明において開示され九新規な合成方法によれば、所
望の最終生成物が容易に入数できる簡単な出発物質から
単純な反応工程によシ新規な中間体を経て優れた収率の
もとで得ることができる。
R’ e R2I R’及びR4の定義において、語句
「C4〜6アルキル」は1〜8個の炭素原子を有する直
鎖%シ<は分枝のアルキル基を定義するために用いられ
、例えばメチル、エチル、B−7’oビル、イングロビ
ル、亀−エチル、第2−ブチル、第三−ブチル、n−(
メチル、イソペンチル、−一ヘキシル及びイソヘキタル
、好t t、<aメチル又はエチルである。
X及びムの定義において、語句「ハa4fン」は弗素、
塩素、臭素又は沃素好ましくは塩素又は臭素、更に好ま
しくは臭素である。
酸残基としてのB及びBは、有機又は好ましくは無機酸
O残査を意味し、例えばりa2イドのごと自ハツィド又
は好ましくは一一^ログネイト、例えば/帯−クロレー
トである。
弐厘て表わされる出発化合物は、ハンがリー特許出願R
I−675及びハンがリー特許177γ29に開示され
ておシ、式yで表わされる化合物は英国特許!0367
21に従って製造でき、式■で表わされる化合物はテト
ラヒドロ733巻18o3頁(1977年)に従って得
られ、更にス累で表わされる化合物はハンfリー特許1
丁8702に従って得られる。
式■a s Vik *■、■及びKで表わされる中間
体は新規である。
成層#y、■(式中人はハロダンであり、r’及びY2
は共K −NOHを形成する)及びXで表わされる反応
において、弐R’−OM・で表わされる化合物と共にそ
れぞれ触媒として一価のMIイオンを含有する無機塩が
用いられる。触媒としては例えば冒り化銅、ロダン化鋼
、塩化鋼、臭化鋼など好ましくは璽つ化銅が含まれる0
反応溶剤としては、好ましくは弐R−OM・で表わされ
るアルカル−トに対応する弐R−OHで表わされるアル
カノール並びにジメチルホルムアミド又はジメチルアセ
ドア建ド又は2,4,6−コリジン又は2,6−ルチジ
ン又はピリジンなど、好ましくはジメチルホルムアミド
が用いられる0反応は好ましくは25℃〜140℃で行
われる0反応体の量は限定されないけれども、一般に弐
R’−OM・で表わされるアルカル−トの3〜15モル
並びに銅塩触媒の0.5〜4モルが弐1.Mu及びXで
表わされる化合物のそれぞれの1モルに対し計算して用
いられる。
式Vで表わされる化合物は好ましくはオ中シバcIrン
シムとしてのオキシ−比隣と反応される。
反応は好ましくは過剰のオキシ塩化燐の存在下で行われ
、この過剰のすキシ塩化燐は混合物の沸点で溶剤として
も十分有効である。
式1mで表わされる化合物は不活性な・反応中で無機塩
基好ましくはアルカリ金属水酸化物例えば水酸化ナトリ
ウム又は水酸化カリウムの水溶液、水と混和しない有機
溶剤例えば任意にハロダン化された脂肪族又は芳香族炭
化水素、好ましくはジクロ四メタンで処理することがで
きる。この反応によって得られた式■b、で表わされる
化合物は、所望によシ、更に除去することなく式CH,
−CH−C0ORで表わされる化合物と反応せしめられ
る。
式■で表わされる化合物の飽和は、化学的還元試剤好ま
しくは金属水素化物例えば水素化リチウムアル1ニウム
又は好ましくは硼水素化ナトリウム又は触媒的に活性化
し九水素(ここKsPいて好ましくは炭素に担持せしめ
た)母ラジウムが触媒として用いられる)を用いて行う
ことができる。飽和は、不活性有機溶剤、好ましくは脂
肪族アルコール更に好ましくはメタノール中で室温で行
われる。そO結果相幽する12bα−及び12bβ−エ
ピマーの混合物が得られる。エビ!−は例えば調製薄層
クロマトグラフィによシ分離され次いで以後の工程は1
2bα−及び12bβ−エピマーのそれぞれを用いても
行うことができる。
式■(ムはR’Oであp yl及びY2は水素である)
で表わされる化合物を処理するための強塩基として例え
ばアルカリ金属第三アルコラード、好ましくはナトリウ
ム第三ブチラードが使用できる0反応は不活性有機溶剤
例えば芳香族炭化水素、好ましくはトルエン中で行われ
る。
式K (、Y’及びY!は水素である)で表わされる化
合物のオキシム化は第三アルキルニトリ、ト、好ましく
は第三ブチルニドリットを用い強塩基例えばカリウム第
三ブチラードのとと自アルカリ金属第3アルコラードの
存在中、例えば芳香族炭化水素好ましくはトルエンのご
とき不活性有機溶剤中で行われる。
式■(式中人はR’Oであり、Yl及びY2は水素であ
る)で表わされる化合物を強塩基で処理する場合又は式
■(yl及びY2は水素である)で表わされる化合物を
オキシム化する場合、好ましくは湿気が排除され、反応
は好ましくは室温で行われる。
式■(式中Y1及びY2は共に−NOH基を表わす)で
表わされる化合物及び弐R”−OHで表わされるアルカ
ノール又は式■(式中ムは基ROを表わしY1及びY!
は共に−NOH基を形成しそしてR2及びRsは先に定
義した意味である)で表わされる化合物の混合物を、強
濃酸で処理するために、好IL<は硫酸、有機スルホン
酸例えばベンゼンスルホン酸、トルエンスルホン酸、好
tL<はp−)ルエンスルホン酸が用いられる0反応は
一般に溶剤中、すなわち弐R−OHで表わされるアルコ
ール中又は不活性有機溶剤例えば芳香族炭化水素、好ま
しくはトルエン中で行われる。
式K (、Y’及びY2は共に一緒になりて−NOH[
−表わす)又はXで表わされる化合物と弐R−OHで表
わされる化合物との反応に対するアルカリ試剤として、
例えば反応混合物中に同一反応系内で任意に生成したア
ルカリ金属アルコラード、好ましくはナトリウムメチラ
ートが使用できる0反応は好ましくは反応混合物の沸点
近くで行われる。
式■(式中人はR’O基を表6し、Yl及びY2祉共に
−” NOH基を形成する)で表わされる化合物は、好
ましく社稀酸性水溶液として5チ硫酸水溶液を用いてJ
611″:Sれる。
式■及び菫で表わされる化合物は例えば適当に選択され
た溶剤から再結晶することによシ、又は調製薄層クロマ
トグラフィーによシ分離できる。
式!及び■で表わされる化合物は脱水することによシ互
いに変換され、更に水を付加することによυそれぞれ変
換される。
式I及び■で表わされる化合物のエステル化、それらの
化合物の反応する塩への変換並びに最終生成物及び中間
体の分割は公知の技術により行われる。
次に本発明の実施例を非制限的に説明する。
実施例1 (至)−1α−エチル−1β−(2′−メトキシカルノ
ニルエチル) −9−1,2,3,4,6,7,12,
12bα−オクタヒドロインドロ(2,3−a)キノリ
ジン金属ナトリウム0.247−(10,4fリモル)
を窒素雰囲気中で無水メタノール3w11に溶解する。
無水ゾメチルホルムアζド5d及び四つ化銅0.50?
(2,62ζリモル)を溶液に添加し、続いて(ト)−
1α−エチル−1β−(2′−メトキシカルにルエチル
)−9−プロモー1.2,3,4,6.7,12.12
bα−オクタヒドロインドロ(2,3−a )キノリジ
ン(へンがリー特許出願第RI−675に従って得られ
る) 0.40 ? (0,95fリモル)を添加する
反応混合物を摂氏100℃で窒素雰囲気中2時間攪拌す
る。
冷却しつつ、混合物を氷水15TILlに注加し、酢酸
エチル101jで振とうし、次いで無機O沈殿物をろ別
する。有機相を分離し、水相を酢酸エチル5i1j部で
3回抽出する。−緒にした有機相を水10117で振と
うし、硫酸!グネシウムで乾燥し、ろ過し次いでろ液か
ら溶剤を真空中で蒸留させる。
油状生成物9.39?を蒸留残留吻として得、次いでこ
れをメタノール1゜511jK溶解し、溶液の声をメタ
ノールに溶解した塩酸を用いて4に調整し、沈殿した結
晶tろ別し、メタノール0.5114で洗浄し次いで乾
燥する。
表題化合物0.207を塩酸塩として得る。
収率:52−0 融点=234〜236℃(メタノール)IRスペクトル
(Kilr):3380(インドール−Nu ) : 
1728 (エステルCo):16201−1(芳香族
) マススペクトルr1v′@: H: 370 (? 、
CtAo’A 。
62):369(57):355(6,9):340(
5,1):339(8,7):311(3):297(
Zoo):283(4,9):267(7,3):24
1(4,9):228(11):227(23):21
5(12):214(9,15):200(25):1
99(15):186(6,4)。
1H−脇スベクトル(CDCl、) :ζ−7,68(
IH。
インドール−NH) : 7J 3−6.74 (3H
,墓。
芳香族) : 3.83 (3)t# I P OCH
,): 3.57(311[、l 、C02CH,) 
: 3.32 (IH#12b−H):1、12 (3
H、t 、 CM、OH,)。
実施例2 1−(エチル−1−C2’−メト午シカルーエルエチル
〕−9−メトキシ−1,2,3,4,6,7−へ中サヒ
ドクー12N(−インドロ(2,3−a)キノリゾウム
−5/量−クロレイト ジクロロメタン10117に溶解し九〇JP(1,3m
m5l*s ) of 1−エチル−9−メトキシ−1
p2,3,4.6.7−ヘキサヒドロ−12H−インド
ロ(2,3−a )キノリジウム−5パータはレイト〔
ヘテ認サイクル(H*t@ro@y@1@s ) 6 
@、 321頁(1977年)10.5P(1゜3ずリ
モル)を2、5 %の水酸化ナトリウム水溶液9.31
jと共に5分間攪拌する。
以下余白 有機相を分離し、炭酸カリウムで乾燥し、ろ過し、アク
リル酸メチル0.81をろ液に添加し次いで溶液を室温
で一日放置する。溶液から溶剤を真空中で蒸留し、油状
蒸発残留物をメタノール51に溶解し、溶液の−を過塩
素酸溶液を用いて4に調整し、沈殿した結晶をろ別し、
メタノール11で洗浄し次いで乾燥場せる。
表題化合物0.52gを得る。
収率:85チ 融点:173〜174℃(メタノール)IRスペクトル
(KBr):3400(インドール−NH): 171
6 (エステルCo);1628(C=N): 159
5m−’ (芳香族)実施列3 (至)−1α−エチル−1β−(2′−メトキシカルボ
ニルエチル)−9−メトキシ− 1,2,3,4,6,7,12,12bα−オクタヒド
ロ−インドロ[2,3−a]キノリジン及び(ト)−1
α−エチル−1β (2′−メトキシカルがニルエチル
)−9−メトキシ−1,2,3,4,6,7,12,1
2bβ−オクタヒドロ−インドロ[2,3−a )キノ
リジンメタノール1ollに溶解し文1−エチル−1−
(2′−メトキシカルボニルエチル)−9−メト*シー
1.2,3.4,6.7−へキサヒドロ−12H−イン
ドロ(2,3−a )キノリジウム−5−ノ々−クロレ
イト0.40.9(0,87ミリモル)の懸濁液に、ホ
ウ水素化ナトリウム25ηを連続的に攪拌しつつ0℃で
添加し、次いで更に35分間攪拌しつづける。溶液の−
1を、氷酢酸を用いて7.5に調整し、次いで溶剤を真
空蒸留により除去する。油状蒸留残留物を、ジクロロメ
タン15mに溶解し次いで溶液を51の炭酸ナトリウム
水溶液5dで振とうする。有機相を分離し、固形無水硫
酸マグネシウムで乾燥し、ろ過し次いでろ液から溶剤を
真空蒸留する。油状生成物0.3091に得、次いで調
製薄層クロメトグラフイ(キーゼルダルPF254+3
66、ベンゼン及びメタノールの14 : 3混合物、
アセトンで浴出)により更に生成する。
より大きなRf直を有する層から油状生成智0.129
を得・これをメタノールから更に結晶する。
トランス−12b/H表題化谷物0.06gを得る。
収率:18.6% 融点:103〜104℃(メタノール)IRスペクトル
(KBr):3350(インドール−NH’) : 1
705 (エステルCo ) :1620m−’(芳香
族)。
マススペクトルW′・(@:37o(M+。
C22HsoN20s 、 80 ) : 369 (
72) :355(10):339(9,4):311
(2,7);297(100):295(7,3);2
83(5,1):267(7,3):241(4,5)
:227(27):215(15):201(9,0)
:200(27):199(16)。
溶離後のより低いRf直を有する帯域から、油状生成物
0.17gを得る。油状物をメタノール11に溶解し、
溶液の声をメタノールに溶解した塩酸により4に調整し
、沈殿した結晶をろ別し、メタノール0.511117
で洗浄し次いで乾燥する。12bαH−エステル表題化
合物0.12,9を塩#塩として得るがこれ祉実施的1
の生成物と物理化学的性状が同じである。
収率;34俤。
夾施列4 ←11α−エチルー1β−(2’−メトキシ力ルゲニル
エチル)−10−メトキシ− 1,2,3,4,6,7,12,12bα−オクトヒド
ロインドロ(2,3−a ]キノリジン塩酸塩 金属ナトリウム0.24p(10,414ル)を湿気を
排除し次状態で91票気流中無水メタノール31ilに
溶解する・溶解が児結したとき、無水ジメチルホルムア
ミド511及び新たに調製した溶化鋼(G、 Brau
@r : Handbt!ah d@y Pr@par
ativet+Anerganlseh*n Ch@m
i* * 1954年、753頁) 0.15 (1(
2,6ミIJモル)を連続攪拌下溶液に添加し、続いて
(ト)−3α、17α−11−プロモー14−オキソ−
E−ホモーエプルナン(ハンガリー特許177728)
0.40.11.03オリモル)を添加する。窒素雰囲
気中、110’Cめ温度を有する外温中で反応混合物を
2.5時間攪拌する。
冷却後混合物を氷水2014に注加し、酢酸エチル20
m1で振とうし、次いで沈殿した無機物質をろ別し次い
でフィルター状の物質を酢酸エチル101で洗浄する。
ろ液を酢酸エチル10i1で更に3回抽出し一緒にした
有機相を水15i1で振とうし次いで固形無水硫酸マグ
ネシウムで乾燥する。
ろ過し真空蒸留して油状生成物0.40−、pを得る一
生成物をアセトニトリル5Jl/に溶解し、溶液の声を
メタノールに溶解しfc塩酸を用いて4に調整し、次い
で沈殿した←)−1α−エチル−1β−(2′〜メトキ
シ−カルがニル−エチル)−10−メチル−1,2,3
,4,6,12,12bα−オクタヒドロ−インドロ(
2,3−a )キノリシン塩酸塩をアセトニトリル21
Llで洗浄する。
表題エステル235R9を得る。
収率56チ 融点:225〜226℃(アセトニトリル)I Rスヘ
ク)ル(KBr ) : 3400 (インドール−N
H):1742(!ステA/Co):(芳香族)。
マススペクトルIv/@m : 370 (M+ 。
C22H5ON20S 、68 ): 369 (69
):355(14):339(14):311(2,5
):297(100):283(4,8):267(7
,3):228(8):227(22):215(14
):200(30):199(17):186(9,1
)。
1H−?lJMRスー!?クトル(CDCLs ) :
δ−7,67(IH,インドール−NH) : 7.3
6−.6.70(3H,’m、芳香族) : 3.84
 (3H−s −10−OCH3) :3.57(31
H,s 、C00C)!s):3.32(IH,12b
−H):1.13(3H。
t 、 CH2Oジ)。
〔α)、=−73,1・;〔α”1546=−85,3
・(o−0,82mジクロロメタン及びメタノールの4
:II混合物) 実施P115 1−エチル−10−メトキシ−1,2,3,4,6,7
−へキサヒドロ−12H−インドロ〔2,3−亀〕キノ
リジニウムノ!−クロレート #たに蒸留し几オキシ塩化燐25idに溶解したN−(
6−メトキシ−インドリルー3−エチル)−α−エチル
−δ−パレロラクタム〔テトラヒドロン33巻、180
3頁(1977年))1.05& (3,49ミ=)モ
ル)を窒素気流中で2時間煮沸する。反応混合物から過
剰のオキシ塩化燐を真空蒸留し、残留物をジクロロメタ
ン50尼に溶解し、溶液を水酸化アンモニウム5%水溶
液lOMを用いて振とうし、有機相を水5μで洗浄し、
固形無水硫酸マグネシウムで乾燥し次いでろ過する。ろ
液から溶剤を真空蒸留し、残留油状物をメタノール3I
ILlに溶解し次いで溶液を70%の過塩素酸水溶液を
用いてP)15〜6に酸性化する。沈殿物−質をろ別し
、メタノール1祠で洗浄し次いで乾燥する。
粗製表題化合物850Mを得る。
収率:63.5% 融点=200〜213℃。
粗製生成物全メタノール5dから再結晶する。
表題化合物6051vを黄色の結晶質として得る。
収率:45.4チ 融点:220〜222℃。
IRスペクトル(KBr): 3250.1620 。
1565  =  1540.1260 ay*−’ 
*実施例6 1−エチル−1−(2’メトキシカルがニルエチル)−
10−メトキシ−1,2,3,4,6,7−ヘキサヒド
ロ−12H−インドロ[2,3−1)キノリジウム/4
−クロレート 1−エチル−10−メトキシ−1,2,3,4,6,7
−へキサヒドロ−12H−インドロ(2,3−a )キ
ノリゾラムノ臂−クロレート(実施M5 ) 121ダ
(0,3ミリモル)、水7.5111110嗟水酸化ナ
トリウム0.51及びジクロロメタン3dの混合物を室
温で10分間攪拌する。有機相を分離し、固形無水炭酸
カリウムで乾燥し、ろ過し、ろ液にアクリル酸メチルエ
ステル0.217!添加し次いで混合物を20時間放置
する0反応混合物から過剰の反応体及び溶剤を真空蒸留
により除去する。油状の蒸留残留物125w)を得、次
いでこれをメタノール1111に溶解し次いで7〇−過
塩素塩水溶液で処理する。表組過塩素酸塩521I!7
を得る。
融点:125〜127℃ !Rスペクトル(KBr):3280.1?20゜16
20.15g0.1520,1345゜1、080cp
n−’ e 実施pH7 (至)−1α−エチル−1β−(2′−メトキシカルビ
ニルエチル)−10−メトキシ− 1,2,3,4,6,7,12,12bα−オクタヒド
ロインドロ[2,3−a ]キノリジン及び出−1α−
エチル−1β−(2′−メトキシカルがニルエチル)−
10−メトキシ−1,2,3,4,6,7,12,12
bβ−オクタヒト90インドロC2,3−& )キノリ
ジン1−14ルー1−(2’−メ)キシカルがニルエチ
ル)−10−メトキシ−1,2,3,4,6,7−へキ
サヒトel−12H−インドo (2,3−1)キノリ
ジウムバークロレート(夾施列6)50ダ(0,11<
リモル)を、メタノール101に溶解し次いで得られ几
溶液に放水素化ナトリウム8′kiを添加する。混合物
を30分間攪拌し、酢識の一滴を添加し1次いでメタノ
ールを蒸留する。残留物をジクロロメタン3.54及び
10m!炭酸ナトリウム水溶液11jとの間に分割する
。分離後有機層を固形無水硫酸iグネシウムで乾燥し、
ろ過し次いでろ液を蒸発させる。蒸発残留物として生成
混合物50.3■を得る。調製薄層クロマトグラフィー
による分離後(1)及び(b)生成物を得る(Rfa)
Rfb%ベンゼン及びメタノールの8:2混合物)。
(亀)は813−1α−エチル−1β−(2′−メトキ
シカルビニルエチル)−10−メ)*シー1.2.3.
4,66,7,12,12bβ−オクタヒドロインドロ
[2,3−a ]キノリジン9.6ダである。
収率:23% 融点=120〜123℃。
IRスペクトル(KBr):1710.1630゜14
60.1440.1265.1150゜1030 cn
r−1 マススペクト約i@@: 370 (M+、 59 )
 :369(61):297(100):227(23
):215’(10):200(37):199(20
):107(16)* 生成物(b)として出−1α−エチル−1β−(27−
ノドキシカル2ニルエチル)−10−メトキシ−1,2
,L4.6.7.12,12bα−オクタヒドロインド
ロ(2,3−a )キノリジン塩酸塩13ダを得る。
収率:29− 融点=195〜196℃ 化合物のIR及びマススペクトルデータは寮施例4にお
いて示されたデータに一致する。
実施P!I8 ←)−1α−エチル−1β−(2′−メトキシカルがニ
ルエチル)−8−メトキシ− 1,2,3,4,6,7,12,12bα−オクタヒド
ロインドロ(2,3−a )キノリジン 金属ナトリウム0.30g(13,0ミリモル)を湿気
を排除して連続的な窒素気流中で無水メタノール3.7
1に溶解する。溶解終了後、無水ジメチルホルムアミド
6.25m1.祈念に調製し九ヨウ化鋼0.62g(3
,28ミリモル)続いて(ト)−3(S) 。
17(S)−9−プロモー14−オキンーE−ホモ−エ
プルナン(ハンガリー特許17777 g ) 0,5
09(1,3βリモル)添加する0反応混合物を窒素雰
囲気中110℃の外浴状に保つ。
冷却後混合物を氷水25114に江別し;酢酸エチル1
5mjで振とうし、沈殿した無機物質をろ別し次いで固
形物を酢酸エチル10m1j−t”洗浄する。ろ液を酢
酸エチルの更に8Nlずつ4回抽出し、−緒にした有機
相を水10′ILlで振とりする。有機相を固体無水硫
酸マグネシウムで乾燥し、ろ過し、真空蒸留し次いで蒸
留残留物0.54.9(油状物)tアセトニトリル2.
5−に溶解する。溶液のP!(tl−5に調整し、沈殿
物質をろ別し次いでアセトニトリル11で洗浄する・ 表題化合物の塩酸塩0.259を得る。
収率:48.7チ 融点:241〜242℃(アセトニトリル)塩酸塩の一
部をジクロロメタンに溶解し次いで59Gの炭酸水素す
)IJウム水溶液を用いて振とうすることにより該塩酸
塩を対応する遊離塩基に変換する・有機相を分離し、乾
燥し次いで溶剤を除去する− 得られた油状生成物をメタノールから結晶する。
吹聴化合物を融点160〜162℃で得る。
0 〔α)−−111,8・及び〔α:l、4.==−xa
s、sO(e=1.o1ニジクロロメタン)。
表題化合物の塩酸塩を次のスペクトルデータにより特徴
づけることができる: IHX−erクトル(KBr):3500(インドール
−NH) : 1725 (エステルCO) : 16
08 。
1580csl(芳香族)。
マススペクトルVI帳):370(M+。
C22H5ON203 # 72 ) : 369 (
76) :355(9):339C9):327(0,
8):311(1,5):297(100):283(
3):281(3):267(3):251(1,5)
:241(3):227(22):215(11);2
00(29):185(9)。
実施例9 3(8) 、 17(S)−11−メトキシ−14−オ
キソ−E−ホモーエプルナン ←)−1α−エチル−1β−(2′−メトキシカルゲニ
ルエチル)−10−メトキシ− 1,2,3,4,6,7,12,12bα−オクタヒド
ロインドロ(2,3−a )キノリジン塩酸塩(実施例
4)0.761?(1,87ミリモル)及びナトリウム
第三ブチラード0.729(7,42ミリモル)を無水
トルエン151中で窒素雰囲気下室温で5時間攪拌する
0反応混合物に、水10111に溶解した塩化アンモニ
ウム0.83を添加し、混合物を5分間攪拌し、有機相
を分離し次いで水相をジクロロメタン5−ずつ4回で抽
出する。−緒にした有機相を固体無水硫酸マグネシウム
で乾燥し、ろ過し次いでろ液から溶剤を真空蒸留により
除去する。
油状の残留生成物0.60gをメタノール21から結晶
化する。沈殿した結晶をろ別し、メタノール0.51で
洗浄し次いで乾燥する。
表題化合物267■を得る。
調製層クロマトグラフ 4− (Klea@1g@l 
PF254’+366、ベンゼン及びメタノールの14
:3混合物Hnt出発物質<Rf目的生成物;ア竜トン
で溶出)を用いて母液から更に表題生成物65mgを単
離することができる・ 表題化合物合計332〜を得る。
全収率:52.5% 融点;138〜140℃(メタノール)IRスペクトル
(KBr):1685(wミ)”Co):16003’
(芳香族)。
マススペクトルm/@(91;): 338 (M+ 
C21H24N202 e 100 ) : 337 
(82) :323(2):310(11):309(
16):296(8):2(J5(5):282(18
):281(20):267(9):168(10)。
実施列10 (ト)−3(S) 、 17(S)−11−メトキシ−
14−オキソ−15−ヒドロキシイミノ−E−ホモーエ
プルナム トルエン4.6dに溶解した3 (S)、 17(S)
−11−メトキシ−14−オキソ−E−ホモーエプルナ
ン(実施例9)0.34g(1,0049モル)の溶液
に第三ブチルニトリy)0.92R1及びカリウム第三
ブチラー)0.29gを窒素雰囲気中で添加し、しかる
のち反応混合物を室温で20分間攪拌する。
しかるのち水5117Kl解した塩化アンモニウム0.
77gの溶液を混合物に添加し次いで3分間攪拌する。
有機相を分離し、水相をジクロロメタン5R1で3回抽
出し、−緒にした有機相を硫酸マグネシウムで乾燥し、
ろ過し次いでろ液から溶剤を真空蒸留する。油状生成物
0.34gを得1゜粗製生成物をアセトニトリル3m1
K溶解し、溶液の−をメタノールに溶解した塩酸を用い
て4に調製し次いで沈殿した表題化合物の塩酸塩をろ別
し、アセトニトリル11で洗浄し次いで乾燥する。
表題化合物185■を得る。
収率:46% 融点=228〜230℃(アセトニトリル分解)I f
tX−eクトル(KBr ) : 3400 (OH)
 :1700(マミドCo):1630(C−N):1
610ロー1(芳香族)。。
マススペクトルrr4/s(%) : 367 (M+
 、’C21)125N20!1 、100 ) :3
66 (62) :351(19):350(28):
338(26):337(78):323(19):3
22(63):310(10):29!5(10):2
95(10):293(14):281(18);26
7(16):200(9,4):199(1B)。
〔α)  −−)−1250:[α〕544=175.
9(l(e=o、82ニジクロロメタン)。
実施列11 ←)−1α−エチル−1β−(2/−メトキシカル?ニ
ルー2′−ヒドロキシーイξノエチル)−10−メトキ
シ−1,2,3,4,6,7,12,12bα−オクタ
ヒドロインドロ(2,3−a )キノリジン無水メタノ
ール517に溶解した(イ)−3(s)、 17(S)
−11−メトキシ−14−オキソ−15−ヒドロキシ4
 i/−E−*モーxfルf(%施vAJ10)0.4
0g(1,08ミリモル)を、ナトリウムメチラート0
.13gの存在下湿気を排除して1時間煮沸する。
冷却後ナトリウムメチラートを酢酸で分解し、次いで溶
液を真空中で蒸発乾固させる。残留物に水2′ILIY
r添加し、水に溶解した水酸化アンモニウムの1:1溶
液を用いて声を8に調整し1次いで混合物をジクロロメ
タン5mjずつを3回用いて抽出する。有機相を固形硫
酸マグネシウムで乾燥させ、ろ過し次いで油状残留生成
物0.351!をメタノールIMIK溶解する。−溶液
のpH1tメタノールに溶解した塩酸を用いて4に調整
し、沈殿した表題化合物の塩酸塩をろ別し、メタノール
0.5Nlで洗浄し引き続きエーテルlidで洗浄し次
いで乾燥させる。
表題化合物225に7を得る。
収率:47.8% 融点:221〜222℃(メタノール)!Rスイクトル
(KBr ) : 3300 (NH−OH) ;17
20、 (エステルCO) : 1618cIR−’(
芳香族) マススペクトルV@(4):399(M+。
C22H29N304 、100 ) : 398 (
57) :384(15):383(20):882(
56):372(6,9):370(16):368(
9,2):340(25);323(13):322(
24):308(8,9):297(36):267(
13)。
!0 塩基の飾光能:[α]e−95,2:[α〕546= 
 121.1’ (a=0.64 :クロロホルム)実
施例12 ←)−1α−エチル−1β−(2′−メトキシカルゲニ
ルー2−ヒドロキシイミノエチル)−10−メトキシ−
1,2,3,4,6,7,12,12bα−オクタヒド
ロインドロ[2,3−a :lキノリジン金属ナトリウ
ム61!j(26,5ミリモル)¥を無水メタノール7
651中に湿気を排除して窒素雰囲気中で溶解する。溶
解終了後、無水ジメチルホルムアミド6.75m1.新
たに調製した溶化鋼1.275.i?(6,63ミリ−
モル)及び引続き無水ジメチルホルムアミド61に溶解
し7F:、(+3−3(S)。
17(Si 11−プロモー14−オキソ−15−とド
ロキシイミノ−E−ホモーエプルナン(パンガリー特許
第178702)0.93g(2,24ミリモル)の溶
液を添加する0反応混合物管窒素雰囲気中で110℃の
温度で3時間攪拌する。
冷却稜混合物を氷水251に性別し、溶液の−を酢酸を
用いて8に調整し、酢酸エチル251を添加し、混合物
を振とうし次いで沈殿した無機物質をろ別する。ろ液か
ら有機相をろ過することにより分離し次いで水相を酢酸
エチル101ずつ3回抽出する。−緒にした有機相を水
151ずつで2回振とうし、固形無水硫酸マグネシウム
で乾燥し、ろ過し次いでろ液から溶剤を真空蒸留する。
油状残留生成物0.59gをメタノール21に溶解する
。メタノールに溶解した塩酸により溶液の−を4に調整
し、沈殿した物質をろ別し、メタノール0.51で洗浄
し次いで乾燥する。
表題化合物0.38gを塩酸塩として得る。
収率:38.7% 融点:221〜222℃(メタノール)IR,にベクト
ル(KBr ) : 3300 (NH,OH):17
20(エステルCo ) : 1618tx−’(芳香
族) マススペクトルシ嗜(2)):399(M+。
C22H2qN504 # 100 ) : 398 
(57) :384(15):383(20):382
(56):372(6,9):370(16):368
(9,2);346(25);323(13):322
(24):308(8,9):297(36):267
(13)。
0 塩基の施光能:〔α)=−95,2:[α〕、46=−
121,1・(e=o、64:クロロホルム)実施例1
3 1α−エチル−1β−(2′−メトキシカルブニル−2
フーヒドロキシイミノエチル)−10−プロモー1.2
.3.4.6.7.12,12bα−オクタヒドロイン
ドロ(2,3−a )キノリジン 無水メタノール21Llに溶解したfe−)−3(8)
 、 17(S)−11−プロモー14−オキソ−15
−ヒドロキシイミノ−E−ホモーエプルナン(ハン、f
lJ −%許178702)0.2010.48ミリモ
ル)をナトリウムメチラー)60Wvの存在下湿気を排
除して1時間攪拌する。
ナトリウムメチラートを酢酸(pH=7)で分解し、次
いで溶剤を真空蒸留する。油状の蒸留残留物をジクロロ
メタン5mK溶解し次いで溶液を5−の炭酸ナトリウム
水溶液1dで抽出する。有機相を分離し、固形硫酸マグ
ネシウムで乾燥し、ろ過し次いでろ液から溶剤を真空蒸
留する。油状生成物0.16gを得る。粗製生成物をメ
タノールIIIIlから結晶化せしめ表題化合物0.1
29を得る。
収率:56チ 融点:191〜193℃(メタノール)IRスペクトル
(KBr):3400(NH,OH):1698cm’
(エステルCO) マスス(クトルW′・(4):447(M+、100゜
C21H26N503Br ) : 446 (41)
 ”、 430(51):417(12);415(1
0):388 (18) : 370 (14) : 
345 (24):289(12):275(43):
263(27):262(41):248(59):2
47(40):234(12)。
実施PI114 1α−エチル−1β−(2′−メトキシカルがニル−2
′−ヒドロキシイミノエチル)−10−メトキシ−1,
2,3,4,6,7,12,12bα−オクタヒドロイ
ンドロ[2,3−1]キノリジン 金属ナトリウム84■(’3.65ミリモル)ヲ。
9累雰囲気下かつ湿気を排除した条件下でメタノール1
.01中に溶解する。溶解終了後、無水ジメチルホルム
アミド1.81、溶化鋼0.175g(0,9ミリモル
)及び1α−エチル−1β−(2′−メトキシカル2ニ
ル−2′−ヒドロキシイミノエチル)−10−プロモー
1.2.3.4.6,7.12.12bα−オクタヒド
ロインドロ(2,3−1)キノリジン(実施例13)0
.14g(0,31ミリモル)t−添加し次いで反応混
合物を窒素雰囲気中110℃で3.5時間攪拌する・ しかるのち混合物を水10R1中罠注加し、溶液のpi
(を酢酸により8に調整し、酢酸エチル5m1Jt添加
し、振とうし次いで沈殿した無機物質をろ別する。ろ液
から有機相を分離し、水相を酢酸エチルに21ずつな3
回用いて抽出する。−緒にした有機相を水1 ynlず
つを用い2回振とうし、固体無水硫酸!グネシウムで乾
燥し、ろ過し次いでろ液から溶剤を真空蒸留する。油状
生成物70■を得る。粗生成物をメタノール0.5*1
IrC溶解し、溶液のPH¥t、メタノールに溶解した
塩酸により4に調整し、沈殿した物質をろ別し、メタノ
ール0.2111!で洗浄し引続きエーテルl rxl
で洗浄しそして乾燥させる。
表題化合物40ダを塩酸塩として得る。
収率:33チ 得られた化合物の物理的及び科学的特性値は実施P11
11及び12の化合物のそれと完全に一致する。
実施列15 fH−3(s)、 17(S3−ビンシン(vlne1
n* )及びff1−3(S) 、 17(S)−アー
ピンシン(ap@v1ncine )←)−1α−エチ
ル−1β−(2′−メトキシカル−ニル−2′−ヒドロ
キシイミノエチル)−10−メトキシ−1,2,3,4
,6,7,12,12bα−オクタヒドロインドロ(2
,3−a )キノリジン塩−塩(実施列11.12及び
14)0.24g(0,55建リモル)を酢酸1d及び
5チ硫酸水溶液108(に溶解する。得られた溶液t−
110℃の浴中に3時間保持する。
氷で冷却し表から溶液の−を水酸化アンモニウム水WI
gを用いて8に調整し、次いで得られた塩基性の溶液を
ジクロロメタン5dずつを用いて3回抽出する。−締圧
した有機相を固形無水硫酸マグネシウムで乾燥し、ろ過
し次いでろ液から溶剤を真空蒸留する。油状残留物0.
23,1iliメタノールIWLtから24時間結晶さ
せる。沈殿した結晶をろ別し、冷メタノール0.411
7で洗浄し次いで乾燥する。
(ト)−ビンシン68■を得、これは天然の標本と同じ
物理化学的特性を有する。
収率:32m 融点:212℃ 植物から単離した資料の融点=212℃混合物の融点:
212℃ IRスペクトル(KBr):3400(OH):173
0(エステルCo ) : 161 Be5−’(芳香
族)。
マススペクトルIv/5(1): 384 (M+ 、
 100 。
C2zHtsN204) : 383 (35) : 
369(7):354(9):337(12):325
(19):324(19):323(15):314(
9):297(26):295(13):282(37
):267(11):254(15):227(15)
〔α)  =+38・;〔α)、6=+42・(e=1
.03:ピリジン)。
メタノール性母液を調製層クロットグラフィ(Kie−
e鼾g@l PF 254+366 、ベンゼン及びメ
タノールの14:3混合物;アセトンで溶出)により生
成する。
2番目に大きなRf#1含有する帯域から、油状の(イ
)−丁lビンシン45■(21チ)を単離することがで
きる。油状生成物FiD−タルトレートの形で固定され
た。タルトレートをアセトン/酢酸エチル混合’Ill
 O,5yxlから結晶化される。生成物の物理化学的
特性は1食物から単離したアービンシンタルトレートの
それと完全に一致する。
融点=111℃(アセトン及び酢酸エチルの混合物) IRスペクト” (KBr ) : 3400 (OH
) :t718(r−ス?ルco):1630(C=C
):1605m’(芳香族)。
マススペクトルV*(4):366(M+、4B。
C22H26N2os ) : 365(7) : 3
51(P、6):337(100):336(16):
321(6):307(4):296(73):294
(7):281(4)。
〔α)、 =+70.1・;〔α)546=+ 62.
6・(e=o、6:ピリジン)。
次の帯域から(ト)−ピンシン5■量を更に単離する。
最徒に一番低いRf咳を有する層から未反応の出発物質
10m!!7を単離する。
実施例16 (ト)−3(S) 、 17(S)−アービンシン←)
−1α−エチル−1β−(2′−メトキシヵル♂ニルー
2′−ヒドロキシイミノエ?ル)−10−メトキシ−1
0−メトキシ− 1,2,3,4,6,7,12,12bα−オクタヒド
ロインドロ[2,3−a )キノリジン塩酸塩(実施例
11及び13) 44M9(0,10ミリ硲ル)?、、メタノール3.7
5m1及び濃硫酸1.35mjの混合物に溶解し、次い
で溶液を水浴中で1時間加熱する。
冷却後混合物を氷水10罰に江別し、−を濃水酸化アン
モニウム水溶液により外部冷却し慶から8に調整し次い
で混合物をジクロロメタン5WLtずつを用いて3回抽
出する。−緒にした有機相を固形無水硫酸マグネシウム
で乾燥し、ろ過し次いでろ液から溶面を真空蒸留する。
残留油状物4311#9を生成層クロマトグラフィー(
Ki@se1gel PF254+366、ベンゼン及
びメタノールの14:3混合物;アセトンで溶出)を用
いて生成する。
(イ)−アゾビンシン201kiJ(15%)を得る。
次いで生成物をD−酒石[10■を用いて対応するター
トレートに転換する。塩の物理化学的物性は天然の(イ
)−アポビンシンからえられたタルトレートのそれと一
致する。
融点=111〜113℃(アセトン/酢酸エチル)〔α
)  =+70.1・;〔α)546=+62.60(
C−〇、60.ピリジン) (ト)−アポピンシン10119をジクロロメタン11
に溶融し、溶液の−をメタノールに溶解した塩酸を用い
て5に調整する。溶剤を真空蒸留し、残留油状塩を湿酢
酸エチルld中に溶解し、冷却により沈殿した塩酸塩の
結晶をろ別し、酢酸エチル04d引続いてエーテルlH
lで洗浄し次いで乾燥する。
塩酸塩の融点:218〜219℃(酢酸エチル)実施列
17 (ト)−3(S) 、 17(S)−アポビンジン(イ
)−3(S) 、 17(S)−11−メトキシ−14
−オキソ−15−ヒドロキシイ之ノーE−ホモーエプル
ナン塩酸塩(実施FR10)30119(0,74ミリ
モル)を濃硫酸0.91及びメタノールの混合物中に溶
解するが、該混合物は濃硫酸1.35m1を0℃で無水
メタノールに滴加することにより得られる。
次いで溶液を水溶中で2.5時間加熱する0反応の過程
を薄層クロマトグラフィー(吸着剤:に6−Gシリカダ
ル;ベンゼン及びメタノールの14:3混合物: I’
;f ff1発物<Rf目的生成物)Kより監視する。
冷却後混合物を氷水13mK注加し江別氷冷しなから濃
水撮化アンモニウム水溶液を用いて8に調整し、次いで
混合物をジクロロメタン41ずつを用いて3回抽出する
。−緒にし九有機相を固形無水硫酸マグネシウムで乾燥
し、ろ過し次いでろ液から溶剤を真空蒸留する。蒸留残
留物として油状生成物30■を得る。生成物をジクロロ
メタン2ml K @解し溶液の−をメタノール中に溶
解した塩酸を用いて5に調整する。溶剤を真空蒸留する
油状残留塩を酢酸エチル21から結晶化する。
表題化合物の塩酸塩16ダを得る。
収率:53.5% 融点1zls〜219℃ 生成物の物理化学的性状は、実施例16に従りて得られ
几(ト)−アイビンシン塩酸塩のそれと一致する。
実施例18 11−メトキシ−14−オキソ−E−ホモーエゾルナン
(3β、17α) 出発物質として1α−エチル−1β−(2′−メトキシ
カルゲニルエチル)−10−メトキシ−1,2,3,4
,6,7,12,12bβ−オクタヒドロインドロ(2
,3−a )キノリジン塩酸塩を用いて実施列9に記載
した手順に従って表題化合物を得る。
実施列19 11−メトキシ−14−オキソ−15−ヒドロキシイミ
ノ−E−ホモーエブルナン(3β、17α)実施例18
に従って得られた11−メトキシ−14−オキソ−E−
ホモエプルナン(3β、17α)から田発して実施例1
0に記載した手続に従い表題化合物を得る。
実施例20 1α−エチル−1β−(21−メトキシカル−ニル−2
′−ヒドロキシイミノエチル)−10−メトキシ−1,
2,3,4,6,7,12,12bβ−オクタヒドロイ
ンドロ[2,3−a )キノリジン 実施例19に従って得られた11−メトキシ−14−オ
キノー15−ヒドロキシイミノ−E−ホモエブルナン(
3β、17α)から出発して実施的11に記載した手順
に従って表題化合物を得る。
実施的21 トランス−ピンシン(3β、17α)及ヒトランスーア
ポピンシン(3β、17α) 実施例20に従って得られた1α−エチル−1β−(2
′メトキシカルざニル−2′−ヒドロキシイミノエチル
)−10−メトキシ− 1,2,3,4,6,7,12,12bβ−オクタヒド
ロインドロ[2,3−a ]キキノリンから出発して実
施列15に記載した手順に従って表題化合物を得み。
実施的22 ト2ンスーアボピンシン(3β、17α)11−メトキ
シ−14−オキソ−15−ヒアロキシイ定ノーE−ホモ
ーエプルナン(iβ。
17α)又は1α−エチル−1β−(2′−メトキシカ
ルぎニル−2′−ヒドロキシイミノエチル)−10−メ
トキシ−1,2,3,4,6,7,12,12bβ−オ
クタヒト、ロインドロ(: 2.3− a )キノリジ
ン(実施列19又は20)から出発して実施PI116
又は実施列17に記載した手順に従って表題化合物を得
る。
実施例1及び8において得られた対応する9−又は8−
メトキシオクタヒドロインドロキノリジンからそれぞれ
出発してかつ実施EFIJ 9〜22に述べた手順に従
って対応するシスー又−はトランス−10−又は9−メ
トキシ−誘導体を得る。
特詐出願人 リヒター rデオン ペジェセティ ジャール アール、チー。
特許出願代理人 弁理士 青 木   朗 弁理士西舘和之 弁理士 内 1)幸 男 ゛ 弁理士 山 口 昭 之 第1頁の続き 0発 明 者 ヤーノス・ガラムボス ハンガリー国エールド・ゴーリ ア・ウツツア11 0発 明 者 フエレンク・ベツエケーニイハンガリー
国ブダペスト19パロ ス・ウツツア27 0発 明 者 チボル・アークス ハンガリー国ブダペスト17シラ ード・ウツツア92

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 次式I: (式中、8 、Rおよび凰は独立にC4〜6アル中ル基
    を表わす) で表わされるアルコキシピンカン酸エステルおよび/又
    は 次式I; 3 1    宜 (式中、鳳 、8 およびR1i独立にC1〜6アルキ
    ル基を表わす) で表わされるアルゴキシアーピンカはン酸エステル、お
    よびそれらのエビアー、クセ電体、光学的対掌体および
    それらの医薬として許容される酸付加塩の製造方法であ
    って、 次式厘: (式中 11は前記と同じ意味であ’p 、n’はC4
    〜i−アル中ルであ夛、xはハafンである)で表わさ
    れるラセミ体の又は光学的に活性なハ臣オクタヒドロイ
    ンドロキノリジン又は 次式y: (式中 R1は前記と同じ意味であJ)%Xはハロダン
    である) で表わされるへ四ホ毫エデルナン、又はそれらの塩を弐
    R−OM・(式中 11 は光に定義し九意味でToD
    、Mはアルカリ金属を表わす)で表わされるアルカル−
    トと、触媒の存在下で反応させるか;又は 式V: (5t、中、RおよびR3は先に定義し九意瞭である) で表わされるラセi体の又は光学的に活性なアルコキシ
    インドール誘導体は又はそれらの塩とオキシハロダン化
    燐とを反応させ、得られた次式■a:以下余白 (式中、Rおよび8は先に定義した意味であ夛、B1は
    酸残基である) で表わされ為アルコキシへキナヒドロインfvsキノリ
    ゾクム塩を塩基で処理し、得られた次式■b:R″ (式中 mlおよび炉は先に定義され九意味である) で表わされるヘキナヒP四インドロキノリジンを式C1
    l、−CH−Coo翼4(式中、R4Fi先に定義され
    た意味を表わす) で表わされるアクリル酸エステルと反応させ、得られ九
    式■: S (式中 11 、 BjおよびR4は先に定義され喪意
    味でToシ、Vは酸残基である) で表わされるアルコキシヘキナeraインドロキノリジ
    ウムエステルを飽和せしめ次いで得られたニーマー混合
    物を分離し、引き続き式(璽)、(f)又は(w)で表
    わされる化合物から出発して得られた次式璽: (式中、凰2訃よびR3は先に定義され九意味であp1
    ムは基R’O−(式中 11は先に定義され九意味でT
    oゐ)でToJP%Y1シよびY2は水素である) で表わされるオクタヒト關インドロキノリジンエステル
    又はその塩を強塩基で処理し、得られ九次弐■: (式中、鼠1およびR3は先に定義された意味でhシ、
    YlおよびY2は水素である) で表わされるアルコキシホモエブルナン又ハソれらの塩
    をオキシム化し、次いで得られた弐■(式中、Rおよび
    Rは先に定義され九意味で69、YlおよびY は共に
    一緒になって−NOH基を形成する)で表わされるアル
    ッキシホモエデルナンを弐R’−0H(式中 B2は先
    に定義され九意味である)で表わされるアルカノールと
    強濃酸の存在下で反応させ式1(式中% R’ e 1
    2>よび−は先に定義された意味である)で表わされる
    化合物を得るか;又は 式X(式中、RおよびRは先に定義され九意味でToJ
    tsy’およびY2は共K −NOH基t−形成する)
    で表わされるアルコキシホ篭エツルナン又はその塩を弐
    R2−0H(式中、Rは先に定義された意味である)で
    表わされるアルカノールとをアルカリ性反応体の存在下
    で反応させるか;又は 式X: (式中 R1は先に定義された意味であシ、Xはハロゲ
    ンである) で表わされるラセず体の又線光学的に活性なハロホ峰エ
    ツルナンオ中シム又はその塩を、もしもR1およびR2
    が同一の場合直11に、又は式鳳1−OH(式中風は先
    に定義された意味である)で表わされるアルカノールと
    反応させることによ〉それを式場(式中 R2シよび8
    は先に定義した意味でTo夛、ムはハロダンであシ、そ
    してY およびY2は共に一緒になりて−NOH基を形
    成する)で表わされるオクタヒドロインドロキノリジン
    エステルに変転した後、酸の存在下で弐R’−OM・(
    式中、R1およびM・は先に定義され九意味である)と
    反応させ、 次いで引き続き式■(式中、YlおよびY!は共に一緒
    になって−NOH基を形成し、R1およびR2は先に定
    義し九意味で巻る)で表わされる化合をアルカリ性試剤
    との反応によシ得られた又は式X又は穴に区画式中、A
    はハロゲンであ(p 、YlおよθY2は共に一緒にな
    って−NOHを形成し、R2およびBは先に定義し九意
    味である)から先に述べた如くして得られた、式■(式
    中 R2シよび8は先に定義された意味でToシ、ムは
    基a’o−(式中1は先に定義された意味である)を表
    わし、YおよびYは共に一緒になって−NOH基を形成
    する)で表わされるオクタヒドロインドロキノリジンエ
    ステル又紘それらの塩を濃強酸で処置して式場で表わさ
    れる化合物を得るか又は希酸で丸環して式lおよび大蓋
    で表わされる化合物の混合物を得、上記混合物から式I
    で表わされる化合物を分離し、 次いで所望によシ、式Iおよび/又は式■で表わされる
    化合物を互いに変換し、エステル化し、それらを分割し
    又は溶解が反応のいかなる段階でも行うことができるこ
    とを条件にそれらを医薬として許容し得る酸付加塩に変
    換する、前記方法。 1 次式■: (式中 R1および8Iは独立にC4〜6アルキルを表
    わし ylおよびY2は水素であるか又は共に一緒にな
    って−Non基を形成する) で表わされるアルコキシホモエゾルナン、およびそれら
    のエピアー、ラセ(体、光学的対掌体および塩。 3、 次式■: (式中 R2およびRは独立KC1〜6アルキルで0、
    ムはI・口ダン又は基Bo−(基中、−1はC1〜6ア
    ルキルである)であシ、YおよびYは水素であるか又は
    共に一緒になって−NOR基を形成する) で表わされるオクタしドロインドロキノリジンエステル
    、およびそれらの工♂アー、ラセミ体、光学的対掌体お
    よび塩。 4、次式■: 以下示白 BS (式中、R′、−およびR4は独立にC1〜6アルキル
    であシ、Bは酸残基である) で表わされるアルコキシへキサヒト■インドロキノリジ
    ンエステル。 1 次式■a: RF (式中 11およびBSは独立にC1〜6アルキルを表
    わし、Bは酸残部である) および/又は次式■b= 以下余白 (式中 BlおよびR1は独立KC,〜6C1〜6アル
    キル、Bは酸残部である) で表わされるアルコキシへキサヒドロインドロキノリジ
    ン。
JP57146042A 1981-08-23 1982-08-23 アルコキシビンカミン酸エステルの製造方法 Pending JPS5890585A (ja)

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