JPS5825693A - 記録・再生機能を有する軌跡表示装置 - Google Patents

記録・再生機能を有する軌跡表示装置

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JPS5825693A
JPS5825693A JP56125431A JP12543181A JPS5825693A JP S5825693 A JPS5825693 A JP S5825693A JP 56125431 A JP56125431 A JP 56125431A JP 12543181 A JP12543181 A JP 12543181A JP S5825693 A JPS5825693 A JP S5825693A
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JP
Japan
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trajectory
display
recording
point
display device
Prior art date
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JP56125431A
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English (en)
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JPH038000B2 (ja
Inventor
渡辺 常谷
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は走行車の走行軌跡を表示するための、記録・
再生機能を有する軌跡表示装置に関し、往路、復路の区
別、現在位置、進行方向および途中から再出発する場合
等がわかりやすくできるようにすることを目的としてい
る。
すなわち、この発明は、CRT(陰極線管)の画面上に
座標および方角を表示し、座標内のある点を始点として
方位センサ、車速センサなどの補助装置から送られてく
る情報をもとに、走行車の動いた軌跡を画面上に表示し
さらに、その画面をカセットテープ、フロッピーディス
クなどの永久的記録装置に記録しかつ再生できる装置に
おいて、走行車のある出発点と目的地間を往復する場合
にKEYまたは音声入力等によって往路と復路の軌跡の
色を変えたり、または実線と破線で表示し、走行車の現
在地を判別しやすいように表示するものである。そのた
めの手段として、この軌跡表示装置iは、センサから得
られるデータをもとに、出発地に対する現在地点を演算
する演算装置と、時間とともに変化する現在地点を記憶
するメモリと、メモリに記憶されたデータをもとに、軌
跡を表示するディスプレイ装置とこれらの軌跡を記録す
る磁気やC−MOS等の永久的記録装置とで構成してい
る。この軌跡表示装置は、出発地から途中までの軌跡を
永久的磁気記録装置に記録するとともに、希望する時に
その軌跡データを読出し、ディスプレイ上に軌跡を表示
でき、さらにその再生されたディスプレイ上の軌跡の終
了点から再び方位センサと車速センサのデータをもとに
継続して軌跡および現在地を表示でき、この場合におい
ても、その途中から目的地へ向って軌跡を引続き表示す
る場合と、出発地へ向って引返す場合のそれぞれをKE
Yまたは音声入力等で指定することにより軌跡を表示す
る色を変えるようにしている。さらにこの軌跡表示装置
は、一度記録した軌跡画面をメモリから読出しディスプ
レイ上に表示するとともに、軌跡上の出発地または任意
の位置を指定することにより記録再生された画面の軌跡
の色または輝度と異なる色または輝度であらかじめ表示
さhた軌跡画面上に重ねて軌跡を表示できるようにして
いるっ このような構成により、この軌跡表示装置は単に方位セ
ンサ、車速センサなどの入力装置からの情報もとに軌跡
表示または現在位置の表示するだけでな(、KEYまた
は音声入力等で指定することにより、往路と復路とで軌
跡の色を変えて表示し現在位置および進行方向をわかり
ゃすく表わすことができる。また、予め永久的記録装置
に記録しておいた軌跡をKEY入力等で再生したのち、
その軌跡の任意の点から出発する場合にもKEY入力等
で軌跡の色または輝度を変えることによって旧軌跡と比
較でき、さらに、現在位置および進行方向の確認ができ
る。
この発明の一実施例を第1図ないし第5図に示す。まず
第1図において、1は方位および車速センサ、2けキー
ボード装置、3け画像データおよびプログラムデータを
一次的に記憶するメモリ装置、4はメモリ装置3の画像
データをもとにCRTの画面上に画像を表示するディス
プレイ装置、5はディスプレイ装置4に表示されている
画像を半永久的に記録しかつディスプレイ装置4に再生
できるカセットテープレコーダやフロッピーディスク等
の永久的記録装置、6は前記装置1〜5をコントロール
レデータの入出力を制御したり、入力されたデータをも
とに演算機能を行う演算装置である。
第2図は地点Rを出発点、地点Tを目的地とするディス
プレイ装置4の画面上の軌跡例を示し、第3図ないし第
5図はこの軌跡表示のための操作手順を70−チャート
にて示している。なおこの図において、Yはフローチャ
ートにおける判断のYES、NはNOを表わす。まず、
基準点である出発点Rにおいて予め定めた操作により、
演算装置6を軌跡モードの第3図のルーチンにジャンプ
させる(@3図)。キーボード装置2により「往路」キ
ーを入力すると判断7によりコネクタCを通して第5図
の処理8が実行され、これにより演(5) 算装置6け走行車の走行による車速センサおよび方位セ
ンサ1の情報をもとに、出発点Rに対する現在地点を演
算し、メモリ3に記憶させて時間とともに変化させると
同時に、メモリ3に記憶されたデータをもとにディスプ
レイ装置4に軌跡を表示してゆく。この時の軌跡の色を
たとえば「赤色」としておく。こうして地点Rと地点T
の途中の地点Uまで進んだ時(図2 (!l) ) 、
地点R,U間の軌跡は「赤色」で結ばれることとなる(
「赤色」を実線で示す)。この地点Uで走行車が休憩す
る場合には、エンジンを止めて電源をきる前にこれまで
の軌跡を記録しておくために、キーボード2のストップ
(STP)キーおよび記録キーを操作すると第5図の判
断9,1oを通じて処理11によりメモリ3の内容が記
録装置5に記録される。エンジンを止めしばらく休憩し
たのち再出発する際に電源を入れ、キーボード2の再生
キーを操作すると同じ軌跡をディスプレイに再生表示で
きる。仁の再生が完了した後、地点Tに向って軌跡を継
続したい場合には、再度「往路」キーを入力すると(6
) 第4図の判断13.コネクタCを通じて、再生された軌
跡に連続して「赤色」の軌跡を描かせることができ(第
2図(b))、走行車の走行により目的地Tまで軌跡が
表示される。
一方途中の地点Uから出発点Rに引返えすときけ、キー
ボード2の再生キー(第3図)を操作するとともに「復
路」キーを入力することによって第4図の判断14およ
び処理15により黄色の軌跡が走行車の走行とともに第
2図(C)のように表示される(点線で表わす)。この
場合、第2図(C)のように往路軌跡(赤色)と復路軌
跡(黄色)が重なる部分では往路軌跡の「赤色」が「黄
色」(点線で示す)に塗り変えられてゆく。また、重な
らない表示の場合には、@2図(d)のように往路の「
赤色」の軌跡と復路の「黄色」の軌跡の両方が表示され
る。出発点Rに戻るとストップ(STP)キーを押すこ
とにより第4図の判断16により第5図のコネクタE9
判断lOを通じて軌跡が記録される。目的地Tから引返
えすときも前記と同様の操作により同動作で第2図(e
)のように黄色の復路軌跡が描かれる。
また第2図(f)のように一度記録した地点R,T間の
軌跡をディスプレイ装置4に再生し、R,T間の任意の
点Qから軌跡をスタートさせる場合には、キーボード装
置2の操作により点Qの位置をメモリに記憶させたのち
、「復路」キー(第4図)を入力することによって黄色
の軌跡で復路軌跡を描くことができる。
なお、第5図の判断17.18は往路中または復路中の
走行を停止し、ストップキーを操作した後、記録キーを
操作することなく、往路キーまたは復路キーを操作して
再スタートしたときの判別部であり、判断19〜23は
クリア(CLR)キーを操作することによるディスプレ
イ装置4の画像クリアの判別部である。
以上のように、この発明の記録・再生機能を有する軌跡
表示装置は、往路軌跡と復路軌跡の表示を識別するとと
もに軌跡を記録再生できるようにしたため、ディスプレ
イ上で往路、復路の区別、現在位置、進行方向等、走行
車の走行台様をわかりやすく表示できるという効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例のブロック図、第2図はデ
ィスプレイ装置の画面に表示された軌跡図、第3図ない
し第5図はフローチャートである。 1・・・方位センサ、車速センサ、4・・・ディスプレ
イ装置、5・・・永久的記録装置、6・・・演算装置(
9) 第1図 (a)           (b) (C)(d’) 第2図 第3図 画面クリア 第4図 画面クリア 第5図

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ディスプレイと、走行車に設置された方位センサ
    、車速センサ等の補助装置と、この補助装置からの情報
    を演算して前記ディスプレイに走行状態の軌跡を表示さ
    せるとともにその往路軌跡と復路軌跡とを区別表示させ
    る記鎌嗜演算装置と、前記ディスプレイの画面の情報を
    記録して任意に再生できる永久記録装置とを備えた記録
    ・再生機能を有する軌跡表示装置。
  2. (2)前記永久記録装置は走行途中までの軌跡を記録再
    生でき、前記記録・演算装置は走行車の再出発に伴って
    前記ディスプレイに再生された軌跡の終了点から軌跡を
    継続できる特許請求の範囲第(1)項記載の記録・再生
    機能を有する軌跡表示装置。
  3. (3)前記記録・演算装置は前記ディスプレイに再生さ
    れた軌跡上の任意の位置から異なる表示で新たに軌跡を
    表示できる特許請求の範囲第(1)項または第(2)項
    記載の記録・再生機能を有する軌跡表示装置。
JP56125431A 1981-08-08 1981-08-08 記録・再生機能を有する軌跡表示装置 Granted JPS5825693A (ja)

Priority Applications (1)

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JP56125431A JPS5825693A (ja) 1981-08-08 1981-08-08 記録・再生機能を有する軌跡表示装置

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JP56125431A JPS5825693A (ja) 1981-08-08 1981-08-08 記録・再生機能を有する軌跡表示装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5825693A true JPS5825693A (ja) 1983-02-15
JPH038000B2 JPH038000B2 (ja) 1991-02-04

Family

ID=14909918

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP56125431A Granted JPS5825693A (ja) 1981-08-08 1981-08-08 記録・再生機能を有する軌跡表示装置

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JP (1) JPS5825693A (ja)

Cited By (5)

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Publication number Publication date
JPH038000B2 (ja) 1991-02-04

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