JPH1191076A - インキ膜厚補正方法 - Google Patents

インキ膜厚補正方法

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Publication number
JPH1191076A
JPH1191076A JP9253319A JP25331997A JPH1191076A JP H1191076 A JPH1191076 A JP H1191076A JP 9253319 A JP9253319 A JP 9253319A JP 25331997 A JP25331997 A JP 25331997A JP H1191076 A JPH1191076 A JP H1191076A
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JP
Japan
Prior art keywords
ink
printing
film thickness
ink film
printing plate
Prior art date
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Pending
Application number
JP9253319A
Other languages
English (en)
Inventor
Masaaki Ishida
正昭 石田
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Komori Corp
Original Assignee
Komori Corp
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Publication date
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Publication of JPH1191076A publication Critical patent/JPH1191076A/ja
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  • Inking, Control Or Cleaning Of Printing Machines (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 「印刷前準備時間の短縮」、「労働負荷の軽
減」、「印刷資材の節約」、「生産効率の向上」、「コ
ストの低減」等を実現する。 【解決手段】 プリセットカウンタ11−1にインキ膜
厚の補正に必要な印刷枚数Nをセットする。刷版を交換
して本刷り作業を引き続いて行う場合、オペレータは、
膜厚補正用スイッチ11−2を押す。これにより、イン
キ膜厚の自動補正がスタートされる。この自動補正では
インキ呼び出し動作を停止させた状態で印刷枚数Nの印
刷が行われる。これにより、インキローラ群から現在セ
ットされている刷版の絵柄に応じたインキ膜厚分布Mb
が除去され、絵柄がない部分に対応するインキ膜厚分布
(印刷中に必要とされる最低限のインキ膜厚分布)Ma
が残される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、試刷り作業およ
び本刷り作業を行う前に、インキローラ群に形成されて
いるインキ膜厚分布を自動的に補正して、作業に最適な
インキ膜厚分布を形成するインキ膜厚補正方法に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】図4に輪転印刷機におけるインキ供給装
置(インカー)の要部を示す。同図において、1はイン
キツボ、2はインキツボ1に蓄えられたインキ、3はイ
ンキツボローラ、4(4−1〜4−n)はインキツボロ
ーラ3の軸方向に複数並設して設けられたインキツボキ
ー、5はインキ移しローラ、6はインキローラ群、7は
刷版、8は湿し水、9は給水ローラ群、10は版胴であ
る。
【0003】このインキ供給装置では、インキツボキー
4−1〜4−nの開度調整によってインキツボ1内のイ
ンキ2をインキツボローラ3に供給し、このインキツボ
ローラ3に供給されたインキをインキ移しローラ5の呼
び出し動作によりインキローラ群6を介して刷版7へ供
給する。また、このインキ供給と併行して、湿し水8を
給水ローラ群9を介して刷版7へ供給する。
【0004】刷版7を交換して新しい刷版7’とした場
合、この新刷版7’の絵柄に応じた値にインキツボキー
4−1〜4−nの開度やインキツボローラ3の回転量,
湿し水8の供給量などがプリセットされる。すなわち、
インキツボキー4−1〜4−nの開度やインキツボロー
ラ3の回転量,湿し水8の供給量などを新刷版7’の絵
柄に応じた値として、インキツボ1内のインキ2がイン
キローラ群6を介して、また湿し水8が給水ローラ群9
を介して新刷版7’へ供給される。この場合、本刷りの
前に試刷りを行って、インキ供給量を調整し、満足すべ
き色調を得る。これにより、インキローラ群6には、所
望のインキ膜厚分布(インキ膜厚さの勾配)が作られ
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来のインキ供給装置では、刷版7を交換して新刷
版7’とした場合、旧刷版7に対するインキ膜厚分布が
インキローラ群6に残っている。すなわち、この場合、
旧刷版7に対するインキ膜厚分布を新刷版7’に対する
インキ膜厚分布に徐々に変えて行かなければならず、満
足すべき色調を得るまでにインキ供給量の調整と試刷り
を過大に必要とし、「印刷前準備時間の増加」、「労働
負荷の増大」、「印刷資材の浪費」、「生産効率の低
下」、「コストアップ」等の問題が生じていた。
【0006】本発明はこのような課題を解決するために
なされたもので、その目的とするところは、「印刷前準
備時間の短縮」、「労働負荷の軽減」、「印刷資材の節
約」、「生産効率の向上」、「コストの低減」等を実現
することのできるインキ膜厚補正方法およびインキ膜厚
補正装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るために、本発明は、手動スイッチからの操作信号をト
リガとしてインカー内のインキ量を減少させるようにし
たものである。この発明によれば、手動スイッチを操作
すると、インカー内のインキ量が減少する。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明を実施の形態に基づ
き詳細に説明する。図2は図4に示したインキ供給装置
に対して設けられた操作パネルを示す正面図である。こ
の操作パネル11は輪転印刷機の排紙部に設けられてい
る。操作パネル11には、プリセットカウンタ11−
1、インキ膜厚補正用の押しボタンスイッチ(膜厚補正
用スイッチ)11−2、カウンタ11−3、トータルカ
ウンタ11−4および生産管理用の押しボタンスイッチ
(生産管理用スイッチ)11−5が設けられている。
【0009】プリセットカウンタ11−1にはインキ膜
厚の自動補正(後述)を行うために必要な印刷枚数Nが
セットされる。また、膜厚補正用スイッチ11−2をオ
ンとすると、インキ膜厚の自動補正がスタートする。
【0010】次に、図1に示すフローチャートに従っ
て、上述したインキ膜厚の自動補正について説明する。
【0011】〔本刷り作業の終了時にインキ膜厚の補正
作業を行う場合〕オペレータは、予定していた生産量
(印刷枚数)に本刷り枚数が達した場合、引き続き異な
る刷版で本刷り作業を行うか否かを判断する。すなわ
ち、刷版7から刷版7’へ交換したうえ、本刷り作業を
引き続いて行うか否かを判断する。
【0012】刷版7’に交換して本刷り作業を引き続い
て行う場合、オペレータは、操作パネル11に設けられ
た膜厚補正用スイッチ11−2を押す。これにより、膜
厚補正用スイッチ11−2がオンとなり(図1に示すス
テップ101)、この膜厚補正用スイッチ11−2から
の操作信号をトリガとして、制御プログラムが通常の制
御プログラムからインキ膜厚補正用プログラムへ切り替
えられ(ステップ102)、一定時間経過後に、印刷機
の運転が開始され(ステップ103)、インキ膜厚の自
動補正がスタートされる。
【0013】このインキ膜厚の自動補正は次のようにし
て行われる。フィーダおよびフィーダポンプをオンとし
て、給紙部に積載されている印刷用紙の給紙を行い、印
刷を開始する。この印刷に際して、図4に示したインキ
供給装置では、インキ移しローラ5の呼び出し動作を停
止させた状態とする(ステップ104)。
【0014】この場合、インキローラ群6には、各キー
ゾーン毎に、刷版7の絵柄に応じたインキ膜厚分布(上
流から下流になるにしたがって薄くなるインキ膜厚分
布)が形成されている。このインキ膜厚分布は、刷版7
の絵柄に応じたインキ膜厚分布Mbと絵柄がない部分に
対応するインキ膜厚分布(印刷中に必要とされる最低限
のインキ膜厚分布)Maとによって構成されている(図
3(a)参照)。
【0015】インキ移しローラ5の呼び出し動作を停止
させた状態で印刷を行うと、インキローラ群6へのイン
キの供給が停止された状態で、インキローラ群6上のイ
ンキが消費され、そのインキ膜厚は徐々に薄くなる。こ
の場合、絵柄の多いキーゾーンではインキが多く消費さ
れ、絵柄の少ないキーゾーンではインキが少なく消費さ
れる。プリセットカウンタ11−1にセットされている
印刷枚数Nの印刷を行った後では、各キーゾーンについ
て、インキローラ群6から刷版7の絵柄に応じたインキ
膜厚分布Mbが除去され、絵柄がない部分に対応するイ
ンキ膜厚分布Maが残される(図3(b)参照)。
【0016】すなわち、この実施の形態では、プリセッ
トカウンタ11−1にセットする印刷枚数Nを適当に定
めることにより、インキローラ群6から刷版7の絵柄に
応じたインキ膜厚分布Mbを除去し、絵柄がない部分に
対応するインキ膜厚分布Maを残すようにしている。こ
の場合、プリセットカウンタ11−1にセットする印刷
枚数Nは、刷版7に対する本刷り時のプリセットデータ
から求めることができる。すなわち、本刷り時のプリセ
ットデータからインキの供給量が分かり、インキローラ
群6上に残されているインキ膜厚分布Mbによるインキ
が刷版7の絵柄に対して何枚分になるかが分かり、この
関係をテストを重ねて明らかとしておくことによって、
絵柄がない部分に対応するインキ膜厚分布Maを残すた
めの印刷枚数Nを求めることができる。この求めた印刷
枚数Nをプリセットカウンタ11−1にセットする。
【0017】ステップ103で印刷を開始してから、そ
の印刷枚数がNに到達すると、プリセットカウンタ11
−1がカウント終了信号を発生する。このカウント終了
信号によって、警報音が発せられ、インキ膜厚の自動補
正完了がオペレータに知らされると共に、印刷が停止さ
れる(ステップ106)。また、プリセットカウンタ1
1−1からのカウント終了信号をトリガとして、インキ
移しローラ5の呼び出し動作の停止を解除したうえ(ス
テップ107)、インキ膜厚補正用プログラムが解除さ
れ(ステップ108)、通常の制御プログラムへ戻され
る。また、この時、膜厚補正用スイッチ11−2は自動
的にオフ状態に復帰する(ステップ109)。膜厚補正
用スイッチ11−2がオフとされた状態であればインキ
膜厚補正用プログラムは一切働かない。
【0018】このようにしてインキ膜厚の自動補正が行
われ、インキローラ群6に刷版7の絵柄のない部分に対
応するインキ膜厚分布Maが残された状態で、オペレー
タは、ブランケットの洗浄を行い、刷版7を新しい刷版
7’と交換する。この刷版の交換後、新刷版7’の絵柄
に応じた値にインキツボキー4−1〜4−nの開度やイ
ンキツボローラ3の回転量,湿し水8の供給量などをプ
リセットする。この場合、インキローラ群6からは前の
刷版7の絵柄に応じたインキ膜厚分布Mbが除去されて
いるので、速やかに満足すべき色調を得ることができる
ようになる。すなわち、インキローラ群6に残されてい
るインキ膜厚分布Maに新刷版7’の絵柄に応じたイン
キ膜厚分布Mb’を重畳するのみでよいので、満足すべ
き色調を得るまでの時間が大幅に短縮され、新刷版7’
を用いての本刷り作業へ速やかに移行することができ
る。
【0019】〔試刷りまたは本刷り中にインキ膜厚の補
正を行う場合〕ユーザの要望や原稿または校正刷り等に
より標準的な印刷品質と異なる品質で印刷を行うことが
ある。また、本刷り作業に入った後の印刷品質が刷り出
し時に比較して印刷濃度が高くなったような場合、その
濃度を途中で下げたい場合がある。このような場合、オ
ペレータは、必要に応じてインキ膜厚の自動補正を行
う。
【0020】この場合、オペレータは、必要に応じてプ
リセットカウンタ11−1へセットされている印刷枚数
Nの値を変更した後、膜厚補正用スイッチ11−2を押
す(ステップ101)。これにより、インキ膜厚補正用
プログラムへの切り替えが行われ(ステップ102)、
インキ膜厚の自動補正がスタートされる。
【0021】この自動補正では、プリセットカウンタ1
1−1にセットされた印刷枚数Nに応じて、刷版7の絵
柄に応じたインキ膜厚Mbが修正される。すなわち、必
要とする印刷品質のレベルに合わせて印刷枚数Nを定め
ることにより、誰でもが容易に所望とする印刷品質を確
保することができるようになる。
【0022】なお、プリセットカウンタ11−1にセッ
トされている印刷枚数Nを変えずに、インキ膜厚の自動
補正を行った後(インキローラ群6にインキ膜厚分布M
aを残した後)、インキ移しローラ5を作動させること
によって、インキ膜厚分布Maに修正したインキ膜厚分
布Mbを重畳するようにしてもよい。このような修正方
法とすることにより、印刷濃度を低目だけではなく、高
目にも変更することができる。
【0023】なお、上述した実施の形態では、プリセッ
トカウンタ11−1にインキ膜厚の自動補正を行うため
に必要な印刷枚数Nをセットし、この印刷枚数Nの印刷
を行うことによってインキローラ群6から刷版7の絵柄
に応じたインキ膜厚分布Mbを除去し、絵柄がない部分
に対応するインキ膜厚分布Maを残すようにした。イン
キローラ群6から刷版7の絵柄に応じたインキ膜厚分布
Mbを除去する方法としては、このような印刷による方
法の他、インキローラ群6上のインキをインキツボ1に
回収(ツボ返し)する方法もある。
【0024】すなわち、インキツボキー4−1〜4−n
の開度を全て零とし、インキ移しローラ5に所定回数の
呼び出し動作をさせる。これにより、インキローラ群6
上のインキがインキツボ1内に回収されて行き、インキ
ローラ群6から刷版7の絵柄に応じたインキ膜厚分布M
bが除去され、絵柄がない部分に対応するインキ膜厚分
布Maが残される。
【0025】この場合、インキの回収時間(インキ呼び
出し回数)は、刷版7に対する本刷り時のプリセットデ
ータから求めることができる。すなわち、本刷り時のプ
リセットデータからインキの供給量が分かり、インキロ
ーラ群6上に残されているインキを所定の条件下でイン
キツボ1内に回収するにはどれだけの時間が必要かが分
かり、この関係をテストを重ねて明らかとしておくこと
によって、絵柄がない部分に対応するインキ膜厚分布M
aを残すためのインキの回収時間を求めることができ
る。
【0026】また、インキローラ群6上の全てのインキ
を上述したツボ返しでインキツボ1に回収した後、絵柄
がない部分に対応するインキ膜厚分布Maを形成するよ
うにしてもよい。すなわち、インキローラ群6上の全て
のインキをインキツボ1に回収した後、インキツボキー
4−1〜4−nの開度を所定開度(例えば、50%)と
したうえ、またインキツボローラ3の回転量を所定量
(例えば、50%)としたうえ、本機を運転し、インキ
移しローラ5を所定回数呼び出し動作させて、絵柄がな
い部分に対応するインキ膜厚分布Maをインキローラ群
6に形成するようにしてもよい。
【0027】
【発明の効果】以上説明したことから明らかなように本
発明によれば、手動スイッチの操作に応じ、現在セット
されている刷版の絵柄に応じたインキ膜厚分布を自動的
に補正し、絵柄のない部分に対応するインキ膜厚分布と
することが可能であり、このような補正を行うことによ
って刷版の交換に際して新刷版の絵柄に応じたインキ膜
厚分布を重畳するのみでよくなり、満足すべき色調を得
るまでの時間が大幅に短縮され、「印刷前準備時間の短
縮」、「労働負荷の軽減」、「印刷資材の節約」、「生
産効率の向上」、「コストの低減」等を実現することが
可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係るインキ膜厚の自動補正方法を説
明するためのフローチャートである。
【図2】 図4に示したインキ供給装置に対して設けら
れた操作パネルを示す正面図である。
【図3】 このインキ供給装置のインキローラ群上に形
成されるインキ膜厚分布MaおよびMbを示す図であ
る。
【図4】 輪転印刷機におけるインキ供給装置の要部を
示す図である。
【符号の説明】
1…インキツボ、2…インキ、3…インキツボローラ、
4(4−1〜4−n)…インキツボキー、5…インキ移
しローラ、6…インキローラ群、7,7’…刷版、8…
湿し水、9…給水ローラ群、10…版胴、11…操作パ
ネル、11−1…プリセットカウンタ、11−2…イン
キ膜厚補正用の押しボタンスイッチ(膜厚補正用スイッ
チ)、11−3…カウンタ、11−4…トータルカウン
タ、11−5…生産管理用の押しボタンスイッチ(生産
管理用スイッチ)。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 手動スイッチからの操作信号をトリガと
    してインカー内のインキ量を減少させるようにしたこと
    を特徴とするインキ膜厚補正方法。
JP9253319A 1997-09-18 1997-09-18 インキ膜厚補正方法 Pending JPH1191076A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9253319A JPH1191076A (ja) 1997-09-18 1997-09-18 インキ膜厚補正方法

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9253319A JPH1191076A (ja) 1997-09-18 1997-09-18 インキ膜厚補正方法

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JPH1191076A true JPH1191076A (ja) 1999-04-06

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ID=17249656

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9253319A Pending JPH1191076A (ja) 1997-09-18 1997-09-18 インキ膜厚補正方法

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JP (1) JPH1191076A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005035041A (ja) * 2003-07-16 2005-02-10 Ryobi Ltd 印刷機のインキ供給方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005035041A (ja) * 2003-07-16 2005-02-10 Ryobi Ltd 印刷機のインキ供給方法

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